観察手帳 51 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2013/12/01 観察手帳51としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                           

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成25年12月01日から「観察手帳51」としました。


平成26年03月22日から「観察手帳52」をご覧ください。


平成26年03月21日(金)       

 「関宿」

 Serowで行ってきた。

 家を出て間もなく、30km/h制限の道路で、前方に白バイと警官の姿が見えた・・・・・・・・ネズミ取りをやっている。

 スピードを落としたところでメーターを見たら「47km/h」(Serowはデジタルメーター)。

 測定ポイント付近では結構スピードが出ていたと思うが、停められることはなかったので、まだ準備中だったのか?

 こんな場所でネズミ取りとは・・・・・年度末で「売上未達」なのだろうか?

 行きも帰りも強風で、スピードを出すとふらつくほどだった。

 

                                                                     ↑ 筑波山 

 この関宿城の中は歴史資料館のようになっていて入館は有料だが、「65歳以上は無料」との貼紙が!

 免許証などを見せる必要もなく「自己申告」でOK。

 

 「ワイドコンバージョンレンズ」

 通称「ワイコン」。

 先端にフィルターねじの切ってある汎用デジカメなどに取り付けると、より広角撮影ができるというもの。

 安いものは千数百円からあるが、このカスタマーレビューを見ると実に面白い。

 ズームを広角にすると、取り付けたワイコンの枠が写りこみ(これをケラレという)、ケラレない位置までズームを調整すると

 ワイコンを付けないときの広角(の画角)とほぼ同じなのだという。

 要するに「ケラレを楽しみたい人」以外、何の役にも立たないのだ!

 おまけにネジの精度も悪い、と。

 もちろん、Made in Chin○だそうで。


平成26年03月19日(水)   

 「出張先で」

  

 

  

 

  


平成26年03月15日(土)      走行距離 115.5km  給油 3.1L 平均燃費 37.2km/L  @152円/L

 「アクションビデオカメラ」

 SONYから新発売になったカメラを買ったので、今日はそれをヘルメットに装着してバイクの走行中の映像を撮影してみた。

 とにかく軽いので、装着していることがわからず、走行中に時々紛失していないか確認するほどだ。

 画質は最高画質には設定していなかったが十分満足できる。

 この画質では、32GBのカードで4時間半くらい録画できる。

 但し、今日の連続撮影ではバッテリーは2時間半ほどで切れるようだ。

 カメラ自体をヘルメットに装着しているので、予備バッテリーとの交換は面倒だ。

 しかし、外部給電できるので工夫次第だろうが、私の場合そんなに長時間連続撮影することもないので問題ないと思う。

 このカメラを買った最大の目的は、スキーで使うことである。

 スキーの際もヘルメットを着用しているので、いかに簡単に脱着できるように取り付けるか? 工夫するのもまた楽しい。

 もちろん、水中撮影も可能なので応用範囲は広い。

 

 「仮面ライダー大戦」

 「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦」という児童向け映画が春休みに公開されるそうだ。

 伝説の1号ライダー 本郷猛が登場するらしい。(藤岡弘、1946年生まれ)

 平成ライダーは、

   デジタルなハイテクに頼っている。

   ゴテゴテと飾りたてた体で、ウジウジと思い悩んでいる。

   視野が狭い。

   個人主義的。

 昭和ライダーは、キックとパンチだけ!  

 1号ライダーはそう評している。

 昭和の仮面ライダーの放送開始は1971年だったそうだ。

 私の時代は、月光仮面、快傑ハリマオ、少年ジェッター、地底人なんとか(記憶が薄れた)、下にも書いたスーパージャイアンツ等かな。

 余談だが、地底人というのは、「地下の空間に生息する架空の人類的生物」のことであり、それよりも下に住む生物を『最低人』というらしい???。

 

 「乾杯は牛乳で」

 全国有数の酪農地帯、北海道中標津町が「牛乳消費拡大応援条例」を制定した。

 強制力も罰則もないが、主に宴会で町民に牛乳で乾杯を呼びかける。

 町によると、牛乳乾杯条例は町民に対し、結婚披露宴や忘年会、歓送迎会、パーティーなどの1杯目をビールやワイン、ジュース類でなく、

 牛乳で乾杯するよう協力を求める。

 町議会は既に全会一致で可決しており、4月1日に施行する。

 町内で飼われている乳牛は人口約2万4000人の1・6倍に当たる約3万9000頭。

 年間生乳生産量は約18万6000トン。

 飲酒する前に牛乳などを飲むと、胃の粘膜が保護されるので酔いにくくなるという話もある。

 そうであれば、牛乳も酒類も消費量が伸びていいことだらけではないか!

 おまけに、牛乳で下痢する人がある割合でいると思うので、下痢止めの販売促進にも貢献できる?


平成26年03月14日(金)   

 「愛媛で震度5」

 関東や東北では地震が多いが 瀬戸内海は日本国内では比較的に地震の少ない地域である。

 しかし、2001年の芸予地震を思い出した人も多かったのではないだろうか。

 あの時は3月24日(土)だったそうだ。

 3月は地震が多いのだろうか?

 

 「行方知れず」

 マレーシア航空370便の捜索は、インド洋まで範囲を広げて続けているが、依然見つかっていない。

 

 「スーパージャイアンツ」

 野球の事ではない。

 地球の平和を守るため、宇宙からやって来た平和の使者。

 演じたのは宇津井健。

 タイツ姿で素顔出し・・・・・・・米国テレビの「スーパーマン」の影響を受けたことは誰でもわかる・・・・・・

 主演した宇津井健さんは82歳で亡くなったそうだが、「赤いシリーズ」や「ザ・ガードマン」などよりも印象に残っているのは

 子供の頃に白黒テレビで見た「スーパージャイアンツ」である。


平成26年03月13日(木)       

 「雨」

 夕方は風雨が強くなって、結局一番ひどい時間帯に帰宅したようだ・・・・・

 

 「性格」

 @性格がモロに出るよと言われて、ゴルフを始めない人は、理性の残っている人だ!

 A「千年、忘れない」と言って攻め立てるのは何か背景があるとは思うのだが、振り返って自国の千年、叩いてもホコリの一つも出ないのかな?

 B「引退」という言葉の重みを自身の態度で示してくれているのは「山口百恵」だけだと思う。

 

 「絵や書の個展」

 多分見栄だろうが、「売約済み」の札が貼ってある。

 

 「常識を疑う」

 昨年11月に無断訪朝で登院停止の懲罰を受けた日本維新の会のアントニオ猪木が、参院予算委員会で初めての質問。

 いきなり「元気ですか!」とお決まりのフレーズを絶叫し、山崎力委員長に注意された、そうだ。

 いろいろな国家資格(免許証)がある中で、学識と共に経験を必要とするものは少なくない。

 しかし、国会議員は経験も資格もなくてもなれるというのがこういう非常識な人間を生むのだろう・・・・

 大相撲の新人にはちゃんと歴史やマナーを教える期間と場所が準備されている。

 国会議員にマナーを教えなければいけない国というのも甚だ情けない気がするが・・・・・

 

 「判決」

 父の遺体を放置し年金をだましとったとして死体遺棄と詐欺の罪に問われた被告(36)に

 裁判長は「いずれも証明するに足りる証拠がない」として、無罪(求刑懲役2年6カ月)を言い渡した。 

 検察側は、被告が、同居する父(当時66)の遺体を放置して死亡を届けず年金約20万円をだまし取った、としていた。

 被告側は「父の部屋の入り口を開けたこともなく、死亡したことは知らなかった」と否認していた。

 判決は「家族関係は10年以降、同じ家に住んでいながら顔を合わせることはほとんどなく、

 同居者に全く関心を払わないという極めて特異なものであった」と指摘し「被告が父の死亡を認識するのは容易ではない」とした。

 検察側は、父の部屋は玄関の脇にあること、郵便物が玄関先に積み重ねられていたこと、などから

 「父が重篤な状態にあることなどを認識していたと推認できる」と主張したが、

 判決は、被告が玄関脇を通るのは外出や帰宅の際の一瞬に過ぎないことや、

 病気や事故によらずに死亡するような年齢とはいえないことなどから「父の死亡を認識していたと推認することには合理的な疑いが残る」と退けた。

 どんな大屋敷に住んでいたのか知らないが、同居していて物音一つしないことを不思議に思わなかった(関心がなかった)という主張が

 受け入れられたことが信じがたい・・・・

 検察側も控訴すると思われるが、もし無罪が確定して「法的に問題なし」となっても、「親子関係」という道義的な面からはどうなんだろうか?


平成26年03月12日(水)   

 「出張」

 日曜日からまた出張。

 

 「ジープ」

 ジープは、もともと米軍の要請で開発された軍用車両で、後に民生用として販売された。

 1社だけがつくっていたわけではなく、いくつかの会社が軍に決められた仕様を生産していた。

 第2次世界大戦後に「ジープ」の商標をもっていたのはウィリス・オーバーランド社だが、最終的にクライスラーのブランドのひとつとなった。

 先日そのクライスラーはフィアットに経営統合された。

 代表的なジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ

 ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4705×1880×1845mm

 車重:2040kg

 エンジン:3.6リッターV6 DOHC 24バルブ  5段AT

 最高出力:284ps(209kW)/6350rpm

 最大トルク:35.4kgm(347Nm)/4300rpm

 燃費:7.5km/リッター(JC08モード)

 価格はこの排気量の輸入車としては格安ともいえる397万9500円である。


平成26年03月10日(月)       

 「情報処理術」

 インターネットというのは,世界的規模の情報網で,Word Wide Web(略してWWW)、「世界的規模の蜘蛛の巣」の意。

 ブラウザ(Browser)とは,「広い牧場で若芽を食う家畜」のイメージから転じた言葉で,「(本)を拾い読みする人」という意味。

 インターネット時代の情報処理術(あかさたな)   

 「あ」は,集める「情報収集・入力(Input)」   

 「か」は,変える「編集・加工(Edit)」   

 「さ」は,探す「探知・検索(Search)」   

 「た」は,貯める「保存・蓄積(Save)」   

 「な」は,なくす「消去・整理(Delete)」

 これらの術が,これからの仕事人の情報処理には重要と言われている。

 この情報処理術のうち,情報やデータを集めたり(収集),貯めたり(保存)することは,インターネットに接続可能なパソコンさえあれば,

 誰にでも簡単にできるようになった。

 この面では,パソコンの有無,操作力が,仕事の処理力と質を決定づけるような時代に突入してきたともいえる。

 頭の良さ,記憶力がモノをいう時代というよりも,パソコンの利用の仕方,才覚がプラスされて,

 仕事人の能力と組織力の最大効果を見せる時代になっていくのだろう。

 「入手」・「受付」で収集・蓄積された情報は,そのまま読み下し,一定期間保存しておく限りでは,あまり問題はない。

 しかし,情報は,いうまでもなく,蓄えや保存自体に意味があるのではない。

 これからの仕事はイコール「情報処理」であり,その情報は,組織目的や仕事の内容,処理方式や文書形式等に合わせて,

 見やすく,分かりやすく,また仕事の目的に役立つように,なにがしかの加工が加えられなければならない。

 情報の内容を整理したり,表示形式を変えたり,関連情報を探し出したり,他の情報と関連付けたり,不要部分は削除したりと,

 情報は,「変える」,「探す」,「なくす」などの処理が加えられる,

 それによって初めて知的生産力を増し,創造性ある仕事に役立つものになる。

 情報とは「変化の兆し」である。

 小さな変化に気づく感性が不可欠であり、そのためには「日常」をよく知っておく必要もある。

 そして情報とは,人間の判断や行動を決定するに必要にして役立つものをいう。

 その意味で,「変える(編集・加工)」,「探す(探知・検索)」,「なくす(消去・整理)」の情報処理術は,

 「仕事=情報処理」にとって必要不可欠の事柄である。

 この情報処理術が不十分では,パソコンの情報庫と処理能力は直ぐパンクし,せっかく集め蓄えた情報も,何の役にも立たないことにもなってしまう。

 情報の入手・収集,保存がしやすくなればなるほど,

 その後の情報の編集,検索,整理を考えなければならない。

 

 「スキージャンプ」

 今期のスキージャンプW杯(ラージヒル(110m以上)とフライングヒル(185m以上))で葛西選手が20戦連続10位以内という快挙。

 今週はフライング選手権があるそうだ。(チェコ共和国のハラショフ)

 スキーフライング世界選手権は1972年から始まり、2年に一度行われる国際スキー連盟(FIS)が主催するスキーフライングの選手権大会である。

 スキーフライング用のジャンプ台は現在世界で五箇所にしかなくヒルサイズ200〜225mとビッグである。

 92年に葛西、98年に船木が金メダルを獲得している。

 リスクは大きいと思うが、でかいジャンプ台が得意の葛西選手に大ジャンプを期待したい。

 

 「明日の更新は休み」

 出張のため明日の更新はできません。


平成26年03月09日(日)       

 「バッテリー充電ツーリング」

 しばらくSerowに乗っていなかったので、充電を兼ねてミニツーリング。

 清水公園で写真を撮ってきた。camera203

  

 

  

 

 「行方不明」

 マレーシアの首都クアラルンプールから北京に向かう途中に消息を絶ったマレーシア航空機(乗客乗員239人)について、

 マレーシアの運輸相代行は記者会見で、盗まれた欧州の国のパスポートで搭乗した疑いのある乗客が計4人おり、

 当局が本格的な捜査に着手したことを明らかにした。

 行方不明と何か背景や関係があるのだろうか?

 

 「バイクカバー」

 注文していたバイクカバー(最大サイズの6L)が今日届いた。

 さっそくSerowにかけてみたら、リヤ部分はぎりぎりいっぱいでセーフだった!

 フロント部分には余裕があるのでバックミラー部分のふくらみが後ろ過ぎるような気がする。

 まぁ、リヤキャリアを後ろに延長しているからかもしれないけど。


平成26年03月08日(土)   

 「貴金属買取」

 電話に出てみると、「貴金属買取」の話だった。

 買い取るとは言うもののとんでもない商売がほとんどだということを知っていたので、

 「うちには貴金属なんかない」とシャットアウトした。

 それはまぎれもない事実であるから・・・・・

 あるとすれば、昔懐かしい「白金カイロ」の中のごくごく微量の触媒くらいだろう・・・・・・いくらで買い取ってくれる?

 

 「バイクカバー」

 Serowは一応屋根の下に置いてあるので、直接雨水を被ることはないが、強風時などは濡れてしまう。

 そこでバイクカバーをかけているが、この効果は直射日光を遮ることでプラスチックを多用している外装の劣化を防止することにあると思う。

 前車XJR1200Rは約14年間所有していたが、下取り査定のお兄さんが「きれいな外観ですね」と感心していたから

 紫外線の影響を受ける野ざらしの車体とは明らかに違うはずだ。

 もちろんカバーだけでなく、定期的にシリコン系の艶出し剤で拭いていたからかもしれないが・・・・・・

 で、今のSerowはそのXJR1200Rのお下がりのカバーをかけていたのだが、価格優先で買ったため生地も薄く劣化もしてきたようなので

 昨日ネットで、生地の厚い6Lサイズのカバーを手配した。

 以前書いたが、ウチのSerowは、リヤキャリアをかなり延長してトップケースも取り付けているので、最大サイズのカバーでなければ

 全体をカバーできないのである。

 

 「ウエアラブル・アクションカメラ」

 国内におけるアクションカメラ市場は、昨年より急速に盛り上がりをみせており、2013年度の市場規模は前年度比300%超の10万台に伸長し、

 2014年度も引き続き伸長すると見込まれている。

 来週、SONYから新型(既存の上位機種)が出る。

 バイクやインラインスケート、スキーなどで使う機会も多そうなので・・・・・・・おそらく購入すると思う。

 

 「調理用電動ナイフ」

 こんなものまで電動?

 2枚の刃が高速で動いてカットするので、焼きたてパンのスライスはもちろん、サンドイッチや太巻き、ケーキなども美しい仕上がりに、という

 謳い文句である。

 購入したユーザーの感想は・・・・・・・「確かにきれいに切れるが、ケーキなどは切った後、お皿に移すのが大変」なんだそうだ。

 おまけに、これを使ってカットする対象物は少ないだろうが、カットした後、電源コードを丸めたり、洗ったりするのが面倒そうだ。

 

 「国民性」

 「泣く子は もちをひとつよけいにもらえる」

 隣国にはそんなことわざがあるそうだ。  

 その意味は「ごねた者勝ち」「大きな声を出せば優遇される」。

 「その国では子供のときから自らの主張をはっきりと述べ、それを貫徹するように育てられてきている」。

 しかも、その主張が間違っていても、理不尽であっても「何らかの弁明、言い訳をしながら自らの正当性を主張する」という。(日経新聞より)

 なるほどなぁ・・・・・

 「もちは1つ余計にもらえるかもしれないが、確実に好意は失われる」ということわざはないようだ。

 

 「人間分類」

 ドイツの軍人にハンス・フォン・ゼークト(Hans von Seeckt)という人がいた。

  ゼークトの説であることを示す証拠はないが、広く一般にゼークトの提唱した理論として認知されているつぎのような言い伝えがある。

  軍人は4つに分類される。

 @有能な怠け者。

  これは前線指揮官に向いている。

  理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。

  そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。

 A有能な働き者。

  これは参謀に向いている。

  理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。

  また、あらゆる下準備を施すためでもある。

 B無能な怠け者。

  これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。

  理由は自ら考え動こうとしないので参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。

 C無能な働き者。

  これは処刑するしかない。

  理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。

 軍隊は典型的な組織であるから、同じような組織の会社人間にも当てはまるのではないか。

 その場合、もう一つ分類項目を増やす必要があるかもしれない・・・・

 『自ら考え動こうとせず、そうかといって上司の指示通りにも動かない者』

 

 「ネットワーク対応オーディオ」

 便利でいい音とネットワーク対応オーディオの人気が出ているらしい。

 手軽さと便利さでCDを押しのけ、すっかり主流となったデジタルオーディオ。

 そんなデジタル音源を豊かな高音質で再生するネットワーク対応オーディオ機器がいろいろなメーカーから発売されている。


平成26年03月07日(金)   

 「走る防犯カメラ」

 ドライブレコーダーを取り付けた車が増えている。

 タクシーやバスなどは車内も常時撮影している。

 今回の柏の強盗殺人事件でもタクシーのドライブレコーダーに犯行時の様子が撮影されていたそうだ。

 街中や商店などの防犯カメラは、どれほど防犯に役立っているのか(抑止力として)不明だが、事後の事件捜査には貴重な情報源となっている。

 一方で、大阪駅で4月から実験予定だった不特定多数の人間の顔写真からその行動を追跡することについて

 予想通り反対の意見が寄せられ、延期するそうだ。

 しかし、設備はすでに設置されているから・・・・・発表せずに実験を開始することは十分可能である・・・・・・・・すでに始めているかもしれない。

 最近の大型自動販売機でも、購入者の顔から性別や年代を把握し、購入された時間帯や飲料の種類までデータ収集されている。

 これなども今後どのように利用されていくのか・・・・・より精密な顔認識システムと合体させたら・・・・

 知らないのは顔を写された購入者だけ?


平成26年03月06日(木)   

 「カメラメーカー各社の戦略」

 スマートフォンのカメラ機能の進化で、デジタルカメラ各社は一段の対応を迫られている。

 2013年のコンパクト型デジカメの総出荷台数は約4570万台で、ピークの08年の4割にとどまったそうだ。

 2014年も前年比26%減る見通しらしい。

 デジカメ各社は高倍率ズームを搭載する機種の投入などで生き残りを図る。

 スマホの2013年の世界出荷は10億台を超えた。

 撮影後すぐに送信できる手軽さなどから、デジカメではなくスマホで写真を撮影する人が増えている。

 スマホのカメラ機能が向上すれば、こうした流れは一層強まりそうだ。

 ニコンやソニーなどは低価格で特徴を出しにくいコンパクト型の機種数の削減に着手した。

 代わりに高倍率のズームレンズを搭載したコンパクト型や、高性能な画像センサーを搭載した機種を投入し、スマホとの競合を避ける戦略をとる。

 富士フイルムはスマホで撮影した写真を手軽に印刷できる小型プリンターを発売した。

 スマホでの撮影回数の増加を商機に変えようとしている。

 画像センサーを自社で生産できる会社は少ないから、SONYなどはこちらで稼いでいる?

 

 「王と金」

 王を取る羽生と、金を取った羽生。

 

 「聞いてみたい」

 猪瀬さんは、都知事選の投票に行ったのかい?

 塀の中に入るかもしれないからそれどころではなかったろうけど・・・・・

 マスコミはそういう報道をしてくれよ!

 

 「作曲家」

 下請がばれて耳鳴りが聞こえ始めた和製ベートーベン・・・・

 影武者は、曲を作るだけでなく、謝罪まで行なった・・・・よほど下支えの好きな人なのだろうか?


平成26年03月05日(水)   

 「バリカン」

 バリカンは、ご存じの通り、山形の2枚の刃を左右に往復させて毛髪を切る理容器具である。

 その語源が気になったので調べてみた。

 正式名称は英語でHair clipper(ヘアークリッパー)で、フランス語ではTondeuse(トンズーズ)。

 バリカン本体の普及とともに、バリカンという名称も広まったが、その語源は長らく不明だった。

 しかし、金田一京助が『日本外来語辞典』作成時の調査で、1883年(明治16年)にフランスから日本に初めて持ち込まれた物が、

 フランスのBariquand et Marre(バリカン・エ・マール製作所)製だったことにちなむと確認した。

 なお、「バリカン」は本来は理容器具を指していたが、芝生を刈るための「芝生バリカン(グラスバリカン)」のように刈取用の器具一般を指す語

 としても用いられるようになっている。

 ペットのトリミング用のバリカンもペット用品店などで販売されている。

 最近の商品名としては、「バリカン」ではなく「ヘヤーカッター」と呼ばれていることが多いようだ。

 ちなみに、「エチケット・カッター」と呼ばれているものは・・・・・・・「鼻毛切り」である。

 ヒゲを剃るよりも髪の毛をカットするほうが、面積もあり、負荷としては大きいので、「電動ヘアカッター」はそれなりの価格だろうと思ったら、

 電気カミソリは3万円もするものがあるのに、電動ヘアカッターは6千円ほどで買えるようだ。

 なぜこんな事を調べているかというと、中年になり、ぜいたくもしないのに贅肉が付き始めたころから、

 頭頂部が薄くなり、生え際前線も大幅に後退し、頭髪の存在する面積が減少し、

 1回3900円の床屋代はコストパフォーマンスから言って無駄が多いと感じ始め、年金生活になったら、五分刈りにしようと思っているからである。

 ヒゲを剃るのと違って、頭部全体をトラ刈りにならぬようにカットするには一人作業では難しいと思うので、家内に頼むことになろう。

 唯一の心配は、その手間賃として1回4000円位要求されそうで、

 そうなったら「電動ヘアカッター代」そのものが無駄になりそうな気がしないわけでもないような気がしないでもない・・・・・

 

 「麻雀」

 いつの頃からかコタツの台を裏返すと麻雀卓になるというのが無くなったようだ。

 そういえば、「雀荘」も激減したねぇ。

 会社でも、夕刻近くになるとメンバー探しにウロウロしていた人たちがいた・・・・・

 以前麻雀に凝っていた人たちは今何をしているのだろうか?

 

 「入場行進」

 競技に出るわけでもない役員が、選手の数より多くて、行進では先頭を歩いている・・・・

 「JAPANのネームの入った揃いの白いユニフォーム」も、彼らにとっては「地元に帰ると自慢出来る名誉?」

 

 「資源」

 欧州ではロシアから天然ガスなどの資源供給を受けているからか、今回のウクライナ騒動では、

 ロシアに対して思い切った手を打てない及び腰・・・・

 ガスを止められたら困るからね。

 一方のロシアにしても経済制裁が続けばそれなりに堪えるだろうし・・・・・

 自国だけで全てを賄っている国など存在しないのだから、主義主張や武力行使もほどほどにしておかないと、孤立することになる。

 孤立すると破れかぶれになり、何を始めるか指導者さえ分別が付かなくなる・・・・

 そういう事例は歴史が証明している。

 日本も鉱物資源や食糧を大量に輸入している島国だから他人事ではない。

 

 「徳洲会」

 徳洲会の公選法違反事件でグループ幹部2人の公判が東京地裁であり、証人として出廷した元事務総長が

 「前理事長(76)が初当選した1990年の衆院選では約30億円を使った」と証言した。

 被告は、90年の選挙当時について「30億円のほとんどは買収に使われた」と証言した。

 これが事実だとすれば、

 @病院経営というのは富を生むものだ

 A国会議員になると、いずれこの費用は回収出来るんだ

 ということを誰でも想像してしまう・・・・・

 

 「ISO認証継続の不思議」

 ISO認証を取得している会社に勤務していて、第三者認証機関の更新審査の甘さに疑問を持っている人も少なくないだろう。

 明らかに「重大不適合」であっても、「軽微」で済ませているからだ。

 そこで、認証取得組織のうち、どの程度が取り消しになっているか気になった。

 ネットで調べて見ると、ほとんどの認証機関は認証を停止したということを表記していないようだ。

 あるいは認証停止に該当する組織がないのかもしれないが、本当にないなら「ない」と書くということも情報公開すべきではないのかな?

 ISO審査員は「記録がなくてもそのファイルを作っておいて、作成した記録がないことを明確にしておくことが必要です」と

 繰り返し語っているわけだから、認証機関として矛盾していないか。

 もちろん、認証停止がなかったと表記している認証機関も極めて少ないがあることはある。

 ところで不思議だが、ISO認証といいながら、発行されているのは認証書ではなく登録書である。

 経産省がJAB(日本適合性認定協会)や認証機関の団体に対して、「不祥事がでるとはISO認証はどうなっているのか?」と

 問い合わせが出たことがあるらしい。

 しかし、第三者認証制度は民間の制度だと常日頃行政も、認証制度側も語っているから、経産省も口を挟むことはないはず。

 「認証は遵法を保証するものではない」とも書かれている。

 とすれば、脱税や談合など遵法上の問題を理由に認証取り消しは不合理?

 「ISOは社内体制、仕組みを審査するもので、不祥事の有無は会社のモラルや、姿勢の問題である。」

 更新審査には結構な費用がかかるが企業としては世間体もあるので更新する・・・・・・

 裏返せば認証機関は更新審査にはたいした手間もかからず大きな収入になっている。

 最後はここに戻ってくるわけだ。


平成26年03月04日(火)   

 「カーリング」

 五輪などで外国相手に競技しているのを見ると、なんだか「領土争い の競技」のように見えて好きになれない。

 そういえば、『意地悪に意地悪返すカーリング』という川柳が載っていた・・・・ ・・・

 

 「日本人」

 ジャンプの葛西選手やスケートの浅田選手の粘り強さとインタビューの受け答えなどは、嫌みがなく好感が持てる。

 サッカーの本田選手を較べてみると「日本人も変わってきたなぁ」と実感する。

 単に私がサッカーにまったく興味がないだけかもしれないが・・・・・

 

 「記憶力」

 政治家を辞めると記憶力が戻るそうだ。

 

 「試合」

 高校野球などがその典型だが、監督が負けると確信した時からその試合は補欠選手の晴れ舞台とな る・・・・・

 

 「それは困る」

 中蓋のない七味唐辛子・・・・・・・

 

 「ゆるキャラ」

 全国各地に「ゆるキャラ」が登場し、最近ではウルトラマンの再放送であれも「ゆるキャラか?」と言う幼児がいるらしい。

 着ぐるみの全てが「ゆるキャラ」じゃないことも教えておいてくれ!

 

 「グリーンカードを知ってる?」

 サッカーの既存のルールにはレッドカード・イエローカードなどのルール違反に対 する罰則(減点法)があり、

 やってはいけないことへの指導がある。(スポーツと言いながらそういう行為が多いから)

 しかし子供に対しては特にフェアプレー精神や競技者同士の助け合いなどの行動 の育成(褒めることに重点を置く)が

 競技者及びその指導者などに対して重要と考え、このプログラム内の一環としてグリーンカードは提案されたそうだ。

 2004年度にU−12 に対してカード制度の導入を行い、積極的な使用を奨励している。

 提示例:

 使用する場合は主審が、中断タイミングが発生した際に対象プレイヤーに対してグ リーンカードを出す。

 出す状況としては頑張った証、負傷選手への(思いやり)対 応、規則準拠に対する自己申告、問題行動への抑止行動、

 チームに対する試合への 取り組みなどが評価を受けるものであるとき提示される。

 大人のワールドカップにも必要なんじゃないの?

 いやいや、外交でこそ必要だ!?

 

 「絶賛したい川柳」

 元部下の決裁あおぐ再雇用


平成26年03月03日(月)       

 「参考になる」

 ロシアのプーチン政権は軍の展開だけでなく、経済でも圧力を強めてウクライナの親欧米政権を揺さぶる。

 狙いは南部クリミア半島の掌握にとどまらず、ウクライナ全体を勢力圏に取り戻すことにある。

 こういう赤い国旗の国の対応というのはいろいろな意味で参考になる・・・・・

 

 「別腹」

 特に女性など、「甘いものは別腹」という事が多い。

 そこで格言を一つ。

 『別腹はそのうちに脇腹に!』

 

 「ソチ五輪で感動した選手」

 出張先の懇親会の時に、この話題を出したら、ノルディックスキー・ジャンプの葛西選手の名前を挙げる人が多かった。

 出席者の年齢によるのかもしれないが、私も感動した一人だ。

 41歳にして個人の銀メダル、団体の銅メダルを獲得した葛西紀明選手の「勝つまでやめない」という姿に

 何か我々の仕事にもヒントを与えてくれていると感じる・・・・・・

 アスリートの寿命も以前に比べて延びている。

 もちろんスポーツ医科学の進歩があることはいうまでもない。

 科学的で効率的なトレーニング、十分な休養と栄養補給、節制した日々の暮らし。

 そういったもののバランスがうまくとれないとトップアスリートとしての"長寿"はなかなか成し遂げられない。  

 一般の会社員はどうだろうか?

 私を含めて、自分の不出来は棚に上げ、うまくいかないのは組織や上司、部下、関係会社など周りのせい・・・・・・

 自己学習や多くの経験を積むなど、苦しい努力を伴う事は極力避ける・・・・・

 そうして理由なく頻繁に大酒を飲んで・・・・・・・・自分に出来ない事を五輪などの機会に代表選手に過大な期待をする。

 話を戻そう。

 アスリートにとってさらに重要なのが「気持ち」の部分だろう。

 実際、選手が老け込むのは身体より気持ちの方が先に来るものであるようだ。

 ある程度の名誉や金銭を手にしてもそうだし、逆にいくら頑張ってもこの道の先は見えないなと思った瞬間に心の炎は急激に消えていく。  

 五輪7回目の出場にして初めて個人のメダルを手にした葛西選手から感じるのは、それとは逆の姿勢であり、多くの人が感動した。

 幾つになっても負けを悔しがれるし、あきらめない。

 葛西選手は銀メダルで満足せず、8回目の五輪で「金メダル」を取ろうとしている。

 約束されていることは何もないけれど、あきらめない人には成功の可能性が残されているのも人生である。

 「勝者」とは「勝つまでやめなかった者」のことのようだ。  

 最後のフリーの演技で最高のパフォーマンスを見せたフィギュアスケートの浅田選手にも「やめないで次も」とつい期待してしまう。


平成26年03月02日(日)       

 「スキー」

 孫たちを連れてお泊りスキーに行ってきた。

 2ヶ所のスキー場で滑ったが、どちらも「スキーヤー専用ゲレンデ」だったのでボーダーは全く見ない。

 なんだか昔のスキー場に戻ったようで、気分がよかった!

 2日間とも孫たちに教えたり一緒に滑ったり・・・・楽しい時間だった。


平成26年02月28日(金)               

 「リバーシブルの服」

 買ってから10年ほど経過し、リバーシブルだったことを思い出して、裏を着てみようかなと思ったら、汗で表以上に汚れていた・・・・・

 

 「似ている」

 中国とジャイアン、韓国とスネオ・・・・・

 パクリには寛大、領土には細かい・・・

 

 「人」

 寡黙だが、しゃべると必ず失言し、まわりを呆れさせる人っているよね。

 本人は一芸に秀でたつもりだが、単なる変わり者の自己中とか・・・・

 

 「大変革」

 大便器はウォシュレットとなり、大変革を遂げたが、小便器は情けないことに変わ らないままだ。

 なるほど、小便器をウォシュレットにすることは容易ではないだろう・・・・・・ ・

 アナタ、今何やら想像したでしょう?

 

 「純喫茶」

 高校時代、アルコール類を出さない「純喫茶」は入店してもお咎めはなかった。

 「純喫茶」があるのなら「不純喫茶」というのがあるのが世の中。

 大阪発祥の「ノーパン喫茶」などは、いかがわしさの極みである・・・・・


平成26年02月27日(木)       

 「たぬき銀行の葉っぱ」

 「仮想通貨ビットコイン」の取引所が突然専用サイトを閉鎖し利用者は大慌てをしていれるそうだ。

 こういう実体が担保されていない怪しげなものは、「後から飛びついたものが必ず損をする」ことになっている。

 ねずみ講が最たるものだが・・・・・


平成26年02月26日(水)   

 「出張」

 出張から帰ってきました。

 報告は以下の通りです。

             

   客間のこの位置にこういうものを置いてある店は珍しい・・・・

 

  

店主自慢の手作りさつま揚げ              

 

  

              「のれそれ」(アナゴの稚魚)

 

 「母と妻の違い」

 母は大きいほうをくれたが、妻はそうではない。

 

 「長距離電話」

 なぜ早口になるのだろう?

 

 「コートを脱がない人」

 居酒屋でコートを脱がないで飲んでいる人見ると、「あぁ、可哀想に・・・・・五十肩なんだな」と思う。

 

 「そのうち病院も」

 高齢者ばかりになり、ポイント制が導入されるかも?

 

 「防寒用」

 ユニクロのヒートテックの下着の下は・・・・・天然のミートテック着用中というか、脱ぐことはできない・・・・・

 

 「秀逸川柳」

 あの民主選んで悔やみこの自民

 イルカより人の命よ米大使

 イヌ食べる国ありますよケネディさん

 

 「警察官立寄所」

 おまわりさんがお茶をごちそうになって世間話をするところである。

 

 「同窓会」

 互いに耳が遠くなり、近づいて大声で話すうちに、しわの多いことに気づく会。

 


平成26年02月22日(土)   

 「花粉症」

 数日前から花粉症の症状が出始めている。

 FUJIFILM X20で撮影。(ISO100 露出補正+0.7)

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

         

 

  

 

  

 

         

 

        

 

 「報・連・相(ほうれんそう)」

 報告、連絡、相談のそれぞれ一文字目をつなげた「報・連・相(ほうれんそう)」。

 この"経営ワード"が世に広まるきっかけとなったのは1986年のこと。

 当時、山種証券の会長だった山崎富治氏が自身で実践した「ほうれんそう運動」の経験をまとめた書籍『ほうれんそうが会社を強くする』を出版、

 大きな反響を呼んだ。

 バブル崩壊後の状況を乗り切るには、まずは社内の透明化を図り、バブル時代の膿を出した上で、社員の結束を強めるほかにない。

 大きな投資がなくとも始められる「報・連・相」に多くの企業が飛びついた。  

 そして「報・連・相」はIT(情報技術)化の進展ともに進化した。

 パソコンとインターネットの普及によりメール、グループウエアなど情報共有のためのツールも発達した。

 さらにスマホの登場により、いつでもどこでも報・連・相が可能になった。

 だが、「ITシステムを入れて「報・連・相」させればコミュニケーションが図れるというのは幻想だ」と断言する人もいる。  

 その人が「報・連・相」を批判するのは、そもそも目的をはきちがえている管理職を多く目にしているからだ。

 ccメールなんて誰も見てない・・・・・・・ 

 「会社収益が悪化すると、リーダーは『決断して失敗する』リスクを避け、決断を先延ばしするようになった。

 会議では部下に意見を発表させるが何も決断しない。

 『各部署に持ち帰ってさらに検討せよ』が結論でこれが繰り返される。

 会議のたびに上司は部下に『報・連・相』を求める」。  

 さらに「会議がどんどん増えるので『報・連・相』は乗数的に増える。

 上司は部下に『報・連・相』を指示することが仕事となり、部下は『報・連・相』のための書類を作ることが仕事となる。

 『報・連・相シンドローム』と呼ぶべき状況だ」。  

 こうなると部下は疲弊して大変だと思うかもしれないが、実は、部下にとってもこの終わりのない「報・連・相」は楽な側面もある。

 「どうせ上司は中身を見ない。

 見たとしてもどうせやり直しを命ぜられる。

 ということは、報告さえすればいい」と考える。

 そして「あとは、いかに手を抜くか」のみを考える。

 以前の報告書をコピペしてちょっと文言を書き換える、

 または見栄えをよくして内容はあまり変えないなど小手先の「報・連・相」テクニックで乗り切れてしまう。  

 あとは「ccメール攻撃」。

 取引先のやり取りなどで上司にccメールを送り、報告を済ませてしまう。  

 「上司も『ccメールばかり来てうんざりだ』などと部下を非難する前に、まずは自分自身の振る舞いをチェックした方がいい」。

 「報・連・相」をなくす?

 それでは部下の動きが分からなくなってしまうのではないか」という質問の回答は以下だ。  

 「上司の仕事は部下の様子を観察して、話しかけるなどして情報を聞き出すことだ。

 昭和の会社はそれが当たり前だったし、それができない上司は仕事をしていないのと同じことだ」  

 「報・連・相」を提唱した山崎富治氏が会長を務めた山種証券はバブル崩壊後、含み損を抱えた有価証券を転売する「飛ばし」問題が発覚し、

 経営危機に陥った。

 そして山崎氏自身、その責任をとって92年に会長を辞任、93年には取締役を退いた。  

 だが、「報・連・相」だけはその後、むしろ導入する企業が増えたように見える。  

 安易に「報・連・相」を導入していないか。

 今一度、見直してみる時期に来ている。

 「報・連・相」をやめようという会社は、いったんはそれが浸透して弊害が出始めた会社であって、それはそれで立派な会社である(????)

 が、それ(「報・連・相」)が、まったくもっていつまでも浸透しない会社を知っている・・・・どうなっているんだろう?


平成26年02月21日(金)   

 「出張から帰宅」

 九州、四国出張から帰宅した。

 自宅付近ではまだ日陰には雪が残っている。

  

    小倉に来ると時間があればこの「旦過(たんが)市場」をよくのぞきます。

 

  

 

  

    いわしやさばの「ぬか炊き」が名物です。

 

  

 

  

 

                

こういう路地には面白い店が多いものです・・・・        

 

  

               ↑ ふぐひれを干してあります

 

      

以前、3〜4回来たことがありますが、残念ながらこの日はお休みでした!

 

  

 

  

岡山駅構内

 

  

本四架橋から瀬戸内海を望む            

 

  

     橋梁部分が多いのでどうしてもこのように写りこんでしまいます

  

 

  

湧水が流れるこの小川は透き通っていてとてもきれいでした。

 

  

 

  

 

 「江戸っ子」

 江戸っ子を一番嫌うのは関西人らしいが、その江戸っ子の祖先は田舎者である・・・・

 

 「おネエ」

 テレビに出てくるおネエって説教好きが多いのはなぜか?

 周囲からあれこれ言われ続けてきた反動か?

 

 「ふすまで仕切られた宴会場」

 長時間座って飲んでいると、どこから入ってきたのかわからなくなり、トイレに行こうと思いふすまを開けたら・・・・押入れだった時、

 何とも言えず気まずいよね・・・・・

 

 「五輪」

 メダルの獲得が出来た、出来なかったに関係なく、各選手の努力の継続や工夫には感心させられる。

 思うように成果が出ず挫折しそうになったとき、自分を奮い立たせるきっかけをどうつかむか・・・・・

 マスコミは美談風に仕立てたがるが、五輪選手は「とにかく気持ちの強い」人達なんだなと思った。

 ところで、東京五輪まで生存しているかどうかわからないが、大会委員長かなんかをやる予定の森元総理の、

 メダルを獲得出来なかったソチ五輪出場選手への「配慮のない発言」が記事になっていた。

 彼自身が総理の時に沖縄サミットが開催されたが、その際の料理人は出身地の石川県の温泉旅館の料理長だったそうだ。

 なぜ沖縄料理ではなかったのか?

 そういえば2千円札の発行もこの「元総理」の所業だったと思うが・・・・・

 目的をきちんと理解できずに、機会だけをとらえて悪乗りするような、配慮のできない人間に大会委員長はふさわしくないと強く思う。

 

 「また日曜日から出張」

 また更新できませんのであしからず。


平成26年02月16日(日)   

 「五輪」

 女子ジャンプの高梨選手は、重圧と風に恵まれず残念だった。

 男子フィギアの羽生選手は、実力も度胸も、試合後のインタビューも19歳とは思えない落ち着きだった。

 ジャンプの葛西選手は、銀メダルを取って、さらに金メダルに挑戦したいという41歳のチャレンジ精神がすばらしい。

 

 「花瓶の花」

 SONY α55 90mmマクロ ISO400 露出補正+0.7  屋内手持ち撮影

  

 

  

 

  

 

  

 

 「出張」

 明日から出張なのでしばらく更新できません。


平成26年02月15日(土)       

 「雪から雨」

 雪は私が予想したよりも積もった。

 朝、環七をクルマで走ったが、路肩の側溝が湿った雪で埋って排水できず、左側車線の半分くらいまで水がかぶっていた。

 歩道はびしゃびしゃの融けかかった雪で、歩きにくそうで、車道を歩いている人が少なくなかった。

 一週間前の雪とは大違い。


平成26年02月14日(金)   

 「朝から雪」

 雪が降っているが、みぞれに近い状態なので、先週のように多くは積もらないだろう。

 

 「沖縄料理」

 私は今まで全国で行っていない県は沖縄だけである。

 というわけで沖縄料理というのを食べたことがない。

 昨日、外出先の顧客からその沖縄料理を御馳走になった。

 「ヤギサシ」(山羊の刺身)というのをはじめて食べた。

 ジンギスカンの羊肉と同じ匂いがするのは、同類だからだろう。

 泡盛(これは初めてではない)も4杯ほど飲んで・・・・・


平成26年02月12日(水)   

 「人生は起承転々」

 作家の童門冬二は、文章や小説は「起承転結」だが、「人生は起承転々」という。

 いつまでも学びつづけて、転がってゆくしかないという心得らしい。

 50歳代は人生を棚卸しして、自分を見つめる時機にすべきとも言っている。

 

 「不思議」

 私は何回も書いているが、パチンコやサッカーなどの球技はやらないし、まったく見ない。

 しかし、意図せずニュースなどでその場面を見せられることがある。

 不思議なのは、サッカーの試合後に汗だらけのシャツを脱いで交換するというのが理解出来ない。

 そして、女子サッカーがそれをやらないというのも不満の一つである・・・・・

 

 「私の中の大傑作」

 子供の頃からいたずら好きだったせいか、「どっきりカメラ」のような番組は今でも好きである。

 その中の傑作は、「真冬の露天風呂」。

 脱衣所に「露天風呂まで多少歩きます」と貼り紙があり、露天風呂好きの団体客の期待を膨らませる。

 タオルで前を隠し、桶を持って、下駄を履き案内看板の矢印に従って寒さをこらえて歩き始める。

 まず宿の中庭を横切るのだが、いくぶんうつむき姿勢で歩くその姿はガラス張りの宿のロビーから丸見えとなっている。

 さらに、中庭を抜けると、大型トラックなどがびゅんびゅん通る国道の側道を歩かされる。

 ここで気が付くべきなのだが、さきほどの「露天風呂まで多少歩きます」という文言が効いている・・・・・

 数百メートルも歩かされて、やっと「露天風呂」の看板が見えた。

 そこは、ビニールハウスのようになっており、中にはいると、「田んぼそのもの」である。

 そこに、例の看板を持った男が飛び込んでくるのだが、客はもう怒れない、一緒に笑うしかないのである・・・・・

 浴衣は宿の脱衣所に置いてきているので、その後、宿までまた同じ格好で歩かされるだまされた客の姿を想像するとまた可笑しいのだ。

 

 「不眠症」

 不眠症なんだが、真夜中の地震の記憶は全くない・・・・・

 

 「小型輸入車」

 フォードが、グローバルコンパクトモデルとして登場させたフィエスタ。

 燃費は、JC08モードで17.7km/Lと、今どきの1000ccのエンジンを載せたクルマとしては、大喰いである。

 しかも使うガソリンが、欧州車共通のプレミアム指定では、日本の一般ユーザーが求めるものとは違うと思う。

 小型輸入車好きのマニア向きか。

 FIAT 500 Pop(チンクエチェント ポップ)などと競合?


平成26年02月11日(火)   

 「砂漠化」

 国土の45%が砂漠などの「荒地」で農耕などができず、その荒地の面積は日本の国土の11倍もあるそうだ。

 後のことを考えない急速な開発や自然などいろいろな原因で砂漠化が進んでいるらしい。

 そうしてこれが「黄砂」などになって日本に降り注ぐ・・・・・これを防ぎたければ日本はもっと砂漠化防止に技術や費用負担で協力しなければならない

 という隣国の主張するストーリーを、あなたはどう思う???

 

 「なんでもカタカナ語」

 ステーキの例

 ステーキ(Steak)とは、肉のスライスなどを焼いた料理である。

 多くの場合はフライパンなどの鉄板を使用して焼き上げるが、金網を使用して直火焼きをする場合もある。

 豚肉・鶏肉などの肉類や、サケ・マグロ・アワビなどの魚介類のほか、様々な素材が用いられる。

 日本では、単にステーキと言った場合には牛肉を使用した「ビーフステーキ」を指すことが多い。(ビフテキという地方もある)

 「豚」を素材としたポークステーキを、「トンテキ」と呼ぶ地方もある。

 焼き方も細かく規定してあるようだが、この通りに焼ける料理人はいないだろう・・・・・

 焼く時間だけを規定しても、初期温度や熱源からの距離、鉄板か金網かなどが微妙に影響するので、

 ロー以外は、結局、主観に左右される自己満足の料理のようだ。

 ロー(英)raw

   完全に生の状態

 ブルー(英)blue

   限りなく生に近く、片面または両面を数秒程度焼いた状態。

 ブルーレア(英)blue rare

   ブルーとレアの中間、片面または両面を数十秒程度焼いた状態。

 レア(英)rare・ブル(仏)bleu

   表面のみを焼いた「鰹のタタキ」のような状態。

   但し、「タタキ」の内部が刺身の「炙り」同様「火の通らない、完全な生」であるのに対し、

   レアステーキの生はあくまでも余熱などで55℃〜60℃程度まで火を通している。

 ミディアム・レア(英)medium rare・セニャン(仏)saignant

   レアとミディアムの中間。

   肉の内部温度を蛋白質の変質が起こる境界の65℃程度まで温める焼き方。

   表面はしっかりと焼いているが、中心部は生に近い状態が損なわれていない。

 ミディアム(英)medium・ア・ポワン(仏)a point

   切るとほぼ全体に色が変わっているが肉汁は生に近い状態

 ミディアムウェル (英)medium well

   ミディアムとウェルの中間

 ウェル(英)well

   よく焼いた状態

 ウェルダン(英)well done・ビヤン・キュイ(仏)bien cuit

   ウェルよりもよく焼いた状態。

   肉の中心部まで蛋白質の変質が起こっており、赤味はほとんど残っておらず、ナイフで切っても肉汁はほとんど出ない

 ヴェリー・ウェルダン (英)very well done

   完全に中まで焼いた状態で、ナイフで肉を切っても肉汁が出ない

 日本の飲食店では、レア・ミディアム・ウェルダンの3種類か、これにミディアムレアを加えた4種類の焼き方が多い。

 日本語で注文するとすれば「生焼け」、「ほどほど」、「堅焼き」、「生焼けほどほど残し」とでも言うべきか?? 


平成26年02月10日(月)   

 「残雪」

 昨日は暖かかったので、雪はかなり融けた。

 昨日の都知事選挙はすっかり忘れていて行かなかった・・・・

 大方の予想通りの結果になったが、投票しなかった者としてコメントは書かないでおこう。

 

 「ソチ五輪」

 女子のスーパー複合競技を見た。

 滑降(スピード系)と回転(技術系)を各一本、午前と午後滑る競技で、どちらも強い選手はほとんどいない。

 回転に弱みのある選手は、滑降で良いタイムを出しておかなければいけない。

 私自身は、滑降や大回転が好きなのでW杯でもその競技ばかりを見ている。

 回転競技を久しぶりに見たが、スキー板が短いねぇ。(身長より15〜20cmは短い)

 昔と違って、ポールを弾く腕が逆使い(右ターンの時は左手ではじく)になっているのは、

 ポールが雪面を境にスプリングを使って簡単に倒れるようになっているからだ。

 ポールをはじく事が前提だから、ストックにはハンドガードが付けられている。

 昔は、まさに竹竿を雪面に突き立てていただけだから・・・・・

 失敗してポールをまたぐような格好で進入してしまうと、竹竿は簡単には倒れてくれないから自身のポール(というかボールを)を直撃・・・・・・・

 カーヴィングスキーは、荷重をかけると、「トップ−センター−テール」の作るサイドカーブによって、板がずれることなく弧を描く。

 昔のストレートの板はテールをずらすことによって弧を描く。

 滑り方が大きく変わったのである。

 見た目では、カーヴィングスキーの滑りは、両足を肩幅程度に平行に開いて滑っている。

 カーヴィングスキーは弧を描いているときにも加速できるのでスピードを楽しむにはいいと思う。

 もちろん、カーヴィングスキーでも、足を揃えてテールをずらす滑り方もできる。

 しかし、カーヴィングスキーの荷重の仕方でウェーデルン(両足をそろえた連続小回り)をやっている人はほとんど見ないのは

 出来ない理由があるのだろう・・・・


平成26年02月09日(日)       

 「雪」

 東京は2045年ぶりの大雪で、都心でも積雪が2627cmになったそうだ。

 朝、家の前を除雪。

 近所のオッサン連中も、「腰が痛い」と言いつつも、みんな久しぶりの除雪を楽しんでいる・・・・・ふうに見えた。

 午前中に撮影した「ウチの庭」の写真です・・・・↓

 

 「チェーン」

 真新しい樹脂チェーンを巻いたワンボックスカー、FF車なのに後輪にそのチェーンは巻かれていて、さらに左側のチェーンは外れてしまって

 引きづりながら、すっかり雪の解けたバス通りの交差点を曲がって行った・・・・・(ブレーキ配管(ホース)などを傷付けていなければいいけどね)

 運転手は何も気づいていないようだ。

 FF車なのに後輪にチェーンを巻いている車は他にも見たけど・・・・・・

 巻くときに気づかず、運転していて気づかず・・・・・・・・・・ドライバーはいつ気づくのだろう。

 

 「W1/4」

 ふつうのネジ類はすべてM(ミリ)サイズになっているが、汎用カメラの三脚ねじはW1/4である。(大型カメラはW3/8)

 W1/4はM6ネジに近いが、ネジピッチが違うので、無理にねじ込んでも一山くらいしか入らない。

 W1/4というサイズは、折り畳み傘の先端ネジもこのサイズであるから、小型カメラでの撮影時の手ぶれ防止に折り畳み傘をねじ込んで

 取っ手代わりに使うことも本人がやってみたければ可能である!

 で、このサイズの「アイナット」を買いに、ホームセンターではなく工具店に行ったのだが、そこの貼紙に「スコップ類は売り切れました」と

 大きく書かれていた・・・・・・・

 ちなみに、この小さな「アイナット」は、ステンレス製だと1個987円もするのだよ!

 雪が降ることがわかっているのに事前に準備することをせず、積雪を見て買いに来る人って多いんだなぁと思った次第。

 そういえば、隣の奥さん、プラスチックのちり取りで家の前の除雪をしていたけど、こちらは相当粘り強い性格なんだろうなぁ・・・・・

 除雪といえば、降ったばかりの軽い雪はスコップよりも、こういうものを使うと効率よく作業ができる。

 北海道(空知しか知らないが)ではこれを「ジョンバ」と呼んでいるが、語源は不明である。

 本来は、竹製である。(北海道の雪は、気温が低いので湿った雪ではなく軽い雪質が多い)

 除雪などとも言わずに、「雪をはねる」という。

 ジョンバで軽い雪をはねる・・・・・そういうイメージ。

 もちろん固まってしまった雪は、「剣先スコップ」や「つるはし」なども駆使して除雪するわけである。

 石炭ストーブの火かき棒は「デレキ」とか「デレッキ」とか言っていたなぁ・・・・・・

 身体の大きくない子供なら、スコップ(剣先でない角型)をストーブの上で温めて、安いスキーワックスをとかして。

 柄の部分を前にして両手で持ち、スコップ部分に座って、両足はスコップの肩部分にかけて、坂道(道路)を滑り降りる!

 うまく体重移動しないとまっすぐ滑ってくれないので、これはこれで結構難しいテクニックを要求されるのである。

 「金属たらい」なんかもそり代わりにできるが、これはくるくる回ってコントロールがほとんどできないので、幼児を乗せて親が紐をつけて遊ぶ程度だった。

 当時はトラックのタイヤチューブなどほとんど手に入らなかったから、今のような遊び(チュービング)はできなかった、残念。


平成26年02月08日(土)   

 「雪」

 天気予報通り、雪の朝になった。

 朝の状態は、数センチの積雪で、道路上には積もっていない。

 まだ降っているので、どの程度積もるのかわからないが、今のところ(昼頃)激しい降りかたではない。

 今週はスキーの予定だったが、山沿いでは雪が多いだろうと延期にした。

 昨年、東北道を走行中に見る間に道路の積雪が増え、ICを出てからスキー場に向かう登り道の駐車場にあと少しというところでスタックしてしまった。

 早朝だったので除雪されておらず、車の下に新雪がつかえて立ち往生してしまったのである。

 横をジムニー(軽の四駆)に簡単に追い越されて・・・・・

 スキーには車重が軽くて最低地上高に余裕のあるジムニーのような四駆はいいなぁと思った次第。

 大型の重い四駆は、登り道はいざしらず、おそらく長い下りではかえって難渋しそうである。

 

 「冬季五輪」

 開幕式の中継を一部見たが、いつの頃からか「長時間化」し、「開催国の歴史」を延々と見せられる演出になっている。

 おまけにIOC会長の挨拶などは、「退屈極まりない」ものだった。

 東京五輪では、世界が驚く日本人のシンプルさを示す「一本〆め」のような簡潔なものを期待したいものだ。

 

 「これも偽装?」

 今度は作曲問題が浮上している。

 全ろうの人が作ったから、それらの曲が有名になったのか?

 そういう背景が全くなくても、世間が評価した曲なのか?

 音楽に限らず、そこそこ有名になれば弟子やアシスタントを使って創作(プロデュース?)する人は少なくない。

 大学教授や企業研究部門の成果、特許申請なども、その筆頭に書かれた名前の人はほとんどの場合、具体的作業には関与していない事が多い。

 それがあまり問題にならないのは、主だった関係者の名前を共同開発として公開しているからだろう。

 今話題になっている人も、曲のイメージは事前に詳細に指示しているのだから、「共作」としてゴーストの人の名前(ペンネームでもよい)も

 挙げておけばよかっただろうに・・・・・成果を独り占めしようとしたところが非難されているようだ。

 いずれにしても、有名人とか障がいを抱えた人とかの背景無しに作品そのものをきちんと評価できる世界でありたいものだ。

 そういう点からすれば、先日の「なんとか細胞」で話題になった30歳の女性研究員、普通であれば上司の名前を筆頭にして発表することが

 多いのに、所属組織の理研が若くても担当者の名前を筆頭に発表させたところは評価して良いと思う。

 

 「朝日楼」

 「朝日の当たる家」というほうがメジャーかな。

 もともとは、アメリカ民謡らしい。

 アニマルズがヒットさせ、ベンチャーズなどのインスツルメンタルグループも演奏している。

 http://www.youtube.com/watch?v=jkRa6dl4LtU  ← 「ちあきなおみ」もカヴァーしている。


平成26年02月07日(金)   

 「つけまつげ」

 今朝の通勤電車の中で向かい側に若い女の子。

 スマホをいじっているのだが、芸能人でもこれほどのものはいないと思うほど、すごい「つけまつげ」なのである。

 「フグのひれ酒」というのがあるが、あの「ひれを焦がしすぎたような」ごついヤツをつけていると想像してもらえばイメージ出来ると思う。

 まばたきをすると、「ばさばさ」と音がしそうな、ついでに風も来そうなすごいヤツ、である。

 それほどすごい「つけまつげ」を売っていること自体が不思議だが、それを探して買う娘もすごい!! 

 いやぁ、アンタには降参だ!

 

 「シュレッダー」

 オフィスではすっかりおなじみだが、最近は小型で自宅で使える卓上シュレッダーもある。

 あのシュレッダー、防水にすれば料理の前処理にも、後処理にも使えそうだ。

 

 「養殖物と天然物」

 天然物の筆頭は自然薯だと思う。

 自然薯の養殖は不可能と言われてきたらしいが、先日のテレビで、長年の試行錯誤の結果自然薯を養殖している農家のことが放映されていた。

 穴の開いたパイプ状の治具を使って横に成長させるそうだ。

 ただし、あの天然物のような曲がりくねった形ではなく、まっすぐ・・・・・長芋と同じ。

 味や粘り、香りは天然物と同じというが、自然薯と言えばやはりあの同じものは二本とない曲がりくねった、

 老獪なとでもいえるほどの姿形でないと・・・・・

 魚やきのこなど、養殖物は少なくないが、養殖物の筆頭は「人間」だろうね。

 人間は、子供のうちだけでなく大人になっても独りでは生きられない。

 そういう面では、野生動物以下である。

 生まれてから社会に出るまで親に世話をしてもらい、社会に出てからは諸先輩に指導してもらい、老いては下の世話まで他人様にしてもらい。。。。。

 これを養殖と言わずになんという?

 これだけ他の人たちに世話になりながら、何一つ世間様にお返し出来ずに死ぬとすれば・・・・

 もうそれは存在自体が犯罪に近いのではないだろうか?

 

 「消防団員」

 火災予防パトロール中に消防車から火を付けた爆竹を投げたとして、愛知県警は、道交法違反(禁止行為)の疑いで、

 消防団員の男性会社員(31)を書類送検した。

 男性は、午後7時から他の団員と消防団の詰め所で酒を飲んだ。

 午後9時ごろに、仲間3人と消防車に乗り込み、年末警戒のパトロールに出た。

 運転手は飲酒していなかった。

 車両に備え付けられたマイクを使って、大声で騒いでいるのを聞いたという複数の人から警察署に通報があった。

 爆竹は地元の夏祭りで余ったものが詰め所にあり、持ち出したという。

 消防団を統括する市防災安全課の課長は「消防団員としての役職を徹底するよう、本人と他の3人を厳重注意した」と話した。

 団員になる者が少ないとはいえ、団員としての適格性を欠くのでは?

 

 「米国大統領」

 米国大統領に3選はない。

 次は2016年である。

 この時の候補は民主党ではヒラリー・クリントン、共和党はヒスパニック系の名前があがっているようだ。

 ヒスパニックという言い方は、最近はラティーノ(ラテン系という意味)という名称に変わりつつあるそうだ。

 4年に1度の大統領選挙にはいろんな人が立候補できる。

 民主党と共和党のことばかりがニュースになるので、二大政党だけかと思う人もいようが、実際にはほかにも党がある。

 3番目に勢力を持つ政党はリバタリアン党。

 徹底した自由主義の党。

 4番目は米国憲法を守るべきだという憲法党。

 日本の憲法を守れというイメージとは違う。

 米国では銃を持つ権利が認められていて、銃を持つ権利を守ろうというタカ派。

 5番目が徹底的に環境を守れという緑の党。

 ほかに米国共産党などもある。

 ただし、大統領選挙の場合は、各州で立候補の届けをしなければならない。

 届け出には多数の推薦者が必要で、50州すべてでそれができる力があるのは、事実上、民主党か共和党しかないらしい。


平成26年02月06日(木)   

 「偽装」

 大相撲の解説で時々出てくる白塗りのデーモンの顔は「偽装」の領域をはるかに超えていると思うがいかが?

 海外に行く時など、パスポートの写真はどうするのだろうか?

 グループが存続しているのかどうか知らないし、興味もないが他のメンバーは何をして喰っているのだろうか?

 

 「月面探検車」

 想定外の環境で動きに異変が出ているそうだ。

 功を急ぎ、慌てすぎて想定が足りなかったのだということなんだろうが、動かなくなったら、誰が埋めに行くんだろう・・・・

 埋めることが「漢民族」が月面に立つ目的になるんだろうか????

 

 「どうする?」

 インクジェットプリンタが不調で更新したいが、本体より高いインクが残っているので次の年賀状印刷のシーズンまで我慢して使うという人、

 きっといるよなぁ!

 

 「松葉杖」

 使うほどのケガや病気をしたことがないのでわからないが、財布を落としたりした時、拾うのに難儀しそうやな?

 

 「逆上がり」

 小学校低学年の時、これが出来るようになると一つのステップを上がったような気になるものだ。

 孫に、もう少し上級ワザの「背面逆上がり」をやってみせたら、「爺(じいじ)、すごい!」と。

 本人は、血管が切れるんじゃないかと思うほど顔が真っ赤になっていたようだけど・・・・・・危ないことはもうやめようと思った先週。

 

 「環境対策も自国では負担しない」

 中国で環境NGOの設立が認められるようになったのは、1992年の地球サミット以降のことだ。

 サミットなどの国際会議では、世界のNGOが集まったミーティングが開かれる。

 こうした会合へ参加することは国際社会のメンバーとして欠かせないこと。

 だが、地球サミットのとき、中国には会合に参加する環境NGOがいなかった。  

 そこで地球サミット後、中国政府は環境NGOの設立を認めるようになった。

 中国政府と共同歩調をとる、いわば官製NGOから立ち上がっていった。

 NGOは最初、汚染データベースを起点に汚染のひどい問題工場に改善を求めていた。

 だが、改善成果は得られない。

 その理由は、「環境対策はコストアップ要因になる。ライバルに負けてしまう」というものだった。

 そこで目を付けたのが、発注元の大企業(全てが外国企業)だったのだ。

 汚染工場の発注元であるグローバル企業を批判する作戦は的中した。

 企業の社会的責任(CSR)やグリーンサプライチェーンを標榜している企業にとってみれば、

 「あなたの調達先は中国で汚染を垂れ流している。それを見て見ぬふりをするのですか」と声高に指摘されてはたまったものではない。

 日本の場合は、公害訴訟は住民からはじまり、「前例踏襲」を基本とする裁判制度で、次々に被害者勝利を勝ち取っていった。

 しかし、中国では地域毎の裁判制度であり、その地域にとって都合の悪い判決は出ない、出ても他の地域はそれを踏襲することはない。

 外国企業は、そういうことに金を使わなくてもよい他の地域を探し始めている・・・・・・・・

 

 「プロレスデビュー」

 2010年に野球賭博関与のため日本相撲協会を解雇された大相撲の元関脇貴闘力(46)が、4月にプロレスデビューすることが発表された。

 リングネームは「貴闘力」で、対戦相手は元参院議員のプロレスラー、大仁田厚選手。

 何かと話題づくりがないと観客が集まらないとは思うが、ついでに、レスラーとしては先輩の曙とも対戦して欲しいものだ・・・・

 八百長で辞めさせられた他の力士達と一緒にプロレスの新団体でも作る?

 プロレス版「初っ切り」でも創作して、大銀杏でリング上でやって見せてはどうかね?

 ※ 初っ切り(しょっきり)とは相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する見世物。

 相撲の取組の前に決まり手四十八手や禁じ手を紹介するために江戸時代から行われていたが、

 現在では大相撲の花相撲や巡業などで見ることができる。

 相撲そのものより面白いという人もいる。

 

 「東京五輪」

 この期間中は、「日本の技術の見本市」にしてほしいと思う。

 筆頭はクルマだろうか?

 東京の街を走っているのは環境対策車がほとんど、大気汚染もほとんど無い・・・・・・。

 日本の都市の街並みや地方でも、景観を損なっている元凶は、「電信柱」であると思っている。

 電力線だけでなく、電話回線、有線放送、ケーブルテレビ配線などありとあらゆる配線が醜くぶら下がっている。

 おまけに貼り紙や看板がくくりつけられていたり・・・・・・

 日本でも街の限定された一画を、「電線の地中化」したエリアがある。

 その一画のすっきり感は感動すら覚えるほどだ。

 あのすっきり感をまずは首都の東京から実現して欲しい。

 経済大国になった上に日本バッシングを繰り返す中国にいつまでもODAなどの多額の援助をせず、そのお金を国内に回せば、

 そういう工事も可能だし国内の雇用も増えよう。

 うまい具合に金を使って欲しいものだ。

 

 「北九州小倉の繁華街(魚町商店街)で早朝火災、11棟焼ける」

 小倉には昨年も二回行ったし、若い頃からたびたび出張で行ったことがある。

 火事のあったエリアは古い造りで雑多な店が密集しているところである。

 今月も中旬過ぎに行く予定だが、知っている寿司屋は大丈夫だったかな?


平成26年02月05日(水)   

 「サウジの男性610キロ→290キロに減量 国王の命令で」

 サウジアラビアで3年間寝たきりになっていた体重600キロ超の肥満体の男性が、国王の命令で入院し、半年間で約320キロの減量に成功した。

 この異常な肥満状況を知った王が、病院での治療を命令。

 自宅の壁を壊し、フォークリフトで2階の自室から運び出し、救急車と飛行機を使って首都リヤドの病院に搬送した。

 病院は特別チームを作り、栄養管理や脂肪除去手術を行い、体重は約290キロに減少した。

 サウジの成人の肥満率は2000年時点で35.6%。

 地元メディアによると、運動不足や栄養の偏りが主な原因で、近年はさらに増加傾向にある。

 国民の医療費は全額公費負担。極端な肥満の治療は、国の肥満予防キャンペーンの一環として行われている、そうだ。

 この記事を読んで、人間は600kg超まで太ることができることに驚いている。

 しかし、それでもまだ290kgもあり、超肥満体には変わりがない・・・・・

 まだまだ減量しないと、自分でお尻も拭けない生活が続く。

 

 「休み」

 先週の出張の疲れを取るため休暇をもらい、花の写真を撮りに行った。(早い話が○○休みですな!)

 いい気分転換になった・・・・・・

 コンパクトデジカメでは出せないボケ味・・・・SONYα55+135mmSTFの組み合わせ     camera201

 

 

 


平成26年02月04日(火)           

 「雪」

 夕方、雪が舞い帰路屋根にうっすらと雪を乗せた車を見かけた。

 

 「ブタとブスの怖い話」

 ある日のこと。

 車の運転に自信のある男が、いつもどおり、自慢のポルシェを山道で走らせていた。

 すると、前方から蛇行しながら下手くそな運転で迫ってくる、一台の車に出合った 。  

 その車は、どんどんと近づいてきて、すれ違いざまに、きれいな女性が窓から顔を突出し、「ブタ!」と、男に向かって叫んだ。

 そう、「ブタ!」と男に向かって、女は確かに叫んだのである。  

 「ばかにされた!」と思った男はカッとなって、「ブス!」と怒鳴り返した。

 大声で、「ブス!」と言い返したのである。  

 下手くそな運転で腹が立ってたうえに、女のクセに車を飛ばし、「ブタ!」と叫ばれたことが許せなかったのだ。

 「言い返してやって、清々したぜ!」と、一人でほくそ笑んだ。  

 ところが……、である。

 その男は、アクセルを踏み、急カーブを曲がった途端……、なんとブタに衝突したのだ。

 自慢のポルシェは大破! 

 "本物"のブタにやられてしまったのだ。

 女は、親切に警告してくれていたのに…。

 なんと、愚かなことか…。

 

 「ある記事」

 大卒対象の入社試験で「9−3÷1/3+1=」の算数の正解が4割だったという 記事とともに次のようなことも書かれていた。

 就活をクリアして晴れて新聞社に入社した、難関大学出身者の話。

 入社1年目で配属された支局で原稿を書き、デスクに渡した。

 そこにはこう書かれていたという。

 「山の下腹部で木々も紅葉」 デスクは目を丸くして、「おい、下腹部ってなんだよ」と1年生記者を叱った。

 「山のふもと」と書くべき個所だ。

 だが新人は納得いかない表情でこう返答したという。

 「山の中腹との言い回しがあるので、『中腹』の下は『下腹部』だと思いまして…


平成26年02月03日(月)       

 「行進時の足の上げ方」

 独裁国家は、軍隊の行進の仕方でわかる・・・・・

 ヒザの悪い人はとてもああいう行進は出来ないね、まぁ、ヒザの悪い軍人などは要らないだろうが。

 

 「二拍」

 神社にお参りする時、二礼二拍一礼が基本だが・・・・・

 料亭や旅館で仲居さんを呼ぶ時も「二拍」だ。

 

 「手を加える」

 どんな聖人でも、細い線をわずかに数本加えるだけで、凄いアホ面になる・・・・・それは「鼻毛」。

 

 「孫」

 3歳でもう孫がいる、ネコのタマ。

 

 「バレる」

 悪事はバレないものもあるが、カツラは100%バレる。

 

 「サムスン電子 家庭用LED電球、日本市場から撤退」

 半導体産業新聞の1月の記事。

 サムスンのスマホは世界市場で首位を獲得しているが、唯一日本では苦戦を強いられている。

 過去、韓国の現代自動車が日本市場から撤退した事例もある。

 韓国からの観光客は少なくないが、日本で韓国車をまったくと言っていいほど目にすることがない実態を知ると愕然とするのではないだろうか?

 電球などの低価格品でさえ、韓国企業が日本市場に進出出来ない「理由」があるのだから、特に自動車などの高額商品はとても無理だろう。

 

 「旅の荷物は捨てるにかぎる?」

 関西空港で格安航空会社(LCC:low-cost carrier)の運航が始まった2012年以降、旅行者らの落とし物や忘れ物が急増している、そうだ。

 増便が続くLCC各社では、手荷物の数が増えれば数千円の追加料金が必要で、

 関空関係者は、拾得物の中には、追加料金を払いたくないために捨てたものが含まれているとみている。

 コート、手袋、お土産入りの紙袋、スーツケース……。

 保管期間(3か月)内に持ち主が名乗り出るのは1割弱。

 保管場所にも困るほどだそうだ。

 なんだか、自分さえよければというどこかの国に似てきたなぁ・・・・・・

 

 「バレエ」

 ローザンヌ国際バレエコンクールで、日本人が優勝した。

 二位、六位も日本人。

 日本には約五千のバレエ教室があって四十万人が習っているそうだ。

 これほどバレエダンサーがいる国は珍しいという。

 発祥の地の人種と体格も文化も大きく異なるのになぜ日本でこれほどの裾野があるのだろう?

 驚くべき数字だといえるが、成人に近づくとほとんどがやめてしまうというのも不思議な現象だ・・・・・

 まぁ、中年のオッサンやオバハンが伸びない膝を伸ばそうとして足がつっている姿は悲惨でもあるし、見ているほうは噴飯ものだが。


平成26年02月02日(日)           

 「フラフープ」

 いつものように午後になって近くの孫たちが遊びにやってきた!

 紅白の梅が満開の公園で、自転車、スケートボード、フラフープ、鉄棒、シーソー・・・・・・・付き合わされて疲れてしまった。

 昔はできたフラフープが、できない!・・・・・老化して腰の動きが悪くなったようだ。


平成26年02月01日(土)   

 「出張」

 懐かしいSL列車で関西方面、中部方面へ出張してきた。

 客も少なくて快適な旅だった・・・・・・・・・

昭和23年生まれのC62。

 

         

鞄を置いてある席が私の取った指定席。(ジョーク!)

帰路、今春で閉館になる「大阪環状線弁天町駅そばにある交通科学博物館」に立ち寄って撮影。

 

  

これは堺で・・・・・・・・「アンパンマン焼き」と「ばってら寿司」

 

ここはどこ?

 

  

 

  

 

 「雑感」

 仕事の事は書きたくはないが、老齢化とともに愚痴が出やすくなったのでご勘弁を。

 他社のことを悪く言う訳ではなく自社の事なので・・・・・・

 「エンジニアリング」という名の付く会社に勤務してはいるが、実態はグループ傘下の工事会社を親会社の都合で合体させた組織である。

 よって、当然のことながら親会社の下支え的な仕事をやってきている。

 「エンジニアリング会社」とは名ばかりで、まさに工事会社と同じ現場作業主体で、ミスやトラブルも少なくない。

 ある労災事故をきっかけに、対策が手ぬるい、浸透しないことに関し「この会社に欠けているもの」を真剣に考えてみるようになった。

 ミスやトラブルの多さで社員が萎縮しており、「言われたこと以外するな」という意識が浸透してしまっている・・・・・・

 そうかといって、言われたことをちゃんとやる力量は各人にあるのか?というとこれはこれで、はなはだ疑問なのである。

 流行りもののISO9001、14001、OHSAS18001などの認証は取得していても、それが活かされていないという実態は世間の多くと同じ。

 昔の子供が集めた「王冠」と同じ、みんなが持っているから自分も持っていないと仲間に入れてもらえない・・・・

 認証システムを使いこなすどころか、「更新することが目的化」して、担当者が振り回されている。

 「知識」+「経験」がうまく合体されて「知恵」が生まれると思うのだが。

 「言われたこと以外するな」というスタンスでは、積極的な改善提案などは出てくるはずもない。

 「見よう見真似の危なっかしい経験」だけで、リスクポテンシャルの高いモノを取り扱う業界に居る・・・・・・・

 決して少なくないトラブルの対策も、本質まで突き詰めて対策する抜本的な本質安全には遠く至っていないので

 似た事例が、時を変え、人を変え、場所を変えて・・・・再発する。

 「なぜそうしなければいけないのか」、「それをやらなかったらどうなるのか」、「それをやったらどうなるのか」

 過去の事故事例にも関連付けて、系統立てた知識教育の場が皆無なのだ。

 極々微力ながら、役職を降りてから過去の失敗事例を整理して、いまさらではあるが、育成する機会を経営から承認してもらって対応している。

 で、時々出張して講習会などを行っているのだが、先日のある事業所では「反応のなさ」で、ほとほと「脱力」してしまったので、

 こういう愚痴を書いている次第。 

 地域によってなぜこうも反応が違うのか・・・・・・・理由はわかっているのだがここにはさすがに書けない。


平成26年01月26日(日)       

 「写真」

 梅園の写真をアップした。  camera200

 

 「冷凍食品への農薬混入事件」

 容疑者が逮捕されたようだ。

 自白したわけではなく詳細はこれからの調べを見ないと不明だ。

 企業は経営収支が程々なら良いわけではなく、様々なリスクを抱えていることがわかる。

 今回のような大報道が続くと、操業を再開しても信用を回復し、収支が復活するまで相当の期間を要するだろうし、

 それまで持ちこたえきれずに破綻する協力会社なども出てくるかもしれない・・・・・影響は大きい。

 机上では万全の管理システムでも、現場にスキのあるところには、時を変え人を変え場所を変え・・・・さまざまな事件やリスクが待ち構えている・・・・

 

 「明日から出張」

 しばらく更新できません。


平成26年01月25日(土)   

 「ケレップ交換」

 お風呂のお湯側の水栓、年寄りのおしっこみたいに切れが悪くなってきたのでケレップの交換作業をした。

 ケレップというのは、水栓内部のゴムのシート。

 ホームセンターなどで安く売っている。

 ケレップの買い置きがあったのでまずお湯側の交換。

 ついでに水側も交換しようと水栓のグランド部分を開放したら・・・・・・ケレップが交換できない使い捨てタイプのコマが装着されていた!

 コマごと交換するしかなく、しかたなく、ホームセンターへ。

 ケレップが交換できるタイプのコマを、予備を含めて購入(1個 100円)。

 しかし、この予備を買ったことや、収納した場所もそのうち忘れてしまうんだろうなぁ・・・・・・

 

 「寒紅梅の写真」

 う〜ん、お天気がいまいちだなぁ。

 花の写真は、太陽が出ていないときれいな色が出ないからなぁ。

 でも気になったのでちょっと行ってきた! (SONY α55 90mmマクロ ISO200 開放絞り 露出補正+0.3)

                 

 

       

 

    

 

  「一部の意見・・・・」

 ファミリーマートは、材料にフォアグラを使った弁当の発売を中止すると発表した。

 理由について同社は、消費者から「フォアグラの生産法は残酷で、そうした食材は使わないでほしい」などと指摘があったため、としている。

 ハンバーグにペースト状のフォアグラを載せた弁当で、高品質シリーズの目玉商品として全国で販売予定だった。 

 同社は、ホームページなどで商品を公表したところ、カモに強制的に餌を食べさせるフォアグラの生産方法を問題視する意見が、

 電話やメールで約20件寄せられたという。

 同社は「一部でも消費者に不快感を与えるのは本意ではない」と説明している。

 もう、食文化もなにも通用しなくなってきたんだね・・・・・・

 鯨食なんかも「一部から」批判があるし・・・・


 

平成26年01月24日(金)       

 「よく似ているところ」

 @子供と議員。人の話を聞かぬところ。

 A「題」と「匙」。

 B「呆け」と「呆れる」

 

 「ゆるキャラ」

 あれだけ動き回っていると、「ふなっしー」の中、相当臭いだろうなぁ。

 

 「彼我の差」

 新ポスティングシステムで楽天から米大リーグ、ヤンキースへの入団が発表された田中将大投手について、

 ニューヨークの地元紙は大々的に取り上げ、関心の大きさをうかがわせた。

 田中将大投手がMLBで報酬に見合った大活躍をできるかどうかは未知だが、高校時代、甲子園で対戦したあのハンカチ王子は

 このニュースをどのような気持ちで見ているのだろうか?

 どの社でもいいから彼のインタビュー取材に行って感想を聞いてきてくれないか。

 どちらもプロである以上、別に非情でもなんでもないと思うが・・・・・

 

 「パソコン」

 パソコンの出荷台数が減少しており、理由は「i・pad」などのタブレット端末が増えているからだという。

 ネット情報を見るだけなら、「i・pad」などのタブレット端末でもいいのだろうが、業務でかなりの入力を必要とする場合や

 プライベートでも画像や音声の加工をする人はパソコンは手放せないと思う。

 タブレット端末に移行している人が多いというのは、入力作業の少ない人なんだろう・・・・

 

 「スマホ画面の大型化」

 画面が大型化し、今春のモデルでは6インチ型も出るようだ。

 そうなると7インチ程度の「i・pad」などのタブレット端末とあまり変わらぬ 大きさになる・・・・・

 ズボンやシャツのポケットも大型化しそうだな、こりゃ。

 ズボンの後ろポケットに入れると重さで、意図せずとも「腰パン」状態になるのか?

 年寄りも???

 

 「お巡りさんのパワハラ」

 新人にパワハラをしたとして、静岡県警が40代男性警部補ら9人を停職1か月の懲戒処分などにしたことが分かった。

 警部補と30代男性巡査部長はこの日、依願退職した。

 警部補らは、新人歓迎会で20代男性巡査を押さえつけ、鍋の豆腐などを顔に押し付けたり、熱したトングを右手に押し当てたりした。

 芸人の悪ふざけ番組も似たようなものだが、依願退職が認められたということは退職金が出たんだね・・・・・

 傷害罪にしないところが身内に甘いと言われる点なんだけど・・・・・


平成26年01月23日(木)   

 「蝋梅と寒紅梅」

 今日は通院日だったので帰りに梅園に寄ってみた。

 梅園は周囲のフェンスの工事中で今週末までは入れない、との貼紙があり、入り口は施錠してあった・・・・・

 外から見ると2分咲きくらいか?

 フェンスの外の蝋梅はすでに咲いている。

  

 

 「カスタマーレビュー」

 格安腕時計のカスタマーレビューを見たが、よくもここまで書けるな、と思うほど欠点を挙げている人や、値段相応と納得している人など面白い。

 格安品は、何らかの理由があるはず・・・・・・・・店頭などで手に取って確認できないわけだから、当たり外れがあることもよく理解してから

 クリックすべきだろうねぇ。

 東南アジアの商売は、「騙された方が悪い」というベースだから・・・・・


平成26年01月22日(水)   

 「出張」

 仙台方面に出張。

 昨日は体調が悪くて・・・・・・丸一日の講師役が大変だった。

 来週は関西方面への出張なので、体調を整えておかなければ・・・・・・・うまい酒が飲めない!

 

 「一億総白痴化」

 一億総白痴化とは、社会評論家の大宅壮一が生み出した1957年の流行語である。

 「テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力を低下させてしまう」という意味合いだ。

 (書物を読む行為は、自ら能動的に活字を拾い上げてその内容を理解する行為であり、それには文字が読めなければならないし、

  内容を理解するために自分の頭の中で様々な想像や思考を凝らさねばならない。

  これに対して、テレビは、単にぼんやりと受動的に映し出される映像を眺めて、流れてくる音声を聞くだけである点から、

  人間の想像力や思考力を低下させる、といったことを指摘)

 最近は、スマホがゲーム機化して、電車の中でも熱中している者が多い・・・・

 ちなみにジャーナリストの大宅映子は大宅壮一の娘である。

 ところで「白痴」という単語は変換で一発では出てこないが差別用語なのかな?

 

 「東京五輪」

 五輪関係のニュースが増えてきた影響か、「凸」の字を表彰台と思っている小学一年生の孫・・・・・・

 

 「共通」

 逃がした魚と、摘出した結石は、常に誇張して語られる・・・・

 

 「ハラール」

 日本の調査捕鯨船(8145トン)が、船内で行うクジラ肉の加工処理について、

 イスラム教の戒律に沿った食べ物であることを証明する「ハラール認証」を取得した。

 ハラールは、アラビア語で「許されたもの」を意味する。

 認証を得るには「豚肉やアルコールを含まない」など細かい規定を満たす必要があり、イスラム神学者らでつくる認証機関が、

 食品の成分や製造工程を審査している。

 手の消毒で使っていたアルコールがイスラム法上認められないと指摘を受け、次亜塩素酸ナトリウムに変更し、認証されたという。

 ずいぶん厳格だな。


平成26年01月19日(日)   

 「天気」

 快晴だったが強風。

 ツーリングは中止。

 来週は「蝋梅」と「寒紅梅」の撮影に行く予定。

 

 「最近の川柳」

 @どうであれ、結果論だな 人生は

 A65 サンマのギャグが うざくなる      あれが芸なのかね、あれだけでこの先も続けていく気なんだろうね・・・・

 B10万年危険が続く核の糞

 Cてっぺんを見られて下るエスカレーター 

 D悩まない奴が周りを悩ませる         自分でコントロールできないことは放置するに限る

 

 「食」

 エビやシャコが食えるのに、昆虫は食べられない意気地なし・・・・・・


平成26年01月18日(土)   

 「グラス・エングレーヴィング(glass engraving)」

 来週ある人へプレゼントするため、久しぶりに彫った。

 ダイヤモンドカッター、切れが悪くなってきたので、そろそろ換え時だな・・・・・

 

 「天気予報」

 今晩から明朝にかけて関東地方でも雪が降るかもしれないとの予報。


平成26年01月17日(金)   

 「出張」

 群馬方面に出張した。

 この方面への出張は少ないが、最近はどの地方都市も駅前は似たような雰囲気だ、個性がなくなったというか・・・・・

 来週以降も出張があるのでこのページも更新できない日が続くと思います。

 

 「最近、大型船と小型漁船などの衝突が多い」

 海上衝突予防法は、

 @船が真向かいに行き交う場合は互いに相手の船の左側を通過できるように進路を右にとる

 A進路を横切る場合は相手の船を右側に見た方が進路を避ける

 B追い越す場合は相手の船が十分遠ざかるまで進路を避ける

 など、航行状況に応じた航法が義務付けられている。

 海の上には道路のような白線が引かれていないし、航路上が「絶好の釣り場」だったりすると今回のような厄介なことが起こる。

 小型船舶操縦の資格を持っていないので一般論しか言えないのだが、晴天の日中で波もない条件下であれほど巨大な船に気が付かないという

 ことがあるのだろうか?

 いろいろなルールはあるとは思うが、併進の場合などは全長数メートルしかない船が回避操作をするのが速くて確実なのではないのだろうか、

 とも思う。

 軍用艦などでは海上で併進しながら給油を行う場合があり、この時の両艦の間には数十メートルの間隔を維持するのだそうだ。

 接近しすぎると、両艦が吸い寄せられるように接触してしまうのだそうだ。(ベルヌーイの定理だ!)

 今回のような、あまりにも大きさの違う船の場合は、小型船が大型船の引き起こす波の影響をもろに受けるのではないか?

 接近しすぎた後では小型船では操舵も思うようにいかないのかもしれない・・・・・

 

 「阪神大震災から19年」

 あの日、関西方面の顧客への新年あいさつで早朝に東京駅に行ったら、「関西方面で地震発生のため新幹線は運休中。

 運転再開の見通しは立っていない」とのアナウンス。

 同行予定だった他の2人と携帯で連絡を取って、会社に向かい食堂でテレビ画面を見て愕然とした。

 神戸市内では高架道路の橋桁の支柱が折れ、ヘリの映像では各方面で火の手が上がっていた・・・・

 あれから19年、この間に東日本大震災の津波で大きな被害も出た。

 東南海地震や直下型地震もいずれ近いうちに起きると報道されている。

 

 「旧日本兵」

 第2次世界大戦中にフィリピン・ルバング島に派兵され、終戦後も約29年間、ジャングルで潜伏生活を続けた元陸軍少尉の小野田寛郎さんが、

 91歳で死去したそうだ。

 74年3月、元上官の説得で帰国を決意。

 約30年ぶりに母国の土を踏んだ。

 人生の3分の1、30年間もたった一人で潜伏生活を続けたその精神力に驚嘆したものだ。

 終戦から27年間にわたってグアム島に隠れ続け、72年に帰国した横井庄一さんに次ぐ、旧日本兵の帰還となった。

 ところで横井庄一さんが病院のベッドから起き上がる時に最初に言った言葉も当時話題になった。

 「よっこいしょいち」


平成26年01月15日(水)   

 「どういうこと?」

 @ちょっと高額なモノを買う時、店員が大体の予算を聞いた後、若い店員に代わるというのはどういうこと?

 A思いやりって、その日の体調によって変わるよね。

 B子供が出来ぬ日のことを「安全日」っていうけど、どういうこと? 

  子供が出来るって危険なことなのか? 

  他の動物は子孫を残すことに必死なのに・・・・・・

  この件については異論もあるとは思うが。

 

 「水素」

 二酸化炭素を排出しない燃料電池車はエコカーの本命とされ、トヨタ自動車やホンダが15年から量産・販売する。

 政府も15年度までにガソリンスタンドに相当する「水素ステーション」を国内100カ所に整備する計画。

 ただ、同じ走行距離に換算した価格がガソリンの2倍以上とされるコストと、1カ所あたり3億〜5億円かかる水素ステーションの建設費が

 普及の課題になっていた。

 JX日鉱日石エネルギーが製油所で自社生産している水素をトルエンに溶かして液体化(水素の液化ではない)して、

 常温・常圧の状態でトレーラーで水素ステーションに運ぶ技術を開発した。

 車に充填する時点で、独自開発した触媒を使って気体に戻す。

 現在は気体の水素を高圧で圧縮して専用トレーラーで輸送、貯蔵している。

 ステーション建設費は2億円と現行よりほぼ半減する。

 液体化で体積を小さくして輸送量も2倍に増やせる。

 現状の水素の生産・流通コストは1立方メートルあたり145円。

 今回開発した低コストの水素供給体制が整うと、燃料電池車の普及の目安とされる同100円以下が実現する。

 ステーション整備などで水素の生産量を増やすことでさらにコストを引き下げ、同じ走行距離でガソリン並みとなる同約60円に近づける計画。

 燃料電池車が普及期に入るとみられる20年から液体輸送を実用化。

 一気に供給網を広げる方針だ。

 燃料電池車は1回の燃料充填で走れる航続距離はガソリン車並みだが、15年時点の車両価格は500万円前後の見込み。

 水素の供給量が増えれば価格も下がる。

 それが車両の需要も喚起し、車両価格の一段の引き下げにつながる好循環が期待できる。

 トルエンで水素を液対化する技術は千代田化工建設も開発を進めている。

 ところで、担体として用いるトルエンは別の愛好者もいるようなので管理は厳重にお願いしたいものだ!

 イワタニなどは水素の低温液化と供給に活路を見いだそうとしているが、液化に要するエネルギーや運搬貯蔵には

 超低温技術(水素の大気圧下沸点は−252.8℃)を用いた設備が不可欠でコスト的に厳しいように思うがいかが?

 ガソリンと同じような燃料関係税が燃料用水素にも課税されることも目に見えている・・・・・

 発泡酒や第三のビールと同じように、民間メーカーが工夫を重ねて開発しコストダウンに成功しても、

 官はいとも簡単にそれに税を上乗せする構図は変わらない。

 

 「偉くなるということ」

 @給料が上がること

 A部下の作成した文章を自由に訂正させる権利を得ること

 Bタクシーチケットを使えるようになること

 「失脚するということ」は タクシーチケットが使えなくなること、要するに足を失うこと。


平成26年01月14日(火)   

 「珍名」

 序二段で 「宇瑠虎」と「光源治」の対戦があり、「光源治」が勝ったそうだ。

 こちらは「げんじ商店」という酒屋の息子とのこと。

 力士の名前も最近の子供の命名と似てきたようだ。

 

 「名神高速で乗用車Uターン 後続車と衝突」

 大阪府高槻市の名神高速道路上り線で、香川県の無職男性(86)が運転する乗用車が左車線を走行中にUターンして

 右車線を約20メートル逆走し、後続の京都市の理学療法士(25)の軽乗用車と衝突した。

 大阪府警高速隊によると、それぞれの車に同乗の計4人はいずれもけがはなかった。

 無職男性(86)は「道を間違っていたので転回した」と説明しているという。

 こういう人と同じ道路を走っているかと思うとぞっとする。

 

 「これほど違いがあるのも珍しい」

 団体扱いは、JRは8人以上だが、東京メトロは25人以上・・・・・・。

 そうか、地下鉄は距離が短いこともあって、団体とは「学童」しか想定していないんだな。

 しかし、孫の小学校などは1クラス22人・・・・・・・上野動物園に行くにも団体割引にならないんだな。

 

 「真空斬りか?」

 神奈川県警は、世界選手権(2009年、柔道の世界選手権に出場、10年には世界団体選手権で優勝。)への出場経験のある

 旭化成柔道部員(27)を傷害容疑で現行犯逮捕した。

 発表によると、容疑者は小田急線東海大学前駅近くの路上で、同市の病院職員の男性(43)を投げ飛ばしたほか、

 平塚市の男性会社員(44)の顔面を殴打し、それぞれ手と顔に軽傷を負わせた疑い。

 容疑者は友人ら4人で酒を飲んでいたといい、「何もしていません」と容疑を否認しているという。

 容疑者の言い分が正しいとすれば、手も触れずに相手を投げ飛ばしたことになり、「赤胴鈴之助の真空斬り」のようなワザを使ったのか???


平成26年01月13日(月)   

 「特定秘密保護法案」

 ウチの会社ではかなり前から「秘密」が多い、社員や外部に知られると恥ずかしいことが多いから・・・・・・そういう会社も少なからずあろう。

 

 「お似合いのカップル」

 そう言われたらよく考えてみたほうがよいのではないか、という人がいる。

 

 「世の中をよくするために」

 大学は増やさず、保育園を増やした方がよい。

 

 「名前を変えるべき」

 ワイドショーというが、話題はいつもきまっているこtばかりじゃないか?

 ナローショーっだな!

 

 「鍋料理」

 冬のなべ料理は部屋の乾燥も防ぐことができる・・・・・

 

 「いったい何をしに行くのか?、何をしようとしているのか?まったく不明な元レスラー また訪朝するらしい」

 ????


平成26年01月12日(日)   

 「ハンターマウンテン」

 初滑りに行ってきた。

 快晴で無風、前日まで冷え込んでいたので雪質も最高だった。

 リフトも混雑していない上の方ばかり利用したので、今日は30本滑った!

 11時半ころまでに20本滑り、早めの昼食。

 午後は10本で、無理せず14時には上がって帰路の千本松牧場で乳製品のお土産を買い込んで帰宅。

 先日自作したカメラのウエストハーネスとX20を使って滑りながら動画を20数本撮影した。

 カメラが少し下を向いてしまう傾向があるので、スキーの先や雪面が写っていた。

 Go-Proなどのアクションビデオカメラのように「170°もの広角」ではないので、その点が欠点ではある。

 しかし、エッジングの音も入っているし(私は今風のカーヴィングの滑りではない)、

 リフト乗り場に着いたところで「本人の息切れ音」も入っている・・・・・・但し、風切音がうるさすぎる!

 ハーネスに取り付けてある小型雲台の向きをもう少し上向きに調整できるよう改造する予定。

 x20は一日使ってもバッテリーは持つようだ。(予備も常備)

 動画はメモリーを喰うので、次回は32GBのカードを入れておこう。(今日は16GBを使ったが途中で交換した。寒い中では面倒だ!)

 明日は洗車・・・・

 雪景色の写真では、露出補正を+1.3〜+1.7にする。(カメラの個性があるので試写して設定すればよい)

 ±0のままでは、雪が「灰色」になり汚く写る。 

 「白を白く見せるにはプラス補正」が大原則。

 SLのような黒光りしているようなものを、見たとおりに黒く写すには、「マイナス補正」が原則。

 下の写真は露出補正を+1.3〜+1.7にした。

  

 

 

  

 

  

 

 

 「松が明ける」

 「松が明ける」とは、「いつ」なのか、地方によって違うようだ。

 最近では関東は7日、関西では15日が目安?

 昨年不幸があって、年末の連絡が行き届かず年賀状をいただいた方に寒中見舞いを出すのだが、送り先は全国各地、年齢層も様々・・・・

 受け取った方の「松の内」の認識が違っていると「えっ?早すぎるのでは?」と思われる人もいよう。

 というわけで、2年続きなのだが昨年も15日過ぎに出した → 解としてどちらも満足している。

 (寒中見舞いは松明け〜節分の間に出すのが一般的)

 鏡開きも、11日と20日の地方があるそうだ。


平成26年01月10日(金)   

 「アジェンダ」

 「み党」のアジェンダ連発おじさん・・・・・・

 江田さんの離党は、アジェンダ連発おじさんのアジェンダには入っていなかったんだろうなぁ。

 アジェンダ(Agenda):会議における検討課題、議題、議事日程。

 民主主義は拡がれば拡がるほど意見が分散していくのがよくわかるねぇ。

 世界を見ると独裁、一党支配、宗教、煽られたナショナリズム・・・・どれもやっかいだけど。

 

 「ダイエット・ボランティアの季節になりました!」

 豪雪地帯の除雪作業に手弁当で参加しませう・・・・・

 

 「ミドリガメ輸入禁止へ、環境省が方針固める」

 ペットとして人気がある外来種のミドリガメについて、環境省は輸入や飼育を禁止する方針を固めた。

 野外に放されたミドリガメが、もともと日本にいたイシガメを準絶滅危惧種に追いやるなど生態系を壊しているからだ。

 同省はまず輸入を禁じ、飼育禁止は後回しにする考えだが、数十万匹とみられるペットの飼育を禁じるのは初の試みで、混乱も予想される。

 ミドリガメは北米原産の外来種で正式名称はミシシッピアカミミガメ。

 寿命は40年ほど。

 成長すると30センチほどになり、家庭用の小さな水槽で飼うことが難しくなる。

 (ウチの「亀の高橋」はすでに20数センチになっている・・・)

 多くが川や池に放されて増殖したとみられる。

 日本固有種のイシガメに比べ、ミドリガメは一度に2倍の量の卵を産むなど繁殖力が高く、体もひと回り大きいため、

 イシガメのエサや生息場所を奪った。

 イシガメは2012年、準絶滅危惧種に指定された。

 環境省はミドリガメを今後、外来生物法で輸入・販売や飼育が禁じられる「特定外来生物」に指定することにした。

 特定外来生物を飼うにはオリなどを設け、環境省に許可を得なければいけない。

 ところが同省の推計では、ミドリガメの飼育数は少なくとも数十万匹に上る。

 同省は、許可を得れば飼育は認める方針だが、担当者は「すべての飼い主が許可を申請すれば事務処理は追いつかない。

 許可手続きの簡略化など手だてを講じなければ」と頭を抱える。

 私が思うに「すべての飼い主が許可を申請」するとは到底思えず、面倒な手続きなどせずにおそらく河川や池に放す人が圧倒的に多いと思う。

 そうすれば、今以上に生態系を壊すようになると思うのだが・・・・

 これがどこかの国なら、「チャウチャウ犬にパンダ塗装」をしたように、「イシガメ塗装」でごまかすんだろうが・・・・・


平成26年01月09日(木)       

 「人員合理化」

 半強制的な「希望退職」で社員が減り、忘年会も新年会も技術講習会も派遣が仕切始める・・・・

 そしてちょこっとしかないコア技術が失われていくことに、「希望退職」を言い出した経営者は気が付いていないが、

 本人達は自分がいる間はまだ何とか持つだろうと考えている。

 

 「水虫とガン細胞はどっちが利口か?」

 水虫は、堪らない「かゆさ」を宿主に与えるが、宿主を殺すことはなく自身もずっと生き残る。

 ガン細胞は、最初は症状は見せないが、宿主に段々と苦痛を与え、最後は宿主も殺して自身も居場所が無くなり、果てる。

 経営者にもこの二つのタイプがあるように思う。

 

 「世のダンナは情けない」

 寿司屋で「トロ喰っていいか」と小声で女房に聞き、大声で「ダメ!」と返される・・・・・・

 

 「逃走罪は成立しない」

 集団強姦容疑などで逮捕された容疑者(20)が、横浜地検川崎支部から逃走した事件では、今日午後横浜で身柄が確保されたが

 横浜地検が、神奈川県警による逮捕時と同じ容疑内容で、改めて逮捕状を取っていた。

 捜査関係者によると、同一容疑での複数回の逮捕権行使は通常認められないが、この容疑者の場合、6日に逮捕され、

 宮前署に留置された時点で県警が取った逮捕状が効力を失い、勾留手続きを終える前だったため逃走罪なども適用されない。

 逃亡先で発見しても拘束する法的根拠がないため、裁判所が逮捕状を再発付したという。

 法律というのは面倒なもんだ。

 これだけの大捜査網を敷いて大騒ぎしたが、逃走罪にならないということは、法的には単なる逮捕のために警察官4000人、ヘリ2機、

 パトカー数百台、船舶複数を丸2日間投入したわけだ・・・・

 県警史に残る不名誉なだけに、こりゃ、後始末が大変だ。

 ところで箱根駅伝の最中だったら、白バイでの先導などやっているヒマはなかったね!


平成26年01月08日(水)       

 「逃げられた!」

 集団強姦などの容疑で逮捕された容疑者(20)が横浜地検川崎支部から逃走した事件で、神奈川県警は川崎区内を中心に捜索を継続。

 所持金がなく、靴も履かずに逃げたことから、周辺に潜伏している可能性が高いとみて重点的に調べていると言っていたが、

 仲間から大型スクーターを手に入れて逃走しているとの報道もあった。

 捜索地域が広範囲になる・・・・・・

 勤務地が近いので気になったが、昨夕、県警のものと思われる2機のヘリがホバリングに近い状態で飛んでいた。

 最近の警察犬は訓練で麻薬の臭いばかりかがされているから、靴下の臭いがわからなくなっているのではないか?とか、

 巨大な鉄球の付いた足輪を復活させねば・・・・・と言う声が居酒屋で聞かれた。

 「逃げた犯人の続き」

 8日は4000人態勢とし、車両900台、ヘリ2機なども投入した。

 JR川崎駅周辺の繁華街のほか、公園や空き家、多摩川河川敷なども捜索している。

 都内に逃亡した可能性もあるため、警視庁に協力を要請した。

 容疑が容疑だけに、早く逮捕しないと子供や女性は心配なはず。

 動員された警察官の人工(にんく)計算すると膨大な額になるねぇ、

 最近は人権、人権とうるさいから、居酒屋で聞いた「鉄球付き足輪」は難しいのか?

 取り調べ室のドアは人権上開放しておくことが原則なら、もっと工夫すべきだね。

 いずれにしても、この失態の責任追及は厳しいことになるだろう。

 

 「ルンバ」

 最近は、落ち着きがなくて、いつも動き回っている人をルンバと呼ぶらしい。

 

 「講習会」

 英語のように、聞き流すだけで身につくと思っている受講者。(わかる人にはわかる強烈な皮肉です)

 

 「靴」

 家内の衣装部屋には洋服も靴もバッグもぎっしり詰まっている。

 女房の靴やバッグはゴキブリと同じで、1個見つけると、陰には20個は隠されていると思ってよい、

 というような話をいつも行かされるクリーニング屋のオバサンに話したら爆笑していたから、オバサンも身に覚えがあるのだろう。

 靴の数など、足が二本しかない生物とは思えないほどだ!

 その昔、靴屋のCMで、「ムカデの足は百本で、履いてる靴が50足・・・・」という歌を流していた。

 ムカデは出掛ける時に50足の靴ひもを結んでいるのか?そりゃ面倒だなと思ったものだ(?)

 ところで、これだけ多い靴を保管しているといちいちフタを開けて中身を確認するのは面倒らしくて、以前、そのカイゼンに私も用事を言いつけられた。

 全ての靴をデジカメで写真に撮り、それをカラー印刷して、それぞれの箱の側面に貼り付ける仕事である。

 そうして積み上げておけば、いちいちフタを開けなくても服装に合わせた靴が選べるのだ。

 この手法は、会社の書類整理にも使えるので以前の部署で応用したことがある。

 会社の書類は保管基準があって何年かは保管しておくものが多い。

 1年過ぎたものは書類箱に入れて保管するのだが、背表紙が見えるように入れた後、これをデジカメでアップで撮影し、

 印刷して書類箱の側面(収納時に見える面)に貼っておくのだ。

 書類箱は積み上げるのが普通だから、背表紙の表示をわかりやすくしておきさえすれば、後日、担当が変わっても探しやすい。

 私の場合、通勤用の靴は3足しかなく、これを順番に履いているだけなのでそういう手間は不要・・・・・簡便というか、侘びしいというか。

 

 「命名の不思議」

 あなたは思ったことはないか?

 「地下足袋」・・・・・・ この種の履き物を履く人たちは、ほとんどの人が地上で履いていると思うのだが。

 ましてや、最重要ユーザーである「鳶職」は、地上でもさらに高いところで履いている。

 「地上足袋」では売れないのだろうか?

 

 「似た漢字」

 「妻」と「毒」は似ているとよく言われる、というか、後者に「つま」という「読み」を与えるべきだとさえ思う。

 「夫」と「犬」も、似ていなくはない、基本的には従順だが時には吠えるとか・・・・いろんな意味で。

 

 「大先輩」

 私よりちょうど一回り上の「大先輩」に電話した。

 年賀状に「一緒に仕事をしていた時がやたらと懐かしいので一杯どうか」と書いてあったからだ。

 若い頃から顔なじみではあったが、「大先輩」が、定年(当時60歳)前後になって一緒に仕事をするようになった。

 65歳まで私と同じ職場で、その後リタイヤされたが、地域では「民生委員」もやられていたので役所との付き合いもあり

 つい2年前の75歳までシルバーセンターに勤めていたそうだ。

 電話で声を聞いたら、「男はリタイヤしたら陸に上がった河童と同じだが、女は強い!。家内はいま、ヨガ教室に出掛けていったよ。

 オレより長生きするつもりだ!」と元気さも当時と変わっておらず滑舌も良かった。

 「少し暖かくなったらゆっくり飲みましょう」ということにしたが、今から楽しみではある。

 そうそう、北島三郎の歌が上手かったから、二次会はカラオケだな。


平成26年01月07日(火)   

 「居酒屋とレストランの違い」

 @居酒屋では、「モツ煮込みと酎ハイ、お代わり!」と大声で叫んでもいいが、レストランでは空いたワイングラスを指差し、

  アイコンタクトでウエイターに伝えればよい。  

  レストランで大声を出すと、周りの全ての人から軽蔑される。

 A居酒屋ではお酒がこぼれるのがもったいないと思い、体が前に出て口を杯に近づけてしまうが、

  レストランでは背中をシャンと立ててグラスをゆっくり口元に運ぶと優雅に見える。

 B居酒屋で割り箸しか使ったことのない者が、レストランでフルコースの料理に接すると、

  最後に残ってしまったスープ用の大きなスプーンでは、小さなデミタスカップの中をかき回すことが出来ずに、

  仕方なくスプーンを持ち替えて、その柄でコーヒーをかき回すことになり、さらにその後にその柄を舐めたりする癖が出て、

  これまた周囲から軽蔑される。

  このことからもわかるように、居酒屋しか行ったことのないオッサンはレストランはおろか、結婚披露宴にも出ないほうがいいかもしれない・・・・・

  オッサン自身とその家族の名誉のために。

 

 「新幹線の混乱」

 JR有楽町駅付近で3日早朝に発生した沿線火災で、東京−品川間で5時間余りにわたり運転を見合わせ、

 約32万人に影響が出た東海道新幹線。

 平成15年に開業した新幹線の品川駅は災害時に、東京駅を代替する「サブターミナル拠点」としての機能を果たすと期待されていたが、

 今回は"期待はずれ"の結果に。

 品川駅は、今回のような輸送混乱時には、新大阪方面からの列車を品川駅で「折り返し運転」ができる構造だった。

 本数を絞ったのは、運転士や車掌、車内清掃ら交代要員が、普段は東京駅に配置されていたため、急遽品川駅に配置できなかったからだ。

 JR東海は「東京駅で折り返し運転ができるまでお待ちいただくのが最適と判断した。」と説明する。

 しかし「消防による消火活動が難航し、思いのほか時間がかかった」(JR東海)との"誤算"もあり、

 運転が再開された後もダイヤは回復せず、遅延は終日続く結果となった。

 ホームの構造などハードウエアには問題がなかったが、それに伴う人の動き、すなわちソフトウエアがまったく追随出来なかった

 というお粗末さが露呈されたといえる。

 今回の事例を教訓に、ソフト面の選択肢を増やして、ハードとソフト合わせ技での混乱回避が望まれる。

 

 「もろもろ」

 見世物になってガラスの箱で吸うみっともなさ。

 葬儀屋は故人のためを連発して、オプションを増やそうとする。

 左右に体を揺すりながら、菓子パンで膨らんだコンビニの袋を下げて、いつもの肥満体が駅に向かっている仕事始め。

 交通事故死者数は減少傾向にあるが、高齢者の割合は増えているというのは、日本の人口構成がそうなっているから。

 

 「ドイツで有名人のスキー事故が連続」

 ドイツ政府は、メルケル首相(59)が昨年末にスイスでスキー中に転倒し、骨盤骨折したことを明らかにした。

 3週間安静にする必要があり、ポーランド訪問などの日程をキャンセルした。

 元F1王者ミハエル・シューマッハは年末の29日にフランスでスキー中に転倒し、岩に頭を打ち入院中。

 私は無名人だが、二人よりも年齢が上なので今週末のスキーは気をつけようと思う。


平成26年01月06日(月)       

 「違い」

 @男は保存し、女は上書きする・・・・・・

 A久しぶりに出社して、会社のPCの画面が小さく感じる。

  家では老眼対策で大画面なので・・・・・

 Bビジネス街では、昼飯時にもIDカードを首からぶら下げている。

  なぜ社外では外さないのだろうかと思っていたら、「雑居ビルが多いから、あれは迷子札なんだ!」とやっと気づいた。

 

 「無賃乗車対策?」

 JR大阪駅で通行人の顔をカメラ約90台で撮影し、その特徴を登録して同一人物を自動的に追跡する実験が4月から2年間実施するという。

 顔認証技術の精度を確かめるのが狙いで、データは個人が識別できない処理をしたうえで、JR西日本に提供されるという。

 実験では、各カメラで3メートル四方にいる数十人の顔を撮影する。

 両目間の幅など100カ所程度の各人の顔の特徴を抽出して特定のIDを与えて登録し、別のカメラが同じ特徴を持つ顔を識別すると、

 同一人物と判断して追跡する仕組みだ。

 「個人が識別出来ない処理」をしたら、利用価値がないだろう?

 JR東日本ではSUICAの利用状況を密かに外部に転売していたくらいだから、

 外部への発表とは違う利用目的があるのだろうと当然誰もが思うはず・・・・・。

 

 「人それぞれ」

 昨年会社を完全リタイヤした方が、グループ会社である当社まで新年のあいさつに来られていた。

 思惑の有無などもあり、人それぞれとは思うが、結局はいつまでも会社から離れられない方なんだなと感じた。

 

 「ゴルフ」

 ゴルフプレー料金はバブル期の3割に下落、という記事があった。

 往復の移動も1台の車に乗り合わせることが増えているとも。

 安く楽しめるので金欠ゴルファーにはうれしいはずだ。

 東京ディズニーリゾート(TDR)の客単価(チケット+飲食+物販)は上昇が続き、ゴルフ場と逆転したそうだ。

 家庭内の力関係も変化が出てきているのか?

 (父ちゃん一人でゴルフ、が許されなくなった?)

 バブル期には9割だったキャディ付きが今は1割とか。

 運動面から見ると、1ラウンド(1日)ではドライバーは14回しか振れず(OBは含まず)、使うクラブは素人の場合はパターが最多のはずである。

 カートによる移動が増え、歩かなくなっているので、練習場で数百発打ちっ放したほうが効果はある。

 ゴルフとボーリングはスコアの評価は逆だが、数多く振る、投げた者が、1ゲーム当たり単価は安くなるという共通点がある。

 素人ゴルファーは、スコアを気にせず、コース上を縦横無尽に走り回って、運動量の確保と1ゲーム当たり単価を下げるように、

 コース上でこそ練習して、充分元を取るべきだ。

 そして帰りは、オナー(名誉)をおだて上げ、彼に車を運転させれば良い・・・・・・


平成26年01月05日(日)   

 「年賀状」

 「年賀状 喪中はがきで縁切れる」 という川柳があった。

 ウチも2年続きだからなぁ・・・・・

 

 「緊急脱出」

 昨年12月、埼玉県三郷市の中川で、乗用車に乗っていた60歳代夫婦が川に転落し、死亡した。

 最近の車はほとんどパワーウインドーだから、バッテリー部分まで水没すると作動しなくなるだろう。

 先の尖った「自動車用緊急脱出ハンマー」などが手元にあり落ち着いて対応すれば助かったかもしれない。

 当たり前だが、緊急脱出ハンマーは運転席から手の届く範囲に収納しておく必要がある。

 代用品として、シートベルトの金具では力を入れにくそうだし、ヘッドレストを引き抜いてこれを使う方法もあるらしいが、

 多少なりともパニック状態になると思うのでそこに気が付くかどうか・・・・


平成26年01月04日(土)   

 「電子部品」

 時々行く電子部品の店に行って部品を買ってきた。

 マニアには有名な店であるが、本店の秋葉原と違い駐車場があるので、宇都宮ナンバーなど結構遠くからの客も来ているようだ。

 

 「防災ヘリ」

 山歩き好きの散髪屋さんで聞いた話だが、防災ヘリ(山岳救助)は結構な頻度で利用されているそうだ。

 その散髪屋さんが知っているだけでも、同行者が「マムシを捕まえようとして逆襲されて噛まれた」、「スズメバチに刺されて」・・・・・・

 いずれも原因はともかく当人にとっては命に係わることだから、余計なコメントは避けるが、

 とにかく防災ヘリは救急車のように「よく利用され」ているらしい。

 70代後半で、ペースメーカーを埋め込んでいて、医者から止められているが、山登りをしている人もいるそうで、

 万が一の場合の発生可能性が高くても、「自分のことを優先」・・・・・下手をすれば同行者も巻き添えを食う、リスクが高い遊びになってしまう。

 何より「他人に迷惑をかけない」ことを教えられてきた年代のはずなんだがねぇ。


平成26年01月03日(金)       

 「勧誘電話」

 年末年始は携帯にも怪しげな勧誘電話がかかってこない。

 連中もお休みか?

 

 「箱根駅伝」

 箱根駅伝は、関東学連が主催する地方大会だが、朝からテレビ中継しているので、つい見てしまう。

 出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝を併せて「大学三大駅伝」というらしいが、箱根駅伝は全国大会ではないため、

 関東学連加盟校以外の大学は三冠を達成することはない。

 今年は駒澤が三冠を狙っていたが果たせなかった。

 以前は順天堂大学は上位にいたが今年は16位だった。

 

 「寒紅梅」

 新年を迎えると早いもので、月末には寒紅梅が咲く。

 幸いなことに近くにこの寒紅梅や蝋梅の咲く公園があるので、撮影が楽しみでもある。


平成26年01月02日(木)   

 「国旗」

 昨日、自転車で走っていて気が付いたのだが、祝日に国旗を掲揚している家がめっきり減ったというよりも、めったに見なくなったなぁ、と。

 昨日、国旗を掲揚していたのは、公園近くの派出所とその近くの民家1軒・・・・・だけだった。

 

 「エッジ研ぎ」

 初滑りに備えてスキーのエッジ研ぎをした。

 エッジシャープナーという専用工具を使う。

 バタフライターンや360°ターンの時には足の裏で板を回すようにするので、研ぎ過ぎると、トップとテール部分で引っ掛かりやすくなり、

 転倒につながる。

 トップとテール部分それぞれ10cm位のエッジの角を丸めておくと良いのだが、丸めすぎるとエッジングの効きが悪くなるので悩ましいところだ。

 ゲレンデでも最近ではあまり見なくなったストレートスキーを今も愛用している。

 今使っている板は193cmと短いが、中学2年生の時には200cmの板を履いていた。

 ちなみに、ジャンプ用の板は幅も広いが、長さは250cmほどある。

 ベテランの葛西選手が、長さを254cmから250cmに変更して、「今の自分にとってベストマッチだ」と感想を述べていた。

 あれほどのベテランになると4cmの違いが判るんだね・・・・・

 昨シーズンはセミファットの板を買おうかと迷っていたが、熟考の挙句、やめた!(当然ながら経済的な影響の方が大きいのだが)

 

 「箱根駅伝」

 2区で外国人選手を使うチームがあるが、山登りの5区で使わない理由は何なんだろう??

 と思っていたら、今年はいたね!

 陸上競技にはトラックの400mリレーがあり、箱根駅伝は各人が20km前後を走る長距離リレーでもあるわけだが、

 東京五輪でこの駅伝(長距離リレー)を取り入れたら盛り上がるのではないだろうか。

 日本が勝つかどうかは別にしても・・・・・


平成26年01月01日(水)   

 「午年」

 新年の抱負で「駿馬のように跳ね、駆け回る」と書いた人がいる。

 相変わらず「馬に賭ける」人もいよう・・・・・・

 

 「柴又」

 例年通り自転車で柴又へ。

  

 

  

 

  

 

  

 

            

 

  

 

  

すれ違う人全員に声掛けをしていました。「おめでとうございます!」   

  

      この人も水元公園に行くようです。

            

   よほど人に慣れているらしく、近づいても逃げません。

 

 「紅白」

 数年ぶりでNHKの紅白歌合戦を見た・・・・・・ボクシングの合間にだが。

 あれは「紅白歌合戦」ではなく、「紅白踊り合戦」だな、うん。


平成25年12月31日(火)   

 「寒風充電ツーリング」

 Serowでミニツーリング。

 走行距離  115km  給油 2.7L 平均燃費 42.59km/L 単価 150円/L  積算走行距離 8922km

 バッテリーの充電を兼ねて寒風の中、信号のないコースを選んで走ってきた。

 先日書いたように、プロテクターにデジカメ・ストラップ用のフックを取り付けたが、今日連続で3時間ほど走った結果その効果は抜群だった。

  

 

 「スペシャリストとゼネラリスト」

 専門職人と多能工である。

 今年のレコード大賞はエグザイルとかいうグループだそうだ。

 東京12チャンネルの「演歌の花道」がなくなってから歌番組を見ることなどなくなってしまったので、今どんな歌が流行っているのかまったくもって

 わからない。

 受賞したグループは、踊りながら歌うらしい。

 以前の歌手は、ステージの真ん中に立っているマイクの前で「歌うこと」だけに専念していたと思う。

 その後、歌手の後ろで踊るグループが出現した。

 演歌系の歌なら「花柳糸之社中」とか、若者系の歌なら「スクールメイツ」とか・・・・・

 それにこの時代は、作詞・作曲・歌手・楽団というのはそれぞれ専門職だった。

 完全に分業化、今でいえば「シェア」されていたのだ。

 あるボリュームの仕事を、分業化して多くの専門職人が比率は均等ではないにせよ分け合っていた時代でもあった。

 芸能界だけでなく、一般の企業でもマージン(利益)が少なくなると、「効率化」が求められはじめ、

 人を減らして、ゼネラリストという格好良さげな名称を使って「文句を言わずとりあえずなんでもやる人」にほとんどの仕事をやらせるようになる。

 私は芸能界でこの最初のゼネラリスト(多能工)として現れたのが・・・・・・・ビートルズだったと思っている。

 作詞作曲から歌まで、自作自演なのだ。

 下手ながら演奏まで4人でこなしてしまった・・・・・・

 実際は、見えない背後でバックバンドが演奏を補助していた可能性はあるが。。。。(モンキーズのように)

 演奏を主体とするグループが、ライブのステージでは、レコード(CD)通りの演奏をしない、出来ないというのはご存じの通り理由がある。

 レコーディングにはスタジオミュージシャンという専門職がいるし、歌声さえも脚色する専門職人もいるのだ。

 「なんでもできる多能工」というのは、言い換えれば「満足にできるものはひとつもない」ともいえる。

 おまけに、大勢で同じことをやらせると、必ず手を抜くやつがでてくるというのは心理学でもよく知られている・・・・・

 

 「老働者」

 定年後、年金が少なくて、悠々自適の生活など望むすべもなく、「健康のため」などと嘘をつきながら働かざるを得ない・・・・・

 「老働者」とは私の事です。

 「終活」も始めている・・・・・・

 

 「年末にあたり一言」

 このページには掲示板を設置していないが、アクセスカウンターを置いてあるので大体の動向はわかる。

 休日のアクセスが少なく、平日のアクセスの方が多いということは・・・・・・・

 「ROM」(Read Only Member)さん、来年もよろしく。

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平成25年12月30日(月)   

 「冷凍食品への農薬混入」

 アクリフーズが、冷凍食品への農薬混入について最初の苦情を受けてから自主回収に乗り出すまで、1カ月半かかっていた。

 危機管理コンサルタントによると、問題発覚から回収開始までの期間は「遅くとも1週間が目安」。

 平成12年の雪印乳業の牛乳による食中毒の教訓にして食品メーカーは「健康被害を恐れ、過剰と思えるほど対応が早くなった」はず。

 コンサルタントは「過去の例に比べ、楽観的過ぎるほどの遅すぎる対応」と指摘した。

 大手スーパー関係者からも「発表が遅すぎる。これではまた食品の安全・安心を損ないかねない」と危惧する声が上がった。

 他社の失敗事例を腐るほど見てきても自社の場合の対応を誤る企業の多い事・・・・この繰り返し。

 原因はまだ不明だが、今後の対応方法も注視する必要がありそう?


平成25年12月29日(日)   

 「大掃除」

 朝から大掃除。

 最近というかずいぶん前から、スーパーなどは正月2日から営業しており、年末に食料品を買いだめすることなど必要ないのだが

 なぜか、ずいぶん混んでレジは長い列になっている。

 それと混み合うのがホームセンターだ。

 台所まわりのこまごましたものや洗剤、掃除用具を買い込む客が多いようだ。

 年末に大量の買い物をするのはデメリットが多い。

 野菜を筆頭に「値を上げてある」からだ。

 店にすれば、年末にお客が普段より多くの買い物をするのは例年の傾向からわかっており、割引価格にする必要などないのだ。

 ホームセンターで買うような「腐らないモノ」は一か月くらい前に買っておき、年末の食料品も最小限に買うのが賢い方法だ。

 買いこまなくても、2日には店が開いているのだし、年末に売れ残ったものを安く買える!

 正月のおせち料理などは、豪華でなくても、すべて「日持ちがするもの」がメニューになっている。

 昔は、「お正月は店が開いていない」上に、冷蔵庫などもないから、「年末に調理して作り置く」というシステムが出来上がっていたのだろう。

 とまぁ、割り切って合理的に考えれば上述の通りである。

 私の子供の頃は、大みそかの夜には下着から下駄まですべて新しいものをそろえてくれていた。

 今のように「切り餅」が年中買えるような時代ではなかったので、年末に父や兄達がついた餅を食べることができるのも楽しみだった。

 当時は年末と新年には明らかな違いがあった。

 現在は、「ただのちょっと長めの連休」である。

 おまけに孫たちのクリスマスからお年玉まで出費の連続である。


平成25年12月28日(土)   

 「わずかな金を惜しんで・・・」

 山形県は、酒気帯び運転をした県立中央病院の男性外科医(31)を懲戒免職処分にした。

 県立病院課によると、外科医は、山形市の飲食店で同僚と飲酒。

 自家用車で帰宅中の午前2時頃、県警に道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙された。

 外科医は「瓶ビール数本を飲み、代行運転を頼もうと思ったが、雪で、ノーマルタイヤだったので断られると思った」と話しているという。

 医師ならそれなりの収入はあると思うが、わずかなタクシー代を惜しんで年末に懲戒免職。

 寒冷地域に住みながら今の季節にまだノーマルタイヤ?

 医学の知識はあっても、常識はまるでなかったようだ。


平成25年12月27日(金)             

 「正直」

 「知らない」が「借りた」に変わって、その後で威張って見せるモノではない借用証を、高く掲げて退陣していった都知事に較べて、

 とても正直な名前を持つモノがある。

 それは、「がんもどき」・・・・・・・

 自ら「もどき」と名乗っているこの正直さ。

 

 「五十歩百歩」

 一日に二万歩を歩く人には、大きな違いはないかもしれない「五十歩百歩」。

 足の悪い人にとっては、「倍も違う」・・・・・

 

 「マッチメーカー」

 マッチを作っている業者のことではない。

 ボクシングの対戦相手を決め、試合を企画する人のこと。

 優れた人がいるもんだと感心する。

 世界中からランキングはそこそこで実は弱い相手ばかりを探してきて、カメダ君と組ませる人。

 負けてもチャンピオンベルトを手放さなくてもいいように、減量に失敗しそうな相手を見つけてくるなんて節穴じゃ出来ないよ、この仕事。

 

 「柿」

 四国に住む従姉妹から、「みかんと柿」がたくさん届いた。

 今の時期に「歯ごたえのある堅い柿」がまだ残っているとは思わなかったので、お礼の電話の際に聞いたら、「今年は特別」なのだそうだ。

 いつもなら、とっくに「ぐちゅぐちゅ」になって「野鳥の餌」になっているという。

 大振りな干し柿もたくさん入っており、年末年始は「果糖太り」になりそう。


 

 「医師」

 いつもの医師が足を骨折したそうで代診だった。

 年配の医師で、血圧を測ったら、「私よりいいですね」・・・・・本人は高血圧らしい。

 医師なのに患者である私の顔色や眼をよく見ないで、慣れないのかパソコン画面に気を取られている。

 「三現主義」というのがある。

 技術の世界だけでなく、警察もそうだと思うが。

 「現場・現物・現況」をよく観察するということなのだが、医師が患者の「現物・現況」をきちんと目視や触診しないでどう判断するのか???

 素人の私が見ても、「この医師は・・・・」と疑問符が付く。

 まぁ、来月にはいつもの医師が復帰するだろうから・・・・・・

 

 「電話」

 電話に出たら突然「メールを見たか」という聞きなれない声。

 「どこにおかけですか」と聞いたら、黙って「ぷつんっ」。

 電話はかけたほうが最初に名乗るものだが、仕事の電話でもこのごくごく単純な礼儀を守らない人間がますます増えている・・・・


平成25年12月25日(水)   

 「試し書き」

 筆記具売り場に行くと、試し書きが出来るようになっている。

 筆記具好きな人が多いはずなのに、上手な字が少ないのが不思議だ。

 下手な字でもインパクトのある文字があった。

 「孤独死」・・・・・何を思ってこの熟語?

 

 「あだ名」

 ニックネームとも言うが、名前の一部を使うことが多いようだ。

 望月さんなら、「もっちゃん」とか・・・・・・

 家電製品にもあだ名が付いている場合がある。

 家人不在でも掃除をしてくれる「ルンバ」に、犬や猫の名前を連想させるあだ名をつけたり。

 しかし、日本人ならほぼ同じ呼び方のあだ名を持った家電製品がある。

 そして誰一人として間違いなくその製品がわかっている。

 そのあだ名は「チン」、本名は「電子レンジ」である。

 全自動洗濯機の完了音を「チン」にしたら、恐らく苦情殺到だと思う・・・・・・

 

 「今年流行った偽装」

 @「限定」というが地名を付けただけ。

 A土地の名を外せばただの牛と海老。

 B「賄いメシ」には偽装は通じない。

 

 「差別?」

 「美白」を謳うCM、差別にならないかと心配する人がいるが、なぁに、「日焼けサロン」もあるしそこに通ってすごい色になっている歌手もいるし・・・・・

 

 「基地負担軽減策」

 首相は、沖縄県の知事と首相官邸で会談し、普天間移設問題をめぐり、知事から要請を受けていた基地負担軽減策について検討結果を回答する。

 政府は閣議で、概算要求額を超える2014年度の沖縄振興予算案を決定。

 さらに、首相は21年度までの沖縄振興計画の期間中、毎年3000億円台の振興費を確保する方針を閣議で表明した。

 これを受け、知事は「決意を示していただいた。心から感謝申し上げる」とのコメントを発表。

 沖縄県知事のいままでの要求は、辺野古への移転に反対だったわけではなく、やはり巨額の振興費獲得が目的だったんだ。

 こういう風に慣らしてきた政府も、結局は日本の傭兵とも言える米軍への配慮最優先・・・・・

 政府の考える「国のため」とはこういうことなのだ。

 それにしても「毎年3000億円台」というのはすごい額だ!

 自宅に戻れないフクシマ原発周辺住民の方々はどんなに陳情しても、米国というバックがないからこんな手厚い復興費は与えられない・・・・

 やがてこういうニュースも、「国益に密接に関連するから公表出来ない」という例の法案の餌食になるのかもしれない。

 

 「小笠原の新島、隣の西之島とつながった」

 どこかのテレビ局が、西之島側に定点カメラを何台か設置して、常時中継してほしいものだ。

 領海侵犯されているニュースもおろそかにはできないが、領土が増えていく様子は見ていて気持ちがいいと思うのは私だけか?


平成25年12月24日(火)   

 「休み」

 急用があって今日はお休み。


平成25年12月23日(月)       

 「ちりん、ちりん」

 歩行者と自転車のトラブルが多いと聞く。

 確かに、歩いていても、乗っていても相手のことが気になる。

 真後ろにきて、さも「どけ!どけ!」とばかりに突然勢いよくベルを鳴らすのではなく、声掛けすればトラブルなども少なくなるだろう。

 土手のサイクリングコースを走ることもたまにあるが、ママチャリや爺チャリと、スポーツ車ではスピードが全く違う。

 しかし心あるライダーは、後ろからちゃんと声掛けしてくれる。

 「右側、通ります!」

 こういう気遣いをしてくれると、すれすれを追い越されてひやっとすることもなく、余裕を持って道を譲ることができる。

 英語では「on your right!」と声掛けするそうだ。

 ベルではなく「声掛け」、少なくとも「ちりん、ちりん」と口で言えばよいと南伸坊さんは提唱している。

 

 「ウェアラブルカメラ」

 Go−ProやCONTOURなどの輸入ウェアラブルカメラがよく売れていて、

 ここにきてパナソニックやソニー、ビクターなどの国内メーカーも参入してきた。

 「カメラを身に着けてスポーツシーン動画を撮影する」のが目的であるから、防水性能のほか、何よりも「軽量」でなくてはいけない。

 あらゆるものに取り付けられるアダプター類の充実も必須。

 サーフボードにカメラを取り付けて自分撮りもできる。

 先行メーカーのものは、何より「軽量化」を目指しているので、液晶画面を持たず、スマホと連携させるような説明が書いてある。

 スキーやバイクの場合には、ゴーグルのベルトやヘルメットに取り付けることができるが、

 スマホを持っていないと、録画開始時の画面確認(どの範囲が写っているのか)ができない。

 自宅に帰ってきてパソコンにつないで再生してみたら、写っていたのは「空」が大部分だった、という結果にもなりかねない。

 ソニーは腕に小さな液晶画面を持ったユニットを取り付けるシステムを提供している。

 これなら録画の開始や停止も画面で確認できるというメリットがある。

 しかし、こういうふうにワイヤレスでユニットを分割すると、それぞれのユニットのバッテリー管理が必要になる。

 どのカメラも小型・軽量化を目指しているから電池の持ちに不満が残るようだ。

 「電力をwifiのように無線で供給する」技術が待たれる。

 そうすれば、防水ケースなどに入れた3000mA程度の充電池からワイヤレスで電力を供給できる。

 サーフィンなどでも、防水電池ケースを海水パンツの前に入れておけば、浜に上がっても「自慢」できるというメリットがあるかもしれない・・・・

 私がこういうことを書き始めたということは、「興味が出始めた」ということで・・・・・・・・・

 スキーとバイクで活用できそう。


平成25年12月22日(日)   

 「撮影小道具」

 雨天時に撮影に行くことはないので、ほとんどバイクか自転車を使っている。

 カメラは一眼レフと汎用デジカメ、2台持参することがほとんどだ。

 移動中、一眼レフはウエストバッグに入れているが、汎用デジカメは撮りたいものをすぐ撮れるように首から下げていることが多い。

 このデジカメも汎用にしてはちょっと重いほうなので、数時間もすると首が凝るというか肩が凝るというか帰路などでは疲れてくる。

 そこでカメラの重量を首で支えるのではなく、バイク乗車時に着用しているプロテクターにフックを付けて荷重をこちら側で受けるようにした。

 自転車で出掛ける時や電車移動の場合は、プロテクターなどは当然着用しないので、デイパック上部にフックを付けて同様に荷重を受ける。

 デイパックなどに取り付ける専用フックはカメラ量販店でも3千円以上の価格である。(山歩きをする人たちがターゲットらしい)

 こういうものは、「デザイン」よりも「機能重視」なので、代用できる良いものがある。

 車のバックレストに買い物袋を下げたりするときに使うフック・・・・・・100均で売っている・・・・・を活用するのである。

 フックを取り付けていても気が付く人はまずいないので、まさに「機能性重視」・・・・・・

 ところで汎用デジカメを首から下げている理由は・・・・・・・・手振れを防ぐためである。

 汎用デジカメは、ファインダーがないものも少なくなく、液晶画面を見て構図を決めてシャッターを押している。

 手ぶれ補正なるものが付いているが、ストロボを使えない場面では手振れを防ぐことが難しい。

 首から下げたストラップをピンと張ってカメラを構えれば、手振れの可能性を大きく低減できる。

 孫たちの発表会や学芸会では、被写体までの距離が遠いので望遠系を使うようになるが、

 普通はズームレンズでも単焦点レンズでも望遠系は「暗く」なる。

 さらに、三脚やストロボは使わないでという制限がある場合がある。

 つまり、「手振れ」の写真ばかりになる可能性があるのである。

 こういう場合は、「卓上用のミニ三脚+雲台」で手振れを防ぐことができる。

 卓上用ミニ三脚というのは脚を伸ばしても20センチ足らず、この脚を広げて胸に当てるのである。

 カメラの角度を調節するために小型の自由雲台を付けておけば万全。

 先日、小学校の学芸会で「三脚やストロボ禁止」の中で、200mm望遠、ISO1600設定・・・・・手振れした写真はなかった。


平成25年12月21日(土)   

 「そんなことまでして・・・・」

 静岡県袋井市スポーツ協会はマラソン大会のフルマラソン50歳以上の部で優勝した男性が、

 実際には走らず30歳代の男性が代わりに走っていたと発表した。

 男性を失格とし、50歳以上の部の入賞者の順位を繰り上げた。

 協会によると、大会終了後、参加者から「(優勝した)本人は走っていない」と指摘があった。

 男性と30歳代の男性に確認したところ、本人の代わりに出場したことを認め、「軽率な行為だった。申し訳ないことをした」と謝罪したという。

 フルマラソンには約4200人が出場した。

 事前にゼッケンが送付されているが、当日は本人確認は行っていない。

 協会は来年以降、2人の参加を認めない方針。

 マラソンやジョギングのブームが続いているが、自分の実力を超えたタイムなどにこだわりだすと

 エスカレートしてこういうことをする人間が出てくる・・・・

 

 「近所の公園」

 6月はたくさんの花菖蒲が咲いて大賑わいだが、冬は・・・・・・・

            

 

 


平成25年12月20日(金)                                  

 「天気」

 今日はめまぐるしく天気の変わる日だった・・・・

 千葉まで外出したが、なんだか疲れてしまった。

 

 「消費増税対策」

 「地産地消+物々交換」、これに尽きる!

 やりとりの間に仲買人や卸商を通すから「お金」が必要になる。

 物々交換ならお金はいらない。

 もっとも、野菜や魚が欲しくても、こちらから渡せるものがないのが悩みの種だが・・・・・・

 

 「憲法が守っているもの」

 それは、「自衛隊」。

 

 「定義」

 「恒例の忘年会」という定義はつまり、

 去年もやっていたからという理由だけで今年も開催されるタイプの、一から十まで義理にからんだ、気を遣う相手だらけの寄り合いやら、

 例年必ず行われているという圧迫が、多くの関係者にその途絶の張本人になりたくないという恐怖を抱かせずにおかない呪われた伝統行事・・・・

 だと言う人がいた。

 

 「餃子の王将」

 社長が射殺されるという事件があったが、同社は国内外665店、売上高約743億円の規模らしい。

 単純平均で1店舗あたり年間1.1億円の売上である。

 1店舗についてみると、週1回の定休日で、年間約300日営業だとすると、一日の売上は36万円ほど。

 少なくとも一日12時間は営業していると思うので、1時間当たり売上は3万円。

 客単価は多く見ても千円程度。(餃子とチャーハンでは千円にならないとは思うが) 1時間に30人以上の客が平均的に入ってくれないと

 売上達成は難しい。

 席数に対して客の回転率を上げることは不可欠だから、「注文を受けたらすぐに料理を出す」。

 数年前に、「餃子の王将で無銭飲食、女子高生補導される」という記事があった。

 一人で5千円ほどの飲食をして支払いをしなかったそうだ。

 料理だけでなく日本酒も頼んでいたと言うから、この先いろいろな経験を積めば将来の「女将候補」だと・・・・・

 「JKお散歩」などと甘っちょろい生徒達と違い、「餃子の王将で一人で5千円飲み食い、日本酒も」という記事に「あっぱれ!」と

 言ってあげたいほどの豪傑性を見た・・・・・・大袈裟か?

 

 「都知事選候補者」

 いろいろな組織の思惑で、いろいろな名前が浮上している。

 しかし、どこを押せばそんな名前が出てくるのかといいたい名前も挙がっている・・・・

 まぁ、序盤だから、可能性のない者からふるいにかけている可能性が強いが、次の次に名乗りを上げるためには,今回どうしても名前だけは

 挙げておいてもらいたい人もいるんだろうなぁ、実力はさておき。

 しかし、日本ってそんなに人材がいないのか?

 

 「黒子のバスケ」

 知っていた人がどのくらいいるんだろうか?

 私は・・・・・全く知らなかった。人気のある漫画だったとは。

 脅迫を続けたストーカーのような犯人は、この作家をねたんでの犯行だったらしい。

 しかし、結果は、知らない人にまでこの漫画の存在を知らしめた・・・・・・


平成25年12月19日(木)   

 「爺放談」

 @国の秘密、真っ先に漏らしそうなのは宇宙系の元首相?

 Aお歳暮の季節、デパートの売り場に「時節柄産地の明記は控えます」と貼り紙がしてあった。

 BTOEICをヒラにだけ課す会社って多いらしいよ!

 

 「都知事」

 このHPでも何度も書いたが、やっと辞めることになった。

 都庁の電話窓口には「無利子無担保で5千万円貸してくれ」といった声が寄せられる事態まで招いていたそうだ。

 前都知事が、猪瀬氏に「もう持たない。晩節を汚すことにならないようにしろ」と伝えたそうだ。

 もう充分すぎるほど、みっともない言い訳を繰り返して晩節は汚れまくってしまっているのだが、

 本人だけが最後の最後まで気がつかなかった「あ・わ・れ」・・・ ・

 本来なら残り任期3年間は不要だった都知事選挙のためにまた貴重な都税が使われる。

 辞職会見でも、未練がましく主張を変えなかった。

 「5千万円は選挙資金ではなかった」・・・・・ これは事実だと思う。

 東電の病院を売却させ徳洲会に入札出来るよう段取りをした謝礼だったようだから・・・・

 正に個人的なお金であって、選挙資金に使うなど考えてもいなかったのだと思う。

 

 「次はプロ意識の高い知事?」

 河村建夫選対委員長は

 「辞職表明は遅きに失した。猪瀬氏は『政治家としてアマチュア』と言っていたが、次はプロ意識の高い知事を求めていく」と強調。

 プロ意識の高い知事?とは、具体的に「金銭を問題化しないように上手く処理出来るプロ」のことか?

 

 「まだ・・・・」

 猪瀬知事の辞職表明を受けて進むと思われる東京地検特捜部の捜査では、

 猪瀬知事が徳洲会側から受け取った5000万円の趣旨の解明が焦点となる。

 猪瀬知事は当初、現金の趣旨について、報道陣に「資金提供という形で(選挙の)応援をしてもらった」と説明したが、

 その後、「個人的な借入金だった」と変えた。

 5000万円が選挙資金だったと認定されれば、公職選挙法違反(収支報告書の虚偽記入)に当たる可能性がある。

 また、猪瀬知事が昨年11月に徳田虎雄・元衆院議員と面会した際、徳洲会が取得を希望していた東京電力病院の売却が話題になった

 とされる疑惑も浮上している。

 都の事業で便宜を図ってもらいたいとの趣旨で徳洲会側から資金提供されたとなれば、贈収賄容疑も視野に入ってくる。

 辞職したから全ての疑惑から解放されたわけではなく、特捜部の捜査が待ちかまえている。

 

 「機関銃」

 住友重機械工業が、自衛隊に納入した機関銃の検査データを改ざんしていた問題で、防衛省は自衛隊が保有する機関銃のうち、

 少なくとも約5350丁が不正納入されたものだったことを明らかにした。

 同省は改修ができる機関銃については修理を求めるとともに、同社を5か月間の指名停止処分にした。

 違う記事によると、国内にはこの会社しか機関銃メーカーは無いのだそうだ。

 自衛隊側の受け入れ検査や立会い検査はどうなっているのだろう??

 現状では武器は輸出出来ないから、こういうメーカーが何社もあるはずはないけどね。

 だから、「5か月間の指名停止処分」というのは、5か月間は機関銃の発注をしないという事に過ぎない。

 そのうち、こういう事実も「ひ・み・つ」となっていくのだろう・・・・・

 

 「ヨンクラメン?、サイクラメン?」

 どちらもシクラメンのことという。

 その鉢がよく病人へのお見舞いにされた昔、「シ」は「死」を連想させて縁起が悪いため、こう言い換えた人がいたそうだ。

 アルプスに自生するヨーロッパ種のシクラメン(アルペン菫(すみれ))はスミレのような小さな花で、良い香りを放つという。

 日本の園芸種はペルシャ種で、花は大きいが芳香はない。

 彩りの乏しい冬、年末年始を華やいだものにしてくれるシクラメンの鉢は日本では人気がある。

 近年は園芸研究所でヨーロッパ種と日本の園芸種をバイオ技術で交配させた「芳香シクラメン」も生み出されたそうだ。

 よく撮影に行く清水公園内の温室にもこの時期はシクラメンの鉢がたくさん並べられている。

 逆光で花びらを撮るときれいな色が浮かび上がる。

 まだこの温室には「芳香シクラメン」は並べられていない。

 

 「後継人事」

 餃子の王将の社長が朝本社の前で射殺されたそうで、その日の午後に、臨時取締役会で後継社長を決めたそうだ。

 普通に考えてもずいぶん早い動きだ・・・・・


平成25年12月18日(水)       

 「出張」

 九州方面に出張していたので更新ができなかった。

 この写真で九州のどこに行っていたか、わかる人もいそう・・・・・・・

 ヒント:皿に載っているのは、レモンではありません。

 

 

 「もろもろ」

 @変換したら「性感連絡腺」と出た・・・・入力者の気持ちを読む人工知能内蔵ソフトか?

 A別腹と小腹で段々になってしまった自腹。

 B前向きじゃないだろ、それは前のめりって言うんじゃないの?

 C必ず開催地が勝つ国体というのは不思議なもんだ。大会関係者も全く異論はないんだね・・・・・


平成25年12月15日(日)   

 「水元公園」

 まだ紅葉が楽しめる。

           

 

            

 

 

 

  

 

  

 

  


平成25年12月14日(土)    

 「学芸会」

 孫の小学校の学芸会で、また撮影を頼まれたので行ってきた。

 フラッシュ禁止なので、感度をISO1600に設定して・・・・・・

 最近のカメラは高感度に設定しても画質の荒れが少なくなっているので助かる。

 一番きれいに撮れたのは・・・・・スポットライトで浮かび上がった校長先生のあいさつの場面だった・・・・


平成25年12月13日(金)    

 「忘年会」

 今日は日本酒で・・・・・・気持ちよく飲んだせいか、・・・・・電車を乗り過ごしてしまった。

 

 「予想した通り」

 このHPの11/6に記載したニコンの新型一眼レフカメラ、注文が殺到しているようだ。

 ニコンは先月発売した一眼レフの新型デジタルカメラ「Df」の予約が予想を超える状況となり、生産が注文に追いついていないことを発表した。

 「引き続き鋭意生産に努める」としている。

 金属製のメカニカルダイヤルを採用した「Df」は、フィルム時代のカメラを思わせるレトロなデザインが特徴。

 シャッタースピードやISO感度などを設定する大型のダイヤルをボディー上部に搭載し、操作感にこだわった。

 プロカメラマン向けの同社フラッグシップ機「D4」と同等の1625万画素のフルサイズの大型画像センサーを採用しており、

 高画質の撮影ができる。

 色はブラック、シルバーの2種類。

 想定価格はボディーのみが約28万円、レンズセットが約30万円。

 NikonをNikonにしなかった理由や、DfをDFにしなかった理由など、設計者のこだわりを読むと、そこまでやるのかと感心してしまう・・・。

 写真ではわからないが、Made in Japanである。(ニコン仙台で製造)

 私が持っているレンズ群がニコンだったら、間違いなくこのボディを買うと思う・・・・・

             

 

 「NO.2」

 隣国のNo.2が処刑されたそうだ。 

 一方的に発表された内容をそのまま信用する人は少ないとは思うが、報道を見る限り、今までにない内容だけに混乱ぶりを想像させる。

 要するに、これは国内の「愚痴」ではないか、そんなことを話せば話すほど内情の混乱ぶりをあらわにするだけのように思うのだが。

 それでもそこまで発表せざるを得ない裏事情をよくよく分析する必要があろう。

 当然周辺国を含めて・・・・(どこがどうのとか詳しく書けないが)


平成25年12月12日(木)          

 「ボランティア」

 テレビショッピングというのは、落ちぶれたタレントを救うボランティアのようなものだ。

 給料は大幅に下げるがやる気があれば雇ってやってもいいぞという、サラリーマンの再雇用制度みたいなものか?

 

 「親知らず」

 普通は乳歯が永久歯に生え替わるのだが、親知らずは対応する乳歯がない。

 思春期以降に生えてくるので「親知らず」というらしいが、親だけでなく本人も知らないことが多い・・・・

 

 「電車内での化粧」

 電車内での化粧についてはずいぶん前から言われているが、私は数年前に群馬県の私鉄の車内で日中乗客がいる中で着替えをしていた

 女子高生を見たことがある。

 スカートまで履き替える傍若無人のそのワザは、あきれるよりただただ驚嘆のワザだった・・・・・

 今朝は、シルバーシートに座っていた50歳過ぎの、ちょっと見でも相当くたびれた感じのオッサンが、

 女子高生の持つような手鏡を出して、歯をむき出し歯間ブラシを使い始めた・・・・

 この先、私も呆けたらどうなるか自信がないが、ああいう風にはなりたくない・・・・そう思った。

 

 「親子・・・・」

 「血縁なくても父子認定 性別変更の夫、ボランティア提供精子で妻が出産 最高裁が初判断」

 という記事があった。

 権利主張が進むとこういう事が認められる世の中になってきたということか。

 自然界ではあり得ないことだが・・・・・

 子供は親を選べない・・・・・

 言い古された言葉だが、ここまで想定した表現ではなかったと思うのだが。

 この子はこの先、一生、生物学的な父を知ることは出来ない・・・・・

 

 「猿」

 温泉に浸かる猿やカピバラ・・・・・よく見る写真である。

          

 しかし、誰しも気になることが一つ。

 温泉に浸かっている間は暖かくて気持ちいいだろうが、湯から上がった後、人間のようにバスタオルで拭いてそれなりの服を着る

 ということのない猿やカピバラは風邪を引いたりしないのだろうか?

 

 「牡蛎」

 毎年この時期に広島の生牡蛎を一斗缶で送ってきてくれる方がいる。

 今年も夕べ届いて、家内と二人で殻から身を取り出す作業、黙々と約一時間。

 プロは独特の治具を使って身を傷つけず、すごい速さで作業を行っているが、こちらは年に一回の素人作業なので結構時間がかかる。

 家ではステーキなどは年に一回くらいしか出てこないが、まぁそれでもそれ用のナイフはあるので、これを使って毎年作業を行っている。

 牡蛎は二枚貝の一種だが、ナイフの先を差し込むのにコツがいる。

 ナイフの刃が滑ってケガをする可能性もあるので注意が必要だ。

 差し込んだら、身を傷つけないように素早く貝柱の片側をなるべく殻に近い部分から切断する。

 すると、殻が開く。

 まだ反対側の貝柱が殻の内側にくっついているのでこれを切断すると身がするっと取れる。

 途中で、取り出した大きめの身をさっと洗って、口の中に放り込む・・・・うまい!

 今晩はカキフライにカキの炊きこみご飯。


平成25年12月11日(水)          

 「有人宇宙船」

 1969年のアポロ11号の月面着陸以来、世界の宇宙探査をリードしてきた米国。

 2011年に財政難からスペースシャトルを引退させた後、独自の有人宇宙船を持たない状況が続く。

 つい最近、国際宇宙ステーションに若田さんらを運んだのも、ロシアの有人宇宙船ソユーズだった。

 「これ以上ロシアに運賃を支払わなくて済むよう、米国は再び自分たちの手で飛行士を宇宙に送り出す必要がある」と

 米航空宇宙局(NASA)の長官は危機感をあらわにしたそうだ。

 ロシアはソユーズの運賃を毎年のように値上げし、今年4月のNASAと露宇宙庁の契約では1人あたり7100万ドル(約72億円)に達した。

 08年比で1・5倍だ。

 競争相手のいない商売では完全に売り手の言い値だからね、

 しかし、そんなことはスペースシャトルを引退させると決めた時にわかっていたはず。

 米国といえども、この数年間の技術ブランクは大きいはず。

 中国やインドも国内インフラの整備はそっちのけで宇宙開発に巨額の投資をしている。

 

 「無人航空機」

 米アマゾンが「ドローン(drones:ハチなどのぶんぶんいう音)」(無人航空機)を使って本を配達する動画が最近注目を浴びた。

 あれなどは、市街を離れると人家が極端に少ない米国などでは活用出来るかもしれないが、

 北千住の裏通りのような住宅密集地ではあの小さな機体でさえ着地する場所はないだろう・・・・

 そういう場所では、無人機ではなく宅配便が採用しているリヤカーが役に立つのだ・・・・・

 ところで、一般に無人航空機というと米国が爆撃任務を行うための「無人戦闘機」などの軍事用というイメージがある。

 しかし、米軍のイラクやアフガニスタンからの撤退を受けて、需要減少を察知した無人機製作の関連企業は

 民間利用の市場に目を向けているらしいのだ。

 軍事用の大きなものではなく、小型で人気なのが、仏パロット社が製造する「ARドローン2.0」。

 1機200ドルほどで買える。(おもちゃ程度の価格)

 2台のカメラが搭載されており、1台は高品位画質で撮影可能。

 無線LAN機能がつき、撮影した動画をタブレットやスマートフォンに送信できる。

 距離50メートル内の飛行が可能で、飛行時間は12分間。

 2010年の発売開始から50万台が販売された。

 これを、取材に使い始めているそうだ。

 自然災害の被害状況、野生生物の暮らし、環境破壊の現状、デモなどでの群衆の集まり具合、

 スポーツ・イベント(自転車競技、マラソン、サッカーなど)の撮影に役立つ。

 通常の方法ではアクセスできない場所やアングルからの撮影を可能にするという点で、ジャーナリズムの幅を広げることができる。

 ヘリコプターを飛ばすよりもはるかに低い経費で利用できる。

 いいことづくめのようだが、次のような情報もある。

 ドローンは「小型1機を数百ポンドで買えるが、操縦の仕方を学ぶのに数千ポンド費やした。 現時点で決して安くはない」という。

 「左右、上下に動かすコツを学ぶのにてこずった」という。

 無人機は人が乗っていないだけで、それを操縦出来る人を必要とするのだ。(要するにラジコン飛行機なのだ)

 現状で指摘された問題点としては、 

 <1>人命救助や捜査目的の有人機と衝突する可能性がある 

 <2>衝突した場合の責任の所在が不明確 

 <3>他者がプログラムを乗っ取り、飛行方向を変えさせられる可能性がある 

 <4>調査報道のための偵察目的に使った場合、倫理上の問題が発生する 

 <5>プライバシー侵害の恐れがある

 こういうモノは世間が認知する前に使用を始める者が出てくるというのが過去の経験からわかっている。

 そうして、問題が起きてから騒ぎ始めるのが常だ。

 注視しておこう。

 

 「言われないと気がつかないものだ」

 海を隔てて3000メートル級の山々が見える地域は世界中でも極めてまれだが、イタリア北部からはアルプス山脈が望め、

 能登半島からは日本の北アルプス、立山連峰を望める。

 イタリアのカタクチイワシを発酵させて作る魚醤「コラトゥーラ」と、石川県が日本一の生産量を誇る魚醤の一種である能登の

 「いしり(主に富山湾に面した内浦地区で作られるイカの内臓を発酵、熟成させたもの)」や

 「いしる(主に日本海側の外浦に面した地区に伝わるイワシやサバなどを原料とするもの)」も似ている。

 うどん、そば、そうめん、きしめん、ラーメンなど日本には長きにわたる多様な麺食文化がある。

 多くのイタリア人シェフが「世界中でイタリア人の次にパスタを上手にアルデンテ(歯ごたえが残るちょうど良い硬さのゆで加減 )で

 ゆでられるのは日本人だ」と言うらしい。

 

 「ある人からのアドバイス」

 日本人に"仕事"の反対語を尋ねると、"休み"と答える。

 けれど、欧米人に聞くと"仕事"の反対語は"遊び"と答える。

 休みは体を元に戻すことはできるが、パワーは出ない。

 けれど、遊びからは、クリエイティブという次の発想、つまりパワーが生まれる。

 これからの時代には、どんな職業でも、クリエイティブな発想が必要。

 そのためには遊ばなくてはならない、という。

 

 「説得されないための予防接種」

 説得しようとかかったのに、相手から反撃されたりこちらの論理の欠点を指摘されたりしているうちに、

 説得するどころかこちらの信念の方が揺らいでしまうということがある。

 じつは、そんな事態を防ぐための予防接種がある。

 心理学の実験で、軽い反論というワクチンの予防接種を受け、それに対する反駁という抗体を作るというのがある。

 予防接種無しのときの確信度五割の低下と比べたら、それが半減する予防接種の効果はかなりのものといえよう。

 すなわち、ウイルス性の感染に対してそのウイルスの菌力を弱めて作ったワクチンを接種することで

 その感染症に対する抵抗力をつけるのと同様に、前もって弱めの反論にさらされ、それを何とか反駁するという経験をしておくと、

 強力な反論をぶつけられても何とか持ちこたえる抵抗力がつくというわけである。

 したがって、提案書や企画書などを持ち込むときなどは、セールスポイントばかりに気を取られていないで、

 その欠点や予想される反論を書き出し、それら一つ一つに自分なりの反駁の仕方を練っておく必要がある。

 これは絶対に大丈夫と強気で臨むときなどは、自説に自信があるあまり予防接種を忘れがちなので、

 思いがけない反論に出合って思わぬ苦戦を強いられるということにもなりかねない。

 株主総会の前に経営者が、「想定問答集」などを作成させておいて、夢中になってそれを暗記していることは世間の常識である。

 まぁ、反論されやすいと言うことは、主張が論理的でなく、説得力が無かったとも言えるので、

 最初の主張を良く練っておく必要のほうが順番としては最初である。


平成25年12月10日(火)            

 「16文キック」

 かつて、ただ大きいだけで動きはスローモーなジャイアント馬場というプロレスラーがいた。

 彼が繰り出す技(ワザと言えるほどのものか甚だ疑問だが)に「16文キック」というのがあった。

 相手レスラーも、ジャイアント馬場のスローモーさからすれば、充分に余裕を持って避けられるはずなのだが、

 わざわざその靴の裏に顔を当てに行くという、信じられないショーを見ていた人も少なくない。

 今では、日本の靴のサイズはcm(センチ)で表示されている。

 どうでもいいことだが、私は25.5cmである。

 メートル法が施行される前は、草履や足袋(たび)のサイズは「文(もん)」で表示してあり、「十文三分(ともんさんぶ)」、

 「十文七分」や「十一文」などと言っていた。

 これは昔、一文銭(寛永通宝)の大きさで長さを測ったことに由来している。

 で、「16文」というサイズはいかほどのものなのか、調べてみた。

 昔、長さの単位として尺(しゃく)という単位が使われていた。

 普通の1尺(曲尺)は 30.3 cm。

 この1/10が一寸。

 「一寸の虫にも五分の魂」をメートル法で言えば、「3.03cmの虫にも1.5015cmの魂」となり、

 非常に具体的な寸法で測定にはノギスかマイクロメーターが必要だが、これでは文意が霞んでしまう・・・・・

 なにより、伸び縮みしながら動く虫の全長をどのように測定するのかという手法から問題になりそうで、

 それを考えると夜も充分熟睡出来そうだ。

 曲尺は矩尺とも書き「かねじゃく」と読む。

 大工さんが使う"直角定規"に使われている"ものさし"である。

 しかし、同じ名前で、和裁や呉服関係では「鯨尺」(曲尺の 1.25倍)「呉服尺」(曲尺の 1.2倍)というのが使われていた。

 このように長さを測る単位がまちまちでは、同業者間なら話が通じても、異業種間では混乱が生じる。

 あるいは徴税・商業取引をめぐっては、単位の問題は大きな政治・経済の問題にもなってくる。

 こうした混乱を避けるため、昔から単位の統一が図られてきた。

 現在のSI (国際単位系)は、そうした試みの一つの帰着点。

 また「尺」の話に戻るが、尺のメートルとの対応は明治時代になって、法的に1尺が10/33 mと定められた。

 1文はおよそ 2.4cm (0.8寸)。

 紛らわしいが、1インチは2.54cm。

 私のサイズは25.5cmだから、「10.625文」ということになり、昔なら「十文七分(ともんしちぶ)」の足袋を準備すればよいことになる。

 で、同様に計算するとジャイアント馬場の16文は、38.4cmになる。

 こりゃ、大袈裟だろう!

 上野のアメ横で「大きな人の靴」などを売っているが、30cmを超えるものはさすがに入手困難だぞ。

 公表されている身長が2mを超えていたらしいから、そうだな、大相撲の琴欧州の足のサイズを測らせてもらえばほぼ同じではないかなぁ。

 ちなみに一文銭(寛永通宝)は重さの単位としても用いられており、重さは(1匁(もんめ) = 3.75g。

 1貫というのはこの1000倍である。

 現在の5円玉は寛永通宝の重さ、大きさを模しているそうだ。

 ついでに5円玉や50円玉のような穴あき硬貨は珍しいものではなく世界各国にもあるようだ。

 (ノルウェー、デンマーク、フィリピン、パプア・ニューギニア、スペインなど)

 なお、一円玉(アルミ)は直径2cm、重さは1gである。

 国際単位系SIでは10進法を採用し、長さ、質量(重さ)、時間など7つの基本となる 量について単位を定め、

 そこから面積、力、エネルギーなど、他の種々の単位(組立単位といいます)を導出している。

 上述したインチはヤード・ポンド法の長さの単位である。

 1インチは1フィート(=304.8mm)の12分の1であり、ヤード(=914.4mm)の36分の1である。

 現在の日本では、計量法の規定により「インチ」そのものを公取引に使えないので、インチ規格を「型」と呼ぶ。

 たとえば「30型テレビ」など。

 

 「身長」

 1フット(フィート)は12インチ、

 1ヤードは3フィート、

 1マイルは1760フィートなので、たとえそれぞれの換算値を持っていたとしても、組み合わさると感覚的には全然分からなくなってしまう。

 まず、基本の換算値はこちら。   

 1インチ           2.54センチメートル   

 1フット(12インチ)     30.48センチメートル   

 1ヤード(3フィート)     91.44センチメートル   

 1マイル(1760フィート)   1.6キロメートル

 ※フィートは、フットの複数形なので、1フィートとは言わないようにご注意を。

 長さの単位が使われる場面はいろいろあるが、一番身近な例としては「身長」。

 あらかじめ計算して自分の身長の数字を覚えておくと、米国旅行などでは良いかも。

 【身長の計算例:175センチの場合】

 1.まず身長175センチをフィートの換算値「30.48cm」で割る。  

 ⇒ 175÷30.48=「5.74」フィート

 2. その後、端数の「0.74」フィートを、フィート換算数の「30.48cm」で掛ける。  

 ⇒ 0.75x3.048=「22.56」センチ

 3.最後に、「22.56」センチをインチの換算数「2.54」で割る。  

 ⇒ 22.56÷2.54=「8.88」センチ=約9インチ

 4. つまり、身長175センチをヤード法で言うと、「5フィート9インチ」となる。

 身長170センチだと「5フィート7インチ」となる。

 ファイブ・フィート・セブン・インチ、とそのまま読んだり、略してファイブ・セブン、と言ったりもする。

 英語では、フィートのことを「'」で、インチのことを「"」で表したりするので、何かの用紙に書くときには5'7"と書けばOK。

 アルファベットでは、フィートを「ft」、インチを「in」と略して表記する。

 

 「都知事が蛮人」

 (一事が万事)

 例の5000万円事件で都議会総務委員会で吊し上げ状態の都知事。

 大汗をかきながら「記憶にない」「覚えていない」などと使い古された言葉を連発してただただ逃げの一手だが、追及の手はゆるまない。

 「詰み状態」らしい。

 心理学から見ても、「汗をかく」「目を上げない」というのは、何を示しているのか明かである。

 おまけに、今後一年間の都知事報酬(約2500万円)を全額返上するとまで言い出した。

 言い訳しているように、本当にやましいことがないならなぜ唯一の報酬を返上する必要があるのか?

 大いに疑問である。

 「報酬を返上するからもうこの辺で勘弁して下さい」と言うことなんだろう・・・・・

 返上どころか、徳州会がらみで逮捕された親族の取り調べが進めば、今回の5000万円の出所などについて芋づる式に

 都知事も選挙違反容疑で逮捕される可能性もあるのに・・・・・

 逮捕されれば、検事の追及の厳しさは議会の比ではないと思うけど。

 何とか切り抜けたとしても、都議会運営はうまくいくはずがない・・・・・・

 オリンピック決定の時は有頂天だったのに。

 「基本に忠実に」・・・・・職人もスポーツ選手も、議員も知事も仕事は違っても取組むべき姿勢は同じはずなのにねぇ・・・・

 

 「心理パターン」

 私たちは多くの情報があふれる生活の中で、無意識のうちにいろいろな判断をしているが、「人が誤った選択をしてしまう心理パターン」が、

 36に分類されるのだそうだ。

 そのうちの一つ。

 「自分を正当化するパターン」

 人は、事実と自分の考えに「差」があると不快感を感じる。(認知的不協和)

 その不快感を解消するため、自分の考えや行動を以下の4つのいずれかで変えようとする。

 @事実を変える(事実が自分の考えになるよう努力する)

 A考えを変える(事実を受け止め、考えを改める)

 B事実を軽視する(たいした問題じゃないから、まぁいいか)

 C新しい考えを追加する(あの人のせいだ!、時期が悪かった)

 行動したり、自分の非を認める@やAより、頭の中から消したり、他人や環境のせいにするBやCは心理的な負担が少ないため、選ばれやすい。

 上に書いた「都知事は蛮人」を例にすると・・・・・

 誰にも内緒でほぼもらったものと思っていた5000万円(たいした問題じゃないと最初の誤った選択)、

 マスコミから自分の思っていた方向とは違う面から問題化報道され非常な不快感を感じている。

 限りなく黒に近いお金だと認めることはとんでもない苦痛であり、事実を認めることはとても出来ない。

 (この二度目の誤った判断をした時点で完全に引っ込みが付かなくなった・・・)

 事実を軽視して、記者会見や都議会の質疑でも、汗をかきながら答える内容が「二転三転」、挙げ句に「覚えていない」で通そうとした。

 おそらく現時点では、暴露したマスコミや、追及の手を緩めない都議会を悪者にしたい気持ち(C)で一杯だろう・・・・と思う。

 今さら、Aの判断は選択出来なくなった・・・・・・・ さて、これから先、どうするのだろう。


平成25年12月09日(月)    

 「もしアニメなら」

 スネオは韓国、中国はジャイアン、のび太が日本ってか?

 

 「盗聴」

 盗聴の甲斐なさそうな国会議員連中

 

 「顔」

 お詫びの出来ないヤツがいれば、お詫びには不向きな顔のヤツもいる・・・・

 

 「関係」

 戦略的互恵関係・・・・・・・中年夫婦

 

 「蟹」

 タラバガニは生物学上は「ヤドカリ」である。

 これは偽証でも誤表示でもないのかね?

 それはともかく、蟹ってすごいね、食膳に出るといやしいヤツを黙らせる・・・・・

 

 「芸能人」

 結婚の際にマスコミがたくさん集まるのは、お祝いのためでも何でもないのだよ。

 離婚報道の際に必要な映像を撮りに来ているのだよ、それを知っている芸能人が何人いる事やら・・・・

 

 「コーヒーカップに入れた角砂糖」

 液体の化学を一つ。

 通常の溶質の場合、液体中の拡散係数はおよそ10^-9 m^2/ sec程度の値をとる。

 この拡散係数の値から大まかに 1 cmの距離を拡散する時間を見積もると 10^5 sec、1日仕事になる。

 深さが 10 cm ぐらいのマグカップに角砂糖をいれ、上から静かに水を注いだとすると、

 砂糖が溶けてコップの上の方まで拡散していくのに 100日以上かかるわけで 、

 スプーンで混ぜるといった対流による(広い意味での)拡散が現実には非常に重要であることが分かる。

 ただ待っているだけではダメ・・・・・・・積極的な行動が日常生活でも求められている・・・・・というと大袈裟か?


平成25年12月08日(日)    

 「12月8日」

 今日は太平洋戦争の日米開戦日だ。(1941−12−08)

 1945年8月15日が終戦日。

 特定秘密保護法案が参院で可決されたが、いつか来た道に戻ることがあってはならない。

 

 「電子部品」

 撮りためてある8mmビデオのデータをデジタル化しようと考えており、関連部品を買いに行った。

 (途中で挫折するかもしれないが)


平成25年12月07日(土)    

 「タイヤ交換」

 年末のスキーに備え、ノーマルからスタッドレスへ、タイヤ交換をした。

 2tonの油圧ジャッキ、緩め用の十字レンチ、最終締め付け確認用のトルクレンチを準備して作業開始。

 車載のサービス工具である、「ねじ式パンタグラフジャッキ」は、疲れるし安定性も悪いので、油圧ジャッキを持っているとすごく楽である。

 しかし、マンションの高層階に住んでいる人などは、タイヤやこういう大型工具類の準備や片付けなどは面倒でしょうなぁ。

 保管していたスタッドレスタイヤは空気圧が200kPa程度だったので、装着前にそれぞれ230kPaに補充。

 (装着した後だと、クルマのまわりをぐるりと一周しないとできないので・・・・・作業の省力化です)

 いつも使用しているトルクレンチは、ホイール用専用品(103N・m)で、「KTC製」と一応メーカー品である。

 トルク表示は以前はkg−mだったが、今はN・mになっている。

 トルク単位 N・m ←→ kgf・m の換算式

 トルク値(kgf・m) =トルク値(N・m)÷ 9.806652

 トルク値(N・m) =トルク値(kgf・m)× 9.806652

 ※細かい計算は面倒なので、10N・m=約1kgf・mと覚えておけば良い。

 ちなみに、トルクレンチで何度も「カチッ、カチッ」とやっている人がいるが、正式な作業手順は「じわーと締め上げて、カチッとなったら力を緩める」

 のが正しい作業方法である。

 再確認したくて何度もカチッ、カチッといわせるのは、トルク値が変わってしまう原因であるし、使い方を知らないことを証明しているようなものである。

 さらにトルクレンチをナットを緩めるときにも使用している人がいるが、これも正しい作業方法ではない。

 設定されたトルク値がずれる可能性があるからである。

 トルクレンチは締め付けに使用する「計測工具」である。

  ナットサイズは21mmもしくは13/16incのボックスが標準。

 ついでに久しぶりに洗車したら腰が痛くなってしまった・・・・・・

 洗車して、タイヤワックスまでかけてきれいになったクルマに、

 作業が終わるのを待っていたかのように孫たちを乗せて娘が運転してスイミングに出かけていった・・・・・

 私は、自動車整備工か???

 

 「無知」

 かつて、関西の高圧ガス設備検査担当官2名が、指定保安検査機関の資格を持つ民間検査会社の「検査技能競技大会」の来賓として

 呼ばれていたイベントに私も同席したことがある。

 競技会が終わった後の総括あいさつで、その関西の自治体の検査担当官の一人がこう述べた。

 「私も高圧ガス設備の完成検査や保安検査の立ち合いで、何度もいろいろな事業所に行っております。

 本日の競技会の中で、テストピースを使った磁粉探傷検査での欠陥指示模様を初めて見させてもらいました。

 事業所の高圧ガス設備検査の立ち合いに行くと、抜き取り検査で結果だけを提示されます。

 今まで一度も欠陥のある不合格箇所の指示模様・データや再検査などを見たことがなかったので、

 本日欠陥指示模様の出たテストピースの現物を見て、大変勉強になりました。」 (会場は”失笑”に包まれた・・・・)

 大変正直な人だったことはわかる。

 しかし、以下のこともわかるのである。

 @検査官でありながら、日々接している検査の実態を知らぬまま、それ以上自らより詳しく知るための勉強をしようともせずに

  その検査作業を(わかったふりをしながら)繰り返していたことを、自らの口で暴露してしまったことに気が付いていない。

 A実際の現場では、官庁立会いの前に欠陥は(正規の手続きを経ずに)すでに修復されている場合がある。

  (欠陥の数や大きさによっては、耐圧検査が必要になると規定されており、ユーザーとしてはそれを回避したいのは明らかである。)

 経済産業省の保安課長も来賓で来ていて挨拶を行っていたが、内容は事前に準備してきた無難なもので、自分の知らない事には言及しないという、

 考えようによっては”役人としてのレベル”はさすがに地方自治体よりは本省の方が上なんだなと思った。(当然ながら・・・強烈な皮肉)


平成25年12月06日(金)    

 「ダジャレ」

 知人のIさんから送っていただいた本で「おじさんダジャレ」というのがあって、・・・・・

 「都知事が蛮人」(一事が万事)

 

 「正直」

 昔は正直だった。

 食の偽装や誤表示はせず、「代用食」と正直に・・・・・

 

 「負けても王座」

 事前に聞いていなかった、いやルールはそうなっている・・・・・事務局と本人の激論はどうでもいいけど世間一般人としては、

 「負けても王座」なんて・・・・そりゃルールがおかしい!

 減量失敗なら、試合中止だろう。

 試合だけはやって金はもらおう・・・・・その魂胆がフェアじゃない。

 

 「グローバル化」

 お客は英国人のポール・マッカートニーで、土俵上の対戦はエジプトとグルジア。

 そのうち、金髪系の呼び出しやアフリカ系の行事も出現するのだろうか?

 切符切りだけが日本人????

 いいじゃないの、国益に貢献すれば。

 

 「逆は真じゃない、素朴な疑問」

 本来金髪やブロンド系の人が、髪を黒く染めている例は極めて少ないと思うが。

 もちろん、犯罪者が逃走の為というのは除いて・・・・

 

 「タイミングはすでに遅いが」

 「バカヤローッ」と大声で会見を終わったみのもんた。

 あれは、息子に言ったわけではなく、ああいう場に出ざるを得なくなった周囲の仕打ちに対してのものだと思う。

 みのもんたと板東英二の会見は大失敗の見本だった。

 理由?、そりゃ、「謝罪会見と言いながら、本心から謝罪しているわけでないので歯切れが悪く」、

 明らかに「復帰への布石」を強調していたから。

 謝罪というのは、言いたいことがあっても一切言い訳せずに、ただひたすら謝る。

 そうすれば、「もう勘弁してやれ」ということになる。

 そこで図に乗るのではなく、反省すべきをしっかり反省して、時期を見て新たに正しい方向に船を漕ぎ出せばよい。

 それが出来ない器の小ささがああいう言動になって現れるのだろうと推測している。

 みのもんたが「何でオレはそんなに嫌われるか?」と雑誌に愚痴をこぼしているが、そりゃ、「そんなことに気がつかないからだ」よね。

 自分自身のことは、誰でも「すばっ」と斬り捨てられないんだろうね。

 「都知事が蛮人」もお粗末だ。

 どこの馬鹿が頼まれもしないのに無利子で5千万円もの金を初対面の人間に貸すか?、

 前任者からの流れがあったことが充分疑われるが、それは時効もあるかもしれないし、

 ともかく世間では通用しないことが明白なのに言い訳に終始し、辞任はしないという。

 (辞任すればまた選挙で無駄な金が要るので都民は迷惑だし、次に清潔無垢の人間が選ばれるとも限らないのだが)

 やっと登りつめた人生の晩年を自ら汚して・・・・・・

 瞼の整形手術をしているとか、5センチのシークレットシューズを履いているとか、

 この件がなかったら出てこない恥ずかしい話題まで出されて・・・・・

 マスコミは残酷だ!とも思うし、ワイドショーの画面を見ている側もそれを面白がっている。

 肩書きと品格は比例しないこともまた実証されたし、立場のある人間が引き際のタイミングを誤るとこうも醜い応酬になるんだなぁ・・・・

 

 「警察24時」

 テレビの特番というより、ある周期でやることが定番化されている。

 たまに一部を見るが、撮影されているからかもしれないが「日本のおまわりさん」はやさしいね!(追求が甘いという皮肉だよ!)

 それにくらべて容疑者のふてぶてしいこと。


平成25年12月05日(木)    

 「偽装」

 食の偽装、社員は一人もおらず店長もアルバイトの居酒屋チェーン店

 

 「交響楽団」

 音を消してみると・・・・・・指揮者は猿踊り

 

 「歌詞」

 歌詞を聞き取れるのは、演歌だけになってしまった。

 

 「昔」

 ジーパンは不良がはくものと言われていたが、最近はさらにヒザなどが破れているのに「つぎあて」もせず・・・・・生活困窮者か?

 ところで、最近は「不良」という単語も聞かなくなった。

 

 「演歌の花道」

 独特の声と雰囲気だったナレーターの来宮良子さんが亡くなったそうだ。

 82歳だったそうだが、今どきの女性としてはちょっと早い気がする。

 東京12チャンネルの「演歌の花道」はよく見ていた。


平成25年12月04日(水)            

 「「想定外」と「責任」と「謝罪」」

 なるほどなぁと思う記事があった。 多少アレンジ&追記しています。

 マスメディアで多用され、好んで使われるキーワードが3つある。

 「想定外」「責任」「謝罪」である。

 「想定外」のことが起きたのは、自分のせいではなく、自分ではない誰かが「責任」を取るべきで、その責任者が、

 国民に向かって「謝罪」する必要があると、多くの人が主張している。

 この主張の背景には、「ゼロリスク症候群」と「善悪二元論」があるようだ。

 「リスクがゼロの状態が可能である」という幻想と、「自分ではない誰かを悪者としてつるし上げることで安心感を得たい」という本能。

 そういう安易な考えに陥ることで、人々は、本質を見失い、思考を停止させているように見える。

 「想定外」であったと言い訳しても、誰かの「責任」を追及しても、「謝罪」を要求しても、本質をちゃんと見抜けなかったら、

 未来につながる生産的な議論はできない。

 大震災に起因する原発事故で私たちが痛烈に思い知らされたのは、「想定外のことでも起こりうる」ということ。

 この世の中に、「リスクがゼロ」の状態なんてないわけだから、「想定外」のリスクもゼロではないのは当然なのだが、

 多くの人は、「想定外のことは起こらない」と、漠然と信じていた。

 これは、まさに、「ゼロリスク症候群」である。

 今回の「信じられない」「想像を絶する」出来事を目の当たりにして、人々が、「ゼロリスク」は幻想であると気付いたのかと言えば、

 必ずしもそうではないようだ。

 今もなお、「想定外のリスクはゼロ」だと信じている人は多く、世の中の議論は、

 「想定外のことが起きたのは、想定が間違っていたからだ」という方向に流れている。

 実際、巨大地震の際に想定される津波の高さは、東日本大震災後に、軒並み引き上げられた。

 これまでの想定は間違っていた、ということである。

 「想定外のことが起きてしまったのは、まったくの想定外でしたが、今回、想定の範囲を広げたので、

 もう二度と、想定外のことが起きることはありません」という説明は、冗談にしか聞こえないのだが、いかが?

 ゼロリスク症候群が蔓延(まんえん)する国で、こういった「想定」をしなければいけない専門家も大変だろう。

 想定外のことが起きた場合に、責任を追及されるのは、自分たちなので、「想定は、とにかく高く設定したほうがよい」ということになる。

 「想定内でも想定外でもリスクはある」 一方、「想定内」のことが起きて、被害が生じた場合、

 その責任は、適切な対策をとらなかった行政にある、ということになるようだ。

 先日、原発事故をめぐって、市民団体から告訴・告発されていた東京電力幹部や政府関係者が、不起訴処分になったが、

 その理由は、この規模の地震や津波が、「専門家らの間で全く想定されていなかった」から、と説明された。

 ここから読み取れることは、「想定外のことは仕方ない(法律でも想定していない)」「想定内のことには責任を持たなければいけない」

 ということのようだ。

 法律の世界でもこの論理がまかり通っている・・・・・。

 想定の範囲が広げられ、「想定外でした」という言い訳が使いにくくなってしまった行政担当者は、これから大変だろう。

 それにしても、リスクの程度でも、被害の程度でもなく、「専門家が想定していたかどうか」というあいまいな基準で決められる「責任」って、

 いったいなんなのだろうか。

 「責任」をなすりつけあうために、「想定内」だったのか、「想定外」だったのか、という議論が喧々囂々(けんけんごうごう)と

 なされているのをみるにつけ、なんと不毛な議論なのか、と「有識者」の集まりを見ていて情けなくなる。

 想定内であろうと想定外であろうと、一定のリスクはあり、いくら努力しても、防ぎきれないリスクは現存する。

 そういうリスクと向き合いながら、それをできるだけ小さくする方向性を議論しなければいけないのに、国民も、マスメディアも、専門家も、

 行政も、みんな不毛で些末な議論に終始して、そこから先に進まない思考停止に陥っているように見える。

 東日本大震災後の私たちに求められているのは、

 「実際に起きたこと」から教訓を学び取り、「ゼロではないリスク」との向き合い方を真剣に考えることではないだろうか。

 国民が、「リスクが少しでもあるなら受け入れられない」と言い、国や専門家が、仕方なく、「リスクはゼロ」だと嘘を言ってごまかす、

 という構図は、今に始まったものではない。

 いわゆる、原発の「安全神話」も、この構図から生み出された幻想である。

 国や専門家は、国民に対して、「リスクはゼロではないが、この程度であり、そのリスクをできるかぎり減らすために、

 こういう対策をとっている」という説明を、丁寧にするべきだったのだが、

 「リスクはゼロではない」と聞くだけで、国民は拒絶反応を示すに違いない、という思い込みが先に立ち、これはやっかいだと思ったのだろう。

 結局、正しく説明するのをあきらめ、「安全神話」を作って信じ込ませるという安易な道を選択してしまった。

 ゼロリスクを信じる国民も悪かったが、そんな国民をバカにして、「安全神話」でごまかそうとした専門家たちの罪は、もっと大きい。

 「リスクはゼロ」だと言ってしまった以上、リスクとベネフィット(利益)のバランスを論じることはタブーとなってしまい、

 まともな議論はできなくなってしまった。

 また、「リスクを減らすための対策」をおおっぴらに語ることもタブーとなり、これが、リスクを高めた可能性もあるのではないかと思われる。

 「安全神話」は、原発の普及には貢献したかもしれないが、本質的な議論は妨げられ、人々の思考は停止してしまった。

 そして、そんな中で起きてしまったのが、福島第一原発の事故である。

 尖閣や防空識別圏の問題に対しても、まったく同様に見えるのだが・・・・。

 さらにそういうことの存在自体を秘密にしてしまおうという今回の「黒マントで覆い隠し法案」の衆議院通過・・・・・

 

 「不思議」

 髪の毛がある頃、ハゲのことが気になり、髪の毛が無くなったら何にも気にならなくなった。

 懐かしき母校の便り振込票という川柳があった、どこもそうなのか?

 睡眠薬飲むの忘れて寝てしまい

 酒は眠っている方の人格を起こす

 「味が違う!」と言ってバレた偽装がないのが、その〜、何と言っていいのやら・・・・

 

 「レーザーターンテーブル」

 レーザーターンテーブルとはその名の通り、レーザーを使ってレコードの溝に記録された音情報を読み取るプレーヤーのこと。

 一般的なレコードプレーヤーは、カットしたダイヤモンドを先端に配置したレコード針から読んだ音を、

 カートリッジからフォノイコライザーを経由してアンプへと出力する。

 再生中はレコード針が常に接触しているため、レコード盤が少しずつ傷つき、摩耗してしまうのは避けられない。

 しかしレーザーターンテーブルの場合、非接触でレーザーによって読み取るため、レコードの溝が傷付くことがない。

 かなり値が張るものだが、いわば半永久的にレコードの新鮮な音を聴ける……というわけだ。

 直販のみで、価格は123万円とのことだ。

 レコード盤は溝の両側に左右の音情報が刻まれており、通常のレコードプレーヤーはそれを針で読み取る。

 レーザーターンテーブルはそれを5本の光(レーザー)によって再生するという。

 レコードの音信号はグルーブ(溝)の上から下まで全部同じ音が刻んである。

 レコード針は比較的下の方に接触して再生するが、レーザーは上の方に当てて反射させた光を音信号に変換している。

 5本のうち2本がトラッキング(レーザーが正しく溝に当たるように追跡する)し、2本で左右のグルーブから音を読み取る。

 もう1本で高さ調整するという仕組み。

 溝に当てて戻ってきた光を受けてすぐに音に変換するため、針からカートリッジ、アーム、フォノイコライザーを通じて再生する

 レコードプレーヤーよりもダイレクトに再生できるという。

 また、針で再生するプレーヤーの場合は、カートリッジによってイコライジングが違うため、音が変わる。

 レーザーターンテーブルはあくまでもレコードの音情報をありのままに再生するために、一切音をいじらない。

 あくまでもレコード盤に刻まれたアーティストの思いを再生するのが狙い、だそうだ。

 価格を含めて非常にマニアックな世界だが、音の違いを聞き分けられる耳とそれを再生するアンプやスピーカー、それを聞く部屋・・・・・・

 揃えるだけで普通の勤め人では過労死しそうだ。


平成25年12月03日(火)    

 「コメントはございません」

 相模原市中央区の相模原中央病院で5月、会社員女性(39)の開腹手術をした際、執刀医が体内にタオル(縦44センチ、横29センチ)を

 置き忘れるミスがあり、再手術をしていたことが分かった。

 女性は、業務上過失傷害の疑いで執刀医に対する告訴状を神奈川県警相模原署に出した。

 取材に対し、同院は「コメントはございません」と回答している。

 病院のこのコメントで、患者に対する対応もわかるというものだ。

 手術器具やガーゼ・タオルなど体内に置き忘れる可能性のあるものは、使用前後の数量確認などチェックリストを使って複数で

 確認しているはずだ、と思うのは甘えすぎで危険なのか?

 執刀医は現場監督でもあるわけだから、手術チームとしての責任を問われることは避けられまい。

 

 「2013 新語・流行語年間大賞」

 以前に候補を挙げていたので、結果も載せておく。

 今年は、「四語」選ばれた。

 「じぇじぇじぇ」

 「今でしょ!」

 「お・も・て・な・し」

 「倍返し」

 ところで、「お・も・て・な・し」の滝川クリステルと一緒に五輪誘致選考でプレゼンをやった都知事は、

 例の怪しげな5千万円事件で世間からは「ろ・く・で・な・し」と言われ始めている・・・

 

 「手ぶらセット」

 一日8,000円。

 交換代金300円。

 何の事やらわからないと思う・・・・

 夏油(げとう)高原スキー場のサービスである。

 「手ぶらセット」というのは、背広姿で行っても、靴下以外全て帽子・ゴーグル・手袋・ウェア上下・スキー・靴・ストックまで一式を貸してくれる。

 「交換代金」というのは、半日スキーを楽しんで、午後からはボードをやりたい場合など、300円で道具を交換してくれるのだ!

 他のスキー場でもやっているサービスかもしれないが・・・・・

 この夏油高原スキー場のよいところは、積雪が豊富であまり混雑せず、北上駅前から無料のシャトルバスが1時間毎に出ていることだ。

 スキー場に着いたら、帰りの最終バスの時刻を確認しておけばよい。

 さて、東北出張は週の後半に設定だな。

 

 「以前と変わってきた」

 「お医者様」は死語となり、逆に、医療現場では、「患者様」という言葉が多用されている。

 情報化社会の到来とともに、医者が「絶対的な真実」を知る存在ではないことがばれ始め、医療ミスも相次いで報道されるようになり、

 「医療過信」は「医療不信」になってしまった。

 医者が著書で「ガンは放置しろ」、「抗ガン剤は効かない」と宣言したり・・・・・・違う医者が週刊誌でそれに反論する。

 混乱するのは「患者様」ばかり。

 

 「消費税の増税」

 以前、消費税が3%から5%に上がったとき、「2%」の増税という人がいたが、正しくは税金が(5/3)倍になったわけだから、

 消費税としては「67%」の増税である。

 来春、5%から8%に上がると、「3%」の増税ではなく正しくは税金が(8/5)倍になるわけだから、消費税としては「60%」の増税である。

 政府は増税幅を少なく見せたいので、ウソはつかなくても表現を工夫している、それを消費者は正しく判断する必要がある。

 数字に騙されず、情報を正しく理解することは重要である。

 

 「最近の出来事」

 @隠し味と思っていたが、それをやめても味は変わらなかったことに気がついて愕然・・・・・

 A結婚するともれなくついてくるのが・・・・親戚

 Bよく見るとグロテスクな人魚だが、今風に言えばハイブリッドそれともハーフ?

 C餌の順番が金魚・鳥・猫・犬・亭主という家庭、もうこれ以上聞かなくても全てが想像出来る。

 D英会話学校、絶対に間違いがあってはいけない月謝の話は日本語で話しかけてくる・・・・・

 

 「年俸4500万円」

 プロ野球阪神のドラフト1位新人、藤浪晋太郎投手(19)が、西宮市の球団事務所で自身初の契約更改交渉に臨み、

 3倍増の年俸4500万円で一発サインした。

 20歳で年俸4500万円かぁ、世の中の平均的なお父さん、ため息が出ちゃうね。

 いや、日本に会社がいくつあるのか知らないがその経営者層だって年俸4500万円もらえる人は少ないぞ。

 しかし、野球に限らずスポーツ選手は怪我や不調が続くと数年で「戦力外」になるリスクもあるから、

 オフシーズンもしっかりケアしておくべきだね。

 日本ハムの大谷選手は、3000万円でサインしたそうだ。

 ベテランになるとまた桁違いだ!

 MLBヤンキースの黒田投手は、来期年俸15億円の提示を受けている・・・・・

 

 「もったいない?」

 トンカツ店チェーン「和幸商事」が運営する「恵亭松屋銀座店」で、客が残したキャベツやお新香を使い回していたことが分かった。

 中央区保健所に報告。

 他3店舗でも、お新香が"再利用"されていた。という記事。

 家庭内で子供が残したハンバーグのキャベツを、夜遅く帰ってきたお父さんに使い回すというのは容易に想像出来るが、

 飲食店がそれをやっちゃいけないよ!

 金を払って他人の残飯を食べにきている人はいないんだから・・・・・

 ある国に出張した際に、10品以上出てくる小皿が使い回されているのを経験したが、そういうのは輸入して欲しくはないなぁ。

 安い居酒屋でジョッキで出されるビールも怪しげ?

 そもそもあれはビールでさえない?

 飲食店のキッチンも可視化して欲しい?

 いえいえ、対策はすごく簡単なんですよ。

 居酒屋チェーン店なんかに行かずに、おばちゃんかオッサン一人でやっている店に行けばいいのだ。

 客の残したものをちゃんと捨てているか全てが見えるし、なによりそんなことをしたら生活出来なくなることをよく知っているから・・・・・・


平成25年12月02日(月)    

 「新聞のデジタルニュースの有償化」

 ネットが浸透してから、新聞購読をやめた人が少なくないそうだ。

 理由は「ニュースはネットで充分」、「テレビ番組も画面で確認出来る」など、だろう。

 配信側は、月極め購読者に対して追加料金でネット配信記事を読めるようにしている。

 ネット契約だけも出来る。(この場合はごみ減らしに役立つ)

 新聞は以前からデジタル化して編集されており、ネット配信のためにデジタル化したわけではない。

 今までは無償で提供していた情報の付加価値部分を有償化してネットで提供するようになったのだ。

 有償化へのアプローチを狙って、今まで制限することなくネット配信していた記事の多くを、「見出し部分」だけ表示し、

 これ以上読みたい時はネット契約を、と呼びかけている。

 まぁ、特別な事件や災害などが発生した場合は、テレビなどが圧倒的に速報性があるし何よりも画像で確認出来る。

 携帯でテレビが見られる時代である。

 よって、新聞を購読している上にさらに同じ記事をネットで見るために有償契約するつもりはないという人が多いはずだ。

 その証拠に、「ネット有償契約の件数が伸びておらず、月額千円のところを半額で契約出来るサービスが延長されている・・・・」。

 

 「自転車」

 12月1日から、自転車の交通違反取締が厳しくなった。

 今までは右側通行も認められていたが、12月1日からは、自転車通行は「進行方向道路左側の路側帯」に限定される。

 こういう法律は、本人が知っていようが知るまいが、違反すると「処罰される」ので、注意した方がよい。

 無謀な自転車(一時停止や徐行をしない、ブレーキ・レスの自転車に乗る等)による事故や被害が増えたために

 規制や罰則が強化されたのである。

 こういうのを「墓石安全」(死人が出てから規則や法律が出来る)というのだが、結局は少数の違反者が、

 自分たちだけでなく大勢の遵法者の首を絞めたことになる・・・・

 役人は規制を緩和することには抵抗するが、規制を強めることには積極的である。

 一部の勘違いした人たちは、「自分たちのわがまま」を「規制緩和」にリンクさせたがるが、「規制緩和を望むなら遵法」が正当な道のりである。


平成25年12月01日(日)    快晴

 「ツーリング」

 走行距離 205.6km   給油 5.4L   平均燃費 38.07km/L    @148円/L

 関宿方面・一言主神社を回ってきた。

 朝の空気は冷えていたが風も強くなく快適だった。

 一言主神社境内の「大判焼き屋」で、いつもの通り「白あん」を買って食べた!(あんこ大好き)

 以前より、「あんこの量が減ったようだ」・・・・・・実質的な値上げか?

 使ったカメラはFUJIFILM x20。(ISO100 露出補正 +0.7)

 

                                                これは実機です。

 

         

 

                   

 

        

 

        

 

 

 

 

                                            関宿城

 

 

 

 

 

 


 


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