観察手帳 53 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2014/06/27 観察手帳53としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                          いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成26年06月27日から「観察手帳53」としました。

平成26年10月01日から「観察手帳54」を御覧ください。


平成26年09月30日(火)    

 「スピードが違う!」

 進行の方が早いぞ育毛剤!!

 

 「不祥事を起こした企業」

 会社の事業内容は違っても、謝罪会見に現れるのはほとんどが「3人連れ」・・・・・

 どうも、「一人では自信がない」、「連れション」感覚らしい。

 全責任や受け答えを一人で背負う代表取締役はいないのか?

 余談だが、謝罪時に下げる頭は「はげ」か「白髪」が効果があるらしい・・・・・・見ている方がなぜか納得するそうだ。

 大企業なら、役立たずの弁護士を雇うくらいなら、普段は仕事が無くても『「はげ」か「白髪」の役者』を一人雇っておけばイザというとき重宝するぞ!

 

 「幼児向けタブレット」

 玩具販売のバンダイは幼児学習向けのタブレット端末「コドなび!」を発売すると発表した。

 アンパンマンが登場する動画やクイズを通して、言語や生活習慣を楽しく学ぶことができるという。

 バンダイは、教育現場でタブレット端末の導入が進んでいることに着目。

 就学前に創造力や語学力を育て、学習への興味を高める狙いがある。

 子どもが勝手にインターネットに接続できないように工夫している。

 希望小売価格は3万240円。

 買わされるのは、爺や婆・・・・・・・

 片時もスマホなどを離せない世代をさらに増やすのか???

 

 「コーヒーフレッシュは何からできているか」

 ほとんどの人が「ミルク」や「生クリーム」と思っているのではないか。

 「そんなものは入っていない。植物油と水と食品添加物の合成」である。

 まず植物油と水を混ぜる。

 水と油は分離するので乳化剤を入れる。

 すると混ざって白く濁る。

 さらに、とろみをつけるために増粘多糖類を入れて、カラメル色素で薄く茶色にすると、いかにもクリームのようになる。

 そこにミルクの香料を入れて、日持ちをさせるためにpH調整剤を入れて出来上がり。

 コーヒーフレッシュの正体は添加物だらけの"ミルク風油"。

 「ミルクがなぜ常温で置きっ放しでも腐らないのか、ちょっと考えたらおかしいと思うはずだが・・・」

 おかしいと思わない消費者の感覚こそが、おかしいのかもしれない。

 

 「ムカつく話し始めのフレーズ」

 というアンケートがあってその結果。

 1位は「ていうか」

 2位は「ぶっちゃけ」

 記事によると、1位を獲得した「ていうか」には、それまでのすべてのコミュニケーションを無化し、文脈や話題まで変える「破壊力」があるという。

 次に「どんな職場でも避けたい言葉」として挙げるのが、「だって」「だったら」「だけど」「でも」「ですから」「どうせ」など。

 いずれも、後ろ向きで、相手を否定するニュアンスがある。

 これらの言葉を、一度も使ったことがない人はいないだろう。

 ただ、ビジネスシーンで、「だって」「でも」「どうせ」を連発すれば、仕事ぶりまで後ろ向きだと思われてしまいそうだ。

 言葉遣いから、「言い訳がましさ」やズルさが伝わってしまうようだ。

 

 「Moto GP」

 決勝を見た。

 途中から雨が降り出して、スリックタイヤの1位と2位(共にHONDA)が転倒。

 タイミングよくスリックからレインタイヤのバイクに乗り換えた3位のロレンソ(YAMAHA)が優勝した。

 ピットインして、レインタイヤを履かせたスペアのバイクに飛び移るシーンも新鮮で面白かった!

 (ピットで待機させているスペアマシンの真横に停めると同時に、牛若丸のように飛び移るのだ!)

 四輪レースと違って無線が使われていないので、ピットサインとライダーの判断だけで、レインタイヤのマシンに乗り換えるかどうかを決断する・・・・

 2週間後は日本で開催される。


平成26年09月29日(月)    

 「テープカットを見て」

 道路の開通や竣工記念のテープカットを見て、『全く寄与していない連中が参加する行事』なんだなと毎回思う。

 現場で一番苦労した作業者をなぜ中央に立たせてあげないのだろう・・・・・・・・

 

 「社会主義」

 思想と現実が最も異なる制度。

 最高権力者とその周辺のみが潤う制度。

 もっとも貧富の差が激しい制度。

 ある本に書いてあった。

 

 「確認作業」

 週に一回、鶴と兜を折って、ボケていないか確認している人がいるらしい。

 それだけを繰り返しているうちに、「ここはどこ?」、「私は誰?」となりそうな気もするが・・・・・

 

 「強心臓」

 酒に弱い体質の遺伝子を持つ人は心筋梗塞になった時に心臓のダメージが大きくなりやすいとする研究結果を

 米国スタンフォード大学の研究チームがまとめた。

 逆に言うと酒が強い人は、「強心臓」といえるわけか。

 

 「御嶽山の水蒸気(?)噴火」

 想像以上の被害者が出ている。

 それを受けて、官房長官が「噴火予知可能となるよう予算措置」する旨の発言をしている。

 世界遺産の指定に多額のお金をかけるよりも、日本には活動中の火山が110もあるという事実と、先端技術を活用した観測機器と体制を

 確立して、今後の被害を最小限にすることを優先してほしいものだ。


平成26年09月28日(日)        

 「コスモスの撮影」

 あけぼの山公園にコスモスの撮影に行ってきた。

 まだ早すぎたようだった・・・・

 天気はほどほどに良かったが風があったので、マニュアルフォーカスレンズのピントを合わせるのに苦労した。

 camera217 

  

 

  

 

 

 「スタンド」

 クルマもバイクも、ガソリンを給油するスタンドは2ヶ所を方面別に使い分けているが、よく使う方のスタンドがセルフ式になってしまった。

 人それぞれだと思うが私はガソリンを自分で入れるのは好きではない。

 クルマやバイクから降りないと給油できないから、・・・・・・・ガソリンくらいは『入れてもらいたい』のである。

 ついでに、「顔」は別にしても「窓」位は拭いてほしいのである・・・・・・

 パチンコ屋じゃないがこのスタンドも「新装開店セール」中で、今日は走行距離が少なくSerowには1.5リッターほどしか入れていないのに、

 ティッシュを一箱くれた!(一袋ではない)

 

 「110もの活火山がある日本」

 北海道の昭和新山、群馬県の浅間山、白根山、熊本県の阿蘇山など、比較的近くまで行ったことがあるが、

 今回の御嶽山のような、『警戒レベルは「平常」で、予期せぬ熱風と火山灰に襲われた登山客』は気の毒だ。

 噴火がおさまっても、降り積もった火山灰は今夏のような大雨になれば、濁流となって別の被害発生も想定される。

 登山道や山小屋の復旧も雪のないシーズンしかできないし、資材の運搬や人手の面から長期間かかるだろう。。。。


平成26年09月27日(土)        

 「なぜ?」

 以前から思っていたんだけど・・・・・・・「茶色」って、「お茶の色」ではないよね。

 

 「御嶽山噴火(水蒸気爆発?)」

 長野、岐阜県境にある御嶽山(3067メートル)が27日午前11時53分に噴火した。

 国土交通のカメラでは、噴煙が火口付近から南側斜面を流れ下り、3キロを超えるのを観測した。

 両県によると、登山客7人が意識不明の重体、25人が重傷、7人がけが。

 このほか、7人が行方不明。

 登山客の正確な人数は把握されていないから、実態把握には多少の時間がかかろう。

 

 「逸ノ城(本名アルタンホヤグ・イチンノロブ)」

 今日は白鵬には勝てなかった。


平成26年09月26日(金)        

 「納得するかしないかはアナタ次第」

 @CMのクリーム塗れどブスはブス   (ブス:ブ男【醜男】&しこめ【醜女】の総称であって、セクハラではない!)

 A「お任せ」しか選べない火葬場の焼き具合

 B玄関チャイムが鳴り、インターホンで応答すると玄関先まで出てきてくれと失礼なヤツ、出てみると「幸せですか?」だと。

  『寝ているところをお前に呼び出されて、不愉快だ!』と答えたが、仏教徒に異教の罰が当たるのだろうか? 

 Cもう十分、と思っているのにアンコール・・・・・・・

 

 「ブチハイエナのカップル、実は雄同士だった」

 札幌市円山動物園は、繁殖を目指し飼育しているブチハイエナのカップルが、実は雄同士だったことが分かったと発表した。  

 けんかが絶えないことから、超音波画像検査で性別を調べたところ、雌と思われていた1頭が雄だったことが判明した。

 ブチハイエナは雌雄ともに生殖器の形が似ており、外見で判別するのは困難だという。

 人間社会でも、オカマと知らずに引っかかる間抜けな男もいるらしいからねぇ・・・・・・・・勝手に判断していた動物園の能力に問題があるかも。

 素人じゃないんだから紛らわしいのがわかっていたら最初に(超音波画像検査で)判別しておくのが作業の順番だと思うけどねぇ・・・・

 それにしても、このブチハイエナ達にしたら、気の合わないやつと一緒にされて大迷惑だったろう、そりゃケンカもするさ・・・・・・

 

 「逸ノ城(本名アルタンホヤグ・イチンノロブ)」

 注文相撲ながら横綱鶴竜に勝った・・・・・・・初土俵から5場所目の最速金星獲得を達成。

 白鵬は今日苦手の豪栄道に負けたし・・・・明日の逸ノ城戦は・・・・?


平成26年09月25日(木)        (熱帯低気圧になった台風の影響)

 「なるほどなぁ」

 『実物は見たことがない俺の顔』という川柳があったけど、なるほどなぁ。

 自分の顔っていうのは、鏡か写真でしか見られないもんね。

 

 「創作時事用語」

創作時事用語
作者の説明
ゆーとおり世代

自分で考えず、判断しない人たち。

他人の決めたことに従い、責任から逃れることに長けた人たち。

言われたことさえできない、やれないやつも増えているような・・・・・・

老いラブ

老いらくの恋。

近頃は元気な高齢者が多い。

ジャスティス・ハイ

不祥事を起こした人を徹底的にたたくことで気持ちよくなり、歯止めがきかなくなっている状態。

(Justice:正義、公正  息子ブッシュが演説でよく使っていたねぇ)

川柳を作るのもこの一種なのか????

追い炊き増税

一気に熱い風呂には入れないが、徐々に慣れれば平気であるように、徐々に税率を上げて購買意欲の低下や

パニックを防ぐやり方。

国民の多くは「ゆでガエル」状態になっていることに気がつかない人が多い・・・・

ピン老人 体力・知力・行動力を備えたシニアが増え、ピンピン元気で、ピンと背筋を伸ばして立っている。
ストレスラー

子供や年寄りへの虐待、駅員への暴力など、犠牲になるのは立場が弱く抵抗できない者。

原因不明のストレスを無抵抗の人間にぶつけている。

個人的自営権 会社をリストラされるなど、不安定な就業状態で生きていくことを余儀なくされた人の立場を肯定的にとらえた権利。
ボケブラリー 知ったかぶりが、さも難しい言葉を知っているかのように見せて、自慢げに話すボケぶり。
抑私力 今、世界のあちこちで戦争や紛争が絶えないが、平和のために必要なのは自己を律する「抑私力」だ。
つぶやき自白 SNSなどでは自身の悪行や犯罪を無意識に発信し、非難を受けるトラブルが相次いでいる。
ジバ産業

中年〜高齢者向けの広告主や産業のこと。

地域密着型がこれからの花形?

好色選挙法 選挙運動のウグイス嬢を毒牙にかける候補者を取締る法律。(Oさんからの投稿)
放置国家

「国民の自由の尊重」を間違って認識してしまった結果の国家の知らんぷり状態を示す。(Oさんからの投稿)

台風一家

昔のマンガのように、大騒ぎして家からどんぶりやナベなどが飛び交う様。

またはそれを繰り返す家族。  ※マンガ「巨人の星」では一升瓶も飛び交っていた。(Oさんからの投稿)

 

 「逸ノ城」

 逸ノ城、2日連続大関撃破…豪栄道を上手投げ。

 明日は横綱鶴竜と対戦、面白くなってきた。


平成26年09月24日(水)              

 「わけ(理由)」

 公園で蚊に刺されても、なぜ公園にいたのか理由を言えぬ人もいよう・・・・・・

 

 「変質者」

 神戸の女児行方不明事件が遺体遺棄事件という最悪の結果になってしまった・・・・・・・

 逮捕された付近に住むという容疑者は、黙秘しているらしい・・・・・

 

 「MARCH以上」

 意味は?

 『それなりの学歴』という意味らしい。

 MARCHは明治、青山学院、立教、中央、法政・・・・・・・・

 

 「荷物を送る時に注意すべきこと」

 『天地無用』の意味。

 正解  上下を逆にしてはいけない 56%

 誤り  上下を気にしないでよい 30%

 『天地無用』と注意書きをして荷物を送っても、30%もの人が、「上下を気にしないでよい」と思っているとなると、壊される可能性があるねぇ・・・・・

 宅配便のあんちゃんは全員がちゃんと理解しているんだろうか?

 

 「大相撲」

 昨日、幕下付け出しデビューから5場所目の新入幕で快進撃を続ける前頭10枚目逸ノ城(21)のことを書いたが、

 今日は大関稀勢の里に勝った・・・・・・・これで10勝1敗。

 負けた大関、稀勢の里は、『自分自身が情けなくて悔しい』だろうなぁ。

 明日の豪栄道戦に勝つようなことになれば、新入幕で横綱と対戦するようなことになるかもしれない・・・・・・

 

 「大雨注意報」

 今年は雨が多い!(関東はそうでもないが)


平成26年09月23日(火:祝)    

 「グラス・エングレーヴィング」

 グラス、2つに彫ったが、2時間ほどかかり疲れてしまった!

 「英文+イラスト」と「寄席文字」。

 寄席文字のほうが見栄えがするし、細かい部分の修正もしやすいことがわかってきた。

 ダイヤモンド砥石もかなり摩耗してきたようだ。

 

 「コスモス」

 来秋はバイクでコスモスの群生の写真を撮りに行く予定。

 

 「ゴルフ場」

 ツーリングでよく通る江戸川河川敷にパブリックのゴルフ場があったが、最近閉鎖された。

 2〜3ヶ月の間に、コースやグリーンは背丈の高い雑草に覆われている。

 営業中は、相当量の除草剤が使われていたんだなぁと容易に想像できる・・・・・・

 

 「大相撲」

 幕下付け出しデビューから5場所目の新入幕で快進撃を続ける前頭10枚目逸ノ城(21)が注目されている。

 192cm、199kgだとか・・・・・

 重量級ながら動きも速いし、常に膝が曲がっていて腰高ではなく変化にも対応できている・・・・・

 上位陣の壁に阻まれすでに負け越しが決まった遠藤をあっという間に追い越すのではないだろうか?

 またモンゴル力士の強いのが現れた・・・・・・

 相撲協会のデータを調べてみると、今場所、幕内力士42人のうち13人がモンゴル出身である。(幕内力士の30%がモンゴル出身)

 そのうち、『モンゴル相撲・日本場所』なんていうふうになるかも。


平成26年09月22日(月)         夜

 「何度もしたい食い納め」

 ウナギと鯨。

 

 「賞味期限が迫っている災害時用の備蓄食料」

 メタボの年寄りが言い出すのもなんだが・・・・・・

 地方自治体が管理している賞味期限5年ほどの「災害時用の備蓄食料」は、期限が迫ると廃棄処分されているものがほとんどだと思う。

 テレビでユニセフなどが盛んに寄付や支援を要請するCMを流している。

 食糧難の国はまだたくさんあると思うので、船会社の協力なども得て賞味期限を考慮しながら支援の一部に使えるのではないかと思う。

 

 「よくわからない」

 学芸会タレントが多い芸能界・・・・・・CDと握手券・・・・・・どっちがどっちに付いているわけ?

 

 「2100年に世界人口は96〜123億人と予測」

 米科学誌サイエンスによる。

 原因はアフリカの高い出生率とHIV感染者の死亡率減少だそうだ・・・・・・

 貧国では乳幼児の死亡率が高く、先進国では高齢化とメタボ化が進む・・・・・・・・医療のアンバランス

 

 「ひょうたん」

 最近民家で栽培しているところをなかなか見ない「ひょうたん」。

 近所のこちらのお宅では、手製の座布団を作って大事に育てているようです・・・・・

 「瓢箪が出来るまで」

 @蔓や葉が枯れるまで収穫せずに瓢箪を熟成させる。

 A収穫した瓢箪は、蔓を切り取った部分に蔓と同じ太さの出来るだけ深い穴をあける。 なるべく早く水をしみこませるためである。

  水温が関係するが早くて3,4日、中身が腐るまで待つ。

 B適当な棒を中に入れてかき回せるほど中身が 腐れば、水から 引き上げて中身と種を取り出す。

  外の皮も腐っていれば取り除くが、大変臭い匂いがすつそうだ。

 C口を下にして、中に水が溜まらないようにして風通しの良いところで乾かす。

  かびが生えるようなら直射日光に当てたりアルコールを吹き付けたりし、扇風機やエアコンの室外機の風を当てればかびが生えるのを防ぎ早く乾く。

 Dからからに乾燥すればほぼ出来上がり。

 E文字や絵を描いたり適当なニスを 塗れば完成。水性ニスが扱いやすくてお薦め。

 F水筒代わりにするにはニスは塗らない。 自然と表面に水がしみだして蒸発し、気化熱を奪って水が冷たくなるからである。

  ただし、ニオイを抜かなくては、とても臭く、到底飲む気になれないそうだ。

 G中にあると言う「福」を逃がさぬようしっかり栓をする。


平成26年09月21日(日)    

 「笑えた川柳」

 「こう見えていても」と言うがそう見えぬ

 

 「まつ毛貧毛症治療薬」

 緑内障の治療目薬を点している人はまつ毛が豊富だ、という「副作用」に着目し、この目薬を一日一回、まつ毛の生え際に塗ることで増毛させる・・・・・

 70日分が1〜数万円だという。

 副作用は、結膜の充血などがあるらしい・・・・・・・・

 

 「送料無料、4980円」

 電動ミシンの価格です。

 ラジコンのおもちゃよりも安い価格設定・・・・・・機能は豊富。

 耐久性は不明だけど、安い。

 買いはしないけど。

 

 「自転車」

 水元公園周辺を自転車でゆっくり回ってきた。

 大きな駐車場で消防訓練をやっていた。

 camera216

  

 

  


平成26年09月20日(土)         

 「差別用語」

 昔は何にも言われなかったけど最近は何かと注意されることが多いようだ。

 ところで「イケメン」などは差別用語ではないのか?

 そうじゃない人はなぜ黙っているのか?

 自分はイケメンの部類に入っていると大きな考え違いをしている奴が多いってことか???

 

 「感謝会」

 今日は新しい会社の年一回の感謝会だった。

 竹橋のホテルで200人ほどが集まって・・・・・・年配者が圧倒的に多いので、宴会が始まる前からトイレの混雑を想像した。

 結婚披露宴のような会場と演出で、帰りにはお土産までいただいて。

 入社1ヶ月半の身としては、タイミングの問題ではあるが恐縮してしまった。

 帰りは近くの神保町まで行き、インラインスケートや楽器店などを覗きながら、御茶ノ水まで歩いて帰宅した。

 下の写真は神保町の名物カレー屋さん、「まんてん」の『全部乗せ』(隠れメニュー)・・・・・・

 シュウーマイ+コロッケ+トンカツ+ウインナ+ライスが見えないほどのカレー・ルー・・・・・・

 コーヒーもついて・・・・・・・福神漬けとらっきょは食べ放題でかつ激安ですが、相当自信がないと完食できない。

 知人のSさんに教えてもらった店です。

 普通のオジサンなら、『カツカレーの普通盛り』で満足するほどの量ですので、念のため。

 

 「川柳を見て思うこと」

 『沈黙は禁と知るべし日本人』

 拉致問題であの国が、条件を釣り上げてきた・・・・・

 まぁ、今までの挙動を見ているから驚く国ではないのだが。

 それにしても、今は休戦中で南北に分かれて主義は違うが、自己主張の「根っこ」は同じように見えるのは私だけか?


平成26年09月19日(金)         

 「ツーリング」

 今日は非番だったので関宿までツーリング。

 走行距離 205.7km  給油 5.09L  平均燃費 40.4km/L  @157円/L        (積算距離9977km)

 camera215

SONY α55 + STF135mm (×1.4エクステンダー使用) ISO400 露出補正+1/3 手持ち撮影

このレンズはマニュアルフォーカスだが、タイミングを逃さずうまく撮れたと自分では思っている・・・・・

 

 「住民投票」

 英国からの独立の是非を問うスコットランドの住民投票は18日に投開票が行われ、集計の結果、独立反対が多数を占めることが確実になった。

 英BBCが報じた。

 今後の焦点は、英国政府が、スコットランドに対して自治権の拡大をどの程度認めるかに移る。

 個人的には、無難な判断をした人が多かったんだなと思うが、

 こういう開かれた選挙が出来ることを、一党独裁の国や多民族国家の民衆はどう思うのかねぇ・・・・・

 

 「いすず117クーペ」

 近所の中古車屋に「いすず117クーペ」が売りに出されている。

 57万円という価格が表示されている。

 へこみや錆などはほとんどなく、多少お金をかけてレストアすれば、マニアに高値で売れるかもしれない。

 「いすず117クーペ」といえば、魅力は何よりもあの優雅なデザインである。(デザイナーはジウジアーロ)

 発売開始以来の10年間に1台も廃車が出なかったとの業界記録を持つそうだ。

 シャーシとドライブトレーンはフローリアンと共用 ⇒ トラックメーカーのいすゞだから丈夫なんだろうねぇ・・・・・


平成26年09月18日(木)         

 「自然体と時代劇」

 イケメンが「売り」のタレントのインタビューで、『「自然体」でやっているだけっす』という場面が少なくない。

 「自然体」が流行り言葉なのかもしれないが・・・・・・

 裏返せば、「演技が出来ない」、「演技していない」ということを自慢していることになるわけだから、まるでプロ意識がない。

 よほどの恥ずかしがり屋でなければ、誰でもできる「自然体」・・・・

 こういうタレントが増えると、脇役や悪役をこなせる役者が減り、「時代劇」などが減っていくわけだ。

 刀を差して歩くことも、侍言葉を使うことも、現代社会では「自然体」ではないからねぇ・・・・・・ましてや、憎々しげな悪徳商人の越後屋や悪代官など

 「自然体」で出来る人間は「塀の中」だろう・・・・・

 普通の会社員にしたって、プロ意識を持って、毎日演技していると思うし、居酒屋のアルバイト店員だってそうだ。

 嫌な客に「自然体」で、露骨に不快な態度を示すと「仕事」にならない。

 「自然体」で仕事をしている人などいないのだ、と思う。

 それでやっていけると思っているタレントの「旬」はあっという間に終わるに違いないのではないか。

 

 「災害」

 記録にないほどの大雨による災害が各地で目立った。

 そして避難した空家を狙って盗みに入るという卑劣な輩がいることも報道で知った。

 事後に、「局地的な大雨が降った理由」などを繰り返し聞かされても、「じゃあ、その対策は?」理想論だけ・・・・

 行政は責任を負うことを恐れ、「避難指示は早く、避難解除は遅く」する・・・・・

 盛り土した造成地は買うなというのは鉄則らしいが、そうかといって「山を切り開いて削って造成した土地の裏は急傾斜」というのはなお危ない。

 津波の心配がない土地は、がけ崩れにおびえる・・・・・

 人口密集地と過疎地・・・・・土地はあっても職場がないなど「ほどよく」というのはやはり無理がある?


平成26年09月17日(水)    

 「秀逸川柳」

 法人税下げてもらって献金か

 

 「みんなの党」

 みんなの党では先週来、野党再編を視野に民主党などとの関係強化を図る浅尾代表と渡辺前代表との路線対立が激しくなっていた。

 役員会では、渡辺氏が浅尾氏に代表辞任や離党を求めていることなどから、党方針に反する言動があったとして渡辺氏を処分することも

 議題になったが、この日は見送られた。

 浅尾、渡辺両氏は、東京都内で会談し、今後の党運営について協議したが、決裂し、双方が互いの離党を促した。

 ところであの8億円、都合が悪くなると例のパターンで雲隠れして・・・・・、その後決着ついていたんだったっけ??

 

 「民間軍事会社の社長」

 シリアでイスラム武装組織に拘束されたという人物。

 その後、ニュースでも何にも言わなくなったけどどうなったんだろうか?

 もともと千葉にあるミリタリーショップの経営者だという記事もある。


平成26年09月16日(火)    

 「憧れ」

 こうなりたい。

 横車 難癖詭弁 頑固爺 (よこぐるま なんくせきべん がんこじい)

 

 「車の運転下手くそだな!と思われる人の特徴ランキング」

 私は自分でも運転が下手だと思っているが、面白い記事があったので表にしてみた。

順位
同乗者が見ていて「下手くそだな!」と思う内容
バックの駐車で何回も切り返す
26.20%
車にやたら傷がついている
24.80%
急発進する
14.00%
基本的にミラーを見ない
11.60%
対向車が来るたびに軽くブレーキを踏む
10.40%
一定速度で走れない
10.40%
車線変更に戸惑う(判断が遅い)
10.00%
一方通行に気付かない
9.80%
同乗者がすぐに酔う
9.40%

10

加速してコーナーに突っ込んじゃう
8.00%
11
やたらと追い越ししたがる
7.80%
12
高速の合流で怖がる
7.40%
13
狭い道ですれ違う際、待機場所が近くにあるのにグイグイ行く
6.00%
14
高速でやたらと飛ばす
4.60%
15
青信号で発進するのが遅い
2.40%

 

 「真っ暗な井戸の中」

 「何かをしたいけど何をしていいのかわからない」という若い人の悩みは昔から変わらないと思う。

 「何にもしたくないから今のままの楽なほうがよい」と考える人も昔から存在する、最近増えたかもしれないが・・・・・若い者だけでなく。

 真っ暗な井戸の底にいて、たまたま運良く一回のジャンプで何かの網や糸を掴んで外に出られる人もいれば、一生飛び続けても何も掴めない人もいる。

 そもそも、真っ暗な井戸の底ではなく、日の当たる居心地のいい場所が最初から用意されている人もいる。

 それはもう理不尽としか言いようが無いけど、一つ言えるのは網や糸を掴もうとするなら暗闇の中でも手を伸ばし続けるしか無いんだよね。

 目に見えない世の中に無数にある網の目に、何のフックがどう引っかかるかなんて、自分自身が動いてみないとわからない。

 引っ掛かっても、それがそうだと気付けない人もいる。

 しかし、何はともあれ自分から動かないと先には進まない。

 焦っている人は手っ取り早く「掛け算」をしようとするが、自分がゼロのうちは何を掛けてもゼロ。

 なにもない自分に小さな「1」(イチ)を足し続けていくしかない。

 知識と技の一つ一つの積み重ねが経験となり・・・・知恵になってくる。

 そこに気が付くかどうか・・・・・

 のどの渇いていない馬に水を飲ませることはできない。

 

 「都心でも震度4」

 お昼過ぎに茨城県南部を震源とする5弱の地震があった。

 都心でも震度4だったそうだ。

 今日は非番だったので、自宅のトイレに入っていたところだった・・・・・・

 

 「紅葉がピーク」

 ついこの間まで暑い日が続いていたのだが、北海道・大雪山系の黒岳(1984メートル)では7合目から山頂付近で、紅葉がピークを迎えたそうだ。

 北海道の紅葉は、京都や関東のような「モミジの赤」だけでなく、本当に色とりどりできれいだからねぇ。

 紅葉がピークということは山葡萄なんかもたくさんなっているんだろうなぁ。(昔を思い出す・・・・・遠い目)

 

 「大相撲」

 まだちょんまげを結えない時、話題だった遠藤、番付が上がってきたらなかなか勝てなくなってきた。

 期待の新大関はもう2敗して・・・・・唯一の勝ち星は不戦勝だから・・・・・プレッシャーすごいんだろうなぁ。

 安美錦の両足のサポーター、凄過ぎ! (両足ともふくらはぎからふとももまで)


平成26年09月15日(月:祝)    

 「Befor-After」

 テレビ通販などで「こんなに変わりました!」という宣伝をしているが、「Befor」の写真を加工しているに違いない・・・・・

 と思って「加工技術の優劣」を見るのもテレビの楽しみだ。

 

 「3割打者」

 70%も打ち損じというミスをする打者でもある。

 

 「長い前置きは要注意」

 ケータイを無くして番号が変わった・・・・・から始まる「オレオレ詐欺」などのように、前置きの長いのは要注意である。

 嫌な仕事を押し付けにくる奴も前置きは長い!

 

 「Serow」

 走行距離が10,000kmに近づき、そろそろオイル交換の時期なので、オイル、オイルフィルター、廃油処理箱を買ってきた。

 初回交換1,000km、以後3,000km毎・・・・・・

 前車XJR1200Rはリッター3,000円超のオイルを4リッター近く使っていたので費用も馬鹿にならなかったが、

 Serowは1.2リッターなので格安だ!

 最近はバイクショップに行くことがめっきり減っていたので、ショップのポイントカードも期限が切れていた・・・・・・

 店内もあまり見ないようにした ⇒ すぐ衝動買いする癖があるので。


平成26年09月14日(日)    

 「快晴」

 すごく良い天気だったが・・・・仕事だったので・・・・バイクツーリングに行けず残念だった。

 今日は保安講習会で、受講者は私より年配の人が多くて、僭越ではあったが、いろいろな話をさせていただいて、結果は好評だった。

 自画自賛のようになるが、「そういう話は今まで聞いたことがなく新鮮で、有意義だった」と好評だったのは良かった。

 今日は、「三角錐ロジック」の話はしなかったが、他の講師は「資料を読み上げる」だけで、受講者にはちゃんと伝わっていなかったようだ・・・・・

 

 「Moto GP」

 ロッシが地元で今季初優勝した。

 もう35歳になるという・・・・・・・若いというイメージしかなかったが。


平成26年09月13日(土)              

 「女性の活用」

 活用するものなのか女性って。

 「テキパキ」と音のするような仕事をミスなくやってくれれば、男でも女でもいいんじゃないの?

 男がすべて有能ではないのと同じで女もそうだ・・・・・・・

 

 「弁護士」

 ドラマでは、すごく有能な弁護士か、悪徳弁護士しか出てこないが、実際の世の中では全く存在しないのが「有能な弁護士」で

 思っている以上に多いのが「悪徳弁護士」ではないのかと思える。

 

 「一番困るもの」

 高齢夫婦が喧嘩して、一番困るのは、背中に膏薬を貼ってもらえなくなることだろう・・・・・・

 

 「時代劇」

 以前は池波正太郎の時代小説をよく読んだ。

 鬼平犯科帳や剣客商売などは全シリーズを3回ほど読み返したことがある。

 下っ端の密偵などの移動手段は徒歩だけの時代・・・・・・・悪党の隠れ家を見つけても、危機が迫っても、知らせに行くのも「徒歩か駆け足」。

 その時代に携帯電話があれば小説の中身も変わってしまうだろうなぁと、実にくだらないことを想像する。

 携帯のGPS機能を頼りに容疑者を追跡することなど出来なかった時代こそ、捜査技術は現代より格段に上だったのではないだろうか?

 DNA検査や指紋照合もなかったけど・・・・・・・青竹や竹刀で叩いたり、水責めの「拷問」で自白させる・・・・・(いろんな意見はあろうが)

 

 「保安講習会」

 明日は日曜日だが、四谷で保安講習会だ。

 

 「電気自動車のF1」

 電気自動車によるフォーミュラカーレース「フォーミュラE」の開幕戦が、北京の市街地コースで行われた。

 テレビで走っている映像を見たが、ラジコンのようなモーター音で、市街地コースということもあってまったくスピード感がなく・・・・・興味は失せた。

 これからは電気自動車の割合が増えるのかもしれないが、少ない部品を組み立てるだけで出来上がるとなると、液晶テレビのように

 どんな国でも組み立てが出来て・・・・既存の歴史ある自動車メーカーやエンジン部品メーカー(協力会社)も大変な商売になりそうだねぇ。

 モーターの銅線などを作っている関連会社の株でも買っておくか・・・・


平成26年09月12日(金)    

 「スマホ」

 『我が子よりスマホ見るのが楽しいか』   という川柳が載っていた。

 確かに、孫の保育園の行事等を見に行くと、スマホの画面に夢中になっている親が少なくない・・・・・・・

 園児よりレベルが低そう。

 

 「謝罪」

 何かと話題の多かった朝日新聞の社長がやっと登場して謝罪らしきものをした。

 慰安婦問題、福島第一原発問題・・・・「記事を取り消しながら謝罪の言葉がなかったことで、批判を頂きました。」と。

 事の顛末についての検証は第三者委員会にお願いするらしい。

 謝罪はしたがこの社長に人徳がないせいなのか、批判は止まないようだ・・・・・

 言い訳しないこと、悔い改めることの難しさを充分見せつけられているので、その点についてはいい勉強になる。

 しかし、特に福島第一原発問題に関しては政府が「吉田調書」を公開するタイミングに合わせて謝罪に言及している点が気になる人も多かろう。

 全文が公開されると、朝日が特ダネとして扱った「一部分を切り取り、誤った判断を報道」したことが明確になるから・・・・・

 「一部を誇張して報道」・・・・・・慰安婦報道と根っこは同じような気がする。

 地下鉄のホームの壁に大きく宣伝している『入試に一番出題されているのは朝日の紙面から』というポスター。

 今後は違う意味で『入試に一番出題されているのは朝日の紙面から』になるかも・・・・

 

 「勝ち続けるというのはすごい!」

 レスリングの世界選手権で女子の55キロ級で大会11連覇中で、今大会から五輪階級の53キロ級に転向した吉田沙保里は大会12連覇と、

 五輪3連覇を合わせて自身の記録を更新する15大会連続世界一を果たした。

 スポンサー会社のALSOKはボーナスを出すんだろうね。

 テニス準優勝の錦織選手にはユニクロが1億円出すそうだから・・・・・・・

 15大会連続世界一の吉田選手だからねぇ     スポンサーもケチな真似は出来まい!

 

 「アシスト・スーツ」

 太ももから腰のあたりに取り付けて、重い荷物の上げ下ろしを楽にするという「アシスト・スーツ」が開発されて来年度中に売り出されるという。

 力仕事をする高齢者に使ってもらうため・・・・・

 本体の重量は電池を含めて8kg。

 価格は50万円・・・・(パナソニックの社内ベンチャー企業)

 写真を見ると、12kgと書かれた段ボール箱を持ち上げている。

 12kgを持ち上げるために、8kgの補助具を装着するのか? 高齢者が!

 ひざから下には何の補助具もないので、ひざから下の両足には、12kgの物を持ち上げたときに合計20kgの荷重がかかる・・・・

 なんだか、余計な負荷に耐える必要があるんだな!

 骨粗しょう症が進むと、脛の骨が座屈しそうだ。

 高齢者体力養成ギブスのようなものなのか?、50万円の!

 写真を見ると装着も高齢者では一人で出来そうにないし、物忘れがひどいと装着の手順さえ忘れそう・・・

 ということで、私はこの商品は「健常者が考えたお遊び」であって、高齢者には売れないと思う。


平成26年09月11日(木)             

 「都庁」

 今日は業務で都庁に行ってきた。

 何年か前にも行ったことがあるが、新宿駅から15分は歩いたぞ!

 地下道のようなところを通れば傘いらずなんだがなにせ遠く感じた。

 

 「目からうろこ」

 今まで生きてきて、何枚のうろこが目から落ちたのだろうか??

 

 「似てきた」

 セイコーもシチズンもGPS機能を取り入れたソーラー&電波時計を新発売しているが、価格も高価でデザインもカシオのG-SHOCKにずいぶん似てきた。

 独自色を打ち出せないのかなぁ?

 機械式よりも加工費はかからないはずなのになぜ20万円以上するのだろう?


平成26年09月10日(水)                  

 「川柳でお茶を濁す」

 宅配に 踏ん張りどころ 邪魔されて

 難問を 解いた心地の 朝の便

 雨降れど 俺の心は かっさかさ

 一瞬に 酔いをさまして くれたレジ

 道聞けば 警官壁の 写真見る

 限りなく 病気に近い けど元気

 

 「首を振る」

 首を縦に振らないのは古女房と扇風機だと思っていたが、最近の扇風機は多機能で、左右と上下を組み合わせて首を振る・・・・・

 進歩しないのは古女房だけ。


平成26年09月09日(火)        

 「久しぶりにミニ・ツーリング」

 今日は非番(表現が古臭い?)だったし、涼しくなってきたので久しぶりにカメラを持ってミニツーリング。

 気持ちのいい風を受けて・・・・快感だった!

 曼珠沙華、そして大好きなコスモスと花の撮影シーズンになってきた・・・・・・

 camera214  参照                  ↓このボケ味はコンパクトデジカメでは出せません・・・・(α55+STF135mm)

 

 「バイキング料理」

 観光地のホテルをはじめ、レストランの昼食などでもバイキング料理は大流行。

 提供する店側では、人件費の大幅削減になり、客の嗜好傾向も把握しやすくメリットは多い。

 客は得した気分になるようだが店の方が得をしている・・・・・

 客も、注文してから料理が来るまで待たされるということもなく、種類も多いので好きなものはたいがい見つけることができる。

 量も取り放題なのでなんだか得した気分になる。

 よく行くスキー場でも、ランチタイムに40分間限定カレー食べ放題というのがあった。

 たくさんの種類のカレー・ルーが並べてあったが・・・・・・・・そんなに食べられるものではない。

 料金は、1500円くらいだったので、スキーでお腹が空いているとはいえ、時間制限もあり、収益としては完全に店側の勝ちだろう。

 当たり前のことだが、店側にメリットがないなら続けるはずがない。

 川柳に

 『バイキング あふれるほどの 欲を盛り』

 というのがあって、笑ってしまった。

 

 「人間の原価」

 聞いた人もいよう。

 「人体を構成している元素をもとに計算すると、人間はいくらになるのか」

 以下の数値は、体重60kgの人の場合だそうだ。(自分の体重に換算するには比例計算すればよい)

元素
含まれる重量
参考

原価

亜鉛
0.12g
実験用薬品亜鉛で換算
0.5円
3g
クギで換算
14円
ナトリウムと塩素
180g
食塩で換算
20円
リン
600g
リン酸肥料で換算
300円
硫黄
120g
実験用薬品硫黄で換算
288円
窒素
1800g
窒素肥料で換算
774円
カリウム
240g
カリウム肥料で換算
605円
酸素と水素
45000g
水で換算
3,980円
炭素
10800g
バーベキュー用炭で換算
896円
カルシウム
900g
実験用炭酸カルシウムで換算
1,766円
マグネシウム
30g
実験用薬品マグネシウムで換算
4,200円
合計
59,673.12g
12,843.5円

 当然ながら、換算するものによって原価は大きく変わるが・・・・・・・・この試算では人間の原価は13,000円ほどである。

 この原価にどんな付加価値をつけるかは自分次第だが、時代が変わっても人種が変わっても地位が違っても人間の原価はこれくらい。

 付加価値を付けられない人は、金歯を入れたりして物理的な対応をしている・・・・・・

 金やプラチナが高価かなと思っていたらなんと1gあたり金は3,139円、プラチナ4,216円、銀51円だそう。

 実は元素のなかではそんなに高価ではない。

 では1gあたりの元素の値段ランキングは!

順位
元素
1gあたりの価格
備考
1位
Rh
60,000円

ロジウム:世界で年間16トンしか産生されない希少貴金属。

用途はシルバーやプラチナなどのアクセサリーをメッキする元素で自分より他人の美を支える元素

 

2位
Cs
52,400円

セシウム:セシウム原子の電磁波の周期をもとに1秒が定義されている。

セシウムの原子時計は抜群に正確で、最高精度の誤差は30万年に1秒とか

3位
Lu
50,500円
ルテチウム:研究用以外にはほとんど用途がない
4位
Sc
45,900円

スカンジウム:アルミニウムに似た軽金属で発光管に封入するとハロゲンランプの2倍以上明るく、

寿命も消費電力も優れているので、スポーツ施設や高級車のランプとして働いている

5位
Tm
33,100円
ツリウム:光ファィバーで送られる光を強化する光アンプに使用

平成26年09月08日(月)           (台風14号が東海上を通過予定)

 「カロリー・ゼロの食品」

 肥満やコレステロールを気にして、「カロリー・ゼロ」の食品を選んだりする人が少なくないが・・・・・・・あれは『損』だと思う、単純に。

 

 「出来るものと出来ないものがある」 

 最近というかずいぶん以前から、「個人の自由化」が強調され、会社の慰安旅行などが無くなってしまっている。

 一次宴会の後の、芸者さんの残業時にこそ面白い芸を見たりいろいろなことが経験できるのだが、「個人の自由化」を強調する世代は

 一番面白いことを経験できる機会を自ら放棄していることに気が付かないようだ。

 芸者さんの「東京タワー芸」など、想像もつかないだろうなぁ・・・・・可哀想に。

 ところで、そういう宴席の場では、年季の入ったオッサンの芸なども頼まなくても出てくるのだが、今は懐かしい「黒田節」。

 芸達者なら、大きな盃を持って優雅に踊ることが出来る。

 しかし、ビールジョッキでは、決して出来ないのだ、この踊りは・・・・・

 

 「復活」

 安倍さん、内閣改造で支持率が上がったそうだ。

 この勢いで、いずれ「赤紙復活」か?

 鼻ピアスのあんちゃんにも赤紙が届くのだろうか。

 

 「めくる」

 本のページをめくる時や紙幣を数えるときに、お年寄りが指先をなめるのが気になっていたが、その理由がわかるようになり、

 気が付くと自分もそのようなしぐさをしていることに思わず苦笑している。

 スマホやタブレットの画面の操作時も思わず指をなめそうになる・・・・

 幼児のおもちゃのようにべとべとになりそうだな、最新の情報端末も。

 

 「ある川柳から」

 伴奏を 置きざりにして 突っぱしる

 老人会 うたって踊って 救急車

 縁あって 結ばれ わけあって ごっちゃごちゃ

 いやされる あぁ いやされる 妻の留守

 席譲り よろめいている おじいさん

 クロールが 犬かきになる 五十肩

 遅咲きや 立ち枯れも居る クラス会

 老人会 しわ雪姫と 呼ばれてる

 年老いて 妻は貧乳 俺頻尿

 影よりも 金を慕いて さようなら

 女房の 寝姿 前方後円墳


平成26年09月07日(日)             

 「試験」

 マークシート方式のテストで、「0点」を取る人ってよほど運がないのか?

 そういう人も現実にいるらしい。

 「0点」ではないにしろ、先日のニュースで、原付の運転免許試験を20回ほど受けても合格しなかったので、友人に替え玉受験してもらったら、

 受験票の顔写真でばれて二人とも補導されたという高校生の記事があった。

 運転免許試験の合格率は数回受ければほぼ100%に近いと思うのだが、高校受験はうまく行ったから高校生なんだよね・・・・

 無免許で乗り回すヤツが多い中で、20回もチャレンジしてさらに免許証を手にしたいという意欲は「いいんじゃないの?」。

 取得の方法は間違えているけど・・・・・ 

 

 「敬老の日の贈り物」

 敬老の日の贈り物に『ちょい漏れ』を防止するぜいたくな体型サポートパンツ。

 見た目は通常のボクサーパンツと変わらないので周囲の視線も気にならないというのが売り。

 中高年男性に向けた尿もれによるシミ防止機能付きパンツが進化していて、ワコールやグンゼなど大手下着メーカーもこの市場に本格参入している。

 そんな中、トイレットペーパーやティッシュペーパー、紙おむつなどの中間卸し業者が、大阪市のサポートを受けて誕生したのが「おじさまパンツ」。

 "おじさまの、おじさまによる、おじさまのためのパンツ"だそうだ。

 「いまや尿漏れパンツはちょっと売りにくい"秘め事"ではないのかもしれません。

  軽い尿漏れに悩んでいるからといって紙おむつでは格好が悪い。

  バブルを経験した団塊の世代はオシャレな人が多いので"明るく元気に外出してもらう"ことを念頭に考案しました」と話す。

 「おじさまパンツ」は、加齢臭、アンモニア臭を抑えるため、生地に匂いをイオン分解する高級機能性糸を練り込んでいる。

 継ぎ目を極力少なくした特殊な丸編みにより、ぽっこりお腹や、ヒップラインを適度に締め込んで気になる体型変化をカバー。

 外観で気づかれることもない。

 また、軽い尿漏れを吸収するための2層の吸水帯があり、さらに不安な場合は吸水パッドを入れられるポケットもついている。

 お酒の後でトイレが我慢できない時や、ゴルフなどで白いズボンをはく時、また、旅行で長時間トイレに行けない時にも安心だ。

 敬老の日のプレゼントにも最適だ。

 グレー、ブラック、オフホワイトの3色。8,964円(税込)。

 プレゼントでもらう? ⇒ 尿漏れを気づかれている

 物を貰って怒る人はいないが、自分で買うには高すぎないか?

 股間にシミの3つ、5つあるのが高齢者の証だよ!

 アンモニア臭というのは、加齢臭の重要な構成成分なんだよ、実は。    

 

 「素人心理学」

 力説している部分は、何かを隠そうとしているか、ごまかしたいか、そうでなければそこが弱点なんだよ。

 一番わかりやすいのは、「いろんな議員」が教えてくれている。


平成26年09月06日(土)        

 「最年長勝利」

 プロ野球・中日ドラゴンズの山本昌投手(49)が、ナゴヤドームで行われた阪神戦で先発登板し、

 49歳0カ月のプロ野球史上最年長勝利記録を樹立した。

 『まさに中年の星』だ!

 来年、五十歳になるまで体力と気力を温存して、また記録を塗り替えてほしい・・・・・・・

 怪我などによる運・不運もあろうが、30歳前に引退していくプロ野球選手も少なくないそうだから、やはりこの記録はすごいと思う。

 もちろん、陰で支えている多くの人達にも朗報だろう。

 

 「中立的な報道姿勢・・・・? その3」

 今朝の朝日新聞に、池上彰さんの記事の取り扱いについて、「判断を間違えていた」という謝罪記事が載っていた。

 これもまた遅きに失したのではないか?

 今日の経過説明の中でも、まだ言い訳がましいことが書いてあったし・・・・・

 問題が外部に先に報道されたので不本意ながら掲載し批判が冷めるのを待ちたいという気持ちが表れているように思える。

 謝罪も「ご迷惑をおかけしたことをおわびします」と、なんだか気持ちが入っていないようだった。

 迷惑をおかけしたのではなく、『自社に都合の悪い記事を排除するのではなく、多様な意見も掲載する』という『本来あるべき信頼を裏切った』ことに

 対しての反省とお詫びでなくてはいけない。

 それをしていないから、読者や他紙は違和感を覚えたのであろう。

 慰安婦問題の検証報道も、全く同じで、まだ『謝罪はされていない』・・・・・

 謝罪の基本は、「言い訳しないこと」、「誠意」、「タイミング」だと思うけどねぇ。

 ここでも目的と手段をはき違えているように見える。

 今回の場合の『目的は信頼の回復』であり、謝罪はその第一歩。

 『自社に都合の悪い記事を排除するのではなく、多様な意見も掲載する』というひたむきさを積み重ねてやっと目的に達する・・・・・

 謝罪文もどきを載せたからって、終わったわけではない。

 こういう対応の仕方は企業も個人も勉強になる・・・・・

 

 「多くの日本人が考えること」

 平和って謝罪し続け維持するの?  という川柳があった。

 この先千年忘れないと言う国が隣にあるのは鬱陶しい・・・・・ ベトナムでのことは言わない、けど。

 

 「居酒屋で」

 空いたお皿をマメに片づけたり、台布巾で拭いたり・・・・・・家でもやらされているんだろうなぁ

 

 「なくて七癖・・・・」

 「七癖」は無くても、「一癖ある人」のほうが付き合いにくい。

 

 「捨てられない」

 最近は捨てるにもお金がかかるので・・・・・置いてある。

 

 「隠れ宿」

 隠れ宿 隠れ過ぎてて 倒産し

 何事もほどほどがちょうど良いですなぁ・・・・・

 

 「ハシゴ」

 「まず眼科 次は内科で 締めは外科」

 診察券でシャッフルの練習や「占い」までできる・・・・・

 

 「どこが悪いの?」

 病院に杖を忘れたことに気が付き、自転車で取りに行った・・・・・・・

 

 「川下り」

 天下り できなかった人 今は趣味の川下り

 

 「プロにはできない」

 草野球 メンバーそろわず 酒盛りに

 

 「律儀」

 家で約束を守るのは・・・・・目覚まし時計だけ

 

 「動物園」

 孫と動物園に行ったら・・・・・・あの人この人、思い出した。

 

 「だんだん似てきた・・・・」

 浪越徳治郎と習近平・・・・・・・


平成26年09月05日(金)        

 「五十肩」

 50代でなっても、40代でなっても五十肩というそうだ、

 私も数年前に五十肩を経験した。

 腕が肩より上に上がらず、腕を回すことなど痛くて出来ない。

 シャツや上着を着たり脱いだりするときでさえ不自由だった。

 半年以上その症状が続き、整形外科にも行ったが気休めの湿布薬をくれるだけ・・・・

 要するに時間が経過しないとダメなようだ。

 今は、肩関節の可動範囲は年令相応には戻って不自由なく動くし、痛みなども無い。

 再発はいやなので、今は普段から肩を回すように心がけてはいる。

 話は変わるが、今朝通勤時の駅のホームで電車を待っていたら、鳩が滑空していた。

 滑空している羽根の角度は結構なものだ。

 鳩の「肩」は、老化して「五十肩」などにならないのだろうか?

 五十肩になったら、痛くて空に舞い上がることなどとても出来ないだろうから、滑空も出来ないだろう。

 そうすると、餌探しにも不自由となり、結局は死期を迎える?

 それとも空を飛べなくても、ホームや歩道に落ちているポテトチップのかけらなどをついばんでいれば空腹はしのげる?

 鳥は五十肩になると死期が早まるのか?

 いやいや、若い頃から常に空を飛んでいたわけだから、肩の運動は十分であり、人間のような怠け癖で肩関節が固まるようなことは無いのだろう・・・・

 そういう結論に落ち着いて、なんだかほっとした。

 

 「五球スーパー」

 我が家にテレビが来たのは昭和34年だった・・・・

 それまではラジオが主役。

 ラジオの真ん中に「マジックアイ」と呼ばれる周波数の同調を示す一種の真空管が付いていたような記憶がある。

 ラジオの音声情報だけのほうが想像力が育つ・・・・と、よく言われるが、 しかし、小学生の当時は知っている語彙も極めて少なく、

 耳から聞いた音声だけでは思い違いや勘違いも一杯あったと思う。

 

 「仕事っぷり」(分類:ついつい出てしまう愚痴)

 私が今の新しい仕事を担当して一か月ちょっとだが、数日前から他事業所から転入してきた人がいる。

 10年以上の経験があるというのだが、仕事っぷりが危なっかしい。

 リスクポテンシャルの高い仕事なので、「確実さ」が何より求められるのだが・・・・・

 メモを取らない、他人に頼る、作業の優先順位を理解していない・・・・・・おそらくずっとそういう仕事っぷりだったのだろう。

 指導して修正できるような年齢ではないので、グリコ状態である。(江崎グリコのトレードマーク=お手上げ)


平成26年09月04日(木)         

 「中立的な報道姿勢・・・・? その2」

 今朝の朝日新聞に、「池上彰さんの記事」が掲載されていた。

 池上さんや他からの批判を受けて方針を変えたようだ。

 コラムは「池上彰の新聞ななめ読み」。

 「訂正、遅きに失したのでは」と題し、

 「過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか」などと指摘している。

 

 「あの号泣元県議」

 どうやら領収書に細工をしていた模様だという記事があった。

 まぁ、さもありなん、という感じでいまさら驚く人もいまいが・・・・・

 夜のスナックのカラオケで隠れた名曲『領収書』というのがある。

 どんなに下手に歌っても歌詞で笑えるという優れものの曲である!

 ここに歌詞を載せるとルール違反になるので書けないが・・・・・気になる人は検索してみて。


平成26年09月03日(水)         

 「そうだったのか!」

 自衛隊も安倍さんも今年還暦だそうだ。

 だから、思い入れがあるんだな。

 なんたって同級生だもんなぁ・・・・・・・・

 ちなみに、ゴジラもそうらしい。

 

 「中立的な報道姿勢・・・・?」

 ジャーナリストの池上彰さんが朝日新聞で連載しているコラムで、慰安婦報道を巡る朝日の検証記事を取り上げようとしたところ、

 掲載を拒否されていたことがわかった。

 池上さんは「信頼関係が崩れた」として、連載の打ち切りを申し入れた。

 池上彰さんは、極めて正しい見方をする人で、国政選挙後の報道番組でも電話取材で首相をたじたじにさせたり、鋭い観察力を持っていて

 かつ、それをはっきりわかりやすく表現できる数少ないジャーナリストだと思っている。

 昨日の「天声人語」には、「寛容という言葉は、他者を受け入れること、意見の違いを認めること、と辞書にある。

 そうありたいと願うが、人はしばしば排他的になる。」という書き出しから始まり、「ヘイトスピーチについて批判」したあと、

 「市民の正当な言論、表現活動をも抑え込もうというはとんでもない。

  そんな不寛容はかえって、市民の声をさらに高めることにしかならないのではないだろうか」と結んでいる。

 話題としているテーマは違っても、基本方針はぶれないよう、ど〜んと一本、太い柱が通っていなければならないのではないかと私は思う。

 言行不一致? 不寛容はどっち?

 自社に都合の悪い意見は排除する・・・・・・どこかの国の御用新聞みたいになってきたなぁ。

 

 「刺激があると反応する・・・・・」

 尖閣諸島の周辺で常態化する中国公船の領海侵犯への対応を強化するため、

 海上保安庁が新設する「尖閣専従部隊」に投入される大型巡視船の建造が進んでいる。

 海保はこれまで、尖閣を管轄する海上保安本部(那覇市)に全国から応援の巡視船を派遣してしのいできた。

 新たに建造される巡視船は計10隻。

 全て同じ設計で、悪天候時の安定性を重視して船底の丸い「排水量型」を採用する。

 全長96メートル、総重量1500トンで遠隔操作が可能な放水銃や20ミリ機関砲を装備する。

 建造費は1隻約57億円。

 来年度までに順次就役し、既存の2隻を加えた巡視船12隻、約600人の体制が整う。

 海上保安庁の幹部も驚く、これまでとは違う対応の速さと規模だという。


平成26年09月02日(火)    

 「快晴」

 朝は久しぶりに雲一つない快晴だった。

 こんな日に仕事をするのはもったいないくらい・・・・・・・ツーリングに行きたかった!

 

 「相当違う」

 日なた猫とひねた猫。

 

 「声」

 声を張り上げないとできないスポーツなのか、テニスは?

 

 「不思議」

 猛暑の頃のプール、超満員だがトイレはなぜか空いていた・・・・・・

 あのプールの水は、「不特定多数のオシッコの水溶液なのか?」。

 

 「大雨

 大雨になると地方の山間部では土砂崩れなどの心配をするが、都会では野菜などの物価高騰を心配している人が少なくない。

 

 「 国産」

 「 国産」と表示してあったので、安心して買おうと思ってよく見たら・・・・・・国の前の一文字が消してあった!

 

 「盲導犬」

 何者かに刺されたようだという事件。

 事実とすればひどいことをする人間がいるものだ。

 あの役割が出来る犬以外の動物はすぐに思い浮かばない・・・・・

 大きすぎても小さすぎてもいけない、何より従順でなくてはいけない。

 どんな犬でもできるという技でもなさそうだ。

 私は猫派だが、猫の習性をよく知っている者として、絶対に「盲導猫」はあり得ないと思う・・・・・


平成26年09月01日(月)    

 「天気」

 猛暑の後は秋の長雨に入ったのかな?

 

 「そったくの機」

 「鳥が孵化するとき、ヒナが卵の殻の内側からコツコツと叩いて孵化を知らせることを「そつ」と言い、

  親鳥が卵の殻の外側からつついて殻を破ってやることを「啄(たく)」と言う。

 またとない好機という意味。  

 殻を壊すのが早いとひなが死んでしまうから、親は子どもが「その気になるタイミング」を気長に待たなければならない。

 上司と部下の関係も、この「そったくの機」が重要なのかもしれない。  

 とはいえ、リーダーとしては、部下がやる気になるのをいつまでも気長に待ち続けるわけにもいかない。

 どこの会社や組織にも「やる気がないメンバー」はいる。

 彼らは、デッドラインを与えて「やらざるを得ない環境」に追い立てないと、自分から動こうとはしない。  

 与えたデッドラインさえ気が付かない者も少なくない・・・・・世の中のリーダーの悩みはここにあるのだろう。

 いろいろなセミナーでは、「人を教育すること」はできないが、「学ぶ気にさせること」は可能というのだが・・・・・

 昔の人は、『のどの渇いていない馬に水を飲ませることはできない』と・・・・・

 山本五十六でさえ部下を育てる難しさと苦労を嘆いていた?

 まぁ、上に書いた例は、「それなりの上司が、ダメな部下を育てる苦労」について書いたわけだが、

 上司は必ず有能なのかというと、そういうわけでもないことは多くの人が実感している真実である。

 ダメ上司の下で苦労している有能な部下もいることだろう・・・・ご苦労をお察し申し上げます!

 

 「合併」

 大手損害保険NKSJホールディングス傘下の損害保険ジャパンと日本興亜損害保険が合併し、新会社「損害保険ジャパン日本興亜」が発足した。

 会社沿革を見るような長い名前なら有名銀行にもあるが・・・・・・

 合併して全く新しい社名にすることは相当難しいようだ。

 企業規模が明らかに違うのに様々な理由で「対等合併」を謳うため、両社の名前を残さざるを得ない・・・・・

 合併して10年経ってもまだその名前のまま・・・・・・・社内が融合していないことを如実に物語っているといえよう。

 えっ、なに、銀行の話ですよ!


平成26年08月31日(日)        

 「歯車」

 その昔、「歯車に手を挟まれて、ギャー」という実にくだらないギャグがあった・・・・

 歯車は、組織の下っ端によく例えられることがある。

 ないと困るのだが、自由な動きは一切できない・・・・・

 そして、小さい歯車ほど高回転させられる!

 

 「電話機」

 「電話機」、もうこんな言葉を使う人もいなくなったようだ。

 携帯電話も、ケイタイではなく「ケータイ」。

 その「ケータイ」をやっと手にしたころ、周りは皆「スマホ」・・・・・

 昔のような大きなダイヤル式電話機の形をした携帯電話機を売ってほしい・・・・・ベルがけたたましく鳴る・・・・・おもむろに背中のリュックサックから

 黒い大きなダイヤル式電話を取り出して・・・・・「おぉ、ワシやワシ・・・・」と話をしてみたい、できれば電車の中で。

 

 「ラーメン屋の店主になる条件」

 腕を組んで難しい顔をして・・・・哲学を語れないと店主にはなれない。

 

 「穴」

 風船に穴があったらもうお手上げだが、法には穴があっても、「解釈」という手で塞ぐことができる・・・・・・

 

 「野球」

 楽天・横山がプロ初登板で1球勝利。

 ソフトバンク戦で達成。

 1球でのプロ初勝利は、史上6人目。

 初登板での達成は初めて。

 軟式高校野球の準決勝では延長45回でも決着つかず。

 中京の投手635球、崇徳617球を投げているそうだ。

 

 「満腹を感じさせない食品作り」

 最近の食品業界は塩分・糖分・脂肪分という格安の三つの成分を微妙にコントロールして、脳に満腹感を感じさせない食品を作り出している

 ・・・・・そうだ。

 もちろん売り上げを伸ばすために。

 

 「ヨドバシカメラ」

 カメラ関係の用品をネットで注文することがよくある。

 送料は無料(代金に含まれている)なので、通勤定期券のない身にとっては店舗に買いに行くよりも楽で安いのである。

 高価なカメラボディやレンズなどは店舗で触って見て納得してから買うが。

 今日午後注文した品が、21時前に届いた。

 お急ぎ便でもないのに・・・・・過剰ともいえるサービス?

 配送関係者にしわ寄せがいっているんだろうなぁ・・・・・


平成26年08月30日(土)        

 「川柳」

 「ラッシュ時に大迷惑なバカップル」

 私が見たのは、休日の日中の都バスの中、前の席で「ここはラブホテルか?」と思うほどの行為にふけっていたバカップル・・・・・

 路線バスの座席の背もたれは低いので、丸見えで・・・・・・・

 

 「まだ多忙」

 今日も出勤。

 明日は書類整理・・・・・・

 新しい会社で、一か月が経過した。


平成26年08月29日(金)    

 「王」

 王というと、最高位というイメージだが世間ではそうではない。

 「大王」という名の付いた製紙会社のアホな3代目かなにかが、ギャンブルで巨額の損をしたというニュースもあった。

 余談だが、製紙会社には「大王」の他に「王子」というのもあるが、製紙会社には「王」に何かこだわりがあるのだろうか?

 ゴルフ界に限らないがプロでは「賞金王」というのがいて、アマチュア(素人)ゴルファーには、「百十の王」というのがたくさんいるそうだ・・・・・

 スコアが110を切れないところでうろうろしているのはまだいいのかもしれない。

 自分の血圧(130〜150)を切れない者もいるそうだから。

 どんな会社や組織にもまた別の「王」がいる。

 「服従の王」である。

 

 「最高齢」

 外国の誰かが亡くなって、111歳で世界一の高齢者になった人がいる。

 我慢強くだれかの死を待っていると訪れる世界一。

 世界一の高齢者というのは、「全人類が自分よりも年下」ということなんだね・・・・・

 

 「区別がつかない」

 ゆったりサイズのMと単なるLサイズの違い。

 

 「最近の老人会」

 町内会館の入口にスケボーが置いてあったそうだ。

 「年齢」だけで「老人」という括り方をするのもどうかなと思うときがある。

 65歳くらいになると、元気な人とそうじゃない人の差がすごく開いている・・・・・・

 サミエル・ウルマン(Samuel Ullmann)(アメリカ)の『青春(Youth)』の詩が有名だ。


平成26年08月28日(木)        

 「物は言いよう」

 「あきらめた」のではない、「切り替えた」のだ・・・・

 

 「指揮者」

 オーケストラの指揮者、大袈裟に髪の毛を振り乱して、歌舞伎役者のように”演出”している・・・・・・・

 そういえば、角刈りの指揮者はいないなぁ。

 

 「表現方法」

 起承転結などと言われる文章の構成方法。

 第一句(起句)でうたい起こし、

 第二句(承句)でこれを受けて発展させ、

 第三句(転句)で場面や視点を転じ、

 第四句(結句)でこれらを受けつつ全体をしめくくる。

 また、文章や話などで全体を秩序正しくまとめる構成の意として用いられる。

 さらに広く物事の順序、展開のしかた、構想にも用いられる。

 しかし、人生の多くは必ず「起」から始まったりはしない。

 文章を書くコツは、「転」から始めるといいそうだが、相当な経験がないと全体のまとめができないだろう。

 会社などの報告では、「結」から切り出すと良いとよく言われる。

 なるほど、制限時間のある報告で、延々と「起承転結」をやられたら、聞いている上司も怒り出すだろう・・・・

 やや下火になったが、「STAP細胞事件」は「転」まではあったが、「結」には至らずにうやむやになりそうだ・・・・・・

 関連した登場人物のこの先はどうなるのだろうか?

 ところで、安物ドラマの「起伏」とは、大声出して怒鳴りあう場面を挿入してあるだけ。

 結論は決まっていて、パブコメ(パブリックコメント)の結果など無視の原発再稼働など「起伏」の演出はしてあるけど、政治も安物ドラマの様だね・・・・

 

 「ツーリングバッグ」

 バイク専用品は非常に割高である。(15〜20千円)

 私は、ツールバッグを流用している。

 物の出し入れをする時、口がガバッと大きく開くので、目的の品を取り出しやすい。

 工具を入れるようにできているから、底や布地が頑丈で、防水機能もある。

 濡れて困るものは、ビニール袋に入れて収納するか、バッグ自体を防水カバーで覆えば完璧だ。

 リヤキャリアへの固定も、ベルト二本でOK。

 これがサイズにもよるが、数千円で購入できる。

 「目的」は何ですか?   

 バイクで使うからバイク専用品から探す?・・・・・・・・・選択肢(手段)はいくらでもあるんです。

 

 「主義」

 需要が供給を上回ると価格が上昇するのが資本主義。

 行列が長くなるのが社会主義。

 需要も供給も関係なく品質が悪いのが●華主義。

 

 「競争力」

 最近の日本の会社の競争力が冴えないのは、コストのせいだという評論家が多い。

 多くの人が、「競争力=コスト競争力」という認識である。

 しかし、競争力とは、「選ばれる力」のことだ。

 製造業でいうと、自社の製品をユーザーに選んでもらえる魅力のことではないか。

 エンジニアリング会社やメンテナンス会社でいえば、自社の技術力(確かな安心・信頼)を選んでもらえる魅力のことだろう。

 自社だけが考える論理では、客は評価してくれない。

 ワクワク感とか、期待を超えた満足感が得られる・・・・・・そういうモノやカタチを提供できないと「選ばれない」のではないか。

 要求されたことができるかできないかで四苦八苦しているような会社は先行きが危ない・・・・・


平成26年08月27日(水)    

 「ドンゴロス」

 麻袋や麻布のこと。

 ドンゴロスは、粗い綿布を指す英語のdungaree(ダンガリー)からの転訛と言われる。

 余談だが海外では50kg詰めの袋などがあるが、日本では労働安全衛生法で、重量物作業の取扱重量の限度を定めているため、

 成人男子が一人でもてる重さの総重量30kg未満にしていることが多い。

 それにしても、恐ろしげな名前ではある。

 

 「横綱3人の国」

 もはやW杯のようになった大相撲で、横綱3人を独占しているモンゴル。

 調べて驚いたのだが、面積は156万4,100平方キロメートル(日本の約4倍)。

 人口は286万8,000人(2012年のデータ)。

 神奈川県の人口が3,709,777人。

 大阪府の人口が2,685,218人。

 大阪府の人口より少し多いくらいなんだね。

 そこで横綱を独占・・・・・・

 ところで、サッカーや五輪でも金メダルの多いドイツは、人口が約8千万人。

 日本の人口は1億2千万以上・・・・・・

 日本は人口からいうと、欧州各国に比べても決して小国ではないんだよね・・・・


平成26年08月26日(火)    

 「雑感」

 @来世では絶対にカメは助けまいと決心しているのだろうか、浦島太郎

 Aメジャーリーグからの復帰組、日本でならレギュラー出場できる幸福感と実力主義の彼我の差を味わっている?

 B聞きたくないのは、「介護せぬ人のきれいごと」、「自分は出来なかったのに後輩選手にはやればできるという野球解説」、

  「戦争を知らぬ政治家の集団的自衛権」

 C私を含めて人間に生まれたというツキを活かせない人がほとんどだ

 D雑草のように生きてきたら除草され、ポイ捨てのポイに感情はないと知る

 

 「自民党」

 9月の内閣改造・党役員人事を巡り、自民党の石破幹事長は、安全保障担当相への就任要請があっても固辞する考えを表明した。

 首相は、石破氏の幹事長続投には否定的で、そもそも安保担当相を新設するのは、石破氏を幹事長から外す口実作りだと見られている。

 自民党幹部は「石破氏が受けないなら、安保担当相を作る意味はない。どうせ国会審議では外相も防衛相も呼ばれる」

 「安全保障担当相」が名目だけであることをとってもわかりやすく説明してくれている・・・・・

 

 「睡眠時間と老化」

 睡眠時間が短いと老化が早まるという研究結果があるそうだ。

 7時間くらいがちょうどよい・・・・と。

 しかし、「10時間でも寝足りない」、「5時間も寝ればすっきり」など人によってさまざま。

 睡眠時間の長短は活動時間の長短であり、そのまま摂食量やエネルギー消費、捕食者との遭遇確率など生命維持に直結する大問題。

 他の動物では人間ほど大きな睡眠時間の個体差、日々の変動は知られていない。

 我々が経験的に自覚している「適正睡眠時間」は大きく以下の3つの要因で決まる。  

 第1は体質で決定されている必要睡眠量、

 第2は睡眠ニーズに関わる生活習慣、

 そして第3は睡眠不足に耐える力、である。

 これに季節変動や加齢の影響が加わり、その時、その人にとっての適正睡眠時間が決まる。

 睡眠の最大の役割は休養である。

 睡魔は必要な時に必要な人にやってくるのだ。

 眠気は我慢できないことがよくわかるような気がする・・・・・・・


平成26年08月25日(月)        

 「オレオレとワシワシ」

 オレオレ「オレだけど・・・・・会社の集金小切手を紛失してしまって・・・・・弁償するのに3百万円今すぐいるんだ。会社の上司が取りに行くから・・・・」

 ワシワシ「おぉ、ワシやワシや。ちょうどいいとこに電話だ! お前のそんなことより、ワシの年金を入れた財布が見当たらんから、

 今すぐ生活費を振り込め!!」

 

 「報道」

 夏の全国高校野球の大会本部は、準決勝第2試合の敦賀気比―大阪桐蔭の試合前取材で、福井新聞社の記者が、

 大阪桐蔭の先発投手の名前を挙げて敦賀気比の監督に質問し、事実上、先発投手を伝えたとして、同社に対して決勝前取材を認めないと発表した。

 大阪桐蔭の先発投手の名前をこの記者に教えたのは誰なのかな・・・・・・・

 記者は知り得た事実に基づいて質問しただけなのでは?

 カネなどを渡していたのなら問題だが。

 この記事にはそこまで書かれていないので、いろいろ想像してしまう。

 

 「当たり前のコメント・・・・」

 女子ゴルフで2位になった選手のコメント。

 『勝てなかったというのは自分に問題があったということ。』

 ゴルフは相手とがっぷり組み合う格闘技ではないし、試合中は誰とスコアを争っているかわからないこともある。

 ゴルフは自分と他選手の最終スコア比較で勝負が決まる。

 確かに、結果はおっしゃる通りの事なんだが、なんか、もっと具体的なましなコメントは言えんのかね。

 

 「住民投票」

 ある県で、市庁舎の建て替えに関する住民投票があり、投票率が42%と、規則の50%以上をクリアできず、開票されないことになったそうだ。

 規則だからしょうがないにしても、市議や県議、国会議員選挙では投票率が30数パーセントでも成立することとの整合性はどうなっているのか?

 そう思う人もいよう。

 住民の意見は反映されにくくして、特権は得やすく・・・・・・・・歳を取るとひがみっぽく考えてしまう。

 議員選挙などでは、投票率に応じて当選議員の数を連動させてはどうか・・・・・・

 たとえば、投票率が60%なら予定数の議員が当選し、投票率が35%なら当選議員数は予定数の7割(小数点以下は切り捨て)とするとか・・・・・

 しかしそうすると、自○党ばかりになってしまう?

 いやいや、民意は複雑だからねぇ・・・・・・議員を減らすために投票に行かないという選択肢もあるわけだから・・・・・・

 

 「犬と散歩」

 以前書いたが、杖をついたおばあさんと歩調を合わせていた老犬の散歩。

 しばらく、散歩しているおばあさんと犬を見なかったので気になっていた。

 先日、おばあさんだけが散歩していた・・・・・・・

 あの老犬は逝ってしまったのだろうか。


平成26年08月24日(日)    

 「昨日」

 土曜日出勤で帰りが遅くなったのでこのページの更新ができなかった。

 

 「健康優良児・不快指数」

 このふたつの熟語には何の関連性もないのだが、最近聞かれなくなった言葉ではある。

 大人の半数以上が肥満体予備軍であり、天気が原因ではない不快感を常時内在させている人間が増えてくると

 こういう熟語を使うことさえ憚られる世の中になっているのだろうか?

 

 「誰が編み出した漢字か」

 蓄音機・・・・・・・・・味のある漢字だねぇ。

 カタカナ語にはない雰囲気がある。

 

 「日本の人口」

 減少傾向になると盛んに騒いでいるが、当然政治屋や役人の数も減らすんだろうな!

 減らされるから子供を作れ!と騒いでいるのか?

 

 「土砂災害警戒区域の指定」

 そこに住んでいてこの指定に反対する住民がいるそうだ。

 理由は、「土地の評価が下がる」からだそうだ・・・・・・・・・・

 

 「シリアで拘束された日本人」

 民間軍事会社の社長との情報だが、「2ちゃんねる」には真偽はともかくいろいろな書き込みがある・・・・・・・

 

 「鯛焼き」

 お腹を押さえると、例のところからアンコが漏れてくる・・・・・

 

 「PTA」

 我々が子どもの頃に「略語」と言えば、PTAくらいしかなかったように思う。

 日本語も今ほど省略していなかったし・・・・・・

 何年か前に出現した「あけおめ・ことよろ」には腰を抜かすほどではないが驚いたものだ。

 ところで、PTA(Parent-Teacher Association)とは、各学校ごとに組織された、保護者と教職員による社会教育関係団体のことである。

 昔、父兄参観日(これはなぜか差別用語らしい)に来賓が、「PTAの三者一体となって・・・」と挨拶していて

 思わず吹き出しそうになったことがある。

 PTAの意味も何にも分かっていない連中が来賓だなんて・・・・・

 

 「高校野球」

 決勝戦は三重と大阪・・・・・・地元同士の決勝戦では興味をそがれる・・・・・なぜだろう?

 

 「本音」

 政治なんかより、政治家と呼ばれて政活(政務活動)費を目いっぱい使いたいという強欲で下品な人間の多さ・・・・・・・

 号泣元県議も本音を吐露。

 

 「豪雨・竜巻・土砂崩れ」

 今までに経験のない未曽有の災害・・・・・・

 想定外・・・・・

 いろいろな表現がされている。

 都市部のゲリラ豪雨もそうだが、日本の気候が変わりつつあるのではないか?

 突然の災難という捉え方ではなく、毎年場所を変えて繰り返される可能性があると考え、この変化に早く対応しないと、まずいんでないかい?


平成26年08月22日(金)    

 「スマートフォンなどの電子機器」

 余計な機能を加えたものが新型である。

 

 「金持ち」

 金持ちは喧嘩しないというのは世間のはなはだしい誤解である。

 

 「理想」

 目覚ましをセットしたまま逝く・・・・・・

 

 「長短」

 短気な人は自慢話が長い。

 

 「テレビドラマ」

 帰宅して、手洗いとうがいをしている場面を見たことがない・・・・・・

 

 「国」

 単なるスポーツ大会のはずであるW杯で、何で国を背負うほどの意識が必要なのか? やる方も見る方も・・・・・・・

 応援するチーム(国)が負けると後の試合は見なくなり視聴率も落ちる。

 高校野球の地元校が負けた時と同じ・・・・・・その競技が心底好きなわけではないようだ・・・・・

 

 「夏休みの工作」

 大きな段ボールハウスを作ってその中で遊ぶ我が子を見て、将来が心配になった親もいないわけではあるまい、この季節。

 

 「商売」

 高く買い取り安く売る・・・・・・中古バイクなどのCMを見ると、それは魔法か? と言いたくなる。

 実際は、あれこれと難癖をつけて安く買い取り、艶出し剤の力を借りてすごく高く売る、という強欲商売なんだけど。

 

 「相違」

 それなりの大きさの組織になると、常識が通じず精神的難病・奇病を患っているのではないかと思う人間が必ず存在する。

 しかし、実際に難病・奇病と戦っている人は、落ち込んでいる健常者を励ますほどの心の広さを持っている・・・・・

 違いは何なんだろうか・・・・・・・相手のことを思う気持ちの有無だと思う。

 

 「赤」

 共産党の事ではない、単なる色を示す「赤」の話。

 赤色は危険、というイメージがある。

 子どもの頃は、交通教育で、赤(信号)は危険、黄(信号)は注意とイメージを植え付けられた。

 受験勉強をするようになると、アンダーラインで使う色は赤が多くて、重要という印象が付加される。  

 危険だったり重要だったりする「赤」。

 でもじつは赤色は見にくい色だってご存じだろうか。

 日本では男性の20人に1人(女性は500人に1人)といわれる色弱者。

 多くの色弱者にとって、赤色は緑色と同じように見えて判別しにくい色なのだそうだ。

 危険な個所の注意喚起に「赤」を使って標示し、色弱者に混乱を与えたという訴訟もあったそうだ。

 話は変わるが、

 入社して間がない若いころ、あるプラントの試運転時に、ドイツ製の回転機械が使われていて、ドイツ人のスーパーバイザーが来ていた。

 彼曰く『現場の運転制御盤内の運転表示ランプの色が当社(ドイツ)の指定と違う。運転中は「緑」で、停止中は「赤」のはずだ。』と主張。

 当社『いや、いや違うんですよ、日本では。日本では運転中の機器は「赤」で表示して「注意喚起」しているんです。

 このドイツ製の機械だけ違う色表示にすると運転員が混乱するので、ランプ色を交換したんですよ。』と説明するも、ドイツ人はなかなか納得しない。

 彼曰く『交通信号でも「赤は停止」が世界標準だ。正常に運転している機械の表示が「赤」と言うのは理解しがたい』と何度も主張。

 まぁ、最後は『文化の違い』ということで、全設備の運転表示を統一しないと混乱するという当社の主張をしぶしぶ受け入れてもらったが、

 決して納得しているわけではないことは明白であった。

 ドイツの、『正常運転されている機械は「緑」表示という合理性』と、日本の、『運転されている機械に注意喚起を行う繊細さ』の違い・・・・・・・

 どちらの国も世界的に立派な技術立国であるが、こういう安全に対する文化思想は違うんだね。

 ところで、ドイツ人が受験勉強の時に参考書に引くアンダーラインの色は何色なんだろう?  「黄色」(注意)かな?


平成26年08月21日(木)    

 「病院」

 毎月の定期通院日だった。

 隣の席で待っていたおじいさん。(私もすでに高齢者の範疇であるが)

 診療開始時刻前にガードマンが順番札を配ってくれるのだが、そのおじいさん、ガードマンに一方的に話しかけてガードマンも邪険には出来ないので

 適当に相槌を打っている・・・・・滑舌の悪いそのおじいさんの話は延々と続く。

 聞くつもりなどないのだが何せ隣の席だから、嫌でも聞こえてくる。

 こちらも相当イライラしてきた・・・・・

 ガードマンもやっと話の区切りを見つけてその場を離れたが、今度はそのおじいさん、「独り言」を。

 待合室に置いてある大型テレビを見ながら、「プラズマテレビは日本の技術・・・・・・オゾン層を利用してプラズマ画面に染色体の色をきれいに映して

 ・・・・マングローバー(画面に映っているのはサンゴ礁の海なのだが・・・・はなはだしい勘違いでマングローブと思っているらしいし、

 しかもマングローブと言えていない)の小魚はうまく生き抜いている・・・・・・」

 もう支離滅裂なのである。

 さっき、ガードマンに何度もしつこく病院に来た訳を話していた時は、「熱中症」と自己診断していたが・・・・・・・・

 私には、「何か違う熱中症」を患っているのではないかと思えた・・・・・・気の毒ではあるが。

 ああ、誰でもこのおじいさんのようになる可能性は否定できないわけで、そう考えると朝から重い気持ちになりそうだった・・・・・

 

 「依存症」

 成人の依存症について調べている厚生労働省は、パチンコや競馬などギャンブル依存の人が成人人口の4.8%に当たる536万人に上る

 との推計を初めて発表した。

 インターネットから離れられないIT依存の傾向がある成人は421万人となり、5年前から約1.5倍に増えた。

 また、アルコール依存症の人は初めて100万人を超えて109万人に達し、女性は2008年の8万人から14万人に急増した。

 海外の同様の調査では、日本は際立って高いそうだ。

 ギャンブル依存は、「パチンコなど身近なギャンブルが、全国どこにでもあることが海外より率が高い原因ではないか」と分析する意見もある。

 IT依存は、若いほど高く、20?24歳は男性の約19%、女性の約15%が該当した。

 スマホの普及が影響しているとみられる。

 ギャンブル、IT、アルコールなどの依存症だけでなく、『何でもかんでも他人に責任を求める依存症』を患っている組織や人間が増えていることの方が

 問題ではないか?

 

 「富士山の山小屋のトイレが悲鳴を上げている」

 世界遺産効果で登山者が急増し、トイレは過剰利用状態。

 トイレを増やせば登山者も増えるジレンマ。

 トイレ問題は適正な登山者数や入山規制の議論をはらみつつ、関係者の頭を悩ませている。

 午前四時に開く富士宮口山頂の公衆トイレは、日の出直後から登山者が続々と訪れる。

 使用料が三百円と下の山小屋よりも百円高いにもかかわらず、列をつくることもある。

 距離が最も長い御殿場口からの女性登山者は、「富士山は隠れる場所がないので携帯トイレは使えなかった」と。

 バイオトイレの設置後三年は年一回のおがくず交換でよかったが、今は二週間に一回交換している。

 しかし、当時二十万〜二十二万人だった登山者は三十一万人にまで急増。

 四十九カ所あるトイレの負担は重くなった。

 「現在の富士山のトイレの受け入れ能力は全体で二十五万人。

 問題の根源は過剰利用なのに、適正な登山者数と入山規制の議論は進んでいない」と指摘。

 「トイレを整備すればするほど登山者は増える。安易に増設してはいけない」と二十五万人を上限とするよう訴えている学者もいる。

 <富士山のトイレ> 

 @バイオ式は微生物がおがくずと汚物を食べて水と二酸化炭素に分解する。

 Aカキの殻を使って微生物が汚水をきれいにする浄化循環式

 B汚物を燃やして灰をふもとに運ぶ焼却式の3種類がある。

 私が考える対策案

 入山者数は事前申し込み方式で上限数を決めて各登山口で事前配布の整理券(ワッペンやゼッケン)などのチェックを行い、

 (要するに、「東京マラソン」の参加数制限と同じシステム)

 かつトイレ利用料を5千円くらいに設定して充分に周知しておけば、麓で用を足す人が増えるだろうから何らかの牽制対策にはなるのではないか?

 チェックのために要する諸費用の負担は当然登山客が分担して全額支払うの当然のことである。

 こうすれば増える係員の雇用も創出出来て環境も守ることができる。

 趣味や遊びにはお金がかかるものなのである。

 費用負担がいやなら登山はできない・・・・富士山に自由に出入りし、糞尿の垂れ流しができるのは野生動物だけ・・・・明確でわかりやすい。


平成26年08月20日(水)    

 「残暑」

 今日も暑かった〜!(昨日と同じ)

 

 「広島土砂崩れ」

 36人死亡、7人不明… 大災害になってしまった。

 地盤強度の確認無く山の中腹に向かって住宅地を造成しているエリアは広島だけではあるまい。


平成26年08月19日(火)    

 「残暑」

 今日も暑かった〜!

 

 「こういう川柳があった」

 @秀吉でくるならこっちは元寇だ

 Aネット上爺はアケミと名乗ってる

 B第三に慣れて本物苦くなり

 

 「万引き」

 作家の井上ひさしさんが少年時代に辞書を万引きして本屋のおばあさんにつかまったという話を新聞で読んだ。

 おばあさんの井上少年への説教。

 盗んだ辞書を手に取りながらおばあさんは言う。

 「これを売ると百円のもうけ。あんたに持って行かれてしまうと、もうけはフイになって定価の五百円の損が出る。

 その五百円をかせぐには同じ定価の本を五冊売らなければならない」。

 井上少年はこわごわうなずいた。

 「うちは六人家族だから、こういう本をひと月に百冊も二百冊も売らなければならない。

 でもあんたのような人が三十人もいてごらん。

 六人は餓死しなければならない。

 あんたのやったことは人殺しに近いんだよ」。

 少年は薪割(まきわ)りを命じられた。

 薪割りが片付くと、おばあさんは少年に辞書を渡した。

 「代は薪割りの手間賃から差っ引いておくよ」。

 少年は欲しい物は働いて買うのだと教えてくれた人生の恩人を大作家となった後も忘れなかった。

 世の中に万引き犯は多いと思うが、「これぐらい」や「自分さえよければ」という感覚なのだろうか・・・・・・

 ブリキの玩具を盗んだ男の顔は今回は公開されなかったが、いずれ有無を言わさず万引き犯の顔を公開する店主も出てくるような気がする。


平成26年08月18日(月)    

 「趣味」

 昔は愛好者も多かった趣味で、「少年倶楽部」などの子供向け月刊雑誌の通販の広告でも出ていた、あの『切手蒐集』。

 最近はさっぱり聞かなくなってしまった。

 電子メールが増えたり、郵便小包ではなく宅配便が主流となり、「切手を貼る」という行為が激減しているからだろう。

 まとめて郵送する場合は、「料金後納郵便」などという押印や印刷がされて、切手そのものを貼る必要がないし・・・・

 

 「やめてほしいもの」

 @懐メロ歌手のアップ

 Aピンポ〜ンには出ないが、室外機は回っている

 B就職難と人手不足が同時進行   企業側は少数精鋭と激安賃金を求めるが、世の中そんなに甘くはない

 C経済力から軍事力へ、そして忍耐力不足

 

 「刑務所のまずい食事に"1千兆円"の巨額訴訟」

 米アリゾナ州の受刑者の男(62)が刑務所のひどい食事で腹をこわしたとして、州知事らを相手取り損害賠償請求訴訟を起こした。

 男はこれまでに同様の内容で5千件以上提訴しており、請求総額は10兆ドル(約1千兆円)にも上る。

 男は「お金が欲しいわけではない。病気にならない食事を出してもらいたいだけ」と主張するが、州当局者は「健康管理はできている」と反論している。

 権利主張もここまで来ると・・・・・・

 

 「人口」

 日本の現在の人口は、1億2千数百万人。

 日本は統計調査がしっかりしているほうだと思うので誤差は少ないと思う。

 ところで、鎌倉時代の日本は約800万人だったそうで、江戸時代後半に3千万人強だったと。

 この時代に戸籍調査がきちんとされていたとも思えないので、数字は推定だろうが誤差範囲はどのくらいあるんだろうか?


平成26年08月17日(日)             

 「夢」

 シャラポアがあのテニス姿で、あのラケットで・・・・・・・・俺の干してある蒲団を叩きに来てくれないかな。

 

 「最近の事件」

 十代の子供が犠牲になる事件が相次いでいるが、周囲の無関心や、今一歩踏み込めない行政なども遠因ではないか。

 デジタル技術による情報化は進んだけれど、周辺住民も昔のようにご近所さんにアナログ的な注意は向けなくなっている。

 「個人の自由」とか、「個人情報」なんたらかんたら・・・・・・も、大きく様変わりした原因だろうと思う。

 

 「ハーレー」

 昨日の早朝、ある地方都市の国道沿いで見たハーレー10数台の車列。

 ツーリング中だと思われるが、降り出した雨の中、バイクを停めて全員がレインスーツを着込んでいる最中。

 ハーレーといえば、この車種に対する思い入れの強い人が多いのも事実。

 とくに車体にメッキ部分が多いので、磨き上げているライダーがほとんど。

 雨天時は絶対に乗らないというライダーも少なくない。

 それがこの天気の中のツーリング決行・・・・・

 雨にぬれた路面から巻き上げる泥水はハーレーの車体の隅々にまで浸入するだろう・・・・・

 事後の掃除の大変さをよく知っている身としては、「何もこんな日にツーリングを決行しなくても」と思うばかりであった。

 

 「歯科医がヒアルロン酸注射による顔のしわ取りに参入する動きが広がっている」

 普通は美容医療の範囲と思うが、歯科診療の延長で口周りのしわ取りも治療メニューに加えるというもの。

 歯科医過剰の時代、他との差別化による生き残り策の一環というが、

 厚生労働省は「一般的な歯科治療ではない」と困惑、歯科医によるしわ取りの実態について情報収集を始めた。

 事の発端は厚労省の専門家会議が1996年、歯科の診療領域の一つに「口唇」を挙げたこと。

 解剖学的に口唇とは、唇だけでなく口周り全体を指すため、鼻の下やほうれい線のしわ取りも治療対象になるという解釈だ。

 日本歯科医師会も違法行為には当たらないとしている。

 口の中の歯の生えている部分だけが歯科医の守備範囲だと思っていたが、

 これでは、キャッチャーが外野フライまで取りに行くようなものではないのか、ん?

 そのうち、歯科医が似たような道具を駆使して刺青やピアスもやるようになるのでは???

 

 「高校野球」

 今夏は東海大学の付属高校が4校も出ているんだね。

 東海大四高(南北海道)

 東海大甲府(山梨)

 東海大望洋(千葉)

 東海大相模(神奈川)

 可能性としては東海大付属校同士の決勝戦もあり得たんだけど、生き残ったのはすでに東海大四高(南北海道)だけになってしまった。


平成26年08月15日(金)    

 「簡単そうだがなかなかできないこと」

 男も女も、美人にはなれぬが笑顔にはなれる。

 

 「合法ドラッグ」

 脱法ドラッグや違法ドラッグのことを、世間では最近「危険ドラッグ」と言い始めた。

 薬事法違反での検挙としているようだが、『ドラッグ=薬の一種』という扱いではなく、なかなかやめられない本当に危険なものなら、

 日本には『毒物及び劇物取締法』という法律があるのだから、ネーミングの強烈さからもこれを適用すればいいのにと思う。

 (条文がそれに伴っているかどうかは知らないけど・・・・)

 ところで、タバコは「合法ドラッグ」?

 

 「最近の川柳から」

 河川敷ホームレスにもある格差

 サッカーはボールも蹴るが人も蹴る

 

 「野球とサッカーの違い」

 @例えば、サッカーはボール一つで、22人が遊べ、空き地でやっていても、ボールが大きいのでこれをなくすということがない。

 A野球は必要な道具(グローブ、バット、キャッチャーの防具、ボール、ベースなど)が多いし準備するのにお金がかかる上、

  ボールが小さいので紛失する率が高い。

  おまけに、ユニフォームを揃えないとまったく様にならず、要するにお金がかかる。

  ちなみに、ボールを紛失する確率の最も高いのは『素人ゴルファー』である・・・・・・

  同じくらいのサイズのボールでも紛失することがないのが・・・・・・『ピンポン」である  なぜか? それをやるのが屋内だから・・・・・明快!

 B野球は攻撃と守備が明確に分かれているが、ゲームの制限時間はない

 C野球は、9回裏に逆転満塁サヨナラホームラン!という劇的な勝負の付けかたもたまにあるが、サッカーには『一発逆転』はない。

  サッカーは一点づつしか入らない・・・・・

 D野球だけが、監督も選手と同じユニフォームを着ている。(河川敷の草野球は知らないが)

 E野球とサッカーの唯一の共通点は、・・・・・・・『どちらも暴力行為に及ぶ』ことがある。


平成26年08月14日(木)        

 「カップメン」

 カップ麺の蓋を3分間押さえるというだけの、どちらかというと馬鹿馬鹿しいアイテム。

 名前は「カップメン」。

 人が寝そべるような形の小さなシリコンの物体が、カップ麺の蓋を3分間押さえてくれる・・・・・

 

 「道路」

 高速道路は渋滞していたようだが、都内の幹線道路や電車はよく空いていた。

 明後日から数日間、更新できません。


平成26年08月13日(水)        

 「ピラミッド」

 テッペンから作った組織は崩れやすい・・・・・・「維○の会」、「み○なの党」

 本物のピラミッドは表面は多少崩れかけているものの、本体はどっしりしている。

 まぁ、本物の場合、テッペンからは絶対に作れないのではあるが・・・・・・

 

 「号泣」

 あの泣き芸をヨシモトが評価しているらしい

 もしかしたら、収入も地位も信用も失ったカレは、地元に近い大阪の「なんば花月」あたりで「泣き芸人」としてデビューするかもしれない

 練習などしなくても、舞台の上で思い出すだけできっと泣けるはず。

 

 「帰省渋滞」

 関越道の下りが62kmも渋滞したそうだ。

 GWやこの時期の渋滞は相変わらずで、都内のクルマはどこかに向かう渋滞の最後尾?

 最近の新しいクルマは、前車との距離が接近すると自動的にブレーキがかかるらしいが、追突事故は減っているのかな?

 それとも、そういうブレーキを装備した車がさほど増えていない?

 渋滞路では自動的に前後のクルマをつなぐ連結器が出てくるようにしておけば、余計な車線変更や追突などは発生しないけどねぇ・・・・・


平成26年08月12日(火)        

 「一文字付け足すべきだ」

 「毒」食は中国にあり

 

 「熱中症」

 集中力不足でも熱中症?

 

 「物忘れ進行中?」

 官房長官、会見の時に持ってくるファイルは附箋だらけ    

 あれも言わなきゃ、これも言っておかなきゃ・・・・

 ストレスで円形脱毛症の大きなのがおでこから広がっている・・・・・・

 

 「ダイエットエステの定義」

 脂肪よりお金が先に減る。

 ダイエットエステに50万円かけるなら、50万円無くしたほうが悔しくて悶々として・・・・痩せられる。

 

 「ロビン・ウィリアムズ」

 米俳優、ロビン・ウィリアムズが、カリフォルニア州の自宅で死去しているのが見つかった。

 自殺とみられる。

 63歳だった。

 いろいろな作品に出ていたが、私より年下とは思わなかった・・・・・

 

 「初対面の印象」

 新しい職場で出合った方。

 最初の挨拶の時、元気で明るい方だなぁと好ましい印象を持っていた。

 私より5歳年上ということは話を聞くまでわからなかった。

 その人が今日、飲みに誘ってくれて、趣味の話やらいろいろと面白い話を聞かせてくれた。

 「人は見た目九割」ということを何度も書いているが、まさに良い意味で「見た目九割」の方だった。

 業務の関係で一緒に飲める機会は今日しかないということで気にしてくれていたそうだ、まだ数えるほどしかお会いしていないのに

 ありがたいことです!


平成26年08月11日(月)    

 「また暑さが」

 先週ほどではないがまた暑さが戻ってきた・・・・・・

 

 「アジェンダおじさんの復帰」

 「体調不良」を理由に3月から通常国会を欠席し続けていたみんなの党の渡辺喜美前代表が、

 地元の栃木県で開かれた党のタウンミーティングに出席し、復帰宣言をした。

 普通の神経なら、説明が出来なくなって逃げ隠れした挙句にほとぼりがさめたころ復帰宣言なんてできないけど、

 そこが政治屋の図々しいところなんだろう。


平成26年08月10日(日)         

 

 「台風11号」

 北陸に抜けて行ったようだが、関東では通過してから雨が激しくなった。

 北関東では突風(竜巻?)の被害が出たようだ。

 

 「蝉(せみ)」

 過去に何度か書いた記憶があるが、

 「サラリーマンは蝉に似ている」 = 種類によって違うかもしれないが、7年も地中で生活し、地上に上がったらわずか一週間の命。

                       サラリーマンはずっと日の目を見ない人も少なくない・・・・・下積みが延々と続く、地中生活にも似て。

 「蝉は人間に似ている」      = 蝉は飛んできてすぐに仲間とハモる。

                       生殖本能や群れて外敵から身を守る自衛本能だろうが・・・・・・。


平成26年08月09日(土)          (台風11号接近中)

 「G」

 玄関に置いてあったスリッパ。

 来客用のほかに、なぜか、片足分だけ離して置いてあり、マジックで「G」と大書してある。

 雑談中もずっと気になっていたので帰り際に、「G」の意味を聞いてみた。

 答は・・・・・・「ゴキブリ用」

 あれで思いっきりひっぱたくんですな!

 

 「ハム」

 ハムを送り、ハムが返ってくるお中元・・・・・・

 

 「ロシア」

 「ソ連」のようになってきた「ロシア」    という川柳があった。

 

 「整理」

 新しい勤務先での標準的な業務手順については、重要部分については動画撮影もしたのでこれをベースにほぼ整理が出来た。

 設備配置図と点検項目や記録項目の効率的な動線を整理した。

 しかし、定常作業の整理が出来ただけであって、肝心なことは、非定常事態の発生時に間違いなく対応できるようにしておくことだ。

 基本は、目的と手順の整合性・・・・・・目的を失わなければ慌てることはない。

 だが、私が一週間ほどで出来たこういう資料さえなかったことに少なからず疑問を感じるのだが・・・・・・

 まぁ、外から来た人間がすぐにそんなことを言い出しては軋轢が生じようから、もうしばらくは様子を見ようと思っている。

 

 「お前はしーくれっとえーじぇんとまん(秘密諜報部員)か?」

 大阪府は、庁舎外で勤務すると偽って自宅でさぼるなどしていたとして、環境農林水産部の副理事(56)を懲戒免職処分にした。

 発表によると、企業訪問などで庁舎外で勤務する「管内出張」を計48回虚偽申請し、自宅で過ごすなど、職務専念義務に違反したとされる。

 副理事は、一部の虚偽申請は認めたが、

 「出張がキャンセルになり自宅で仕事をした」

 「申請と異なる場所に出張した。相手先は言えない」

 などと釈明しているという。

 政治家でもない公務員に、相手先は言えないという出張があるのだろうか?

 それにしても発覚するのが遅い、周りは黙認していたのか・・・・・・

 こんな奴他にもたくさんいるんだろうなぁ・・・・・いや、いたよなぁ・・・・(思い出した)


平成26年08月08日(金)         

 「日本の食料自給率」

 隣国からの危険な輸入食品の話題に事欠かない。

 日本の食料自給率は相当以前から問題視されていた。

 農林水産省によると2013年度のカロリーベースの食料自給率は4年連続で39%。  

 政府はこの数字を20年度までに50%に引き上げることを目標に掲げており、達成には遠い。

 食料自給率は、国内消費のうち、国産の農水産物でどの程度賄っているかを示すもの。

 政府は、カロリーを基に計算したものを政策目標の一つにしている。

 しかし、輸入飼料のエサで育てられていることが大半の牛や豚、鳥の肉や卵などは、いくら国内で育てたとしても、国産には含めない。

 肉は野菜などに比べてカロリーが高いため、いくら野菜などの自給率が高くなっても、家畜の飼料を輸入に頼っている以上、

 全体の食料自給率は大きく改善しない仕組みといえる。

 海外でカロリーベースの自給率を出しているのは、韓国、スイス、ノルウェーなど少数派だ。

 「政策目標として使うのは不適切。国が国民の関心を引こうとして考え出したものでしかない」との批判もある。

 一方、生産額ベースで出す食料自給率もある。

 これは、国内で生産された食料の金額を基に計算する。

 例えば、国内で生産された牛肉の価格から、輸入飼料の価格を差し引いたものが、国内での牛肉生産額になる。

 飼料の値段は高くないので、これで計算すると、カロリーベースよりも数値が高くなる。

 13年度の食料自給率は65%と、過去最低になったものの、カロリーベースの数値より高かった。

 政府は、20年度までに生産額ベースの数値を70%に上げることも目標にする。

 ただ、達成のメドは立っておらず、農水省の審議会は、引き下げを含めた目標の見直しを検討している。

 指標となる根拠(定義の確認)が重要だということであり、この数値をどんな目的で使おうとしているのか、

 変な下心がある場合はそれに都合のよい指標を使うことになろう・・・・

 

 「久しぶりの連続勤務」

 退職して50日間休んだ後に、日曜日から今日まで連続して6日間勤務して・・・・暑さのせいもありちょっと疲れた。


平成26年08月07日(木)    

 「新業務」

 新しい勤務先での業務手順をマスター中で、自宅でもその整理をしているのでプライベートの時間に余裕がない・・・・・


平成26年08月06日(水)    

 「最近の川柳」

 才能は体型ほどは遺伝せず

 後ろ手に背中を掻いて腕がつり

 女房の里で愚妻と言っちまい

 

 「ワイヤレススピーカー」

 重低音の音質を重視し、幅が約20センチ、高さ約6センチ、奥行き8センチとコンパクトで持ち運びやすく旅行先でも音楽を楽しめる

 ワイヤレススピーカーを新発売、という記事があった。

 今どき、こんなものを持って旅行する人がいるのだろうか・・・・・?


平成26年08月05日(火)    

 「猛暑」

 連日暑い日が続いている。

 春先の長期予報では確か冷夏になるはずだったのだが・・・・・

 

 「他意は全くないのだが・・・・」

 人間国宝として認定されているの人の数は、現在117名ほどらしい。

 一方で死刑判決を受けている人の数も100名ちょっとらしい。

 総人口に対する比率が偶然一致したのかどうか・・・・・・・

 

 「理研の副センター長が自殺したというニュース」

 例のSTAP細胞論文に関わることではないかと記事にあった。

 場所は関連施設内だという。

 日本では自殺者は年間3万人近くいるそうだが、一般論として自分の働いていた事業所内で自殺する場合、やはりそのこと(業務)に原因があると

 思う人は少なくないだろう。


平成26年08月04日(月)    

 「高知で雨量1100ミリ超」

 すごい雨量である。

 南洋のスコールがずっと続いたようなものだ。

 

 「ふんぎりが悪い」

 便(ウンコ)というのは、アナログ的なもので、全部出し切るということはできない。

 いつも必ず少しは体内に残っている。

 どのくらい残っているかは本人にもわからない。 

 もし、何かの稚魚のように透明な体で、外から透けて見えたら相当気持ちが悪いと思う。

 へそ出しルック(表現が相当古いが)の水着で海水浴などしてはいられないと思う、浜辺の客もどんなに美人でも見ていられないだろうきっと。

 話を戻すと、ほとんどが出たといっても、その後にはまだ便になりかけの中途半端な状態のものが残っている・・・・

 時間が経てばそのなりかけのものが、だんだん便になるのである。

 外出先で便を出すのはなるべくなら避けたいので、外出前には一度はするけど、外出の直前になって、「念のためもう一度」・・・・

 まぁ、普通の場合はトイレに入っても出ないことが多いのだが、最後のチャンスに、「行っておかずにいられない」状態になる・・・・

 こういうのを「ふんぎりが悪い」という。

 精神的な思い切りの悪さと、肉体的・物理的にもふんぎりの悪さは連動しているようである。

 この状態を四文字熟語で表すと・・・・・・『優柔不断』。

 余談だが・・・・『優柔不断』を、男の『やさしさ』と勘違いする女も決して少なくない・・・・・


平成26年08月03日(日)    

 「笑えた川柳」

 虎と象勇ましいけど炊飯器

 復唱をなんでせんのか上天丼

 

 「懐かしい服装」

 「割烹着」の人気はあっという間に衰えたけど、じわじわ伸びてきそうな「モンペ」・・・・・・


平成26年08月02日(土)    

 「立ち上がり」

 立ち上がり用事を忘れトイレ行く

 

 「小保方さん」

 類似写真や文章も・・・・・・・カバーと言っておけば良かったのかも。

 

 「裏ワザ」

 不味い料理には、「ヘルシー」と名付けておけば許される・・・・・

 我が家は毎日ヘルシー料理です。

 

 「フレア」

 太陽光などの強い光源方向にレンズを向けた時に、レンズ面や鏡胴で有害光が反射して発生する光のカブリ現象。

 画像の一部や全体が白っぽくなり、シャープネスがなくなる。

 70−210mmというミノルタのちょっと古い望遠ズームを使ったときに、このフレア現象が起きやすい。

 他の望遠レンズはすべてフードを付けているが、このレンズだけはフードがないので

 多少でも防止しようと55mmの金属フードを購入し取り付けた。

 効果の確認はまた別の機会になろう。

 

 「盆踊り」

  

 

  


平成26年08月01日(金)    

 「最近の川柳から」

 取りあった母年老いて譲りあう

 本当の息子にだって振り込まぬ

 

 「8月1日」

 今日、新会社への初出勤日であることを、何人もの方が覚えていてくださり、様子確認のメールをいただきました。

 ありがとうございます。

 まず関連部署に挨拶に行って・・・・・すぐに業務打ち合わせ。

 図書関係の体系が完全ではないように感じたので、それも私の仕事のようです。

 記憶力も衰えていますので、いろいろなことを急に覚えたり、処理したりはできませんから、あせらずに一つづつ。 

 そこは今までやってきたことと同じです。

 そして、たまたま年に一回しかやらない仕事があるので、明後日の日曜日もフルタイムで出勤です。


平成26年07月31日(木)    

 「不思議」

 小便小僧は全国各地にあるようだが、「大便小僧」はないねぇ。

 5月に行ったスペインではあったよ!

 

 「本音」

 献金欲しさに、企業減税を閣議決定する。

 男湯に女性が来ても咎(とが)めない のはなぜか。

 目で合図すると鼻で笑う。

 

 「水元公園」

 SONY α55 17−35mmズーム ISO200  露出補正±0  絞り優先

  

 

 

  

 

           

 

          

 

          


平成26年07月30日(水)    

 「腹」

 腹に含む、腹に一物、腹黒い・・・・ 

 いずれも「論理」の面には現れず、法律にも抵触しない。

 だが、腹の中には多くのものが含まれている。

 だから、「腹蔵のないご意見を」などと言われることがある。

 「腹を割って」話したりもする。

 そこのところは腹に飲み込んでもらって・・・・・・・良しにつけ悪しきにつけ、含む力のあるのが「腹」である。

 そういう腹の能力抜群の人を、腹が据わっているという。

 何が来ても腹に飲み込むことができる。

 昔はそういう腹が基本にあったので、腹に関わる日本語は多い。

 現在はそういう「腹が減ってきている」。

 腹に関する言葉があまり使われなくなっているように思うがいかがか。

 腹に代わって「頭」が出てきている。

 論理優先の世の中になっている。

 「頭」優先というか、脳みそ優先、コンピュータ優先。計算優先。経済優先。

 人の怒りの表現にもこれが現れている。

 昔は怒ると「腹が立つ」と言った。

 それがムカつくになり、今はキレる。

 人体最深部の腹までいって、そこで含みきれずに腹が立っていたのに、ムカつくとなるとそれは胸であり、キレるのは頭。

 人の感情に含み幅がなくなってきている・・・・・・

 かつては、含んだ上で怒っていたのに、胸のところですぐ怒り、ついには頭がすぐショートする。

 その速さは、怒ると言うより、ヒューズが飛ぶ印象である。

 おっと、ヒューズなんていう表現は古いか?、いまなら「ブレーカーが落ちる」・・・・・

 まず、腹を鍛えて、腹に飲み込んだり、腹をくくったり、据えたり、割ったり、そうやって腹の手応えをつかむ。

 考えるのはもちろん頭の中の脳みそであるが、その脳みそを支える座布団としての腹を用意する。

 頭のクッション、サスペンション、ショックアブソーバー・・・・・・そのあるなしで、頭のキレと言うのが現実の局面で違ってくる。

 これが「腹式思考」。

 腹式思考のできる人が増えれば、多少の論理展開の矛盾やほころび、説明不足や過誤など・・・・・・多分腹に含んでくれることだろう。

 そういう内容のちょっと古い本を読んだ。


平成26年07月29日(火)    

 「貧乏症のいろいろな悩み」

 @アジのタタキを食べた残りの骨の間にまだ付いている身を、何とか食べたいのだけれど、

  なかなか取れず、そうこうしているうちに店員が皿を片付けに来て悔しい思いがどうしても消えず、いつまでも悩んでいる。

 Aお風呂の水を入れ過ぎたので、洗濯機に移したけれど、まだ多すぎ、そのまま沸かすとガス代がかさむから、栓を抜いて水を捨てようと思うけど、

  それもまたもったいないのでいったいどうしようかといつまでも悩んでいる。

 B偽一万円札を作ろうと思い立ち、どうせ新規に印刷するのに一万円のままでは無駄だから、

  消費税分の800円を足して一万八百円札にすれば使うたびに消費税分を得するので、一挙両得だと思って作ったものの、

  使うときにかえってバレやすいのではないかと偽札の山を抱えて悩んでいる。

 

 「切符とスイカ」

 切符はもちろん今でもあるが、昔の厚手の切符はいろいろと使い道があった。

 究極の使い道は・・・・・あれ一枚で「お尻が拭けた」のである。

 (微に入り細に入り具体的に略図を付けて説明してもいいのだが、そういう事を嫌うごく少数の人の意見を尊重して・・・・やめておく)

 ところが最近は、切符はペラペラの薄手になり、スイカ(大阪ではイコカとか言うらしい)なんぞになって、「お尻が拭けなくなった」のである。

 消費者の緊急的利便性無視?

 

 「バイク」

 所用があって、バイクで都内を走った。

 環七が渋滞していて、直射と路面からの照り返し、おまけにノロノロで風を受けられず大汗をかいた。

 

 「葉書」

 長らく単身赴任をしていて、60歳前に早期退職した知人から葉書が来ていた。

 「仕事の誘いはあるが、付いて回る責任や束縛を思うと気が滅入る。

  贅沢しなければ生きていくのには困らない金銭的余裕がその気にさせないのかも」と書いてあった・・・・・・

 人生も、人も、それぞれで答えはひとつではないので自身で選択すればよいことだが、まぁ、いろいろな考え方があるようだ。


平成26年07月28日(月)    

 「家族旅行とイベント」 

 冬はスキー場だが、夏はゲレンデ中腹にいろいろなアトラクションを楽しめる設備がある。

 

 

  

 

(ビデオ画像から切り出し)

 

  

 

 

  以下の写真は、有志7名で行った「真夏の牛久散策」の写真。(参加者には別途URLを配信済み)

  

 

            

   牛久大仏(全高120m)

  

 

「第33回かっぱまつり」

「かっぱまつり」は昭和56年から始まった牛久市内最大の祭りで、例年7月の最終土日に開催される夏の風物詩となっている。

 

  


平成26年07月24日(木)    

 「夏祭り」

 今日は孫の保育園の夏祭りだった。

 久しぶりに「ザリガニ釣り」をやった!

 私が子供の頃は、ザリガニ釣りの餌はカエルだったが・・・・・・

 

 「事故は連鎖する?」

 ウクライナ、続いて台湾、アルジェリアで飛行機の墜落が相次いだ・・・・・・

 産業機械でも、同種の設備の事故が、異なる事業所で連続して発生することがある。

 原因はそれぞれ異なっていても「連鎖する不思議」がある。

 

 「貧乏と貧乏症」

 「貧乏」というのは、よそにはお金や物があるのに自分にはないという、いわゆる経済格差によるコンプレックス状態。

 「貧乏症」というのは、状態は貧乏ではないのに、それでもこまごまと物を溜め込んだり、くよくよと細かい工夫をしたりということの出てくる性質。

 我が家の場合は、「輪ゴム」である。

 冷蔵庫にマグネット式の、超小型の一角獣の角を上に曲げたような輪ゴム掛けにたくさん掛けてある。

 輪ゴムは買っても大した価格ではないが、総菜売り場で買ったアジフライや鶏のから揚げのパックを止めた輪ゴムなどを捨てられないのである。

 輪ゴムを一箱買えるほどのお金を出して、「超小型の一角獣の角を上に曲げたようなマグネット式の輪ゴム掛け」を買うほどである。

 しかし、考えてみると、そう言うモノが商品として存在しているということは・・・・・・世の中には同類の貧乏症って少なくないんだな・・・・・・

 

 「旅行」

 明日から家族旅行なので更新はお休みします。


平成26年07月23日(水)    

 「反露グッズ」

 ウクライナの首都キエフ中心部の「独立広場」で、ロシアのプーチン大統領を足で踏みつけるバスマットや玄関マットなどのグッズが

 販売されているそうだ。

 バスマットは1枚約1350円。

 また、プーチン氏らの顔が描かれたトイレットペーパーが約90円のほか、プーチン氏を侮辱するステッカーなどさまざまな種類の反露グッズが

 土産物店に並んでいる。

 靴を投げつけられるのと同じくらい侮辱的なんだろうが、こういうものは双方でエスカレートしていくものだから建設的ではないと思うけど・・・・

 

 「グラス・エングレーヴィング&パーラービーズ」

 27日のイベントの際にお渡しするグラスを加工した。

 そのほかに、孫にあげるステンレスカップに、パーラービーズで作った絵柄をグルーガンを使って接着し完成・・・・・渡したらどんな顔をするかな?


平成26年07月22日(火)    

 「関東地方が梅雨明けしたとみられる」

 気象庁は22日、関東地方が梅雨明けしたとみられると発表した。

 平年より1日遅く、昨年より16日遅い。

 

 「粗品」

 「粗品」というのは面白いと思う

 「粗品」と上書きされているが、送り主は粗品だとは思っていない。

 相手の事をちゃんと考えて、ちゃんとした物を選んで贈ろうとしている。

 もらった方は、「この間の物は本当に粗品でしたね」とは言えないので、「あんなに高価な物を、恐れ入ります」と言う。

 そうすると、贈り主はそういう言葉を本気に受け取って、また次にも同様なものを送ったリする。

 こうして、日本のデパートを主とする「粗品産業」は維持されているのであろう・・・・・

 まぁ、品物だけの世界ならいいけど、国そのものは「国日本」にならないようにしてほしいものだ。

 今もってよく理解できないのは、義理チョコである。

 あれには、「粗品」とも「義理」とも書いていないが、もらってしまうと「お返し」しないと義理が立たない・・・・・・

 義理チョコというのは、「お返しが実行されるかどうか試されている」怖いものでもある。

 日本以外の国でこういう「裏返しの本音文化」とでもいうものがあるのだろうか?

 余談だが、「贈り物」の中で、何よりも贈り主の本心から気持ちのこもっているものは・・・・・・「賄賂(わいろ)」だそうだ。

 

 「可倒式ミニアイロン」

 趣味の工作用でアイロンを使うことがあるが、小型で工作専用の物をネットで探していたら面白いレビューがあった。

 『この可倒式ミニアイロンは、スチーム機能はなく工作用にぴったり。

 しかし、電源コードの接続位置が悪くて使っていないときすぐに倒れてしまう』と書いてあった。

 だから『可倒式』なのか???

 これこそ「粗品」だな?

 

 「心霊写真」

 いったい、このマンションは何に呪われているのでしょう??(合成写真ではありません)


平成26年07月21日(月・祝)        

 「2兆3800億円」

 米南部フロリダ州の裁判所の陪審団が、米たばこ大手に対し、肺がんで夫を亡くしたと訴えた女性に236億ドル(約2兆3800億円)の

 懲罰的賠償支払いを認める評決を下したと報じた。

 報道によると、訴えていた女性の夫は、13歳で喫煙を始めて以来、20年以上の間、1日1〜3箱のたばこを吸い、

 1996年に36歳で肺がんで亡くなった。

 女性はRJレイノルズを相手取り、損害賠償を請求していた。

 懲罰的賠償のほか、約1700万ドル(約17億1700万円)の損害賠償も認められた。

 たばこ会社側は評決への異議を申し立てるとみられる。

 13歳から喫煙していた男の死の原因がたばこ会社にあるのかどうか?

 喫煙というのはその結果を含めて自己責任ではないのか?

 国の違いとはいえ、首をかしげたくなる・・・・・


平成26年07月20日(日)                 + 

 「おしゃか」

 「おしゃか」とは、ご存じの通り、作り損ねた不良品の事だが、面白い川柳があった。

 『もんじゅからおしゃかに改名したらどう』という川柳。

 役立たずの金食い虫をあきらめきれない政府原子力機関の人間はどう思うのだろう?、反応を聞いてみたいものだ。

 

 「お笑いと大笑いの違い」

 自称「お笑い芸人」たちのくだらないバラエティ番組は、制作費も台本もなくて作る側にはこれほど楽なことはないとみえて、

 なくならないが、最近、「大笑いできる芸人や番組がない」ねぇ。

 

 「赤色レーザー」

 いつもの電子部品販売店に行って、赤色レーザーユニットを買ってきた。

 こういうものは買うとすぐに加工したくなるので、早速3Vの電源に接続し組み立てた。

 

 「願い事」

 下の写真はある神社で撮影したものだが、どんな神様にも「現世利益」を求めることこそが、日本の宗教の根本原理とも言えそうで面白い・・・・

  

 左の人、ずいぶん幅広く受験するんだね、日付からいうと受験はすでに終わっているわけだが、どこに入学したのだろう?

 文面からすると、「周囲はずいぶん心配している」ようではあるけども。

 右の人、「昨年の諸々の件」というのを聞いてみたい気がする・・・・・

 

 「岡山県倉敷市で行方不明の小5女児保護 49歳の男を監禁容疑で逮捕」

 容疑者は49歳となっているが報道された写真は高校時代の物。

 TV報道でもあれだけ大騒ぎしていたが、行方不明付近の現場には立ち入り禁止の捜査テープも警察車両もすでになく、

 おそらく犯人は特定されているなと思ってはいたが・・・・・・

 容疑者逮捕後はほとんど情報がない。

 何か背景があるんだろうなぁ・・・・・


平成26年07月19日(土)            

 「シュート」

 ニュースなどで騒々しい実況アナウンサーが「シュートーッ」と絶叫するとき、球技にはまるで興味のない私は、「舅(しゅうと)」を思い浮かべる・・・・

 

 「花火大会」

 今週末から各地で花火大会が続く。

 隅田川のようなスポンサーがちゃんとついた大きな花火大会でなく、地方の花火大会では「コメント付き」の花火もあるそうだ。

 一発当たり数千円から5万円以上まで、例えば「40文字以内」のコメントと共に打ち上られる。

 「愛の告白」などもあるようだが、その時に対象者がトイレかなんかに行っていたりしたら、5万円の出費は痛いだろうなぁ・・・・

 まぁ、そういう小さいことを言うような人には不向きなサービスではある。

 しかし、そういうコメントだらけの花火大会になったら、鬱陶しいぞ、見ている無関係の観客にとっては・・・・・たとえタダで見ていても。

 今日は千住の花火大会で、夕刻からの雨の中、打ち上げが行われたようだ。

 あの雨では夜店も売り上げ激減だったろうなぁ・・・・・

 売れ残ったジャガイモやイカなどは再冷凍するんだろうか、余計なことではあるが。


平成26年07月18日(金)        

 「自然パワー」

 梅雨のあけぬこの時期、ソーラーよりも風力だな。

 

 「「マレーシア」

 3月にクアラルンプール発北京行きの便が消息不明のまま・・・・

 続いて先日ウクライナ東部で起こったマレーシア航空機の撃墜事件・・・・

 ケーブルテレビなどでは盛んにマレーシア観光誘致のCMを流しているが、マレーシア航空の客離れがいっそう進むかもしれない。

 

 「人間国宝」

 新たに認定された人を含めると、現在人間国宝と呼ばれる人は117人だそうだ。

 国から認定されると年間200万円支給されるらしい。

 虚偽公文書作成・同行使容疑の号泣議員やヤジ議員への報酬と比較すると少なすぎやしないか?

 比較することについて異論があるかもしれないが、

 死刑囚の人数もほぼ同数であり、

 ちょっと古いデータだが2008年に財務省は、受刑者1人当たりの年間予算として約248万円を計上していたそうだ。

 このデータは概数ではあるが事実である。

 人間国宝    年間200万円

 受刑者経費   年間248万円・・・・・・・・


平成26年07月17日(木)        

 「科学技術の発達」

 科学技術の発達というのは、便利なものもあるけど、原発や兵器など犠牲者を大規模にしていく・・・・

 

 「遠回り」

 人生を遠回りした人のほうが、良い友達が多いような気がする、というのは、人を見る目が鍛えられるからか。

 

 「打ち合わせ」

 今日は午後から、「新社」で打ち合わせ。

 退職して一か月ちょっとだが、久しぶりの仕事・・・・・

 正式契約書に押印した後、会長・社長・常務・担当部長が歓迎会を開いてくれて感謝というか恐縮している。

 

 「グラス・エングレーヴィング」

 ネットで、海外のプロの作者の彫刻動画を見ていてずいぶん参考になった。

 彫りこむ深さで濃淡をつけている

 驚くほど大きな球形カッターも使っているし、何種類ものカッターを使い分けている。(刃先交換は結構面倒だが、その順番をよく考えている)

 「点滴水冷」で刃先の冷却と粉じんの除去を行っている

 リューターを持つ位置、支え方、刃先の突き出し量、刃先を動かす度合い、被切削物の固定の仕方・・・・・どれも参考になる。

 

 「使用料をよこせ」

 そのうち言い始めるぞ・・・・・・・漢字

 

 「遺産分け」

 遺産分けが済んだら、残ったのは仏壇だけだった・・・・・という人がいるそうだ。

 

 「エルニーニョ」

 少し前まで、サッカー選手の名前だと思っていた・・・・・という人がいるそうだ。

 

 「不正の認識」

 不正競争防止法など規制する網の外側で「ビジネス」を続ける名簿業者。

 所管官庁もなく、厳重に管理されるべき個人情報が垂れ流しになっている。

 名簿業者は「個人情報の取引は、出所を『言わない』『聞かない』が暗黙のルール。警察に聞かれても『知らなかった』と答えるだけだ」と言う。

 「営業秘密」は、不正持ち出しだけでなく、「不正の利益」を得る目的で買い受け、転売することも禁じている。

 だが、名簿業者が不正に入手された情報であることを「知らない」と言えば摘発は難しい。

 京都府警が、詐欺グループに大量の個人情報を提供したとして名簿業者の男を詐欺ほう助容疑で逮捕したが、

 男は「詐欺に使われると思わなかった」と供述し、不起訴となったそうだ。

 今回、名簿業者は、警視庁に「V社の情報とは知らなかった」と話している。

 どこの何のデータか知らない、聞かない、で売買が決まるとは思えないが、「知らなかった」といえば不起訴になる裁判所の非常識が情けないねぇ。

 怪しげな成分を含む脱法ハーブと同じ構図のようだ。

 

 「屋外で楽しめるレコードプレーヤー」

 乾電池でも駆動でき、スピーカーも内蔵しており屋外でも音楽を楽しめるコンパクトなレコードプレーヤー・・・・・という新製品紹介記事があった。

 写真が小さいので詳細は不明だが、ホッチキスをでかくしたようなものにレコードを乗せて(挟んで)聞くようになっているらしい。

 そんなことよりなにより、レコードを屋外に持ち出して聞くという行為をする人がどれほどいるんだろうか????


平成26年07月16日(水)        

 「育毛剤」

 @生えてこないからいつまでも売れる?

 A気のせいか、産毛のようなものが生えてきたような気がして、大事に育てと、マッサージを併用していたら・・・・・擦り切れた。

 

 「有識者会議の定義」

 @メンバーは総理の面識者だけ

 A結論は最初から決まっている

 

 「詐欺」

 墓石のわきにある石灯籠が壊れていると偽って修理費をだまし取ったとして、京都府警は、自称石材業の容疑者(53)を詐欺容疑で逮捕した。

 石灯籠の一部を破損したものにすり替え、修理したと見せかけて元の石材を取り付けていたという。

 元手ゼロの手口で、府警は数十件の余罪があるとみて調べる。

 「捨てられた火袋を見つけて思いついた。仕事が少なく、ほかにも多数やった。」と供述しているという。

 「貧すれば鈍する」ということか?

 

 「床屋」

 朝一番で行ってきた。

 来週の連休を利用して岩手方面の山行に行くそうだ。

 10数名の山岳同好会のメンバーがいて、その中の「自己中メンバー」にかき回されて、予定していた先週の山行が中止になったそうで

 しばらくその話を聞かされた。

 まぁ、そういう人は必ずどんなところにも存在するので、まともに相手にしているとストレスが溜まるだけだから・・・・と慰めて。

 他に客もいなくて、渓流釣りの話などの話も出て約2時間、ゆっくりやってもらった。


平成26年07月15日(火)    

 「床屋」

 いつもの床屋さんに行こうと思ったら、第二・三火曜日はお休みだった。

 (今までは土曜日にしか行っていなかったので月曜日の定休日以外の連休に気が付かなかった)

 連休だからご夫婦で山登りにでも行っているかな?

 明日聞いてみよう。

 

 「握手券」

 何がアイドルかという定義は抜きにして、握手券というより、握手権。

 あれには、おまけにCDが付いているんだってね!

 

 「意志のこもったお金」

 どんな品物よりも強い意志のこもったお金もある。

 それは、「賄賂」・・・・・・・

 

 「京都の舞妓さん」

 地元出身者は少ないようだ。

 よそ者の場合は、方言が出ないように口数の少ない娘がいいんだろうなぁ。

 

 「日本人の問題解決手法」

 @まぁ、その事については、いずれまた日を改めて・・・・・・・

 Aその件に関しては、またお会いする機会もあることですから、おいおい・・・・・・

  「おいおい」というところで言葉を切ってしまって、少し濁らせて、そのまま了承させてしまったりする。

  メッセージや結論がはっきりしないまま、先送りされ、それを相手に都合のよい了解事項とされてしまう・・・・

 Bそれはここで即断せずに、もう少し煮詰めて・・・・・・

  ジャっと一気に炒めるのではなく、長い時間の中でぐつぐつと煮詰める。

  そうするとその件が、ほどよくこなれて、柔らかくなり、味がしみ込み、よくなじんで、無理のない結論に仕上がっていく。

  日本人が味のしみたおでんや、ブリ大根が好きなのもよくわかる・・・

 誰かが具体的にはっきり解決させるというのではなく、なんとなく結論を先送りしているうちに、みんなが何となく気遣いをするのかしないのか、

 あきらめるのか、とにかくいつの間にか解決したことになっている。

 日本人の問題解決手法の基本は、「時間へのお任せ」である。

 いずれ「時が解決してくれるから・・・・・」

 理由は農耕民族だからだろう、と思う。

 春に種を蒔き、苗を植えた後は、秋の収穫までじっと待つ・・・・とにかく待つ。

 その間にやることといえば草むしりくらい・・・・・

 狩猟民族は、即断しなければ目の前の獲物に逃げられ飢えてしまう・・・・・

 必要ならば至る所に罠も仕掛ける。

 だから農耕民族と狩猟民族は国際会談でも意見がかみ合わないのだと思う。

 しかし、農耕民族でもわなを仕掛ける民族もいるのでこれもまた要注意である・・・・・

 

 「近所の公園」

  

 

           

 

  


平成26年07月14日(月)    

 「その昔」

 子供の頃、傘を買ってもらって雨が降るのを楽しみに待った・・・

 

 「そして最近」

 病名に「老人性」がついてきた・・・・・・

 

 「ラジコンバギー」

 暇をもてあましていたので、孫のラジコンバギーを改造した。

 改造といってもトイラジコンなので、駆動用の電池と受信機用電池は兼用で単三を6本使うようになっている。

 電池を、7.2Vのニカド充電池(2000mAh)パックに交換し、パワーアップと長時間駆動を狙う・・・・

 電池パックと田宮の電源カップラー(オス)が手元にあったのでこれを使うことに。

 電源の接続をどうしようかと思い車体を分解したが、トイラジコンゆえ、「3mm径のタップタイトねじ」が多用されている・・・・・

 自分で組み立てるタイプのラジコンだと、ちゃんとしたビスとナットで、ゆるみ止めのナイロンナットなども使うが、「トイ(おもちゃ)」だからねぇ。

 ユーザーが分解したり調整したりする事は考慮されてはいない。

 小さいねじなので、何度も脱着するとねじの頭をなめやすい。

 防塵防滴構造になっているが、電池ボックスにカップラーの配線をハンダ付けし、カバーに穴を開けて配線を通した。

 穴の周囲は、防塵のためにグルーガンで塞いだ。

 バッテリパックは、ウイリーしやすいように車体後部にタイラップで固定。

 カップラーの脱着だけで簡単に充電できるようにした。

 さて、試運転だが、子供もいない公園での試運転はちょっと恥ずかしい・・・・・・・高齢者がラジコンで遊んでいる姿は公園には似合わない。

 

 「スプーン」

 かちかちに凍ったアイスクリームでも簡単にすくえる。

 富山県のメーカーが開発したアイス専用スプーンが好評らしい。

 熱伝導率が高いアルミを使い、体温でアイスを溶かす。まるでスプーンが吸い込まれるような使い心地が、

 世界的なアイスブランド「ハーゲンダッツ」の目に留まり、5月から店舗で販売されているそうだ。

 材質には、同社が扱う銅やスズと比較して熱伝導性の高いアルミを採用。

 長さ約10センチのへら状で、取っ手の部分には体温を滞留させるため約2センチの厚みを持たせ、熱がスプーンの先端まで伝わるようにした。

 試行錯誤を経て3年前に発売。

 今では、生産が追いつかないほどのヒット商品に。

 ところで、ハーゲンダッツアイスクリームは、創始者ルーベン・マタスによって、1961年にアメリカで生まれた。

 ハーゲンダッツという言葉は造語であり、それ本来の意味はない。

 創始者ルーベン・マタスによって、名づけられた。

 高品質なミルクをイメージさせる北欧の都市"コペンハーゲン"とそれに響きのあう"ダッツ"という言葉(意味はないそうだ)を組み合わせたのだそうだ。


平成26年07月13日(日)    

 「NIKON Df」

 クラシカルなデザインのフルサイズデジタル一眼レフだが、いくつかの賞を受賞したそうだ。

 それを記念にNIKONがフォトコンテストを行うという。

 最近のデジタルフォトコンテストは、「JPEGで1作品10MB以下としアップロードする」方式になっているんだ、ということに気が付いた。

 以前は、あるサイズ以上の印画紙に焼き付けて送付する、応募作品は返却してくれない、というのが当たり前だった。(フィルム時代)

 「焼き付け」のテクニックも評価されていたと思う。(だから写真屋にあれこれと注文をつけて焼いてもらう)

 今は、画像ソフトでRAWデータを自分で「現像」して、JPEG画像にできるから、費用が一切かからない点がいいと思う。

 それにしても、審査員は大変だろうなぁ・・・・・

 私は以前、バイクのフォトコンテストで入賞しCANONの一眼レフをもらったことがある。

 その後、猫のフォトコンテストでは賞品は図書券だったが、新聞に作品が掲載された。

 それ以降何度か応募はしたが結果はさっぱりである。

 2000年にこのHPを開設してからは、ここにアップするだけである・・・・・

 

 「自己主張の時代」

 見たこともないような娘が出てきて、「アイドル」だと自称(自己誇称の略)している。

 「声優のアイコ」というのもあった・・・・・昏睡強盗なのに。

 なんでも自己主張(自己誇称)する時代になったんだなぁ。

 そういえば、「県議」といいながら、醜く泣き叫ぶだけの男もいた・・・費用明細の疑惑に一切答えることなく・・・・・・

 

 「一つ星」

 女性の下着を盗んだとして、京都府警は、日本料亭店長(54)を窃盗の疑いで逮捕した。

 同店はレストランを格付けする「ミシュランガイド」で一つ星を獲得している名店。

 門外漢のタイヤ会社の「一つ星」評価で、「名店」?

 まさか、店長の品行まで調査したわけではあるまいに。

 それにしても「一つ星」なんて、ネット販売の評価で言えば「最低」だよ!

 

 「アマゾンの自転車について商品レビュー」

 ネットでアマゾンの自転車を見ていたら以下のような感想が。

 初日に変速機のカバーが脱落しました。

 カバー自体の止め具部分が破損しておりおそらく注文以前の段階からあった損傷に思われます。

 調整以前に部品が壊れた状態というのはいい感情を持ちません。

 中国製なので仕方がないといわれればそれまでなのでしょう。

 購入した顧客に、品質についてクレームをあっさり諦めさせるこの国のすごさ・・・・・・

 顧客もあきらめるだろうと期待して販売を続けている業者の読みの正確さ・・・・・・


平成26年07月12日(土)        

 「亀の高橋」

 また脱皮しているから、少し大きくなる?

 

 「パンク修理」

 昨日のパンクは音がして一気に空気が抜けたので、パンクした部分に合致する位置付近をよく観察したらタイヤにも穴が開いていた。

 異物などは残っていなかったが、そういうモノを狙って踏みつける技もなかなか難しいぞ!

 昨日は8km以上押してきたので、パンク箇所以外にもチューブのダメージはないかとバケツに浸漬して漏洩試験をやったが異常はなかった。

 (こういう作業に関しては、若いころに10年以上やった経験のあるプロだからね、見落としはしない自信がある!)

 

 「無責任ながら・・・・」

 昔は、貧しくて学校に行けず働く子を可哀想だといったが、今はむしろ働けずに学校に行っている子の方が可哀想だ。

 小学校までは勉強ができておとなしかった子が中学に入るとおかしくなることが少なくない。

 教育・徳育・勉学ばかり積み重ねても、それは理屈では正しくても、人によっては無理な面もある。

 そういう場合は、あっさりと働かせればいいのではないか。

 大工仕事でも畑仕事でも、給料をちゃんと与える。

 答案用紙に○か×を付けるだけよりもはるかに面白いはず。

 木を切って釘を打って物ができる・・・・・面白いはずだ。

 そこで、より上達しようとすると工夫や下準備が必要なことに気が付く・・・・・・勉学なんてそれからでもいいのでは。

 必要に迫られて学ぶ方が格段に身につく。

 ずいぶん前から、戦前戦中の押し付け教育の反省からか、自力思想・自主独立・個人の自由が強調されるようになってきている。

 「個人」や、「自己」が中心となり正義となっている。

 独自の考えや自由な発想で、物事は自分で決める・・・・・

 なるほど、「自分がちゃんとある人」がそれをするのなら問題はないだろう。

 でも「ちゃんとした自分がない人」がそれをやると、とたんにめちゃくちゃになるので、周囲からも相手にされなくなる。

 「大して自分がない人」が、でもそれでいいんだと無責任に援護する・・・・・・

 なんだかよくわからない「自分探しの旅」に出かける人もいる・・・・・・

 ちゃんと見つかったんだろうか?

 誰もそういう報告やレポートを発表しないのでちっともわからないのだ、「自分探し」の結果が。

 

 「顧客情報漏洩」

 また・・・・・・

 秘密保持契約を締結しているからとか経営者は否定するが、その実態は、子会社から外部業者へ業務委託、さらに再委託・・・・・

 そこにはもう、秘密保持も何もマナーやルールは消滅してしまっている。

 わずかな記念品欲しさに個人情報を渡してしまう人も少なくないようだが、大騒ぎする前に、まず「むやみに信用しないこと」が自分を守ることになる。

 メールアドレスも一つしか持っていないなどは論外。

 最低でも通販用と友人用は使い分ける必要がある。

 やたら情報入力を求めるサイトには接触しないこと・・・・・・反省を込めて。


平成26年07月11日(金)                

 「台風8号」

 「猛烈な台風が日本列島を縦断か?」と予報され、警戒していたが、関東では特に強い風雨もなく通過したようだ。

 

 「国会の話題から」

 @日本維新の会から分党し、新党「次世代の党」を結成する石原慎太郎衆院議員のグループ。

  その前は、「たちあがれ日本」だったし、相変わらずものすごいジョークだね。

  息子には失言癖を見事に遺伝させているし。

 A隣のオヤジの野次を聞いていながら、知らないふりをできないと議員にはなれない。

 B解釈を変えればいいんだ何事も・・・・・・そういうことを子供たちにも教えたんだね、今回。

 

 「国民の思いが届かない三大事実」

 @大相撲(横綱)

 Aサッカー(勝てない)

 B国会(民意との乖離)

 

 「サイクリングと散歩」

 camera212

 水元公園内にある「葛飾区金魚展示場」(月曜日定休)に行ってきた。

 「銀魚」というのもいるんだね。

 巷では、アクアリウムが流行しているらしいが、「水泡眼」や「鼻房」などのめずらしい金魚はここから供給されているのかもしれない・・・・

 無料で見せてくれるし、係のおじさんも親切なので、金魚好きな人は見学すると楽しいかもしれない。

                 

 

  

 

           

 

  

 金魚を見学した後、江戸川のサイクリングロードに出て、海に向かって下っていたら「海から14.75km」という表示の所で、「後輪がパンク」!

 さぁ、困った!

 自宅まではかなり距離があるし、近くにはパンク修理してくれるような自転車屋も見当たらない・・・・

 ペダルは重くなるが乗って帰ることも不可能ではない・・・・チューブは使い物にならなくなるだろうが。

 まぁ、急いで帰る必要もないし、運動がてら自転車を押して帰ることに。

 途中休憩しながら、自転車を押すこと約2時間半。

 東京は34度もあったそうだが、ステンレスボトルの冷たいウーロン茶を飲みながら、いい汗をかいて帰宅後にすぐシャワー・・・・・いい運動になった。

 パンク修理は明日ということに。


平成26年07月10日(木)    

 「最近の川柳から」

 悩んでも笑っていても年は取り

 節約の裏技ウチじゃ表技

 国力は核と人口だけなのか

  「顔広いですねぇ」「髪が無いからね」

 先過ぎて断りにくい披露宴

 近づけてボケ遠ざけてかすむ文字

 

 「ハイブリッド車の燃費」

 買うわけではないが、「ハイブリッド燃費ランキング一覧」というページがあった。

 まず、カタログに表示されている燃費の測定方法から。

 10・15モード燃費

 以前は市街地を想定した10項目の走行パターンを想定した10モード燃費である。

 その後、郊外を想定した15項目の走行パターンを加え、10・15モード燃費となった。

 なお、このテストは実走ではなくシャーシダイナモ上で行う。

 アイドリング状態の燃料消費も測定対象に入るため、停車中に自動的にアイドリングストップを行う一部の車種については

 極端に良い値が出ることもある。

 国土交通省認可時の測定条件

 ・ 3,000km 慣らし走行後の車両

 ・ 完全暖機状態 60km/h 15分暖機後モード測定

 ・ 走行抵抗設定 車両(空車)状態+110kg(2名乗車分)

 ・ 搭載電気機器 OFF状態

 ・ エアコン OFF状態

 測定方法

10モード燃費測定
15モード燃費測定

1. アイドリング状態 (20秒)

2. 20km/hまで加速する (7秒)

3. 20km/hをキープして走行 (15秒)

4. 20km/hから減速して停止 (7秒)

5. アイドリング状態 (16秒)

6. 40km/hまで加速する (14秒)

7. 40km/hをキープして走行 (15秒)

8. 40km/hから20km/hまで減速 (10秒)

9. 20km/hから40km/hまで加速 (12秒)

10. 40km/hから減速して停止 (17秒)

1. アイドリング状態 (65秒)

2. 50km/hまで加速する (18秒)

3. 50km/hをキープして走行 (12秒)

4. 40km/hに減速して走行 (4秒)

5. アクセルをオフにした状態 (4秒)

6. 40km/hから60km/hまで加速 (16秒)

7. 60km/hをキープして走行 (10秒)

8. 60km/hから70km/hまで加速 (11秒)

9. 70km/hをキープして走行 (10秒)

10. 70km/hから50km/hまで減速 (10秒)

11. 50km/hをキープして走行 (4秒)

12. 50km/hから70km/hまで加速 (22秒)

13. 70km/hをキープして走行 (5秒)

14. 70km/hから減速して停止 (30秒)

15. アイドリング状態 (10秒)

上記10モードでの測定3回、15モードでの測定1回の結果から算出される。

  ・JC08モード燃費

 日本国内における普通自動車の燃費は10・15モード燃費により測定されていたが、JC08モードでは、より実際の走行パターンに近い測定法を実施。

 JC08モードのカタログ上の燃費数値は、これまでの10・15モード燃費よりも一般的に1割程度低くなるとされる。

 表示される燃費の低下は測定法の変更によるものであり、自動車そのものの燃費性能が低下するわけではない。

 

 測定方法はいろいろと変遷があったようだが、実燃費はざっと計算すると、カタログ表示燃費の約6割強である。

 (ハイブリッドでない車も似たようなものだった。)

 この実燃費も、それなりに気を使って運転した燃費データだろうから、

 一般ドライバーが運転すると実燃費はカタログ燃費の半分程度と考えておけばいいのではないか?  


平成26年07月09日(水)             

 「御達者倶楽部」

 このHPにも時々書いているが、10名ちょっとのメンバーで不定期に散策や飲み会を楽しんでいる。

 その実態は「癒し(いやし)」なんかではなく、一文字、二文字多いのである。

 つまり、「いやしい」、「いやらしい」・・・・・

 そんな中で当然であるが、知人の悪口とか誹謗嘲笑(中傷ではない)なども含まれる。(正直ベース)

 会話の中で、なかなか次の言葉が出てこなかったり、あれぇ、これぇ、あのー、そのーという代名詞ばかりで、固有名詞が出てこないことが多い。

 名前を思い出せない、用事を思い出せない、日にちを思い出せない・・・・日常化しているのである。

 もちろん私だけでなくほぼ全員が・・・・・

 そういう場合、いくら待っていても固有名詞が出てくるわけではないので、「おっしゃることはわかります!」と言って話題を変える必要がある。

 歳を取ったとか、モウロクしたとか、ボケてきたとか言われる年代であるが、

 言い換えると、本物の老人としての力が付いてきたことに他ならない!

 そういうふうに、自分にいいように考えると、歳をとることに積極性が出てくるというものだ。

 若いころは、自分が歳を取った姿など想像もしないし、年寄りを邪魔者扱いさえする。

 しかし、間違いなくだれもが歳をとる。

 歳をとるということに積極的になると、それを楽しめるようになる。

 歳をとって、物忘れがだんだん増えてくるのは、自分にとって未知の新しい領域に踏み込んでいくわけで、まさに楽しいのである。

 何事もそうであるように、「加齢への準備」はしておく必要はあるが・・・・・・

 他の動物の事はわからないので人間に限って言えば、

 幼児期は「記憶力」というエンジンがうなりをあげて回っており、青年期を超えるあたりから「忘却力」というエンジンも起動し始める。

 老人の領域では、「物忘れ」という補助も働いて「忘却力」エンジンはまさに壊れんばかりに回るのである。

 現にこの段階で実際に壊れてしまう人もいる。

 余談だが最近の事や都合の悪いことは忘れ、昔のことは誇張的によく覚えている・・・・・・とぼけていても十分自覚しているのである。

 そのピークパワーが一体全体どのあたりで現れるのか?

 もちろん、それぞれの人によって違うと思うが、実のところそれを自分で確認したいという欲求がある。

 確認できたところで、それが何なのかすでに物忘れ状態にあり、

 自分が欲求したものであること自体が忘却の彼方になっているのかもしれないのであるが・・・・・・・

 今日の話はいかにも抽象的すぎて、ついてこれなかった人もいるやもしれぬ・・・・すまん。(ここで謝ったことも、明日には覚えていない・・・・・)

 

 「打ち合わせ」

 退職してから一か月弱であるが、ずいぶん経ったような気がする。

 昨日、来月から勤務する会社の担当者から、「詳細打ち合わせ」日時の確認の電話があった。

 「打ち合わせ」・・・・・懐かしい響きである(大袈裟か?)

 ところで今後の報酬は、自分の管理する通帳に振り込んでもらう・・・・・・何よりもこれが「夢」だったのだ!!

 (結婚以来、振り込まれる通帳の名義こそ私の名前だが、実際の管理は家内だった・・・・)

 

 「素朴な疑問」

 孔子、孟子は本当にかの国に存在したのだろうか?

 その教えに忠実な子孫はいないのか?

 その教えが広まっていないということは、中○の4大発明、羅針盤、火薬、紙、印刷のうち

 羅針盤の正しい方向性、正しい事実を紙に印刷して全人民に漏れなく伝える、ということが役に立っていないようだね。

 火薬は猛烈に増産しているようだけど・・・・・・


平成26年07月08日(火)    

 「昏睡強盗事件」

 東京都内で相次いでいた「声優のアイコ」を名乗る女の昏睡強盗事件で、一連の犯行に関与したとみられる容疑者が警視庁捜査1課に逮捕された。

 (この事件の担当は捜査一課・・・・)

 職業は「声優」ではなく「無職」。

 生活保護費を受け取りに来たところを捜査員に発見されており、経済的に困窮していた様子がうかがえる。

 4月に画像公開後、警視庁には類似の被害が相次いで寄せられ、被害届が出されただけでも十数件に上った。

 恥ずかしくて届けを出さない男も多いだろうから、被害の実態数はかなりありそう。

 声を掛けて、睡眠薬か何かを飲まされ、目的を達せず、金だけ奪われ・・・・世の中には何と下心のあるスケベでアホな男が多いことか?

 この女は今流行の"アヒル口"だそうで、言うなれば脅し役の男のいない「ひとり美人局(つつもたせ)」だな?

 ところで、「つつもたせ」の漢字がなぜ「美人局」なのか?

 「筒持たせ」ならなんとなくわからないわけではないような気がしないでもないのだが・・・・・・(ちょっとお下劣?)


平成26年07月07日(月)        

 「ルネ・ブロンドロ」

 19世紀後半に数々の功績を上げたフランスの物理学者。

 20世紀に入って間もなく、ブロンドロは新たな放射線を見つけたと発表した。

 N線と名付けられたその放射線には、電気スパークの輝きを増す効果があるということだった。

 画期的な発見ともてはやされ、物理学会は大騒ぎになった。

 しかし、結局N線の存在は否定された。

 他の国の科学者が何度やっても、電気スパークの輝きが増すことはなかった。

 インチキというのとは違う。

 ブロンドロ本人はN線の存在を信じていたのだから。

 そもそもブロンドロは、電気スパークの明るさを自分の眼だけで確かめていた。

 それが間違いのもとだった。

 1904年、ブロンドロの実験を調査したアメリカの物理学者によって、

 「N線とは結果を都合良く解釈した実験者が存在すると思い込んでいただけで、現実には何も存在していない」と結論づけられた。

 N線を当てると輝きが増したというのは、彼の願望による錯覚だったと証明された・・・・・・

 ブロンドロは1906年までN線の存在を主張し続けたが、1930年に死去した。

 後にN線の出来事は、実験者の願望が実験結果の解釈に影響を与えてしまう危険性を示す例として語られるようになった。

 先入観というのはそれほど危険なもの。

 今年になって大騒ぎした理研の出来事そのもの・・・・・・・

 

 「完成度の高い製品をお探しのお客様は購入をご遠慮ください」

 アマゾンなどのネット商品を検索していると時々こういう注意書きを見る。

 「特価品なんだからリスクを承知で買えよ」ということなんだろうが、注意書きを書いておけば済むことなのか?

 製造国を見ると、皆さんご想像の通りで、この点は見事に期待を裏切らない・・・・・

 要するに、「製造国を見て買え」ということだな、それならよくわかる!!


平成26年07月06日(日)          

 「今川焼情報」

 「今川焼き」の名称の由来に確たる史料はないが、いろいろな呼び方があるようだ。

 大判焼き・小判焼き・二重焼き・回転焼き・回転饅頭・おやき・太鼓饅頭など。

 呼び方などはどうでもいいのだが、「あんこ好き」の私としては、よく買う「今川焼」の店は次の3軒である。

 合わせて、消費税が5%の時と、8%になった後の単価を記す。

 柴又:三河屋         80円 ⇒  90円 12.5%アップ

 水元:さんみ          80円 ⇒ 100円 25.0%アップ

 一言主神社境内:露店   120円 ⇒ 130円  8.3%アップ

 こうしてみると、一言主神社境内の露店がアップ率は一番低い。 (しかし、消費税は3%しか上がっていないのに8%以上値上げしている!)

 神様の真ん前でやっている商売だからそう無茶も出来ない?

 神様や仏様から一番遠い水元の「さんみ」が、便乗を通り越して大暴れ状態ともいえる値上げである。

 なにか、世間に不満でもあったのか・・・・・

 「さんみ」は、柴又の「三河屋」のような駅前という不特定多数の客がたくさん来るような場所ではないので、

 一気に25%も値上げしたんじゃ近所の評判も悪かろう・・・・・

 私の味の評価は、単価は関係なく一言主神社、三河屋、さんみの順番である・・・・

 

 「ミニ・ツーリング」

 走行距離 105.0km  給油 2.49L  平均燃費  42.17km/L  @164円/L

                     

 

  

 

  

 

            

               男の背中・・・・

  

  アマチュア無線機で130.65MHzに合わせると上空での会話が聞こえます。              グライダーを曳航するセスナ機

 

  

 

            

  真正面から見ると「間の抜けたパンダ」のような顔つきですなぁ。                これはグライダーの牽引に使われる四駆。

 

 「さぬきうどん」

 昨日、そばの話を書いたが、ご想像の通り私はそばをうまいと思ったことがない・・・・・

 本物のそばを食べたことがないからだ!、と言われそうだが、誰に何と言われようが「うどんのほうが旨い」と思っている。

 うどんはやはり「讃岐うどん」だな。

 民家のような製麺所で、店の人がやってくれるのは茹でるだけ。

 あとは自分で刻んだネギと生卵を割り、生醤油を廻し掛けて食べる・・・・・・これで200円。(だいぶん前だが)

 こういう究極の「ぬきうどん」が好きだ!

 熱い出汁を掛けるなら、上に乗せるのは「じゃこ天」に限る。

 

 「職場」

 私は今は夏休み中の身だが、今も職場で憤怒!の人へ・・・・・・

 「気の変わる人に仕へてつくづくとわが世がいやになりにけるかな」   石川啄木

 「上役になるときせめて寛容でありたしと今の心励ます」  川辺古一

 「みづからの地位を守るがいっぱいの人に真向い疲れ果てにけり」  小野隆雄


平成26年07月05日(土)         

 「体の場所で「ぼんの窪」ってどこですか?」

 という質問があり、以下その回答が載っていた・・・・・

 必殺仕掛け人で、藤枝梅安が「ブスッ!」 と針を突き刺すところ。 (これは回答になっていないだろ?)

 首の後ろの頭蓋骨部分の一番下、脊髄と接する「窪んだ」部分のこと。

 人体にはそのほかにもくぼんだ部分がある。

 ひかがみ (膕/引屈)・・・膝の後ろのくぼんでいる所。うつあし。よぼろ。ひっかがみ。

 

 「そばもどき」

  そばを乾麺の状態で売るときは、「最低そば粉を3割は入れなくてはいけない」と法律で決まっている。(外食店にはJAS法等が適用されない)

 立ち食いそばに限らず安い外食店になると、そば粉が1〜2割のものを平気で「そば」と称して売っている店も多いそうだ。

 小麦粉が8〜9割も入っている麺なら、普通の感覚でいえば「そば」ではなく、もはや「うどん」・・・・・

 「リン酸塩」を入れれば、歯ごたえがつるつるする。

 それに、「リン酸塩」は水を抱えるから歩留まりが上がり、利益率が上がる。(ハンバーグなどにも練りこまれるらしい)

 エビ天の正体=エビは東南アジア産+衣が2重、3重が多い。

 立ち食いそばの業務用のエビは、ほぼ間違いなく東南アジア産。

 衣に使われている小麦粉はアメリカ、カナダ、オーストラリアのどれかの輸入品。

 甘エビのような小さなエビでも、巨大な"厚化粧"の衣がつけば、見た目は立派に見える

 山菜そばは山菜そばで、いろいろ「裏側」がある……。

 山菜とわらびは中国産、わかめは韓国産が多い。

 「スーパーで売れない中国野菜が外食に回される」というのは、ここにも当てはまる。

 添加物はどうか……山菜の塩漬けには「漂白剤」など、わらびには「着色料」「酸味料」「酸化防止剤(ビタミンC)」「pH調整剤」

 「保存料(ソルビン酸カリウム)」など、かなりの添加物が使われている。

 中国産というと、加工も中国国内で行われて、味付けまでされたものが輸入される。

 そばつゆも業務用の格安品だから、醤油の原料の大豆はほとんど輸入品。

 「調味料(アミノ酸等)」「酸味料」「着色料」などの添加物も使われている。

 「そばは日本の伝統食なので、そば粉は国産だろう」と思っている人も多いけど、じつは国内に流通しているそば粉の8割は、

 中国やアメリカなどからの輸入品。

 「外食の裏側」を知ったうえで、それをどう判断するかは、その人個人の自由。

 「安いからいいじゃん、気にしない」と言う人もいれば、「だまされた!」と言う人もいる。

 しかし、「裏側」を知らないと「選択」さえできない。

 安い小麦粉を混ぜるからこそ、安い値段で出せるのだというなら、それはそれでいい。

 それならば、そば粉が1〜2割のものを「そば」といって売らなければいい。

 「そば風」「そばもどき」として売ればいい。

 そば粉が1割しか入っていないものを「そば」だと言い張るのは、もはや詐欺行為ではないだろうか。

 という記事を読んだ。

 そばだけではないと思うが、添加物まみれ、生産地偽装、成分偽装や”意図した誤表示”、農薬混入・・・・・

 いろいろあっても昔より長寿命になっているというのはなぜなのかねぇ?

 人間の耐性はすごい?

 いやいや、病院出産が増え乳幼児の死亡率が低いことと薬物を含む医療技術の発達のおかげだろう・・・・・

 今は、医療技術で「生かす」ことが可能になっている・・・・・


平成26年07月04日(金)        

 「ハローワーク」

 今日は給付金手続きのため、ハローワークに行ってきた。

 所定様式に記入して、署名・押印で終了・・・・・・手続きそのものはとても簡単だったが、日時指定されていたのでこの日を空けておくこと自体が

 もったいない感じがした。

 

 「秀逸川柳」

 日本勢終われば終わるW杯

 

 「芸名」

 先週、神田小川町、神保町を回った際に、怪しげな店の前に大きな写真が貼ってあった。

 「中森あきな」というふうに見えたので、芸能人も落ち目になるとこういう店に出るのかと単純に思った。

 たまたま同じ道を引き返したので、先ほどの写真をじっくり見ると、「顔が違う」・・・・・・

 さらに名前をよく確認したら、「中森あきない」になっていた・・・・・・・


平成26年07月03日(木)                  

 「すっかり有名になってしまった号泣議員」

 兵庫県議会の県議(47)(無所属)が2013年度、同県内や東京などを計195回、日帰りで訪問したとして、鉄道の切符代名目で

 政務活動費計約300万円を支出していたことが、収支報告書でわかった。

 大学卒業後は市役所に勤めていて、市長選などに何度も立候補して落選、ようやく県議になった経歴があるそうだ。

 何よりも不思議なのは、

 一方的な号泣も含めて感情を露わにして、あれほど長い記者会見といいながら質問にはほとんど対応しないことを言い続けて・・・・・

 それが聞いている者に全く伝わらないという伝達能力のないお粗末な人間が「県議」になれたという事実・・・・

 「議員」というのは一般人以上に、自分の考えや主張、理解してもらいたい説明などが上手でなければ勤まらない。

 非常識で羞恥心がない・・・だけでは議員になれないと思うのだがねぇ。

 朝のワイドショーも時々面白いものを見せてくれるものだ。

 さっそく関西ではお笑いネタになりそうな気がする。


平成26年07月02日(水)         

 「清水公園」

 走行距離 57.2km  給油 1.34L  平均燃費  42.68km/L  @164円/L

 しばらく不安定だった天気も今日は安定しているようだったので、バイクで清水公園に行ってきた。 camera211

 そろそろ積算距離が10,000kmに近づいてきたので、オイル&オイルフィルター交換の時期だ。

 「芸能人は歯が命」らしいが、「空冷エンジンはオイルが命」だから、これは省略できない。

 (初回:1,000km、その後は3,000km毎 ⇒ 個人的にそうした方がよいと思っているだけ)

SONY α55 +STF135mm×1.4エクステンダー

ISO400 絞り開放 露出補正+2/3  一脚使用

コンパクトデジカメでは出せない柔らかなボケ味がこのレンズを使う理由です・・・・・

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 「村会・町会・市会・県会・国会」

 議員はいろいろいるし、多くの議員は当選回数を自慢し尊大になる。

 しかし、そんなに長くやってきて、アナタのおかげで世の中少しでも良くなったの????


平成26年07月01日(火)                        

 「ハンダ付け作業台」

 小型のブックエンドに金属製目玉クリップをねじ止めして完成。

 部品はダイソーで買ったので216円で済んだ!

 

 「退会届け」

 社員持株会の退会届の手続きの返事が遅いので確認したら、あと一ヶ月かかるという。

 株価が下がらぬうちに処分しようと思っているのに・・・・・・

 役所より何よりこの手続きが一番手間がかかっておまけに期間もかかる・・・・・

 

 「トリシティ」

 ヤマハ発動機は、新型の3輪バイク「トリシティ」を9月10日に発売すると発表した。

 タイヤが前に2つ、後ろに1つあるデザインで、2輪車にはない安定感とスポーティーなハンドリングが特徴。

 トリシティは35万6400円で、年間販売目標は7千台。

 低速域でもスムーズに走行する125ccエンジンを搭載した。

 後輪が2つある3輪バイクは珍しくないが、前輪を2つにする斬新なデザインを採用。

 カーブで前輪が車体と同調して傾く独自の機構を用いて、自然なハンドリングを実現した。

 ヤマハの社長は発表会で、「2輪車、4輪車にはない新しい価値、今までにない驚きと楽しさを提供する」と強調した。

 年間販売台数7000台というのはバイクとしては強気だねぇ。


平成26年06月30日(月)             

 「人は見た目九割」

 人は見た目でその印象の九割が決まる・・・・・・

 そうじゃないよ、付き合ってみないと中身まではわからないよ・・・・・

 どっちも正しいと思う。

 しかし、万人と付き合うほどの時間は誰も持ってはいないから、自己防御のためにも相手を「見た目で判断」することは必要不可欠である。

 逆に言えば、自分自身も周囲から見た目で判断されているのである。

 昔から、「人の振り見て我が振り直せ」と言われているがこれも要は「人は見た目九割」につながっている。

 近頃減ってきたかもしれないが「お見合い写真」というのは、「見た目で判断」の最たるものである。

 まず見た目で判断し、悪い印象を持たなければ付き合ってみる。

 そこでどこまで中身の判断ができるかどうかは、アナタ次第・・・・・・

 川柳などを見ると、結婚40年後の嘆きなどが多いので、誰もが本当の中身の判断に失敗しているのだろう・・・・・・と自分を慰める人も少なくない?

 

 「アウトレット」

 阿見のプレミアムアウトレットに行ってきた。

 さて入り口に置いてあった場内地図を見ても、「店の名前」しか表示していない。

 名前だけで充分なのかもしれないが、私のような「ブランド音痴」には、たとえば「靴」や「男性服」などと主製品も合わせて表示してくれないと

 何を売っている店なのかさっぱりわからないのである。

 サロモン(これはスキーやインラインスケートで知っていた)のウエストバッグ、なんとかというメーカーの防水透湿のスニーカー、

 その他小物を買って終了。

 

 「発動機」

 石油発動機や焼玉エンジンを回して楽しむ会というのが全国にある。

 マニアが自慢の古い発動機を持ち寄って、実際に運転して楽しむ風景がユーチューブに多数出ている。

 横型単気筒の物が圧倒的に多いが、そのデザインは驚くほど似ている。

 昭和初期〜戦前は、輸入品やそれをコピーしたものが多いからかもしれない。

 超低速運転で、吸気音もはっきり聞こえて、機会があればその運転会を見学に行きたいとも思う。

 私も興味がないわけではないが、自宅にそういうモノを置いたり、整備したりする場所などない・・・・・

 せいぜい、ラジコン模型のエンジンをテストスタンドで回して楽しむぐらいか?


平成26年06月29日(日)                         

 「工具バッグ」

 工具バッグの良いところは、

 @重い物を入れても底がしっかりしている。

 A口がガバっと大きく開くので出し入れがし易い。

 B厚手の布地を使っているが比較的安価である。

 ということで、手ごろなサイズを見つけたのでキャンプ用品(バーナ、カセットガス、調理セット類)を入れることにした。

 バイクのリヤキャリアに載せればすぐに持ち出せる。

 

 「ハンダごて」

 新しいハンダごてを買ってきた。

 今度は少し容量の大きい40Wである。

 旧品と合わせ対象物によって使い分けができるようになった。

 

 「フラットベッドスキャナー」

 あれこれとずいぶん活躍してくれたが、部屋の整理のために処分することに。

 「燃やせないゴミ」としてはサイズが大きすぎるので、粗大ごみ扱い。

 テレビ、冷蔵庫などの大型家電品ではないのでリサイクル料金は不要。

 最近はなんだかんだとルールをよく調べないと処分も簡単にはできない。

 

 「もっともらしい話」

 今までの発掘調査でヒト族の骨は27種発見されているそうだが、今まで生き延びてきたのはホモサピエンスだけ。

 人類の直立歩行が脳の発達を促し、遠距離の移動や外敵からの逃走能力を向上させたのだという説がある。

 直立歩行に有利に働いたのは足の親指の奇形だったという議論もあるそうだ。

 木の枝をつかむのに不利なまっすぐな親指は人類を木から降ろし、森の外に誘い、長距離移動で地球の多くの場所に新天地を開いたのだそうだ。

 ヒトが未熟な状態で生まれてくることが環境適応に有利に働いたと見る説もあるという。

 人類に特徴的な長い幼年時代は、生まれてすぐに立ち上がる馬などと較べて、親子で過ごす期間が極めて長い。

 教育や学習に膨大な時間をかけることで、より多様な環境、状況に臨機応変に対応できるようになったことが、生き残りのカギになったというのだ。

 生き残りに有利に働いたのは、互助の知恵であり、問題解決能力であり、自然界にないものを作り出す言語能力であったろう。

 しかし、最近のように経済的なものだけを追い求め、少しづつそれが手に入ると、独断的になる人種が増えてきたのは

 進歩ではなく、退歩に他ならない。

 人類が滅亡するとしたらそういうことが拡散・膨張して、「互助の知恵」「問題解決能力」「言語能力」が全く役に立たなくなったときであろう・・・・・

 自然界にない恐るべき兵器はすでに腐るほど保有されているのだから、知恵のない人間がそれを使ったらおしまいだ。


平成26年06月28日(土)        

 「秀逸川柳」

 関西じゃジブンとワレは君のこと 

 道の駅うっかり買った中国産

 ファッションか還暦なのか赤い服

 

 「表示」

 今朝の新聞広告で、16インチ、幅225の車のタイヤ(国産)が4本セットで、安値で表示されていた。

 「特価品につき、組み込みなしでのお持ち帰りはご遠慮願います」となっている。

 「組み込み作業工賃」で「元を取る」ことが明白であり、そうかといって、その組み込み工賃は表示していないのである。

 おそらく、普通なら当然やるべきバランス取りの工賃も別請求されるのだろう・・・・・

 総費用で表示しないと何が安いのかわからない・・・・こういう店は敬遠しておいた方がよい。

 それにしても四輪のタイヤは二輪に比べると耐久性を含めて格安だなぁ。

 (大型バイクでは1万キロで前後交換、銘柄にもよるが総費用4万円くらい。クルマは4本でそれ以下で3万キロ以上は走れるから。)

 

 「定期券の払戻し」

 月末が近づいたので、忘れないうちに駅まで行って定期券の払い戻しをしてきた。

 SUICA機能はそのまま残しておいた。

 次の会社は今までと勤務地の方向が違うので新たな購入となる。

 

 「圏央道」

 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川IC−高尾山ICが開通した。

 これにより都心の高速道路を通らずに東名高速と中央道、関越道を行き来できるようになり、首都高などの渋滞緩和が期待される。

 私がこのルートを使うことはないと思うが、貨物便だけでなく静岡や神奈川西部周辺の人がウィンタースポーツを楽しむには便利になることだろう。

 残っている東北道への接続が完了するまで、首都高の渋滞緩和については、様子を見ないと何とも言えないのではとも思う・・・・・・


平成26年06月27日(金)             (今週は安定しない天気が続いている)

 「生演奏」

 日本音楽著作権協会(JASRAC)が、管理する楽曲をクラブがピアノで生演奏しているのは著作権侵害だとして、

 演奏の差し止めなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁は、クラブを経営する3社に生演奏の差し止めや約1570万円の支払いなどを命じた。

 そうすると、今はあまり見なくなったが、下町の飲み屋をギターを抱えて流しているオジサンも訴訟の対象になるの?

 何とも難しい世の中になってきたもんだねぇ・・・・

 

 「最近の川柳から」

 ひと言が足りない夫と多い妻

 金出して御神籤を買い凶なんて

 期待するほどの効き目はない中元

 七癖は ないが一癖 ある姑

 隠れ宿 隠れすぎてて 倒産し

 化粧水 飛び散る程に たたく妻

 草野球 メンバーそろわず 酒盛りに

 切り詰めた 暮らしで治す 血糖値

 この国の 未来を担う 鼻ピアス

 指につば めくって見てる タブレット

 伴奏を 置きざりにして 突っぱしる

 

 「グループ分け」

 農林水産省によるグループ分け。

 それは「野菜」と「果物」の分け方。

 「野菜」とは草になっている実。

 「果物」とは木になっている実。

 よってイチゴ、メロン、スイカ、トマトなどは「野菜」なのである。

 この分類によれば「コメ」や「ムギ」も野菜となる。

 

 「一眼レフ」

 一眼レフを買おうと思っている。

 比較対象は2機種あり、今日は実機を触って事前確認しようと思いヨドバシカメラに行ってきた。

 何度か書いているように、私はミノルタで各種レンズを揃えてきたので、これを根底から変えてしまうのは無理がある。

 とくに他社にはない「STF135mm」(ボケ専用レンズ)はマニュアルフォーカスながら何物にも代えがたい。

 よって、ボディはミノルタから引き継がれたSONYとなる。

 もう1機種は、全く違うメーカーであるのでマウントが違うため、旧レンズ群を活かすにはマウントアダプターが必要。

 マウントアダプターを常時使うというのは「邪道」であると思っているので、画質や色合いには強い興味が残るものの

 この機種の選定は無理があるかなぁ・・・・

 ところで、ヨドバシに行く前に知人がお薦めの神田神保町の店に寄って昼食を済ませた。

 さらにそのついでに神田小川町周辺のスポーツ用品売り場で、「ファットスキー」と「インラインスケート」を見てきたが

 先に書いたように一眼レフを買おうと思っているので、どちらも年内の更新は無理そうだ・・・・・・

 髪の毛や歯の本数は減る一方だが、「物欲」は衰えることを知らない・・・・・・

 

 「尿漏れ吸収パンツ」

 「トイレ1回分をラクラク吸収」などとうたった尿漏れ防止用下着は、実際には、大幅に吸収量が少なかったとして、

 消費者庁は、通信販売会社「新光通販」に対し、景品表示法違反で再発防止を求める措置命令を出した。

 消費者庁によると、同社はホームページや新聞広告などで、「瞬く間に吸い込まれていく牛乳瓶一本分の水分」

 「失禁数回分も強力に吸い込む」などと表示して販売。

 吸水パッドが綿や布などの多層構造になっている仕組みで、吸水量を「30cc」や、「200cc」などと表示したが、

 同庁が調べたところ、実際の吸収量は5ccや26ccしかなかったという。

 命令対象となった、同社が販売した16商品の売り上げは昨年1年間で、約4億8000万円だった。

 同社は「命令を真摯に受け止め、適切に対応する」と話した。

 このパンツのことは以前書いたが、やはり大ウソだったようだ。

 実際の吸収量が5cc? 

 そんなもん厚手の股引でも履いていればもっと吸収するやんか!!

 それにしても、年間5億円弱の需要はあるんだなぁ・・・・・


 


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