観察手帳 54 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2014/10/01 観察手帳54としました。

通勤途中や出張先、街角の小さな出来事を『特別な目』で、『詳細に観察』し、報告するための手帳です。
観察手帳21

 

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                         いやぁ、手抜きの典型ですな!、これを貼り付けるんです。 

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        


平成26年10月01日から「観察手帳54」としました。

平成27年1月1日から「観察手帳55」とします。


平成26年12月31日(水)    

 「恐ろしいモノの名前の特徴」

 名前の最後に「ラ」がつくものが多いという記事があった。

 「ゴジラ」、「ガメラ」、「モスラ」、「ギララ」・・・・この辺まではまぁ、いい。

 「コブラ」は怖いね!

 「エボラ」はさらに怖い・・・・・・・

 

 「紅白川柳」

 紅白もソロじゃ歌えぬ歌手が増え

 知っている紅白歌手が減ってゆく

 近頃はすぐ眠くなる歌合戦

 政治家もやったら白黒歌合戦

 この曲は紅白でしか聞かないな

 サブちゃんはたぶん紅白見ていない

 

 「個人的な今年の重大ニュース」

 @47年余り勤めた会社を6月中旬に退職した。(転籍や再雇用期間を含むが、その業界一筋だった・・・・)

  退職後はいろいろな手続きをする必要があるが、一番面倒だったのは、社員持ち株会を脱会して証券会社に株を移す手続きだった!

 A初めてハローワークに行って、高年齢求職給付金というモノをもらったが、47年間も雇用保険を払い続けた結果の給付額の少なさに

  腰が抜けそうになった。

 B8月から、今まで全く関連のない会社に再就職した。(実は4月に役員面接を受けて、当日内定をもらい、8月からの勤務とさせてもらった。)

 C5月に家内と新婚旅行以来の旅行をした。(スペイン8日間) 

 D家族親戚一同、この一年間元気に過ごせたことは皆さんの御陰と深謝申し上げたい。

  さらに、退職後も変わらずご交誼いただいている皆さん、新たにお付き合いくださっている方々に御礼申し上げます。


平成26年12月30日(火)    

 「仕事納め」

 今日が私の仕事納めだった。

 早いもので、新しい会社に入って5ケ月が過ぎた。

 「3」という区切りがあるという話は前社でもいろいろな人にしたことがある。

 「三日坊主」、「石の上にも三年」・・・・・

 新しい仕事は一つ一つ確実に3ケ月で身に付ける。

 そこから先は工夫で、手抜きではない省力化や、こうしたほうが良いというアイディアを出す・・・・・

 リスク(潜在危険)はそれを予測し、事前に対応できるものは可能な限り手を打っておく。

 決して、心配をし過ぎるわけではないが、手を尽くした後のハプニングは後悔しないで次に活かす・・・・・

 自画自賛かもしれないが、入社一か月で少人数のチームながら責任者になったし、制御系の更新に際しても事前に資料やトラブル情報を集めて

 独自のマニュアルを作成しチーム内で予習を繰り返した。

 その積み重ねで更新後ほぼ1ケ月、ミスやトラブルは発生していない。

 変則勤務で疲れるが、また新年が明けたら工夫していこうと思う。

 もちろん不満が無いわけではないが、今のところ、『明日やることがある』という充実感は味わえている。

 

 「初滑り」

 望んでいた年内の初滑りは実現できなかったが、3日に行くことにした。

 知人のMさんと現地合流の予定である。

 

 「近所のイルミネーション」

 クリスマスバージョンからお正月バージョンに替わった。(CANON G11使用 露出補正−2/3 ISO200 WB AUTO 手持ち撮影)

  

 

  

 

  


平成26年12月29日(月)        

 「スマホ更新」

 スマホを更新した。

 

 「錦織」

 こう書いて、「にしきおり」と読む姓の人がいたが、今は、「私はにしきおりです」と毎回言わないといけないのだろうなぁ・・・・

 「にしこり」選手が有名になったから。

 

 「マレーシア航空」

 今年、3機目の墜落事故。

 今回はインドネシアのスラバヤ発、シンガポール行きの便。

 スラバヤはインドネシア第二の都市であり、1976年と1981年に行ったことがあるのでニュースを見ていて気になった。

 原因は不明だが、乗客離れもあり、経営が苦しくなっているようだ。


平成26年12月28日(日)        

 「タイヤ」

 これからのトレンドは、「大径狭幅」となりそうだ。

 地面と空気の抵抗を減らすのだそうだ。

 高速時の遠心力増加の課題ももちろん解決しているのだろうが。

 一般的な車はF1カーと違って、むき出しではないのでタイヤの前面投影面積全てが空気の抵抗を受けるわけではないから、

 抵抗という面をとらえると、路面との接触面積は少ないほうが良いことは理解できる。

 大径化すると走破性がよくなるのはバイクで実感している。

 少なくなった接地面積で車両重量を支えるのだから、空気圧も若干上げるのかな。

 その昔、ベレG(ベレット1600GT)を改造して、車高を下げ、幅広のスリック・タイヤを履かせて、後ろから見ると「ハの字」になっているのを

 格好いいなぁと思っていた時代があった・・・・・・(遠い目)

 今後、「大径狭幅」が一般化すれば、ホイールアーチのデザインも変わってくるし、スタッドレスなんかもさらに研究が進むのだろう。

 アルミホイールメーカーも商機だな。

 

 「真実」

 そんなに大きくないが変色した魚拓を宝物のように飾り続けている釣具店・・・・・・

 

 「戦術」

 優れた戦術というのは、「戦わずに勝つ」方法の事だ。

 @湖に怪獣がいるらしいとボケた写真で村おこしをする・・・・・・・

 A上司が議事進行を務めていて、どうしてもその案件をまとめたいときは、『反対する奴は手を上げろ!』と言えば、まず問題ないはずだ。

 

 「口笛」

 最近、口笛を吹くこともないし、口笛を吹いている他人もまず見ない。

 そういえば、気が滅入っているときに口笛を吹く人はいないなぁ・・・・


平成26年12月27日(土)    

 「ネット流行語大賞」

 ネット民の投票によって決定する今年のネット流行語大賞。

金賞
「STAP細胞はありまぁす」
小保方晴子・元理化学研究所研究員
銀賞
「ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ……アー! 世の中を……ウッ……ガエダイ!」
野々村竜太郎・元兵庫県議
銅賞
「ダメよ〜、ダメダメ!」
日本エレキテル連合

 

 「党名」

 「生活の党と山本太郎となかまたち」という党名が誕生したそうだ。

 議員の名前の入った党名は珍しい・・・・が、個人名が平凡だ。

 私は早とちりする癖があるせいか、「生活の党と山本太郎とかまいたち」と読んでしまった。

 芸能関係では名前が入るのが一般的だ。

 「寺内タケシとブルージーンズ」とか・・・・。

 

 「いきなりPDF」

 ソースネクストのソフトであり、使っている人も多いと思う。

 不正コピー使用を防止するためのアクティベーションがお粗末なようで、理由がわからないまま「ライセンス情報が有効期限切れ」となってしまった。

 複数のファイルを結合すると、ど真ん中に「トライアル版」の表示が出てしまうのである。(印刷するとこれがデカデカと表示される)

 製品のシリアルナンバーと使用しているパソコンの情報を合わせて、ある場所に書き込むようになっているらしい。

 アンインストールしてもそこは削除されないようで、パソコンを更新した場合なども、あたかも不正使用しているようになってしまう。

 こちらは正規版を正規に購入し使用しているのに・・・・・原因不明で腹立たしい。

 ネットにもこの類のクレームがたくさん書かれている。

 そこで、同様の機能を持つ「PDF Split and Merge Basic」というフリーソフトをネットで探して、使ってみたらスピーディで使いやすい。

 フリーソフトは、取扱説明や日本語表記が不十分だったり、慣れないと使いにくい面もあるが、シンプルで機能的なものも少なくない。

 私が使っている画像編集ソフトもフリーソフト 「Irfan View」 である。

 こちらも余計な機能がなく、スピーディーで使いやすい。

 このHPは写真を多用しているが、数年前からこの「Irfan View」を使って画像編集を行なっている。

 

 「おみくじに初めて外国語訳」

 1070年以上の歴史がある成田山新勝寺が、おみくじに初めて外国語訳を付けた。

 急増する外国人観光客に対応するため、日本語のおみくじの裏面に英語などの訳を印刷した。  

 同寺のおみくじは1回100円。

 大吉、吉、半吉、小吉、末吉、末小吉、凶の7種類があり、「病気」「待人」「失物」「縁談」「商売」「学問」など11項目について

 計100通りの文章が書かれている。

 これまで裏面は白紙だったが、新年の初詣が始まる直前のタイミングで日本語を含めた表裏4カ国語版に切り替えた。  

 英語の場合、

 大吉は「すばらしい幸運」を意味する「Excellent Luck」、

 吉は「一般的な幸運」の「General Luck」、

 凶は「不運」の「Bad Luck」と訳した。

 

 「Bluetooth機能が付いた電動歯ブラシ」

 スマホと連動、Bluetooth機能が正しいオーラルケアを指導・記録。

 22,000円だそうだ。

 ブラシを強く押し当て過ぎだとか、おせっかいで余計なことまでスマホの画面に表示されるらしい・・・・・

 電車の中でも歩いているときでも風呂の中でもスマホを手放せない依存症の人間がいるそうだから、

 そういうタイプはこういうものも買うんだろうなぁ・・・・・・・

 私なんか、『何の必要があってそんなもの・・・・?』というタイプである。

 歯なんか、外して洗濯機に放り込んでおけばきれいになるもんだ・・・・・・


平成26年12月26日(金)    

 「富士山」

 今日、都庁に行った際に富士山が見えたので持っていたG11で撮影した。(AM09:00頃)

 何とも邪魔なビルが手前にある・・・・・

 やはり富士山は山頂に雪が無いと。

 

 「漁船の事故」

 網を上げるとき、漁獲量が多すぎて漁船が転覆し死者と行方不明者が出た事故。

 まだ若い社長が釈明会見をしていたニュース。

 「事故は想定外だった」と。

 遺族や行方不明者の家族の怒りはいかほどに!

 現場に行く者の悲惨さと裏腹に現場に行かない者の無神経さが際立っている・・・・・どんな事故でも、災害でも。

 

 「政治ネタ」

 政治ネタに困らないというのも困りものだな!

 外国に金配っている場合かよ!

 不満から変化求めて最悪に!

 

 「痛いところ」

 誰にでも痛いところというのはある。

 痛いところを突かれて反論する時、声がソプラノになるのは・・・・・まさに痛いところを突かれたからである。

 実は影武者がいた耳が聞こえないはずの作曲家とか・・・・・

 アベサンも痛い質問をされると、むきになって反論する・・・・


平成26年12月25日(木)    

 「違い」

 昨日の部品交換だが・・・・・ 

 診断できるのがエンジニア

 交換するだけなのがチェンジニア

 交換する時に手順を間違えるのが「ド素人」(カタカナの名前もない)

 

 「サービス」

 各種カードやネット通販などで、IDとパスワードは必須である。

 何から何まで同じIDとPWにすると、悪意のある誰かに知られたらリスクが大きいから、何種類も組み合わせている人は多いと思う。

 そうなると、たまにしか利用しないサービスの時に、IDとPWを思い出せない、あるいは不確かな場合もある。

 必然的に「何かにメモ」しておくとか、リストを作って保存しておくとか・・・・・

 HDDに保存しても、ネットに接続していれば侵入されることもあるし、CD−R等で保管しておいてもそれを盗まれたら・・・・・・

 神経質な人には堪らない・・・・リスクである。

 そういう悩みを解決しますというサービスがあった。

 IDとPWを有償のサーバーに保存するというものだ。

 疑り深い私としては、利用料金を払った上にIDとPWまで知られ、第三者に売られてしまうのかと思ってしまうが、いかが?

 大事なIDとPWは、足の裏にでも「入れ墨」しておいて、人前では靴下は脱がない、温泉や公衆浴場にはいかない・・・・・これでどうだ?

 

 「この子が・・・・」

 この子が、この子がって何度も言うので振り返ったら、自転車の前かごに、白い泡混じりのよだれを垂らした灰色のブルドッグがいた・・・・

 

 「UnBRELLA」

 普段は気にしないと思うけど、傘は骨がある方を内側にして畳まれる。

 普通の傘は濡れた面が外側になるんだけど、この傘は閉じると濡れた面が内側になる。

 そうすると、傘で自分の服を濡らさずに済む。

 雨の水滴がつかないだけで、かなりストレスが減りそう。

 濡れないように気をつけていると、一つ一つの動作が遅くなる。

 そういう意味でこれも立派な時短グッズ。

 この傘、閉じた状態で地面に置くと…「ちゃんと立った!」

 傘が自立してくれるから、電車の中とか、コンビニやATMに寄る時なんかに便利。

 値段が税抜9000円と高めだけど、今までの傘よりずっと使い勝手がいい。

 これからは、骨が外側にある傘が主流になるかもしれない。

 というわけで、下の写真をご覧あれ!


平成26年12月24日(水)        

 「ちょっとした不具合」

 仕事の話なので詳細を書くわけにはいかないのだが・・・・

 しばらく前から、ある弁の動きが硬く(渋く)なってきて改善を求めてきたが、「これぐらいは普通です」と言って交換してくれない。

 小さな弁だが、これが動かなくなると操業上致命的なのである。

 何度も交換を要求して・・・・・・・・で、今日、二人がやってきて、要部を交換して貰った。

 分解した部品を確認したらやはり損傷していた・・・・・・・

 なぜか『♪俺の話を聞け〜♪』というマイナーな歌を思い出した。

 

 「宅配便」

 年末なので忙しそうだ。

 不在連絡票が入っていたのでドライバーの携帯に再配達のお願いの電話をしたら、「ちょっとお時間いただけますか?」

 待つこと5時間・・・・・・・やっと届いた。

 「ご苦労さま」でした。

 

 「精密ペーパークラフト」

 根気があるという自信のある方へ

 お正月にでもどうぞ。

 (ケント紙(ハガキくらいのしっかりした素材にプリントする)ケント紙の135kg (0.18m m )を推奨)

 YAMAHAのページから     

 精密ペーパークラフト     http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/entertainment/papercraft/realistic/

 世界の希少動物       http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/entertainment/papercraft/animal-global/

 日本の希少動物       http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/entertainment/papercraft/animal-japan/

 日本の情景          http://global.yamaha-motor.com/jp/yamahastyle/entertainment/papercraft/tableau-japan/


平成26年12月23(火:天皇誕生日)    

 「抱っこひも」

 ベビー用品店の赤ちゃん本舗は、米国のエルゴベビーと共同開発した抱っこひも「クールグレー」を売り出す。

 湿度の高い日本向けに、汗を吸いやすい素材を使っている。

 税込み1万8360円。

 吸った汗はどこに???

 

 「軽佻浮薄(けいちょうふはく)」

 会話の中でも、文章の中でもまず使わない言葉であるが・・・・・

 軽はずみでうわついていて落ち着きのないさま、をいう。

 私もそうだがそういう人が増えてきたと実感している。

 

 「従順とそうでないもの」

 来年のカレンダー、知人がたくさん送ってくれた。

 写真や絵が無くて大きな数字のものが、いろいろと予定を書き込めて便利だ。

 そしてそのカレンダーにも、従順なものとそうでないものがある。

 中にはカールが強くて一か月ほど経ってもまだ下の方が丸まっている、反骨心の強いモノがある。

 人間もそういう者がいるけど・・・・・・・

 

 「悪ふざけ?」

 飲酒運転による交通事故死者が19人と全国で最も多い北海道内に、「純米吟醸 懲役三年絞り」、「飲酒運転 後の祭り」など、

 酒瓶に貼って飲酒運転防止を呼びかける道警制作のオリジナルラベルが登場した。

 被害者や遺族から見るとどう思うのかねぇ・・・・・・・

 

 「パーラービーズ」

 また孫たちが遊びに来て今日はパーラービーズで、ベースプレートいっぱいの大きなサイズの「妖怪ウォッチ」のキャラクターを2体、作っていた。

 パーラービーズ、ときどきやりたくなるものらしい。

 最後のアイロンかけ(中温でビーズ同士を溶着させる)は爺の役目だが、途中は「集中力」や「根気」の有無が確認できて面白い・・・・・・・

 パーラービーズ、知らない人もいるかもしれないので写真を。

 こういう元図を用意して

 こういうものに仕上げる


平成26年12月22(月)    

 「孫」

 小学2年生の孫は、歯が抜け替わる時期・・・・・・・「ハロウィンかぼちゃ」のような時がある。

 爺はそのうち抜け落ちる一方で、「壊れたがま口」のようなしわだらけになるのかしらん・・・・

 

 「無宗教」

 貧困や差別が生み出す鬱屈を、邪悪な希望に姿を変える組織が世界の若者を引き付けている・・・・という記事。

 そして、この国では、『行事なら何でも祝う無宗教』・・・・・・・

 

 「最近の秀逸川柳」

 言ってみりゃ全部カバーだクラシック

 お冷やまで飲み干して出る貧乏性

 梅干しでお代りできる世代です

 プールでもやはり海パン云うのかな

 爺ちゃんは元気に通院しています

 イヤラシイ言うがイヤでもないラシイ

 モテたのかモテてないのかバツ4て

 平均が標準だとは限らない

 

 「Suica」

 東京駅開業100周年記念のICカード乗車券「Suica(スイカ)」の発売に購入希望者が殺到した問題で、

 JR東日本東京支社は、スイカを増刷して対応すると発表した。

 記念スイカは、当初、1万5000枚限定、先着順(1人につき3枚まで)で同駅で発売されたが、9000人以上も集まって同駅が混乱し、

 約8000枚を販売した時点で販売を取りやめた。

 増刷枚数や販売時期は未定だが、先着順や抽選にはせず、希望者全員に行き渡るようにするという。

 ニュースを見たが、たかが「Suica」で、いい歳の大人が駅員に罵声を浴びせていた・・・・・

 これじゃどこかの国と同じじゃないか?と情けなく思ったし、ネット・オークションで数十万円で売買されるという話も聞いた。

 希望者全員に行き渡れば、一部の人間が「濡れ手に粟」の大儲けも出来なくなるので、

 JR東日本の不手際はともかく、結果的には良かったじゃないか・・・・

 その昔、テレフォンカードを熱心に集めている人がいたが・・・・・・・・その後どうしたんだろうか?

 あれは、1枚持っていれば靴ベラ替わりにはなるけど、もうあれを使える電話機を探す方が難しくなったし、ほとんどの人が携帯持っているからねぇ。


平成26年12月21(日)        

 「目薬」

 沁みない目薬は効かないように感じるのは私だけだろうか?

 

 「記念病院」

 「記念」という名の付いた病院があり、それなりに規模が大きい。

 あの「記念」というのは何を記念しているのか気になる・・・・・

 「病院は儲かり、驚くほどの蓄財が出来た」という「記念」なんだろうか?

 歳を取るとひがみっぽくなって困る・・・・・

 

 「文明的旅行者」

 「文明的旅行者であることは国民の義務」と習主席は呼びかけているが、国家主席が13億人に呼びかけなければいけない国なんだね。

 CAに熱湯かけたり・・・・・・・

 早く降りたいからと緊急脱出口を開けたり・・・・・・

 その隣の国では、財閥3世の副社長が自社航空機の中で非常識な行動を・・・・・・・

 降ろすべきはパーサーではなく副社長本人だったはずだが、機長も結局は「ヒラメ社員」だったんだね。

 ヒラメ:目が上についている・・・・・上しか見えない。

 

 「積雪100cm」

 ハンタマの情報。

 ゴンドラも営業開始、全コースの80%がオープン。

 年末年始は混雑するのでその前に行きたいが・・・・・・

 

 「サビーナ・アルティンベコワ」

 カザフスタンのバレーボール選手が美人過ぎると有名なんだそうだ。

左の脇の下が気になるんだが・・・・


平成26年12月20(土)        

 「民主主義と独裁」

 民主主義:互いの主張がかみ合わず、数人しかいない党でも分裂する・・・・・

       少数意見を大切にする・・・・・ことはなく、ほとんど無視される。

 独裁:異なる意見を述べる者は粛清される・・・・・

    少数民族は迫害される。

 

 「モレスキン」

 真っ黒なMoleskine(モレスキン)のノートブック。

 裏表紙に、ブランドロゴの型押しがさり気無く入っているだけのシンプルなデザイン。

 愛用している人も少なくない。

 しかし、製造は中国で行われていると聞いて、もう買う気がしなくなった・・・・・・「Made in PRC」??

 内閣府による世論調査の結果が発表された。

 中国に「親しみを感じない」と答えた人は83・1%(前年比2・4ポイント増)で、3年連続で増加。

 中国船による沖縄県・尖閣諸島周辺への領海侵入やサンゴ密漁問題などが背景にあるとみられる。

 

 「集荷依頼」

 午前中、S急便に集荷の依頼電話をした。

 機械音声の自動応答で、電話番号の確認に「1」(Yes)を押しただけで、午後になって集荷にやってきた・・・・・

 住所も名前も言わなくても、やってきた・・・・・・

 しかし、キャンセルの場合に、機械音声でしか応答しない電話などにどう伝えればいいのか・・・・・年寄りにはさっぱりわからない。


平成26年12月19(金)    

 「今日の一句」

 始めたらウソと化粧は止まらない

 

 「年賀状」

 今年から宛名は手書きすることにして・・・・・先ほど書き終えた。


平成26年12月18(木)    

 「講演会」

 講演会のあった商工会館でのお昼は、「ハンバーグとカキフライ定食」だった。

 帰宅したら、夕飯もハンバーグだった・・・・・・・・


平成26年12月17(水)    

 「一年で50ヶ国歴訪」

 政府専用機でなかったら、相当マイルが溜まったね! 最近図に乗ってきたアベサン。

 

 「世界にたった一つのボストンバッグ」

 本来なら捨てられてしまうはずの使用済みタイヤのチューブをリサイクルして、ボストンバッグに作り替えたもの。

 何トンもの車体を支え、走ってきたタイヤは、バッグに必要な特性を兼ね揃えているという。

 汚れや傷に強く、水を通しにくい素材。

 実は、この使用済みのタイヤチューブ、タイヤが作られた時のラインや品番、走ってきた道。

 一つとして同じタイヤはない。

 走ることで出来上がったそれぞれの模様は、そのタイヤの歴史を物語っている。

 自分だけの、世界にたった一つのバッグ。

 \12,960(税込)

 相当なもの好きでないと買わないだろうなぁ・・・・・・・・・売れないから高い・・・・・・・・一理ある。

 

 「明日は講演会」

 今、流行の水素について・・・・・


平成26年12月16(火)        

 「評論家」

 すべてが自称なのだが、何の資格もいらない、何の責任もない誠に都合のよい肩書だ。

 

 「また鳥インフルエンザ」

 宮崎県は、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た延岡市の養鶏場の鶏について、遺伝子検査(PCR検査)の結果、

 高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を確認したと発表した。

 県はこの養鶏場で飼育されている約4000羽の殺処分を始めた。

 過去の経験から被害が拡散する前にスピーディに対応するようにはなったが、すべて殺処分されるのだから養鶏場の経営者は大変だろうなぁ。

 

 「兵器売上高、上位100社に日本企業4社」

 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所は、2013年の兵器売上高上位100社を発表した。

 ロシア企業が10社ランク入りし、売上高が前年比で約2割増えるなど、ロシアの国防産業拡大を示す内容となった。

 日本企業は、三菱重工業(27位)、三菱電機(68位)、川崎重工業(75位)、NEC(93位)の4社がランク入りした。

 100社の兵器売上高は前年比2%減の計4020億ドル(約47兆7000億円)。

 国・地域別では北米、西欧の企業の売上高が依然、84・2%を占めるが、前年比で1・1ポイント減った。

 アフガニスタンなどでの軍事作戦縮小が影響したとみられる。

 中国企業は「信頼できるデータが不足している」として調査対象に含まれなかった。

 

 「遊びはひとりに限る」

 こういう駄文を別のページに書いたのが2012年4月。

 今年の8月から、今までとは全く縁のない会社に勤務し始めてから、新たな知人も増えて楽しく過ごしている。

 雑談のネタは今までにたくさん蓄えてきているので、新しい職場でも活用している。

 65歳を超え、高齢者と呼ばれるようにはなったが、町内会の役員への誘いには、「現役で勤務しているので時間が取れません」と

 やんわりお断りしている。

 地域社会への奉仕は重要だと認識しているが、私はまだ先でよいと考えている。

 「ひとり遊び」については、徐々にその方向に切り替えて実行している・・・・・・・


平成26年12月15(月)    

 「選挙結果」

 昨日は午前中に投票に行ったが・・・・私を含めてお年寄りばかりだったようにみえた。

 民主党は党首が落選。

 維新の橋下代表は、「選挙は結果がすべて」と完敗宣言。

 海外の反応は、

 「強い野党が存在せず、有権者の大半は自民党以外に選択肢がなかった。日本の民主主義を懸念している」

 「特筆すべきは自民党人気ではない。戦後最低の投票率に表れた、政治に選択肢を失った国民の失望だ」

 国債などの経済面では、「格付け会社」なるものが存在して「A+」などと頼まなくても格付けして世界に発信しているが

 政治家はもちろん、国民の政治に対する質なども格付けしてもらったら、日本の評価はどうなることやら・・・・・・

 対案を提案できない、示せないで反対ばかりの野党の政権担当能力の無さは、先の民主党の事例で立証され、

 しかもこうした本質的問題を改善しようともせず、内輪もめに終始して・・・・・・・

 今回の選挙は急で準備が間に合わなかったといういい訳をしているようでは、自民党は長く安泰だろう。

 

 「重鎮」

 重鎮といっても腰が重いだけ

 

 「Made in PRC」

 「Made in PRC」という表示を見て、どこの国で作られたものかわかるだろうか。

 「PRC」は、中華人民共和国の英文表記「People‘s Republic of China」の頭文字を取ったもので、この表示は中国産を意味している。

 日本では、「Made in China」と表示するのが一般的だが、あえて浸透していない「PRC」を用いる真意はどこにあるのか。

 中国産を敬遠する消費者の目をごまかし、売り上げを伸ばそうとする確信犯的行為との専門家の指摘もある。

 

 「スポーツ用品量販店」

 年々、スキー用品売り場の面積が狭くなってきている・・・・・

 並べられている板があまりに少なく、欲しい板の選択肢が無い。

 神保町(神田)に行くしかないな、これは。


平成26年12月14日(日)    

 「景気」

 いつからインフレが「好況」になったのか?

 

 「議員という特殊な人種」

 都合の悪いことは言わないのはもちろん、平気でうそをつく。

 意識的に失言して、その言葉が広まったことを確認したところで、形だけ取消し、コメントは「遺憾だった」だけ。

 当選のためなら、主義主張など関係なくだれとでも組む。

 比例当選でもとにかく当選さえすれば、「みそぎは済んだ」。

 選挙期間中だけ吠えかかる犬にも愛想する・・・・

 

 「壁ドン」

 旬を過ぎた話題だが・・・・・

 「壁ドン」と聞いて、危険ドラッグなんぞを使った無精ひげのオッサンがよだれを垂らしながら軽自動車でコンビニの壁に衝突した音のこと、

 と思っていたら・・・・・違ったようで、本来の意味を知って急に興味が失せた。

 

 「タイヤ交換」

 日中は天気も良かったし、初滑りに備えてタイヤをスタッドレスに交換した。

 十字ボックスレンチで仮締めした後、最後にトルクレンチで本締め確認するのだが、トルクレンチの使い方を知らない人が結構いるよね。

 カチっと一度音がすればそれで充分なんだけど、確認のためなのか何度もカチッ、カチッと繰り返すのが癖になっている人がいる。

 締め付けトルク値が変わってしまうんだよね、何度もやると。

 それから、ラチェットの切り替えがついているからといって「緩めるとき」にもトルクレンチを使う人がいる・・・・設定値が狂う原因になる。

 大げさに言えば、トルクレンチは工具ではなく測定具なんだから、目的に合った使い方をしないといけない。

 プロでもこうした誤った使い方をしている人がいるから、以後はそういう整備工場には頼まない方がいいかもしれない。

 トルクレンチを使っていれば、タイヤ交換など大体の締め加減がわかってくるが、

 何度もカチッ、カチッと繰り返す悪い癖はシリンダヘッドの締め付けなどの重要な部分でも現れるから、

 整備担当者にとって基本的事項は大切だと思う。

 

 「レーザー・ウエポン・システム」

 米海軍は、ペルシャ湾に展開する輸送揚陸艦「ポンス」に新開発の「LaWS(レーザー・ウエポン・システム)」を配備し初の運用を開始。

 小型船舶と無人偵察機を攻撃する実験映像も公開した。

 レーザー兵器は砲弾やミサイルを積み込む必要がないうえ、1発当たり1ドル未満と超格安。

 隊員がモニターを見ながらコントローラーでレーザーを照射する様子はまさにテレビゲーム感覚。

 米海軍は現在(出力30kw)は十分とはいえない破壊力を高め、2020年までに本格配備する計画だ。

 SF映画の世界がそこまで来ている・・・・・


平成26年12月13日(土)    

 「推定」

 黒から茶に戻した君、内定が取れたのか、あるいはまともな会社はあきらめたのか?

 

 「理研」

 理研って、ワカメを売ってる会社かと思っていた人がいる・・・・・・

 

 「法則」

 女子アナは、売れなくなって、おまけに売れ残ると・・・・・・ニュースを読むようになる。

 

 「偉そうに」

 パリに住んでいたことがそんなに偉いのか??

 ウジュンパンダンじゃダメなのか?

 注)ウジュンパンダン:赤道直下のある国の町

 

 「ヒントを得たのじゃないのかと思う」

 筆記具の老舗パーカーから、販売されている「パーカー インジェニュイティ」。

 「第5世代のペン」という謳い文句である。

 パーカーの説明によると、第1は万年筆、第2はボールペン、第3は水性ローラーボール、第4はペンシル(シャーペン)とのこと。

 それらのペンの気になるところを克服したのが、この第5世代のペンというわけらしい。

 実は私も持っているのだが、リフィル(替インク)の配合などのせいかもしれないけど、手帳などに文字を書くと「裏写り」しやすい。

 そして、決して長持ちしないリフィルは1本が定価1080円・・・・(3本セットでネットで買っても1本当たり700円以上はする)

 というわけで、最近はあまり使っていないというか文字を書く頻度が減っているので・・・・・・まぁ、良しとしている。

 そしてこの「インジェニュイティ」は、ペン先の構造と書き味がぺんてるのプラマンとよく似ている、と思うのだ。

 登場したのはぺんてるのプラマンが先輩である。

 プラマンも替インク方式で、本体含めても数百円という価格だからか、インク漏れしやすいという大きな欠点がある。

 その点では、「インジェニュイティ」は、キャップを開放していてもすぐに書き出せるし、インク漏れなどは皆無である。

 但し、繊細な文字を書きたい人は、従来通り万年筆のほうが断然良いと思う。

「インジェニュイティ」のペン先

 

これは、ぺんてるのプラマン

 

 

 「おざなりとなおざり」

 いい加減な態度のことをいうよく似た響きのことばだが、いい加減さの程度が違う。

 おざなりは「御座成り」とも書き、その場逃れに当座を繕った行動をすることをいう。

 一方なおざりは、放っておくこと。

 行動すらしないのだ。

 いい加減な論文を書くなら「おざなり」、論文を出さずに放っておくなら「なおざり」だが、どちらも褒められたものでないことはいうまでもない。

 

 「だめよ、だめだめ」

 日本エレキテル連合という女性(漫才)コンビが大人気で、「ダメヨ、ダメダメ」というギャグが今年の流行語大賞にもなった。

 さらに、今年“旋風”を巻き起こした人物に贈られる「ウーマン・オブ・ザ・ストーム2014」も受賞した。

 テレビで一回しか見たことが無いが、お笑い芸人の多くは、「年越し」すると急激に人気に陰りが出ることが多いので注視したい・・・・

 ところで、我々の世代で、『だめよ、だめだめ』というのは『年上の女(ひと)』のほうが印象が強い。

 ♪ 年上の女   作詞 中山貴美 補作詞 水沢ひろし 作曲 彩木雅夫     唄 森 進一

 (1) だから分って ほしいのと そっとからんだ 白い指 放したくない つらいのよ だめよだめだめ つらいのと 泣いてすがった 年上の女

 (2) 髪の乱れの ひとすじに 甘い香りを 残してた 胸のしんまで もえたのよ だめよだめだめ いけないと いのち燃やした 年上の女

 (3) もえるせつなさ 苦しさを そっとおしえた 雨の夜 二度と逢っては いけないわ だめよだめだめ つらいのと 涙で別れた 年上の女


平成26年12月12日(金)      ちょっとだけ⇒  

 「風邪」

 昨晩は寝る前に「卵酒」を1升ほど作って飲んだら、風邪は治った・・・・・というのはジョークで、そんなには飲めないでしょ!?

 

 「事故」

 昔よく行っていた九州の事業所で事故があったようだ。

 原因はまだ発表されていないので何とも言えないが、事故があると法的規制が強まるのは事実である。

 関係者は事後対応で大変なことだろう。

 指定検査機関も受検事業者が事故を起こしたとなると他人ごとではないはずだが何をすべきか分かっているのかな?

 非定常時に取る適切な行動(タイミングと質)で、本当の実力がわかるものだ。

 (事故後の行政からの指導内容は充分想定できるが、いかにその先につながる有効な先手を打てるかだな・・・・・)

 以下はその後の記事↓

 県警はこの事故について、業務上過失激発物破裂容疑の適用も視野に捜査を進めている。  

 事故によるけが人は報告されていないが、爆発現場周辺からとみられる金属の塊が製鉄所外の近隣地域に飛散。

 重さ10キロ超とみられる塊が屋根を突き破って落下した例もあった。

 一歩間違えば一般住民を巻き込む死傷事故が起きるおそれもあった。

 県警は今後、慎重に事実関係の確認を進めるとみられる。

 

 「なるほどなぁ」

 戦争を知らない子供たちが古稀になる・・・・

 ぶらり旅、とはいうが、事前に特別な許可をもらって入っていく穴場・・・・・・

 弁護士が教えた黙秘や演技をする被告・・・・・

 歳を取るということは、手の届かない部位が増えていくこと・・・・・・


平成26年12月11日(木)                  65,859      65,959

 「風邪」

 どうやら風邪をひいてしまったようだ。

 休めないので早く寝るしかない。


平成26年12月10日(水)    

 「活断層」

 人間の心の中にもきっとある・・・・・活断層

 

 「人は見た目9割」

 エラの張っている人は強情な相と手相見は判断するらしい・・・・・

 手相見でなくても・・・・・

 

 「初級心理学」

 人は、困った状況になるとそこから早く抜け出したくなり・・・・・・・・判断を誤ることが多い。

 さきほど、現場から電話があり、そのような対応をしてしまったらしい。

 まぁ、設備が損傷したわけではないので明日対応することにしたのだが。

 ゴルフでも、バンカーに打ち込むと、なんとなく不安になり、己の技術と関係なく一打でバンカーから出したくなって、アドレスの確保もそこそこに

 打ち急ぎ・・・・・・・ダメージを大きくする。

 仕事もそれと同じ・・・・

 常に、その時その時の最悪の際の対応を事前に考えておけば、焦らずに済むのだが・・・・・

 臨機応変に対応できないということは常日頃からあまり深く考えていない・・・・

 大げさに言えば個人としてのリスクマネジメントが出来ていないのだと思う。

 「神経質」とは違う。

 起こり得る不具合を、事前に想定してあらかじめ対応方法を決めておく、あるいは考えておくことは、余裕につながり、確実な仕事を進める上で

 必要なことだと思う。

 私の場合は良い先輩に恵まれたので、入社間もない新人の頃のあるプラントの試運転時に、

 突然先輩が「○○(私の名前)!、今、全停電になったら最初に操作するのは何か?」とよく問い詰められた。

 当時はリスクマネジメントなどという用語は使われていなかったが、とにかくそういう教えを受けたので、

 今でも、「今、最悪の状態になったらどの順番で何を操作すべきか」考える癖が身についていると思う。

 今の会社に入って4か月ほどだが、私より圧倒的に経験年数の長い人たちに指示できるのも、昔の良い先輩の教えのおかげだと思っている。

 もう一つは、例の「三角錐ロジック」かな。


平成26年12月 9日(火)    

 「昨日」

 日曜日から早出残業だったので昨日は更新する気にならなかった・・・・・・

 

 「再稼働」

 奥さんに、「あんたは再稼働しないの? 出来ないの?」と問い詰められた人がいるらしい・・・・・・・

 

 「目標は金星」

 探査ロケットの話ではない。

 日本人力士の目標が、「モンゴル人横綱からの金星」になってしまった・・・・・・

 

 「忌憚のない意見を言って欲しい」

 それを信じて、「忌憚のない意見」を言ったら・・・・・・大喧嘩になった・・・・・・・

 

 「バカ」

 馬鹿!と言われるよりも、衝撃の強いのは・・・・・ウスラバカと言われた時らしい。

 

 「思わず吹き出す川柳」

 トイレ借り流れてゆかぬサイズ出る

 

 「選挙の焦点」

 今度の日曜日は投票日だが・・・・・・・・

 アベさんが、勝手に解釈を変えた集団的自衛権。

 現時点で日本と組んでくれる相手はアメリカさんだけだよね。

 2か国だけで「集団的」なのか?

 英語では right of collective self-defence となっている。

 国連憲章第51条を読むと・・・・・・・国連に加盟した国に認められており、2か国以上で成立するんだね。

 「集団的」と訳すのが間違っているんじゃないのかな、collectiveには「共同の」という意味もあるから。

 (アメリカとの)共同的自衛権ってか。


平成26年12月 7日(日)    

 「同意」

 ネットで何か買おうとすると同意を求める文書が出てくる。

 それを買いたいだけであって、胡散臭い契約には同意したくない場合・・・・・次に進めないのである。

 実際の店舗ではありえない販売方法がまかり通っているのはおかしくないか?


平成26年12月 6日(土)    

 「発表会」

 孫の保育園の発表会だった・・・・・・例によって撮影係。

 

 「最近の川柳から」

 人という醜い獣は診ぬ獣医

 売るほうが焦っているので買うのやめ

 もしかしてドMなのかな有権者

 

 「ヒエラルキー」

 ママ友の中にも、町内会の中にもあるね、ヒエラルキー・・・・・

 注)ヒエラルキー(ドイツ語: Hierarchie、ヒエラルヒー、英語: hierarchy、ハイァラーキ)

   階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のこと。

 

 「ハンタマ」

 よく行くハンターマウンテンスキー場の事だが、11/29に一部コースをオープンしている。(滑走距離600m)

 12/9からは、3000mのコースもオープンするそうだ。

 今日の気温は山麓で−5℃ほど、山頂は−10℃と冷え込んでいるようで、降雪機も効率よく動くだろう・・・・


平成26年12月 5日(金)        

 「食べ物」

 @エビフライの衣(ころも)が透明だったら、天丼やてんぷら定食、てんぷら蕎麦はあんなに売れないと思う。

 Aカキフライの断面をよく見たことがありますか?

 

 「長時間勤務」

 久しぶりに早朝から12時間勤務だった。

 疲れたので今日はこれだけ。

 日曜日も出勤だ。


平成26年12月 4日(木)        

 「危険ドラッグ」

 使う者が後を絶たない。

 そして様々な事件を起こす。

 事件や事故を起こした場合、精神錯乱状態だったという理由で不起訴になることがある。

 しかし、普通ではない状態(自分自身をコントロールできない)になることを期待して承知でそういうものを使うのだから、

 その判断に対して判決を下すべきだというコメントを朝のワイドショーのMCが述べていた。

 

 「美人の湯の不思議」

 ビフォーもアフターも、何にも変化がない・・・・・・

 

 「答えられない」

 孫に、『どうして頭、はだかなの?』と聞かれて答えられなかった爺がいるそうだ。

 

 「マセラッティ」

 都内でもあまり見ることのないイタリアの高級車だが、環七のあるラーメン屋の前に停まっていた。

 環七は交通量が多いが、その高級車の運転手は一車線を完全に塞いでラーメンをすすっていたようだ・・・・・

 

 「帰宅途中の電車の中で」

 横に50代のオバハン。

 ふと見ると、凄い付けまつげである。

 服装を見る限り水商売とも思えない普通のオバハン。

 だがすごい付けまつげ!

 「ひれ酒」の、焼きすぎて焦げたヒレみたいな付けまつげなのである・・・・・・・・

 私にとっては、朱美ちゃん3号よりインパクトがあったぞ!

 いやぁ、出来たら写真に撮っておきたいほどだったが、おそらく許可は出なかったろうなぁ。


平成26年12月 3日(水)    

 「便利な言葉」

 ナチュラル感・・・・・・・・出来損ないでも。

 

 「選択の基準」

 コンビニにも着ていけるかどうか・・・・・・・・パジャマを選ぶ時、真剣に考える。

 

 「レジェンド」

 勝つたびに歳を言われる・・・・・・ジャンプ選手、中日の投手

 ほとんど勝てないけど出場するたびに歳を言われる・・クルム伊達

 

 「加湿器」

 冬場は湿度が低いので、加湿器を使う人も少なくない。

 乾燥した環境では、肌が荒れやすくなり、鼻やのどの粘膜が乾いて風邪を引きやすくなる等、様々な影響がある。

 室内で燃焼させているストーブでは、灯油でもガスでも炭素と水素の化合物だから燃焼によって水蒸気が生じる。

 窓で冷やされて水分が凝縮しガラスの表面に水滴がつくことでそれがよくわかる。

 エアコンによる暖房は、水分の発生を伴わずに室温を上げるので、相対湿度は低くなる。

 出張などでビジネスホテルに宿泊し、翌朝喉がガラガラになったという経験者は多い。

 余談だがそういう人は大口を開けて寝ているわけだから、おそらくひどいいびきもかいているはずである・・・・

 そこで、加湿器をという人が多いようだがこの加湿器には注意が必要である。

 やけど防止などの観点から、超音波で細かいミストを発生させているものが多い。

 水を加熱して湯気にしているわけではないので、水タンクの中にカビ類が発生しやすいのである。

 で、この種々雑多なカビ菌が室内にばらまかれる・・・・・・・・

    昔は、火鉢の炭火で、置いた鉄瓶がちんちんと沸いて湯気を出している・・・・・・いいねぇ。

    これにしても密閉度の高い「借金コンクリート造り」の集合住宅ではときどき換気が必要だが・・・・・

 ビジネスホテルでは、バスタオルを濡らして部屋にかけておくなどという生ぬるい手もあるけど、

 湯沸かしポットのふたを開けておけば十分加湿できるよ。(お湯が無くなりゃ自動的に加熱ストップされるから安心)

 音が気になる神経質な人にはお勧めできないが。

 

 「はやぶさ2」

 小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機、慎重に発射のタイミングを選んで打ち上げられた。

 自転と公転をしている地球から、遠く離れた小惑星まで長い旅・・・・・・そして帰還することまで求められている。

 たいていの人間なら胃に穴が開くほどの重大なミッションだなぁ・・・・・・

 このミッションと比較すると(「はやぶさ2」にすごく失礼だが)、

 多くのオッサン連中が夢中になっているゴルフ・・・・・『止まっているボールを打って、動かない穴に入れる遊び』なんだが

 まぐれ以外で狙ってホールインワンなどないもんねぇ。

 チョロ、ダフる、OB、空振りなどなど・・・・・・そんなレベルでも、『よく飛ぶ』という宣伝に踊らされて、クラブやボールを買い替える・・・・

 今回のH2Aだって天候をよく確認して仕切り直すということは、ちゃんとアドレス(足元確認)をとって・・・・・やっているんだよね。

 技術に近道はない・・・・・下手なゴルファーほど出来もしない夢を見る傾向にあるよね・・・・とっくにやめたので言えるんだけど。

 何度も書いている通り、私は「球技」は好きではない。

 

 「交渉ごとで相手を思い通りに動かす」

 交渉ごとで相手を思い通りに動かし、説得するには、三通りの方法しかないと明言する本がある。

 @合法的に脅す

 A利益を与える

 Bひたすらお願いする。

 最も有効なのは<利益を与える>ことだと断じている。

 なるほどなぁ・・・・・  

 米軍基地や原発建設でも、地元にいろいろな利益を与えている。

 原資はもちろん税金!

 最後は金目でしょ!と言った大臣の顔を思い出す・・・・・


平成26年12月 2日(火)    

 「同じ」

 「自分史を出すのはいいが送るなよ」 という川柳があったが、これは、「吸ってもいいけど吐くなよ、煙」というのと同じだな。

 

 「出番」

 よその国に侵入して根こそぎ珊瑚を奪い盗って行った国があるが、シーシェパードとかいう団体の出番ではないのか?

 

 「今年の流行語大賞」

 「ダメよ〜ダメダメ」と、「集団的自衛権」の二つが選ばれた。  

 しかし、本当は、『集団的自衛権、ダメよ〜ダメダメ』という一体のものではないのかしらん・・・・・・・

 

 「近くの公園のイルミネーション」

 毎年12/1から12/31まで点灯されている。

 小規模だが、帰宅途中に見られるのでいいものだ。

 最近はLEDもいろいろな色が出せるのできれいになった。

 CANON G11 ISO800 露出補正−0.7 WBはAUTO  手持ち撮影

 今度は愛用の×20で撮影してみようと思う。

  

 

  

 

  

 

  

 

 「ニッカ」

 NHKの連続テレビ小説「マッサン」が国産ウイスキーのブームの火付け役で、ドラマのモデルとなったニッカウヰスキーは来年1月から、

 定番商品「ブラックニッカ」を開発した1956年のブレンドを再現して限定発売する。

 ブラックニッカの復刻版(参考価格1700円)は、12万本限定で発売する。

 また、同じく定番の「ハイニッカ」(1400円)などの復刻版も、2、3月に売り出す。

 サントリーも戦前の「角瓶」の復刻版を2月に発売する。 (税抜き希望価格1300円)

 入社して会社の寮にいた頃はハイニッカやレッドなど当時は1本500円の安ウイスキーをよく飲んだ。

 ビールはコストパフォーマンスが悪い。(酔うにはそれなりの量を飲まないといけないから高くつく)

 何しろ金欠状態だったから、もっと安くて利く酒はないのかと「検討」したら、ジンがあった!

 サントリーならグリーンのラベルがアルコール度数が高くてこれをストレートでよく飲んだ、湯呑みで・・・・・

 ジンなら黄色いラベルのゴードン(ロンドン ドライジン)が今でも美味いと思う。

 40度と47.3度がある。

 ジンは瓶ごと冷凍庫に入れておいても凍ることはない・・・・・

 確かに若いころは無茶な飲み方をしていた・・・・・・

 アブサン(アルコール度数が高く70%前後のものが多い)とジン、ウイスキーを1/3づつ等量混ぜて、『アブジンスキー』なる名前を付けて飲んだり・・

 これは、マネしない方がいいですよ、腰に来るから、本当に。 


平成26年12月 1日(月)    

 「フランジ音」

 配管のフランジを叩いた時の音ではない!

 車両がカーブに差し掛かると聞こえてくる「ツツツーッ」と「キーッ」という音の入り交じったような音のこと。

 これは車輪と線路が摩擦する音で、フランジとは、脱線を防ぐために設けられている車輪のふちの出っぱりのこと。

 地下鉄ではカーブの半径がきついところが多いし周囲が壁に囲まれているのでよく聞こえる・・・・・・

 人によっては耳障りな音だろうが、この音が好きだという鉄道ファンも少なくないそうだ。

 そういう音にちゃんと「フランジ音」という名前(用語)がついているのである。

 

 「あれは・・・・」

 二階から首を傾(かし)げながら降りてくる人を見たら・・・・・・・

 何かを思いついて二階に行ったのだが、二階に着いたらそれが何だったのか、思い出せなかった年配者であることが多い。

 

 「大都市にはイライラしている人が多い」

 例えば、電車でも数分ごとに次が来るので待たされることが少ない。

 ところが何らかの理由でわずかに遅れただけで、イライラして文句を言う人が多いのも大都市である。

 人身事故なども多く、すぐに振り替え輸送などの手配をしないと、駅員は乗客から殴られる恐れすらある。

 一方、過疎地では、バスが通るのは午前と午後各一回だけというエリアもある。

 乗客はほとんどいない、渋滞など全くない・・・・・・遅れるとすれば「がけ崩れ」の時くらいか。

 運転手によってはバス停の時刻表よりも早く通過してしまうので、田舎でバスに乗るには早めに停留所行って待つ必要がある。

 まぁ、『笑ってもイライラしても一時間』という川柳があるくらいだから・・・・・慌てずにじっくり待とう。

 

 「1本 6,480円の鉛筆」

 FABER-CASTELL(ファーバーカステル) UFOパーフェクトペンシル・・・・・・・

 

 「仁義なき戦い」

 衆議院選挙の事ではない。

 東映では、高倉健が主人公の義理と人情の任侠映画から、菅原文太の実際の事件を基にした「実録ヤクザ路線」に転換した経緯がある。

 その主人公である高倉健と菅原文太が相次いで亡くなった・・・・・


平成26年11月30日(日)        

 「誇大広告」

 昔から思っていたのだが、「ふぁいとーっ、いっぱーつ!」というドリンク剤のCM。

 いつも今にも落ちそうな崖の上ばかりというのも嘘くさいし、危機一髪になってそれを飲めば驚異的な力が湧いて来て危機から脱出できる・・・・

 ポパイのホウレンソウから発想を得たのだと思うが、あれほどの誇大広告を長年にわたって許している世間・・・・・・不思議だ!

 飲んだとたん、本当にあんなに「ハイ」になるとしたら・・・・・・・怪しい危険な成分が含まれているのではないのか?

 よだれを垂らしたり、意味不明なことを口走ったりしないのか? 「ふぁいとーっ、いっぱーつ!」とか・・・・

 さらに不思議なのは、そんなに効力のあるドリンク剤なら、危険な崖の上に行く前になぜ予防保全的に事前に飲んでおかないのか??? ん?

 乗り物の酔い止めの薬も、20〜30分前に飲めと書いてあるだろ?

 きっと全国の危険な崖のそばには、あのドリンク剤の空き瓶が散乱していることだろう・・・・

 

 「一反木綿(いったんもめん)」

 ある地方で昔からある伝説の妖怪らしいが、水木しげるのマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」(墓場の鬼太郎)によく出てくる。

 最近では、「妖怪ウォッチ」にも登場している。

 数日前の早朝、駅のホームにスノーボードをケースに入れて背中に背負っている2人の若者を見た。

 後ろから見ると・・・・・縦に長いケースから手足だけが出ていて、色は違うがこの 「一反木綿」を思い出した。

 

 「天気」

 朝は快晴だったのでツーリングに行こうと考えているうちににわかに曇って来た。

 中止して正解だった。

 

 「ツール」

 いろいろな機能を持った小型ナイフが昔から売られている。

 十徳ナイフとか・・・・・

 下の写真、7−Way Tool

 小型シャベルの機能はともかくこんなもの使って缶切りや栓抜き機能を使う人がいるのか?


平成26年11月29日(土)             

 「出勤日」

 今日は、予期せぬシステムトラブルで朝一番から忙しかった・・・・・

 夕方には解決したのでほっとひと安心。

 しかし、今日交換した「基板」・・・・・次の日曜日にシステムそのものが新型に更新されるので撤去の予定だが・・・・・・・・

 野球で言えば「代走」か?

 最近はテレビでも車でも、不調になったら「基板交換」してしまうのが常套手段。

 よほどの設備でない限り、追跡調査などしないから、本当の原因はわからないことが多い。

 劣化という面で見れば、ハンダ成分が原因の腐食進行、コンデンサ液漏れなどが多い・・・・・・・

 まれにコネクタが抜けかかっていた、などがあるが基本的には単純な原因が多い。

 現場で修理すると時間がかかるというかほぼ無理なので基板ごと交換する・・・・・・・

 フィールドサービスマンは、「エンジニア」ではなく「チェンジニア」が多いから・・・・すべてとは言わないが。

 引き取った基板は「症状」を添えて、専門の修理センターで部品交換やハンダ補修などをして「リサイクル品」として

 保管しておくのがよくある手法である。

 今回も、使われた基板は「リサイクル品」だった。

 液晶テレビなどでは、ケース内の空間に余裕があるので、カメラやスマホのようなぎっしり詰まった複雑な基板は使われていないため、

 数多く使われているコンデンサなどは、ハンダ吸い取り器と小型ハンダごてがあれば1個百円未満のコンデンサを自分で交換できる。

 最大の問題は・・・・手先が震える、細かい部分がぼやけて見えるなど作業者本人に劣化症状が現れていないことが条件になるが。

 (テレビが映らなくなるほどの症状が出ている場合は、コンデンサが膨らんでいる、液漏れで周辺が黒く変色しているなどで不良部分は

 目視ですぐわかる。

 あとは電源系のICは負荷がかかる部分がありこれを交換する必要もある。

 電源のOFF−ONで画面状況を見ればほぼ推定できる。この部品はそれなりの価格である。

 これは、ハンダ付けではなく、足が出ているタイプなので抜き差しが出来るので交換は簡単。

 交換を前提にした消耗品という考えでそういうふうになっている。

 コンデンサなどは足の数が少なく、使われている数が多いので、劣化が予測できる消耗品なのだが組立上はすべてハンダである。

 数が多いので、抜き差しできるようにするとスペースを要し接触不良のリスクが増える・・・・・)

 これを修理の出張員に頼むと、出張料8,000円ほどと部品代(もちろん上乗せしてある)、技術料(ハンダ技術の事らしい)を請求される。

 

 「コカコーラ」

 たまに飲みたくなって、500mlのペットボトルを買って、駅で飲もうとしたらフタを落としてしまい、しょうがなく「全部一気に飲むのはちょっとつらい」。

 

 「女子会」

 最近は、70歳代でも女子会というらしいが、久々に会ったらしいその女子会、ハグしているお婆ちゃんは、「左四つ」が多いのはなぜ?

 

 「問題は・・・・」

 皆いつかは死ぬ。

 死ぬのが問題ではなく、何で死ぬかが問題だ・・・・・


平成26年11月28日(金)        

 「研修会」

 今日は受講者側だった。

 「CS研修」というやつだ。

 講師は女性、よくある「コーチング手法」で進めて行く。

 少人数だったので、課題の回答は一番でやらせてもらった。(二番手、三番手は似たような内容でインパクトが弱くなる)

 私の回答については、「説得力があった」という他の人にはない評価だった。

 例の「三角錐ロジック」を駆使したので・・・・・

 感じたのだが、「コーチング」という手法は、講師にとって非常に便利な手法だと思った。

 なにしろ、「傾聴」が重要ということを最初に宣言して進めるのだから、受講者の難問も正面から答えることなく軽く受け流すことが出来る。

 そして、受講者が使った言葉をおうむ返しのように使って同意する・・・・・・

 大体、受講者は自分の業務の悩みについて真剣に「どうすればよいのか」聞きたいのだが、講師はずぶの素人で正解など言えるはずもない・・

 そこで「傾聴」という便利な手法を使っているのだ。

 薄暗い街角でやっている手相見か占いのようなもの。

 人生経験豊かなシルバー世代相手に、業務の悩みの回答を講師とはいえ30代の女性が出来るはずがない・・・・・

 決して差別するわけではないけど、そう思う。

 そうしてこういう研修会を行なえば、士気が向上すると思っている経営者の多いことにも・・・・・呆れている。

 持論として、経験豊かな社内講師が最重要だと思う。

 なぜなら、その会社の特有の奥深い疑問に答えられるのは社外の人間では無理だから。

 納得できる回答が得られなかった受講者はストレスがつのるだけだから。

 「研修会」・・・・・目的は何ですか?

 

 「明日」

 明日は出勤だ。

 12月は変更工事があるので忙しい・・・・・


平成26年11月27日(木)    

 「快晴」

 今日は日中は快晴で風も弱くいい天気だった。

 

 「予想」

 「うちわもめ」で大臣を辞めさせられた女性議員・・・・・あの品格では落選すると思うけど・・・当選したら選挙民の品格を疑うね。

 「要するに人任せだった群馬県の元首相の娘」・・・・・また、ワインを配ったり、観劇に力を注ぐのだろうか?、そういう風土なんだろうか、群馬県。

 「アジェンダおじさん」も、自分が作った党を追い出されて危うい立場だ・・・・・・

 

 「ハロウィンは過ぎてしまったけど」

 日本人は他国の遊びをまねするのが好きだねぇ・・・・・

 クリスマス、バレンタイン、ハロウィンなどなど

 ハロウィンでは渋谷の街が大騒ぎだったようだが、『化粧落として参加した女(ひと)』もいたんだってね、グロテスクそう!

 すっぴんで隣の犬が後ずさり・・・・・という川柳もあった。

 

 「紅葉」

 東京周辺で紅葉が楽しめる時期になった。

 自転車で撮影に行ってきた。

 camera220

  

 

  

 

  

 

 「考え方一つで・・・」

 仕事をしていれば誰もが、うまくいかなかったり、がんばっているのに報われなかったりと、厳しい現実に直面する。

 ここで「できない」と考えてしまうのは簡単。

 しかし、ここが成功できるかどうかの分岐点。

 すぐに「できない」と言うのではなく、この状況で自分がどれだけ対応できるかを考える。

 「できない」か「できる」かを考えるのではなく、まず「やってみよう」と切り替えたうえで、やれることを探す。

 このバイタリティを持った人は強い。

 解決するのがとても複雑に見える問題でも、いくつかのブロックに分けて、片づける優先順位をつけていく。

 このいくつかのブロックに分けるということをしない人が驚くほど多く、やる前に自分では無理だと簡単に諦めたりしている。

 時には、分けたブロックの簡単なものから片づけていくと、ずいぶん進捗したように思えて、残りの課題への挑戦意欲もわいてくるものだ。

 疑問や説得には、いつもの「三角錐ロジック」を応用すればまとめやすい。

 分けたブロック間の整合性を取ることも忘れずに。

 @自分の中にたくさんの引き出しを持つ

  仕事のやり方にしろ、雑談のネタにしろ、「引き出し」をたくさん持っている人は、

  うまくいかない時に次の手をすぐに考えられ、相手との意思疎通が素早くできるなど有利。

  引き出しの多さは仕事の出来に直結する。

 Aインスピレーションは目に入るすべてのものから

  アーティストや作家が、創作とはまったく違う、日常生活の場面からインスピレーションを得て作品を作ったという話を聞いたことがある人は多い。

  アイデア豊富な人ほど、仕事や創作の現場だけでなく、生活のすべての部分にアイデアのヒントが隠れていると知っているのではないか。

  「仕事と関係ないから」と無関心でいるのではなく、仕事と関係ないからこそ斬新なアイデアの素(もと)が見つかると考えて、

  周りのもの全てを注意深く眺め直してみてはどうか。

 個人的なことだが、物事は裏返しに見ると実に面白い!(その背景に気づいたとき、とても面白いのです!)

    なぜこうなっているのか?

    これがないとだめなのか?

    この人はなぜいつもと違うことを言い始めたんだろうか?

 

 「Kindleの無料本」

 Kindleの電子書籍リーダー(PaperWhite)を持っているので、もっぱら「無料本」をダウンロードして寝る前に読んでいる。

 難しかったり退屈な内容だと、睡眠導入剤代わりになってこれがよく寝れるんだよね!

 ネットで読みたい本をクリックするとすぐ自動的にダウンロードされる。

 容量の大きい本は、3GではなくWiFi接続でないとDL出来ないが・・・・自宅では出来るようにしている。

 本だけではなく、Word、PDFファイルなどもこれに送信できるので、使い方は自分で工夫すればいろいろと便利だ。

 端末側が容量一杯になっても読み終わったものから気にせず削除すればよい ⇒ サーバー側の自分のデータはいつでもDL出来る。

 「強者になるには一定の法則がある」

 取引先との交渉、ライバルとの駆け引き、思いがけないトラブルへの対処法など、 ビジネスの「あらゆる場面」で応用できる、基本戦略!

 ◎常に「相手の優位に立つ」ことを考える

 ◎最後に勝つ人の「感情の整理法」

 ◎整理整頓能力のある人は「頭が切れる」

 ◎相手の「本心」を徹底的に引き出す

 ◎逆境にあっては「心の支え」が必要

 ◎人生をなめてはいけない

 ◎ “出たとこ勝負”は敗者の戦い方

 ◎ 「五つの視点」で勝利のシミュレーションを

 ◎絶対負けたくない「ライバル」をつくれ

 ◎悲観的に準備して、楽観的に行動する

 ◎ 「勢い」をつくって、支援者を引き寄せる

 ◎強い相手には「懐に飛び込む」

 ◎ 「バカになれる人」になる

 ◎「理屈」から離れて「実感」を大事にする

 ◎すべては「道」から生まれて「道」に帰る

 ◎金銀財宝より大事な「生きる指針」奪うな

 ◎「創造」を人生の中心に置く

 ◎「淡々と生きること」を理想とする

 ◎「こうあるべきだ」は捨てる

 ◎「復元力」のある人間は強い

 ◎やるべきときは徹底してやるのが実力者

 ◎「昨日の自分」をいかに超えるか

 ◎「教養」はうっかりこぼれ出るものと知る

 ◎「力尽く」と書いて「失敗のもと」と読む

 ◎「自慢」は必ずあなたを滅ぼす

 ◎下にへいこらさせるのは小者の証明


平成26年11月26日(水)    

 「今日も雨」

 冷たい雨でおまけに風も。

 

 「カチャーシー」

 先日の沖縄知事選に勝った候補者が両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らし踊っていたが、あれをカチャーシーというのだそうだ。

 沖縄方言で「かき回す」という意味らしい。

 不慣れな本土の人間が踊ると、たいていは阿波踊りになるそうだ。

 どんな踊りも小さいころからやっていないと様にならないものだ・・・・・

 

 「タクシー」

 以前、プリウスなどの小さなタクシーには乗る気がしないと書いたが、来年6月以降は日産がミニバン型のタクシーを発売するそうだ。

 すでにNYのタクシーに使われている。

 荷物が多く積めるのは、東京五輪に向けて旅行客が増えることにも対応できそうだし、道幅の狭いところでもスライドドアで便利そうだ。

 トヨタも同様の動きをしている。


平成26年11月25日(火)    

 「思うのは勝手」

 気持ちはエア七三 禿の人

 

 「着物」

 最近はめっきり時代劇の番組が少なくなってしまった。

 登場する越後屋、悪代官も水戸黄門も、派手でいかにも新品の着物を着ているがあれはちゃんと時代考証されているのだろうか?

 

 「欲しい物と欲しくない物」

 遺産は欲しがるが、位牌はいらないという人達。

 

 「なぜ」

 「甘い生活」など一度も経験が無いはずなのに・・・・・糖尿病になった人。

 つまづいて 足元見たけど何もなし。

 ドラマのラストシーンを見てやっと気がついた・・・・・以前見たことがある。

 

 「松坂」

 松坂がソフトバンクに入団するらしい。

 松坂は横浜高から1998年ドラフトで西武の1位指名を受けて入団。

 西武に8年在籍し、108勝60敗1セーブ。

 06年オフにポスティングシステム(入札制度)でレッドソックス入りした。

 13年にメッツへ移籍。

 メジャー通算8年で56勝43敗1セーブを記録した。

 メジャー入団は総額5200万ドル(1ドル=100円で52億円)の6年契約だったが、故障が多く年間を通して活躍したという印象が無い・・・・・

 結果論だが1勝当たり、93万ドル(1ドル=100円で93百万円)・・・・・・・

 

 「酒を飲めない人」

 体がアルコールを全く受け付けないという人も時々いるが・・・・・。

 飲めない人のなかでも、その状況を楽しんでいるような声もある。

 @ 「お酒が飲めない分、食事については主導権を握るようにしている。みんなが酔っている間に自分の好きなものを注文して、

  じっくり味わうのが楽しくてたまらない」(男性30代)

 A「同僚の人格が変わるのが、見ていて面白い。徐々に本性が現われていくような気がする」(男性30代)

 B「グダグダになった女の子がおもしろい」(男性50代)

 C「飲み会で、主催メンバー全員が酔い潰れているときに一人抜け出して帰宅した。

  翌日、全員の記憶がなかったのをいいことに、『昨日参加してないよ』と飲み代を踏み倒した」(女性20代)

 ここに登場した人達、飲めなくても十分性格(人格?、本性?)が表れているような気もする・・・・

 

 「剣客商売」

 池波正太郎の時代小説に「剣客商売」というのがある。

 テレビでもやっていたのでご存知の方も多いだろう。

 主人公の秋山小兵衛には、孫のような年代の嫁がいて、今でいうと墨田区になるのだろうか、鐘ヶ淵という場所に住んでいたという設定である。

 いろいろな場所に出かけていくのだが、この若い嫁に舟を漕がせて行く場面が多い。

 歩くのはあまり好きではなかったのかな?

 『健脚』商売ではなかったようだ・・・・・・

 注)「剣客商売」は「けんきゃくしょうばい」ではなく「けんかくしょうばい」と読む。

 

 「スマホ」

 最近の若い世代はスマホに頼り切って、パソコンが出来ない者がいるのだという。

 メールも「LINE」しか使わないから、いきなり用件だけを書くそうだ。

 友達だけの世代と付き合っているうちはいいけど、社会人になるとねぇ・・・・そんなんじゃ誰からも相手にされなくなるよ。

 これからの世の中は若い世代が作っていくのだからどうなってもいいとは思うが、

 年寄りとしては、どこかの国のようにマナーもない国民ばかりにはなってほしくないけど・・・・・


平成26年11月24日(月:振替休日)            

 「大袈裟ではあるが主義」

 楽しんだ者勝ちなのよ人生は・・・・・・

 趣味でも飲み会でも、誰かからの誘いを待つようにはなりたくない。

 そうしたいと思ったときは一人でもやる。

 過ぎたことは悔やまないが、悔やまないための事前準備はする。

 先のことは心配しすぎないが、ひどい失敗はしないための事前準備はする。

 

 「パソコン」

 今日はほぼ一日中パソコンに向かっていた・・・・・悔やまず失敗しないための準備を


平成26年11月23日(日)    

 「保安講習会」

 今日は出勤。

 終了後、久しぶりに三次会まで行ってしまった!

 二次会の写真・・・・・・・

 ”過去も未来もぼんやりと 忘れてしまうときがある”・・・・・

 なんとも意味深で我々世代の現状を適切に表現しているような気がしないでもないような・・・・・

 

 「徹子の部屋」

 先日久しぶりに見たが、滑舌が悪くなったねぇ。

 

 「その後・・・・」

 披露宴のスピーチで褒められて以来一度も褒められていない・・・・・そういう人がほとんどの世の中。

 披露宴やっていない人も少なくないご時世だから・・・・・・ずっと褒められたことが無い????

 

 「最近」

 話は受けず、お茶は熱すぎ、スネは打つ、宝くじ買う金無し

 

 「これぞ川柳」

 @要介護、2が3を押す 車いす

 A俺だって 蚊帳と網戸のネット世代


平成26年11月22日(土)    

 「音楽会」

 今日は音楽会に行ってきた・・・・・・・小学校の。

 例によって、写真係である。

 一眼レフに70−200mmの望遠付けて、ホットシュー部分に例のアクションビデオカメラを付けて。

 広角用には愛用のx20。

 ストロボ使ってもどうせ光は届かないので、ISO800に設定。

 手ぶれ防止に小型卓上用三脚 を胸の部分に押し当てて・・・・・・・・ぶれずに撮れた。

 動画もぶれていなかった。

 最近というか今は、小学校でも金管楽器部があるんだね。

 さすがにクラリネットやサックス、フルートなどは難しいので、一般的なブラスバンドとは違うが。

 私は高校でブラスバンド部に入っていたけど、1年で辞めてしまった・・・・・

 でも、マーチ(行進曲)は今でも好きで、CDも何枚か持っている。

 「美中の美」、「星条旗よ永遠なれ」、「ワシントン・ポスト」、「士官候補生」、「雷神」、「忠誠」・・・・・懐かしいなぁ。

 

 「サントリー角」

 ご存じのように、サントリーの角瓶には、溝のような模様がある。

 ここの目立たない部分の溝に沿ってをグラスエングレーヴィングに使うルーターで500円玉が入る幅のスリット穴を開ける。

 貯金箱になる・・・・・・

 口の部分からはお金は出せないので、一杯になったら、「瓶は割る」ことになるが、そう簡単に500円玉が瓶一杯にはならないと思う。

 側面に名前を彫って、500円玉は1枚だけ入れて・・・・爺からのプレゼントである。

 しかし、貯金せずに、ウイスキーの残り香を嗅いでいたらどうしよう?

 以上の作業が先ほど終了した。

 スリット穴を開けるのに、ちょっと時間がかかったがすべての作業は50分ほどで終了した。

 ルーターにはかなりの負荷がかかるのと、ダイヤモンドカッターは熱に弱いので、水を垂らしながら研削した。

 コイン投入口はちょっと見ではわからなくて面白い!

 なかなかの出来栄えで、「受注生産してもいいかな」・・・・・冗談ですよ!

           

            アルコール43度の角瓶              右側面に名前を彫って            コインの投入口、わかります?

 

 「理由がわからぬ衆議院解散と選挙」

 衆議院の解散というのなんだね、言ってみると、「愛煙家の禁煙みたいなもんだ」 ⇒ いつだってやれる ⇒ 続かないだけ!

 出馬だというが確かに馬の骨

 大臣はなりたい人より出来る人にしたいんだが、いないんだよそういう人材が、党内には!

 うやむやにできて喜んでいるのは小渕優子?

 結局、観劇費用の収支が合わないことや有権者にワインを贈ったり、実のところなんだったのか何にも説明しないまま・・・・

 再立候補して、義理堅い田舎で票を集めれば「禊(みそぎ)が済んだ」ことに・・・・・・

 

 「我慢はしない」

 自然界・・・・・地震・雷・台風・大雪・噴火・・・・・・・・・人のために我慢なんかしない自然界

 

 「願う」

 毎年猛暑を願う推進派

 

 「ヴィンテージ」

 ヴィンテージ、じじばばが着ると・・・・・野良着?

 ぼろ家も、「古民家」といえば雰囲気が・・・・・


平成26年11月21日(金)    

 「届出」

 先日書いた例の軽微変更届を提出してきた。

 ちょうど、立ち入りに来た担当官がいたので、中身のチェックもほとんどなく「にこやかに受理印」を押してくれた。

 こちらのストーリー通りだった。

 

 「新しい業務」

 今日、上層部から新しい業務要請があった。

 今の仕事の合間にやってほしいと・・・・・結構負担だが・・・・・

 新しい展開は覚えることも多いが、やりがいもある。

 

 「引退したある野球選手」

 里崎智也(元ロッテ捕手)の言葉。

 @その状況で起こり得るミスを全て頭に入れておく。

  最高の結果と同時に、最悪の事をイメージしておけば、パニックにならず、対応できる。

  嫌うのは、「準備不足と予想通りになるという安易な信用」

 A出来ることは完璧にやっておく。

 B人生は精神論じゃどうにもならない。

  クビになっても生きていける準備をするのは基本中の基本。

 C自分のやったことの意味を、すべて言葉で説明できるようにする。

  それがゆるぎない自信につながる。

 D自分はこんなもんだと思う・・・・・弱さを認めないと次に進めない。

 E慣れたことをやってもつまらない。

  うまくいかなくて当然。

  それを楽しむ。

  人生は自分を題材にした実験ですから。

 なにか、共感することばかり・・・・・・この人はまだ38歳である。

 

 「樹齢五百年の杉並木」

 大名行列を見ていたんだ、この杉並木・・・・・・・・

 

 「見えないようにしてほしい」

 定食屋の皿洗い・・・・・

 排水溝から顔を出すネズミ

 カウンターを這い回る小さなゴキブリ・・・・・・

 

 「五本指」

 五本指の靴下も珍しくなくなった。

 グロテスクな五本指の地下足袋のような靴まである、おまけに結構高価だ。

 五本指の靴下をはくのさえ面倒なのに、さらに五本指の靴?!  これが原因で遅刻する人もいるんじゃないか? えっ?

    

 

 「カニ缶」

 お歳暮かなんかでいただいたカニ缶。

 もったいなくてずっと取って置いて・・・・・逝ってしまった人もいるんだろうなぁ。

 

 「性格」

 孫が二人いるのだが、比較的おとなしい男の子とお転婆を通り越してそれはそれは腕白な女の子。

 オニイチャンは、ご飯のおかずでも果物でも好きなものはずっと残して置いて最後に食べる。

 下の腕白娘は、好きなものは真っ先に食べてしまう・・・・・・そして大事に残してあるオニイチャンのものにまで手を出す・・・・・

 ケンカになって叱られても、オニイチャンの分を少なくても半分は口に入れる・・・・・

 兄妹でも正反対の性格・・・・・・面白い。


平成26年11月20日(木)            

 「今日は特になし」


平成26年11月19日(水)    

 「ふと思ったが」

 花粉症のミツバチがいたら、仕事にならないね・・・・・・

 

 「珊瑚礁」

 ずいぶん前に、「白い珊瑚礁」という歌があった。

 白い珊瑚礁って、サンゴの死骸なんだよね。

 確か1975年から1976年にかけてインドネシアのスラウェシ島というところに半年間位出張していたが、

 排水ピットなどの強度を要しないコンクリート部分には珊瑚の塊が使われていた・・・・・

 珊瑚を海から上げると、あれは生き物だからしばらくすると腐敗臭がすごいんですよ。

 それをスイカくらいの大きさに割って使い、セメントの節約にしていたようだ。

 そんなにもろい大きな塊を砂利代わりにコンクリート壁として使うわけだから・・・・・・・

 せいぜい排水ピットのような強度を要求されない部分に使うしかない・・・・

 日本でも、防潮堤などでプロパンの50kg容器が埋まっていたりしていたから、手抜き工事はどこにでもある。

 

 「ポタアン」

 オーディオ機器には基本的にヘッドホン出力端子が搭載されており、別途周辺機器などを用意しなくても、

 直接ヘッドホンやイヤホンを挿して音楽を楽しむことができる。

 これは信号を増幅し、ヘッドホンを駆動するためのヘッドホンアンプ回路が内蔵されているからだが、

 コストやスペースの制約などもあり、必ずしも最良の設計ではない。  

 そこでヘッドホン再生時の音質を向上させるため、回路設計や部品選定にこだわった単体のヘッドホンアンプという機器が存在する。

 同じプレーヤーとヘッドホンで聴く場合でも、高品位な単体ヘッドホンアンプを間に入れることで、驚くほど音質が向上することもあるという。

 難聴気味で高い周波数が聞き取れなくなっている年寄りには無用の長物だが・・・・・・・

 ポタアンとは、ポータブルヘッドホンアンプの略です。


平成26年11月18日(火)    

 「行政の立ち入り検査」

 昨日、勤務している事業所のある設備へ都の立ち入り検査があった。

 といっても、不具合があっての立ち入り検査ではない。

 かなり以前から、公的に行われる完成検査、定期的な保安検査などが、規制緩和の一環で民間指定検査機関にも門戸が開放されている。

 古くからある、「民間車検場」なども似たようなものである。

 しかし、さすがに「許可権」に関することは、行政の権限として確保し、民間に開放するようなことはしていない・・・・

 許可を受け、完成検査を受けた後、定期的な周期でその「許可を受けた状態が維持されているか」どうかを、

 行政もしくは指定検査機関が確認するのが保安検査である。

 以降、民間指定検査機関での保安検査を受検し、設備の変更許可申請などが無ければ、行政が関与する部分がなくなるわけで、

 設備が正常状態に維持されているかどうかは、

 民間指定検査期間の「保安検査実施届」と受検事業者が提出する「保安検査受検届」で確認するだけである。

 もしここに、双方が結託した「悪意を持った誤記」があると・・・・・・・・

 あるいは、指定検査機関が手抜きをしているのではないか・・・・・・

 とまぁ、言葉には表さないがそういう疑いも持っていると思う・・・・・

 そこで、何年かに一回、民間指定検査機関で保安検査を受検している事業所へ「現状確認」という口実で記録類や現場確認を行うのが

 この行政の立ち入り検査である。

 行政には立ち入り権があるのでこれを拒むことはできない。

 昨日は二人の担当官が来て、有資格者として届出を行っている私が対応したが、書類チェックも現場確認も・・・・・・・甘いねぇ!

 事業所や設備構成の下調べもほとんどしてきていないことが、質問内容からすぐわかる。

 これは大したことないな、と「楽」を喜ぶ事業者もいようが・・・・・

 あなたたちの「目的」は何ですか?  私の性分として担当官に聞きたくなるほどだった。

 最初に、5種類ほどの記録を見たいというので、ファイルを出し、私から「最新の許可状況の確認はどうされますか」と聞いたら

 「それは結構です」と。

 同じ設備でも、法の改正前後では適用される条項が異なる。

 まず最初にそれを確認しないと前に進まないというのがこういう仕事の常識なんだが・・・・・・

 行政官は机上の法的知識は多少持っているが、当然とはいえ現場経験が無いので、法規制の内容と現場の設備とがどう関連しているかの

 ポイントがよく見えていないようだ。

 世の中には様々な設備があるからすべてを理解することは難しいだろうが、それでも共通するポイントはあるものだ。

 時々書いているが「三角錐ロジック」の、「原理原則」の部分は良いとしても、「正しいデータ」と「経験」の部分がリンクしていないから

 事業者への質問も重みも鋭さも無い。

 最後に、担当官が残していった「立ち入り検査結果報告書」の結果欄には、当然ながら指摘事項などは無く

 「適切に管理されています」の文字だけだった・・・・・・・・

 さて、この結果を受けて今週、「軽微変更届」を提出する予定。

 現場を見てきたばかりだし、「適切に管理されている」という評価を出したばかりであるから、書類の不備でもない限り「届」が受理されないはずがない。

 これが逆だと、立ち入り検査時に軽微変更届が出された部分を確認したい・・・・という展開になっていたはずである。

 ・・・・・・・物事には順番というものがあるのだ。

 いろいろな事業所の保安責任者の参考になればと思い記述した次第。

 

 「戦前の・・・・・」

 戦前に撮影されたとみられるわいせつな写真をインターネットオークションで売ったなどとして、

 警視庁は、無職の男(83)をわいせつ図画頒布などの疑いで逮捕した。

 「生活費の足しにしたかった」と容疑を認めているという。  

 警察によると、容疑者は、農作業着姿の男女の写真18枚を販売目的で自宅で持っていた疑いがある。

 このうちの写真3枚をデジタルカメラで接写し、印刷したものを3400円で埼玉県内の60代男性にネットオークションで売った疑いもある。  

 容疑者はこれらの写真を骨董市で購入し、複写したものを2010年1月から今月にかけて約300人に計約60万円で売った、

 と警察はみている。

 骨董市・・・・・・先日行ったけどそんなもん売ってなかったぞ!

 83歳で、デジタルカメラで接写、印刷、ネットオークションをこなせるなんて、凄いじゃないか!

 このジイサン、逮捕なんかせず、努力を誉めてやれ!

 戦前の写真のコピーを3400円で買った男も60代・・・・・・・・確かに戦前の野良着姿の白黒写真じゃ、若い奴は買わないだろうなぁ。

 しかし、戦前にカメラを持っていたのは貧乏人じゃないぞ、この写真を写した奴・・・・・・・

 残った写真は白黒だが、当事者はリアルな「総天然色」!

 まぁ、春画も描くヤツとモデルになるカップルがいたわけだから・・・・・・・下半身にはモラルも時代も関係ないか。


平成26年11月17日(月)          

 「変化に対応する」

 東レは米ボーイングから航空機向けに最新の軽量素材の炭素繊維を1兆円分受注する。

 現行機と次期大型旅客機「777X」の主翼部分に今後10年以上にわたり独占供給する。

 東レは1千億円を投じ米国に世界最大級の炭素繊維工場を建設、世界首位の座を固める。

 高い技術力が求められる航空機分野で過去最大の受注となる。

 日本企業が 技術革新力で世界競争を勝ち抜く代表例といえそうだ。

 「強いものが生き残るのではない。変化に対応したものだけが生き残るのだ」というダーウィンの言葉を実践している会社経営の象徴ですね。

 主業の化学繊維中心経営から見事に社会環境の変化に対応している・・・・・・・

 

 「高倍率ズーム」

 28−300mmなどの高倍率ズームレンズは、バイクツーリングなどで持ち物をあまり増やしたくない時など、

 広角から望遠まで1本で撮影できるので便利ではある。

 しかし、広角端と望遠端でレンズの明るさが変化するものが多いし、単焦点レンズに比較するとレンズ性能は明らかに劣る。

 純正ではないT社の28−200mmやその後28−300mmなどの高倍率ズームを使ってきたが、いずれも故障してしまい使えなくなっている。

 一つは合焦しないこと、もう一つはズームのヘリコイドが動かなくなってしまったことが原因である。

 だから、再度高倍率ズームレンズを購入しようとは思わない。

 ボディ側の撮像素子やソフト性能が良くなり、画像の解像度が上がって、トリミングすれば変な高倍率ズームに負けない画角の画像が得られる。

 私の場合は大きなサイズで印画紙に焼き付けることなどないので、これで十分である。

 フィルムカメラの時代は、自分で自由にトリミングできなかったから、どうしても高倍率ズームに頼っていたけど・・・・・・

 

 「おいくつですか」

 おいくつですか?と尋ねると、『いくつに見えます?』と応える人は、自分は若く見えるはずだという自信のある人である。

 そういう人には、「さぁ、ちょっと??」ということにしている。

 するとその人は、「72歳なんですよ」などと答え、『そんなお歳には見えませんよ』という反応を期待していることがわかる。

 そこで、「えぇーっ、72歳なんですか?」と驚いて見せ、続けて「いやぁ、とても72歳には見えませんでした! 81歳くらいかと思いました」

 と言うと・・・・・すごく面白いのである。

 

 「黙祷」

 『ここで一分間の黙祷を・・・・・・・・』などという場面に遭遇することがある。

 一分間を計測している人は、黙祷していないのではないかという疑問が当然湧いてくるのだが・・・・・・

 

 「夢」

 寝過ごした夢を見て夜明け前に目が覚める、ことがある。

 

 「切れる」

 切れるのは、ピンと張っているからである。

 「ゆるゆる」で生きている人は、切れたりしない。

 中には、糸を引きずって人生を歩いているような人もいる・・・・こういう場合は糸が摩耗して別の意味で切れてしまうかもしれないが。

 

 「時代劇」

 時代劇と言えば、ほとんどが江戸時代である。

 縄文時代や安土桃山時代はほとんど見ないのはなぜか?

 米国は歴史が浅いので、西部開拓時代かマフィアが暗躍した時代の映画が少なくない、それ以前の歴史が無いから。

 

 「なるほど」

 人物に一を加えりゃ大物だ

 という川柳があった。


平成26年11月16日(日)    

 「昨日」

 昨日は大量の持ち帰り資料がありその作成に深夜までかかってしまった。

 実はまだ終わらない・・・・・かなりかかりそう。

 どっと疲れが出たので、昨日はこのHPの更新どころではなくなってしまった・・・・・

 

 「骨董市」

 久しぶりに、一言主神社の骨董市にSerowで行ってきた。

 ついつい、また衝動買いを・・・・・

 お天気が良かったの大勢の見物客が来ていた。

 骨董市の帰り際に知らないオジサンが声をかけてきて、新車のようなバイクですね、と。

 先日、長時間かけてスポークまで磨いたからね。

  ガソリン価格下がってきて、今日は145円/Lだった。

                 

          ↑ セットで35,000円だそうです。                              廃校になった小学校あたりから入手したのかな?       

 

             

    ↑ 誰かに似ている・・・・・                                   中くらいのサイズで5〜6、000円くらい

 

             

    ↑ ここの今川焼が旨いんです! でも値上げして今日は130円でした。

 

             

    ↑ どっちが骨董?

 

  

                                                  ↑ 以前、この出品者から「棒秤」を買いました!

 

  

    ↑ 刃物を見るとつい欲しくなるのはなぜ?

 

 「まだ終わらない・・・・」

 午前中は気分転換のためにバイクで骨董市に出掛けたが、夜になっても持ち帰った資料の整理がまだ終わらない・・・・・

 

 「読書感想文」

 読書感想文と言えば、「あらすじ」を書くことだと思っていた小学生の頃・・・・・・・・

 

 「貝塚」

 貝塚は、古代の人類のゴミ捨て場のうち当時の人々が捨てた貝殻が積み重なったもののことである。

 そんなに貝ばかり食べていたのだろうか?

 そんなに近くに貝がたくさんいたのだろうか?


平成26年11月15日(土)    

 「快晴」

 絶好のツーリング日和だったが、今日は出勤日でフルタイム・・・・・

 明日も天気はよさそうだから、計画通り骨董市に行こうと思う。

 

 「要するにわからない」

 噴火と地震予知


平成26年11月14日(金)    

 「老婆の悩み」

 老眼鏡掛けなきゃ見えぬアイライン

 老眼鏡掛けたら描(か)けぬアイライン

 

 「外出」

 今日は千葉エリアに調査&打ち合わせに行ってきた。

 何度も書いているが、「三角錐ロジック」をベースに質問や話を進めていくと、相手も自身の説明がぐらついてくる。

 途中から相手の説明のニュアンスが変わってくるから観察していると面白い・・・・・・

 後半はこちらのペースになったので、普通ではOKにならない貴重な技術資料を持参していたポータブルHDDにコピーさせていただくことが出来た。 

 これで資料作成の手間が大幅に効率化できる・・・・・

 

 「リチウムイオン電池」

 日立製作所は、電気自動車(EV)の走行可能距離を現在の約2倍にするリチウムイオン電池を開発したと発表した。  

 市販のEVは、1回の充電で120〜200キロ・メートル程度しか走行できない車が大半で、大きな課題だった。

 2020年頃の実用化を目指す。  

 この電池は、電極の厚さをこれまでの2倍にし、充放電できるリチウムイオンの量を増やしたのが特長。電池の寿命は変わらず、

 走行できる距離が倍増するという。

 2020年と言わず来年にでも実用化してほしいものだ。

 それから、そういう技術は赤サンゴのように根こそぎ盗まれないようにご注意あれ!

 それはそれとして、電気自動車が増えると、次はいずれ生じる大量の「廃電池」の処理が重要な課題になるだろう


平成26年11月13日(木)    

 「勤め人と高額設備の違い」

 関西電力は運転開始から39年以上経つ福井県にある高浜原子力発電所1、2号機の運転を20年程度延ばす方針を固めた。

 勤め人は40年間も働くと『勤続疲労』で、もうゆっくりしたいと思う人がほとんど。

 まぁ、会社側も『年寄りは不要』という判断だから、「再雇用」しても数年間だけ、しかも契約は一年毎。

 ところが原子力発電所は、簡単な健康診断(設備点検)と最初から大丈夫という結論ありきの判断付きで、

 一気に20年間もの『再雇用』(再稼働)をするんだねぇ・・・・・

 事故が起きる頃は、再稼働を決めた経営陣は高額な退職金をもらって勇退しているしね、もちろん原発周辺には住まないだろうね・・・・

 

 「カーブミラー」

 人生にカーブミラーがあればなぁ

 という川柳があった・・・・・・・

 そうだね、ずっと先まで見えなくてもいいから直近の危険さえ避けられればね。

 う〜ん、意味深な川柳だ!

 

 「アンティキティラ島の機械」

 最古の複雑な科学計算機として知られている。(紀元前150−100年に造られたと見られている)

 機械の作りが完璧なため、発見されていない試作品や類似の機械の存在も予想される。

 多くの歯車で構成されており、最古のアナログコンピュータと呼ぶ人もいる。

 ケーブルテレビでこの特集を見たが、紀元前にこんな複雑なものが本当につくられたのかと疑いさえ抱きたくなる。


平成26年11月12日(水)    

 「伸び悩み言うほど元は伸びてない

 学力も、スポーツ選手の力量も、経済活動も・・・・・潜在能力も、元は大したことないじゃないか。

 

 「何故いつも上昇しなきゃならんのか」 

 階段だって、登り続けると疲れるから「踊場」っていうものがあるじゃないか。

 スキージャンプは、下って勢いをつけて飛躍するんだぞ。

 とまぁ、後付けの理由はいくらでも出てくるもんだ・・・・・

 

 「隠れ宿」

 これだけテレビで宣伝したら客が殺到するだろ!

 

 「もういいよSTAP細胞でておいで

 優しい川柳だねぇ。

 

 「音楽会」

 まだ独身の若い頃、スキーで優勝して副賞として音楽会のペア・チケットをもらったことがある。

 一緒にスキーに行っていた女性(家内ではない)を誘ってその音楽会に行った。

 前席中央でいい席だった。

 静かな曲が演奏されているとき、おもむろにその女性がガサガサと音を立てて、「せんべい」の袋を取り出し私に勧めた・・・・・

 音楽会のいびきは本人には制御できないが・・・・・・・・・「せんべい」はなぁ・・・・・

 今でも思い出すが、家ではもちろん話題にしたことはない。

 

 「ウィンストン・チャーチル」

 その国の高齢者の状態を見ると、その国の文化の状況がわかる。

 さて、日本はどうなんでしょうねぇ・・・・・・

 「景色や構造物」ではなく「高齢者」に関して世界遺産に認定されるくらいになるといいんですが。

 

 「トルストイ」

 夫婦喧嘩は喧嘩ではなく、あれは性欲がやんだ結果現れたお互いの本当の関係に過ぎないのです。

 いやぁ、さすがに鋭い指摘でんなぁ・・・・

 

 「シャープ」

 過去「亀山モデル」と銘打って液晶テレビのCMを盛んやっていたが、韓国製品などに押され吉永小百合も液晶テレビから

 太陽光パネルのCMに・・・・・

 そして太陽光パネルも収益確保が難しくなり、今度は「4Kテレビ」で吉永小百合が再登場するらしい。

 ここ何年も、「目の付け所がシャープじゃなくなっている」シャープだが・・・・・大丈夫かな?????

 手遅れ状態で巨額投資した堺工場の稼働率はどうなっているんだろうか?  最近話題にもならないようだが。


平成26年11月11日(火)    

 「手と足」

 この価格 足が出るから手が出ない

 

 「乾燥の季節」

 冬は湿度が低くなり乾燥してくる。

 加湿器は、部屋の湿度調節に便利だと思う人も多いが、この加湿器のリスクには「雑菌を部屋中にまきちらす」という面がある。

 内蔵された水タンクの中で雑菌が繁殖するそうだ。

 風邪症状の原因が加湿器とわからない人も多いそうだ。

 殺菌力のある紫外線の出せるLEDが水タンク部分に内蔵されているものも出始めたという話も聞いたような・・・・・

 乾燥といえば、特に、出張などでビジネスホテルに泊まった時、翌朝の喉の違和感はいつもひどい。

 対策としていろんなことをやっている人も少なくないらしい。

 バスタオルを濡らして部屋にかけておく・・・・・

 バスタブにお湯を張っておき、洗面所のドアは閉めず、換気扇は止める・・・・・・

 ポットでお湯を沸かして湯気を発生させておく・・・・・・

 酒好きで肥満気味の中高年ならば、ほぼ大口を開けて寝ているはず(with いびき)だから、

 そこに冷えたビールかなんかを自動で点滴すればのどの渇き予防にはなるかも・・・・・

 

 「トルストイ」

 人は自分の友に秘密を話すが、その人にもまた友がいるのだ。

 その通りだねぇ・・・・・・

 

 「マーガレット・ミード」

 自分の値打ちが知りたかったら、借金を申し込むといい。

 貸してくれた額がきみへの評価だ。

 その通りだねぇ・・・・・・

 

 「サンデー毎日」

 大文字だけで印刷された書物は読みにくい。

 日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。

 その通りだねぇ・・・・・・

 

 「今日11月11日は何の日?」

 「介護の日」だそうで。

 もう一つ、「電池の日」でもあるそうな。

 +−月+−日=+−+−=電池・・・・・・・・(説明しなくてもわかるでしょ?)

 

 「大仕事」

 内容はここには書けないけれど、今日は朝からさっきまで、力仕事ではないが「大仕事」をした!


平成26年11月10日(月)        

 「日本でしか通用しない推理小説」

 推理小説のトリックはいくらでもあるが、日本でしか通用しないトリックがある。

 その代表例は西村京太郎がたくさん書いている「トラベルミステリー」だろう。

 鉄道関係のミステリーである。

 ある作品に、時刻表に出ていない停車駅でのトリックが書かれている。

 寝台特急なのだが時刻表には書かれていない駅に深夜に停車する。

 乗客の乗降は基本的にできない。

 乗務員の交代のために上下線が同じ駅に停車する、その間2分間。

 このわずかな時間を使ってトリックが進行するのだが・・・・・・・・

 日本の列車運行時間の正確さがベースになっている。

 これがどこかの国のように、数時間遅れ、時には列車が来ない事も珍しくない・・・・

 などという環境では到底成立しないトリックなのだ。

 列車が来ないかもしれないなどという国では、犯人も恐ろしくてとてもそんなリスクは犯せないだろう・・・・・・

 

 「茅ケ崎市の国道1号に整備された自転車専用レーン」

 関西では出来ないだろうなぁ・・・・・違法駐車と路肩走行で。

 

 「お気に入りのFUJIFILM X20」

 最近新型のX30が新発売になったが、今のところ不満のないX20。

 いい色が出るんです!

 

  


平成26年11月09日(日)        

 「まかない料理」

 テレビ番組で時々紹介しているが、メニューとして出せるような完成度の高い「まかない料理」もあるようだ。

 でもね、多くの家庭の料理は、言ってしまえばすべて「まかない料理」・・・・・・・

 

 「買い物下手」

 半値で買って半分腐らせる。

 

 「正直者」

 不味いなと残したアレがトリュフらしい。

 

 「グラス・エングレーヴィング」

 先日書いた回転台を使って、グラス1ケ、彫ってみた。

 具合がいいことこの上ない!

 なぜもっと早くやらなかったのか後悔したほど。

 

 「トヨタ産業技術記念館」

 自動織機から始まったトヨタの産業技術・・・・・・・富岡製糸場よりはるかに面白い・・・・・・入場料は500円程度。

初期は叩き出しの板金加工・・・・・手作りそのもの。

 

これはパブリカのエンジン(空冷水平対向2気筒) 下に諸元表有り。

ヨタハチ(トヨタスポーツ800)にも積まれたエンジンだよね。

アルミ部品が多用されているとはいえ、OHVというのはやはり時代を感じさせる。

 

 

大型四駆のエンジン部分。

 

  


平成26年11月08日(土)        

 「パンク修理」

 朝からいきなり家内の自転車のパンク修理。

 「一週間くらいで空気が減るんだけどパンクかしら?」

 そう言われりゃ、そういう修理が好きな私とすれば、虫ゴム取っ替え、チューブを引っ張り出して気密試験をやりたくなってしまう・・・・

 あっさり、水中からぽつりぽつりと「泡」が出てきて、パッチを貼り付け修理完了。

 

 「電話勧誘」

 いきなり電話してきて、マンション買う馬鹿どこにいる?

 

 「強い自己主張」

 ひどい肥満体なのに、「ぽっちゃり体型」と言い張る・・・・・

 

 「オヤジギャグよりひどい」

 通販の電話番号についているフリガナ。

 

 「遺産より感動するもの」

 個人的感想であるが、富岡製糸場がなぜ遺産なのか、現地を見た事のあるものとして不思議である。

 その程度の日本の遺産より、ウォシュレットに感心する外国人は多いのではないか?

 TOTOの小倉工場の近くにあるトイレ歴史館は規模は大きくないが面白いよ。

 巡洋艦に採用されたという洋式便器・・・・・・形がユニーク ⇒波浪の高いときでも汚物でおしりが汚れない?・・・・・・

 おしりの汚れを気にせず存分に戦って欲しいからねぇ・・・

 

まぁ、これは展示だからこういう配置なんだろうけど、実際にこうだったらちょっと一緒には使えないよね!

 

 

 「何が不満で」

 フルハイビジョンテレビで充分満足しているが、何が不満でこれ以上の繊細さを求めるのか4Kテレビ。

 どうせ、ワイドショー(古!)とお笑いしか見ないんだろ?

 4Kテレビ買う金で白内障の手術をした方がよほどくっきり見えるぞ!

 

  「命の回数券」

 人間の寿命は、遺伝や環境など様々な理由が組み合わさって決まると考えられている。

 「テロメア説」というものがある。

 テロメアは、細胞の核の中にある染色体の先端にある部分。

 人間は細胞分裂を繰り返しているが、分裂するたびにこの部分が短くなり、ついには分裂できなくなるのでは、という考え方。(命の回数券)

 今のところ、人間の寿命は130歳ぐらいが限界ではないかという研究者が多い。

 命の回数券かぁ・・・・・SUICAみたいに何度も途中でチャージできるといいけどという人もいるだろうね。

 

 「替えブラシ」

 フィリップスの電動歯ブラシの替えブラシ・・・・・・・3千円もするんだね、1本で。

 私の使っているパナソニックのドルツの替えブラシは2本で336円。


平成26年11月07日(金)    

 「昔と最近の歌手の違い」

 昔の歌手はほとんど一人で歌っていた。

 2人の場合は少なく、『こまどり姉妹』と『ザ・ピーナッツ』くらいで、名前もすごくわかりやすい。

 例外ともいえる4人組でも『ダークダックス』くらいだった・・・・・

 さらに、ほとんどスタンド・マイクの前から移動しないで歌っていた。

 もちろん、ワイヤレスマイクなどがなかったせいでもあろうが。

 動きが出始めたのは、西城秀樹あたりからか?  マイク・スタンドを振り回すようになった。

 (ロカビリーなどに興味はなかったのでその辺は省略する)

 なにしろ、そのころは「流行歌手」と言われていたからね。

 今は、学芸会を見ているようで大人数で和音無視で歌って目まぐるしく踊って、動きで目を奪って音程の乱れを見破られないようにしている・・・・

 なにしろ、一学級ほどの人数が舞台の上で動き回るのだから落ち着かないことこの上ない。

 川柳にもある ⇒ 団体で踊らにゃ歌を歌えんか

 

 「なぜ、長時間労働はなくならないのか」

 2012年の日本の労働生産性(就業者1人当たり付加価値)は、759万円。

 順位をみるとOECD加盟34カ国中第21位。

 主要先進7カ国では1994年から19年連続で最下位・・・・・・・・

 日本はあのイタリアよりも労働生産性は低いのだ!

 「なぜ、日本の長時間労働はなくならないのか」

 日本では社員が短時間で成果を出しても、会社が評価する仕組みになっていないから。

 チームを組んだ社員が早く仕事を終えて帰ると、会社は『余力がある』と判断し、仕事を増やす一方、チームの人数を減らす。

 (ひどい場合は、「いつも早く帰って、やる気が見えない」という評価さえする管理者がいる)

 それがわかっているから、定時退社を呼びかけるキャンペーンをやっても社員は帰らない。

 では、どこから手をつければよいのか。

 まずは会社が社員を正しく評価することが大事。

 最も評価されるべきなのは、短い時間で成果を多く出す人。(2割)

 しかし次が問題。

 成果は多いが働く時間も長い人、(6割)

 そして働く時間が長くて成果が少ない人。 (2割)

 働く時間が短くても成果が出ている人を会社が積極的に評価するようになれば、長時間働こうとする人はいなくなる。

 現在は長く働く人が昇進する例が多い。

 トップが意識を変えれば、現場も短時間で成果を出す方法を考えるようになる。

 とまぁ、理想論である。

 現実として、

 「働く時間が長くて成果が少ない人」に、付加価値が低いが会社としてやらないわけにはいかない仕事(深く検討されているわけではない)を与えており、

 そういう仕事は、他にやる人がいないから、「働く時間が長くて成果が少ない人」であっても、「貴重な存在」となり、リストラの対象にもならない、

 という摩訶不思議な現象すらある。(むやみなリストラを奨励するわけではないけど)

 どんな組織でも、「2:6:2の法則」があるので、「働く時間が長くて成果が少ない人」を切り捨てても、常にその予備軍が存在する。

 スポーツ選手は「成果」だけで判断されるというが、「練習」という「時間」があまり表に出てこない。

 しかし、成績は報酬に如実につながっている。

 高い報酬が得られる「旬」の期間が短いけど・・・・・・成果を上げられる有能な人材ならば次には指導者としての席もある・・・・・・

 最近の会社員は、「50代になったらお邪魔虫」という扱いで先が無い・・・・・・・・ボーとしてたらあかんよ。

 仕組みが変わるのを待つのではなく、それより早く自分自身が変わらなきゃ・・・・・・・

 ダーウィン ⇒ 強いものが勝ち残るのではない、変化に対応したものが生き残るのだ。

 

 「あの国の大気汚染対策」

 国際会議期間中の大気汚染を防ぐために、首都では、ナンバープレート末尾の番号によって市内の車の通行を「偶数の日は偶数の番号だけ認める」

 という規制をしている。

 想像するに、すぐに奇数と偶数のナンバープレートを入手した輩もいるんだろうなぁ・・・・

 国際会議終了したらまた野放し・・・・・

 

 「???」

 「ひとり歩き」、「単独外出」、「散歩」、「外出」、「お出かけ」、「お散歩」・・・・・・・

 10年前に「侮辱感を感じさせる表現である」として、「痴呆」が「認知症」と呼び名変更になった。

 上に挙げた例は、『「徘徊」言い換えませんか』という記事に出ていた候補名である。


平成26年11月06日(木)        

 「化粧品や発毛剤の原価」

 夢(願望):70%

 広告宣伝費:30%

 

 「世界の国旗」

 孫と一緒にネットで世界の国旗を見ていた。

 赤・白・青・緑・黄などが多く使われているが、「ピンク」や「紫」はほとんど無いね・・・・・・・

 

 「女性の活用」

 根拠はわからないが、「30%」が目標だと政府が言っている。

 七福神(下表)でも女性の採用は一人だけである。(14.3%)

 例えば、毘沙門天を除いて「お多福」なんかを入れて女性二人にすれば比率は28.6%となるが・・・・・・

 (注:ここで毘沙門天を除くことについて、他意や悪意は全くないので毘沙門天ファンの皆さんにはご理解願いたい)

 ちなみに七福神の世界でも高齢化社会である。

 さらに、日本人は異教のようなこだわりはなく、世界(日本・インド・中国)から広く代表選手を受け入れて、なおかつそれぞれに役割を与えている!

恵比寿

イザナミ・イザナギの間に生まれた子供を祀ったもので古くは「大漁追福」の漁業の神である。

時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となった。

唯一日本由来の神である。

大黒天

インドのヒンドゥー教のシヴァ神の化身マハーカーラ神。

日本古来の大国主命の習合。

大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。

毘沙門天

元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神。

戦いの神であったが、仏教に取り入れられてから、福徳増進の神としてしだいに民衆に信仰される。

日本では毘沙門天(ヴァイシュラヴァナ)と呼ばれる。

弁才天(弁財天)

七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。

仏教に取り入れられ、音楽・弁才・財福・知恵の徳のある天女となり選ばれた。

七福神の一柱としては「弁財天」と表記されることが多い。

福禄寿

道教の宋の道士天南星、または、道教の神で南極星の化身の南極老人。

寿老人と同一神とされることもある。

長寿と福禄をもたらす。

寿老人

道教の神で南極星の化身の南極老人。

日本の七福神の一人としては白鬚明神とされることもある。

布袋

唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の禅僧。

その太っておおらかな風貌が好まれ、手にした袋から財を出し与えてくれる。

弥勒菩薩の化身ともいわれている 。

 

 「シーシェパード」

 捕鯨には無謀とも思える手段で抗議行動をしているが、「闘牛」には何の抗議もしていない。

 抗議よりも、スピードが出て放水もできる船に乗ることが好きなのかもしれない・・・・というような記事があったような気もするがなかったかもしれない・・・

 

 「フィギアスケート」

 ルール変更になり、表現力が向上するということでボーカル入りの曲を使えるようになったらしい。

 「オペラ座の怪人」などミュージカルの曲を選ぶ選手が多いようだが、日本人選手には日本の曲を使ってもらいたいもんだ。

 独特のリズム感があってぜひお薦めしたい曲がある。

 ちょっと古いが小林旭の「ズンドコ節」である!

 この歌をバックに氷盤を割るほどの勢いで滑ってほしいものだ・・・・

 この曲のどこで4回転ジャンプを飛ぶかというのは非常に悩ましいものがあるのではあるが・・・・・そこはアドリブで・・・・・・

 

 「週末は天気が悪そうだ」

 そろそろ関東近くの山では紅葉が始まるので紅葉狩りを計画している人も多いだろうし、「七五三」の人も・・・・・・・。

 

 「第三日曜日は骨董市」

 16日は一言主神社の骨董市・・・・・・・天気が良ければ久しぶりに行ってみようと思う。

 境内で売っている「今川焼」、それも「白あん」が絶品・・・・・・・


平成26年11月05日(水)    

 「のび太メソッド」

 こういう本が出ている。

 失敗なんて、どれだけ入念に準備しても、起きる時は起きるもの。

 予防策も大事だが、それよりも失敗をした時の感情のコントロール術を身に付ける方が、現実生活には役立つ。

 努力して今の自分にないものを手に入れるのはよいことだが、いつもそんなこともできないし、長続きもしない。

 そこでお薦めなのが、「のび太メソッド」。

 「のび太なんて、勉強も運動もできないし、改善に向けて何もしていないじゃないか」と思う方も多い。

 しかし、のび太の行動をつぶさに観察していくと、人生の節目節目では成功を勝ち取っているのだ。

 例えば、劇場版では大活躍を見せ、しずかちゃんとも結婚している。

 「しんどくなった」「もっとラクしたい」と思う人は、のび太をお手本に、無理をせず自分らしく生きる生き方を始めてみてはいかがでしょうか、?????。

 

  「中間選挙」

 米国の上下院議員や知事らを選ぶ中間選挙の開票が始まった。

 オバマ政権の支持率が低迷する中で、米主要メディアは、共和党が下院で過半数を維持すると報じた。

 共和党は接戦となっている上院でも議席増の勢いで、同党が8年ぶりに上下両院で過半数を確保できるかが焦点となっている。

 オバマ大統領は、最初の選挙の時には実力不明ながらなぜか人気があったが、6年過ぎてみるとやはりなにも「チェンジ」できなかったようだ。

 優柔不断そうに見える・・・・・・

 「真剣に根回ししない」、「無能な指導者」という悪評は付いて回ったらしい。

 ”階層社会では、すべての人は昇進を重ね、各々の無能レベルに達する”という『ピーターの法則』 はここでも証明されたようだ。

 おそらく今回は共和党が優勢になるだろう。 (結果として共和党が上下院とも過半数を獲得した:11/6のニュース)

 ところで、『ピーターの法則』の他に、『ディルバートの法則』というのもあり、これは、

 『企業は有能な人間を現場から引き抜くダメージを最小限にするために、最も無能な従業員を管理職に昇進させる』という、風刺的な観測をいう。

 無能で嗜虐的な管理の例

 @現実を考慮しないスケジュール

 A成功に見返りを与えず、怠惰を処罰しない

 B管理の悪さが原因で起こった従業員の失敗を処罰する

 Cコンピュータ管理

 D人の士気を高めないばかりか、大いに下げる

 E対話の失敗

 F失敗または取り下げが決まっているプロジェクトを扱う

 G薄弱な(または純然たる悪意がある)理由説明に基づく嗜虐的な人事管理

 

 「準備運動」

 そろそろスキーシーズンも近づき、柔軟体操でもしようと「前屈」をしていたら、左の太ももが攣(つ)り、

 後ろ手に背中を掻いても腕が攣った・・・・・・

 

 「自転車が出せる最高速度は何キロだと思う?」

 「正解は時速263キロ」。

 えっ、本当? 

 これは自転車の後ろにロケットエンジンを積んでいた時の記録。

 本当の正解は時速133キロだそうだ。

 「リカンベントバイク」と呼ばれる自転車がたたき出した記録。

 この自転車は、サドルに普通に座るか、前傾姿勢でまたがる一般的な自転車とは違い、

 背もたれのあるシートに体を倒して座り、前に出した足でペダルをこぐ。

 自転車で速度を出すためには、やはり空気抵抗が一番の課題となる。

 リカンベントバイクはライダーがあおむけに近い状態となるため、一般的な自転車よりも空気抵抗が少なくなる。

 船底のようなカプセル型の風よけも付けて、さらに抵抗を抑えたらしい。

 では、普通のロードバイクの最高速度は、どのくらいになるのだろうか?。

 ある人の平地での最高速度は時速64キロだったそうだ。

 競輪の選手などではもっといきそうな気がするけど・・・・・

水元公園で見た「リカンベントバイク」もどき?

しかし、これに乗って街中を走ってきたのかねぇ・・・・・・


平成26年11月04日(火)    

 「空気入れのホース」

 自転車用のハンドポンプ(携帯用空気入れ)のオリジナルのホースが短く、実際に空気を入れるときちょっと不自由。

 そこで、パナソニックのパナレーサーというブランドのちょっと長めのホースをネットで購入して交換した。

 ホースキャップ(袋ナット)のサイズが違っていたが、この部分だけオリジナルと交換して問題なく装着できた。

 部品代は699円だった・・・・・

 これで、出先でのパンク修理に関する不安点はすべて改善できた。

 

 「間(ま)」

 お笑い芸人が、観客の笑いを待つ間(ま)のいやらしさ・・・・・・そういう意味の川柳があった。

 よく観察しているもんだねぇ。

 

 「鍛える」

 ジムに金を払って体を鍛えている(つもり)人が増えている。

 ボランティアで野良仕事を手伝うほうが鍛えられるのに、そういう発想はないらしい・・・・・

 牛乳も飲む人より配達する人のほうが健康だ。

 

 「うす味にこだわる」

 健康志向で塩分控え目のうす味にこだわる人が増えている。

 でもね、『うす味に拘るわりに濃い化粧』という川柳もあった。

 

 「魔法か?」

 高く買い取り、安く売る・・・・・・・・・・・・・・中古車・貴金属リサイクル

 ホステスさん高給優遇募集しながら格安料金を謳うキャバクラ

 

 「判断力」

 フランス人に言わせると、日本人は判断力が劣っているらしい。

 その理由を聞くと、「クルマが来ないのに赤信号をアホみたいに守り渡らずに待っている」からだそうだ。

 でもね、大阪に行くと関西弁をしゃべる判断力のある「フランス人」がいっぱいいるよ!

 路肩は「左側の追い抜き車線」だし、自車は割り込むが他車は絶対に入れない、ドラエモンの「どこでもドア」のような『どこでも駐車』・・・・・

 マナーが悪いのではなく、マナーが無い!

 それを指摘すると、『東京の人はええかっこしいやし!』・・・・・・・・

 そういう話を聞いたことがある。

 

 「気分が悪いのかな?」

 中村教授が、今年度の文化勲章親授式後、日亜化学工業と「過去は忘れて仲直りしたい」と記者会見で述べたが、

 日亜化学工業は、元社員で、ノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)について、

 「すでに退職された方で、何かをお願いするような考えは持っておりません」とのコメントを発表した。

 中村教授は日亜在籍時、受賞理由となった青色発光ダイオード(LED)の効率的な製法を開発。

 だが、発明の対価を巡って日亜と裁判で争い、最終的に約8億円を受け取ることで和解した。

 

 「回転台」

 今日届いた。

 さっそく底面と上面に「滑り止めマット」を貼り、グルーガンを使って接着した。

 これでバイス台も安定する。

 作業しての結果は後日報告できるだろう。


平成26年11月03日(月:文化の日)        

 「腹筋」

 運動選手などは腹筋が六つに割れている。

 私の場合は横に三つに割れている・・・・・

 

 「違い」

 @寡黙なのは板前さん、能書き垂れがラーメン屋のオヤジ。

 A「負けて悔いなし」というのはマスコミのみで、選手はそうは思っていない。

 

 「味のある秀逸句」

 優しさを食べてしまうね疲れって

 

 「探せばあるもんだ」

 グラスエングレーヴィングを時々やっているが、ルーター(リューター)の回転方向とダイヤモンドカッターの動かす方向によって

 刃先が暴れることがある。

 よって被研削物(グラス)の向きを変えて削る必要がある。

 被研削物(グラス)も手持ちでは安定しないので、小型のバイス台に載せている。

 ケーブルテレビで、ライフルや拳銃に彫刻する番組を見たとき、カメラで使う自由雲台のような回転台を使っていた。

 以前からこういう簡単に向きを変える方法を考えていたが、安くていいものを見つけた!

 直径400mmほどのテレビ回転台である。

 厚さは20mmしかないので邪魔にならない。

 耐荷重は100kgなので、過剰なほど。

 この上に、バイス台を置けばいいのだ!

 価格も送料込みで、1、082円と、ホームセンターで材料を買って自作するより見栄えもいいし、何より安上がりでいい。     

 もちろんこういう安いものの購入先はアマゾンで・・・・・ちなみに台湾製。

 回転座椅子や盆栽の手入れに使用している人もいるそうだ。


平成26年11月02日(日)        

 「家事手伝い」

 新聞の投書欄などに無職と書かずに「家事手伝い」と書いている人は少なくない。

 「手伝い」であるから、それは「主体的」なものではないだろうが、本人やまわりの認識はおそらく異なるんだろうなぁ。

 人によっては、「大半が猫の世話」であっても、「家事手伝い」なのかもしれない。

 

 「家内安全」

 神社などで「家内安全」を祈願している絵馬をよく見る。

 あの「家内」は、一般的には「家族一同」を意味していると思うが、

 中には「家内=妻」と思っている人もいるのではないか?

 そういう意味では、「家内安全=愛妻家」?

 逆に、「恐妻家」なら「家内の安全は願わない?」、

 それとも自身の安全を願ってのことなら「家内からの安全」という表現になるのが正しいのではないかと思わないでもないこともない、みたいな・・・・・

 

 「賞品」

 一等の商品は、ペアでの無料宿泊券。

 場所は、南米のきいたこともない街のホテル。

 現地集合&現地解散?

 

 「能書きは多いが、仕事は遅く、味はまずい」

 時間かけ素材の価値を消したシェフ

 

 「水元公園」

 朝の内は良い天気だったのだが、ツーリングはやめて、周辺を自転車で廻って来た。

 途中で曇ってきたので早めに帰宅。・・・・正解だった。

 他の写真はMenu(目次)からどうぞ。

          

 

 

 

 

水元公園のBBQ会場は予約がなかなか取れない人気スポットです。

駐車場からも近いし、ドッグラン広場もあるし・・・・・・・

 

 「外壁補修」

 今日は反対側の隣の家の外壁補修だった・・・・・

 隣の家は、わが家よりも前に建てられた家で白い外壁に結構汚れがついている・・・・

 そこを数日前の隣の家と同じ工法で補修したものだから・・・・・・補修部分だけがやけに目立つようになった・・・・・

 白い外壁の家は全面塗装が必須なようだ。


平成26年11月01日(土)    

 「洗車」

 今、雨が降っているが、先日洗車した車が見事に水をはじいている。

 どうしてそんな当たり前のことに感心するのかといえば・・・・・

 もう何年も水洗いだけでワックスがけなどしたことがなく、雨に濡れると水をはじかずベターっと濡れる状態が続いていた・・・・・

 先日の洗車時に汚れがひどかったのでカーシャンプーを使った結果である。

 単にそれだけ。

 汚れの目立たない塗色は・・・・・・シルバーメタリック。

 我が家のクルマは2台ともシルバーメタリックである。

 

 「スマホ」

 一時もスマホを手離せない人が少なくないらしい。

 電車の中でも盛んにゲームやらなんやらをやっている。

 電車の中で「紙の本」を読んでいる人は減ったなぁと思う。

 

 「RC航空ページェント」

 今年で確か第28回目となるRC航空ページェント。

 毎年11月3日に行なわれ、今まで一回も雨で中止になったことはないそうだ。

 今年も、雨の心配はなさそうである。

 

 「コップのフチ子」

 キュートな女の子がコップのフチにぶら下がったりするフィギュア「コップのフチ子」が爆発的な人気を見せている、という。

 700万個も売れたのだそうだ。

 「コップのオッサン」はないのかな?

 加齢臭ぷんぷん、”すだれ越しに見る月”頭の肥満オッサンがコップのフチにぶら下がっていたりすると、一気に飲む気が失せて

 アルコール抑制作用も生じていいかも・・・・・

 でもすでに似たようなのがあったよ ⇒ 「コップのフチのアイツ」というのが。

 

 「正しい川柳」

 統計と中国産は信じない

 鍵あけて閉まり開いてたことを知る


平成26年10月31日(金)        

 「銀行」

 預けたらもう銀行のカネなのか。

 降ろそうとすると、『何にお使いですか?』・・・・・赤の他人に教えられるか!

 

 「ルノー・キャプチャー/ルシヨン」

 大胆なカラーリング。

 1.2リッター直噴ターボ。

 6速デュアルクラッチ。

 2,742,000円。(ルシヨン)

 こういう車に乗ってスキーに行きたい!、古いストレートの板を積んで・・・・・・・


平成26年10月30日(木)    

 「ミュージカル」

 『なぜそこで歌い出すのかミュージカル』

 私はミュージカルには全く興味がないのだが、もし歌でなく会話なら演劇時間は四分の1位に短縮されるのではないだろうか?

 

 「偉人伝」

 どれを読んでも皆さん立派な功績や語録を残しているだけでなく、性格まで立派な書きようで、・・・・・

 専門的な部分では功績があっても、他の大部分では「異人」だった人も少なからずいるんだろうなぁ。

 一般的には、他人の言うことを素直に聞く人は、独創的なアイディアなどは表に出しにくいだろうし、そもそもそういう発想は少ないと思う・・・・

 

 「方向音痴」

 近道を探して道に迷う人っているよね。

 

 「固定電話」

 たまに鳴る電話に出てみれば、「お墓」を勧められたり、誰かわからぬ相手から「金を振り込んでくれ」と言われたり・・・・・

 

 「地方」

 どこに出張しても駅前はよく似ている。

 駅舎も外観は「無駄が省かれ」四角い箱、中はテナントの入った雑居ビル・・・・・個性がない。

 だから、昔は閑散路線であっても駅長が「猫」だったりするとその個性が評判となり、海外からも観光客が殺到するようになる。

 駅前風景も人間ももっとアイディアと個性を出せばいいのに・・・・・

 余計な個性を出しているのはそこからの出身議員だけだな!

 訳もなく号泣したり、政務活動費を使いこんだり・・・・ (個性をひらがなで書けば「こせい」・・・・並び替えれば「せこい」)

 

 「外壁補修」

 隣家の外壁のひび割れ補修するというので、敷地内に立ち入らせてもらうかもしれないと挨拶があった。

 足場は組まず、梯子をかけてひび割れ箇所に白い接着剤を塗り込み、午後になって外壁の塗色に合わせたタッチペイントを塗っているだけ・・・・・

 雨水のしみこみ防止程度の対策の様だ。

 伸縮式の梯子があれば、ホームセンターで消耗品を買って個人でもできる作業内容。

 

 「球技」

 私は球技で好きなものはないが、ここは漢字の勉強を。

野球 ベースボール
庭球 テニス
排球 バレーボール
籠球 バスケットボール
打球 ゴルフ
杖球 ホッケー
蹴球 サッカー
闘球 ラグビー
鎧球 アメリカン・フットボール
門球 ゲートボール
撞球 ビリヤード
送球 ハンドボール
羽球 バドミントン
卓球 テーブルテニス
水球 ウォーターボロ
避球 ドッジボール
氷球 アイスホッケー
   
自動球遊器 パチンコ

 「鎧球」や「避球」というのは知らなかったなぁ・・・・・

 なんでも調べてみるもんです!


平成26年10月29日(水)    

 「快晴」

 今日は雲一つない快晴だった。

 あいにくと出勤日で、バイクで出掛けられずに残念だった!

 

 「運転免許証の更新」

 勤務が終わった後、更新手続きをしてきた。

 皆さんと同じ、『ゴールドの優良ドライバー』です、ハイッ。

 白内障気味ではあるが、視力検査も裸眼で無事合格した!

 若いころは視力が気になるようなことは一切なかったがこの歳になると、ね。

 次の更新の時は高齢者講習を受けるようになる・・・・・・・まだSerowに乗っているだろうか????

 

 「KJ法とKP法」

 KJ法:文化人類学者の川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)がデータをまとめるために考案した手法である。

     KJは考案者のイニシャルにちなむ。

     データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめてゆく。

     共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。

     管理者グループ研修などでは必ず登場する手法である。

 KP法:紙芝居プレゼンテーション

     パワーポイントを使ってプレゼンを行うことが好きではない人の理由3つ。

     @聴衆が僕の顔よりもスクリーンに注目するので、距離が縮まらない

     A1ページごとに画面が切り替わるので、全体のつながりがつかみにくい

     Bやわらかさやあたたかみといった、人間味が表現しにくい

     つまり、プレゼンなのに「伝わりにくい」と感じているから。

     KP法とは、「紙芝居プレゼンテーション」の略。

     A4サイズの紙に、伝えたいキーワードをシンプルにバーンと書いて、ホワイトボードなどにペタペタと貼りながらお話しする手法。

     聴衆との距離も縮まるし、全体のつながりも一目瞭然だし、伝え手の味も出せるということで、「伝わりやすい」プレゼンが実現できるという。

     しかも、シンプルなキーワードを選んで書き出していくので、頭の中がすごく整理される。

     つまり、単なるプレゼンの手法だけではなく、思考整理法としても活用できるのが、KP法のすごいところ。

     プレゼンの内容よりもこの手法に関する質問のほうが多かったこともあったそうだ。

     調べてみたい手法だ。


平成26年10月28日(火)    

 「ウォシュレット」

 日本発のこの製品、米国のテレビでも紹介していた。

 至れり尽くせりのその機能でもまだ足りない機能があるという。

 それは、『新聞の音読』・・・・・・・

 

 「時速」

 米ハワイ島のキラウエア火山(1247メートル)から出た溶岩流が麓の集落に近づき、最も近い住宅から約64メートル地点まで押し寄せた。

 溶岩は今年6月27日に噴出し、北東に向けて約20キロ・メートル地点まで流れ出ている。

 4か月で20km進んだわけだから、時速にすると20,000m÷(4ヶ月×30日×24h)=6.9m/hとなる。

 速いと感じるか遅いと感じるかは人それぞれだと思うが、実はもっと遅いものがある。

 それは・・・・・以前にも書いたが「出世」である。

 一般の会社に22歳で入社して、他人を掻き分け突き進むと、早い者は36歳くらいで課長になる。

 新入社員の末席から課長席までの距離を10mとすると・・・・・ 10m÷(14年×365日×24h)=0.00008m/hである。

 この計算は最速の場合だからねぇ。

 みんなよく我慢しているよなぁ。


平成26年10月27日(月)        

 「絵馬」

 健康祈願や入学祈願、恋愛成就など絵馬には祈願した本人の住所や名前など具体的な個人情報も書かれている。

 そのうち、『保護シール』を貼ったりするようになるのだろうか?

 そうすると、「神さま」も困るんじゃないだろうか・・・・・・

 

 「単純な疑問」

 棒高跳びの、弾力性のある「棒(ポール)」・・・・・・・あれは、競技場に来て常備品をポンと与えられるものではなく、おそらく「My 棒」だと思うけど、

 どうやって運んでいるんだろう。(ちなみにあのポール、70〜120千円くらいするようだ。)

 あのしなり具合から見て、釣竿のような、「何本繋ぎ」という構造でもあるまい。

 あれ持って、飛行機や電車、バス、タクシーには乗れないだろう。

 あの長さでは、佐川急便も難儀するぞ!

 まあ有名選手なら、チャーター便で運ぶとか「カネで解決」できるだろうが、

 無名の高校生選手なんかだと、せいぜい県内の競技場への移動くらいしかないだろうけど、このほうが、カネも運ぶ手段もなくて厄介そうだ。

 

 「ノーベル賞受賞者と役人の違い」

 レベルが違いすぎて比較するべきものでもないが・・・・・・

 ノーベル賞:斬新な発想や信念のもとに実験や推敲を積み重ねて新たな発見や創作をする

 役人    :理屈をこねくり回して現状維持をする

 

 「小結を飛び越えて西の関脇に昇進した」

 先場所、新入幕で13勝を挙げ、三賞をダブル受賞するなど大活躍した逸ノ城(いちのじょう)が新三役となり、

 小結を飛び越えて西の関脇に昇進した。

 幕下付け出しの初土俵から所要5場所での新三役は昭和以降の最速記録。

 

 「発展途上国・社会主義国・・・・・とは断言しないけど」

 助け合おう言うのはいつも借りる方   という川柳。

 

 「赤瀬川原平さん」

 77歳で亡くなったそうだ。

 「老人力」や「優柔不断術」などの本は、何度も読み返し楽しませてもらった・・・・・合掌。

 

 「散歩」

  

                                                               グロテスクな程・・・・・

 

  

     久しぶりに通ったら・・・・・瓢箪、たくさん収穫したんですねぇ。                 こちらは一か月ほど前の9月22日の状態・・・・

 

 「野球部員喫煙で対外試合当面自粛 徳島の池田高」

 徳島県立池田高は、硬式野球部員の喫煙が発覚し、野球部の対外試合を当面自粛することを明らかにした。

 野球部は、甲子園で春夏計3回優勝した古豪として知られ、今春の選抜高校野球大会に27年ぶりに出場した。

 擁護するわけではないが、まともに喫煙検査をしたら高校野球なんか存続できなくなるぞ・・・・・

 ほとんどの大人が身に覚えがあるだろう?

 誰か、『運用と解釈』を教えてあげたら・・・・・・・法律にだってそういうのがあるんだから。


平成26年10月26日(日)        

 「イクボス」

 また新しい略語が出てきたようだ。

 部下の育児に理解がある上司(ボス)のことらしいが、

 育児に限らず、部下の仕事と家庭の両立を考え、職場環境に配慮できる上司や経営者のことなんだそうだ。

 「イクボス」と聞いて、『部下の育成』に積極的な上司のことかと思ったんだけど・・・ 自分の周囲にお友達だけ作ってもねぇ。

 まぁ、未熟な社員を育てることも「育児」と考えればいいのかな・・・・・

 

 「アンケート用紙」

 ビジネスホテルなどに置いてある。

 「おっ、客のコメントをサービス向上に活かそうとしているんだな」と思うのは早とちりである。

 経費節減のために、客のいないときはエアコンを止める・・・・高層なので窓は開かないシステム・・・・空気が澱んでいる・・・・嫌なにおいがする

 バスルームも換気扇が止まっているから湿気くさい。

 こういうホテルに入ってしまったら、アンケートに記入などはしない。

 絶対に改善されないと思うから・・・・・

 反対に、ビジネスホテルながら、シャンプーやリンスが、ボトルではなくブランド系バスセットだったり、こまかなサービスにこだわっているホテルでは

 アンケート用紙に「感謝の気持ち」を書いたりする。

 アンケートの反応がないのは、サービスに問題がないわけではない・・・・・・客は呆れているのである。

 アンケートには記入しないがネットには書き込む人が少なくない時代だから、一方的な経費節減が過ぎると客は激減すると思う。

 そうなってしまってから、経営者が「なぜだろう?」と思ってももう遅いのである。

 

 「業務用」

 カーシャンプー、油膜取りなど業務用のものは一般的に市販品よりも効果がある。(薬と同じ)

 今もやっているかどうかわからないが、秋葉原の電気街の路上で、「植物性万能クリーナー」というものを実演販売していたのを見たことがある。

 カーワックスのような缶に入ったそれは、化学合成品ではないから手に優しくて、汚れ落とし効果も抜群。

 その証拠に某有名ホテルでもバスタブの汚れ落としに使われており、汚れが落ちやすく作業が早く進むと大評判だと、プロだけに話は上手い!

 しかも、実演しながらのその話には「落ち」までついているのである。

 ホテルのバスタブを掃除しているメイドさんも、このクリーナーの汚れ落とし効果に感心し、自宅に持ち帰るメイドさんが少なくないらしい。

 これがホントの「メイドの土産」・・・・・・・・

 

 「赤いみどり」

 "赤いみどり"の異名を持つ松島みどり議員だが、10月20日の辞任会見には白いスーツ姿で臨んだ。

 「白で身の潔白を表わそうとしたのか、それとも白旗の意味か不明・・・・・・」

 赤いマフラーを巻いて議場に登場し、野党からアントニオ猪木は議場でのマフラー禁止と言われたのに・・・・・・と人的魅力の有無にもよろうが批判の嵐。

 当人は「これはマフラーではなくストール」・・・

 「ウチワではなく討議資料」・・・・・・なんとも詭弁がお好きらしい。

 法やルールの趣旨を素直に受け取れない人は法務大臣には不適だと思うから・・・・辞任は正しかった。

 

 「人間とそのほかの動物との違い」

 こういう問いに、答えはいろいろあろうが・・・・・・

 人間だけが『腹を減らす(ダイエット)ために走る』という迷回答がある。

 他の動物は、運よく飽食できたらその後はじっとしてエネルギー消費を抑える。

 大阪マラソンに約14万5000人の中から抽選で選ばれた約3万人のランナーが走ったそうだ・・・・・・・・・・記事を見てふとそう思った。

 

 「FIS W杯」

 今日からFIS W杯アルペンスキーGS(ジャイアントスラローム)第1戦が始まった。

 ケーブルテレビで中継している。

 国内でもあと一か月ちょっとで初滑りが出来る。

 解説者が、ビンディングが外れるのは技術不足であって、  

 理由はスキー板の上にきちんと乗っていないからという単純明快な説明をしていた。

 クルマのサーキットとスキーで斜面を降りる時の違いは何か。

 スキーの場合のコーナリングはほとんどすべて「逆バンク」だから、外足の踏ん張りが極めて重要。

 脚力を要求されるレースなどで後半に疲れてくるとこの踏ん張りが出来なくなり、つい内足に乗ってしまうとバランスを崩しやすくなる。


平成26年10月25日(土)    

 「Serow」

 今日はSerowのオイル交換と清掃を行った。

 スポーク磨きをしていたらちょうど郵便屋さんが来て、

 「時間がかかるでしょう。でもマメなんですね、スポークを一本一本磨いている人はなかなか見ませんよ」と。

 bike67をどうぞ。

             

 

    

 

  


平成26年10月24日(金)        

 「キーボード」

 会社のパソコンはノート型なので自宅のものと一部のキー配列が異なる。

 私がよく使う「Delete」と「Back Space」の位置が違う・・・・・・

 ちょっとしたことなのに、リズム感が出てこないんだよね。

 

 「政治力」

 戦争を回避するのが政治力     なのに、それに向かっている国が多い気がする・・・・・

 

 「迷う」

 医者に行く行かぬで迷う7度2分

 

 「三角錐ロジック」

 このことは以前書いたが、それを身につけておいてよかったと最近つくづく思う。

 今の仕事でもぶれることなく判断や主張が出来るので・・・・・・

 それから、全く人脈のない組織に入って役に立つのは・・・・雑談力だね。

 雑談のネタの引き出しは多いほど役に立つ。

 仕事の話をしていても、「筋論」や「こうあるべき論」だけではなく、身近なものに例えて話す場合にも雑談力は役に立つ。


平成26年10月23日(木)    

 「おじいちゃんおばあちゃんと遊ぼう会」

 午前中、孫の保育園のイベントに行ってきた。

 FUJIFILMのX20にSONYのアクションビデオカメラを(昨日書いたように)セットして撮影した。

 誠に具合がいい!!

 趣味が同じなら皆さんにお勧めしたい。

 

 「川柳」

 仕事無いより増えているしない人

 災害の裏番組でバカ騒ぎ

 

 「おなら消臭パンツ」

 おなら消臭パンツはイギリスで開発された、おならの臭いを消してくれる画期的なパンツ。

 お尻の部分に軍の化学兵器用スーツにも使用される強力なカーボン素材「Zorflex」が使われており、

 平均的なおならの臭さの200倍強い悪臭でも吸収することができるという。

 このパンツは、腸の病気で人前でおならをしてしまうことがストレスになっている人や、

 大事な場面でおならをして失敗してしまった経験がある人のために作られたもの。

 デザインもおしゃれなものになっており、女性用はローライズタイプとハイウエストタイプ、

 男性用はヒップステアタイプとサポートボクサータイプが用意されている。

 価格は4000円〜7500円(税抜)。

 消臭効果を最大限に発揮するためには正しいサイズを選ぶことが重要とのこと。

 販売サイトでは「足を閉じて立ち、おならをゆっくりと出しましょう」などおならの出し方まで丁寧に書かれている。

 

 「また出た」

 宮沢洋一経済産業相の資金管理団体が、広島市内のSMバーに「交際費」の目的で政治活動費を支出(1万8230円)していたことが分かった。 

 この店は、下着姿の女性をロープで縛り、客も参加する形のショーを開催しており、政治資金の支出先として良識が問われそうだ。

 宮沢氏は広島県選出の参院議員。

 宮沢氏は「事務所の者がどうもふさわしくない使い方をしていた。監督不行き届きで大変反省している」と監督責任を認めた。

 説明が正しいかどうかはわからないが、大臣になるということは、本人や事務所の人の「好み」まで判明してしまうものなんですなぁ・・・・

 議員になると、本人や事務所の人間まで「自腹で行く」「自腹で買う」という一般人ではなくなるようで・・・・

 「チホウ(議員・事務所)」だね。(チホウにはいろいろな漢字があります・・・・)

 

 「グロスター」

 米国マサチューセッツ州にある港町。

 ジョージ・クルーニーが主演した「パーフェクト ストーム」という映画はこの町を舞台に1991年の実話(大嵐による漁船の遭難)をもとに

 作られた漁師の物語。

 実は2002年8月に出張でこの町に行ったことがある。(映画のことは知らなかった)

 漁師町ということで私の頭の中は、ここの名物「ロブスター料理」しかなかった・・・・・・

 ステーキのように、「重さ」で値段が決まる。

 (こういうものは大体そうなんだが・・・・小さいが味がよいので高いというような値段の付け方はしないようだ)

 さっき、ケーブルテレビを見ていたら、グロスターは「マグロの一本釣り」で有名なのだそうだ。

 マグロも食べときゃよかったな・・・・刺身はなさそうだけど。

 夏にはクジラも見られるらしいが、当時の私は船に乗る仕事をしていたわけではないので残念ながらそういう機会には恵まれなかった。


平成26年10月22日(水)    

 「鬱陶しい雨」

 明日も雨らしい。

 

 「人体埋め込み式」

 音声入力はそこそこ出来るようになったのだから、早く自動翻訳の精度を上げてほしい・・・・・

 今はまだ「人体埋め込み式」に頼っているからねぇ。

 

 「amazon」

 安価なものはamazonに注文することがよくある。

 今回は、SONYの一眼レフのホットシューアダプター(Hot shoe Adapter)を注文した。

 SONYのストロボ接続は、CANONやNIKONなどのような汎用接続ではなく専用のコネクターになる。

 専用コネクターから汎用ストロボシューへ変換するアダプターである。

 今春買ったアクションビデオカメラをこのシュー部分に接続するのである。

 そうすると何が出来るか?

 ビデオを広角(170度)で連続撮影しながら、静止画が自由に撮影できるようになるのである。

 一眼レフに望遠を付けてアップ画像を撮りながら、狙った線上の動画が同時に撮れる。

 それで何をターゲットにするのか?

 『孫』である・・・・・・・・・爺馬鹿。

 本題に戻ると、このホットシューアダプター、注文してから届くまで2週間ほどかかったので、発送状況をネットで調べたら

 「発送済み」・・・・・となっていた。

 先ほどやっと届いたらその理由が分かった。

 中国から直接郵便小包で届いたのである。

 商品価格はわずか239円である・・・・・・

 カメラに装着してみたが不具合はない。

 この「ホットシューアダプター」(Hot shoe Adapter)、中国語では『熱靴変換器』と書いてあった・・・・・そりゃそうなんだが・・・・・

       

     「ホットシューアダプター」(Hot shoe Adapter) 239円               いつも使っているSONY α55とSTF135mm

        この上面に汎用ストロボが取り付けられる。

 

 

          SONY独特のストロボ取り付け部分                       ホットシューアダプターを取り付けたところ

 

 

         このようにアクションビデオカメラを取り付ける                  このアクションビデオカメラは170度という広角

 

 「?」

 観劇の小渕優子元経産相とウチワの松島みどり元法相・・・・大臣の首取りに熱心な蓮舫元大臣。

 女の戦いはすごいね!

 これが「輝ける女性の活用の到来」というのかね?


平成26年10月21日(火)         

 「相撲教習所」

 大相撲に入門した力士が半年間、相撲の実技及び相撲の歴史・一般常識・書道・相撲甚句などの教養を学ぶ。

 実技は教習担当の親方や幕下の力士が教え、教養は専門家が教える。

 また、力士が寝ているときに竹刀で力士をたたき起こす「竹刀係」という者もいる。

 なお、幕下付出の形で入門した力士は教習内容の一部が免除される。

 教養の授業は行司や呼出も一緒に受講することもある。

 議員になったときにもこういう教習所に入るべきなんだろうなぁ・・・・・政治資金規正法や公職選挙法のイロハから教えるために。

 「脇が甘かった」、「知らなかった」では世間は勘弁しないと思うよ。

 竹刀係は、木刀に持ち替えて・・・・・・

 

 「ごはん・海苔・卵・醤油」

 どんぶりにご飯をよそう(つぐ・盛る・・・・地方によって表現が違う。)

 焼き海苔をご飯が見えないくらい載せる。

 半熟よりも柔らかい目玉焼きをその上に載せる。

 大豆醤油をかけ回し・・・・・・頂く。・・・・・・最高。

 

 「オプション」

 7人乗りのグランドC4ピカソが7年ぶりの全面改良。

 牛革素材を使った座席をオプションで設定した。

 価格は347万〜378万円。

 「牛革素材」というが、ホルスタインの白黒模様などはないのかね?

 「ぶちハイエナ」の革素材なんていうのも珍しいよ。

 

 「表舞台に出てこない人」

 従軍慰安婦問題に関する1993年の河野洋平官房長官談話(河野談話)の主人公が全く表舞台に出てこないねぇ。


平成26年10月20日(月)        

 「行き詰ったり悩んだりした時」

 仕事やプライベートの面で、いろいろあると思う、「行き詰ったり悩んだりした時」。

 そういう場面では、直面した対応のみに固執する人が少なくない・・・・・・・

 人間は困難に遭遇すると、「その場から早く逃れたい」という心理が働く。

 だから知らず知らずに、「小手先の対応」や「逃げ」を打つことが多い。

 人によっては、「嘘」「ごまかし」「他人のせいにする」などもある・・・・・

 慌てずに、ここは一歩立ち止まり『自分は本当はどうしたいのか、どうありたいのか』を確認してから対応すべきだと思う。

 そんなこと言っても、『自分がどうありたいのか、なんて考えていないよ』という人は、普段からそういう意識を持たずに生きてきたからかもしれない。

 先日も書いた「自分の中のルール」というのは、やはり必要なのだと思う。

 

 「政治家の辞任問題について」

 「報道で初めて知った」というのは事実かもしれないが、上に書いた「行き詰ったり悩んだりした時」は「自分の中のルール」に従えばいいと思う。 

 結果を見ればその人の「自分の中のルール」というのは、周りの人にもはっきりと見えてくるのだから。

 もちろん、人によっては、

 「どんなに罵倒されても自分に非があっても絶対にやめない」とか、「権利はごまかしてでも使いまくる」という人も過去にはいないわけではないが。

 

 「サービスの良い店」

 「サービスの良い店」というのは一般論でいうと、「客が少ない」や「店員が多い」、「扱っている商品が高価」などに集約される。

 別に、ちやほやされなくていいのだけれども、「いらっしゃい」と「ありがとやんした」くらいは言ってほしいね、最近どっちもない店があったもんだから。

 

 「こりゃ、出世しないな」と思う男性の特徴」

 出世しなさそうに見える男性たちにはどんな特徴があるのか女性たちの意見。

「出世しなさそうだな」と思う男性の特徴
指摘
コメント
服装がだらしない

@スーツがヨレヨレしていると、すべてがだらしなそうな印象を受ける

Aスーツがダボダボだったりして清潔感がない。

Bもしくは茶髪に染めていたりしていい年こいてチャラ男っぽい。

C性格や言動は、お金にだらしなくてちゃんと管理ができない。

D向上心がない。

Eやたらと愚痴が多い。

F失敗を人のせいにする。

Gねたみっぽい

人は見た目が9割とも言われるほど外見で判断されるもの。

社会人男性がスーツをビシッと着こなせていないだけでも能力がなさそうに思えてしまう。

(スーツだけでなく、作業服でもだらしなく着ている人はそういう仕事しか出来ていない・・・)

魚介類の血やうろこが飛び散った汚い上衣を着た板前さんっていないよね、きちんとした仕事する人って身なりにも気を使っている・・・

コミュニケーション能力不足

@喋ることがいちいち要領を得ない

A仕事の効率が悪い、遅い、変なところにこだわりがある、人とうまくやれない

B人付き合いが苦手→出世に必要な人脈を作れなさそうだから

仕事をスムーズに進めるには人とのコミュニケーションが不可欠。

だからこそ、言いたいことが要領を得なかったり人付き合いが苦手な男性は仕事ができるようには思えないもの

ネガティブ思考

@ネガティブで愚痴が多すぎる人

A仕事で、結果を出す前の愚痴が多い人

 

何でもまわりのせいにしたり、いつもうしろ向きな発言ばかりのネガティブ思考の男性は人望も薄そう。

仕事ができて出世する男性はネガティブなことは言いそうにない

我を通そうとする

@自分の言いたいことばかりを伝えて、相手の意見を聞かない人

Aプライドが高くて、すぐ反発したがるタイプ

相手の話を聞かなかったり、自分の失敗を認められなかったりする我の強い人も出世とは縁がなさそう。

仕事はひとりでできるものではないという当然のことを理解できていないと誰にも認めてもらえない。

 女性は上司や同僚・部下のことをよく観察しています。

 観察される方は無頓着?  だから出世しない?

 人生、出世だけが目的ではないけど、上の表を言い換えると『人から信用されないと思える人』でもある・・

 それにしても、このコメントを読んで、『周囲を見回した人』・・・・いるでしょ!

 

 「グラス・エングレーヴィング」

 今日は午前と午後、2回に分けて4個のグラスを加工した。

 連続では集中力が続かないので・・・・・・・

 新品のダイヤモンドカッターを使ったが、切れ味のいいのは2個まで・・・・・もちろんまだ使えるが。

 

 「10月20日は頭髪の日:髪川柳」

 毛なっしー、孫に言われて照れ笑い

 妻肥ゆる 旦那は毛が痩せ細る

 増毛後 威厳と笑顔 戻る父

 帽子取れ だめよ だめだめ 命綱

 上司より 髪が薄くて 席上座

 

 『毒舌 身の上相談』

 天台宗大僧正にして直木賞作家、参議院議員も務めた今東光和尚が、1970年代に週刊誌で若者の悩みに答えた人生相談。

 波瀾万丈、破天荒な生涯を送った人だけに、恋愛や性に関する赤裸々な相談から生きる意味まで、歯にきぬ着せぬ直言で一刀両断。

 「言葉遣いがひどすぎる!」という、ある意味当然な苦情に対する回答が、

 「おめえみたいな日本語もろくに言えない畜生が(中略)いちゃもんつけるなんて片腹痛いよ。張り倒すぞ、この野郎」なんだからワイルド過ぎ。

 何歳になっても丸くならない"くそじじい"ぶりが痛快だった。(1898年3月26日 - 1977年9月19日)


平成26年10月19日(日)    

 「ツーリング」

 少し早起きして筑波方面にツーリングに行ってきた。

 朝は冷え込んでいたので少し厚着して丁度良かった。

 走行距離 216.9km  給油 5.63L  平均燃費 38.5km/L  @153円/L

 渋滞などは全くなかったが、林道を低速ギヤで走ったので燃費が少し悪かったようだ。

 bike66

  

 

  

 

        

 

        

 

 「また川柳」

 最近川柳の引用が多いが・・・・・

 「まじっすか」「真面目にしゃべれ」「まじっすよ」

 担ぎ手が軽トラになった村祭り

   うちの町内会でも担ぎ手が高齢化しつつある。

   自衛消防隊がリヤカーに乗せたエンジンポンプを所有しているが、あの上に神輿を載せてはどうか?

   体力増強にもなるし、お祭りの時にボヤを発見したらすぐに消せるし・・・・

   一石三鳥くらいになるぞ!

 運ちゃんは車体デカイとなぜ威張る

 寝返ってまた時計見る定年後

 


平成26年10月18日(土)        

 「クオータ制その2」

 クオータ制については昨日書いたばかりだが、女性の起用ということで安倍政権の目玉ともいうべき大臣が辞職するようだ。

 小渕優子経済産業相は、関連政治団体や資金管理団体の不透明な収支を巡る問題の責任を取って辞任する意向を安倍晋三首相周辺に伝えた。

 差額は、「寄付」なのか、それともそれを口実に何かほかのことに使ったのかはわからないが・・・・・・

 もっと「クール」なのかと思ったが、田舎の議員から脱しきれない何か(周囲?)がある?

 まぁ、秘書(会計責任者)に任せていたのでわからない、などという昔の図々しい議員に比べれば

 「知らなかったでは済まされない」と潔い面もありそうだ。


平成26年10月17日(金)    

 「クオータ制」

 英語でquota・・・・・・・「割り当て」という意味。

 クォーター quarter (四分の一)ではない。

 議員や会社役員の中で女性が一定の比率を占めるようにする仕組み。

 日本は女性国会議員の割合が世界でも最低水準なんだそうだ。

 家内制零細企業だと、父ちゃんと母ちゃんだけでやっている店など、母ちゃんが社長か専務だから「女性の割合」は50%である。

 一般家庭の多くは、母ちゃんの発言力や決定権は90%を超えていると思うので、「クオータ制」などという単語は出てこない。

 要するに、議会や大会社など『組織が巨大化しすぎた』ところで、議論され始めた仕組みである。

 オヤジギャグで言えば、「大田区は真っ先に”クオータ制”を取り入れるべきだろうなぁ」・・・・・・

 

 「最近の川柳から」

 国民が餓死する国で痛風か

 国連はカネだけとって知らぬ顔

 宇宙行く時代に雨で人が死ぬ

 ナンジャラホイどころではない御嶽山

 貸し借りで別人になる銀行マン

 腐っても鯛だと鯛じゃない人が

 チホウ議員どう取られても結構です

 

 「わずか10km先にまだ行けない」

 上空では、1万メートル(10km)以上のところを旅客機が飛び回っていて、さらには1960年代にすでに月に人が立った。

 しかし、足元を見ると、海底や地中1万メートル(10km)には誰も到達していない・・・・・

 人間は「先の見通し」がきかない場面ではからきしダメなようだ。

 まぁ、そこに到達しても、何も見えないわけだから面白くもなんともないのはよくわかるが。

 

 「水元公園」

 写真を撮りに行ってきた。

 先日のカメラバッグは役に立つ。(自画自賛)

 camera218

 明日、明後日は水元公園では「ふれあいフェア」が開催される。(毎年この時期)

 今日は、公園内のあちこちでそういうイベントの下準備が行われていた。

 公園内で採集された椎の実やトチの実、などを使った無料工作指導などもあるそうだ。

 昨日、「今川焼」の写真を載せたが、公園からの帰り道に寄り道していつもの『さんみ』で、今川焼(つぶあん)を4個買ってしまった・・・・・・

SONY α55 + STF135mm×1.4エクステンダー   ISO400 絞り開放 露出補正+1/3 WB:AUTO

 

 「御嶽山捜索打ち切り」

 長野、岐阜県境の御嶽山(三、〇六七メートル)の噴火で、五十六人が死亡し、七人が行方不明となっている捜索活動に関し

 長野県災害対策本部は十六日、捜索を打ち切った。

 雪解けする来春以降に、火山活動が終息して入山規制が解除された段階で、規模を縮小して再開する。

 家族の無念さもあると思うが、自衛隊・警察・消防の捜索救助隊は大変だったと思う。


平成26年10月16日(木)        

 「生活の知恵」

 出るたびに政党変えて生きのびる

 こんな人でも議員なら出来るのね

 しゃべれたらタメ口をききそなカラス(名前はローラか?)

 

 「届いた喪中ハガキ」

 先日、ある方からの喪中ハガキが届いた。

 一般的には、相手が年賀状を用意する11月中頃から12月初めに届くようにするものだと思っていたのでちょっと早いなと感じた。

 

 「鬼舐頭」

 平安時代に「頭を鬼に舐められた跡」という意味の鬼舐頭(きしとう)という言葉があったように、円形脱毛症は古くから身近な病気の一つであった。

 アメリカの調査では人口の0.1〜0.2%に発生するというデータがあり、日本でも同程度の割合と考えられる。

 単発型の場合は7,8割が自然治癒するらしい。

 中には、全頭型に発展してしまう人もいるというから、毛の悩みは薄くなるほど深い・・・・・

 

 「深い意味はない写真」

 

私はどちらも大好物です!


平成26年10月15日(水)        

 「箸使い」

 そのくそ握り、火葬場でどうするんだろう?

 

 「介護」

 介護分野の深刻な人手不足を補うため、厚生労働省は、介護職の資格要件を緩和する方針を固めた。

 現行の資格を取得しやすくするか、よりハードルの低い新たな資格を創設する。

 介護分野での人手不足の根本原因は、資格要件ではなく、超低賃金にあると思う。

 打ち手が間違っているのではないか?

 よりハードルの低い新たな資格を創設することで、より低い賃金を設定するのか????

 

 「プロ野球の監督」

 楽天は、星野仙一前監督(67)の後任に、大久保博元2軍監督(47)が就任すると発表した。

 長続きしないと思うね、この監督では。

 

 「惨敗したのに、監督と選手は"収穫"があった」

 ファンからは手厳しい声が。

 「『負けたけど収穫はあった』サッカー日本代表がいつも言ってる気がするけどお前ら農家かよ」

 「『自分たちのサッカーができなかった。でも収穫はあった。次に活かしたい』もう全員これで統一しろ。好きだろ、自分たちのサッカー」


平成26年10月14日(火)    (明け方台風が抜けて、快晴:台風一過)

 「2014―2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」

 「2014―2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」はマツダの小型車「デミオ」。

 自動車評論家らでつくる日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選考したものなので、販売実績や人気ではなく、

 選考されたからといって、販売の増加が約束されているわけではない。(多少は影響するだろうが・・・)

 選ばれた10位までを見ると、トヨタ車は10位に1車種のみ・・・・・

 この選考では、先進性や環境性、デザイン性などが評論家の目でチェックされる。

 2 ベンツCクラスセダン

 3 i3 BMW

 4 レヴォーグ スバル

 5 ハスラー スズキ

 6 スカイライン

 6 プジョー308

 8 ジ−プチェロキー

 9 N−WGN ホンダ

10 ヴォクシー/ノア

 

 「RC航空ページェント」

 例年11月3日に行われるRC飛行機の祭典であるが、今年も前夜から河川敷BBQ?


平成26年10月13日(月)         (夜から明け方にかけて台風19号通過 体育の日の来賓が19号

 「観察力」

 『ネックレス直訳すると首が無い』 という川柳が載っていた。

 ちょっとした注意力や観察力がないと川柳って作れないような気がする。

 続いて二句

 『そう言えばE電てのもあったなあ』

 『ああそれがオブジェでこっちがゴミですか』

 

 「大先輩からの助言」

 俳優で歌手の清水健太郎(62)が、都内で会見し、3度目の婚姻届を出したと発表した。(妻も再婚)

 清水は薬物関連容疑で計6回逮捕(うち2回不起訴)された。

 覚せい剤事件で9月に懲役3年、執行猶予4年の判決を受けたASKA(56)にも助言している。

 

 「天気予報に出てくる用語」

 2週続けて大型台風が上陸しているので、天気予報が気になる。

 そこで天気予報に出てくる用語を調べてみた。

時刻
予報用語
00時から03時
未明
03時から06時
明け方
06時から09時
09時から12時
昼前
12時から15時
昼過ぎ
15時から18時
夕方
18時から21時
夜のはじめ頃
21時から24時
夜遅く

 「時々」と「一時」  

 ある現象が断続的に発生し、その発生した時間が予報期間の二分の一未満であるときは「時々」、

 現象が切れ間なく発生し、その時間が予報期間の四分の一未満であるときには「一時」という。

 降水確率  

 予報区内で1mm以上の雨の降る確率を、6時間毎に10%単位で発表。

 例えば、18時から24時までの降水確率が20%というのは、その期間に1mm以上の雨の降る可能性が100回中20回あるという意味。

 確率が高いと雨量が多くなるという意味ではない。

 

 「イラッとくるカタカナ語」

 以下の単語がその例だそうだ。

 アジェンダ、コンセンサス、ペンディング、カンファレンス、オーソライズ、オルタナティブ、エビデンス、バジェット、リスペクト

 議題、合意、保留、会議、公認、代替、証拠、予算、尊敬(敬意を表す)

 ある人は農家を集めた集落の寄り合いに出たとき、農林水産省の出先機関職員がやって来て、

 「地域水田農業ビジョンについては、まだスケルトンしか示せるものがなく、パブコメはこれからなのでオーソライズには時間がかかる」と、

 70歳を超えたお年寄りたちに説明していたそうだ。

 おそらくほとんど内容は伝わっていなかったのではないだろうか?

 注)パブリックコメント

   (Public Comment、意見公募手続、意見提出制度)とは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、

   広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続。

 オルタナティブをプロアクティブと勘違いした人もいるそうだ。

 プロアクティブはニキビ用洗顔剤・・・・・・ (こっちの方が知名度があるようだ)

 パソコンがらみの説明書もひどいものがある。

 英単語をカタカナ化して、その間に「てにをは」を入れただけだから、わかりにくいことこの上ない・・・・・


平成26年10月12日(日)    (台風19号接近中 AM08:00 中心気圧955hPa  自宅の気圧計1027hPa)

 「自慢川柳」

 帝王で生まれたんだぞうちの孫

 

 「チョイワル」

 冷蔵庫の中の残り物が「チョイワル」ではちょっと遠慮したいねぇ。

 

 「本当は仲介料」

 『有名大学合格』など「図々しいお願い」を受け入れてくれる確率は低そうだが、本人の実力や日ごろの行ないを隠して

 神仏にすがって投げ入れる「お賽銭」を分類すれば、「仲介料」の一種だな!

 

 「信じられない詐欺」

 兵庫県警は、神戸市の女性会社員(33)が「ロト6」の当選番号を教えると持ちかけられ、情報料として計約1500万円を

 だまし取られる被害に遭ったと発表した。

 同署は詐欺容疑で捜査している。

 同署によると、女性は5月、自宅のパソコンに届いた勧誘メールの案内に従って、会員登録した。

 その後、投資会社社員を名乗る男から電話があり、「ロト6の当選番号を教える」と持ちかけられ、同月〜7月の間に32回にわたり、

 指定された口座に金を振り込んだという。

 教えられた番号はいずれも外れだったうえ、9月に入って男と連絡がとれなくなり、同署に相談した。

 被害者のアホさ加減が信じられないほどだ・・・・・・

 それに33歳の女性会社員というのは1500万円も持っているものなのか? これも信じられない・・・・

 

 「昨日の飲み会」

 久しぶりの集いで話が弾んだ!

 忘年会は11月中にやろうということに・・・・・・・・皆さん1軒では済まない人達だから大人数では予約が大変。

 

 「リレーの世界記録」

 イスラエルの男性6人のチームが、地中海の島国キプロスからイスラエルまで380キロをリレー形式で泳ぎ切り、世界記録を樹立した。

 40代〜60代の6人がキプロス西部パフォスからリレーで泳ぎ始め、123時間10分をかけてイスラエル中部テルアビブ近郊に到着した。

 平均時速3km/h・・・・・

 天候にも恵まれたんだろうがすごい記録だ!

 24時間自動車レースなんかとは比較にならない過酷さだ。

 

 「町内会のお祭り」

       

               これは子供神輿                         こちらは大人神輿(?)だけど、町内会規模だからね、小型!


平成26年10月11日(土)    

 「飲み会」

 今日は久しぶりに知人と飲み会である。

 過去二度行って、「主人が病気」・「満席」で入れなかった店に三度目の挑戦である!

 と、ここまでは午前中の入力である。

 今日も入店できなかった!(二度あることは三度ある???)

 (これは、帰宅後に書いたもの) 

  

 

 「自分のルール」

 一般論であるが、ほとんどの人は自分で気がつくかどうかは別にしても、あるいは違う表現かもしれないが、自分の中に「自分のルール」を

 持っていると思う。

 ニュアンスはちょっと違うかもしれないが、麻生副総理などはそれを「矜持」と表現するのが好きらしい。

 わがままとは違う、きちんとした「自分のル-ル」を持っていてそれを守っていれば、『ぶれない』発言や行動になると思っている。

 「自分のルール」がなく、上目使いの保身だけが得意な人間は、『迎合専門』で、周囲から距離を置かれる・・・・・気がつかない人も多い。

 「万人に好かれる」などということは不可能であるから、迎合することなく自分の直感は大事にしたいし、

 「ちょっと変わっていても」、わがままとは違う、きちんとした「自分のル-ル」をいくつか持っていたいと思う。

 

 「台風19号」

 予報や天気図を見ていると、先週の18号よりも勢力が強いようで、激しい風雨で被害が懸念される。

 連休明けの出勤時間帯は大変そうだ。

 06:00 天気図によると台風19号の中心気圧は935hPa。

 09:35 自宅のアネロイド気圧計の指示値は1025hPa。 (標準大気圧は1013hPa)

 

 「カレー」

 その昔、ライスカレーに醤油をかけて食べていた地域がある。

 ところで「カレーライスとライスカレーの違い」。

 「カレーライス」はライスとカレーが別の器で出されるもの、「ライスカレー」はライスの上にカレーをかけたものという記述があった。

 まぁ、そんなことはどっちでもいいけど、一口毎にライスとカレーを混ぜる人と、最初に韓国料理のようにごっちゃごちゃに混ぜ合わせる人がいる。

 アナタはどちらですか?

この場合は上から順番に食べるしかないね。

トンネル掘削型の人もいるかもしれないけど・・・・・

(神保町:「まんてん」のメニューにはない”全部乗せ”)


平成26年10月10日(金)    

 「国」

 若者に仕事与えず兵にする。。。。。。なんとも恐ろしい「国」。

 国名にだけは付いてる民主主義。

 

 「いろんな議員」

 下品なヤジ

 号泣意味不明&経費全額ちょろまかし

 自転車横領(占有離脱物横領)した町議

 大金入手帳簿に記載なし発覚で後から出てくる自己流借入症

 これらに対し秀逸川柳があった ⇒ 「議員だって人間だもの」…みつを

 

 「フマキラー」

 殺虫剤のメーカーとして知られる「フマキラー」。

 創業者の大下大蔵氏の名前から「大下回春堂」という名前で創業。

 そして、1920年に発明したのが、殺虫剤の代名詞とも言える「強力フマキラー液」。

 この「フマキラー」は、「Fly(ハエ)+Mosquito(蚊)+Killer(殺し屋)」を掛けあわせた造語。

 「フモキラー」では少し語呂が悪いので「フマキラー」になったそうだ。

 そのヒットから、後に社名として採用したとのこと。  


平成26年10月09日(木)            

 「またも川柳」

 『モンゴルに修行に出すか稀勢の里』という川柳まで出るようになって、稀勢の里本人も嘆いていることだろう。

 

 「日本の軍需産業ビッグ10」

 長年禁じられてきた武器輸出をめぐって、政府が方針を大転換し、条件付きながら軍需企業の「開国」を決めた。

 これまで日陰の存在だった日本の軍需産業「ビッグ10」。

 三菱重工、三菱電機、川崎重工業、NEC、IHI、富士通、コマツ、東芝、日立製作所、ダイキン工業だそうだ。

 

  「蔵王の御釜」

 仙台管区気象台は9日、宮城・山形両県にまたがる蔵王山で午前5時5分頃、やや小さな火山性微動が発生したと発表した。

 同気象台によると、山形大による8日の調査で、火口湖の「御釜(おかま)」の湖面に白濁が確認されたという。

 同気象台は「現時点で、それ以上の異常は認められていない」としている。

 下の写真は今年5月に蔵王の御釜に行った時のものである。

 さらの下の写真は今年6月に阿蘇に行った時のものである。

 (火口駐車場に着くなり風向きが変わり火山性ガス濃度警報が出てすぐ降ろされたので、火口を覗いた写真は無い!)

蔵王の御釜

 

阿蘇


平成26年10月08日(水)        

 「目的は何ですか?」

 よく書いているのだが、桃太郎の目的は何だったんだろうか?

 要するに、「お宝」狙い?

 キビ団子や、犬・キジなどはそのための手段?????

 昔話やイソップ物語などは結構残酷だったりする・・・・・

 

 「台風19号」

 台風19号は8日、中心気圧900ヘクトパスカルの猛烈な強さで、フィリピンの東の海上を西寄りに進んだ。

 今後は進路を北に変え、勢力をやや弱めながら10〜11日にかけて沖縄県の大東島地方付近に移動し、その後に西日本へ進む恐れがある。

 これまたすごい勢力の台風だ!

 1hPaというのは、水中圧10mm(10mmAq)に相当するので、標準大気圧(1013hPa)と比較すると今度の台風の中心気圧は

 113hPaも低い・・・・・ということは台風の中心付近の海面は1mほど持ち上げられている計算になる。

 大海原ではわからないが沿岸に近づくと普段より潮位が高くなり、強風による高波と合わせ危険性が増すということである。

 日本に近づくと勢力は弱まると思うが・・・・・要注意である。


平成26年10月07日(火)        

 「俳優も大変だなぁ」

 最近はテレビドラマも、フルハイビジョンカメラを使って撮影されることも多く、特に主人公などが大声を出したり叫ぶ場面では

 「飛沫」が飛んでいるのが見えたりする。

 「口角沫(あわ)を飛ばす」という表現があるが、「役者も飛沫を飛ばす?」

 「飛沫」を浴びる脇役も、顔をそむけたり嫌な顔をするわけにもいかず、大変な仕事だなぁ・・・・・・・

 

 「警戒情報」

 津波・火山噴火・豪雨や台風による洪水・がけ崩れ・・・・などいろんな場面で避難や注意を促す警戒情報が出される。

 しかし、それが差し迫っているという危機感の感じ方は人それぞれであり、またいろいろな理由でそれに従う人もまた多くはない。

 今日いつもの床屋に行って山好きの主人と話して感じたことは、

 登山を含む観光やレジャーを目的としている人は、事前にスケジュールを決めており、多少の天候不良などで中止する人は非常に少ないということである。

 今回のような噴火に遭遇する確率は非常に低いのかもしれないが、GWやお盆休みなどに集中する山岳遭難など、まさに「事前のスケジュール」を

 変えたくない人が多いことを示している。

 要するに、「雨天決行」なのである。

 死者が出ると、行政や管理者を批判する声が多く出るが、公平な議論をするためには『遊び』に対するリスク認識にも言及すべきだろう。

 

 「生ごみ」

 山口県警は、山口市のゴミステーションに大型の生きたヘビ1匹が捨てられていたと発表した。

 体重は約10キロ、体長は2メートル以上、胴回り約20センチ。

 インドネシアなどに生息するパプアンパイソンとみられる。

 毒はないという。

 県警は飼い主などが捨てたとみて動物愛護法違反容疑を視野に捜査している。

 ヘビは徳山動物園に一定期間、預けられるという。

 エサ代の負担に耐えられなくなって飼い主が捨てたのだろうか?

 どんな生物が好きかどうかは人それぞれまさに好き勝手ではあるが、私は足の全くないものとか異常に多いものは気持ちが悪くてダメだ!

 

  「自殺?」

 長崎県佐世保市で7月に起きた高校1年の少女(16)が同級生の女子生徒(15)を殺害した事件で、

 逮捕された少女の父親が同市内の自宅で首をつっているのが発見された。

 佐世保市で法律事務所を開業し、ヤリ手弁護士として複数の地元企業の顧問を担当していた。

 だが、娘の事件が起きると、父親は弁護士稼業どころではなくなってしまった。

 父親は自らの代理人を立て、娘を診断していた精神科医とのやりとりや児童相談所への電話内容などを文書で公表。

 結局、父親はこの事件で自ら会見をすることはなかった。

 加害者の少女は8月から医療機関での鑑定留置に入った。

 かつて金属バットで父親を襲撃した少女だが、死の知らせに何を思うのか。


平成26年10月06日(月)    (台風18号通過中:自宅の気圧計では985hPa(10:40) 気象庁発表965hPa(10:00))    

 「近頃のキャンプ場」

 台風通過中にはそぐわない記事だが。

 水洗トイレ・交流100V・上水道付きで、炊飯器・ポータブル冷蔵庫・テレビ・ゲーム・カラオケ持参のキャンプ場・・・・・・・・

 で、隣のテントの花火と大嬌声に邪魔されて眠れず・・・・・・・

 おまけに行き帰りは大渋滞。

 

 「99缶パックのビール」

 米テキサス州で、小さな地ビール醸造所が、99缶パックのエールビール「ピースメーカー」の販売を始める。

 このパックは、3缶ずつが33列に並んでおり、パックの横幅は2.1メートル。

 重さは37キログラムで、日本なら自転車に積むのも困るだろうし、狭い住宅なら保管にも困る大きさ。

 小売価格は99ドル(約1万0300円)。

 米国はガソリンも安いけど、ビールも1缶100円と安い。

 「ビールもどき」とは違う本物のビールだよ。


平成26年10月05日(日)    (台風18号接近中)

 「なぜ看板を?」

 @ずいぶん前に北海道に行ったとき幅が50cmほどのとても川とは言えない「せせらぎ」があり、そのすぐそばに立て看板があった。

  その看板には、『ここで鮭を獲ると罰せられます』・・・・・・

 A狭い路地にも看板があり、『通り抜け禁止』・・・・・・

 いずれの看板も、『知らない人に教えている』ことになる!!

 

 「似ていると思う、声が!」

 タイガースの「花の首飾り」を歌う加橋かつみと美輪明宏。

 

 「まぎらわしい」

 「銀河鉄道」と「因果鉄道」

 

 「国名表記の変更」

 「グルジア」表記を「ジョージア」に変更するらしい。 缶コーヒーや米国の州にも同じ名前があった・・・・・・・

 

 「女子プロ」

 昔、ゴルフとプロレスの女子プロというと、「太ったオバハン」がほとんどだったけど、最近は若い人が多い。

 

 「ジャパン アズ No.1 と言っていた時代」

 ジャパンマネーで欧米の有名なビルやリゾート地を買収したりしていた時代があった。

 今の中国がしているように・・・・

 当時の米国などでは苦々しく思っていたと思うが、ある有名人が「土地でもビルでもほしいだけ売ってやれ! 

 自国に持ち帰ることはできないのだから」と言ったという話が残っている。(売買の度に国には税金が入る)

 まぁ、投資家が高値で買っても目的は差益を得ることだから、それ以上で買い戻す人がいないと、結局損をするのはどちらかは明白なのだが・・・・・

 米国の場合は、不動産価格が大幅に下落して・・・・・・その後それを買ったのは米国人だったそうだ。


平成26年10月04日(土)    

 「カメラバッグ」

 今日の孫の運動会で使ってみたが、カメラの出し入れがしやすくなかなか良かった!

 今日は一眼レフの三脚ねじにブラケットを付けて、それにアクションカムを取り付け、動画を撮りながら望遠ズームで静止画を撮影した。

 アクションカムが170度と広角なので、画面の一部に望遠レンズが写りこむが狙った被写体を外すことなく2台のカメラを同時に活用できるので

 この方法はいろいろ使えそうだ・・・・

 この一眼レフも動画撮影中に静止画の撮影もできるが、動画撮影中にズームを素早く動かすと見ていられないので、

 上に書いた手法は有効である。

 Go-Proユーザーもこの方法を使うようだ。

 

 「台風18号」

 中心気圧は935ヘクト・パスカル、最大風速は50メートルという情報だが、わが家のアネロイド気圧計は現在(23:00)1019hPaである!

 標準大気圧は1013hPaだから、現在はまだ高気圧圏内ということになる。

 これから台風が接近すると、急激に気圧が下がるのだろうか?

 hPa(ヘクトパスカル)は、気圧の単位で以前使われていたmbar(ミリバール)と同じである。

 1992年から国際標準に合わせてヘクトパスカルを使うようになった。

 台風は中心付近の気圧が低いほど台風の勢いが強くなる。

  1ヘクトパスカルは100パスカル。

 ヘクトは100倍という意味で、パスカルというのは圧力の単位。

 圧力の法則を考えだしたフランスの科学者・パスカルからとったものだ。

 1パスカルは、1平方メートル (m^2) の面積につき1ニュートン (N) の力が作用する圧力または応力と定義されている。

 工学的には今まで使われていた 1 kgf/cm^2 = 98.0665kPa で換算している。

 1ニュートンは、1キログラムの質量をもつ物体に1メートル毎秒毎秒 (m/s^2) の加速度を生じさせる力と定義されている。

 ニュートンは組立単位であり、基本単位で書き表すと N = kg・m/s^2 (キログラムメートル毎秒毎秒)となる。

 圧力の単位が出てきたので・・・・・・・

 防水時計の表示に、「200m防水」などと表示されているものがある。

 一方で、「WATER RESIST 20BAR」などと記載されたものもある ⇒ この場合は20気圧防水(水深200m相当)という意味だろう。

 格安の『50m防水』と表示された●国製の腕時計を買って、プールで泳ぐくらいなら水が浸入するようなことはないだろうと思ったが、

 風防の内側に水滴が付き、あわてて販売店に行って文句を言ったら、

 店員が、「この腕時計を着けたまま泳ぎました?」と。

 「プールで泳いだだけで、潜水などはしていない」というと、

 店員が、「50m以上泳いだでしょう?」・・・・・・・・・・・・・・

 かの国でいう50m防水とは、水平距離を言うらしいから気を付けたほうがいいよ!

 先に書いたが、BAR(bar)という防水表記はあっても、Pa表記の物はない。


平成26年10月03日(金)    

 「登山届」

 遭難時の捜索や身元確認の手がかりになるのが、登山者の名前や連絡先、登山ルート、日程を書き込んだ登山届。

 だが警察庁によると、御嶽山噴火当日に届けを出していたのは長野側が303人、岐阜側が24人。

 全国的にみても、昨年の全国の山岳遭難2172件のうち、登山届が出ていたのは371件で約17%。

 今回の噴火でも、まだ十数人の安否不明者がいるらしい。(家族や知人からの問い合わせなど)

 

 「サソリ」

 日本全国をすべて確認したわけではないが、日常的に、いや、たまにでもいいが「サソリ」が出てくるという地域はまずないだろう。

 そういう見たこともない生物に「さそり」という名前を付けたのはいつごろからか?

 なんと「蠍・蝎」という漢字まである・・・・・

 そして、『あの星座あなたサソリに見えますか』

 

 「こりゃ、読めない」

 難解な読み方で知られる大分県日田市の「一尺八寸山」と「月出山岳」。

 「みおうやま」「かんとうだけ」と読むそうな。

 顧客に「一尺八寸」さんという名字の人がいたが、この場合は「かまつか」さんと呼ぶ。

 鎌の柄の長さをあらわすと聞いて、先祖は農家だなと勝手に想像したが、刃物の刃渡りだったら武家かそれとも渡世人の出かも?

 

 「スメハラ」

 また聞き慣れない単語が出始めている。

 スメル・ハラスメントの略語だそうだ。

 女性の社会進出に伴い、男に対して無臭化要求が進んでいる。

 とにかく何でもかんでも自分の気に入らない臭い(自分で発していてもわからない臭いもあるのだが・・・腋臭が代表的)を周囲が発散させているのは

 許せない、のかな。

 「タバコ」の臭いが主役だそうだが、喫煙者は減ってきている。

 「たばこを吸うのがほぼ当たり前」だったのが、最近は「少数派」になっていったことが、男性、女性双方の「ニオイ」への性向に影響しているのだという。  

 「かつては、たばこの香りは、“大人の男性”をイメージさせるものだった」というが、中学生の頃からタバコ臭をぷんぷんさせていた奴もいるよね。

 あれって、「大人の男性」 だったのか? 単なるアホだろ。

 「加齢臭」とか「ミドル脂臭」とかいろいろあるが、あれは若い奴には絶対に醸し出せない「香り」だぞ!

 肩や腰に貼ったサロンパス臭や60年間以上溜まりに溜まった老廃臭、ちょびっと漏れのかすかな尿臭・・・・絶妙のブレンド臭なのだよ!!

 書いていて自分でも気持ち悪くなってきたので、加齢臭を発散しつつもこの辺でやめておく・・・・・

 

 「カメラバッグ」

 ちょうど良い大きさのカメラバッグというのはなかなか見つからないものだ。

 カメラバッグを買うときにその中に入れる物を全部店に持っていって確認するということをしないからだ・・・・・(そんな奴はいないだろ!)

 私も何個も持っているが大きすぎたり小さすぎたり・・・・・・

 カメラバッグというのは外寸は大きいが意外に入らない・・・・それというのも内側や底に厚みのあるクッション材があるためである。

 孫の運動会の写真係である爺としては、アクションカム・汎用コンデジ・望遠を付けた一眼レフ、予備バッテリーを一緒に収納したい・・・・・

 複数のカメラをずっと首から下げているのではなく、2台は交互にすぐ取り出せるよう上部がガバっと開くバッグが欲しい・・・・・

 というわけで、以前にも書いたが「工具バッグの応用」。

 箱型のインナークッションはいろんなサイズを所有しているので、これを二つ並べて採寸。

 これが入る工具バッグをアマゾンで探したら条件を満たすちょうど良いものが見つかった、1056円という格安で。(送料無料)

 撮影中は上部のファスナーの開閉は煩わしいので、ワンタッチバックルを2ヶ所取り付け。

 底は地面に置くことも考え、革ベルトで補強&汚れ防止。

 さっそく明日の孫の運動会で使ってみようと思う。

 同じようなサイズのブランド品でビリンガム BILLINGHAMなどはカメラ量販店でも、59,000円もする!(生地も作りも立派ではある)

 ブランド品などにこだわりのない爺としては、使いやすいのが一番、そのための多少の改造の手間はいとわないという合理主義である。

 目的は何ですか・・・・・写真を撮るためで、バッグは見せびらかすものではなく、カメラを傷つけずに運ぶ手段に過ぎない。   

 

 「国際線の座席」

 エコノミー席でリクライニングしたところ後ろの客とケンカになったとか、エコノミー席の狭さは問題化している反面、ビジネスクラスは豪華になっている

 そうだ。

 一部の航空会社ではファーストクラスを廃止する動きもあると。

 エコノミークラスの座席数はまだ増やせると航空会社は考えているそうだ。

 シートに発泡剤を使わずネットを活用するとか・・・・・

 なんとエアバス社は、自転車のサドル型のシートの特許を取得した。

 肥満体や年寄りはエコノミーには乗れなくなる?・・・・・


平成26年10月02日(木)        

 「秀逸川柳」

 あんたダレ?ワシも聞こうと思ってた

 古舘がサラリと流す大誤報

 数年に一度の雨が日に2回

 そしてみんながいなくなる党

 李香蘭響きが似てる備考欄

 

 「蒲蒲線」

 国土交通省は羽田空港への鉄道アクセスを改善するため計画している「新空港線」(蒲蒲線)の2020年までの開業を断念する。

 外国人旅客の増加が見込まれるなか、東京五輪に間に合う鉄道新線がなくなり、輸送力の向上に課題を残しそうだ。

 新空港線(蒲蒲線)は東京急行電鉄の蒲田駅と京急蒲田駅の約800メートルを地下新線でつなぎ、

 渋谷や目黒などと羽田間の時間短縮を図るもの。

 「蒲蒲線」というのは、いいネーミングではないねぇ・・・・・・

 

 「似ていると思う、顔が」

 旭天鵬と曽我ひとみさん・・・・・


平成26年10月01日(水)        

 「御嶽山の水蒸気爆発」

 新たな被害者が発見された・・・・・・。

 噴石などによる「損傷死」が多いそうだ。  悲惨だな。

 明日から天気が下り坂になるとの予報もあり、警察・消防・自衛隊は捜索活動を急いだようだ。

 山も海も常に大きなリスクがある・・・・・

 磯釣りをしていても、とてつもなく大きなたった一つの高波にのまれることもありうる・・・・

 行政に管理責任を求めるだけではなく本人も家族もまずそういうリスクをどこまで理解しているかも議論すべきだと思う、厳しいかもしれないが。

 

 「滑稽説」

 香港で国慶節に合わせた大規模デモ?

 18歳以上は投票できるようにするが、候補者は党が認めた者に限る・・・・・・・・滑稽説

 

 「「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」(幻冬舎)という本」

 に対して50代の女性の読書感想文が以下。

 日本の女が「女」をやめ、女子魂をおおっぴらにちらつかせるようになったのは、

 日本では成熟した女性になっても、ちっとも楽しいことがないからだと思っている。

 日本で価値を認められるのは女性の「若さ」であり、「成熟」ではない。

 女子は自由でパワフルなのに、日本の女性には苦しさや不自由さがつきまとう。

 「年齢」によって結婚や出産などのライフコースが決められ、妻や嫁や母という役割にふさわしい振る舞いや服装が求められる。

 我慢してまで女性としての義務を果たすことをやめた女たちが、女子魂を隠さなくなったのだと思っている。

 安倍さんは「女性の活用」と主張しているが、「女子の活用」とは言っていない・・・・・・・・違いを分かっているんだろうな。

 

 「ストロボディフューザー」

 ストロボの発光部分に取り付けるディフューザーは白色のものが多いが、光を和らげるという本来の役割に加え、

 アンバー色のディフューザーはストロボ光の色味を電球色に近づける。 

 タングステン電球下でストロボを使用した際、ストロボと電球の発色の違いによる部分的な発色ムラを抑え、全体のカラーバランスを整えることができる。

 大相撲の中継などを見ていると、最前列にプロカメラマンがそれぞれ2〜3台のいかにも高価そうなカメラを構えている。

 すべてのプロカメラマンがストロボ部分にはこのアンバー色のディフューザーを取り付けていることからも、効果はあるのだろう・・・・・・・


 


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