ラジコンの話12
Radio control airplane 写真が多いので、お使いの環境によっては表示されるまで時間がかかることも予想されます。
2011/11/2〜3(水、木)
「第25回RC航空ページェント」です。
群馬県尾島にて毎年開催されます。
今年も前夜からBBQをやって、今年もテントは張らず、夜遅くまで飲んで食べて・・・・・・一昨年のような冷たい雨もなく気分良く楽しめました。
イベント当日はまずまずのお天気でした。
今回は28−300mmの望遠ズームをつけて万全の準備で撮影、しかし、マニュアルフォーカスも老眼のせいか、ピントがずれてしまって。
撮った写真は汎用デジカメのCANON G11とSONY α55+28−300mmズームです。
帰りのお土産は、毎年同じ、尾島名産の「やまといも」です。
塩分控え目、ヘルシーな夜のおやつ。
| 4人分の食材です。 焼酎などは別途調達済。
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おおっ、今年は駐車場に侵入防止ガードが!
| 主催者に電話確認すると、解錠は18:00!
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BBQ用品を運び込みました。
| 今回は、火力の強いLPGも持参。 充てん期限を10年ほど過ぎておりますが、あくまで充てんされたのは H13/4以前ですから、法は守っております・・・・
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分担して準備中。
| 着火はガスバーナで簡単に。
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LPGコンロのお陰で簡単にお燗も。
| アスパラ焼。
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| けんちん汁。 醤油を買い忘れたため、味付けは「塩コショウ」と「焼肉のたれ」。
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余った豆腐は、「出汁の素」を入れて湯豆腐に。
| この鍋のフタはまな板にもなります。
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この「けんちん汁」、最後にはうどんを入れます。
| 飯ごうで炊飯中! 炭火を強調するためにストロボ不使用で撮影。
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サンマも焼いて。 焦げ過ぎか?
| うどんを投入。 焼酎はさつまの「きもつき浪漫」(酒屋では手に入りません)
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1名、ダウン・・・・
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ここから11月3日、航空ページェント当日。
| ズーミン、これも飛びました。
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操縦席にはメーターまで再現。
| 早朝から飛行準備。
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アンパンマンとバイキンマン。
| ガルウィングのコルセア。
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斉藤製作所の3気筒エンジンです。
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エンジン3発。
| 懐かしいホンダのモトコンポ。
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土手には露店も出始めました。
| 出場機が揃い始めています。
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ジェットエンジン機。
| 中央の黒い大型の機体が今年の目玉。
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大きいですね、ジェットエンジン機です。
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| ターボプロップ機。 ターボプロップエンジンはガスタービンエンジンの1形態で、 そのエネルギーの大部分をプロペラを回転させる力として 取り出すもの。排気の一部が推力に貢献している。
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| こうしてみると大きさが際立っています。
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大きさの割には軽そうな機体。
| 着陸時にお辞儀してしまいました。
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| こちらは離陸に失敗して墜落した水上機。
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| ジェットエンジン戦闘ヘリ、コブラ。 上空でロケット弾を数十発発射して見せてくれました。
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農薬散布などで活躍した初期のヘリ。
| トルクロール(空中ホバリング)。 方向舵が大きく使われています。
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| グライダーを曳航しています。
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大きな機体です。
| 自衛隊入間基地でも航空ショーが開催され、実機の編隊が 上空を旋回。
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| 脚をひっこめるともっと雰囲気が出るのですが。
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| 翼端からのスモークは珍しい。
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| 飛行のプロ・・・・・・
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旧中島飛行機に残っていた設計図コピーから製作した 6発エンジンの富嶽(ふがく)。塗装は旅客機仕様。 6発エンジンの共鳴音が感動的でした。
| 「富嶽豆知識」 アメリカ本土爆撃を視野に入れ、日本を飛び立ち太平洋を横断、 アメリカ本土を爆撃、そのまま大西洋を横断し、ドイツで補給を受け、 再び逆のコース、または、ソ連を爆撃しつつ戻る と言う壮大な計画であった。 全長45m(B-29の1.5倍)、 全幅65m(B-29の1.5倍)、 爆弾搭載量20トン(B-29の2.2倍)、 航続距離は19,400km(B-29の3倍)、 6発エンジン。
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フォーメーションフライト。
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| 全部ジェットエンジン機。
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ジェットエンジンの太い排気に注目。
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