カメラの話188

   Camera188(Photographs are attached) 

   2013年09月21日(土)快晴。

   清水公園。

   (使用したカメラは、SONY α55 + STF135mm) 

   STF135mmは「ボケにこだわったレンズ」であり、円形ボケが現れないスムーズなボケ味が特徴だが

   マニュアルフォーカスなので、老眼が進んでいる者にとってはピントが合わせにくい・・・・

   このレンズはセミプロの評価でも

   「ボケ味に徹底的にこだわった唯一無二のレンズで、背景は形を残しながらもとろけるようにボケる、まさに史上最強のボケ味。

   反面ピント面のシャープさは、超Aクラスのスーパーレンズ」となっている。

   レンズ単体で730gと結構重い。

   STFとはスムース・トランス・フォーカスの略。

   マウントアダプターを使えば他メーカーのボディでも使える。

   このレンズは1998年に販売開始されたが今でも販売されており、価格comの最新最安データでは、121,940円である。

   ISO200・400、絞り開放、露出補正±0・−1.0

   ボケのセオリー

   @主役と背景の距離を稼ぐ

   A主役が引き立つような色合いの背景を探す

   B背景を単純化させるためには、小柄の背景よりも大柄な背景を

    Cカラフルよりも同系色あるいは単純色で統一させる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 
   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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