亀の話 W

   Tortoise 

 2007/10/13(土)

 亀の「高橋」もしばらく登場しておりませんでしたが、相変わらず元気です。

 今日は水槽も、「高橋」自身も洗いました(週一回)ので、写真を撮ってみました。

 甲長は、ちょうど200mmでした。

 (2002/09/08(日)の記事では、195mmでした。)

 水槽の制限を感知しているのか、成長は鈍化してきたようです。

 (これ以上大きくなると水槽の中で方向転換出来なくなる?)

亀はこうして裏返しておくと、しばらくはおとなしくしています。

 

 

 

 

 

このあとすぐ逃げようとしました!

以前は逃走防止用に甲羅にピアスの穴を開けて

ステンレスのリングを付けておりましたが

成長に伴い、開けた穴が甲羅の端に寄ってきて

写真のような状態になっています。

 

久しぶりに「甲長」の測定。

ちょうど200mmでした。

片手でカメラを構えながら、甲羅を押さえつけるのは難しい!

 

水槽を洗っている間、こうして裏返しにして、

煉瓦のブロックを重しに置いておきます。

当然、逃走防止です。

 

水槽を洗い終わると、まず亀を戻しておきます。

そうしないとすぐ逃げていきますので。

 

これは、水槽に入れてある「代用砂」です。

細かい砂を入れると、汚れやすく、掃除も大変ですから。

 

洗車ブラシと、ビニールたわしは水槽と、亀本体の洗浄用。

歯ブラシは、水槽の角の部分の汚れ落とし用、です。

”小型スコップ”は、代用砂をカゴで洗う際に

すくい取るのに使います。

 

 

洗い場は、「玄関前」です。

水槽の水は、所定の位置で”手動ポンプ”を使って

排水してからここに運んできます。

一連の作業には20分以上かかります。

 

 

水槽を所定の位置に戻してから水を補給します。

先に水を入れると、重くて水槽を持てません!

 

 

煉瓦ブロックは、「日光浴」用です。

亀にとっては”サン・デッキ”のようなものです。

この上面の少し上まで水を入れます。

 

亀もシャワーの水が直接顔に当るのはイヤなようです!

 

 

 

 

水の補給終了。

この状態を待っていたように、亀が”脱糞”することがありますが

そのような時は、さすがにムッとしますね!

洗浄作業のやり直しですから。

 

 

 

 

 

さっそく、エサをねだりにこちらにやってきます!!

 

  2015年9月27日(日)  甲長を測定したら208mm・・・・・・少しづつ成長している。

 

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