観察手帳 49 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2013/07/01 観察手帳49としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  ←月齢データを置いたページに不具合があるようです・・・・(都合によりしばらく放置します)


                         いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成25年07月01日から「観察手帳49」としました。


平成25年09月27日からは「観察手帳50」を御覧ください


平成25年09月26日(木)        

 「社内アンケート」

 今、話題になっているJR北海道の事である

コミュニケーション

挨拶がない

風通しが悪い

風土

ほめる文化がない

減点主義や系統間の壁がある

幹部

刷新が必要

実態がわかっていない

熱意が伝わってこない

上司

意見が言えない

自分の事しか考えていない

業務

要員不足

技術継承に対する不安がある

 新聞にはこのように書いてあったが、なに、どんな会社も全く同じですよ。

 というか、不幸なことに、まともな会社に勤めたことがないもので・・・・


平成25年09月25日(水)    

 「被害」

 福井県若狭町特産の「福井梅」は来年以降の収穫量に影響が出る恐れがある。

 県園芸畜産課や町産業課によると、延べ約37ヘクタールの果樹農地が冠水被害を受け、低地にある多くの梅の木の根元部分が浸水した。

 十分な酸素を吸入できなくなり、葉が枯れてしまうと来年の収穫期に影響を及ぼす可能性があるという。

 植物は光合成(太陽光+二酸化炭素+水分)で酸素を放出していると思うけど・・・・

 動物と違って植物が酸素そのものを必要としているわけではないし、この畜産課の見解は正しいのだろうか?

 新聞社も疑わないのかな?

 葉っぱまで海水に浸かったのなら別の意味で心配もあるだろうが・・・・

 

 「最新ブルドーザ」

 コマツがGPSやセンサーを駆使し自動で掘削・整地する最新ブルドーザを披露という動画記事。

 ブレードの上下制御なども運転席のコントロールパネルで設定出来、ほぼ全自動で整地が可能という謳い文句。

 動画を見たら運転者が乗っており、運転者は前後方向の制御だけを行うそうだ・・・・・・なんだ、無人ではないのか。

 運転手を乗せるのだったら、従来通り整地作業もやらせればいいのに。

 高度な制御技術を謳い文句にしながら、運転手も乗せる?

 運転手にそんなに楽をさせて、ブルドーザ自体は高価になり・・・・経営者のメリットはどこにある?

 万が一の時に運転手に停止させる?、

 そんなに信頼性が低いのか?

 作業場の安全確保だけが目的なら、遠隔操作出来る潜水ブルドーザ(川底を浚う)などがすでにあるし・・・・

 「ほぼ全自動」ではなく、「完全無人全自動」でなければ付加価値はないと思うが。

 その場合でも、整地するエリアなどの座標入力などは人間様の仕事なんだろうなぁ・・・・

 こういう仕事もいずれ体力だけでは出来なくなりつつあるようだ。

 なんだか、「完全無人全自動」への過渡期ではあると思うが、商品としては今のままでは何が目的なのかよくわからない「最新ブルドーザ」だ・・・・

 

 「産業構造」

 半導体製造装置大手の東京エレクトロンは、業界最大手の米アプライドマテリアルズと2014年後半にも経営統合することで合意したと発表した。

 統合後の売上高は2位を大きく引き離し、断トツの1位となる。

 大手同士の統合で技術力を高め、競争に勝ち残りを図る、という記事を読んだ。

 半導体製造装置は、半導体製品を生み出すマザーマシンである。

 そしてこの半導体製造装置を作っている会社の売上上位10社を見ると、米国3社、オランダ2社、日本5社となっている。

 ちなみに東京エレクトロンは売上3位である。

 メモリーやスマホで韓国や台湾勢が追い上げているといっても、彼らにはマザーマシンを作る基盤が育っていないようだ。

 農業でいえば、鍬や鋤を売っているのが上述の3国で、それを使って米を作っている小作農みたいな関係か・・・・・

 いや、表現の良し悪しは別にして。

 やはり、基幹部分のエンジニアリング能力のある会社や国はますますその技術を新たに開発していけば後発国はなかなか追いつけないものだよ、

 そう非常に楽観的に見ている。

 そうはいっても、製造の現場からの貴重なフィードバックを得る土壌確保も不可欠ではある。

 

 「ついに買った!」


平成25年09月24日(火)        

 「ピーターの法則」

 このことは何度か書いたことがある。

 これは組織に「無能な上司」が多い理由を説明する際に用いられるもので、カナダ人教育学者ピーター氏が提唱した。

 人間には能力の限界もあれば、出世に伴って仕事の内容が変わることに対してうまく適応できないこともある。

 例えば商品を販売する能力の高い人が、必ずしも管理職としての能力も優れているわけではない。

 (名プレーヤー=名監督ではない)

 働いている人は仕事で評価されると、1つ上の階層に出世していく。

 そして、いずれは自分の仕事が評価される限界の階層まで出世する。

 その結果、出世してたどり着いた地位がその人にとって「不適当な地位」となり、周りからは「無能」と評されるようになる。

 ピーターは、「階層社会の各構成員は、各自の力量に応じて無能なレベルに達する傾向があり、

 分相応に出世したらそれ以上の出世は望まないに限る」とし、仕事の報酬として昇進という決まったルートを作る企業に警鐘を鳴らしたことになる。

 ピーターの法則の変形版と言われる「ディルバートの法則」では、「組織の生産性に直接的に関係しているのは組織の下層部で働く人たちであり、

 企業は損失を最小限にするために、最も無能な従業員を管理職に昇進させる傾向がある」と真実を語っている・・・・・・

 このディルバートの法則では、「無能な者は害(製品の品質低下、顧客の機嫌を損ねる、他の従業員を不愉快にするなど)をなさないように

 意図的に昇進させられる」と補足している。

 

 「仕事をするということ」

 仕事をするということを言い換えると、仕事上で起きている問題を解決していくことになるだろう。

 そして、現状や問題点を的確に理解し、改善策や対応を企画して、それを相手に明瞭に伝達することができれば、問題は解決につながる。

 小学校以来の学校教育で、私たちは箇条書きでものごとを表すように指導されてきた。

 そして企業等で仕事をやるようになっても、報告書や企画案を書くときも会議資料としてペーパーを扱うときも、文章に加えて箇条書きを多用してきた。

 だから箇条書きは便利な手だてであることに何の疑問も感じない。

 しかし、箇条書きは同じ大きさで表現する手法であり、各項目の大きさを表せない。

 また項目同士の重なりの度合いを示すこともできない。

 そしてある項目と別の項目との因果関係も表現することもできない。

 箇条書きはキーワードをただ平面的に並べただけ。

 だから箇条書きを書いた本人が問題の本質を理解していない可能性が高い。

 書いた本人がわかっていないものを相手がわかるはずはないではないか。

 世の中に箇条書きでキレイに並んでいるものなど何もない。

 あらゆるものは立体的にできている・・・・・・・。

 「あらゆる組織で重要な能力」は、高いものから順番にあげると、

 @コミュニケーション能力、

 A判断力、

 B問題解決・分析能力、

 Bプレゼンテーション力、

 C企画力・創造力 だろう。

 ひっくり返して言うと、周りから軽く見られている人は、上記の能力が欠けているように思える・・・・

 町内会の会長が近くの公園での盆踊りを企画する場合でも、上述の能力がないと相手にされない・・・・・

 これらの能力はまとめて「自己表現力」ということもできる。

 こういう風に考えていくと、「地図」を発案した人はすごいと思うのだ。

 「一目でわかる」・・・・・今盛んに言われている「図解」そのものだ。

 地図上に示されたあれだけの情報を、文章や箇条書きで「一目でわかる」ように示すことが出来るだろうか?

 会社でも、「技術や技能の伝承」が問題視されるようになって久しいが、

 教える、 教えられる場面で、「地図のような図解」が役立つのではないだろうか。

 教える際にもっと「図」を多用したほうがいいのではないか。

 そう思う。

 

 「18歳運転の車、児童の列に突っ込む 5人重軽傷 京都」

 以前にも京都府で複数の歩行者を巻き込んだ事故があったような気がするが。

 18歳の運転手は「左折する際にアクセルを踏み過ぎた」と話しているという。

 運転手は免許は持っており、飲酒運転ではないという。

 児童が通う小学校の校長は「車は段差を乗り越え、歩道の鉄柵が折れ曲がるほどのスピードだった。

 安全指導はしているが子どもたちには防ぎようのない事故だ。登校時の通行規制が必要だ」と話した。

 自宅周辺でもせまい生活道路をものすごいスピードで走るアホなクルマをときどき見かける。

 通学路などでは、信号・ガードレール・横断歩道などだけに頼るのではなく、物理的にスピードが出せないような処置が必要だと思う。

 具体的には要所要所に、路面に段差(かまぼこのようなふくらみ)を設ければよい。

 規定違反で車高を下げたクルマやスピードを出しているクルマは必然的にダメージを被るようにすれば、スピードを出せないし、

 そういう道を迂回するようになるだろう。

 40年以上前に出張したフィリピン・マニラ郊外の高級住宅地周辺では暴走を防ぐ為にそういう処置がしてあった。

 初期の工事費を除けば電気代などの維持費もかからず確実に効果が上がる方法だと思う。

 徐行速度でしか走れないようにしておいて、かつガードレールなどを完備すれば児童を確実に守ることができる。

 大人が子どもを守るというのはそういうことをしてあげることだと思う。

 

 「セミ」

 先週、地中からで遅れて出てきたのだろうミンミンゼミが、せわしなく鳴いていた。(そう聞こえた)

 セミが鳴くのはいわゆる「婚活」であって、適齢期がわずか一週間ほどしかないのだから必死だろう。

 人間の適齢期は遅かったり長かったり様々だが・・・・・中には複数回の人間もいるし・・・・・

 地中で7年間も過ごすといわれているセミも、運が悪ければ、地上に出る時に、地盤面をアスファルト舗装されていた・・・・・ということもあるだろう。

 会社組織でも同じ事があるようだ。

 入社してから退職するまで、ヘンなヤツが入れ替わりでフタのように自分の上に存在していた・・・・・というような。

 会社で入社してから管理職になるまでの速さを計算すると次のようになる。

 仮定条件

 @入社から課長になるまで20年かかるとする。

 A平社員の席から課長の席まで5mとする。

 計算式

 5000(mm)÷(20年×365日×24H)=0.0285mm/H

 なんと時速28.5μm(ミクロン)である!!  

 地中50cmのところにいたセミが7年かかって地上に出る速さよりもはるかに遅いではないか!!?

 みんな、よく我慢しているなぁ。 (よく我慢したなぁ、という過去形の人もいる・・・・・)


平成25年09月23日(月:秋分の日)        

 「縛られ地蔵」

 バイクで出掛けたら、急に曇ってきて遠出はあきらめ、行先を変更し「縛られ地蔵」で写真を撮ってきた。

 camera190

 今日は90mmマクロレンズを使ってみた。

 来月に入ったら「花ファンタジア」でコスモスとバラを撮ろうと思っている。

 あけぼの山公園のコスモスも面積が広いのでいいかもしれない。

 これから紅葉の時期まで、被写体は存分にある。


平成25年09月22日(日)    

 「柴又周辺」

 今日は3時間ほど自転車でぐるっと回ってみた。

 東京は今日は30度を超えたそうだ。

 camera189

 使ったレンズは70−210mm。

 同じボディを使って、同じ開放絞りでもボケ具合が、昨日使ったSTF135mmとは全く違う・・・・・・・レンズの差(21日の写真と比べてみてください)

    

 

 「解説者」

 大相撲は時々見るが、日替わりで元関取の解説者が出てくる。

 どうも言うことは「精神論が多すぎる」ように感じるのは私だけだろうか?

 元大横綱が言うのならわからないではないが、三役どまりの元関取では、昔師匠に言われたことの受け売りかと思ってしまう。

 具体的にどうすれば勝てるのか、自身が相撲を取っていた時に掴んだノウハウをなぜ説明できないのだろう?

 「押し込んでいくときには、ひざの内側を使って相手の膝の外側を抑えて回り込めないようにする」とか、土俵際に押し込んだ時はマワシ一つ

 下になるまで腰を落とせとか・・・・・ど素人の私が言うのもなんだが。

 部屋のけいこではどう教えているのかわからないのだが、身体を動かすスポーツはより具体的に教えないと伝わらないような気がする。

 解説者は「そんなところまで工夫しているんだ!」という点を視聴者にも具体的にわかりやすく説明してほしいものだ。

 野球の解説者も同じだが・・・・

 「原理原則」と「正しいデータ」がそろっていないと相手を説得できない、という『三角ロジック』というのがある。

 「精神論」だけでは伝わらないだろうなぁ・・・・・


平成25年09月21日(土)    

 「ツーリング」

 今日は、お墓参りの人が多いのか道路は混雑していた。

 花の写真を撮りに行ってきた。      camera188

 使ったのはMINOLTAのSTF135mm。↑

 「ボケ味に徹底的にこだわった唯一無二のレンズで、背景は形を残しながらもとろけるようにボケる、まさに史上最強のボケ味。

   反面ピント面のシャープさは、超Aクラスのスーパーレンズ。」

   レンズ単体で730gと結構重い。

   STFとはスムース・トランス・フォーカスの略。

 

STF135mmを使って今日撮影した写真です。

    

 

 「デジカメ」

 撮像素子や画像エンジンも新しいものが出てきて、そろそろ普段使いのコンパクト・デジカメも新しいものがほしくなってきた。

 汎用デジカメではファインダーをなくしたものなどがあるが、晴天時の屋外では背面液晶画面は改善されたとはいえ見にくい。

 上空のラジコン飛行機なども撮影するのでファインダーがないと追いかけきれない・・・・

 そこでやっと欲しい機種は決まった!

 しかし、買いに行けないのだ・・・・・・・お金がなくて。


平成25年09月20日(金)    

 「メールにて失礼致します」

 こういう書き出しで書かれたメールが少なくない。

 「恥ずかしくないビジネス・メールの書き方」などというページにもこういう風に書き出せと書いてある。

 しかし、電子メールというのはずっと以前からすでにビジネスでは欠かせない手段である。

 メールで用件のやりとりをすることが失礼なのだろうか?

 込み入った表現や険悪なムードの中でのやりとりでは、文章だけでは表現が難しく誤解されかねないケースもあるので、

 電話や対面での交渉が適切な場合があるが通常のビジネス相手に対し、「メールにて失礼致します」などとわざわざ冒頭で断る必要はないと思う。

 「失礼」なのは、見も知らぬ相手から送られてくるメールである。

 教えてもいないアドレスをどういう手段で入手したのか、失礼極まりない!

 「イザというとき、ダメなアナタに!」などというメールが定期的に届くが、「お前がなぜそういうことを知っているのだ?」と、

 光回線を辿ってでもそいつをひっつかまえて問いつめたくなる!

 

 「おもてなしには裏がある」

 東京オリンピックの開催が決まってから、「おもてなし」という言葉がやたら飛び交っている。

 流行語大賞になるのではないかとさえ思えてくる。

 しかし、「おもてなし」には「裏」があるものだ・・・・・

 昔から。 ダジャレではなく真剣にそう思う・・・・「表無しには、裏がある」。

 

 「これほどまでに親子というのは似るものなのか」

 医療法人「徳洲会」グループを巡る公職選挙法違反容疑事件。

 顔・傍若無人・傲慢・・・・・・・親子共にそっくりだ。

 

 「外国人の目に映る韓国の道路上の怒り」

 カナダ・スイス・ドイツ人の体験記事を読んだ。

 「道路の真ん中で、今にも殴り合いになりそうなほど感情を爆発させている姿に驚いた。」

 「米国、ブラジル、イタリア、中国などに滞在した経験があるが、道路では韓国のドライバーが一番乱暴だ。

 車の損傷の程度に関係なく、ただ『腹が立つ』という理由だけで争う国が韓国だ。」

 私も1976年に最初の韓国出張をしたときに、タクシー運転手の乱暴さに驚いたことがある。

 当時はまだ戒厳令があり、私が出張した地方の街でタクシーとして使われていたのは三菱自動車が技術援助した1200cc前後と思われる

 ポニーという小型車だった。

 朝の通勤時間帯に、造船所に向かう道は多くの自転車であふれており、私が乗っていた相乗りタクシーの運転手は、

 自転車が多すぎて思うように走れぬ事に怒り出し、自転車に幅寄せして転倒させ、おまけにその横で停まって、暴言とツバを吐きかけたのだった!

 その相乗りタクシーの乗客は私以外はすべて見知らぬ韓国人だったがそれを見ていても何も言わなかった。

 ということは日常茶飯事のことだったのだろう。

 上述の外国人の体験記事を読むと、経済的に発展しても、激高しやすい国民性は変わっていないということか?

 1981年に北京に出張したとき、朝夕の市内は自転車だらけだったが韓国で見たような事はなかった。

 1975年のインドネシア出張では自転車の他にベチャ(三輪タクシー)の多いジャカルタ市内をタクシーで走ったが、

 クラクションはよく鳴らすが韓国のような場面は見なかった。

 どの国でも激高する人間はいるが、その比率が違うのか?


平成25年09月19日(木)    

 「あずきバー」

 発売から40年にもなる井村屋の「あずきバー」が、今年は過去最高の年間3億本に達する勢いという。

 「歯が立たない」ほどの硬さのアイスバーは、無添加・無着色の証(あかし)で最近では他にないのではないか。

 溶かして暖めれば「あずきぜんざい」にもなるそうだ、やったことはないが。

 

 「レバ・シリ人」

 レバ・シリ人との交渉の難しさは以前にも書いた。

 直近のニュースで、シリアのアサド大統領は「化学兵器の廃棄には、10億ドル(およそ1,000億円)という莫大な費用がかかる。

 アメリカが費用を負担し、廃棄された有毒物質を持っていくならば、化学兵器を廃棄してもよい」と述べた。

 普通なら、どのボタンを押せばこんな話が出てくるのかと思うが、そこが彼らの論法。

 よく似た論法の国が日本のすぐ近隣にもあるではないか。

 心理学の初歩からいえば、次に譲歩案と称して代替案を示すはず。

 最初の案が突拍子もないので、少し譲歩した案でも「貴重な案」に見える・・・・・ いわゆるそこが落としどころ。

 このケースの場合は、シリアにとってはすでに分散秘匿しており廃棄しなくても自分たちが困るわけではないので、

 決裂してもいいとさえ思っているはず。 (ロシアのアドバイスがある可能性も大いにある)

 交渉によって平和的に解決出来るかもしれないと思わせた分だけ、米英仏も空爆の道筋には戻りにくくなっている・・・・

 一筋縄ではいかない・・・・そこがレバ・シリ人との交渉。

 「外交に善意などはない」・・・最近特に近隣諸国が何度もしつこく教えてくれているので勉強になります!

 

 「国籍不明の無人機」

 政府は、国籍不明の無人機が領空侵犯をした際の対処方針をまとめることを決めた。

 国民の生命・財産に危害が及ぶと判断した場合などに、自衛隊による撃墜を可能とすることを盛り込む方向だ。

 今まで決まっていなかったことのほうが問題だと思うが・・・・・・

 こういう無人機は、趣味のラジコン飛行機ではないのだから何の意図もなく公海上を飛んでくるはずがない。

 領空侵犯すれば当然打ち落とす。

 国際法上も非はない。

 それとも昆虫採集のような網で捕らえて解剖してみるか?

 ちなみに旧ソ連は、過去に領空侵犯した旅客機を撃墜している・・・・・

 

 「リニア中央新幹線」

 JR東海が品川ッ名古屋間で2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の途中駅の場所が決まったそうだ。

 途中駅が設置される地元は単純に大喜びしているようだ。

 しかし、最短距離を最短時間で結ぶはずのリニア中央新幹線で、神奈川県内、しかも乗降客が多いとは思えない場所に途中駅を作る必然性が

 まったく理解出来ない。

 これも反対勢を押さえ込む「環境対策」の一環か???

 途中駅が出来てもここに停車する本数は極めて少なくなることは容易に想像出来るし、

 おそらく利用者にとって「リニアに乗るために1時間に一本の電車を待つ」状態になるだろう。

 そうすると目的地に到達するトータル時間を考えると、横浜線沿線の住民は全ての「のぞみ」が停車する新横浜から東海道新幹線に乗った方が早くなる。

 ここでも「目的と手段」の区別があいまいになりそうだ・・・・・・

 まぁ、乗れば速いとはいえ、トンネルばかりでは旅の雰囲気はないし、開通する頃は名古屋に行く用事もないし、

 それよりも生存しているかどうか不明である。

 

 「報告するとき、報告を聞くとき」

 当事者達も気づいていないことが多いが、報告はまず事実関係を時系列的に行い、それに関する自己の推察や考えは分けて提示すること。

 報告を聞く方は、事実の部分と部下の推測の部分をよく確認すること。

 意外に多いのは、'不確かなウワサのような'「伝聞」を報告する部下がいることである。

 報告には過不足があってはいけない。

 必須事項は、「耳タコ」ではあるが5W2H。

 最近では6W3Hである。

 Wが一つ増えたのは、「Whom」という部分である。

 Whoはもともとあったが、「誰が、誰に」ということを明確にせよということである。

 Hは「How:どのように」、「How much:いくらで」、「How many:数量」。

 

 「タクシー」

 会社経営のタクシーに使われる車輌は、「タクシー専用車」がほとんどだが、地方都市などでは燃費優先で「プリウス」などが使われている場合もある。

 個人タクシーでも、質実剛健にタクシー専用車で営業している人もいるし、いかにもクルマ好きらしく高級車を使っている人もいる。

 今朝見た信号待ちしていた2台のクルマ。

 普段でもあまり見ない「日産のFUGA 370GT」の黒塗りが二台並んで信号待ち。

 先頭車両が「個人タクシー」で、後ろは「白ナンバーの自家用車」・・・・・

 このクルマ、車輌価格だけでもかなりするが、その自家用車のオーナーとしては、高級車としてそれなりの価格で買ったまったく同じクルマが

 タクシーに使われているのを見たとき、何とも複雑な思いだろう。

 一方でタクシーの乗客として見た場合、手を挙げて停まったタクシーがプリウスなんかだと、損した気分になる。

 後席は乗り降りしづらい上にせまいし、窓の面積が小さいので圧迫感がある。

 極めて稀だが、個人タクシーでベンツやレクサスなどに当たると得した気分になる、ゆったりしているし普段乗れないから・・・・・・

 以上、貧乏人の感想でした!

 

 「タイミングを読めないヤツ」

 プロ野球の加藤良三コミッショナー(72)が、辞任する意向を固めたことが分かった。

 2008年7月に就任して現在3期目。

 14年7月まで残っている任期の途中での辞任となる。

 後任は未定。

 読売新聞の取材に対し、日米ワールドシリーズ構想や野球の五輪復帰など、思い描いていた野球の国際化への道のりが思うように進まないこと、

 また、自らの力が及ばなかったことを挙げ、「私が辞することを明確にした方が良い。新しい体制で対応した方が日本の野球のため」

 と決断した理由を語った。

 辞任の時期については、「日本シリーズの前」とした。

 あれだけ騒がれたボール問題の時にぐずぐず、のらりくらりとして辞めずになぜ今発表だけなのか?

 決めたらすぐ辞めれば良かろうに・・・・・・

 辞めるタイミングを見計らうのも能力のうちだろ?

 

 「頭が柔らかい人と固い人との違い」

 それは、外部情報を素直に受け入れられるかどうか。

 頭が柔らかい人は、外部情報を受け入れて、自分の考え方が正しいかどうかを判断する。

 頭が固い人は、都合がいい情報だけに耳を傾けて、都合が悪い情報を遮断する。

 上司の役割は、上に行くほど、事実や意見は素直に聞く。

 それを受けてどうするかを決めるのが、自分の役割だと認識すべきである。

 さて、加藤コミッショナーはどっちなんだろうか?

 

 「えくぼ」

 厭(いや)と面(つら)がくっつくとなぜ靨(えくぼ)なんだろうか?

 

 「二日酔い」

 自腹だと二日酔いにならない人もいるらしい・・・・・

 

 「真実(マーフィーの法則もどき)」

 自宅の電化製品でも、会社の設備でも、「壊れた」と言っているが、実は「壊した」という事実は自ら話そうとはしない。


平成25年09月18日(水)    

 「雑感」

 アポ無しで行きますからとアポを取る

 考えてみれば誰もが自己最高齢更新中

 ドブ川沿いリバーサイドと名乗る木造アパート

 病院食で塩の有り難さがわかる

 不慣れで申し訳ありませんという喪主

 幸せな時代って歴史には記録されない、記録された歴史はほとんどが戦争

 

 「記録」

 米ネバダ州で、自転車の最速記録を競う大会が開催され、オランダ人(26)が時速133.78キロを記録し、世界記録を更新した。

 今年14回目を迎えた大会は、リカベントというタイプの自転車で200メートルの直線コースで出た速さを競うというもの。

 (注記:リカンベントはサドルの代わりとなる背もたれつきのシートにもたれるように坐り、足を前方に向けた姿勢での屈伸運動を動力とする。)

 どうやればそんな速度が出せるのか不思議だ。

 下り坂ではないと思うが、下り坂でも自転車でそんなスピードになると怖くて乗っていられないのではないか?

 スキー競技では、滑降競技で最高時速110km/h程度、スピードだけを競うキロメータランセでは時速200km/h前後出ているとは思うが

 こちらは急斜面を滑り降りるだけだからね・・・・ もちろんスピードが上がるとスキーがぶれて、危険ではあるけど、技能+度胸優先。

 自転車は少なくとも自分で漕ぐという大変な作業がある。

 「いやぁ、感激した!」


平成25年09月17日(火)    

 「ア・タ・レ」

 ジャンボ宝くじのことではない。

 自衛隊が使用している小銃(豊和工業製)には、セレクター部分にこういう刻印があるそうだ。

 それぞれ意味するところは「ア:安全側 Safety」「タ:単発」「レ:連射」・・・・

 もちろん「目標物に当たれ!」という意味もあると当然想像するが。

 

 「飼い主」

 世界文化遺産に登録された富士山の山頂付近でやせ細り、7月に保護された雑種犬(雄、推定3歳)が、

 東京都の「RJAV被災動物ネットワーク」の保護施設で元気を取り戻した。

 「富士男」と名付けられ、ブログで元気な様子が紹介されているが、飼い主は現れていない。

 犬が自発的に富士山の頂上まで登山することは考えられないから、

 これだけ騒動になれば、無責任な飼い主は批判を恐れて表に出てくることなど出来まい。

 それにしてもこの命名、同じ名前の知人が居るが感想を聞いてみたい・・・・・

 幸いなことにこの犬を引き取りたいという申し出が複数あるそうだ。

 

 「こうなるとミスでは済まされない」

 JR北海道で、札幌運転所から回送列車を札幌駅へ移動させようとした運転士(32)が、

 先頭と2両目のディーゼル機関車に設置された自動列車停止装置(ATS)のスイッチの確認を怠って非常ブレーキを誤作動させ、

 ミスを隠すためにATSのスイッチをハンマーでたたいたり足で蹴ったりして壊していたことがわかった。

 「小さなミスを隠すために犯罪を犯す」、肝っ玉のちっちゃいヤツだと思うがヒューマンエラーを含めてトラブル続きのJR北海道、

 「全社一丸となって信頼回復に取り組んでいる中、このような問題を起こしてしまい、お客様に大変申し訳ない」という管理者の言葉も空疎に聞こえる。

 

 「国家公務員」

 「台風被害、国交省が緊急災害対策派遣隊」という記事。

 ずいぶん前になるが、九州宮崎で大規模な洪水災害が発生した後、その方面に出張があり帰りの宮崎空港発羽田行きの飛行機は

 国家公務員で一杯だった!

 なぜ国家公務員とわかったかって?

 彼らはいかにも災害対策をやってきましたと言わんばかりに、みんな背中に所属母体の名称が大きく入った作業服と安全靴で乗り込んでいたからだ。

 ○○省、□△省・・・・・なんか関係あったのと思うほどのいろんな省庁の国家公務員が申し合わせたように、

 普段は着たこともないだろう作業服姿なのだ。

 彼らにとって作業服は「舞台衣装」のようなものなんだろう、見せるための。

 同じ飛行機に20人は乗っていたように思う。

 今回も、事後で危険性が無くなってから出掛けていくんだね。

 中にはちゃんとした人もいると思うが・・・・(助け船)

 

 「通販」

 ケーブルテレビの通販で、台所用品として、「スピードスライサー:スバヤイサー」というのを宣伝している。

 いかにも原価の安そうなスライサーといくつかの容器がセットで、確か6,980円だと。

 100円ショップにもあるような商品を、6,980円とは売れればこりゃボロ儲けだなと思ってみていたら、

 番組終了後30分以内なら「もう1セットお付けします」と。

 そんなもん、2セットあったって、主婦(主夫?)は一人しかいないんだから無用の長物だろ。

 まぁ、近所でシェアするなら別だが。

 それにしても異常な価格設定だ。

 

 「川柳」

 最近はシルバー川柳というのが流行っているそうで、先日知人が何冊も送ってくれた。

 新聞の川柳も面白いものがある。

 神の手と自分からいう医者

 あんなのに忠誠尽くす犬がいる

 爺ちゃんのはがした膏薬張る婆ちゃん

 ズルそうに法には触れてないと言い


平成25年09月16日(月:敬老の日)            

 「台風18号」

 強風よりも京都などでは雨量がすごいようで、周辺での竜巻も観測されていたようだ。

 東京は昼過ぎに通過する予報。

 風が一番強かった12時ごろ、自宅の気圧計では989mbarを示していた。(標準大気圧は1013mbar)

 風もやんだ午後4時には気圧が998mbarと回復してきていた。

 愛知で、増水した川に男性が流されたという記事があった。

 大雨の時に必ずと言っていいほど同様の事故が起こる。

 理由は「川の様子を見に行った」・・・・・

 見たところで個人の力ではどうする事も出来ないのに懲りずに見に行く・・・・怖いもの見たさ?

 

 「ヤクルトのバレンティン」

 昨夜の試合で阪神から56号、57号と連発。

 残り試合が18試合くらいあるそうなので、60本は軽く超えそうだ。

 日本のプロ野球界は、長らく、55号を抜きそうなバッターに対しては敬遠など、アンフェアなプレイでそれを阻止してきた経緯がある。

 しかし、大リーグでの野茂選手やイチロー選手への惜しみない評価を目の当たりにした日本人も、

 ここに来てやっと「真剣に勝負すべき」と悟ったのだろうか?

 米国は良くも悪くも、「チャンスは万人に与えられるべき。そうしてそれをものにした者には惜しみない評価を与える。」という考え方が根付いている。

 良い面はきちんと評価し見習いたいものだ。

 そうでなければ近隣諸国と変わらない文化的発展途上国のままだ。

 

 「モトグランプリ:motoGP・moto2・moto3」

 世界的なオートバイレースだが、小排気量クラスでは「インド:mahindra」のバイクが入賞したりしている。

 今までは日本の4メーカーのほかにアプリリア、ドゥカティ、KTM、BMWなどだったが・・・・


平成25年09月15日(日)              

 「雨」

 朝から断続的に強い雨。

 今日はエングレービングをやったが、そろそろダイヤモンドカッター(刃)を交換する時期のようだ。

 このカッターは熱に弱いらしいので「休み休み」作業する方がよいそうだ。

 水を垂らしながらやれば切削粉も飛散せずによいようだが、下絵が消えてしまう場合がある。


平成25年09月14日(土)        

 「イプシロン」

 JAXAの新型ロケット「イプシロン」が内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、搭載した衛星を分離し、打ち上げは成功した。

 イプシロンは、全長24・4メートル、重さ91トン。

 最大1・2トンの衛星を打ち上げることができる。

 イプシロンは、固体燃料を燃やして飛行する。

 これまで人手に頼っていた点検の一部を、機体に内蔵した特殊なコンピューター(人工知能)が行う。

 地上からロケットに指示を送る管制も、パソコン2台で行えるようにした。

 こうした改良で、従来の10分の1以下の人数で打ち上げに対応できる。

 JAXAでは今後、イプシロンを改良して打ち上げ費用を30億円以下にしたい考えで、

 需要が今後増えると見込まれる数百キロ〜1トン級の小型衛星の商業打ち上げを目指していく。

 世界の軍事筋から見れば、日本は大陸間弾道弾の発射技術を保有している事になる。(驚く事でもないが)

 固体燃料は保管が出来る事が利点だ。

 今回、一度発射延期したのも実際にはそういう確認の意味があったかもしれないし、そうでなくてもそれなりのデータは蓄積できたはずだ・・・

 パソコンと少人数で打ち上げられる・・・・・ しかし、こういうミサイルのようなものはやはり高価だな、一発数十億円。

 

 「台風」

 台風が近づいているようで、明日は雨の予報。

 シルバー川柳で「起きたけど 寝るまで特に 用もなし」というのがあったが、ピッタシだな!


平成25年09月13日(金)         

 「懇親会」

 先日、社内講習会後の懇親会。

 会場となる店は、初めて行く店で「とんしゃぶ」がメインだという。

 席についたら、銅鍋がコンロの上に乗っている。

 すでに出汁が入っていたが、「とんしゃぶ」ではないことは明らかである。

 結局、メイン料理は・・・・・・「桜鍋」だった。

 私は肉食派で、何の肉でも構わないのだが、この店では、豚と馬、両方喰わせるんだ・・・・

 

 「サムスン」

 マイクロソフトによるフィンランド・ノキアの携帯電話機事業買収は、韓国でも大きなニュースとして報じられたようだ。

 2007年にフィンランドの全輸出に占めるノキアの比率は20%だった。

 2012年の韓国の全輸出に占めるサムスン電子の比率は21%だった。

 サムスンは韓国の国内総生産(GDP)の約2割を占める。

 同社の営業利益の約3分の2を稼ぎ出す携帯端末部門が傾けば、韓国経済全体にとっても大きな打撃とな ることは容易に想像出来る。

 今月、韓国取引所が発表した上場企業501社上期(1〜6月期)の営業利益合計は前年同期比9.5%増だった。

 この数字だけを見ると、「世界経済が不振だったにもかかわらず韓国企業は善戦した」と見えなくもない。

 ところが、この数字からサムスン電子1社の実績を引くと、まったく異なる姿が浮かび上がる。

 サムスン電子を除く全上場企業の営業利益合計は、前年同期比3.5%のマイナスになる。

 サムスン電子を除く純利益を見ると、前年同期比14.8%減となってしまう。

 「善戦した」とはまったく異なる姿なのだ。

 国内総生産(GDP)の約2割を占める企業の業態が「スマホやタブレット」主体という危うさ・・・・

 他国の事ながら尋常ではないと思う。

 どの企業でもそうであるようにサムスン電子が未来永劫現在の成長を維持できるはずはない。

 スマホの競争が激化していけば、「満ちれば欠ける」の諺の通り、スマホ以外に真の独自開発力がないサムスンがいずれ凋落していくのは

 疑う余地はないだろう。というコメントさえあった。

 経済が好調な時はどの国も強気の発言が多いが、自国が「タイト・ロープ(綱渡り)」状態であることは早めに察知する必要があるのではないか。

 

 「健康について考える」

 「9割の病気は自分で治せる」という本がある。

 以下はその著者の主張である。

 今の抗生物質の使い方には問題がある。

 例えば、広域抗生物質の多用。

 狙った菌だけじゃなくて、体の中にいる有用な菌まで殺してしまう。

 人間の体というのは一人で生きてるわけじゃなくて、腸内細菌と共生して、その助けを借りながら生きている。

 腸の中にペットを飼ってるみたいなもの。

 それまで殺してしまう。

 だから抗生物質で下痢もするし、精神的な影響まで及ぼすとも言われている。

 「薬のやめどきを言わない医者はダメ」

 自然界で自ら好き好んで走る動物は人間以外いない。

 それは、走るということが有害だから。

 もちろん敵から逃げるとか、獲物を追う時は走るが、あくまで短時間。

 2時間も走っている動物はいない。

 ある程度の負荷をかけるのはいい。

 骨粗しょう症の予防にもなる。

 息が切れない程度のジョギングはいいけど、人間というのはエスカレートする。

 タイムトライアルに夢中になって、4時間を切ったとか3時間を切ったとか熱中してやり過ぎる。

 若い人は精神力をつけるために多少はいいかもしれないけど、40歳過ぎてやるものじゃない。

 体が下り坂に向かっている時に自ら痛めつけるというのは愚の骨頂。

 走るよりは、自分のペースでの山登りなどを。

 リラックスもできるだろうし、景色を見ながらハイキング程度がいい。

 走る人は寿命が短いというデータも実際にある。

 走ったら元気になるんじゃなくて、元気な人が走ってるだけ。

 元気を浪費してるだけ。

 何でも極端なことはよくない。

 例えば、がんの食事療法でも、極端で厳格な菜食主義よりも、もう少し自然な食事にしたほうが治癒率は高い。

 要は、運動も食事も生き方も、極端なことをすると短命になる。

 中国共産党の幹部は長生きで、おまけになぜか「禿げ」がいない。

 「全人代」に登壇する幹部連中は皆、黒々とした髪の毛をしている・・・・・

 権力闘争は長生きした者が勝ち。

 だから若い時から何人か主治医を持って、何かあったら相談する。

 季節の変わり目に生薬を飲んだり、食生活に注意したりする。

 相応の努力をしているのだ。

 医療費はどう考えても減るはずはない。

 高齢者が年々増えるからということもあるが、医療が発達するということは医療手段が増えるということ。

 そこに保険の点数をつけなくてはいけない。

 既存の医療手段もなくならないから、増える一方。

 だから医療費は膨らんでいくのが当たり前。

 日本の場合は、「専門医くずれ」が開業医をしているケースが多い。

 内科でも消化器しか診ませんとか、心臓しか診ませんとか。

 だから患者はどこへ行っていいか分からない。

 しょうがないから皆、大きい病院へ行こうかとなって、大病院が混みあって3時間待ちの3分診療になってしまう。

 なぜ総合医がいないんだろうか。

 今の日本の医学部が、専門医を作る教育しかしていないから。

 日本の医者は、専門性が高いほどピラミッドの上の方にいると見なされる。

 何でも広くいろいろ診られる医者というのはちょっとランク下に見られるところがある。

 まぁ、同感する人も違和感を持つ人もいるだろうが、情報収集を目的にするのではなく、大事なのは情報を取捨選択する力。

 何が正しいか正しくないかという、見極めの力を持っているかどうか。

 リテラシー(literacy:情報活用能力)=自立。


平成25年09月12日(木)    

 「思案すると夜も眠れない・・・・」

 吸血中にたたかれて昇天した蚊と、腹上死した男は幸せだったのか?

 

 「すごく似ている」

 ワンタンと生八ツ橋。

 

 「階級社会」

 5人の部に部長、課長、係長、主任が居て、残る一人は派遣女子。

 

 「登場人物」

 サザエさんには悪人は出てこないが、時代劇には「越後屋」や「悪代官」は必須である。

 

 「体の大きさ」

 草食系:象

 肉食系:メガネザル

 

 「誰にも線が引けないもの」

 夢と欲の間・・・・・

 

 「高齢者は生活習慣病などに気を配ることはない」

 まじめな人ほど、若い頃から「生活習慣病」にならぬよう肉食多食にならぬよう気をつけて、

 高齢者といわれるようになっても野菜中心食で総カロリーにも気を配って・・・・・

 そういう人が、「栄養失調」や「骨粗鬆症」にもなるのだそうだ。

 高齢者は今さら生活習慣病になど気を使う必要はないという点についてまったく同感である。

 そういうことで、高齢者の仲間入りをした私の肉好きは、学者の支援を得て最近ますますエスカレートしている・・・・・

 

 「五輪開催決定で浮かれていていいのだろうか」

 資財や税金が東京で使われ、震災でダメージを受けた東北(特にフクシマ)の復興がさらに遅れるのではないだろうか

 という避難者の不安が記事になっていた。

 プレゼンテーションで見栄を張る前に、復興の目処を先に付けて欲しかったというのが大勢の意見だろう。

 五輪開催による経済効果うんぬん・・・・・・要するに金儲けの話ばかりである。

 終わったあとの虚脱感、残された巨大設備の再利用率、借金の返済・・・・不安要素は多い。

 

 「活動」

 結婚しようにも金も出会いもない。

 男性に非正規雇用が増えたことも非婚の一因。

 晩婚化の中で必死に「婚活」して伴侶を得ても、次は産活に挑まねばならない。

 高齢出産に不安を感じる女性は「卵活」である。

 将来の妊娠に備え事前に卵子を凍結保存する。

 こんな思いをして子どもを授かっても、働き続けるには保育所を確保する「保活」が待ち受ける。

 そうして育った子供も、「就活」、「婚活」、「産活」、「卵活」、「保活」と繰り返すのだろうか。

 晩婚や晩産を最初から望む者はおらず、そうせざるを得ない社会が背後にある。という記事を読んだ。

 

 「慣れ」

 海外旅行に慣れてくると、ありきたりな観光だけで満足できず、マイナーな場所に出かけたくなる。

 女性でも複数だと警戒心が薄れ、トラブルに巻き込まれてしまう 可能性がある。

 旅慣れてきた者が陥りがちな落とし穴。

 ある程度語学ができたら、なおさらだろう。

 世の中、親切な人間ばかりではない。

 1971年、私が20代前半の最初の海外出張で、同じホテルに宿泊していた別メーカーの40代後半のスーパーバイザーが、

 悪意あるタクシー運転手に目的地のホテルとは違う場所に連れて行かれ、身ぐるみ剥がされた状態でやっとホテルにたどり着いたのが午前3時。

 乗ったタクシーの運転手が途中で、若い女性の写真をその人に見せたらしい。

 ハッキリ拒絶していれば展開は違ったかもしれないが、その人の対応ぶりを見て運転手は「これはいける!」と判断したに違いない・・・・・

 そのホテルに宿泊していたのはメーカーのスーパーバイザーではその人と私の二人だけだった。

 この人も、滞在一ヶ月が過ぎて少し慣れて繁華街に遊びに行った帰りに遭遇した事件だった。

 乗ったタクシーによっては、被害者は私になっていたかもしれない。

 最近は海外でもガイドブックを持たず、スマホやタブレットを駆使し、旅先で口コミ情報サイトを見ながら観光して回る若者が増えているんだとか。

 現地の"レア情報"が手に入るというメリットはあるが、口コミ情報は玉石混交で無責任な書き込みも多い。

 例えば、あるゲストハウスの主人を『親切』と感じるか『しつこい』と感じるかは、人それぞれ。

 それと同じで『安全』『危険』の感覚も、人によって違う。

 口コミ情報には"個人差"があるし、中には素人レベルの情報サイトもある。

 限られた情報だけをうのみにするのは危ないし、トラブルのもと。

 しかし、学生ですでに何ケ国もの渡航経験があるということは、誰の費用で行っているのか、恐らく親だろうが、

 事件に巻き込まれては悔やまれるだろう。

 

 「シリア・・・・」

 丸紅に長年勤めていた人の話、「いったい何人が一番商売うまいか」。

 その答えは、

 1にレバシリ(レバノン人、シリア人=フェニキア商人の末裔)、

 2にユダヤ人、

 3にインド商人、

 4に華僑。

 5、6が無くて、

 7が日本商社だそうだ。

 商社の人の話だから日本人の順位が7になっているが、お人好しの日本は実際のところ最下位に近いのではないか?

 それにしても最近の化学兵器問題などシリアと交渉するのは難儀そうだなぁ・・・・

 これから発展するであろう人口も多いインド、こことの交渉や契約もこの順位からすると難しそう。

 インドはヒンズーだが、イスラムの世界では「インシャアラー」という言葉がある。

 「神のみぞ知る」「神の思し召すままに」という意味らしい。

 これを契約書に入れるよう要求されることも多いそうだ。

 その結果は、違反や未達があっても「神のみぞ知る」ということになる・・・・・


平成25年09月11日(水)             

 「間違えた人」

 今日は人間ドックの日だった。

 会社の指定するクリニックで受ける健康診断は検査項目が少なく、数年前から人間ドックを利用している。

 待合室で待機しているところに、同じような年代の男性が入ってきた。

 看護師との話がかみ合っていないなと思っていたら、「予約日は明日ですよ」と言われて、その人はすごすごと帰って行った・・・・・

 他人のことながらそろそろ「物忘れドック」も受けたほうがいいのかもしれない。

 ところで今日は「健診部」受付兼案内係に見習い中の若い看護師がいた。

 対応がぎくしゃくしているのはしょうがないとしても、この調子では育成に時間がかかるだろうなと思わせるような見習い看護師だった。

 まぁ、最初に「直接命に係わることのない」健診部で教育しているのも、病院側もそういう判断をしているせいか?

 

 「どこまでも曲がらない」

 ゴルフの球筋の事ではない。

 以前は「女性の25歳はお肌の曲がり角」という表現があったが、最近はそんなことは全く言わなくなったようだ。

 アラサー、アラフォー、アラフィフ、アラカンなど、そういう言い方の影響を受けて70歳過ぎのシルバー世代まで「女子会」などと

 言い出して、亭主の退職金や年金を独り占めしてこの世を謳歌している。

 (亭主のものなら総取りしても犯罪にはならないのか?)

 「女はいくつになっても曲がり角なんかないわよ!」とでも言わんばかりに、どこまでもまっすぐに突き進んでいる。

 亭主連中は、あたかも参勤交代の殿さまの行列を道端でひれ伏して通り過ぎるのに耐えているお百姓さんのようだ・・・・・・・


平成25年09月10日(火)             

 「やっと終わった!」

 先週から続いていた講習会がやっと終わった・・・・・


平成25年09月08日(日)        

 「テレビ」

 天気が悪かったのでずっとテレビを見ていた。

 特別番組の一挙放送・・・・・・見ていただけなのに疲れてしまった。


平成25年09月07日(土)            

 「アンパンマン」

 以前、グラスに「アンパンマン」と彫って孫娘にあげたのだが、落として割ってしまったとのことで今日作り直しをした。

 今回はグラスの周囲に4人のキャラクターを彫ってみた。 

 こうしてみるとまったく上達していないことがよくわかる!               (G600で撮影)

  

     

 彫った後で、肝心の「アンパンマン」がいないことに気が付いた!

 孫娘はこれを受け取ってくれるだろうか。


平成25年09月06日(金)              

 「天候」

 9月に入ったら天候が不安定な日が多くなったようだ。

 来週も外出が続くので更新をお休みする日があるかもしれません。

 

 「いろいろな考えはあるとは思うが・・・・」

 私が勤務している会社では、、、、、全従業員の約15%に当たる人数を目標に早期退職募集が行われた。

 実際に何人が応募したのか明らかにはされていないが、苦渋の決断で手を挙げた人も中にはいると思う。

 そんな最中に関東エリアに勤務する社員に一斉メールが送られてきた。

 「10月の創業記念日ゴルフコンペのご案内」!!

 他人はどう考えるか知らないが、少なくとも私は配慮のなさにあきれてしまった・・・・・・・


平成25年09月04日(水)              

 「さっそく役に立った」

 月曜日に買った折りたたみ傘、今朝さっそく出番がやってきた!

 

 「素朴な疑問」

 「活断層」って、消えて無くなるもんなんですか?

 

 「自転車」

 休日などに以前よりも長い時間自転車に乗ることが多くなった。

 そこで、少しは減量に効果があるのかどうか、エネルギー消費量を調べてみた。

 エネルギー消費量の計算結果を表に示す。

表  人のエネルギー消費量 [kcal/分]

自転車

走行速度

体重
40kg
45kg
50kg
55kg
60kg
65kg
70kg
75kg
80kg
5km/h
2.1
2.4
2.7
2.9
3.2
3.5
3.7
4.0
4.2
10km/h
3.1
3.5
3.9
4.3
4.7
5.1
5.5
5.9
6.2
15km/h
4.1
4.6
5.2
5.7
6.2
6.7
7.2
7.7
8.2
20km/h
5.1
5.8
6.4
7.0
7.7
8.3
9.0
9.6
10.2
25km/h
6.1
6.9
7.7
8.4
9.2
9.9
10.7
11.5
12.2
30km/h
7.1
8.0
8.9
9.8
10.7
11.6
12.5
13.4
14.2

 同表において体重と速度の交点がエネルギー消費量。

 例えば、体重60kgの人が15km/hの速度で走った時の毎分エネルギー消費量は、6.2kcal/分。

 毎時にすると、6.2kcal/分 x 60分/h=372kcal/h。

 平均的な昼食の熱量は800kcal程度だから、お昼ご飯の分のカロリーを消費しようとすると15km/hの速度で2時間以上走らないとダメなんだ

 ・・・・・ふぅ!

 

 「輸送エネルギー」

 自分の質量1kgあたりを1km移動するのに要するエネルギー(単位はkcal)を、表に示す。

 これを見ると、自転車が最もエネルギー効率が高いことが分かる(同表の数値が小さいほどエネルギー効率が高い)。

 自転車は、自動車の約5.5倍のエネルギー効率を持っている。

 意外なことに、自動車は旅客機および人(歩行)よりもエネルギー効率が悪く、牛と同じエネルギー効率となっている。

 乗用車に運転手を含めて4人が乗ったとしても、運んでいる人の質量は車の質量の1/4程度しかない。

 それに対し、自転車は自転車質量(8〜18kg)の8〜4倍に相当する質量の人間を運んでいる。

輸送エネルギー

輸送体
輸送エネルギー
[kcal/kg・km]
自転車+人
0.15
サケ
0.4
0.58
旅客機
0.6
0.75
自動車
0.82
0.82
0.95
1.1
1.5
かもめ
1.5
ヘリコプター
3.8
はちどり
うさぎ
バッタ
5.5
ねずみ
16
はち
16

 空中静止のできる「ヘリコプター」と「はちどり」のエネルギー効率が同じというのは面白い!

 今日は文章だけでなく表を作ったので更新に時間がかかった!


平成25年09月03日(火)    

 「すごく太った人の共通点」

 @とにかく汗をかくのでハンカチではなくタオルを持っている。

 Aセンスかウチワは必携。

 B男の場合、汗対策のためか髪の毛を短くしているケースが多いが、その後頭部には大きな横皺(しわ)が3本走っている。

 C満員電車などでやむなくそういう人のそばにいるとき、周囲への熱の発散量が半端ではないことに気がつく。

 D放熱促進のためには、バイクのエンジンのように冷却フィンをたくさん付けると良いが、お腹の段々腹はその目的か?

 

 「電子版」

 朝日新聞が電子版の割引サービスを再開した。

 紙で購読している読者には、毎月プラス500円で電子版も読むことが出来るというものだ。(PC、タブレット、スマホなど)

 割引サービスを再開したということは、「電子版への乗り換えが想定したほど伸びていない」ということだろう。

 新聞のデータそのものは何年も前からすでに電子化されているとはいえ、これを可視化するためにそれなりに投資もしたことだろう。

 どんな投資もある期間内に回収しなければ失敗と言える。

 しかし、ちょっと気になるのだが、この割引サービス期間の谷間に申し込みした人(月額1,000円)はどうなるのだろうか?

 継続購読の意思があるなら再申し込みで500円のコースに乗り換えるのだろうか?

 

 「ネット社会」

 ネット社会はプラスの面ばかりではない。

 最近はなりすましやハッキング、悪意あるサイトへの巧妙な誘導など危険な裏の部分(デメリット)も大きくクローズアップされるようになった。

 米国の事件からすると、 検索大手の企業は、厖大な情報を国家に提供し、その見返りを受けているのではないかとも疑りたくなる。

 もっと便利を、と供給する側もされる側も、深みにはまるほど人々のプライバシーはどこかで暴露されている。

 私は、「自神経失調症」なので、アダルトページにアクセスする必要も無いし、他人の掲示板などにも書き込みは一切していない。

 ネット・ショッピングも高額なものが買えるほど預金残高もないが、人によっては情報を暴露されると困ることもあるだろう。

 米国のテレビ映画で「犯罪予知ユニット」というのがありよく見ているが、そうしたネット社会が我々が気がつかないうちに現出していたわけだ。

 ネットに上がった情報は、使っている人の大半が想像していないだけで、もうプライバシーでも秘密でもなんでもなく、

 往来を素裸で歩いているようなことになっているのではないか。

 個人情報だって、株や銀行などと取引していれば、秘密を守ることは不可能だ。

 いろいろなIDやパスワードもきちんと保護されているとは言い難く、ただその企業を確信もなく信じているだけではないのか。

 前提として、その信用があるからこそ人々は契約するが、良心ある企業がそれを遵守しようとしても、その上下左右で動いているネット情報が、

 どこかに筒抜けということも考えられる。

 「ネット」(網)である以上、密閉容器のような完全なクローズドではあり得ない。

 そうした意識を持って接することがネット社会でなんとか生きる道であり、この世界は今後も拡大の一途でもう収拾がつかないまでになっているといえよう。

 後戻りはしたくてもできない状態になってしまっている。

 最近は新型自動販売機の前に立つと密かに性別と年齢が推定され、買った時刻や清涼飲料水のデータまで収集されているらしい。

 SUICAのデータまでが本人の知らないうちに売買されている・・・・・・

 電子媒体は一切使わないぞと頑張ってみても、街中には至る所に監視カメラがあり常時録画されていて、歩き方まで認識されるようになっているそうだ。

 別に悪いことをしていなければ気にすることもないのだが、こういうデータが知らぬところで売買され、

 どのように使われているか知る由もないとなると気持ちのよいものではない・・・・・

 映画の世界だったものが、すでに同時進行している・・・・・

 

 「何でもすぐ禁止?」

 伊勢崎市は「いせさき花火大会」で、露天商によるガソリン発電機の使用を禁止する。 市長が定例会見で発表した。

 市によると、花火大会でのガソリン発電機の禁止は、県内の自治体で初めて。

 京都府福知山市の花火大会会場で起きた露店爆発事故を受けた措置で、市や実行委員会が会合で承認。

 プロパンガスは持ち込めるが、警察と消防が使い方を指導、点検するという。

 爆発事故はまちがった使い方で発生したものであり、単純に「露天商によるガソリン発電機の使用を禁止する」という措置は正しいのだろうか?

 交通事故が発生してもクルマの使用を禁止したりはしないだろう?

 こういうお祭りの場合、出展する露店は事前届出制になっていると思うので、その数に見合う仮設電源を主催者側が責任を持って準備することを

 前提とするのが妥当だろう。

 露店では「火を使わなければ出来ない調理」もあり、こちらは可搬式のプロパンガスの使用は不可避であるが、

 消防はともかく「警察が使い方を指導」出来るのだろうか?

 失礼ながら現場に出る警察官のこの種の知識レベルが一般人を指導できるほど「はるかに上」とは思われないのだが???


平成25年09月02日(月)    

 「共通点」

 オーケストラの指揮者・歌舞伎・長洲力の共通点!

 クライマックスでは首を振って髪の毛を振り回す癖がある。

 

 「本当の実力主義」

 大相撲九月場所の番付が発表になり先場所全休した把瑠都は、十両に陥落した。

 大関経験者では大受、雅山に次いで3人目という。

 プロ野球やサッカーなどでは、監督の好き嫌いで一軍の試合に出してもらえない(土俵に上がれない)などもありそうだが、

 大相撲の場合は健康上問題がなければ土俵には上がれるからね。

 そこでとにかく勝てば地位がついてくる。

 どんなに憎々しげでも、本場所の勝ち星だけで地位が決まる!(八百長は論外だが)

 ファン投票など一切関係ないところがまたいいではないか!

 今場所の話題は、名古屋場所14勝で新十両優勝した遠藤。

 遠藤は日大4年の昨年、国体と全日本選手権の2冠を獲得し、今年春場所幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏んだ。

 所要3場所での入幕は昭和以降最速。

 

 「折りたたみ傘」

 そろそろ「秋の長雨」シーズンに入るので、折りたたみ傘を新調した。

 本当はKnirps(クニルプス)が欲しかったのだが。

 世界で最初に折りたたみ傘を生み出したドイツの老舗ブランドだ。

 欲しいタイプのものは、10.500円と私にとっては結構高い。

 というわけでさっさとあきらめて汎用の3段、それでも70cmという大きめのものを買った。

 使う前になくしてしまうというようなことだけは避けたいものだ。(過去に経験あり)


平成25年09月01日(日)    

 「ミニ・ツーリング」

 走行距離 149.4km   給油 3.92L  平均燃費  38.1km/L   @154円/L

 猛暑が続いたので暑さに負けたり旅行に行ったりしてしばらくSerowに乗っていなかったが今日はミニ・ツーリング。

 信号待ちで停車すると汗がでてくるが、走行中は風が気持ち良い。

 信号の少ないいつものコースを選択して走ってきた。

  

  もう稲刈りが始まっています。                              百日紅(さるすべり)の花。

             

汎用デジカメは「ボケない」ねぇ・・・・   

 

  

セスナ機が着陸進入。ラジコン機のように見えますが実機です。

 

続いてグライダーも着陸態勢。

 

キャノピーの中は暑いだろうなぁ・・・・

 

  


平成25年08月31日(土)        

 「呆れてしまった!」

 「AKB48 34thシングル発表選抜じゃんけん大会」本戦の模様を、フジテレビが生中継するという記事。

 番組制作者の手抜きもここまで来たか!

 

 「タハラトシヒコさん」

 タハラトシヒコさんー!と看護師が何度も呼んでいる。

 先日定期通院で行った病院の待合室。

 同姓同名?、ちょっと気になったのでどんな人か振り返ってみた。

 杖をついてやっと歩いているような老人だった・・・・あの歩き方からすると泌尿器科?


平成25年08月30日(金)    

 「暑かった」

 湿度が高く暑かった。

 

 「責任者」

 工事現場の責任者というのはたいがい、「腕章」を付けて「笛(ホイッスル)」を首から提げている。

 しかし、どこを探しても見つからないのが、フクシマ原発とアリの行列の責任者・・・・・

 

 「三菱自動車、軽商用車の開発から撤退」

 三菱自は、軽商用車の販売台数が前年度より約1割少ない約3万1000台で、ピークの1988年度の約8分の1に落ち込んでいるため、

 採算が合わず軽商用車の開発から撤退すると発表した。

 スズキからOEM供給を受けて販売は継続するという。

 スズキは、軽商用車のうち、軽トラック「キャリイ」を14年ぶりに全面改良して9月に売り出すと発表した。

 三菱自、日産に加えて、マツダにもOEM供給する計画という。

 一時期、汎用デジカメはある会社が各社に年間一千万台を超えるOEM生産&供給をしていたことがあるが、

 軽自動車ではスズキがその役割を果たしているようだ・・・・

 マツダは軽自動車販売の初期にはアルミ製で360ccでありながら4気筒というエンジンを積んだキャロルなどを製造していたのだが・・・・・

 効率性だけをとらえると「個性あるクルマ」が減ってくるが、これには「個性より安さ」を求める消費者の傾向も影響しているのだろう。

 本業でしっかり儲けてもらい、パワーはなくても遊び心のある「ヨタハチ」や「ベレG」のようなクルマの再来を期待したいものだ。

 (単なる爺の郷愁か?)

 

 「オリンピック9年説」

 というのがある。

 オリンピックを開催して9年経つと、権威主義的な独裁主義的政権は崩壊する、というもの。

 1936年にベルリンオリンピックを開催した9年後の1945年にドイツ帝国は崩壊した。

 1980年のモスクワオリンピック開催から9年後の1989年にベルリンの壁が崩壊し、ソ連崩壊へとつながった。

 1988年にソウルオリンピックが開かれた9年後の1997年、韓国では初めて民主的な大統領が登場して、金大中政権が発足し、

 それまでの保守政権が崩壊した。  

 そこで、北京オリンピックが2008年だから、2017年に何か大きなことが起きるかもしれない、というわけ。

 

 「加齢臭」

 加齢臭の原因はノネナールという悪臭成分で、皮脂腺から出てきた皮脂汚れに空気中のバクテリアが繁殖・発酵し、酸化反応が起こることで

 発生するのだそうだ、

 ウソかホントか知らないが。

 そして、そのノネナールが出来やすい、大きな汗腺がある場所は人体でおよそ5つ。

 @脇、

 A足、

 B胸、

 C背中、

 D耳裏だそうだ。

 不思議なのは、「股間」からは加齢臭は発生しないんだね、

 「なんとなく枯れたような香り」もしないのか、加齢というのは残酷だ!?

 話は戻って、ここが重要なのだが、「耳の裏」は入浴の際、多くの人がうっかり洗い忘れてしまう部分でもあるのだ。

 それが証拠に、怪談『耳なし芳一』でも、怨霊を振り払うための経を小僧が書き忘れたのが、芳一の耳だった・・・・・・

 

 「ルフェーブルさん」

 ルフェーブルさんは、本来はフランスのシャンソンなどの歌手のバックミュージックを務めるバンドマスターであった。

 そのルフェーブルさんがかつて、自分の本来の仕事について次のように語っていた。 

 『オーケストラの指揮者(いわゆるバンドマスター)としての私の仕事は、主人である歌手の誤りを未然に防ぐことなんです。

 歌手がテンポが遅れたり速くなったりして歌ったり、小節を飛ばして歌ったらそれに併せて演奏します。

 半音高く歌ったら半音高く演奏し、半音低く歌ったら半音低く演奏します。

 そのために、いかに訓練されたオーケストラにも指揮者が必要であり、

 オーケストラを構成する楽団員の一人ひとりが歌手の歌を注意深く聴く必要があります。

 そうすれば、聴衆は歌手の誤りに気付かずに、その歌手を素晴らしい歌手であると思うでしょうし、自信を持った歌手はやがて大歌手になるでしょう。

 それが、オーケストラの指揮者(バンドマスター)としての私の仕事なんです。』 

 『主人の誤りを未然に防ぐ』という、この言葉がいいですね。


平成25年08月29日(木)        

 「潮時」

 放送タレントの永六輔(80)が約46年間、パーソナリティーを務めてきた長寿ラジオ番組「永六輔の誰かとどこかで」(TBSラジオ系)が

 9月の放送で終了することが分かった。

 時々聞いているが最近は滑舌も悪く聞き取りにくい、言葉がすぐに出てこないという面が気になっていた。

 話題の豊富さ、ぶれない意見などで長い間よく継続したと思うが、このあたりが潮時だろう。

 

 「絆」

 大震災後に盛んに用いられた言葉である「絆」。

 しかし、「絆」とは政官業のことだった・・・・

 

 「シンクライアント」

 最近導入する企業が増えているらしい、シンクライアントシステム。

 シンクライアント (Thin client) とは、ユーザーが使う端末に必要最小限の処理をさせ、

 ほとんどの処理をサーバ側に集中させたシステムのことを言うらしい。

 または、機能を絞り込んだ専用のクライアント端末のことを言う場合もあるそうだ。

 企業内で管理している個人情報などが外部に流出する事件が多発し、これの対策に企業は取り組むようになってきたし、

 また大震災などでの情報保護への懸念なども言われている。

 多数の社員が使うパソコンに重要情報が保存されていては、セキュリティ対策が困難である一方で、

 端末側にデータを持てないシンクライアントの特性が、情報漏洩対策に効果的であるとして注目を集めるようになったようである。

 パソコンは仕事の道具(手段)であるが、本当に価値があるのかわからない情報の漏洩を恐れ、本来持っているパソコンの機能を

 大幅に制限しはじめているような気もする。

 (外部記憶装置の接続に制限があるなど)

 こうなるともうパソコンではなく、単なる「機能制限端末」である。

 (要するに、キーボードと画面があるだけで中身は空っぽ)

 情報漏洩についてさらに言えば、「自社のデータの中身のお粗末さを他人に知られることが恥ずかしいから」、情報漏洩対策を行なう

 というレベルの企業も少なくないのではないか・・・

 世間の流れがそうだからと、多くの会社がメリットのよくわからないISO9001や14001の認証を取得してその維持だけに四苦八苦している・・・・

 それと同じように見えるのだが。

 シンクライアントの「シン (thin)」とは、すなわち「薄い、少ない」という意味で、シンクライアントとは逆の意味を持つ用語としては、

 「ファット (FAT) クライアント」または「シック (Thick) クライアント」がある。

 本来の英語の「thin」の反対語は「thick」であるが、日本ではシンクライアントの反対語としては「ファットクライアント」の用語が用いられることが

 圧倒的に多いそうだ。

 大企業はもちろん、そこそこの規模の会社でも、情報システムの管理は専門の会社に丸投げして一部は常駐させていることがほとんどだ。

 そういう会社はそこでの生き残りをかけて、ややこしいシステムの導入を働き掛けるものだ。

 本体側には情報システムに詳しい専門家も人員もいないのだから、「セキュリティ」のためと言っておけば自社の存続は安泰なのだ。

 このシステムを採用しても悪意のある者にとって情報の持ち出しはおそらく難しくないだろう。

 各自のPCにゲームソフトやら怪しげな画像やらを入れさせない、どこにアクセスしたかを把握しやすくする等々、

 企業がシンクライアントシステムを導入する目的はこんなもんしかないだろうと思うのは私だけじゃないだろう・・・・

 LAN機能などを持つ数TBのHDDが世間でこれほど売れているということは、「使いやすい」からに他ならない、

 このあたりの意味合いも軽視できないと思うけどなぁ。

 出張が多くパソコンを持ち出す機会が多い社員や休日に自宅で仕事をやるような極めて真面目な社員にとっては手間がかかりそうなシステムではある。

 そういう社員用にはおそらく機能拡張型の別端末を配布せざるを得ないようになるんだろうなぁ、きっと。

 ダブルスタンダードにせざるを得ない・・・・まだまだそんな程度の段階なんだろう、このシステムは。

 それから、先に書いたようなお粗末な企業の場合は、まさに「プアクライアント」と言うべきだな、うん。


平成25年08月28日(水)    

 「無言電話」

 何も言わないので、試しに「山!」と言ってみたという人がいるが、私ではない。

 つい、「川!」と応えたら、そいつはそれなりの歳だ!

 

 「携帯電話」

 スマートフォンの比率が増えているのは、電車内や街歩きをしていても実感している。

 ついでながら、短縮形はどうして「スマフォ」じゃなくて「スマホ」なのかが依然としてわからないままだ・・・・・

 最近は、その「スマフォ」もポケットやバッグに入れるのではなく、常に片手に持って歩くのが主流のようだ。

 「スマフォ」を持つこと自体が目的化しているように見える。

 あんなものは、道具(手段)なんだけどね。

 そういいながら私も「らくらくスマートフォン」なるものを持たされているが、電話はほとんどかかって来ず、

 たまに送られてくるメールは「今日の帰りは遅いから夕食はどこかで済ませてきて」という家内から。

 まぁ、私の場合は携帯電話など無くてもいいのだが、2年前の大震災の時から、「帰宅困難者はやはり何らかの通信手段は必要かな」

 と感じてはいる。

 

 「静電気」

 冬の時期、乾燥していると身体に溜まった静電気が、ドアノブに触れたときや服を脱ぐときなどに放電して「バチッ」と嫌な衝撃を感じるときが良くある。

 静電気は一瞬だが、我々がコンセントから利用している電気も本質は同じものであることがなんとなくイメージできる。

 我々が毎日利用している電気は「動」電気であるが、これは負電荷をもつ電子が絶え間なく移動している状態を示しているのである。

 つまり、「動」電気とは「静」電気が動いて流れている電気と考えればよい。

 静電気は持続せず、たまった電荷が流れ終わったらおしまいである。

 静電気の学習でよく例に出される落雷現象の場合も、雷雲と大地の電位差が火花放電によって相殺されることによって雷がやむのと同じ原理である。

 もし、「カミナリさま」が、プラスチック球をゴムベルトで激しく摩擦するためのモータを備えた、物理実験などで使うバンデグラ―フと呼ばれる装置を

 隠し持っていつもモーターを廻していたら、落雷は限りなく続くだろう・・・・・・

 「カミナリさま」というと、大昔のドリフのコントの高木ブーを思い出してしまうのだが・・・・・

 

 「推移」

 ネット検索大手「ヤフージャパン」によると、夏休みシーズンにどんな単語が検索回数のピークを迎えるかを分析した。

 すると、序盤は行楽に関する言葉が検索されていたが、お盆を過ぎたころから「自由研究」「読書感想文」「工作」といった言葉が増え、

 さらに「地球温暖化」「人権」「坊ちゃん」といった宿題に関わるよう な言葉に変わっていった、らしい。

 昔は、一日に数えるほどしか走っていないバスで町まで出ないと図書館もなかったし、調べる術が無かったけど、

 今はパソコンで簡単に調べられるからいいよね、楽で。

 なにせ大学の論文も最近では、「コピペ」だけで済ませているらしいから・・・・・

 

 「平均年収」

 厚労省の賃金構造基本統計調査には様々な職業の平均年収が載っており、それによると、平成24年の平均年収が1000万円を超えた職種は3つ。

 航空機操縦士(1151万円)、医師(1143万円)、大学教授(1080万円)となった。

 また、総務省の「平成22年地方公務員給与の実態」をもとに、東京都の地方公務員の平均年収(全職種の月給・賞与項目の平均を足して算出)を

 試算すると、その額は768万円。

 こうして見ると、専門性が求められ責任リスクの高いパイロットや医師の年収が低すぎるような気がする。

 それに比べてリスクなど全くなく、候補者も腐るほどいると思われる大学教授は年収高すぎではないか?

 昔の日本の身分制度は「士農工商」だったが、現在の年収は「公商工農」のようだね。


平成25年08月27日(火)        

 「アトリビューション・バイアス Attribution bias」

 心理学や経営学で広く研究されている人間のバイアスに「アトリビューション・バイアス」というものがある。

 経営者に当てはめて言うと、会社が成功すれば自分のおかげ、失敗すれば外部環境 のせいにするということ。

 さらに言えば、他社が成功するとそれは運や外部環境のせい、失敗すると経営者のせいにする・・・・・

 冒頭の難しい単語を使わなくても、身近な経営者を見ていると実態がよくわかるような気がしてくる・・・・・

 

 「多角化」

 アマゾンがあれだけ多様な商品を売っているのはウェブ、顧客管理、ロジスティックスなどの資源を有効に共用できているからだそうだ。

 逆に、銀行が金融の一部であるはずの投資信託を販売するのに苦労しているのは、リスクのある商品を販売するという事業に関しての

 ノウハウという「資源」がないからだろう。

 一般の銀行は、低金利で金を集め、貸すときは極めて有利な条件で担保を取り、かつ高金利で貸すというリスクのない商売をしてきたから・・・・・・


平成25年08月26日(月)    

 「言われてみれば」

 老化して頭頂部が薄くなるのは人間だけ。

 猿も犬もそういうのはいないなぁ・・・・

 若禿げは白人のほうが多いようだ。

 

 「無罪」

 新聞記事などで「無罪を勝ち取った」などと書いてるが、「無罪って勝ち取るものなのか?」「勝ち取らないと無罪にならないのか?」。

 

 「熱意」

 再稼働にかける熱意を、どうして復興にかけられないのだろうか?

 政治屋の本音は「カネにならない」「票につながらない」ということはよくわかってはいるけど、「国民のため」と考える正統派の政治家はいないようだ・・・・

 

 「大盛り海鮮丼」

 上に乗っている具の8割はゲソだった・・・・・

 そして大盛りだったのは「ご飯だけ」だった・・・・・

 

 「大人の別れ」

 「大人の別れってどんなのを言うの?」と孫に聞かれ、「お金(慰謝料)を取り合うんだよ」と正直に答えていいのだろうか??

 

 「発音」

 ある生物学者の本を読んでいたら、その人が沖縄で若い米国人女性と会話する機会があったことが書かれていた。

 その女性は沖縄以外にも日本を旅行しており、印象に残っているのは「イーハイム」という所だと。

 学者は、日本にはそんな地名はないだろうと、綴りを聞いたらEHIME(愛媛)だったそうだ。

 カメラのNIKONも彼らに言わせると「ナイコン」だし、特殊ガス(毒性ガス)のシランも、彼らの発音を聞くと「サイレーン」と聞こえた。

 生物学などの学名はラテン語が基本らしいがこれを英語読みすると、国際学会などで質問の意味が通じないこともあるそうだ。

 明治時代の英語教本に、「What time is it now?」とあるのを「掘った芋いじるな」と書いてあったそうだ・・・・・

 聞いたまま発音する・・・・言葉を覚える原則ですな。


平成25年08月25日(日)        

 「天気予報」

 前日の予報では雨ではなかったのでツーリングに行こうと思っていたのだが・・・・

 

 「ペンギン」

 日本での水族館などでのペンギンの飼育数は世界一多いのだそうだ。

 以前、調べたことがあるが、個人売買では相当な価格らしい。

 ペンギンは体型から太っているように見える・・・・・実際に他の動物に比べて太っていると思うが。

 あばら骨が浮き出たような痩身型のペンギンなど見たこともないし。

 人間はどの動物よりも痩身体と肥満体の差が大きい。

 他の動物は、ある程度の満腹感に達するとそれ以上は食べないようだ。

 野生の肉食獣も、獲物を食べた後、すぐに次の獲物を狙ったりはしない。

 しかし、人間の一部には飽きることなく食べ続ける者がいる・・・・・

 

 「すべての問題が他国のせい?」

 北朝鮮の報道官はスキー場建設に絡み、「一部の国」が国連制裁を理由にリフトを輸出しなかったとして、

 「我々の体制と人民に対する侮辱だ」と非難した。

 国名は明らかにしていないが、欧州諸国を指すとみられる。

 欧州企業にリフトなどを760万ドルで発注したが、欧州政府は今月、制裁が禁じる「ぜいたく品」輸出に当たるとして輸出を禁止。

 リフトなしでは完工が危ぶまれ、報道官は「リフト設備からロケットや核は出てこない」としている。

 ミサイルは作れるけど、リフトは自国で作れない?

 まぁ、そんなことはどうでもいいのだが、しかし、ミサイル発射や核実験などからこの問題(輸出停止)が出てきたんだがね。

 自国に不都合なすべての問題の責任は他国にあるという考え方をする国は少なくないが、

 そんなことで相手を変えることなど到底できるはずもなく、

 解決策はただ一つ、「うまく自分が変わること」なんだけど、「独りよがりのメンツ」にこだわっていつまでたっても変わらない国が多いね!

 もちろん日本も。

 

 「マイクロフォーサーズ考」

 ミラーレス一眼としてパナソニックとオリンパスが先行開発し、その後SONY、CANON、NIKONも参入した。

 初期のマイクロフォーサーズを買って、そのカメラを大事にして、一泊旅行にも持参するんだが撮影枚数は10数枚・・・・という人を知っている。

 デジカメはフィルム代がかからないのだからどんどん写せばいいのにと思ってしまうのは余計なお世話かな。

 コンパクトで高画質という謳い文句に乗せられ、購入する人も多いようだが、中途半端な撮像素子とキットのズームレンズで、

 合体サイズもこれまた非常に中途半端なので、思ったほど持ち歩きに便利でもなく、画質を追求すればやはり撮像素子の大きい一眼レフに・・・・

 やはり中間位置なんだね、サイズも画質も。

 結局、高級コンパクトデジカメを普段使い用に追加で買ったという人も。

 名のある銀塩クラシックカメラなら大事に保管しておく人もいるだろうが、

 デジタルカメラは技術進歩が速くて、こういうものは所有することが目的ではなく、写真を撮るための道具(手段)だと思うのは私だけか。

 それに「写真の腕は、撮った枚数に比例する」と言われている。

 露出やピントはずいぶん以前からすべて自動で、まず失敗することなく誰にでもきれいな写真が撮れる。

 カメラが自動でやってくれない唯一最大の課題は、「構図」だと思う。

 撮った枚数に比例するのは、撮影者が決める「構図」の差だと思うのである。

 何を撮ろうとしたのかわからない写真は見てもつまらない。

 ある部分を強調したいときに、「ボケ」を活用する・・・・そのために「被写界深度と絞り、画角、撮像素子のサイズ」の関係を知る・・・・

 「目的とする被写体」を「どう強調するか」、これに尽きるのではないだろうかと勝手に思っていながら、いつまでもそれができないでいる自分がいる。

 こう考えると、写真を撮るということは、仕事と共通点があるなぁと・・・・・・・

 「目的」をはっきりさせる。

 「手段」はひとつではなく、選ぶことができる。

 「失敗」は当然起こりうるので、それをカバーしておく。


平成25年08月24日(土)        

 「危なかった!」

 毎週末jは亀の本体や水槽の洗浄日だが、今日は危うく指を食いつかれそうになった! 

 危なかった・・・・

 ホースに食いついたその勢いを見てぞっとした!

 ブラシの柄など硬いものは食いついてもすぐに離すが、ホースなどの噛みごたえのあるものは離さない・・・・・・

 

 「かき氷」

 今年は猛暑のせいか、かき氷が大人気だそうだ、しかも手動式のハンドルを回すやつがレトロな雰囲気で受けているらしい。

 なんでも、「一杯 1,800円」というかき氷まで売れていると・・・・

 いくらなんでも異常だな。

 

 「列車の三大名曲」

 哀愁列車、赤いランプの終列車、と涙の最終列車は、実に、三大名曲といえる!

 歌手はそれぞれ三橋美智也、春日八郎、村上幸子・・・・・

 余談だが、世界三大ワルツというのは次の通り。

 テネシーワルツ、芸者ワルツ、星影のワルツ・・・・・・・・・千昌夫がそう言っていた。


平成25年08月23日(金)              

 「数珠」

 先日法事だったのでつい。

 知っているようで知らない・・・・数珠。

 数珠は、ふつう「じゅず」と読む。

 漢字をそのまま読めば「ずじゅ」だが。

 山茶花も、「さんさか」なのに「さざんか」と読むから、まぁいいか。

 仏教徒が用いる数珠も、カトリック教徒が用いるロザリオも、もともとお祈りの回数を数えるために使われるもの。

 仏教の数珠の珠は108個が原則。

 仏教では百八煩悩といって、私たちは108の煩悩をもっていると考えられている。

 そこで、仏を一回礼拝するたびに、あるいは念仏を一回となえるたびに、数珠を一つ爪ぐりし、それを108回繰り返し108の煩悩を消滅させる。

 除夜の鐘を108撞くのも同じ思想。

 実際は108珠の数珠は大きくて重いので、略式の数珠が使われている。

 略式のものは珠の数が54、36、27、18のように、108の公約数となっているものが多いようだ。

 

 「新型うつ」

 先日テレビで放映していた。

 「仕事はNG、遊びはOK」、「失敗したり叱られる原因は全て他人のせい」、なのだそうだ。

 そして他人から指摘された症状に合致する病名探しをするそうだ。

 単なる社会生活適応障害、わがまま、未熟者ではないのか?というゲストも多かった。

 「まぁ、たしかにある種の病気」だろうというのがひな壇に座っていた芸能人達の主たる意見。

 関連するかどうかはわからないが、電車内の週刊誌の吊り広告には、「静養18日間、震災見舞い10分間」という見出しがあり、気になった・・・・・

 

 「電気カミソリ」

 我々の年代だとつい「電気カミソリ」と表現してしまう。

 「シェーバー」ですな。

 ずっとブラウンやフィリップスなどを使ってきたのだが、2年ほど前にパナソニックに替えてみた。

 圧倒的に安かったが、切れ味などは遜色なく持続し水洗いも可能。

 不注意で外刃が一部変形してしまい、内刃+外刃セットで交換しようとしたら、これが「本体よりも高価」。

 で、新らしいパナソニックのシェーバーをネットで注文した。

 ブラウンやフィリップスは、長持ちするのだがどうしても充電池が劣化するので、以前自己責任で中の充電池を交換しようとケースを開けると

 「固定用の爪」が折れるようになっていた・・・・

 充電池を取り出すのは「分別廃棄」のためで交換は出来ないという設計思想なのだ。

 パナソニックは内部のニッカド充電池を、エネループなどのニッケル水素充電池に簡単に交換出来るというメリットもある。

 あくまで自己責任だが。

 

 「新型デジカメ発表」

 コンパクトデジカメの購入をずっと検討していたが、思っていた通り新型が登場し始めた。

 まずはCANONだが、他のメーカーも同様に新型を発表するだろうから、私の購入検討はまた振り出しに戻って楽しめることになる。

 (ずっと待っているときりがないけど、今所有しているカメラと各段の差が出た頃が買い時だと思っている)

 キヤノンは新映像エンジンDIGIC 6を搭載した「PowerShot G16」など新製品8機種を順次発売すると発表した。

 従来機種に比べ、最大約2.4倍の速さでノイズの処理を行えるほか、高感度センサとの組み合わせで、

 暗いシーンでもよりノイズを抑えた鮮明な写真を撮影できるとしている。

 AF時間も、撮影タイムラグも従来機種に比べ大幅に短縮した。 というのが宣伝文句であった・・・・・

 

 「ばぁば」

 事故死したダイアナ妃は今でも機会ある毎にマスコミに若い頃の写真が出てくるが、生きていれば「ばぁば」になったんだよね。


平成25年08月22日(木)                       

 「輸血」

 ニュージーランドで殺鼠剤を食べてしまった重体のネコが、イヌから輸血を受けて救われたそうだ。

 異種動物間での輸血が可能だということだ。

 その他の動物間での組合せの可否などは実験されているのだろうか?

 人間の臓器と豚の臓器の話はよく耳にするが・・・・・・・

 

 「愚痴」

 どんな人でもつい出てしまうのが愚痴。

 愚痴をこぼす、不満を漏らす・・・・・・こういうのは一人でやっても意味がない。

 一人でやっていると、「この人、アブナイ」と思われる。

 だから自分がとりあえずスッキリするために誰かに聞いてもらうわけである。

 愚痴を聞いて欲しい人というのは、

 @自分のことをわかって欲しい

 Aねぎらって欲しい

 B同情して欲しい と思っている・・・・はずだ、たぶん。

 だから、そういう愚痴を(無理矢理)聞かされた後でも、良かれと思って何らかのアドバイスをしたりしては逆効果になる。

 なぜならば・・・・・「わかってほしいだけ」だから。

 因幡晃の古い歌じゃないけど「わかってください」なのだ。

 もっというと、「解決策を探しているわけではない」のである。

 「解決策を求める」と言う場合は、「相談」である。

 まぁ、この場合(相談)でも、前段が愚痴っぽくなることが多いが・・・・・

 そこで、「愚痴の正しい聞き方」であるが、最初に挙げた3つの「欲しい」に単純に応えてあげればいいのだ。

 @同情してあげる

 Aねぎらいの言葉をかける

 B場合によっては励ます

 これ以上やこれ以下でもない、これだけ。

 特に、「同情」は愚痴を聞いて欲しい人にとっては一番嬉しいものだ。

 余計な質問をしたりすると、「愚痴の積み木崩し」のようになって、収拾がつかなくなる可能性があるので、

 「愚痴の正しい聞き方」をしっかりマスターしようではないか。

 

 「駅構内での喫煙」

 朝の駅のホーム、周りの人がキョロキョロしていた。

 原因は、駅構内は禁煙のはずなのに「タバコの臭い」がしたから・・・・

 最近はみんな敏感になっている。

 中年のオッサンが、喫煙していた年寄りのそばに行き「きつく注意」していたが、その年寄りはタバコを消そうとしない。

 トラブルになりそうな気もしたが、注意していた中年のオッサンが「あきらめた」ようだった。

 そこに電車が入ってきたこともあり「揉め事」にはならなかった。

 こういう公衆の場所や、会社、近所などでも他人の些細な事にイライラさせられることは多くの人が感じていることと思う。

 心理学的には、「自分はルールやマナーを守っている」のに、「他人がそれを無視する」と許せないという感情らしい。

 こういう場合に、注意や説教で相手にわからせようとしても、かえって反発するので効果は薄い。

 (指摘されて素直に謝るような人は、最初からそういうことはしないはず・・・・・)

 基本的には、「相手を変えることなど出来ない」のであるから、「自分のルールやマナーをそういう相手には適用しない」ということしか、

 イライラから逃れる術はないそうだ・・・・

 人によっては、「それではやった者勝ちか!」と憤る人もいようが、

 「周囲からさげすまれるような行為をする人にはそれなりのお返しが必ずある」ということのようだ。

 「アナタがいちいちそういう人たちを罰する必要はない」と。

 

 「ことわざ」

 「敗軍の将兵語る維新の会」という川柳があった。

 「敗軍将不語兵」:敗軍の将は兵を語らずということわざのことだろう。

 実際の意味は、

 「戦いに敗れた将軍は、その負け戦について語る資格がない」、

 「失敗した者はあとからそのことについて意見を述べる資格がない」ということらしい。

 世間ではこのことわざを、「リーダーは負けた原因を兵(部下)のせいにしてはいけない」と思っている人が多いようだ・・・・・

 その通りではあるけれど・・・・・・

 理想からすれば、「負けたことを後悔するだけではいけないが、原因について反省はしなければいけない」というのが今風なのだろう。


平成25年08月21日(水)              

 「珍名」

 最近はキラキラネームと言う人もいるがまさに珍名の数々。

 感想は読んだ人に判断してもらいまひょ!

 恋恋愛(れんれこ)

 振門体(ふるもんてぃ)

 嘉緒翠(かおす)

 芽凸(がこ)

 芯次威(しんでぃー)

 萌羅等南(もららな)

 陽(ぴん)

 京桜靖(きょおせい)

 ビス湖(びすこ)

 大描夢(ひがむ)

 嗣音羽(つぉねぱ)

 窓風朝穂子(そふぃあすいこ)

 ララ桜桃(ららさくらんぼ)

 世歩玲(せふれ)

 爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)

 亜菜瑠(あなる)

 

 「交通事故」

 先日四国に行っていたのだが、そこで近くで発生した交通事故の話を聞いた。

 夜な夜な徘徊癖のある90代のおばあさんが、深夜に県道の見通しの悪いカーブで道路の中央で寝ていたところを、

 80代のおじいさんの運転するクルマに轢かれて死亡したそうだ。

 法律上はクルマを運転していた者に前方不注意などの過失が問われることになるだろう。

 しかし、被害者の深夜の徘徊は近所で知らない者はいなかったらしい。

 運転者が気の毒だという話しか聞こえてこなかった・・・・・

 75歳になったら免許証返納とかいろいろ意見があるが、自分のクルマしか移動手段がない地方ではそうもいかない実態がある。

 もちろん加齢によって目も衰えてきているだろうし、異常を感じてからの反射神経も衰えてきているだろう・・・・

 このような事故の場合、保険会社はどのような判断をするのだろうか?

 

 「他人の将来の蓄えを盗んで、自分の将来の備えに?」

 民家などに侵入して盗みを繰り返したとして、大阪府警は、シャッター修理業の男(44)を窃盗容疑などで逮捕、送検したと発表した。

 被告の自宅で今回の盗品ではない4300万円分の札束が見つかり、被告は「25歳頃から盗みを始め、盗んだ金を将来に備えて、

 ためていた」と供述している。

 自宅の洋服ダンス内の金庫からは、100万円の札束43個が見つかった。

 帯封の日付は最も古いものが1994年で、今回の盗品に札束はないことから、府警は日時・場所不明の盗難品として検察庁に送った。

 生業を持ちながら20年も盗み続けて・・・・・・・


平成25年08月20日(火)        

 「四国」

 四国に行ってきた。

 猛暑で、ずっと雨が降らずミカン農家も困っているそうだ。

 今は適度な水遣りが重労働だが、そうかといってこれから以降の多雨はミカンの「糖度」が落ちるらしい。

            

                                                 このあたりで恐竜の化石が発見された。「恐竜の里」

                                                 ここまで来るのに自転車で1時間45分もかかった!

 

 

            

                                                            「裏見の滝」とも言われている「不動の滝」だが

                                                            水量不足で、迫力がない!

 

下りは、爽快だった!

先日書いた「チェストベルト+金具」でカメラを固定して走行中に撮影。

この方式なら、スキー滑降の際にも使用できる。

 

 

  

  日本中こういう風景はどこにでもあると思うが、きれいな川のある山里は景色を見ているだけで落ち着く・・・・・

 

 

  


平成25年08月16日(金)    

 「旅行」

 今日は午後半休。

 これから四国に向かうのだが出発まで時間があるので更新しておこうと思う。

 

 「体調管理」

 睡眠時の「口呼吸」は、各種ウイルスなどが素通りする、いびきの元凶、口内が乾くので口内衛生に良くないなど、良いことは一つもないそうだ。

 そこで、対策品としていろいろなものが販売されている。

 まずはマウスピース。

 次に鼻の穴を拡げる例のテープ。

 究極は、口閉じテープである。

 これは、口から呼吸させないよう寝る前に口に貼っておくテープである。

 もちろん、蓄膿症や花粉飛散の時期など鼻づまりのひどい状態では、「拷問」のようになり使えないのは明白だが。

 で、この専用テープは結構費用がかかるらしい。

 ガムテープでもセロテープでもよさそうなものだが・・・・・・

 テープの接着面で肌が荒れるという人もいるらしいが、カミソリ負けもしないような鉄面皮のような肌でもテープで荒れるンかな?

 その愛用者によれば、「ガムテープは見た目が悪い」と。

 でも、誰が夜中にアンタの口にテープを貼った間抜けな顔を見るんだ??

 

 「焼酎」

 帝国データバンクは、焼酎メーカーの2012年の売上高ランキングを発表した。

 主力の芋焼酎「黒霧島」が好調だった霧島酒造(宮崎県)が、500億円を超え、トップに立った。

 9年連続で首位だった三和酒類(大分県)は2位に後退。主力の麦焼酎「いいちこ」も最近は伸びはわずかにとどまったようだ。

 上位50社の総売上高は前年比2・1%増の2849億円。

 へぇ、焼酎の市場規模というのはわずか3000億円程度なのか?

 まぁ、店で出される時の価格はまた違うからね。


平成25年08月15日(木)    

 「そんなに年齢を強調しなくても」

 テニスのクルム伊達。

 一目見りゃ、40をとっくに過ぎていることくらいわかるよ・・・・・

 

 「報道」

 米空軍嘉手納基地は、沖縄県の米軍基地内で墜落した米軍救難ヘリコプターHH60の同型機の飛行を16日に再開する。

 県などは事故原因の究明まで飛行しないよう求めていたが、黙殺された形だ。

 新型輸送機オスプレイの沖縄配備が進む中でのヘリ墜落、そして飛行再開。沖縄の怒りは収まらない。

 という記事があった。

 事故原因の究明は不明なままかもしれないし、または究明は終わって、とても恥ずかしくて、公開するとまずいとの米軍の判断だったかもしれない。

 もちろんその場合でも、どこまで事実を明らかにされたかどうかは別にして、日本政府にも報告は届いているだろう。

 軍事訓練の極端な例は、空母への離着艦訓練だが、空白期間を置くと搭乗員の恐怖感が増し、

 かつ技術レベルが落ち事故発生の可能性が増えるらしい。

 こちらは軍隊とは関係のない高名なバレリーナが語っていたが、練習を一日休むと自分でわかる、二日休むと舞台関係者にわかる、

 三日休むと観客にわかるほど、練習は欠かせないのだと。

 早期再開の本当の理由は軍隊の訓練の重要さであり、空間を移動するヘリの搭乗員訓練は長くは休めないというのが実態だろう。

 

 「プロメテウスの罠」

 ある新聞の連載コラムである。

 継続中だが、「明かされなかった福島原発事故の真実」との副題で本でも出版されているらしい。

 人類に火を与えたのはプロメテウスだった。

 火を得たことで人類は文明を発達させ、やがて「夢のエネルギー・原子の火」を獲得する。

 しかし、いま人類は原子の火に悩んでいる。

 福島第一原発の破綻(はたん)を背景に、国、民、電力を考える、というのが連載の目的であり始まり。

 しかし、 最近はこの連載の目的が怪しくなってきているような気がする。

 「原発事故の事実を解明する」のではなく、「連載を続けることが目的」になりつつあるように見えるのだ。

 先日は、イノシシ狩りの話だけだった。

 確かに第一原発近くの野生のイノシシの体内放射線量は増えたと思うが、話の中身は農産物被害などともリンクしていた。

 この連載コラムの担当チーム自身が「プロメテウスの罠」に陥っているのではないか?


平成25年08月14日(水)    

 「腹が減った思い出」

 歳を取ると昔のことをよく思い出すようになる?

 入社してすぐに配属された工場での勤務。

 私は現場ではなく事務所勤務だったが500人ほどが勤務していたその工場では、休憩時間にはサイレンが鳴って知らせてくれる。

 ある日、無性にお腹が空いて、お昼を待ちかねていた。

 そこに待ちに待ったサイレンの音。

 引き出しの中から食券を掴んで別棟の社員食堂に向かうおうとすると、いつもお昼になると一緒に走り出す同僚が私に、

 「どこに行く?」と聞いてきた。

 「ご飯だよ、ご飯!」と大きな声で答えたら、その同僚が「まだ10時だよ」と。

 当時勤務していた工場は8時から16時までの勤務。

 途中の10時と15時に短い休憩時間があり、お昼休みも含めてその時刻にサイレンが鳴るのだった・・・・・

 いやぁ、戦後の欠食児童のようにいつも腹を空かせていた私は周囲に笑われ恥ずかしい思いをした。

 しかし、それよりもそれからお昼までの2時間の長さは余計に腹が空いたようで地獄のようだった。

 

 「前途多難だぞ」

 千葉県我孫子市で、住宅が全焼する火事があり、我孫子署は、この家に住む小学6年の女児(12)が火をつけたとして補導し、

 現住建造物等放火の非行事実で児童相談所に通告した。

 同署が、女児に事情を聞いたところ、寝室のふすまにライターで火をつけたと認めた。

 女児は「暑くてイライラしてやった。

 母親と暮らすのが嫌になった」と話したという。

 報道のような親子関係の中で「放火癖」がつくと、こりゃ、「前途多難」だな!

 

 「カシオ/エクスワード」

 要するに、「電子辞書」なんだが、その価格に驚く。

 いろいろなモデルがあり、「小学生モデル」から「高校生モデル」、「翻訳用モデル」など、

 さらに驚いたのは「医学プロフェッショナルモデル」というのまであって、これは家電量販店価格でも57,800円と高価である。

 この価格帯で、安めのノートパソコンが買える価格である。

 それでも結構売れていて、実際に電車の中で使っている人を見たこともある。

 医師なども手術中に、「よく効くクスリ」や「心肺停止になったら」とか、「ドイツ語辞書」などを見ているのだろうか?

 もしそうなら、電池切れしないように「頼むよ!」・・・・・

 一時期、シャープも「電子辞書」に力を入れていたような記憶があるが、今はどうなんだろうか?

 まぁ、それどころではない企業環境であることはよく知ってはいるけど・・・・・


平成25年08月13日(火)        

 「自動改札の不正通過」

 昨日の男、今朝の中年女と続けて私の直前を不正で乗り換え改札のゲートを強制通過、そのせいでゲートが閉じ、再開まで待たされることに。

 2日間連続で遭遇するということは、こういうことを常習にしている輩が少なくないということか・・・・

 余談だが、「人は見た目九割」という通り、まさにそのような風体だった。

 最近は駅のホームで非常停止ボタンが押された、線路上に人が立ち入った、等々で、電車がよく遅延する。

 「安全確認マニュアル」の徹底のせいかもしれないが、鉄道事業者も以前よりも簡単に電車を止めるようになってきている気がする。

 自動改札でキセルが難しくなり、これを強制通過しても出口で引っかかる可能性があり、「切符を紛失iしたと嘘の申告で最少運賃支払い」したり、

 一銭も払うつもりのない輩はホームから線路上に飛び降り、直近の踏切から逃げるというケースが増えているともネットに書かれている。

 そうか、「線路上に人が立ち入った」というのは、そういうケースが多いのか・・・・・


平成25年08月12日(月)              +    

 「好き嫌い」

 花の写真はよく撮るが、まったく撮らない花もある。

 私の場合は「ひまわり」である。

 ちっともきれいと思わないし、かわい気も感じないのだ・・・・・

 

 「肉のコスト」

 代表的な食用肉と言えば、「牛」「豚」「鶏」。

 出荷されるまでに必要な飼料は、ブロイラーは体重の約2倍、豚は3倍、牛は8倍だそうな。

 肉の単価もこの順番になっている。

 

 「タコ」

 タコを生食する人種は少ないらしい。

 先日のテレビでは、食料がとても充分とは思えないような国の人が、タコを食べる日本人を気味悪がっていた。

 そういう国でもタコ漁は行われ、そこから日本に輸入されている。

 全世界の人がタコを食べるようになったら、日本人の口に入るタコは超高価なものになるだろう。

 マグロなども、美味いと思う日本人だけがひそかに楽しんでいればいいものを、「寿司」などで全世界に紹介するものだから、

 今では値が上がってしまったではないか・・・・

 たいていの生き物、たとえば「人間」でも「鳥」でも「みみず」でも、食物を口から取込み、後方から排出するようになっているが、

 タコは口と肛門が隣り合わせらしい。

 タコの頭と言われている部分はじつは胴体だということは日本人なら知らない人はいないと思うが、

 その胴体もどっちが腹でどっちが背かとなると悩むのではないか?

 一般的に背骨と反対側の内臓のある部分が腹と判断されているが、タコには背骨がない・・・・・

 だから「三枚におろす」こともできない・・・・・

 やはりタコは奇妙な生き物だ。

 

 「グラス・エングレービング(engraving:彫刻)」

 先週もいくつか図柄をリューターを使ってグラスに彫り込んだ。

 独学なので試行錯誤の連続だが、ポイントはいくつもある。

 まずは、図柄をグラスに転写する方法。

 @グラスの内側に図柄をテープなどを使って動かぬように貼り付け、その線に沿って彫り込む方法。  

  手間もかからず一番楽な方法である。  

  この方法は、グラスの厚みがあるので、常に同じ目線位置から見ていないと、屈折によって微妙に位置がずれる場合がある。  

  込み入った細い線がたくさんあるような図柄を彫るには向いていない。

 Aグラスの内側に図柄をテープなどを使って動かぬように貼り付け、その線に沿って表面からマルチボールペン(商品名)などでなぞる。  

  表面が乾燥した後でそのラインに沿ってリューターで彫り込む。  

  この方法は、図柄をなぞるという「ひと手間」がかかるが、彫るときにはその線に沿って作業を進めればよいので@の方法よりもずれる可能性は少ない。  

  図柄をなぞるときに@と同じリスクがあるが、リューターよりもペンのほうが持ちやすいのでまだマシ。  

  しかし、文字などのフォントを正確に表現したい場合などは、「なぞる」作業では難しいので、@の方法が一番良いかもしれない。  

  パイロットから販売されているマルチボールペンは、細字と中字、それぞれ数色ある。  

  何よりも、ガラスの表面にくっきりと線を書ける数少ない筆記具である。  

  書き込んだラインに沿って正確に彫れば、マルチペンのラインは残らないはずであるが、そこは素人のやること、

  ラインが微妙に残ってしまうがこれは「水洗い」で簡単に落とせるから心配は要らない。  

  ガラス面に書ける油性マーカーの「マッキー」などもあるが、これでグラスの表面に細い線を書き込むのは難がある。(濃度が変わるし)

  油性マーカーの残渣は食器洗い用の中性洗剤とブラシ、または除光液やラッカー薄め液で除去出来る。

 Bもう一つの方法が図柄を直接転写する方法である。  

  まったくズレのないラインが表面に転写出来るのが最大のメリット。  

  インクジェットプリンタの出力ではなく、カーボントナーコピーの図柄(濃いめにコピー)を、グラスの表面に密着させ、

  動かぬように数箇所をテープで固定した後、マニキュアの除光液を裏面から少量ずつ振りかけてすぐに丸みのある固いモノ(スプーンなど)で

  擦(こす)る。

  除光液はすぐに揮発(蒸発)してしまうので大きな面積を一挙に転写するには無理がある。

  除光液がコピー用紙にしみ込むと破れやすくなるので、親の敵のように力を入れて擦ったりしてはいけない。

  そこはそれ、なにごとにも程度があって・・・・試行錯誤。

  この方法では、当然であるが文字や図柄が「反転」して転写されてしまうので注意が必要。

  原稿となる図柄の文字の反転はWordの「ワードアート」を使えばできる。

  ワードアートとは文字をフォントではなく図形として扱える機能。

  Wordで新規ファイルを開き、メニューから「挿入→図→ワードアート」と選択すると任意の文字を打ち込めるので、打ち込んで決定。

  文字の形・色・サイズは色々と選べるので、工夫してみて。

  出来上がった図形文字を選択した状態で、図形描画のツールバーから「図形の調整→回転/反転→左右反転」で鏡文字になる。

  また除光液の種類によっては転写される効果に差が生じる場合がある。

  除光液はダイソーなどで105円で売られているのでこれで充分。

  除光液の代わりに「ラッカー薄め液」を使う方法(綿棒を使用)もあるが、液をつけすぎると図柄がにじみやすく、

  ガラスや金属面への転写には相当なコツが必要かもしれない。

  この転写方法は版画を彫る場合などにも流用できる。

 「彫り込むときの注意」

 ゴーグル無しや室内での作業はしない方がよい。

 グラスに彫り込むにはゴム当たりの付いたバイス台が必要。

 手持ちでは、グラスとリューターと両方とも安定しないので・・・・・(私のリューターはAC100V駆動なので太め)

 リューターの先端は少しづつ動かすのがコツ。

 高速回転しているので、ある程度使っているとベアリング部分が熱くなってくる。

 彫るにもそんなに根気が続かないので、リューターの冷却も兼ねて休み休み作業した方がよい。

 余談ながら、空腹時にこういう細かい作業はしないほうがよい。(理由は・・・・やってみればわかる)

 リューターは回転数を可変出来るがあまり高速にする必要もないようだ。

 回転方向と先端の彫り進む方向、傾け加減には関連性があるので、これはやってみて習得するしかない。

 私もまだこの作業は経験が極めて浅いので、きれいな思った通りのラインを彫り込めないでいる。

 だから、面白い。

 

 「競歩より遅い素人ジョギング・・・」

 男子20キロ競歩というのは1時間20分程度らしい。

 10キロを40分のペースだ。

 これは素人ランナーより速いペースだ・・・・・

 私のインラインスケートのペースとあまり変わらない・・・・・

 

 「8月16日(金)28:18-29:13」

 あるテレビ番組の時間帯表示である。

 いつ頃からか、深夜枠の時間帯を25:10というような表現にしはじめた。

 この場合は、曜日が変わって午前01:10のことを指しているのだが、「29:13」というような表示はやめて欲しい。

 このまま放置すると「33:15」というような馬鹿な表示も出てくるぞ。

 

 「相当意地が悪い乙姫さま」

 「開けるなと言って渡す玉手箱」

 「開けてびっくり煙が出て白髪頭に」

 実のところは、煙で白髪頭になったのではなく、玉手箱の中に入っていたのは「長時間の遊興の請求書」でその金額の大きさにびっくらこいて

 瞬間的に白髪になったのではないか、太郎さん・・・・・

 

 「聞いた話」

 とにかく、びゅんびゅんと振り回すのだそうだ、すごい勢いで何度も何度も。

 それがやっと終わったと思ったら、今度はティーアップした位置をずらし、後方から向きを再確認して、また何度もびゅんびゅんと振り回す・・・・・

 やっと、打ったかとおもうと、そのボールは素振りの時と大違いの弱いスイングで距離は出ないが無理をしていない分、フェアウェイ・キープ。

 そうして上がってみると常に80台前半・・・・・

 一体あの素振りは何なのか?、

 準備運動ならコースに出る前に済ませてこい、とイライラするというそういう上司に同行して一度も100を切れない素人ゴルファーの話を

 ジェスチャー付きで聞かされた、先週末。

 同じ球技でも、バスケットボールなどでは「3秒ルール」などがあるのだが、まぁ遊びだからね。

 それでも自分でコントロール出来ない他人の所作でイライラするくらいなら、あっさりやめればいいのだよ、私のように、ゴルフなど。


平成25年08月11日(日)              +    

 「今日も暑かった!」

 午後に驟雨あり!、もっと降ってほしかった!

 

 「いつもの公園」

 暑さに負けて家でゴロゴロしていても不健康なので、自転車で2時間ほど走ってきた。 

 水しぶきは涼しげだけど水は濁っている・・・・・けどこの川ではよく見かける光景。

  

  

         

        

  

            

  

                                                               閘門橋の守人です・・・・・

 閘門橋のすぐそばの有名な「うなぎの根本」、猛暑の中でも開店前に行列・・・・・

 皆さん、美味しい店はよくご存知。

 

 「高校野球」

 夕方、実況中継にチャンネルを合わせてみたが、1イニングも見ないうちに飽きていつものケーブルテレビにチャンネルを戻した。

 プロ野球なども全く見ないし、サッカーも見ない・・・・・ゴルフもパチンコも「球をもてあそぶ球技」には見るのもやるのも全く興味がない。


平成25年08月10日(土)    

 「猛暑」

 今日も暑かった!

 ちょっと、バイクで出掛ける気にならなかった・・・・・・

 夜のニュースでは「40℃を超えた」地域もあったそうだ!

 

 「勧誘電話」

 休日家にいるとさまざまな勧誘電話が多い。

 受話器を取ると、録音音声でアンケートに答えろというのは非常に不快だ。

 結婚相談所からかかってくることもあるけど、いい人でも紹介してくれるのか?

 墓石やマンション投資などなど。


平成25年08月09日(金)    

 「暑い中外出で大汗をかいた」

 千葉の先まで行ってきたが暑かった!

 外で作業をしている人は大変だなと、昔の自分を思い出しながらあらためて思った。

 

 「選挙レコーダー」

 巷ではドライブレコーダーをクルマに取り付ける人が増えているそうだ。

 「トラブルや事故の際の責任区分を明確に記録しておきたい」ということなんだろう。

 業務用のバスなどでは車内の映像も記録されていて、つい最近ではそのバスが追突されたときの映像がニュースで放映されていた。

 シートベルトなどしていない運転手や乗客が窓からあっという間に車外に放り出される場面など衝撃的ではあった。

 事故の際、人体に働く衝撃力の大きさはすさまじく、「何かに掴まっていれば何とかなる」などと甘く考えていると、簡単に命を落とすことになる。

 ここで言いたいのはそういうことではなく、

 選挙後はもう何の用もないと言われる有権者が作った川柳で「そんなこと言うたかなあと当選後」というのがあった。

 うん、これこそ「選挙レコーダー」をつけておくべきだと思った次第である。

 落選した人は嫌な思い出だろうから全消去しても構わないが、「棄権した人によって当選したような議員」も含めて候補者達が

 街頭やクルマの中から何をしゃべったか、全記録を残しておくべきである。

 そして事ある毎に現状とその比較映像を流せば、いい加減な連中の次回の出番はなくなることだろう。

 「トラブルや事故の際の責任区分を明確に記録しておきたい」という庶民の希望を叶えることが出来るのではないか?

 そして、そういう議員の奇妙な言い訳なども是非聞きたいものだ。

 きっと、こう言うぞ!

 「私の発言で、・・・・・ご迷惑をお掛けしたとすれば・・・・・・、遺憾に思う」・・・・・・

 

 「投票率を上げる仕組み」

 棄権者が多いと、望まれない候補者が当選するということが珍しくない。

 「ダーッ!」だけで一体何が出来るのか?とか、いろいろな意見もある。

 投票率を上げたいだけなら次のような案もある。

 選挙の投票券もちょっと名称を付け加えて、「勝ち馬投票券」として、こちらにも投票して当たった人には配当(所得税一ヶ月免除とか、

 年金一ヶ月分増額とか)する。

 種類は競馬でも多種類あるからこれが参考になろう。

 単勝式・複勝式・枠番号連勝複式・普通馬番号連勝複式・枠番号連勝単式・馬番号連勝単式・拡大馬番号連勝複式・馬番号3連勝複式・

 枠番号連勝複式・馬番号3連勝単式。

 こうすれば、動けない病人でもきっと介護者が投票に連れてくるぞ・・・・・

 でもね、こういうのは絶対にやらないんだよね、

 理由は、議員にメリットが無いから・・・・・・

 最初に書いたように、「投票率が上がっては困る(落ちる)議員」もいるのだから・・・・・・

 

 「セミ」

 猛暑のまっただ中、その暑さをより強調するようにセミが盛んに鳴いている。

 事実かどうか確認したわけではないが、セミは「地中生活7年、地上に出て一週間」の生涯らしい。

 以前にも書いたが、セミとサラリーマンはよく似ている。

 下積み期間がやたら長く、日の目を見てもすぐに役職定年・・・・・・

 人によっては、日の目を見ることもないかもしれない・・・・

 7年経って地上に出ようとしたら、頭上には厚いアスファルト舗装がしてあった・・・

 そういうことだろうか??

 

 「私にはできないことだが・・・・」

 講習会の講師や、業務推進に当たってのプレゼンテーションなどで「相手を説得する」ことは非常に難しいものだ。

 「自分の主張」を複数の人に納得してもらうにはそれなりの準備が必要だ。

 主張を支えるわかりやすい論理展開とそれを裏付ける正しいデータである。

 さらに、失敗した経験事例や「こうあるべき、こうしたいという本質的な部分」に加えて「それを伝えよう、わかってもらいたいという熱意」

 が不可欠であると思う。

 それがなければ、「ただのオッサンの昔の自慢話」で終わってしまう・・・・

 この論理思考と心理学の基本を学んで、組み合わせて応用出来るようにしておくと、会社でもプライベートでも役に立つと思う・・・・ 今更遅いか!!?


平成25年08月08日(木)    

 「暑い一日だった」

 いったん書いた話題だが、よく考えたら載せない方がよさそうなので削除した。

 訪問してくれた方には「消化不良」で申し訳ない。

 

 「通勤電車」

 混雑が嫌で早朝の電車で通勤しているが、最近だんだん混雑してきたような気がする。

 今日は一本ずらしてみたが、乗り換えのタイミングが悪いし、混雑もそう変わらない・・・・・

 無駄な動きはやめよう。


平成25年08月07日(水)    

 「靴下」

 今朝の通勤時に見たのだが。 私は履いたことがないので名前も知らない。

 スニーカー用なのか、くるぶし(踝)の下までしかない靴下。

 スーツに革靴であの靴下を穿いていた若い連中を見たこともある。

 まぁ、それは個人の好き勝手なので、本人が気に入っていれば赤の他人がどうのこうの言う筋のものでもないので言わないでおく。

 それよりも、今朝見たのは、向こう側から歩いてきた中年のオッサン、急に立ち止まって片方の革靴を脱いだ!

 そしたら、件の靴下が半分脱げていた・・・・・

 靴の中で半分脱げてしまう靴下というのは機能を果たしていないぞ。

 恐らく、歩いているうちに脱げてきて気持ちが悪くなって履き直したのだと思う、・・・・誰でもそうするだろうと思う。

 あの靴下はそういう欠点があるのか?

 それとも革靴だったからか?

 あるいは、履きすぎて伸縮性が無くなって、より具体的に言うと「縮性」が失われて、脱げたのか?

 安物はそういうものなのか?

 ごくごく普通の靴下でも、「長年愛用」していると、ゴムの部分が延びてきて、予期せぬ時にくるぶし(踝)の辺りまで下がってきて、

 女子高生のルーズソックスのようになることはあるが、靴の中で半分脱げるということはないぞ!

 もしパンツがそういう状態になったら、道端では簡単に直せないぞ!

 果てしもなく聞いてみたい疑問が湧いてきて、今日の朝の通勤は退屈しなかった!!、ありがとサン、オッサン。

 

 「問題解決の手法」

 問題解決には昔から「消去法」という手法がある。

 該当しない、役に立たないものを捨て去り、本質的なものや価値あるものだけに絞り込んでいく手法である。

 先の国政選挙でも、投票者は意識せずに「消去法」で候補者もしくは候補の党を選んだと思う。

 しかし、実際にやってみると、すべて消去されて、残る価値のありそうな候補者や党は一つもないではないか、

 というのが棄権した人たちだったのだろう。

 それでも生真面目な人たちは投票所まで足を運んで、「政権批判票」を入れた・・・・・・・

 少なくとも、日本では選挙に「消去法」は向いていない・・・・・いつも何も残らないのだから。

 その程度だから、国が抱えている山積した問題は根本的な解決などされるはずがない。

 

 「国費とは国民のカネのことだぞ」

 政府は東京電力福島第1原子力発電所の汚染水対策に国費を投入する方針を固めた。

 経済産業省が2014年度予算の概算要求に、原子炉建屋への地下水流入を防ぐために土を凍らせて壁をつくる費用を盛り込む。

 福島第1原発の収束作業を東電任せにせず、国がこれまでより踏み込んだ対策を取る方針に転換する。

 こうして何もしない、何も出来ない無能企業は自己負担無しに責任も取らずしぶとくまた生き残る・・・・・

 

 「情報」

 ツイッターやフェイスブックなど、仕組みもルールもメリットもよくわからないので使っていない。

 芸能人に限らずツイッターで「大炎上」したり、「悪口を書かれたので殺した」、などと物騒な話題に事欠かない。

 「スマホ中毒」という言葉もあるそうで、「歴史のないシステム」にのめり込む、概して若い者が多いようだ。

 我々年寄りは、そういうものを信用していないから近づかない。

 苦手なフリや、わからないフリをして、使わない。

 そうすれば、嫌なものに遭わない、嫌なものを見なくて済む・・・・・・

 そういう「歴史ある生活の知恵」が身についているのである。

 経験不足で好奇心はあるが、だが知恵のない者が「新しいシステム」に熱中してそれにつまづく・・・・・・・

 ところで日本は周辺国に比べても、「インターネット後進国」なのだそうだ。

 しかし、私に言わせると、「不必要な情報に振り回されない正常な感覚や認識を持った国民が多い国」だと、思うよ。

 なにしろ、「超高齢化社会」だからね!?!


平成25年08月06日(火)        

 「女子プロ」

 女子プロレスが始まった頃、出てくるレスラーは中年の太った女達であった。

 いつの頃からか若い娘が出てくるようになったが、所詮は見せ物であり、大袈裟に痛がったりしている様を見ても誰も信じてはいない。

 演出された場面だけを楽しんでいる。

 毎日のように巡業して回り、しかも会場の設定や後かたづけまで出場者本人達がやっているような経営である。

 もっともこれは、昨夏に見たボリショイサーカスでもそうであった。(既出)

 話はちょっと変わるが、一人親方の究極は、「屋台のラーメン屋」だという。

 仕入れ、場所の設定、移動、営業、音楽演奏(チャルメラ吹き)、調理、代金回収、後かたづけ、撤収とすべて一人。

 一人でやっているので、売上にも限界がある・・・・・労多く実入りの少ない商売のようだ。

 その点では同じ「女子プロ」でも、ゴルフは優勝出来た場合の賞金も多いので夢はあろう、それに遭遇出来るのは極めて低い確率ではあるが。

 いずれの商売でも当人達以外の第三者は、目立つ部分しか見ていないので、蔭の苦労など当然あろうとはわかっていても口に出すことはほとんど無い。

 何事でも、「その道で喰っていく」ということは大変なことだ。


平成25年08月05日(月)        

 「素朴な疑問」

 @「五十歩百歩」というが、足を痛めた者にとっては倍も違うとすごく堪えるぞ!

 A「バイリンガル」:鹿児島から東京に出てきて青森出身の男と結婚して、男がUターンし・・・・鹿児島弁と津軽弁のバイリンガルになった女。

 B「女性服メーカーへのお願い」:洗濯マークの付いたタブのところに製造年月日を入れておいて欲しい。

  家内はどの服もみんな「昔からあった服よ」の一言で言い逃れるから。

 C「休憩」:ラブホテルでの表示、慌ただしくて休憩しているはずはないと思うのだが・・・・・・遠い目・・・・

 D「海外ニュースを見て心配になること」:デモの参加者が興奮して警官隊に「石」を投げていたが、あの投げ方では肩や腰を痛めるぞ!

 E「違憲・改憲」:議員定数の違憲で当選した議員が改憲で意欲満々・・・・・・

 F「粘り腰・しがみつき・言い逃れ」:寝技では高段者揃いの全柔連幹部。

  こういう連中を「患部」という。

  患部は麻酔無し手術で今すぐ摘出すべし。

 G新聞の日曜版に「三者鼎談」と大きく見出しが出ていた。

  そもそも「鼎談(ていだん)」が、「3人が向かい合いで話をすること。」の意味なので(岩波国語辞典)、見出しの「三者」は不要だと思うけどなぁ。

 

 「あばら骨折・脊髄損傷…マッサージ店で「けが人」続出」

 国民生活センターによると、健康維持や疲労回復を目的とした器具を使わない手技での医療類似行為に関しての相談が

 昨年度は過去最多だったらしい。

 症状は骨折だけでなく、背骨を強い力で押されたことによる神経・脊髄損傷や、おきゅうでやけどしたという皮膚障害、

 関節を無理にひねられたことによる捻挫など。

 癒やされるはずの場所で、なぜ身体被害が続出しているのだろうか。

 医療類似行為の中で、国家試験があるのは、あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう、柔道整復。

 その他の整体やカイロプラクティックなどは資格がなくても開業できる。

 こういう店(医院ではない)では、器具を使わないので、元手がかからない、資格も入らない・・・・

 相談の4割以上は、こうした無資格施術に関するものだ。

 無資格の施術所でも「マッサージ」という用語を使って宣伝する店は多く、資格のあるあん摩マッサージ指圧師がいる店との区別は難しいという。

 まぁ、「夜のマッサージ」は疲労回復はしないけど、何らかの満足感はあるし、身体被害が出るほどのプレーまではないからね、

 そっちに行ったほうがいいんじゃないの?

 

 「軽自動車のメリット」

 新聞に出ていましたがこんなにメリットがあるんですね。

 うちも1台は孫のプールの送迎にしか使っていないから軽にしようかな。 

 車庫入れが楽

 狭いガレージでの乗り降りが楽

 視界が良いので、バック、雨天、夜間の運転が楽

 狭い道でのすれ違いが楽

 Uターンが楽

 車幅が狭い分、通行人、自転車を抜くのが安全、楽

 駐車が楽(近隣のスーパーの軽専用駐車スペースはいつもすいている) とくに立体駐車場に入れるときはとても楽

 洗車、ワックスがけが楽、

 経済的燃費が良い

 税金、保険料が安い

 購入価格が王様の五分の一

 助手席のかみさん(彼女)が近くなった


平成25年08月04日(日)             

 「雨」

 近くの公園に写真を撮りに行っていたら、ぽつぽつ降り始めたので急いで帰ってきた。

 今年の夏は天候の急変が多いなぁ。


平成25年08月03日(土)    

 「亀の餌」

 先日カメの餌の事を書いたが、今日追加購入してきた。

 浮上性、大粒  4kgで1880円 ずいぶんお徳用。

 

 

    水槽を洗った後、敷石(ビー玉、おはじきなどカラフルなものにしてある)は天気の良い日はこのように朝から夕方まで日光消毒。

    煉瓦は亀の休憩用の台となる。

 

 「防水カメラ」

 先週の旅行で久しぶりに使った防水カメラ。RICOH G600

 4年ほど前のカメラなので、高感度時の画質劣化がある。

 コンデジでは珍しく、フィルターねじ(37mm)を切ってあるので、このように保護用としてラバーフードなども取り付けられる。

 見た目も、レンズ部分が大きく見える。

 

 「盆踊り」

 近所の公園で町内会の盆踊り。

 孫たちの写真係としてお呼びがかかり、カメラ2台を下げて行ってきた。

 一眼レフにはF1.4の明るいレンズを付けて、ISO設定を高感度にしておけばストロボなしで手振れもせずに撮影可能。

 ストロボは思うほど光が届かず、盆踊りなどの場面ではあまり役に立たない。

 ストロボは使用しない方が、たくさん提げられた「提灯」などの雰囲気も生かせる。


平成25年08月02日(金)    

 「国民度を測る物差し」

 政治家・タクシーの運転手・芸人・サッカーの応援団

 

 「四季」

 四季のある美しい日本というアベさんの望む国は遠い日の思い出になりつつある・・・・

 冬は豪雪、夏は猛暑と豪雨で春と秋がなくなってきた。

 「四季の歌」も冬と夏だけの「二季の歌」に変更?

 

 「ほめるところ」

 飲み屋のママさんに、外観上、特に首から上はほめるところがないけど、骨盤の形は良さそうだねと言った日の勘定は高かった・・・・・

 

 「学問のすすめ」

 十七編から構成されているが、途中に面白い断り書きが書かれている。

 「学問のすすめ」は、もと民間の読本または小学の教授本に供えたるものなれば、

 初編より二編三編までも勉めて俗語を用い文章を読み易くするを趣意となしたりしが、

 四編に至り少しく文の体を改めて或いはむつかしき文字を用いたる処もあり。

 またこの五編も、明治七年一月一日、社中会同の時に述べたる詞を文章に記したるものなれば、

 その文の体裁も四編に異ならずして或いは解し難きの恐れなきに非ず。

 畢竟四、五の二編は、学者を相手にして論を立てしものなるゆえこの次第に及びたるなり。

 世の学者は大概皆腰ぬけにてその気力は不慥なれども、文字を見る眼は中々慥にして、如何なる難文にても困る者なきゆえ、

 この二冊にも遠慮なく文章をむつかしく書きその意味も自ずから高上になりて、これがためもと民間の読本たるべき学問のすすめの趣意を失いしは、

 初学の輩に対して甚だ気の毒なれども、六編より後はまたもとの体裁に復り、専ら解し易きを主として初学の便利に供し、

 更に難文を用いることなかるべきが故に、看官この二冊をもって全部の難易を評するなかれ。

 福沢諭吉も面白い人だったようだ。

 

 「注意書き」

 アルミバンの大型トラックの背面に小さな文字で何かが書いてある。

 後続車は気になるのでそれを読もうと近づいたら、「この字が読めるほど車間距離を詰めてはいけません」と書いてあったそうだ。

 最近、会社のトイレの小便器の前に貼り紙がしてある。

 ご存じの通り男性トイレの小便器の周りは汚いモノだ。

 貼り紙には「もう一歩前でお願い致します」と書いてある。

 「アンタのモノは、アンタが思っているほど長くない! もう一歩前へ!」と極小の文字で書いておけばいいのに。

 極小の文字で書いてあればどうしても読みたくなるし、そこには多少のユーモアもあっていいのではないか?

 

 『吾亦紅』 

 http://www.youtube.com/watch?v=wzwi6Igim3U

 この曲のためにバイオリンがあるのではないかとも思えます。

 まもなく母の一周忌になるのですが、この曲を聴くとしんみりしてしまいます・・・・・


平成25年08月01日(木)              

 「エングレービング(engraving)」

 「彫刻」という意味だが、最近は何度か書いているように、私はグラスにこのエングレービングを施して楽しんでいる。

 自宅ではニュース以外はほとんどケーブルテレビの番組を見ているが、「ガン・スモーク」といういかにも米国という内容の番組がある。

 (毎週、一時間番組)

 ガンショップの話題でいろいろな客がいろいろな銃の売買(銃を下取りに出して次の欲しい銃を買うなど)にやってくる。

 南北戦争当時の車輪付き大砲が欲しいという客もいて、なんと高圧ガス容器を切断流用した大砲を作り、実弾射撃までして客に引き渡す・・・・

 銃刀法火薬の取締が厳重な日本ではとても考えられない商売だ。

 そこで昨夜見た番組では、ワイアットアープがOK牧場の決闘で使ったというコルト・シングル・アクション・アーミーの銃身が非常に長い特注モデルの

 レプリカを製作して欲しいという客が登場。

 実際に製作する工程で、弾倉部分や機関部、銃身にエングレービングを施していた。

 被彫刻部品を通常のバイス台に固定してしまうと、曲線などを彫るときに不便なので、このショップでは、被彫刻部品が自由自在に動く、

 なんというか「三脚に取り付ける自由雲台」のような機能を持った特殊なバイス台を使用していた。

 安ければグラス・エングレービングの時にも使えそうだが、見た限りではとても高価そうだった・・・・・

 番組に出てくるショップのオーナーや従業員はみな個性豊か(アクが強い)で、たびたび意見衝突もあるが、

 皆、好きなことを仕事としてやっている楽しさが伝わってくる。

 このショップの人たちのように、好きなことを仕事として続けられるというのはうらやましいものだ。

 

 「亀の餌」

 亀のページにも書いているが、エサの話。

 小型の亀用ほど粒が小さく価格が高いものになる。

 ウチの亀は買ったときは親指の先ほどだったが、今は25歳近いので、甲長23cmくらいで体重も1kgを軽く超えている。

 水温の高い季節は食欲旺盛で、人間が水槽の前に行くだけで立ち上がってエサをねだる・・・・

 外の玄関脇に水槽(60cm)を置いてあるので、宅配便のオニイサンや、新聞集金のオッサンでも近くに来れば誰でも関係ないのである。

 ただただエサ欲しさに立ち上がって大騒ぎをする!

 そして、エサをもらえなくてもその水槽の前から人間が離れた途端におとなしくなる・・・・・

 無駄な動きをしないということもいつの間にか覚えたようだ。

 亀用のエサは割高なので、一時はキャットフードを与えたりしたこともあったが、沈下して水の汚れが早いので、

 定番は重量単価の安い「錦鯉の餌」にしている。

 これも沈下型があるので購入前によく確認する必要がある。

 で、成分を調べると、フィッシュミール、小麦粉、大豆粕、糟糠類、グルテンミール、ビール酵母、ガーリック、アミノ酸、各種ビタミン、各種ミネラル、

 安定型ビタミンCとなっており亀用とまったく同じ。

 (メーカーも同じ、大量に売れるものでもないし、同じ水生動物だし、成分を変えるなどするはずもないよね。違うのは包装袋だけ。)

 錦鯉用は500gで399円程度。

 これが亀用だと同じ500gで価格はほぼ2倍になる。

 錦鯉用は、4kg入りの大袋もありこれだとさらにお得になるが、保管場所の問題もあるので500gか1kgを購入している。

 もちろん、甲羅の模様や色が錦鯉のようになったりするわけではない。

 以前、インラインスケートの滑走でよく行っていた公園で、ザリガニを釣ってきてこの亀の水槽に放したことがある。

 数時間後に見た時にはザリガニはいなくなっていた・・・・・・・

 亀も「生き餌」が一番好みだとは思うが、私も会社勤めがあるので毎日公園に行ってザリガニを釣っているわけにもいかない・・・・・・


平成25年07月31日(水)          

 「事実・・・・」

 「ジィジんちのごはん、うまさ控え目だね」と言った孫をバァバが叱っていた・・・・・・

 

 「野外コンサート 落雷で死亡女性の遺族、開催2社を提訴」

 大阪市で昨年起きた落雷事故で、死亡した女性(当時22)の遺族が、

 公園内であった野外コンサートの開催を手がけた2社に計約8200万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。

 屋外イベントの落雷対策のあり方や開催する側の責任の範囲について司法がどんな判断を示すか注目される。

 訴状などによると、死亡女性は昨年8月、公園の競技場出入り口付近にできた列に並んでいた。

 午後2時すぎに天候が悪化し、友人の女性と出入り口付近から約200メートル離れた木の近くにいた際、木に雷が落ちて2人は死亡した。

 一般論として、雷が鳴り始めたら木の下にいてはいけないというのは、大人の常識ではないだろうか?


平成25年07月30日(火)              

 「ひっかけ詐欺」

 ルアーフィッシングは、疑似餌を使うという悪質な「引っかけ詐欺」であるが、引っかかる方にも「よく確認しなかった」という落ち度がある。

 鮎の友釣りは、「美人局」ではなく「縄張り争い」である。

 

 「犬」

 先日の旅行で、乗馬体験の馬に向かって盛んに吠えていた小型犬がいたが、飼い主が手綱から放してもあの勢いで吠えることができるだろうか?

 この犬もある種の人間と同じだなぁと冷めた眼で見ていた私・・・・・

 

 「今度はスイスで」

 フランス、スペインに続いて今度はスイスで列車事故・・・・・

 不思議なもので飛行機事故が続くように、列車事故も連続して発生するものだなぁ・・・・・

 

 「迷い犬」

 富士山山頂で痩せた迷い犬が保護されたそうだ。

 飼い主は富士山まで連れてきて捨てたのだろうか??

 あるいは、探すのをあきらめて自分だけ下山したんだな。

 エサも水もなく、高山病と闘ったのかどうかはわからないが、置いて行かれたこの犬こそ哀れ・・・・・

 

 「登山客」

 夏山でも甘く見ると遭難の憂き目にあう。

 ところで、「登山客が遭難」などと表記してあるが、山に登る人が客(ゲスト)なら、誰がホストなんだろうか?

 

 「芸人」

 モデルで歌手の土屋アンナ(29)が、8月に東京と兵庫で主演する予定だった舞台公演を降板することが決まった、というニュース。

 稽古に来なくなったことが理由という。

 この報道とは別の理由があったようだが、それより何より意外だったのは、てっきり35、6歳だと思っていたのが、29歳だったということ・・・・・


平成25年07月29日(月)          

 「事件」

 山口県の集落での事件。

 75年前には岡山県で30人が犠牲になる殺人事件(犯人は一人:自殺)が起きており、類似した小説や映画もあった。

 ある作家は、「無縁社会のリスクが孤独死だとすれば、"有縁社会"のリスクはこうした人間関係のトラブルと言える」と語っている・・・・・・

 

 「レフティー野球大会」

 選手全員が左利きの「レフティー野球大会」が、東京都杉並区で開催され、約50人の選手が4チームに分かれて白球を追いかけた。

 左利きの場合、三塁手や遊撃手は、一塁への送球時に体を反転させなければならず、捕手も二塁や三塁に送球する際、右打者が邪魔になるなど、

 不利な場面も多い。

 こうした点を改善しようと、レフティー野球は、三塁と一塁を逆にしているのが特徴。

 しかし、この日は、打者が間違って通常の一塁に走り出し、慌てて方向転換する光景が多く見られ、ベンチからはヤジが飛んでいたそうだ。

 審判もアウトなどの宣告は左手を挙げるのかな?

 

 「私の趣味」

 地図を持った外人を見ると、違う場所を教えるのが好きです。

 地球は丸いからいつか目的地に到達することでしょう・・・・・

 

 「歩道では自転車に道を譲らないと殺される・・・・」

 千葉県警は、自転車の通行を巡って口論となった男性を殴るなどして死亡させたとして、自称アルバイトの少年(19)を傷害致死の疑いで逮捕した。

 同署によると、千葉市美浜区の歩道で、自転車に乗っていたが、犬の散歩で前にいた無職男性(69)と口論になり、

 男性の顔を殴るなどして死亡させた疑い。

 少年は逃走したが、母親に連れられ同署に出頭した。

 調べに対し、少年は「ベルを鳴らしてもどかなかったので口論になり、腹が立ってやってしまった」などと供述しているという。

 19歳だから表記は「少年」扱いとなるんだな。

 しかし、母親に連れられて出頭するところなどは確かにまだ少年か・・・・・


平成25年07月28日(日)    

 「那須高原」

 孫たちと一緒に那須高原に行ってきた。

 26日に天皇皇后両陛下が御用邸から帰京するところをすぐ近くから撮影させてもらった。

 終始にこやかに気さくに御声がけされているのを見て、にじみ出る人柄の良さを感じた。

 

            

 

フェラーリ同好会?  いろいろな地域のナンバー・・・・(チーズガーデン五峰館駐車場)

白いフェラーリを始めて見た。

隣に、黄色いコペンを置いてみたいものだ。

 

 

 

なにしろ畳の上でしか生活をしたことがないものですから↓

 

ポニーには毎週のように乗っていたので、馬に乗るのは平気なようです。

              

 

  久しぶりに「防水カメラ」が役立った ↓

  

 

  別ページに四百数十枚の写真を縮小してアップしたので、肩が凝ってしまった!

 

 「天気の急変」

 最近は午後から夜にかけて、雷雨など天気が急変するので、バイクでの遠出はちょっと見合わせている。


平成25年07月25日(木)    

 「今日の川柳」

 「髭顔(ひげつら)を逆にできぬか禿(は)げ頭」という川柳があった。

 こう思っている人は多いだろうな。

 ところで、ヒゲの生える部分(鼻の下、アゴなど)って、死ぬまでハゲにならないよね。

 これを研究すれば何かヒントが得られるような気がするんだけど・・・・・・

 髭の生える部分の皮膚を培養増殖して頭に張り付ける・・・・・・そうすれば薄毛に悩まされず、髭を剃る必要もなくなる!

 

 「オレオレ詐欺対応法」

 これも川柳で。

 「オレオレに飼い犬の名をみな言わせ」

 飼っていないのに適当な名前を言えばすぐわかる。

 まず名前なんか当たらないがもし偶然に同じ名前を言ったら、もう一匹の名前は?と聞けばよい。

 必ず向こうから電話を切るだろう。

 

 「組織では」

 「責任は一番下の判が取り」

 言い出しっぺ、って本当に多いよ、三流の会社では。

 

 「外交とは」

 テレビを見ていたら評論家が「外交に善意はない」と話していた。

 今、中国や韓国が日本に対して島の領有権絡みで文句を言ってきていることもそうだ し、

 各国の強烈なエゴが最も醜く出てくるのが外交というものである、という話だ った。

 外交にあるのはただ一つ「自国にとって利益があるかどうか」それだけ。

 最近話題のTPP=環太平洋経済連携協定の交渉もすべての参加国が自国の利益確保で 動いているだけ。

 譲歩したら負け、ゴネ得・・・・・・・そのような団体がいるよね。 外交って全てそういうこと。

 全ての外交の起点は「自国の利益確保」。

 だってそれ以外に外国に対して文句を言う必要なんてある? 

 何で「善意」だけでよその国と交渉する必要が?

 「言わないでもわかってくれるだろ」なんていうのは日本だけ。

 発展途上と経済大国を都合のよいように使い分けるのもエゴ、そういう言ってもわ からない国ばかりに囲まれている、外交ってエゴのぶつかり合い。

 相手国を思いやる気持ちなど100%ないし、不要。

 それが「外交」。

 そして外交を裏打ちさせるのは軍事力と経済力・・・・・・そういう論議が活発化してきている・・・・・・・

 「いつか来た道」にならなきゃいいがね。

 

 「バスの中で」

 後ろの席で、夫婦げんかの声が聞こえる。

 あからさまに振り返って見るわけにもいかないが会話の内容が気になる・・・・

 奥さんが旦那の浮気を大きな声で責めていいるのだ、バスの中で!

 旦那の声は小さく、しどろもどろ。

 「こんなところで何回も大きな声で言わなくてもいいよ」と言い返すのが精いっぱいのようで、極めて分が悪い。

 で、下車する時にその夫婦を見て驚いた!

 旦那はだれが見ても70歳以上、そして奥さんはフィリピン系(それにしても流暢な機関銃のような日本語だった!)で30歳くらい。

 そして、そして、生後数か月の乳児を抱いているのだ!!?

 この旦那の、この歳で子供を作りさらに浮気する「夜の実力」をあれこれと不謹慎ながら思いめぐらし・・・・じっと顔を見てしまった。

 人生いろいろ・・・・・


平成25年07月24日(水)        

 「JR北海道」

 JR北海道で、今年に入り、列車から出火・発煙するトラブルが続いている問題で、太田国土交通相は、同社に対し、

 JR東日本への技術的協力要請を検討するよう指導した。

 同相が鉄道事業者に対し、他社に技術協力を求めるよう指導するのは異例。

 「お宅の技術レベルでは解決出来ないでしょ?」と宣告されたわけだ。

 余程じゃないと言われないことをこうしてハッキリ言われたわけだから、余程ひどい内情なんだろうね・・・・・

 

 「喫煙者・・・・・」

 米国の会社は、たばこを吸う社員1人あたりに年間6千ドル(約60万円)も余計なコストを負担している。

 米オハイオ大のチームがたばこを吸ったことがない人と比べて喫煙者にはどれだけ余計なコストがかかるのかを過去の研究から集計した。

 代表的なコスト増の金額を計算したところ、たばこ休憩による生産性の損失が最大の3077ドルとなった。

 勤務時間中に1日2本、1本あたり15分かけて吸うと仮定し、喫煙者の平均賃金を掛けて計算した、という。

 私が見た10年ほど前の米国出張時、訪問した全ての工場敷地内では全面禁煙で、喫煙者は敷地境界のフェンス際まで行って吸っていた・・・・

 もちろん、日本のような親切な喫煙ルームなどなく、雨が降れば傘を差しながら、という冷たい仕打ち・・・・を受けていた。

 「身体に悪いことが明かなモノをいつまでも止められずに吸っている自己管理能力のない人たち」という見方のようだった。

 宿泊したホテルでも、チェックインの際に、まず禁煙の誓約書にサインをさせられ、違反(が発覚)した場合は罰金(記憶では200ドル)を支払う。

 喫煙者は、ホテルの建物の外に出ないと喫煙出来ない。

 空港でも同様で、建物内では一切禁煙となっていた。

 要するに、屋内に喫煙ルームなど無いのである。

 まぁ、 『たばこ休憩による生産性の損失』が少なくないと思うが、そういう人たちはいわゆる就業期間のロスタイムとして、

 自発的に定時で帰ったりはしていないと思うので(?)ここでは鬼のような指摘はしないでおきたい・・・・・

 

 「ことわざ」

 「鷹は死すとも穂はつまず」ということわざがある。

 一般的な解釈は、肉食の鷹は、どんなに飢えていても、穀物の穂をついばんだりはしない。

 どんなに困窮を極めていても、自分の主義主張を曲げるようなことはしない。

 自分をしっかり持って生きよう。

 ということになっている。

 しかし、鷹は穀物が食糧であることを知らなかった単なる無知か、食わず嫌いだったか、

 いずれにしてももっと積極的に生きる道を探すべきだったのではないのか?

 肉食から雑食に転換すれば、絶滅危惧種などにならずにもっと楽に生きていけるのではないか。

 カラスや人間のように。

 いつまでも見栄を張っていては生きてはいけないという意味ではないのか、本当のところは?


平成25年07月23日(火)        

 「サーブ」

 2年ほど前に破産申請したスウェーデンの自動車メーカー。

 独特のデザインで、マイナー車好きの私も興味を持っていた。

 「航空機メーカーが作る自動車」などというキャッチフレーズで高級感を打ち出していた。

 でも「航空機メーカーが作る自動車」は日本では富士重工もそうだし・・・・・・

 日本車のデザインがぱっとしないのは、「後ろ姿」にあると思っている。

 そういう点では、サーブは非常に個性的な後ろ姿だった。

 車を運転していて、ずっと目に入るのは、先行車のバックビュー(後ろ姿)である。

 対向車のフロントマスクなどをじっと見つめていては危険そのものである!

 クルマ好きなら、外観をドレスアップするのはナンセンスである。

 なぜなら運転しているときに自分には見えない部分であるから。

 ステアリングやインパネ内のメーターなどを交換すると、多額の投資無しでまるでイメージが変わる。

 サーブの話から脱線してしまった・・・・・

 

 「デイケア」

 先日休みの日にトイレで頑張っていると、ご近所のおばあちゃんをデイケアの職員が迎えに来た。 

 職員が車から降りてきておばあちゃんを迎えに行く足音が聞こえる。

 そしておばあちゃんは既に玄関で待っていたようで、職員が掛ける声が聞こえてきた。  

 「お迎えに上がりました〜!」・・・、確かにお迎えに上がっているのは間違いないけど、

 齢95を超えようかというおばあちゃんに対して「お迎えに上がりました」とは! 

 本人は「まだら呆け」状態のようなのでこういう呼びかけに対する認識の度合いは不明だが、一緒にいるおばあちゃんの家族はどう思うだろう?

 まぁ、家族の本心も、デイケアじゃないところから早くお迎えに来て欲しいと思っているかもしれないがそれはいくら何でも聞けない・・・・

 しかし、仮にも高齢者相手の仕事やってるんならもうちょっと公には「気を遣え」と言いたいもんだ。

 せめて「おはようございます〜。お待たせしました〜。」くらいだろうなぁ、適切な言葉としては。

 トイレの中でデイケア職員が大声で「お迎えに上がりました〜!」という声を聞いて、

 顔を覗かせていたはずの「うんちゃん」が引っ込んでしまったではないか!

 

 「ヤン坊マー坊天気予報サイト閉鎖」

 平素は格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、「ヤン坊マー坊天気予報」サイトは開設以来、多数の皆さま方よりご利用いただいてまいりましたが、 2013年6月30日をもちまして、

 PCサイト並びに携帯サイトを閉鎖させていただきました。

 これまで「ヤン坊マー坊天気予報」サイトをご愛顧くださり、改めて御礼申し上げますとともに、 サイトを閉鎖しましたことをお詫びいたします。

 長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。

 なお、ヤン坊マー坊は弊社の大切なマスコットキャラクターであり、今後も大切に育ててまいります。

 またヤン坊マー坊サイトは今後も継続して掲載いたしますので今後ともご愛顧いただきますようよろしくお願い申し上げます。

                                                                  2013年7月吉日 ヤンマー株式会社

 訳あって、ヤンマーには個人的に特別な思い入れがあり、ヤン坊マー坊の天気予報が見られなくなったことは残念です・・・・・

 

 「海にものを捨てて帰る人が多い」

 釣りと称して、磯に行き、コマセ、エサ、氷を全て捨てて帰る人・・・・・・・世間では「坊主」と言うらしい。

 

 「長寿世界一」

 条件

 @きちんとした出生記録が残っていること。

 A一人で立って歩けること。 病床で「生かされている」だけではなぁ・・・・・・

 

 「違いのわからぬ連中」

 「どうしましょう」を「ほう・れん・そう」と思っている甚だしい勘違い・・・・・


平成25年07月22日(月)        

 「技能五輪」

 22歳以下で行われる世界規模の技能・技術大会である。

 自動車板金の種目で金メダルを取った日本人(トヨタ自動車)がテレビで紹介されていた。

 4日間で22時間という実作業時間、途中も評価され、結果も評価される・・・・・

 緊張の中で、溶接器の突発トラブルなどにも遭遇しつつ優勝した22歳。

 彼を指導した先輩社員、そういう時間や資材などの環境を与えた会社・・・・・

 一人だけの努力では達し得ない成果だ。

 優勝した本人の挑戦前や後のコメントが実にしっかりしていた。

 やはり、そういう自分の中の強い意識と気づきや努力と周りの支えや指導の賜物なんだなぁ。

 それに比べて・・・・・・と思う企業や先輩諸氏もたくさんいることだろう。

 

 「入院」

 遠い親戚の70歳になる女性が緊急入院・手術したので、連日家内が手伝いに行っている。

 彼女は一人暮らしで、突然病院から電話があったのだが、検診即入院・手術だったので、鍵をあずかり身の回りのものを自宅に取りに戻ったら、

 セコムが作動して、これも大騒ぎに。

 様々な理由で一人暮らしを余儀なくされている、もしくは楽しんでいる人も多くなっているようだが、若いうちはともかく、

 それなりの年齢になると今回のような緊急事態も発生する。

 一人暮らしの場合は特に老後資金だけでなく、身の回りのものも日頃から整理しておかないといけないと思う。

 自身のことを振り返ってみれば、家計のことなどはすべて家内に任せている(任せてくれない?)ので、私が倒れるケースでは問題ないが、

 逆の場合は何をどこに仕舞ってあるのかわからないなど混乱すると思う。

 家内と話したのだが、とりあえず「防災リュック」と同様に「入院リュック」はすぐ取り出せるようにしておくべきだね、と。

 それから、「美味しいものは、美味しいと感じられるうちに楽しんでおく」ことだ!

 

 「骨太」

 いくら骨太といっても、骨だけ太くてもなぁ。

 肉がないと・・・・・・・豚足だって旨くないじゃん!

 

 「自民党大勝」

 あまり好き勝手やらずに、ちゃんと国益と国民益のバランスを取ってくれよな!

 

 「格差」

 貧富の差ほどに、寿命には格差がないと思っていたが違うようだ。

 へその緒をつけたまま捨てられた子など・・・・・・・合掌。

 

 「献金」

 「神さま」や「仏さま」にお金をあげるなんて、そんな失礼はとても出来なくて、賽銭箱の前では何もしません・・・・・・


平成25年07月21日(日)        

 「骨董市」

 毎月第三日曜日に開かれているのでバイクで出掛けたが、雲行きが怪しくなってきたので途中で引き返してきた。

 正解だった!

 

 「クルマ」

 昨日、孫達のプールの送迎を頼まれたので久しぶりに車を運転した。

 あまりにも乗らないのでバッテリーが弱っているようで、セルの回り方に勢いがなく、今朝充電する前に電圧を測ったら12.1Vしかなかった。

 バッテリー液面も下がっていたのでついでに補給水を入れて、朝から充電中。

 夕方、満充電ではないが、暗くなって片づけるのも面倒なので終了ということに。

 充電器取り外して電圧測定⇒12.97V

 そういえばこのクルマ、今年、車検だ。


平成25年07月20日(土)        

 「保護者責任・・・」

 午前5時50分頃、神戸市の市道交差点で、同区内の市立小6年の男児(12)が運転するミニバイクが、

 男性会社員運転の乗用車と出合い頭に衝突した。

 男児は病院に運ばれたが、頭などを強く打ち意識不明の重体。

 兵庫県警の発表では、男児はヘルメットを装着して家族名義ではないバイクに乗り、

 また、同じ年頃の友人も別のバイクに乗って近くを走行していたといい、同署は無免許運転の経緯などを調べている。

 早朝に他人名義のバイクを友人と乗り回す小学生?

 この小学生の親は、放任?

 記事だけでは詳細は分からないが、普通ではないことは確かだ。

 

 「暑気払い」

 昨日は暑気払い。

 数か月ぶりにお会いした方もいたので盛り上がった!

 (別途ページ有:非公開)


平成25年07月19日(金)        

 「野球選手」

 日本ハムといえば、「二刀流」で騒がれている大谷選手。

 投打、どちらも非凡なものを持っているように見える、今のところは。

 楽天の田中投手の13連勝に比べて同年齢の斎藤佑樹投手は大学を出て入団し、めぼしい活躍もないまま肩の故障からまだ1軍復帰できず、

 最近でも2軍で3回1失点という成績だったので、当分ダメだろう。

 野球のスカウトというのは大変な仕事だなと思う。

 結果だけの世界だからヘンな石を拾ってくれば評価されないし、あまり期待もしていなかった選手が「化けて」大活躍すれば、

 それはコーチと本人の評価だし・・・・・

 全般的に言えるのは、野球はプロになるなら高校出たらすぐに入団した方がよい。

 18歳から22歳までの身体作りで一番大切な時期は大学ではなくプロに鍛えてもらった方がよい。

 いずれにしても、特に投手の場合、工藤や山本(昌)のような長期間稼働投手はごく稀であり、現役年数は限られているので、

 「現役期間の稼ぎ」から考えても、大学野球の4年間は余計な回り道だろう。

 

 「イラスト」

 最近、グラス・エングレービング(engraving)のことをたびたび書いている。

 下絵をグラス表面に転写する方法は確立したので、あとは「上手く彫る」ことと、「素材」である。

 孫にアニメのキャラばかり彫ってもしょうがないので、写真をイラストにするソフトはないものかと探していたら、期待通りに「あった!」。

 写真の輪郭を抽出してくれるフリーソフトである。

 使い方はきわめて簡単。

 「線の太さ」「濃さ」の調整や「ゴミ(不要な背景)の除去」などが簡単に出来る。

 パラメーターを何回か変えて、気に入ったものだけを保存すればよい。

 面白い写真を素材にして、イラスト化したものをグラスに彫り込む・・・・・これで世の中に一つしかないグラスを作ることが出来る。

 彫り込むのは「絵」だけでなく、「文字」も添える場合が多いが、これは様々なフォントをすでに自宅PCに入れてあるので自由自在である。

「あくびん」という手書き文字風のフォントはフリーで入手してある。


平成25年07月18日(木)        

 「竹輪(ちくわ)のような商売」

 竹輪というのは、真ん中に穴が開いており、これをもって「先の見通しが明るい」例えによく使われる。

 あるいは、真ん中が抜けているので「アホ」という意味もある。

 この反語は「カマボコ」である。

 カマボコは「身が引き締まって、板に付いている」ということから、「堅実」な例えに使われる。

 新入社員研修や、職長(リーダー)研修、新任管理者研修を外部の講師に丸投げする企業は少なくない。

 自社のこと(強み、弱み)を一番知っているのは社員のはずであり、その社員の中に講師役の出来る者がいないという時点で、

 研修を請けたコンサルタント会社は評価を勝ち得たも同然である。

 「答えを持たない者にコーチングは無駄」という至極まともな評論家がいる。

 「人は変わる」が「人を変えることは出来ない」。

 「人が変わる」のは、その人が心底から「何をやるべきか」気づいたときである。

 その手助けが出来る程度である。

 決して、その人を変えたのではない。 あくまで「その人が気づいた」のである。

 現状安住型=何もしない、何も変えないのが一番楽だという慣性の法則の中にどっぷり浸っている「気づきのない」人間を、

 研修の場に引っ張っていっても何も変わらない。

 こういうことを一番理解しているのは、コンサルタント会社である。

 食堂や床屋のオヤジと一緒で、客は絶えることがないのである。

 「人は常に腹が減る」、「髪の毛は死ぬまで伸びる」、「気づくことが出来る人間はごく少ない」・・・・・だから商売の種が尽きることはない。

 まさに「先の見通しが明るい」商売である。


平成25年07月17日(水)             

 「雨」 

 涼しくてよかったが、朝夕の通勤時に雨に降られてしまった。

 

 「デジカメ」

 まだ機種選定を楽しんでいる。(悩んでいる?)

 コンパクトデジカメにもつい一眼レフのような画質や機能を求めてしまう悪い癖がある。

 だんだん欲しい性能がエスカレートしてしまうのだ・・・・・

 ここでもう一度、「コンパクトデジカメに私は何を求めるのか?」自分に問い直してみる。

 @撮像素子が小さすぎない

 A液晶モニターはバリアングル(スキー、インライン、バイク走行時、チェストベルトと組み合わせると動画撮影が非常に簡単)

 B直射日光下での液晶の見にくさをカバーするためや、ラジコン撮影時はファインダーは出来ればあった方がよい

 Cなるべく明るいレンズと高速のシャッター

 Dズーム倍率はそこそこあった方がよい

 E撮影枚数が圧倒的に多いので電池の持ちがよいもの

 F価格は小遣いで手の届く範囲

 GAFの速さと接写

 ここまで絞ったら(全然絞っていないじゃないかという声も・・・・)、もうNIKONのCOOLPIXP7700しかないと思えてきた。

 富士フイルムのX20を買いそうになったが、Aが無く、E、Fに難点がある。

 CANONのG1XはGが最大の難点・・・・・

 しかし、もう少し待つとさらにいいものが出そうでもある・・・・・というわけで「機種選定の楽しみ」はずっと続くのである。

 

 「元気じゃん!」

 大好物の午後のおやつの薄皮饅頭と、晩酌の大吟醸をダメと言われて医者を変えた人。

 そうだよ、好きなものを美味しく食べられる幸せを今のうちに楽しんでおくべきだ!

 最後は病院食なんだし・・・・・

 味もわからなくなるし、それだけでなく食べたことさえわからなくなるし。

 

 「感謝すべきは・・・・」

 参院選、自民が過半数を超す勢いだそうだ。

 背景には、隣国(複数)の支援(??)があるんだね。

 それにしても、仲間割れ以外何もしなかった民主党への国民の反動はすごいもんだ。

 自民が感謝すべきは・・・・・・・・・?

 「参考資料」 定数242の参院は、3年ごとに半数の121(選挙区選73、比例選48)が改選される。


平成25年07月16日(火)    

 「どんな色?」

 「あせりの色」って、どんな色なんだろうか?

 グラデーション(諧調)になっているような気もするが・・・・・

 それとも「ちびまる子ちゃん」の、線引きの陰のようなものだろうか?

 

 「夫婦」

 夫婦というのは、神様がそれぞれに与えた試練だ!

 どうにも我慢ならんと離婚する、それに懲りずにまた・・・・という人もいる。

 長い結婚生活で、我慢強さだけが身についた人たちが金婚式などを祝えるのだ。

 我慢のご褒美だ、うれしいのかどうかはわからないが。

 神様も人間と同じように悪さをするもんだなぁ。

 

 「草野球」

 チーム事情からすれば、人数が足りないのでしょうがなく声を掛けているけれど、本人は9番ライトで、家族には「レギュラー」と言っている・・・・・

 ウソも方便、「いいじゃないの幸せならば」・・・・

 

 「家の有無」

 新聞で見たのだが、「でんでん虫」と「なめくじ」の比較。

 「なめくじ」のほうが進化系なのだそうだ。

 「でんでん虫」はキャンピングカー住まいで、「なめくじ」は放蕩しているように見えるのだが・・・・・

 亀は、皮膚が甲羅になったのではなく、あばら骨がああいう構造になったのだそうだ・・・・

 タコやイカは、人間から見れば食べられる部分が多いので、勝手な言い方をすれば歩留まりのいい食物である。

 将来はカニを遺伝子操作か何かで食べやすいように甲羅をなくしてしまうようなことが行われるのだろうか。


平成25年07月15日(月:祝)    

 「期日前投票」

 参議院選挙の期日前投票に行ってきた。

 理由は・・・・・本番の投票所(小学校)よりも近い区の出張所で投票出来るようになったので。

 近いし空いていたのでよかった!

 午前中、水元公園で写真を撮ってきた。使ったカメラはSONY α55 + 90mm  ISO100 露出補正±0  絞り優先(開放)

  

  

  

  

  

  

  

 

 「グラス・エングレービング(engraving)」

 先日アップした写真では、グラスの内側に「下絵」を貼り付けて彫っていたのだが、グラスの厚みによる「屈折」があるので、

 真上から見るなど視点を同じようにしていないと細かい部分がずれてしまう。

 グラス内側に置いた下絵をなぞって油性ペンで下書きする方法もあるが、これもかなり時間がかかるし細かい線の多い作業にはうまく表現できず

 難点がある。

 そこでグラスの表面に下絵を直接転写する方法を実験してみた。

 まず注意すべきことは、下絵の転写面をグラスの表面に押し付けるので「鏡絵」になる。

 要するに文字などや図柄の向きを気にする場合はあらかじめ反転印刷しておくという注意が必要だということだ。

 準備するものは、「除光液」(マニキュアを除去する液・ダイソーなどで105円で売っている)とティッシュペーパー。

 もちろん、グラスと下絵。

 転写のもととなる下絵は、家庭用インクジェットプリンタから出力されたものはダメ。

 表面のカーボンを転写するので、レーザープリンタ出力の「濃く」印刷したものがよい。(コンビニのコピー機など)

 まずグラスの転写面をよく洗って油脂分などを取り去って乾燥させる。

 グラスの表面に下絵(印刷された表面を)を密着させ、テープなどでずれないように固定する。

 除光液をかけてから、丸めたティッシュペーパーでポンポンと軽く押さえる。

 除光液はすぐ乾燥するので、これをゆっくりはがすと下絵が見ごとに転写される。

 ずれた、薄いなど転写に失敗した時スポンジを使った水洗いできれいに落とせるので、乾燥させたあと転写をやり直せばよい。

 これに沿って彫り進めれば、ずれることなく細部まできれいに彫ることができる。

 次回からはこの方式でやろう。(孫娘の好きなプリキュアのイラストに挑戦!)

 

 「誕生日」

 今日は孫の7歳の誕生日。

 22インチの変速機付自転車と、ゲーム機をもらって大喜び・・・・・・

 中学生にもなれば、玄関先で現金だけ受け取ってすぐ帰るようになるんだろうなぁ・・・・・・


平成25年07月14日(日)                      

 「Tシャツ」

 日本では文字の入ったTシャツは、英文が圧倒的に多いようだ。

 日本語ももちろんあるが。

 多くの外人プロレスラーやプロボクサーなどが腕や背中、胸に入れ墨をしているが、中には日本語にはない漢字らしきものを彫り込んでいる選手もいる。

 ヘンとツクリの組み合わせが「漢字」としてありえないのだ。

 これの逆パターンで日本人が正しいと思いこんでいるTシャツの英文も、おかしなものがあるそうだ。

 外人は「漢字の形」に魅力を感じ、それを体にまで彫り込む・・・・・

 「形」としてのイメージだから、たとえそれが誤字でも意味などはないし、どうでもいいのだ。

 だから、「但馬牛」でも「付和雷同」でも「焼肉定食」でも、「格好いい」と思える形なら何でもいいんだなぁ・・・・

 日本人もアルファベット文字のイメージが格好良いと思っているフシがある、意味など関係ないのだ。

 活字体と筆記体の区別があるのかさえわからないアラビア文字やタイ文字で、「私の唐揚げにはレモンをかけないで」などと

 なにがなんだかわからないような意味を書いても、別にいいのだよ。。。。。それが格好いいと思えば。

 

 「有別石原的風格,? 不愧是演歌宗師」

 千葉県が誇る大作曲家、弦哲也。

 この人が歌っている・・・・・・http://www.youtube.com/watch?v=3Wh5dQPfwig

 最初に広告が出たら、スキップして聞いてください。

 

 「キョウヨウとキョウイク」

 朝刊のコラムに書いてあった。

 勤めを終えて(定年になって)、大事な事は 「キョウヨウ」と「キョウイク」だそうだ。

 教養と教育ではない。

 「今日、用がある」、「今日、行くところがある」・・・・・・・

 病気でないという意味においての健康ではなく、 「生き生きしている」、 「張りがある」、 「充実している」 という意味での健康を目指すべき・・・・

 今は子育てに夢中の世代であっても、子供はすぐに「親離れ」していき、「妻は夫離れ」・・・・・・

 結婚を決断しなかった人も出来なかった人も、人生の後半戦をどう生きていくか、それまでに過ごしてきた時間の積み重ねがそこに現れてくるように思う。

 


平成25年07月13日(土)    

 「薩摩の芋焼酎」

 先日、ハッピーリタイヤされた先輩に、「薩摩の芋焼酎」を届けてきた。

 バイクで背中に一升瓶を背負って行ったのだが、途中大渋滞で蒸し暑く大汗を・・・・・・

 帰宅して汗も治まったので、これからグラス・エングレービング(engraving)にとりかかる。

 今度は、19日にお渡しする予定、

 誰にって? 飲み屋のママさんしかいないでしょう????

             

            老眼鏡の上からゴーグルをして・・・・・・                    ママさんの似顔絵 ベティちゃんを彫り始めたところ

 

 「靴べら」

 古い先輩にお会いしたせいか、何の脈絡もなく、帰路に最近なぜか「携帯用靴べら」を持つ人がいないなぁと思った。

 昔は靴を脱いだり履いたりする機会が現代よりも多かったのではないか、とも思う。

 中学生の頃、これをブーメランのように投げる遊びが流行った記憶がある。

 これがまさに投げた自分のところに戻ってくるので結構夢中でやったこともある。

 持ち方や投げ方にも工夫が必要で・・・・・

 ところで、靴べらがないときは、特に他人の名刺が役に立つ?


平成25年07月12日(金)    

 「ミニ・クイック・シュー」

 カメラや三脚に興味のない人は知らない可能性がある。

 三脚や複数のカメラを使い分けるときや、持ち運ぶとき、三脚ネジにカメラを毎回脱着するのは面倒くさいので、この金具を取り付けておくと、

 ワンタッチで脱着が出来るというものである。

標準的なクイック・シュー(下側を三脚に、上のプレートをカメラ側に取り付ける。レバー操作でワンタッチで脱着できる。)

 私も常用している一脚にそれなりのサイズのものを取り付けている。

 三脚を使用しない場合でも、バイク・ツーリングやインラインスケート時に、カメラをいちいちバッグから取り出すのは面倒な作業である。

 そこで首から提げておくという方法が一般的だが、これが乗車中や滑走中はぶらぶらするし、長時間ではカメラの重さで肩(首)が凝ってくる。

 そういう悩みを持っているのは私だけではないようで、カメラ用品の中に、

 ぶらぶらしないよう胸の位置でカメラを固定させるチェスト・ベルトが売られている。

 便利そうなので、昔買ったのだが、期待していたほど素早く脱着出来ないので結局使わなくなっていた。

 最近特に、インラインスケートでのLR(Long−Run)に注力し始めたので、このチェスト・ベルトを再活用しようと思い、

 超小型のクイック・シューを組み合わせてみた。

 いやはやこれが理想的な使い心地で、インラインやバイク乗車時だけでなく、スキーの滑走中にも動画撮影に使えそうである。

 スポーツシーンでの動画撮影にはGo−Proなどの小型カメラががよく使われているが、こういう道具だけ増やしてもしょうがないので、

 今手持ちのものをいかに活用するか工夫するのが面白いし楽しみでもある。

 (お金がないことの言い訳である・・・・)

 

 「筆跡の与える印象」

 書き手の性格が筆跡に表れるのは事実である。

 何気なく書く字にも、その人らしさが感じられるものである。

 筆跡に関する研究によると、

 筆圧に関しては、筆圧の強い人には生真面目で神経質な人が多く、弱い人には明るく社交的で意志が弱く感情的な人が多い。

 角張った直線的な字を書く人には几帳面で慎重な人が多く、曲線的で丸みのある字を書く人には活発で社交的な人が多い。

 大きな字を書く人には自信家で積極的な人が多く、小さな字を書く人には慎重で小さなことを気にする人が多い。

 そして、右肩上がりの字を書く人には情熱的で感受性の鋭い人が多く、

 右肩下がりの字を書く人には気取りや劣等感を持つ人が多いようである。

 これらの筆跡と性格の関連は、字の特徴とそれを書いた人の性格テストの結果を照らし合わせることによって得られたものであるが、

 一般の人が筆跡に対して抱いているイメージによく合致している。

 このように、何気なく書いた字にも自分の性格が表れてしまう。

 最近はパソコン入力が当たり前で、私を含めて悪筆な者は非常に助かるが、「履歴書」は自筆でという意味には、

 筆跡で性格まで推測出来るという採用予定者側にとって欠くべからざる重要要件なのである。

 履歴書の後半の文字が乱雑になっていれば、根気が無いなどと判断されてしまう可能性もある。

 字は下手でも丁寧に最後まで気を抜かずに書く・・・・これが履歴書記入の最低条件だろうなぁ。

 私が40数年前に片田舎から夜行列車で東京に出てきて入社試験を受けたとき、

 履歴書はもちろん出したが筆記試験はなく「面接試験」と「身体検査」だけであった。

 もちろん筆記試験がないというので受けたのであるが・・・・・

 当時の、「身体検査」の意味するところは、入れ墨の有無のチェックもあったのではないかと思う・・・・・・

 最近はボールペンで書いた文字も「消せる」らしいが、入れ墨は痕跡を残さずには消せないからねぇ。

 余談になってしまった。

 

 「タダの人」

 「相撲取り、ちょん曲げ取ったら タダのデブ」 という川柳があったが、

 「役人も、許認可取れば タダの人」


平成25年07月10日(水)    

 「聞き流す英会話」

 タレントやプロゴルファーを使って盛んにCMが流れている。

 私は英会話はほとんどできないが、タガログ語、インドネシア語、韓国語は長期出張でずいぶん覚えた。

 特にインドネシア語は半年間で、買い物でも現地の人が困るほどの値切りも出来る ようになった。

 単に言葉の問題ではなく、図々しさで押し切ったのかも知れないが・・・・

 韓国では、最初の長期出張場所が南部のウルサンだったので、ここで知らずに方言を覚えてしまい、

 次のソウル出張でウルサンで覚えていた言葉を使ったら周囲に大笑いさ れた。

 夜に覚えた言葉は昼間は使わない方がよいということも身に染みて感じた・・・・ ・

 米国には5回出張で行ったが、いずれも日程が細切れで1回が最長2週間程度だったので「聞き取 れるほど耳が慣れず」、

 不勉強のせいもあって話せるまで至らなかった。

 外国語を覚えるには「聞き流す」のではなくて、「基本はおしゃべり」することで ある。

 聞き流していては何も身につかない・・・・私はそう思う。

 相手の言った発音をそのまま口に出して覚える・・・・・・幼児が言葉を覚えるのとまったく同じだ。

 だから関西弁や山形弁を話す白人がいても不思議はないのだ。

 聞いてそのまま覚えたのだから・・・・・

 

 「そういえば・・・・」

 富士山とその周辺が世界文化遺産と認められて、富士山への登山者が急増しているらしい。

 高尾山にでもハイキングに行くような軽装で登り始める者もいるそうだ。

 落石のきっかけを作ったり、軽装が原因で安易に救助を呼んだり、とにかく他人に迷惑をかけてほしくないものだ、

 山が大好きで常識ある人たちはそう思っているはず。

 私は山の上に行くにはゴンドラかリフトしか使ったことのないゲレンデスキーヤーだが、昔キャンプツーリング用に買った山用のミレーのザックがある。

 そういえば屋根裏部屋にしまい込んだままだな。

 出してきて活用を考えてみようかな。


平成25年07月09日(火)    

 「人生経験があるはずなのに・・・・・」

 東京都北区志茂の荒川の中州で落雷があり、釣りをしていた男性3人が倒れているのが見つかった。

 警視庁や東京消防庁によると、50代の1人が搬送先の病院で死亡し、50〜60代の2人もやけどなどを負った。

 3人とも焼け焦げた大木の下に倒れており、同署は雨宿り中に落雷を受け、感電したとみている。

 落雷の恐れがあるときに一番避けなければならない木の下で雨宿りしていた・・・・・・・

 

 「最近」

 @たかが「選手」なのに、アスリートとカタカナで呼ばれはじめると、政治経済を語り始める不思議・・・・・

 A「まっちゃ色」と言われ、どんな色を想像する?「真っ茶色?」「抹茶色?」

 B国会議員の立候補に何の資格も経験も要らないのはおかしい!

  色々な国家資格があるが、まず受験資格を問われ、それに合格しても見合う経験がないと免許証が交付されないのが一般的。

  国会議員は何の経験も資格もなくても供託金だけあれば立候補出来る。

  お笑い芸人やプロレスラー、アナウンサー、二世、三世が当選する場合もある・・・・・・

 彼らに全く経験がない場合、国を動かす何が出来るのだろうか?

 最低でも、市会議員や県会議員の経験5年以上で国会議員立候補資格が得られるというようにしてはどうか?

 レベルの低い国会運営を見ているとそう思う。

 しかし、米国では売れなかった俳優が大統領になった事例もある・・・・・

 

 「誤解を招いたなら、申し訳ない」

 そこに住んでいない者がコメントするのもなんだが・・・・・・

 大阪府柏原市の市長が、同市内で開かれた参院選大阪選挙区の日本維新の会公認候補の演説会で、市立病院をPRする際、

 「市民の皆さん、どんどん心筋梗塞になって下さい」と呼びかけた。

 市長は終了後、読売新聞の取材に対し、「誤解を招いたなら、申し訳ない」と釈明した。

 参院選大阪選挙区の日本維新の会公認候補の応援演説に立った市長は、

 「どんどん心筋梗塞になって下さい」

 「1回手術をやったら、病院に250万円入る」と述べた。

 市長は2月の市長選で、地域政党・大阪維新の会の公認で立候補し、初当選していた。

 どうにも理解しがたい人のようだ。

 参院選候補者の応援で特定の病院のPR?

 「どんどん心筋梗塞になって下さい」?

 「1回手術をやったら、病院に250万円入る」?

 市長として当選させた市民はこの一連の発言を聞いて納得しているのかな?

 

 「なぞなぞ」

 「出るのを待っていてはいけない」

 「薬を飲んでも絶対に出ない」

 それは、「上からの指示」・・・・


平成25年07月07日(日)            

 関東地方は昨日梅雨明け宣言。

 今日は都心で35.4度だったそうだ。

 自転車で3時間ほどサイクリングを兼ねて、インラインコースの路面調べに行ってきた。

 

  

 

 「桟敷席」

 今日から大相撲名古屋場所が始まった。

 桟敷席それも「砂かぶり」と言われる土俵に最も近い席は、関係者に何等かのコネがないと座れない席のようだ。

 そこに、誰が見ても「水商売」と思われる和服姿の女性が、テレビに映っているのを当然のように意識しながら座っているのを特に地方場所でよく見る。

 いろんなことを推測しながら見ていると、つまらない取組よりも面白いときがある・・・・・

 

 「先送りについて」

 先送りが癖になっているような人をみていると、「先送りする、もっともらしい理由をあれこれ考えるくらいなら、今すぐ動けば片付くのではないか?」

 と思ってしまう。

 もちろん仕事だから、非常に切羽詰まった状態で、すぐに行動を起こせ ない場合もあるとは思うが、

 その仕事が終わったら「すぐ」着手す ればよいのに、何故か「めんどくさがって」ぐずぐずといつまでもやらない。

 こうして4ヶ月近くも放置した件など、とても不思議で理解出来ないのだ。

 顧客の立場になって考えてみるとわかりやすい。

 「特に急がないけど頼むね」と言われた仕事を、その日か、明日に出したら「 大したヤツだ」と思われる。

 しかし、2ヶ月も先になって出したら呆れられる。

 やっぱりスピードは顧客満足に直結するファクターの一つであるし、仕事に対する担当者の誠実度を測る物差しにもなると思う。

 もちろん「正確さ」も必要である。

 どう頑張っても、その日中には終わらない仕事も厳然としてある。

 そういうことも経験的にわかっているわけだから、一週間のある日の半日をバッフ ァとして自分の中で確保しておくという手もある。

 この半日の「バッファ」には、アポイントも何も入れない空白の時間帯としておく。

 そしてその週に投げかけられて、打ち返しきれていない仕事はこのバッファ時間内でたとえぼてぼてのゴロであろうとも打ち返すようにする。

 投げ込まれたボールはいつまでも自分の手元にはおいておかないようにするのだ。

 但し、金曜日は避けておいたほうがよい。

 何故か先送りの癖のある人は、金曜日になって仕事の依頼をしてくる頻度が高いから。

 従って、金曜日は翌週の仕事の「予約」が入る可能性が高い日であると考えておく。

 長期に渡るプロジェクトの管理というのも、問題が起こりやすい仕事に変化しがちである。

 目先の仕事に追われて大事なプロジェクトにも関わらず、後回しになるケー スがとにかく多い。

 で、最終的には納期ギリギリに何とか片付けたは良いけれど、どうしてもやっつけ仕事の部分が出てしまうので後で火消しに追われる

 という悲惨な有様になるのがお決まりのパターン。

 自分一人で完結する業務であれば良いが、やっかいなのは長期スパンの業務というのは必ず他者が介在してくる。

 そして長期を見渡せる視野のある人は案外少ないというのも問題。

 長期スパンの業務をこなすコツはどれだけ細かく切り分けられるかだと本には書い てある。

 これに習って、週単位で予防線を張るという手がある。

 具体的に言うと、ある曜日の1時間程度を長期プロジェクトの進捗チェックに使うのだ。

 会議招集などではなく、自分が聞きに行く(問い合わせる)のが一番速い。

 そこで集めた宿題がその週のやるべき業務になる。

 これを1ヶ月4回やれば他者が絡んだ、今月中が〆切の仕事はほぼ問題なく終わる。

 また、1年は52週だから、これを52回繰り返して進めていけば、年間で成し遂げね ばならないプロジェクトもほぼ終わる。

 要はPDCA(Plan/Do/Chack/Act)サイクルの内、PとCを毎週確認し、週の残りの日はD とAをやれば良いと言うことになり、

 PDCAサイクルがちゃんと機能するようにしておく。

 PDCAサイクルを回すコツはスピードと仕組みである。

 Planを作ったら作りっぱなしでDoに行かない、DoをしてもCheckをしない、Checkが ないからActができない。

 3つも難所があるから、先送り癖のある人間に長期プロジェクトは任せられないことが容易に想像出来る。

 しかし、少なくとも週1回、先送りせずにPlanの再確認、Checkの依頼と確認をしていくだけで、自然と回るようになる。

 人を動かすにはどういうわけか、自分が動くのを見せた方が皆、協力的になるので、

 自然と身体が動くように毎週同じ時間帯に動くようにしているのも理由があるのだ。

 自己管理能力のある部下がこのように仕事を進めてくれれば上司はうれしい限りだが、そうもいかないことがほとんどだ。

 上司は、部下に命じた業務の「質」「納期」「コスト」を、先送りせずに毎週チェ ックして、部下の教育とトラブルの未然防止をしなくてはいけない。


平成25年07月06日(土)          走行距離59.9km  給油 1.52L  平均燃費 39.4km/L  @144円/L

 「水辺のスポーツガーデン」

 バイクで、江戸川区の施設「水辺のスポーツガーデン」まで行ってきた。

 都内では珍しいローラーリンクがあるというので下見に行ったのだ。

 場所は、数週間前に江戸川CRをインラインスケートで滑走した時、U-ターンした場所(江戸川水門)から1.5km程度先かな。

 しかし、インラインスケートを履いたままここにくるには、江戸川水門から一般道を滑走する必要があるので若干リスクがある。

 「LR:Long Run」が一部「CR:City Run」になる?

 ところで、お気づきの方はほとんどいないと思うが、この「観察手帳49」からレンタルサーバーにアップしている。

 有償契約しているので、容量はほとんど気にしなくていいようになった。

 よってこれからは、「観察手帳」にも写真を載せていく。

 ここはフットサルコート、テニスコート、ローラーリンクなどがある。

 外周はランニングコースにもなっており、距離表示もしっかりしてあった。

  

 

  

 

  

   ここがローラーリンク。一周200mくらいだろうか。                 路面は最上級でなめらかなようだ。コーナーはバンクもついている。

 

  

   トイレも完備している。自動販売機も多く設置されているので、水分補給とその排泄には問題なさそう・・・・

 

  

 

            

                                                       しかし、残念なことに今月いっぱいは改修工事で閉鎖中!

 

          

 帰りに、「さんみ」に寄って、「はさみ焼」と「今川焼」を買ってきた。


平成25年07月05日(金)        

 「インナーイヤーヘッドホン」

 新発売されるインナーイヤホン、価格がなんと128,000円だそうだ。

 アンプ側の性能と耳の性能が相当良くないと、この高価なインナーイヤホンの性能は満喫できないだろうなぁ。

 どんな人が買うのか想像もつかないが、細いコードが保証期間を過ぎた直後に断線したりして・・・・・・よくあること。

 

 「オカリナ」

 名前も思い出せないヒゲのオカリナ奏者、その後メシは食えているのだろうか?

 

 「川柳」

 "だとしたら謝りますという謝罪"

 こういう言い方、こういう輩、特に多くなったようだ。

 「誤解を与えたのだとしたら、遺憾です。」という。

 誤解(世間一般では正しい理解のことをこういう輩に言わせるとこういうらしい)したほうが悪いと言いたいようだ。


平成25年07月02日(火)    

 「スーパーで」

 スーパーに行くと、寡黙そうなオッサンが、奥さんに連れられて荷物運びのロバのような役割で・・・・・後ろを付いて歩いている場面をよく見ます。

 ウチの隣の家では数年前にご主人が定年になり、それから早朝から朝の散歩などを始めました。

 今まではずっとクルマ通勤で、散歩などしておらず、さらに定年になってからクルマが変わりました。

 今まで車庫にあったクルマは他地域のナンバーだったので、会社のクルマだったようです。

 早朝の散歩は、奥さんも付き合わされています。

 もう、いやいや付いて歩いているという感じが、まったく関係のない私から見てもよくわかります。

 隣の家は奥さんがロバなのかな?

 

 「ゆでたまご」

 孫を茹でるなんて、ひどい虐待だ!


平成25年07月01日(月)        

 「呼称変更」

 学校に行っていた頃は、「先公」だったのに、何十年か経っての同窓会では、いつの間にか「恩師」になる不思議・・・・・・

 

 「騒ぐでない!」

 不眠だなどと大袈裟に騒ぐでない!

 もうすぐ永眠出来るではないか?

 

 「退職すると・・・・」

 退職するとしばらくは、何もしないのに腹が減るという罪悪感を感じる人がいるそうですが、な〜に、すぐ他の楽しみを見つけられますよ!

 

 「携帯電話の心理」

 「携帯依存症」の人が少なくないそうだ。

 睡眠時間を削ってまで一日何件ものメールのやりとりしたり、食事や入浴の最中にも携帯を手放さなかったり・・・。

 おおっ、そうなのか!

 携帯電話に防水機能を持たせたものが多いのはそういうことなのか、と今やっと気がついた!

 てっきり、ズボンの後ろポケットに入れていて、ウンコのときに便器に落としたりした場合のことしか考えていなかった・・・・・

 伸縮性のあるストラップというかコードを付けているのは、汚物の中に手を突っ込まなくてもスルスルと引き上げられるようにするため

 需要が多いとばかり思っていたのだが。

 携帯電話を手放せない人によれば、相手が誰であれメールや連絡が途切れると取り残された気持ちになるという。

 もし、相手と普段から信頼し合っている関係なら、連絡がなくても人間関係は揺るがないし、寂しい気もしないはず。

 だから、携帯電話を使う頻度が高い人には人間関係に不安を抱えている、もしくは苦手意識のある人が多い、と心理学では判断しているそうだ。

 一見社交的で友達がたくさんいて、人間関係に悩みがなさそうなどと考えてしまいがちだが、内心は違うようだ。

 他にも、携帯電話に凝ったデコレーションをしている人、これも寂しさからくる行為、だと。

 携帯ストラップも、小さな枕ほどもあるようなぬいぐるみをつけている女子高生を見たことがあるが、ああしておけば無くすことはないだろうが、

 もう、一つの立派な荷物になってしまっているではないか、携帯電話というかその付属物のほうが。

 携帯電話の中には、交友関係の連絡先、写真やメールなど、持ち主のパーソナリティが凝縮されている。

 携帯電話は自分の体の一部という感覚の人もいる。

 それを飾り立てて常に握りしめているのは、自分自身を飾り立て、寂しさを解消しようといている証拠なのだ、というのが心理学な見方なのだそうだ。

 それにしても、通勤電車の中などで携帯を出してゲームしている人って多いねぇ・・・・・

 私の個人携帯なんかメールが来るのはdocomoからのお知らせだけだよ!

 そして一週間毎に呼び出し音らしきものが鳴るのは、「充電して下さい」の合図だけ・・・・・

 目立ちたがり屋の私としては、以前の固定電話のような「ダイヤル式の携帯電話」が出たらすぐに買い替えるけどなぁ、ほとんど使わないだろうけど。


 


MENU

          

inserted by FC2 system