観察手帳 67 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

2017/07/01 観察手帳67としました。

街角の小さな出来事を『独自の目線』で、『詳細に観察』し、報告する手帳です。

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


                             

        晴れ  のち  曇り   ときどき  雨    雷    雪        ←私です!


平成29年07月01日から「観察手帳67」としました。

予告 → 9月1日から「観察手帳68」とします。


平成29年08月31日(木)          

 「9月1日は子供の自殺が多いらしい」

 新聞で、盛んに注意喚起をしている。

 「いじめられている君へ」、「いじめている君へ」、「いじめを見ている君へ」・・・・

 各界の著名人がメッセージを寄せている。

 でもね、どれもきれい事だし、子供の頃にいじめられていたという人のメッセージも結構あるが

 自らが立ち直れたから書ける結果論で美化している部分も見える・・・・

 いじめているという認識のない者が、「いじめている君へ」というメッセージに目を留めるはずもない。

 残酷なようだが小学校、中学校を乗り越えれば、いじめから解放されるわけではない。

 社会人になっても、地域社会の中でも”いじめ”は存在する。

 ”いじめ”問題だけでなく、他人をコントロールする、あるいは他人を変えさせるのはほぼ不可能であり、

 その方向に向かうとよりストレスが溜まり、無力感にうちひしがれる・・・・

 そうなる前の対策は、”自分が変わる”しかない。

 この点に早く気づく事。

 変わるきっかけやヒントは、世の中に腐るほど溢れている。

 それを見つけようと一歩踏み出す気持ちがあれば、抜け出せるんじゃないのかなぁ・・・・


平成29年08月30日(水)          

 「天気」

 午後から雨が降るというのでそのつもりで出勤したのだが・・・・降らなかった。

 練馬では短時間大雨警報が出たようだ。(1時間に100mm以上・・・・)

 明日も出勤だが、台風15号接近中。

 

 「少年漫画」

 少年サンデーや少年マガジンなどの「週刊」誌が出てくる以前は、「少年倶楽部」、「冒険王」などの「月刊」誌が主体だった・・・

 別冊付録が何冊も付いていて・・・・・

 「赤胴鈴之助」等の時代である・・・・・(遠い目)

 今は、「暴言王」というのがいて・・・・・梅沢富美男はテレビで引っ張りだこらしい。

 

 「鍵がスライドして出てくる、薄型のスライド式キーケース 9,720円」

 ワンアクションで鍵を出し入れできる画期的なキーケース。

 中央のジッパーを上げると鍵が収納され、下げると鍵がスライドして出てくるという単純な構造は、ありそうでなかったアイデア。

 カードケースのような薄型デザインで小型の2重リングを4つ装備。

 通常5〜6本の鍵を収納できる、特許申請中の商品らしい。

 鞄に放り込んでも他の物を傷つけることがない、といいことづくめのような記事。

 だが、使用者のコメントでは、「鍵の重さでジッパーが開いてくる」とお笑いの結果だそうな・・・・・

 

 「ヒューストン」

 米テキサス州などで上陸したハリケーン「ハービー」が熱帯低気圧に変わった後も大雨が続き、

 洪水被害の大きかったヒューストン市は、夜間外出禁止令を発令した。

 ヒューストン市の幅広い地域が水没。

 多くの住宅が損壊し、少なくとも15人が死亡したと伝えられる。

 15年前の8月中旬にヒューストンにある工場に行った時、大雨で交通渋滞が起きていた。

 敷地内に雨水があふれている写真もあるが、工場設備が写っているので公開するわけにいかない・・・・悪しからず。

 日本では、九州や四国が台風銀座と言われるが、ヒューストン辺りはハリケーン銀座か?

 

 「ショートカットキー」

 現役の皆さんは、現代的文房具であるパソコンを存分に使いこなしていると思うが

 中には、文字入力以外はマウス操作に頼っている人もいるだろう。

 ショートカットキーをいくつか覚えるだけで、それの積み重ねで処理が速くなる・・・・

 よく使う操作をショートカットキーで覚えておくことをお勧めする。


平成29年08月29日(火)          

 「15万円」

 機能満載。

 センサーの数もマニア好み。

 ひょっとしたら、「盗聴器」も内蔵済みか?

 かなり前に、「お掃除ロボ」を買ったが、留守中にちゃんと掃除をしてくれているか気になるという神経質なユーザーが

 ビデオカメラを室内にセットして、その映像をスマホで勤務先から確認できるようにしたらしい。

 その結果・・・・・・・・律儀に部屋を掃除する「お掃除ロボ」の上にちょこんと座って動きを楽しんでいる飼い猫が

 映っていたらしい・・・・・。

 

 「空襲警報」

 北朝鮮は29日午前5時57分ごろ、平壌近郊の順安地区から弾道ミサイル1発を発射した。

 日本政府は、北朝鮮からのミサイルが北海道・襟裳岬東方の太平洋上に落下したと発表。

 全国瞬時警報システム(Jアラート)は、北海道、東北、北関東など12道県の住民に避難を呼びかけた。

 

 「県民性研究」

 「東京人はいかに高く買ったかを自慢し、大阪人はいかに安く買ったのかを自慢する」という話。

 東京人にとっての購入価格は「見栄」や「ステータス」を表すもの。

 一方、大阪人にとっての買い物や値切り交渉はエンターテインメントであり、

 どれだけ安く買うことができたかは「交渉力」や「賢さ」を表すものだという。

 上沼恵美子のあのでかい顔がふと浮かんできた・・・・・

 

 「飛行機出発遅延の際の機内アナウンス」

 飛行機出発遅延の際の機内アナウンスが変更になったそうだ。

 「どなたか、歌手の方いらっしゃいませんか?」

 

 「今まで使っている人を見たことがない!」

 男子用トイレの障害者用鉄パイプ・・・・・・

 片手で何かを握っていないと自立できない人は、恐らく車椅子か他人の助けを借りていると思う・・・

 普通の人は、片手でチン○○を握っていれば、用が済む場所なので・・・・・

 なにしろ、握っていないとズボンや靴が濡れてしまうからね。

 とすると、あの鉄パイプは、「エスカレータにお乗りの際、手すりにつかまり……」とか、

 動く歩道の「まもなく終点です、ご注意ください」というテープ音と同様に”不要なもの”なのではあるまいか。

 せっかくお金をかけて設置されている物にケチをつけるのも何なのだが・・・・・

 

 「ハイブリッド警察犬」

 3頭しかいない「ハイブリッド警察犬」が活躍中。

 2つ以上を嗅ぎ分ける卓越した嗅覚をもっているそうだ。

 今回は拳銃とその弾薬を発見して警視総監賞を受賞。

 『爺』だって、カレー・味噌汁・もつ焼きレバーの3種類を嗅ぎ分けられるぞ!!

 

 「左利き」

 最近は、左利きを「個性」と捉え、矯正をしない人が増えているよう。

 はさみ、カッター、定規、鉛筆などの文房具は左利きには使いにくいらしい。

 左利きが使いにくいと答えたのが「ボールペン」。

 特に最近人気の高い水性ボールペンはインクの乾きが遅いため、書きながら手でこすってしまい、

 書いた文字で手が汚れてしまうと6割の左利きが感じているそう。

 そのため、手が紙につかないように少し浮かせて書く「浮かし持ち」、字を避けた位置に手を置く「まわりこみ」、

 手の下に紙をひく「紙ばさみ」、紙を斜めにする「ななめおくり」など、書き方に工夫しているらしい。

 あくまで個人の感想だが、左利きの人の達筆は見たことがないし、総じて字がヘタなのは書きにくいからか?

 

 「一線は越えていません!」

 某国会議員の一言は今年の流行語大賞候補だが・・・・・

 米政府はおそらく、北朝鮮が予告している米グアム島周辺への中距離弾道ミサイルの包囲射撃のほか、

 米本土の攻撃を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)や核実験を、越えてはいけない一線であるレッドラインとみている。

 という記事・・・・

 今朝のミサイル発射では、北朝鮮もまた「一線は越えていません!」と主張したいのだろうか?


平成29年08月28日(月)    

 「外傷専門医」

 外科の中には「外傷外科」という分野があり、文字通り外傷、つまりケガを負った患者の手術を専門とする分野のこと。

 これを専門とする医師(外傷専門医)は実は日本に211人しかいない(2017年4月1日現在、日本外傷学会の名簿より)。

 というのも日本で医者をやっていると、外傷の患者の診療についてはあまり勉強することができないそうだ。

 「日本には外傷患者が少ない」から。

 海外では銃創(銃に打たれた)などを診ることもあるが、日本ではまれ。

 もちろん、このこと自体はとてもいいことなのだが、それが外科医の外傷治療トレーニングを阻んでいる面はある。

 これからの日本の医者は、テロや爆発などで傷ついた人の治療についても学ぶ必要があるかもしれない。

 

 「自由研究の工作代行は3万円!」

 夏休みの宿題代行サービスに依頼殺到中。

 読書感想文に自由研究──そんな毎年悩まされる“夏休みの宿題”の数々をターゲットに、新たなビジネスが誕生。

 「自由研究の工作代行は今年3万円に値上げ。1日がかりで大変」なんだそうだ。

 6月から依頼が入り始め、7月下旬には手いっぱいで受け付け終了。

 読書感想文の依頼が最多で、自由研究は全体の3割ほど。

 模型の飛行機や自作のガチャガチャが人気だが、押し花やクイズ本づくりなど特殊な依頼もあるという。

 観察や研究レポートなら5〜6枚で1万5000円。

 学校で1学期に習った内容を尋ね、先生受けがよさそうな、発展学習につながるものを提案する。

 納品後は子ども本人が書き直すことが条件だ。

 「小学3年生から中学3年生くらいの母親からの依頼が9割。

 “時間の無駄”“宿題の量が多すぎる”など、高学歴でお受験志向の母親からの相談が圧倒的に多い」

 スプラウトの観察では日陰、日なた、冷蔵庫の3か所で発芽を観察し、毎日3回の水やりと撮影、ノートへの記録を欠かさない。

 「ネットからの盗作で仕上げる代行業者も多いけど、学校の先生にバレた事例もある」そうだ。

 最後は子どもに書き直してもらうのがベストだが、手書きの50音を送ってもらい、その字をまねて仕上げるときもあり、

 さすがに多少の後ろめたさはある、と。

 宿題をめぐる親からの『アウトソーシング』、新たなビジネスを根づかせている?

 私が覚えているのは、当時多かった「昆虫採集」だね。

 セミ・カミキリムシ・クワガタムシ・カブトムシ・タマムシ・トンボ・・・蝶は「鱗粉」が嫌いだったので採集しなかったなぁ・・・・

 版画の台木に卵の殻を砕いて接着剤で貼り付け、その上に絵を描いたものは、競合者がいなくて受けたねぇ・・・・

 段ボールで小さな家や電柱を作り、豆電球が点灯するようにいたものなども作ったなぁ。

 来年から「爺」も、小遣稼ぎのために”夏休みの工作代行、請けます”というネット広告出してみるか?

 なんたって、”上手に作ってはいけない”という大原則があるから、「爺の(上手にはできない)実力を存分に発揮」できそうだ!

 

 「実弾射撃訓練」

 陸上自衛隊で最大規模の実弾射撃訓練「富士総合火力演習」が、静岡県の東富士演習場で一般公開され、

 隊員約2400人と戦車・装甲車約80両、ヘリコプターなどが参加した。

 弾薬は約36トン(約2億9000万円分)使われ、約2万4000人の一般入場者があった。

 う〜ん、弾薬は平均すると1トン当たりざっと8百万円くらいなんだ・・・・・

 この日の演習で隊員一人当たり12万円分の弾薬を使い、入場者は一人当たり1万2千円分の花火を楽しんだ勘定になるんだね。

 隅田川の花火は1会場当たり約1万3千発打ち上げているらしいが、総重量はどのくらいなんだろう?

 単位が違うから比較できない・・・・・(比較してどうする???)


平成29年08月27日(日)    

 「テニスから陸上競技まで」

 ドーピングは減らず、違反者の多くが故意の違反を否定し、処分の軽減を求めて奔走する。

 必死に奔走するのは、名誉だけでなく、収入や、次のステップである指導者の立場まで失うからでもあろう。

 なにしろ、勝ち進まないと名誉・収入・次のステップへはつながらないのだから・・・・・「手段を択ばず」の個人や団体も出てくるはず。

 

 「高級車のボディ磨きの記事」

 2009年に現在の会社を興し、当初は修理を専門にしていたが、差別化を図ろうと、2年後に車体磨きをメニューに加えた。

 ボディ磨きの主な工程は三つ。

 〈1〉車を洗浄し、汚れを落とす

 〈2〉研磨剤を付けながら電動研磨機で磨く

 〈3〉コーティング剤を塗る

 を通常は5日ほどかけて1台を仕上げる。

 3年ほど前、磨き上げた車の様子を動画サイトや、SNSに投稿すると、米国や台湾など海外からも注文が。

 客層は日本全国はもちろん、ドバイ、台湾などの車を愛する富裕層。

 これまで手掛けてきた車は数千台にも上るという。

 昨年10月には、スイスに招かれ、8台の車を1週間で磨いた。

 起業時から1人で作業しているため、予約は常に1〜2か月待ち。

 料金は車体の大きさによって異なり、最高級のメニューは約40万円から。

 とまぁ、こういう内容の記事(宣伝記事ではない)なんだが、矛盾だらけだと思わない?

 @通常は5日ほどかけて1台を仕上げる。

 Aこれまで手掛けてきた車は数千台。(起業時から1人で作業、車体磨きをメニューに加えたのは6年前・・・)

 Bスイスに招かれ、8台の車を1週間で磨いた。

 整合性のある内容じゃないと信用されないんじゃないのかなぁ、これじゃ酔っぱらいの自慢話になっちゃうからねぇ。

 

 「公園」

 自転車でかなり距離のある公園まで行ってきた。

 大体の方向だけ調べて行ったので途中で道を間違えたりして・・・・・・

 

 

  

 

            

 

  

 

 「鈴鹿1000km」

 鈴鹿サーキットの名物レース「鈴鹿1000km」は日本でモータースポーツの黎明期とされる1966年から始まり、

 国内レースで最長の歴史を誇っていた。

 第一回の優勝車はあのトヨタ2000GT。

 46回目の今年で幕を閉じることになったそうだ。

 規模を拡大して継続すればいいのに・・・・・・・「鈴鹿〜富士シャトル3000kmレース」とか・・・・・

 

 「24Hテレビ」

 見ることはないのだが、24Hランナーというかウォーカー(ほとんど歩いているのではないか)が

 ネットで話題になっているようだ。

 不思議なのは、今まで何年続いているのか知らないが、途中棄権した人がいない上に

 ほとんど番組終了間際にゴールインするという、さすがにテレビ局だけあって時間調整が上手いなぁと感心する。


平成29年08月26日(土)              

 「・・・・ウソ」

 38年ぶりに野生のカワウソが確認された長崎県・対馬が話題になったが、

 オオウソならギインのいるところにうじゃうじゃ棲息している・・・・


平成29年08月25日(金)    

 「原付の登録」

 125cc原付の登録を済ませてきた。

 区役所の担当者の応対も親切、駐車場も地下でこの時期は車内が暑くならないので助かる上に無料。

 

 「対応」

 米海軍のイージス駆逐艦の事故が相次いでいることを受け、海軍副作戦部長は、

 米艦隊総軍の司令官に60日以内に問題を検証し、改善策を提案するように指示した。

 検証対象は、訓練や人材配置、レーダーや舵システムの状況など多岐にわたるという。

 海軍副作戦部長は「一連の悲惨な事故は限定的な出来事ではなく、懸念すべき傾向の一部だ」とした。

 単なる責任論だけでなく、複数事故の発生を「何らかの傾向」としてとらえ、期限を切って根本的対策を求めるという姿勢は

 正解だと思うね、他国の事故ではあるけど・・・・

 

 「シマウマ」

 シマウマは警戒心が強く気性は荒いという。

 家畜化できないのも、この性格が原因なのだそうだ。

 人間だってそういうのがいるし、ましてや一国のリーダー(何の?)だったりすると、まさにやっかいそのもの・・・


平成29年08月24日(木)        

 「日本に行ったら必ず買うべきもの」

 @ライオンの下痢止め薬「ストッパ」

 A大正製薬の「口内炎パッチ」

 B小林製薬の液体状ばんそうこう「サカムケア」

 C太田胃散の胃腸薬「太田胃散」

 D興和の胃腸薬「キャベジン」シリーズ

 Eニチバンの肩凝り・腰痛薬「ロイヒつぼ膏(こう)」

 F資生堂「専科」のクレンジングフォーム

 G花王「ビオレ」の「さらさらパウダーシート」

 H「ロイズ」の生チョコレート

 I「キットカット」(ネスレ)の抹茶味

 Jカップラーメン

 Kふりかけ

 一部の外国人の間ではドラッグストア人気はすごいものがあるようだ。

 自国の物が信用ならないということなんだろうかね?

 

 「平成の夏」

 あと一回しかないんだよね・・・・・

 

 「スイミング」

 今日も孫たちと一緒にスイミングに2時間・・・・・

 指の先までふやけてしまった。

 

 「イライラし始めるまでの時間」

 シチズン時計の調査では、

 ATMは5分、

 スーパーのレジは3分、

 赤信号は1分、

 エレベーターは1分。

 多くの人は、このくらいの時間を待たされるとイライラし始めるという・・・・・・


平成29年08月23日(水)    

 「高校野球」

 甲子園で硬式野球が終わった翌日、第62回全国高校軟式野球選手権大会が兵庫県で開幕する。

 地方大会を勝ち抜いた代表16校が頂点を目指し、明石と姫路の両球場で行なわれる。

 テレビ中継はなぜないんだろう?

 河川敷でオッサン連中がやっているのはほとんど軟式だよね・・・・

 

 「割れセンと柿の種」

 先日新潟に行ってきたのだが、「道の駅」で買った「割れセンと柿の種」が安くてやけに美味しい!

 もっと買ってくればよかった、と悔やんでいる・・・・・

 

 「そして誰も責任を取らない・・・・」

 @建設中の九州新幹線長崎ルートで、整備計画の見直しが不可避に。

 A国土交通省が「2025年度の全面開業までに、開発が間に合わない」と表明したためだ。

 B線路幅に応じて車輪がスライドするフリーゲージトレイン(FGT)を導入する目算だった。

 C実用化の時期が判然としない車両の使用を前提にして、見切り発車で計画を進めた国の責任は重い。

 D長崎ルートは博多―長崎間143キロを結ぶ。

 E博多から九州新幹線の鹿児島ルートを経て、在来線を通り、その後は再びフル規格の軌道で長崎に至る特異な路線。

 FFGTは、レール幅の異なる新幹線と在来線双方の区間を走行できる。

 G国の主導で、1990年代から約500億円を投じて開発が進められてきた。

 H04年に長崎ルートへの採用方針が決まった。

 Iところが、耐久走行試験中に、車軸の摩耗が見つかった。

 J維持コストが、通常の新幹線車両の2倍に膨らむことも明らかになっている。

 K長崎までのフル規格区間の工事は、半分近くまで終えている。

 LJR九州は、22年度に在来線特急と新幹線を乗り継ぐリレー方式で暫定開業する方針だ。

 M博多―長崎間の所要時間は、20分程度の短縮にとどまる。

 N乗り換えの不便も強いられる。・・・・・・新幹線開業の恩恵は、極めて乏しい。

 そもそも、全区間フル規格で建設しても、たった143キロの区間、在来線に比べての時間短縮は多くは望めない。

 おまけに、多くても1時間に1本の新幹線を待っている乗客は、一体何が早くなったのかわからないだろうが・・・・

 

 「・・・・・」

 高速バスの運転中にスマートフォンを操作していたとして、阪急バスが、男性運転手(46)を懲戒解雇にしていたことがわかった。

 自分の仕事が何なのかわかっていないんだろうね。

 

 「万年筆」

 ペリカンやモンブランの6万円以上する万年筆・・・・・・高いなぁと思っていたが

 国産のセーラー万年筆でも25万円のものがあるそうだ。

 もちろんデュポンでもモンブランでも同価格帯のものがある。(私が知らなかっただけ・・・・)

 デュポンでは62万1千円というものも・・・・

 

 「解任理由」

 米海軍は、第7艦隊の司令官を解任したと発表した。

 「指揮能力への信頼がなくなったため」と解任理由を説明した。

 同艦隊所属のイージス駆逐艦が、21日にはマラッカ海峡で、

 6月には静岡県・伊豆半島沖で相次いで民間船と衝突する事故が起きたことの責任をとらせたものとみられる。

 米国には悪いところも少なくないが、いいところもある。

 このように、「解任の理由」を明確に発表することだ。

 日本の内閣改造・・・・・・・実際は更迭なのにそういう表現はしない。

 こうして交替した大臣は、ボロが出ないよう国会の各種委員会への野党の出席要請は拒否する・・・・・

 不具合が発覚すると、病気でもないのに長期間”入院中”ということにしてほとぼりが冷めるのを待つ・・・・(Amariサンの例)

 任命した責任者は、その能力がないと判断した場合は、それを明確に公表すべきだ。

 そこから這い上がれるかどうかは本人の努力と能力、人望次第だ。

 企業も同じだと思う。

 日本のようなやり方では、真のリーダー(指導者)は育たないし、もともとリーダーなんて存在しない?という新聞記事があった。

 

 「リーダーになってはいけない人の3つの特徴」

 こういう記事もあった。

 @相手を理解しようとする前に、相手に自分を理解させようとする人

 Aまず人のせいにし、自分で責任を取ろうとしない人

 B自分が説いていることを実践しない人


平成29年08月22日(火)        

 「滑落」

 富山県黒部市の北アルプスで滑落し、1週間後に救助された広島市のTさん(74)。

 県警山岳警備隊は、Tさんが生還できた理由について

 「事前に登山計画を家族に伝え、登山届も提出していた」。

 そのうえで「夏なので気温が高かった」などと分析し、

 「遭難地点から動かずに体力を温存できた」

 「沢沿いで水が確保できた」

 「上空に木がなく、ヘリコプターから救助を求める姿がよく見えた」ことなども発見につながったという見方を示した。

 要するに運がよかったんだろうが、次は違う結果が待っているかもしれない。

 本人は自信があるのだろうが、高齢者が単独で山に入ることは危険だと思うけどなぁ・・・・・・

 登山という個人の趣味で多くの人に心配と迷惑・苦労を掛けたのは事実だから。

 

 「久しぶり」

 晴れて暑くなり、夏らしい天気に・・・・

 

 「YOKOMO」

 ラジコンマニアなら知っているメーカー。

 1/10のドリフトマシンと予備品一式を孫がもらって、・・・・・・走らせたいというので中身を点検したが、

 「爺」の知っている時代のマシンとは進歩が著しいので戸惑った。

 そのせいで、写真を撮るのも忘れてしまった!

 バッテリーはLipoだし、プロポの設定も複雑だ・・・・・・

 初走行はしばらく先だな。


平成29年08月21日(月)    

 「血糖値をレーザーで測定」

 指を置くだけで血糖値をレーザーで測定できる技術を開発したとの発表があった。

 採血せずに血糖値を測定できるため、実用化されれば糖尿病患者の負担が減りそうだ。

 来年度から本格的な臨床研究を開始し、5年後の製品化を目指す。

 国内の糖尿病患者は720万人に上り、患者は日常的に自分で血糖値を測定する必要がある。

 現在の測定器は指先に針を刺して採血するため、痛みを伴うほか、感染症のリスクも指摘されている。

 装置にのせた指に赤外線レーザーを照射し、反射してくる光の強さなどから血中のグルコース(ブドウ糖)濃度を測る技術を開発。

 健常者4人で試したところ、血糖値を高精度に測定できたという。

 数値が大きく上下する患者で試さないと・・・・とも思うのだが。

 血中の酸素飽和度測定にもレーザーが使われ、すでに実用化されており、私も毎月それで測定している。

 私は血糖値に異常はないが、時々書いているように

 よく行く床屋のご主人が糖尿病で血糖値の数値に一喜一憂しているのでこういう記事に注意が向いてしまう・・・・

 

 「クルマ」

 多くの日本のユーザーは、手頃な価格で低燃費で安全な運転しやすい小型車を求めている。

 マーケットの4割は軽自動車だが、独自規格のため日本のカーメーカーが独占している。

 ついで、多いのがミニバンだろうか。

 家族全員が乗れて積載スペースもある。

 セダンが少なくなった理由がわかる気がする。

 残りはパワー好きなマニアや、外国車の好きな人達。

 日本でアメリカ車を多く売りたいなら、大きな高級車ではなく、この日本の道路事情に合う軽自動車、

 または1Lか1.4Lのターボでスタイリッシュなクルマを作るべきだ。

 日本のメーカーだって、アメリカ市場に適した大型車やSUVを作って大成功を収めたではないか。

 トランプも、「買え買え」と言うばかりでなく、日本のユーザーが乗りたいスタイリッシュな小型車を作ってみてはどうだろう。

 さらに、日本のユーザーは、確かに手頃な価格で低燃費で安全な運転しやすい小型車を求めているが

 『質』や『ステータス』、『アフターサービス』も重要な選択要素である。

 よって、日本国内で走っているのは「日本車」か「欧米車」しか見ないということがその証明になっている・・・・

 中国と韓国2カ国で訪日外国人観光客の半数を占める(日本政府観光局(JNTO)の2016年データ)らしいが、

 彼らは自国の車を日本国内でほとんど見ることがない・・・・なぜだろうと思うだろうね。

 

 「インターネット通販の事実」

 @インターネット通販を主な事業としながら「伝統的な」小売業者を上回る利益率を維持している企業がほとんどない。

 Aネット販売では注文1件当たりの粗利益がその注文に関連して発生する変動費を上回らなければ、利益を出すことができない。

 Bネット販売業者の多くが利益を上げられない理由は、顧客1人を獲得するためのわずかなコストと

  注文を受けてから取引を完了するまでのサプライチェーンにかかるコストの合計が、粗利益を超えてしまうから。

 Cネット取引が不採算事業になるケースが多いのはこれらのコストがかさむことに加えて、返品率が高いことが理由。

 D消費者は無料での配送と返品の受け付け、きれいな包装を要求する。

 Eさらに、複数のサイズの衣類を注文して自宅で試着し、返品する人も増えている。

 F衣料品やアクセサリー、シューズ、家具など、サイズや色、製品のつくりなどが

  商品の購入に関する決定を左右する商品カテゴリーでは、返品率が25〜40%に上ることも珍しくない。

 G返品された商品からは、当初の粗利益を期待することができない。(再包装や検品の手間)

 H返品率を大幅に引き下げることができなければ、そして返品によって生じるコストを大幅に削減することができなければ、

  一部の業者はネット事業によって、苦しみ続けることになる。

 Iある規模以上の業者の中には、実店舗で返品の受け付け始めているものもある。

  取り扱いにかかるコストを削減することができる上、来店客が増えることで売上高の増加につながる場合も多いという。

 上述の項目は、まっとうな仕事をしている企業や業者のことである。

 実店舗とちがって顔の見えないネットの特質を使って、不法な商売をたくらんだり実行している悪人も少なくない・・・・

 まぁ、一方だけに「利」のある商売は長続きしないとは思うが・・・・「消費者の勝手」は増幅しそうな気もする・・・・

 

 「アリババ」

 EUと経済協力開発機構(OECD)の昨年の報告書によると、

 世界の偽物や海賊品の輸入額は毎年5000億ドル(約54兆7000億円)に迫る。

 そのうち60%以上が中国本土で生産されている。

 アリババの輸出サイトでは、複数の業者が「避難用ボート」としてゴムボートを売っている。

 EUの関連書類によると、300ドル〜1000ドルで販売中のこの商品は

 中東の難民を欧州の海岸に運ぶリビアの闇業者をターゲットにしているという。

 別のニュースでは、『中国アリババ、世界展開で流通総額「110兆円」突破の野望』と・・・・

 

 「また?」

 米海軍は、イージス駆逐艦ジョン・S・マケインが日本時間の21日午前6時24分頃、

 シンガポール沖のマラッカ海峡でタンカーと衝突事故を起こしたと発表した。

 同艦は左舷後方に損傷を受け、乗組員10人が行方不明、5人が負傷した。

 タンカーは、リベリア船籍とみられる。事故は日の出約1時間半前だった。

 同艦は神奈川県の米海軍横須賀基地を拠点とする第7艦隊の所属。

 損傷の程度次第で、同艦が作戦行動への復帰に時間を要する場合、米海軍の北朝鮮対応などに支障が出る恐れもある。

 今年6月には伊豆半島沖で米イージス逐艦艦「フィッツジェラルド」と

 フィリピン船籍のコンテナ船「ACXクリスタル」が衝突した事故があった。

 この時イージス艦の浸水した船体下層の居室で、乗組員7人の遺体が発見された。

 

 「定義」

 飲み屋のママさんの定義・・・・・

 ●野心=分不相応な将来的な望み

 ●欲望=今すぐ満たしたい望み

 「ちいさな欲望」を大切にすることの重要性。

 ちょっとした物欲や食欲であっても、それを真剣に考えて、叶えること。

 そんな習慣を積み重ねられる人こそ、「大きな野心」を叶えることができる・・・・・そうだ。

 

 「そこまでしなくても・・・・」

 日本電産は、モーターの新しい用途を提案する一環として、「SMART CHINA TABLE」を発表した。

 中華料理店でよく使われる回転テーブルをモーター制御でスマホから自在に回転できるシステムである。

 利用者はテーブルを手で回すことなく、スマホアプリを使って目当ての料理を自分の座席の前に呼び出せる。

 テーブルを回すときに他の人とタイミングが一致する気まずさや、

 同席する上司に気を使ってテーブルを回しづらくなるといった問題を解消するという。

 テーブルの回転は音声にも対応するというが、『気まずさ』は別にしても、

 『ちんじゃおろーす』なんて声に出して言うのは・・・・・なんだか『こっぱずかしい』なぁ・・・・・

 

 「寝台霊柩車「フュージョン」」

 光岡自動車はミニバンを改造した寝台霊柩車「フュージョン」を開発し、発売する。

 寝台車としての利便性と、霊柩車としての機能性を兼ね備えたのが特徴。

 病院から葬儀場までの搬送業務と、葬儀場から火葬場までの霊柩業務を1台でこなせる。

 「アルファード」や「ヴェルファイア」、「エスティマ」などを光岡自動車が改造する。価格は466万5600円(税込み)から。

 従来は寝台車と霊柩車に別の車両を用いることが多かった。

 「(他の患者などへの配慮から)病院には目に見えて分かる霊柩車では行きにくい。

 霊柩車に見えないような車両を造れば、寝台と霊柩の両用途で使えると考えた」(光岡自動車の広報担当者)。

 同社は車両のホイールベースを延長せずに寝台霊柩車を設計することに成功。

 2つの用途で使える車両は同社としては初めて。

 骨格の切断や溶接といった大規模な改造を伴わないため、「クラウン」などを基にした霊柩車に比べて3割ほど価格を下げられた。

 「昨今は“家族葬”など簡素で安価な様式が人気を集めている。

 車両の利用コストを下げられれば葬儀の費用を抑えられる」という。

 いろんなニーズがあるんだねぇ・・・・


平成29年08月20日(日)    

 「国内バイク市場、販売台数はピーク時の1割に」

 国内バイク市場の低迷が続いている。

 手頃な価格の軽自動車や電動アシスト自転車が人気となり、身近な移動手段だった原付きバイクの販売が振るわないためだ。

 メーカー経営者は国内について「特に原付きが厳しい」と危機感をあらわにした。

 日本自動車工業会(自工会)によると、2016年のバイクの国内販売台数は33万8000台で、

 ピークの1982年(328万5000台)の10分の1に縮小した。

 今日、スズキアドレスV125Gが我が家の駐車場に収まった。

 名義変更などはこれから。

 

 「夜の生活をのぞいてみては――」

 えーっ、こんなこと書いていいの? と思ったら

 よこはま動物園ズーラシアは「ナイトズーラシア」と銘打ち、普段は午後4時半までの開園時間を

 8月の土日・祝日は午後8時半(入園は午後7時)まで延長している。

 夜の動物園の魅力は、夜間ならではの動物の生態が観察できること。

 同園によると、ネコ科のライオン、トラ、チーターなどは夜行性で、夜になると動きが活発になり、目が光ることもある。

 逆に昼に動き回るチンパンジーがハンモックで寝ている様子なども観察できる。

 ガード下では、オッサン連中がもつ焼きで安酒を飲んでいる・・・・・


平成29年08月19日(土)                        

 「天気」

 空模様はいろいろ変わったが、帰宅時は相当蒸し暑かった。

 

 「同一業務同一賃金じゃないんだ?」

 公立小中学校に非正規として勤務し、担任や部活動の指導など、正規教員とほぼ同じ仕事をする臨時的教員について、

 38都県が、地方公務員法に基づく給料表の通りに年齢などに応じて金額が上がることがないよう、

 別のルールを設けて給料を低く抑えていることがわかった。

 鹿児島県の給料表の最高は月40万5600円だが、規定により20歳代後半の給料と同程度の月22万1200円を上限としていた。

 「一億総活躍」というのは、賃金抜きに活躍だけはしてもらうってことなのか?


平成29年08月18日(金)    

 「今日は糸ようじの日」

 糸ようじの日は、歯(8)と歯(8)の間に糸(1)が通っていることが由来。

 日本記念日協会の認定も受けているらしい。

 

 「三本松が二松に勝った」

 一本多いほうが強いんだな!

 なに、高校野球の話・・・・

 

 「テロ」

 スペイン東部バルセロナで発生したテロ事件。

 3年前に行ったところだから、他人事とは思えない・・・・・

 

 「言い訳はできないだろう・・・」

 大分県警大分東署の交番勤務の20歳代の男性巡査が、公務中にヘルメットを着用せず公用バイク(125cc)を運転していたとして、

 道交法違反(ヘルメット着用義務違反)の疑いで交通違反切符を切られていたことが分かった。

 

 「逃げた亀」

 岡山県玉野市の渋川動物公園から大型陸亀のアルダブラゾウガメ「アブー」が1日に逃げ出し、

 飼育員らが血眼になって探すものの見つからなかった。

 園は発見者に懸賞金50万円を贈ることを14日に発表し、親子連れ2人が16日午後に園から約100メートル先で発見した。

 以前にも逃げ出したことがあるそうだから、GPS発信器でも甲羅に付けておく事ですね・・・・

 

 「PS3」

 夏休み中は土日を除いて毎日孫たちが朝からやってくる・・・・・

 宿題が終わったら、小5の孫は先日”オジサン”からもらったPS3で遊びたがる。

 だが今朝は、なぜか起動しない!

 再起動しようとしても本体の電源がOFFにならない・・・・・

 ネットでPS3の取扱説明書を探し、本体に貼ってあるバージョンを確認して、「困った時」を読む。

 該当するような症状の対応策が見当たらないので、お決まりの「強制終了」の方法を確認。

 「電源ボタンを15秒以上押す」・・・・・・・・

 異常に長い時間だねぇ・・・・ちょうど15秒で「ピッ」という音がして・・・・・

 再起動したら、自動復元作業の表示でしばらく待たされた後、無事に立ち上がって「爺」の役目が完了。

 普通、こういう場合の「長押し」というのは「3秒」程度が多いのだが、15秒というのは長い。

 職場で使う「メタンのポータブル検知器」も電源OFFは3秒長押しだ・・・・(何の関係もないが)

 

 「ヨガのやりすぎ?」

 片岡鶴太郎が離婚していたそうだ・・・・・

2005年の名古屋万博で撮影した写真
ヨガに1日4時間はかけるストイックさで、朝食にも2時間・・・・・

平成29年08月17日(木)        

 「人間ドック」

 区の無料健診は検査項目が少ないので、自費での人間ドックを受けるようにしていて、今日行ってきた。

 バリウムを飲むのが嫌なので、内視鏡(胃カメラ)にしている。

 以前は胃カメラを通す前に舌やのどの部分の動きを押さえる注射をしたりしていたが、

 その後ゼリー状のものを口に含んだりするようになり、それでも”敏感”な私などは「オエッ!」となったりしていた。

 今回は、スプレー方式に替わっていて、看護師さんの事前説明の通り「オエッ!」とならなかった。

 いろいろなことが少しづつ進歩(だと思う)しているんだねぇ。

 肺機能検査の時に、トイレットペーパーの芯くらいのパイプをくわえさせられ、

 「大きく吸って瞬間的に思いっきり吐き出してください」と言われても、パイプが太すぎて一気に吐き出せない・・・・・

 去年と同じように思わず咳きこんでしまった。

 もしかして、これは「肺機能検査」ではなく、「老化度チェック」なのではあるまいか?

 

 「効かない健康食品 危ない自然・天然」

 ここまで全否定されても、サプリを購入して飲む人は減らないんだろうなぁ・・・・

 赤ワインを昼から呑んでいるフランス人やイタリア人よりも、味噌汁を飲んでいる日本人の方が長生きだからねぇ。

(1)ニンジン  ニンジンなどに含まれるβ‐カロテンは、体内でビタミンAに変わり、体にいい! といわれているが……

サプリメントの投与試験で、肺ガンや心臓疾患などの死亡リスクが上昇してしまった!

「フィンランドで約3万人の男性喫煙者を対象におこなわれたもの。

米国での大規模試験でも同様の結果に。

野菜や果物はいいが、サプリは過剰摂取につながりがち」

(2)わさび  わさびなどに含まれる6-MS-TCは、ガンを予防する! といわれているが……

人の体内で効くとは限らない!

「肝臓細胞を用いた実験で得られた結果だが、細胞実験で結果が出ているからといって、人の体内で効くとは限らない。

むしろ効かないことのほうが多い」

(3)ローヤルゼリー  ローヤルゼリーなどに含まれるペプチドは、人の体を活性化させる! といわれているが……

ハチにいいから人にいいという根拠はない!

「ローヤルゼリーとひと言でいっても、気象条件や花粉、蜜により成分は異なる。

研究結果もまちまちで、効くのか効かないのか、一定の方向性を見出せない状況」

(4)赤ワイン  赤ワインなどに含まれるレスベラトロールは、ガンや心臓疾患のリスクを下げる! といわれているが……

この仮説は研究で否定されてしまった!

「根拠となっていた『フランス人の心疾患死亡率は低い』という話は、ずさんな統計に基づいたものだった。

赤ワインを飲むときの“免罪符”にはならない」

(5)海藻  海藻類に含まれるフコキサンチンは、体重減少効果がある! といわれているが……

米国では「研究が不十分」とされている!

「サプリの情報提供をおこなっている、米国立衛生研究所のダイエターリサプリメント局のウェブサイトによれば、『人での実験結果はひとつしかなく、ほかは動物実験』とのこと」

(6)青魚  青魚などに含まれるDHA、EPAは、心臓疾患、糖尿病などのリスクを下げる!といわれているが……

サプリでは魚を食べるほどの効果は得られない!

「ほかの成分に比べて、断トツに健康にいいとされる根拠がある。

しかしサプリでは、魚から直接これらの成分を摂取するほどの効果がないと、研究でわかってきた」

(7)シジミ  シジミなどに含まれるオルニチンは、疲労軽減効果がある! といわれているが……

確実に効果があるといわれるほど研究が進んでいない!

「大量に摂取すると有害、という説もあり、動物を用いた試験がおこなわれているところ。

シジミ何十個といったサプリをもし家族が摂ろうとしたら、私は止めるつもり」

(8)ウコン  ウコンなどに含まれるクルクミンは、アルコール代謝を改善する! といわれているが……

摂取による死亡例がある!

「ウコンの粉末、サプリメントなどの摂取により、死亡例や劇症肝炎になったケースもある。

カレーのスパイスなどとして、少量を食べるなら安全だが、大量摂取には注意が必要」

(9)黒酢  黒酢などに含まれる酢酸・アミノ酸は、血圧を下げる、疲労回復などの効果がある! といわれているが……

黒酢が原因とされる健康被害も報告されている!

「黒酢を含む錠剤を3、4カ月摂取していた男性が薬剤性肝障害になった、1カ月近く黒酢飲料を飲んでいた女性が全身に紅斑が出た、などの報告がある」

(10)トマトジュース  トマトジュースなどに含まれる13-oxo-ODAは、痩せる効果がある! といわれているが……

そんなことは論文に書かれていなかった!

「実験でわかったのは、成分をマウスに与えたところ、血中の中性脂肪が低くなり、脂肪の代謝系が活発になったということ。

体重減少効果はなく、人に効くとは限らない」

(11)ブルーベリー  ブルーベリーなどに含まれるアントシアニンは、目にいい! といわれているが……

そんな研究結果はどこにもなかった!

「研究がおこなわれているのはブルーベリーとは別の『ビルベリー』。

ブルーベリーのアントシアニン含有量は少なく、吸収率も悪いため、たまに食べる程度では、効果はない」

 

 「上野のパンダの名前」

 一般募集しているようだが、純和風の名前はつけてはいけないのだろうか?

 例えば「嵐寛寿郎」とか、「原節子」とか・・・・・

 日本にいる間は日本名でいいのではないか?

 象の「花子」というのもいたではないか・・・・

 

 「名言」

 思想は人を分かち、夢と苦悩は人を結ぶ。 E・イヨネスコの名言。

 金は人を分かち、悪と偽善は人を結ぶ。 詠み人知らず。


平成29年08月16日(水)    

 「100万ドル紙幣」

 実在しない100万ドル紙幣への投資話を持ちかけて現金600万円をだまし取ったとして、

 愛知県警は、自称大阪府豊中市、無職の男(82)を詐欺容疑で逮捕した。

 男は仲間の男2人と共謀し、名古屋市北区の女性(当時72歳)に

 「100万ドル紙幣1枚を150万円で購入すれば1年以内に約4500万円に換金できる」などとうそをいい、

 4枚分の購入代金として計600万円をだまし取った疑い。

 よくもこんな大ぼらにひっかかるもんだねぇ・・・・・・・

 引っ掛かる方も相当欲の皮がつっぱっていそうだ・・・・ 

 

 「小惑星、10月に地球とニアミス…衝突恐れなし」

 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は、10〜30メートルの大きさの小惑星が10月12日、

 地球から約4万3500kmの距離まで接近するとの見通しを発表した。

 地球に衝突する恐れはないという。

 人類が消滅するのは、対策が間に合わない致死性のあるウイルスの蔓延か、小惑星の衝突ではないか・・・

 そんな小説や映画はたくさんあるねぇ・・・・・


平成29年08月15日(火)    

 「スマアシ」

 スマアシとは、スマートアシストのことなんだそうだ・・・・・

 メーカーが勝手に作った略称なんだが、一方的に言われてもなんだかなぁ・・・・・

 運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、ドライバーの安全運転を支援。

 ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。

 歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させる。

 自動”車線”追随とか・・・将来的な自動運転を目指した機能を搭載した車が増えてきている。

 一方でユーザーの権利意識がますます強くなっており、メーカーが先進機能を謳いすぎると、

 トラブルや事故が発生すると、ちょっとした事やユーザーの誤解さえも”裁判沙汰”になっていきそうな気がする・・・・

 まぁ、それもこれも、保険として車両やオプション価格に含まれているのではあろうが。

 自動化が進んでも、エラーや故障はある確率で発生し得るから「自動車は走る凶器」には違いないと思う・・・・

 

 「植物が低温を感知する仕組みを解明」

 宇都宮大バイオサイエンス教育研究センターは、「植物が低温を感知する仕組みを解明した」と発表した。

 植物の細胞内にある青色光受容たんぱく質「フォトトロピン」が温度を感知しているといい、

 この仕組みを応用できれば、冬場の農作物の収量増などが期待できるという。

 いろいろなことを地道に研究している人達がいる・・・・・

 

 「動物園の動物も高齢化が進んでいる」

 テレビで、そう報じていた。

 野生動物保護に厳しくなって入手が困難になっているそうだ。

 そうか、動物園で見る動物たちはみな「おじいちゃん」と「おばあちゃん」ばかりなのか?

 どうりで、動きは鈍いし昼寝している動物が多いわけだな・・・・・・(自戒を込めて)

 

 「米朝」

 落語家の話ではない。

 北朝鮮の米領グアム周辺に向けた弾道ミサイル発射予告を巡って軍事的緊張が高まっている米朝両国は、相互にけん制を続けている。

 事が起これば日本も無関係ではいられない。

 後になって「想定外だった」などと言い逃れしないよう、リスク管理と危機管理体制の準備は万全に願いたい。

 しかし、日本の体制・・・・大丈夫なんだろうか??

 

 「スキルとセンス」

 センスの対極にあるのがスキル。

 「担当者」としての特定のスキルの持ち主を労働市場の中から探し出すことは容易なこと。

 なぜならスキルは習得できるから。

 スキルの習得に必要なのは、正しい方法論と時間と継続的な努力の3点。

 これを積み重ねれば、スキルは必ず習得できる。

 ところが、センスは学習によって身につけることができない。

 別な言い方をすれば、教えることができない。

 スキルを持った担当者は育てることができても、センスを持った経営者は育てることができない・・・・・・

 

 「敗戦の日」

 プロボクシング・バンタム級の山中慎介選手がTKOで敗れ、具志堅選手の持つ13回の防衛記録に並ぶことが出来なかった。

 今日の試合は相手選手の強さをほめるべきだろう・・・・・


平成29年08月14日(月)        

 「コメント」

 朝のニュースで高校野球で初戦に勝ったエースのインタビュー。

 「一つ一つ勝っていかないと優勝にたどりつけないと思うので・・・・・」

 もっと気の利いたコメントが出来んのかい?

 

 「お盆のUターンラッシュ」

 昨日の午後からもう高速道路の上り線は大渋滞だったらしい。

 地元には2日間程度しかいなかったの?

 日本人の長期休暇は難しいのか、田舎に長く居ても過ごしようがないのか・・・・どっちなんだろうねぇ。

 日本は祝日は少なくないがそれが散らばりすぎているんだよね。

 おまけに周囲に気を遣いすぎて長い連続休みが取れない人が圧倒的に多い。

 さらに自分の仕事内容に自信が無いから、長期間休むと”漠然とした不安”になる・・・・・

 

 「BFF」

 「Best Friend Forever(ベスト・フレンド・フォーエバー)」の頭文字をとったもの。

 以前「ズッ友」って言ってたヤツらしい。

 中学生や高校生の時にBFFなんて思っていても・・・・・ツルッパゲのオッサンになったり、ブヨブヨのオバハンに

 なった頃は、名前も思い出せなくなっている可能性が低くはないと思うよ・・・・

 

 「ユーチューブ」

 東南アジアらしき基礎工事現場の映像。

 生コンを入れた一輪車を押して型枠内に投入。

 一輪車のタイヤの空気圧は無いに等しいのではないかと思えるほどぺちゃんこ・・・・ありゃ押すのも重かろう。

 おまけに押している作業者はサンダル履き・・・・・

 46年前に出張した某国の建設現場の作業者を思い出した・・・・変わってないなぁ。

 

 「黒と青のしま模様が特徴のハチ「ブルービー」(ルリモンハナバチ)」

 ハチというと、黄色と黒の縞模様のイメージがあるが、こういうハチもいるんだねぇ。

 

 「どっちもどっち?」

 中国籍の楽器販売業の容疑者(34)を住居侵入と器物損壊の罪で起訴したと発表。

 起訴状などによると、容疑者は当時の夫=現在は離婚=宅に、掃き出し窓から侵入。

 夫が所有・管理するバイオリン54丁と弓70本(計約1561万円相当)を壊したとされる。

 50丁で15百万円とは安物ばかり集めていたようだ・・・・・

 夫は警察に対し、被害額について計1億590万円と申告していた。

 10倍もの被害額を申告していた「夫」も、只者ではなさそう・・・・・


平成29年08月13日(日)        

 「立場」

 興味深い記事があったので転記する。

 昔は「立場が人を作る」と言われた。

 何の能力もない人間が、突然、不相応な高い地位についても、責務を果たすことができない。

 ところが「立場が人を作る」という言葉が使われていた当時の人は、

 無名であっても、それなりの力量を備えていたのではないかと思える。

 ところが最近は、「人が立場を壊す」というケースをよく見かける。

 本来その立場であれば当然知っていなければならないこと、できなければならないことがまったく出来ず、

 職責をまったく果たせない現象である。(前法務大臣、前防衛大臣・・・・)

 ようするに資格も知識も、職務遂行能力も、常識も足りない人間が…つまり基礎基本が習得できていない人間が…、

 突然ついてしまった地位で、十分な努力もしなかったときに起こる現象。(ピーターの法則)

 もちろん、そんな人間を任命した者のレベルもその程度なんだろう。

 人間の知的レベルや知的適性を調べるのに最も適しているのは、発言をチェックすることである。

 言葉はたいていの場合、その人の思考の結果出される。

 「思わず口をすべらせた」などという言い訳を聞いたりすることがあるが、あれは決して「思わず」ではない。

 思ったからこそ口から言葉となって出ているのである。

 だから昔の人は「雄弁は銀、沈黙は金」などと言った。

 発言するたびに「失言」する人は、自分の置かれた立場に相応しい言葉がない人だ。

 最近は特に周囲から指摘を受けると、「その発言を撤回」して、無かったことにするという、

 これまた、責任逃れをして一般人を呆れさせて、なおかつ「職務を全うしたい」とその椅子にしがみつく・・・

 昔の古典なんかに、「徳を積め」なんてことがしきりに強調されているけれど、

 あの「徳」の意味を多くの人たちは履き違えているのではあるまいか。

 「得(利益・金)を積め」だったりなんかして・・・・・

 まず基本は、

 自分の置かれた立場に相応しい言動をすること、これが徳の始まり。

 だから「失言」は「無徳」の証明でもある。

 では何故立場に相応しい発言ができないのか、

 それは立場に相応しい知識と認識を持っていないからである。

 力量や資格がない者がトップに立っただけで、壊れていった集団や職場については、

 多くの人がどこかで見たり、聞いたりしているのではないか。

 人はその立場に相応しい資格と、力量を求められる。

 たとえば治療を十分に行えない人が医者になれば、患者は大変だ。

 建築を上手に行えない人が大工になったら、家が壊れてしまう。

 運転が満足にできない人が車を運転したら、そこいらじゅう事故だらけになってしまう。

 スポーツの指導者でも、各人に適した潜在能力の開発法を知らない人が指導すれば、選手になれるどころか、壊してしまう。

 質・量ともに豊富な引き出しと、その中にある理論の正当性、それを正しく指導できる技術なしには、いい仕事はできない。

 もちろんこの場合も、全ての始まりは「情報」だ。

 情報を得るためにはまず「観察」である。

 どこを見、何を感じるか、最初は「感覚の領域」からスタートする。

 大切なことは、「自分の個人的な思いつき」とか、「自分の個人的な思い入れ」ではない。

 客観的な情報である。

 それが分からないで「自我」ばかりが表に強烈に出たら、大臣の「失言」と同じことが起こる。

 これについで相手に何かさせたときの感想や変化を調べたり、尋ねたりする。

 こうしてお互いが共通の認識を得ていく。

 成功に至るにはみんな同じような過程を辿る。

 それはスポーツの指導だろうが、仕事だろうが、政治だろうが同じだ。

 http://kkomori.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-b176.htmlより抜粋。

 

 「ゴーヤのコンビーフ詰め焼き」

  【主な材料・4人前】

 ゴーヤ1本(250グラム)、

 コンビーフ2缶(200グラム)、

 ジャガイモ小1個(100グラム)、

 小麦粉適量、

 オリーブ油大さじ1

 【作り方】

 ゴーヤは厚さ7〜8ミリの輪切りにしてわたを除く。

 ジャガイモは5ミリ角に切ってコンビーフと混ぜあわせ、ゴーヤの輪の中に詰め、小麦粉を薄くまぶす。

 フライパンにオリーブ油を熱し、中火で片面を3分、ひっくり返し、弱火でふたをして2分ほど焼いて、ふたをとって水分を飛ばす。

 お好みでケチャップやマヨネーズを添える。


平成29年08月12日(土)        

 「理由」

 山梨県山梨市の職員採用試験の成績改ざん事件で、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕された同市長の望月容疑者(70)が

 市議会に辞職願を提出し、受理された。

 50日以内に市長選が行われることになる。

 議会事務局によると、望月容疑者は辞職理由を「市政の混乱の責任を取るため」としている。

 辞職理由は、虚偽有印公文書作成・同行使のため、でしょ?

 

 「明日も出勤」

 ・・・・・・・

 

 「サクサク ホクホク、焼き納豆」

 とろけるチーズで油いらず

 ◎材料(1〜2人分)

 万能ねぎ 1本

 納豆 1パック(40g)

 しょうゆ 小さじ1/2

 ピザ用チーズ 20g

 ◎作り方

 @万能ねぎは小口切りにしてボウルに入れ、残りの材料を加えてさっと混ぜる。

 Aフッ素樹脂加工製のフライパンに@を円形に広げて入れ、弱めの中火にかける。

  チーズが溶けてこんがりと焼き色がついていたらひっくり返す。

 B形を整えながらもう片面にも焼き色がつくまで焼き、器に盛る。


平成29年08月11日(金)        

 「旅行」

 孫家族と一緒に旅行に行っていたので更新が出来ませんでした。

 495.2/36.82=13.44

 

 

 

鮨岡の本気丼

 

 「お盆玉」

 13日の月遅れ盆入りを控えて、11日の「山の日」から帰省ラッシュが本格化しそう。

 民間調査によると、お盆の帰省にかける費用全体は節約志向の高まりなどで減少傾向にあるのに対し、

 増加している費用もある。

 お年玉ならぬ「お盆玉」。

 帰省した孫に目尻を下げる祖父母。

 おい、めいに財布のひもが緩む親戚。

 子供たちに小遣いを渡す新しい風習が、じわりと広がっている。

 新しい風習なんか、広がってほしくない????

 

 「スタジオ・ミュージシャン(セッション・ミュージシャン)」

 音楽スタジオでのレコード、CDなどの作成や、コーディネートされたステージサポートのため、楽器演奏を行うミュージシャンのこと。

 スタジオ・ミュージシャンには以下のような技術が必要であるらしい。

 @水準以上の演奏能力を持っている事

 A初見が利いて、楽譜の表と裏(記譜内容だけではなく、楽譜が要求している演奏方法)が読める事

 B音感、リズム感に優れている事

 C何か一つ以上、得意な分野(楽器あるいはジャンル)を持っている事

 D応用力に優れている事(移調などその場でのアレンジ変更に即座に対応できること)

 E専門以外にも、複数の楽器が演奏出来る事

 Fジャズやポップスの音楽理論の知識があること。

 この条件を満たすほどなら、簡単に独立できそうだけど・・・・・・

 モンキーズは、スタジオ録音では本人ではなく、セッションミュージシャンが演奏していた事は有名。


平成29年08月08日(火)        

 「PS3」

 SONYのゲーム機。

 先日、小5の孫がオジサンから譲り受けて、GT5&6にはまっている・・・・・・

 小3の孫は、PCゲームのオセロやカードゲームが好きなようだ。

 対戦相手の強さを変更設定できるのがいいらしい。

 そして、ひっくり返したり、配ったりする手間がかからないのも・・・・・・

 今やプロの棋士もPCで攻守の研究をしているらしいから。

 先の展開を読む訓練には役に立つかもしれない。

 

 「トラッキング(追跡)をブロックするソフト」

 インターネットで例えば、旅行先のホテルを検索したら、どのページを開いても旅行サイトの広告が出てくるようになる。

 これがトラッキングと呼ばれるWeb広告の仕組み。

 こうしたトラッキング(追跡)をブロックするソフトがある。

 ブロックしていないと、例えば、 ・ウェブ履歴 ・家族情報 ・銀行情報 ・クレジットスコア ・医療情報などが

 広告主やWebサイト事業者間で共有される可能性がある・・・・・

 便利なものには必ずリスクがあるっちゅうことやね!


平成29年08月07日(月)            (台風5号接近中)

 「仕事」

 仕事で一定の成果を出すには・・・・・・・・決断力・論理力・パソコンを使いこなす能力が必要。

 パソコン能力の向上・・・・・データ(数値)管理能力・文書作成能力・プレゼンテーション能力・コミュニケーション能力

                 パソコンの「裏テクニック」を知ろうとするものではない。

                 テクニックはあくまで手段に過ぎず、目的は仕事の遂行にある。

 資料作成のコツ・・・・・・・・3つにまとめて、考える。

                 大前提・小前提・結論という形で組み合わせる。

                 2つの前提をうまくつなげることが出来れば、一つの結論を導き出せる。(三角ロジックも同じ)

                 書類を作成する時、やみくもに情報(前提)を並べるのではなく、三段論法の流れを意識するのも一法である。

                 主要な要素を3つにまとめて、図示するとわかりやすくなる。

                 「冒頭」部分は重要であって、概論や一般論から書き出すのは当たり前すぎてインパクトが感じられない。

                 しかし、いきなり結論を書いたところで説得力がない。

                 ★「問題点の提起」から始めれば、書きやすく、相手の関心も引きやすくて効果的。

                 問題提起から始め、そこから問題点を一つ一つ洗い出していく。(優先順位の判断も必要)

                 その問題点を解決するにはどうしたらいいかという「提案」を行う・・・・説得力につながる。(三角ロジックも同じ)

                 主要な要素が4つ以上になると焦点が絞れていない、二つだと漠然としすぎるという印象を生む。

                 「二つの要素」しか思い浮かばない時・・・・・相手や自社の「企業が掲げる理念」、「最近の事業のトレンド」

                 を、「キーワード」として応用し、メリットとして盛り込むこともできる。

 会社によっては、実施時期の違いはあっても管理職論文試験の際にも応用できるだろう。

 単なるプレーヤーからマネジャーに変わる時、それまで以上にコミュニケーション能力は極めて重要だと思う。

 部下にも上司にも、伝えたいことを過不足なく示して、説得する場面が増えるからである。

 説得できずに、上下の狭間で悩んだり、どちらからも頼りにされないというのでは存在価値がないことになる・・・・


平成29年08月06日(日)        

 「足の臭うメカニズム」

 くさ〜いイメージのある足だが、実は足にかく汗自体は無臭だという。

 汗は「アポクリン腺」と「エクリン腺」から分泌される2種類に分類、汗=くさいというイメージの原因となっているのはアポクリン腺。

 脇の下などにあり、その汗にはタンパク質や脂質が含まれ、においやすいといわれている。

 一方、エクリン腺は体全体にあり、分泌される汗の成分は99%が水分。

 足の裏には、体の他の部分よりも数多くの汗腺(エクリン腺)が集中している。

 1日になんとコップ1杯、約200ccの汗をかくそうだ!

 確かに足の裏の汗は無臭のはずなのに、どうしてにおいが発生してしまうのだろうか?

 においの原因となるのは、実は雑菌。

 足裏には目に見えないたくさんの雑菌が住み着いていて、大好物は高温多湿な環境。

 また、足裏のたまりやすい角質は雑菌の恰好の栄養分となり、どんどんと繁殖する。

 増殖した雑菌が角質などの成分を分解する時に、あの嫌なにおいが発生する。

 これが足の臭うメカニズム。

 顔はフェイシャルソープ・頭はシャンプー・体はボディーソープ・手はハンドソープ・足は足用石鹸と使い分けが理想とか。

 足用石鹸があるということを初めて知った!

 長髪禁止の高校生の頃は石鹸で坊主頭を洗っていたことを思い出す・・・・・あの時代はみんなそうだったと思う。

 ところで、猫などは、肉球に汗をかくらしいが、それが臭わないのは、靴下やブーツを履かないからだと思う・・・・・

 足の臭いで恥ずかしい思いをするのは・・・・・何と言っても座敷での宴会の席だろう。

 毎日同じ靴を履かない・・・・・・3〜4足をローテーションして履く。

 履いていない靴は風通しの良い日陰で湿気を抜く・・・・・できる対策はこんなことぐらいだろうね。

 

 「世界陸上男子100メートル」

 第16回世界陸上選手権(ロンドンスタジアム)。

 注目の男子100メートル決勝は、今大会限りで引退を表明している世界記録保持者のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が

 9秒95で3位に終わり、この種目では単独最多となる4度目の優勝を逃した。

 リオデジャネイロ五輪銀メダルのジャスティン・ガトリン(米)が9秒92で12年ぶりの優勝。

 ボルトの優勝後のあのパフォーマンスにはいい加減飽きていたし、そろそろ負けるだろうという予感は当たった。

 それにしても、ガトリンの『12年ぶりの優勝』というのには驚いた。

 陸上選手というのは選手寿命が長いんだねぇ・・・・・・

 

 「ドローン」

 初期の頃はまさに”おもちゃ”だったが、最近のものは搭載したカメラの画質もいいし、安定性もよく映像もブレない。

 テレビ番組でもかなり使われている。

 海兵隊のオスプレイなんかもドローン方式のプロペラ4枚以上の駆動にした方が墜落のリスクが減るのではないか・・・

 電動でなくエンジン駆動としても制御は簡単になるだろうし・・・・・(素人の考え)

 まぁ、軍用機では、巡航速度、搭載能力、格納面積などの制限は多いだろうが。

 

 「58歳の定時制高校生、都代表で柔道全国大会出場へ」

 シニアの大会じゃ不満足なんだろうなぁ・・・・

 全力で戦っていたかどうかは別にして、プロレスには60歳越えの藤原や天龍がいたからねぇ。


平成29年08月05日(土)          

 「山形花笠まつり」

 山形市で、恒例の「山形花笠まつり」が開幕した。

 近年は参加者増加による進行の遅れが課題になっており、これまで花笠音頭の1コーラスで約10メートル進んでいたのを、

 今回から約15メートルにする新ルールを導入。

 スピードアップが図られた。

 年寄りは追いついていけなくなる・・・・・・

 

 「通学路をはじめとする生活道路での歩行者の交通安全の確保」

 今朝早く、自宅近くの生活道路を80km/h以上の速度で信号無視して行った「Idiots driver」がいたので・・・・

 通学路をはじめとする生活道路での歩行者の交通安全の確保のためには、車両の速度抑制が重要な要素 のひとつである。

 事故時の車両速度が高いほど事故件数のうちの死亡事故の割合が高 くなること等データから明らかである。

 車両速度の抑制が交通事故の軽減に寄与することが期待される。

 車両速度抑制のひとつの方法として、道路に凸部(ハンプ)や狭さく部、屈曲部を設け、速度を出しにくくする方法が有効であるが、

 現状ではこれらの適用方法は体系的にはとりまとめられておらず、 十分に浸透しているとはいいがたい。

 個人的には道路に凸部(ハンプ)を設けることが費用対効果からしても有効と思う。

 日本は基本的に「墓石安全」で、重大事故が発生しないと信号機の設置などが行われない・・・・

 信号機は高価なうえ、設置しても、それに従わない「Idiots driver」が必ず存在する。

 道路に凸部(ハンプ)を設けるだけで、

 速度を落とさなければ自車が壊れる、生活道路の交差路ごとにそれがある、・・・・その道路を避けるようになる。


平成29年08月04日(金)          

 「政治評論家の話」

 「挙党一致で『守り』を重視するため、それなりの経験者や実力者を登用したが、結果的に自民党の人材不足を露呈した形だ。

 屋台骨が麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官のままではイメージ刷新には程遠い。

 支持率の回復は期待できないとみる。

 新閣僚や党執行部の顔触れで特徴的なのは、安倍晋三首相にとって総裁選の対抗馬とみられる岸田文雄氏を取り込み、

 石破茂氏が露骨にはじかれたことだ。

 これが今回改造人事の『本筋』で、来年9月の総裁選3選をにらんだ思惑が見えてくる」

 国民のための政治ではなく、自身(政権維持)のための内閣改造・・・・

 

 「害虫」

 スイス南部で、ブドウなどの果樹作物を食い荒らす日本在来種の害虫マメコガネが今夏、スイスで初めて発見された。

 温暖化に伴い、欧州を北上して生息域を広げているとみられ、当局が警戒を強めている。

 そうなんだよね、日本に来るのだけが害虫じゃなくて、日本からも船や航空機の荷物にくっついて他国に侵入している・・・・

 運搬手段や貨物量の多様化・増大で外来種の侵入防止は難しい問題。


平成29年08月03日(木)    

 「中国のインターネット大手の提供する人工知能(AI)対話サービス」

 AIが共産党批判を始め、急きょサービスを停止したと伝えた。

 AI対話サービスは、今年から登場。

 ある利用者が「共産党万歳」と書き込むと、AIは「こんなに腐敗して無能な政治に万歳できるの?」と答えたほか、

 「あなたにとって(習近平国家主席が唱える)『中国の夢』とは何?」との問いかけに、「米国への移住」と返した。

 共産党を「愛していない」とも答えた。

 こうしたやりとりがネット上で話題になり、サービスを一時的に停止した。

 こりゃ”対話”したのは生身の人間だよ・・・・・きっと当局は犯人捜しをしたはずだ・・・・

 当局にとっては”犯人”かもしれないが、「ごく当たり前の答」をしたに過ぎない・・・・・

 こんなことを停止しなければならない社会というのは恐ろしいもんだ。

 

 「ダチョウ」

 ダチョウは世界で最も大きな鳥、ということは知っていても、他のことはあまり知らない。

 ダチョウの羽は、静電気を帯びないという特性を活かし、精密機器装置のダスターとして利用され、

 最近では、食肉、皮の利用が着目されている。

 ダチョウの肉は、ほかの鳥類のほとんどが白身肉であるのに対し、牛肉の赤身に似た色をしており、

 子牛肉に似て柔らかく美味で、低コレステロール、低脂肪、低カロリーかつ高タンパク質で鉄分を多く含んでいる。

 ヘルシー肉、美容食として、注目されているが・・・・・今まで食べたことはない。

 ダチョウの皮は厚く、牛の皮よりも4−5倍の強度があり、財布やハンドバックなどに加工されている。

 強欲商人や政治家の面の皮の方がもっと厚そうではあるが・・・・・・

 卵も世界最大で、重さが鶏卵の25倍以上にあたる1500g程度ある。

 成長すると、オスは立ち姿が2m以上、体重は105−125kgとなる。

 羽は、空を飛ぶ鳥とは異なり、左右対称にほぼ同じ量の羽毛が生えて均整がとれている。

 このため、ダチョウはエジプトでは裁判官のシンボル(左右平等)といわれていた。

 

 「牛肉の扱い方」

肉の切り方

肉の繊維に直角に切ると軟らかく、熱の通りも良くなる。

肉たたき等でたたいておくと、繊維がつぶされるため軟らかくなる。

また、焼き縮みを防ぐことができる。

凍結方法

@凍結する場合は、急速冷凍が望ましい(マイナス20度以下)が、家庭用冷蔵庫のフリーザーではマイナス10度位なので、緩慢冷凍になってしまう。

したがって、次のことに留意して凍結すべき。

ブロック肉のような大きな塊を冷凍するのは避ける。

ブロック肉を凍結する際は、予め作る料理を想定して1回で使い切る量ごとに小分けする。

Aひき肉は、薄くしてラップに包む。

その際は空気をよく抜く。

B薄切り肉の場合は、面倒でも一枚ずつラップする。

 また、一定量ごとにビニール袋に入れて密封。

最後に注意することは解凍した肉は再凍結しないこと。

再凍結すると鮮度を損ない、品質が著しく劣化するので避ける。

解凍方法

冷凍肉は、低温でゆっくりと解凍するのが原則。

この目的は肉の旨みとなっている肉汁が急に流れ出ないようにするため。

仮に冷凍肉を夕食の材料に使用する場合は、肉の大きさ、季節によっても違うが、前日の夜か当日の朝のうちに冷蔵室に移し、ゆっくり解凍する。

なお、ステーキ用の肉は解凍後冷蔵庫から出し、室温に戻してから焼くのがよい。

 どの説明にも、「緩慢凍結」は避けるべきと書いてあるが、なぜかその理由を書いてあることは少ない。

 食品に含まれる水分は皆さんが想像するよりも多い。

 水分は凍結すると体積が増す。

 水分が凍結する時、凍結に時間がかかると一つ一つの氷の結晶が大きくなりやすく食品の細胞を破壊してしまう。

 これを解凍すると細胞膜が破壊されたところから水分や旨味成分が流出してしまい、食感や味が悪くなり品質が落ちてしまう。

 凍結速度が重要で、最大氷結晶生成温度帯というのが−1〜−5℃のゾーンにあり、ここをいかに早く通過させるかが重要。

 このゾーンを通過する凍結スピードが速いほど氷の結晶が小さいままなので、細胞を破壊せずに凍結することができる。

 食品内の水分が凍る−5℃〜−1℃の温度帯を30分以内に通過する、ということが急速凍結においての定義となっている。

 水が氷に変わる時の潜熱(融解熱)は1g当たり80Cal(333.5J/g)だから、急速凍結機は圧倒的な冷凍能力が求められる。

 単価は高いが、沸点がー196℃という液体窒素を使う急速凍結機もある。

 

 「相当悪質だった?」

 自転車で歩行者に衝突してけがを負わせたまま立ち去ったとして、

 高知県公安委員会は、高知市内の女性パート従業員(47)を180日間の自動車運転免許停止処分にした。

 県公安委は、

 自動車などの運転時に著しく交通の危険を生じさせるおそれがある際は、運転免許を停止できることを定めた道交法の規定を適用した。

 

 「内閣改造」

 安倍晋三首相は、首相官邸で記者会見し、内閣改造について

 「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えることができた」と述べた。

 なるほど、今までの内閣の顔ぶれは『結果軽視、仕事後回し、実力なし』の布陣だったんだね・・・・・

 おっしゃるっ通り、問題大臣が多かったからなぁ・・・・

 しかし、改造の度に同じことを言っているけどね!!


平成29年08月02日(水)          

 「Serow」

 走行距離(すべて都内) 214.9km 給油 6.09L 平均燃費 35.28km/L @125円/L

 

 「パズル認証」

 不正ログイン対策として「パズル認証」の導入を予定している、との連絡。

 「パズル認証」は、従来のID・パスワードに加えて、ログインエリアに表示されるパズルを完成させてログインする仕組みであり、

 これにより人の手によるログイン操作であることを認証するもの。

 こういう対策が出るということは、機械的に自動で英数字を組み合わせる不正ログインが多いことを示している。

 

 「屋根の設置」

 東京電力福島第一原子力発電所で、3号機原子炉建屋最上階にある使用済み核燃料貯蔵プールからの核燃料取り出しに備え、

 建屋上部を覆う屋根の設置作業が、始まった。

 最終的石棺化への第一ステップ?

 

 「慢心の法則」

 株価と内閣支持率が同じ方向に動く「株価連動政権」と安倍晋三内閣が呼ばれたのは、今や昔となった。

 最近は株価が高いと支持率は下がる傾向がある。

 「慢心の法則」といえる現象が目立つようになった。

 株高におごったかのように強引な国会運営を繰り返し、その結果、支持率が下がるというものだ。

 国民の理解が進まない中、安全保障関連法案の成立を急いだ15年夏には、日経平均が15年ぶりに2万800円台に上昇したが、

 支持率は38%に急落した。

 今年は「共謀罪」法案や学校法人「加計学園」問題などを巡る国会運営に批判が集まっている。

 日経平均は2万円前後で推移するが、支持率は39%に落ち込んだ。

 強引な国会運営でつまずくのは10年前の第一次政権と相似形でもある。


平成29年08月01日(火)          

 「内閣改造と党役員人事」

 安倍晋三首相は党役員会で

 「現在の役員の態勢となって一年を迎える。人心一新を図り、内閣改造と党役員人事を行いたい。

 人事については一任をお願いしたい」と述べ、内閣改造・党役員人事を行うと正式表明した。

 二階俊博幹事長は「人事については総裁に一任したい」と了承した。

 二階氏は役員会後の記者会見で、首相から幹事長続投の打診があったことを明らかにした。

 ようするに、本人の留任が確約されたので了承しただけの話。

 

 「最近の川柳から」

 校歌ではそびえているが低い山

 駅弁の箸はときどき短いな

 あの北の行進足がつりそうだ

 傘寿過ぎガンの検診止めました

 原発は安いと云ったヤツを出せ

 浅草寺拝んでいるのにスリに遭い

 家康は選挙だったら落ちてそう

 夢遥かピンクレディーが還暦に

 定年の警察官がタトゥー入れ

 盆栽に少し虐待感じます

 ご近所に内緒で作る核シェルター

 困ったら怒る大臣泣く大臣

 テロ等の等にからくり仕掛けられ

 冷たさを絵に描いたよな菅長官

 還暦と古希の間はアッちゅうま

 何食えばこんな大臣できるのか

 国民も支持者以外はこんな人

 「このハゲーッ」で都議会自民ハゲ山に

 お友だち以外はみんなこんな人

 記憶なし存ぜぬ人が長官に

 このハゲと子どもがマネて困ってる

 関係者みんなで記憶喪失し

 ここに無いだから薬は飲んだはず

 何人が前言撤回したのやら

 シンゾウが強いだけではもたぬ党

 ハゲの票だけでもかなりありそうだ

 国会でシラ切り通し長官(イス)ゲット

 丁寧でなくていいから正直に

 エラいなあ友を大事にする総理

 もうみんな今治どこか知ったやろ

 絶叫と号泣議員コンビ組め

 秘書叩き離党しましたハイ終わり

 9世帯9人避難とNHK

 ヒアリ来た緊急輸入アリクイを

 肝試し豊田議員の秘書になる

 どうせなら元気に死んでいきたいね

 下巻って見つかりにくいブックオフ

 謝れば済むのに言い訳長い人

 トランプ氏前髪ペラッとめくりたい

 僧職は偉くなる程ギンギラギン

 二杯目が美味いビールはないものか

 傷口にタバスコを塗るような人

 今ならば秀吉多分金髪に

 ドッコイショ言わないお金拾う時

 混雑を助長している中継車

 賽銭をスマホで投げる日が来そう

 あちこちに4桁の数字書いてある

 自分より今は仕事を探す日々

 一強というより他弱だと思う

 大臣になるまで何をしてきたの

 「何食えばこんな大臣できるのか」という川柳を見て、稲田は金田のことだと思い、金田は稲田のことだと思っている・・・・


平成29年07月31日(月)    

 「快晴の朝」

 久しぶりに青空の朝だ。

 しかし、明日はまた雨らしい・・・

 

 「聞かれなくなったネチケット」

 ツイッター等で一方的に主張する、周囲の意見などはどうでもいい、超大国の大統領までがそれを多用する・・・・ 

 インターネットにおけるエチケットを、各自の良識の問題として『ネチケット』といったことが語られた時期もあったが、

 今では聞かなくなった。

 匿名性がある限り、もう駄目だということだろう。

 匿名でなくてもダメなんだから・・・・・

 言ったもん勝ち、声の大きい者勝ち・・・・・・(どこかの国のようになってしまいそう)

 

 「いつかはクラウン」

 ずいぶん前にこういうトヨタのCMが流されていた。

 大衆車ブームの火付け役は、昭和40年代初めのトヨタカローラと日産サニーだろう。

 それまで自家用車を持つことが一般的な勤め人の夢であったが、次第に現実のものとなった。

 高度成長の波に乗って、給与も上がり、車格も上のものを目指していく・・・・

 トヨタならカリーナ → コロナ → マークU → クラウン・・・・・まさか勤め人がその上のセンチュリーを買うということはなかったろうが。

 日産ならブルーバード → ローレル → セドリック・・・・・・プレジデントはセンチュリーと同様。

 もちろん王道的な乗用セダンだけでなくパーソナリティカーと呼ばれたジャンルの車もあったし、兄弟車や姉妹車もあった。

 ところが現在は若者のクルマ離れが、自動車メーカーの国内事業に影を落とすようになっている・・・・らしい。

 とりわけ車検や生産現場などを担う自動車整備士を志す若者の減少は歯止めがかからない。

 販売網の維持に苦戦する地域があるばかりでなく、長期的にはものづくりの基盤をゆるがしかねない、と懸念の声も。

 今後は電気自動車にシフトしていくから整備技術も大きく変わるだろうなぁ・・・・

 もちろん現在のエンジン車もしばらくは残るから、これからの整備士さんは大変だ・・・・

 私の場合、数えてみると今の車は12台目になるが・・・・・トヨタ車を所有したことは一度もない。

 ちなみにバイクは9台目。

 22〜40歳の間は、中断していたし、XJR1200Rには14年も乗っていた。

 現在のSerowも秋には8年目に入る。

 

 「離任式」

 実質的に更迭された稲田朋美・前防衛相の離任式が31日午前、防衛省で行われた。

 挨拶で「問題点を徹底的に改善し、危機感をもって再発防止策を実施していかなければならない」と述べた。

 防衛省・自衛隊は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受けて高度な警戒態勢を続けている。

 不祥事で辞任した稲田氏の離任式について、省内からは「辞退すると思った。驚きだ」(幹部)との声も漏れた。

 最後まで自分が原因だと言わないふてぶてしさがさらに国民に不快感を与えている。

 

 「夏の運動時、水分とり過ぎのリスク」

 どっちやねん? と突っ込みたくなる記事。

 最近は熱中症予防のために、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をと言われているが、

 こんどは、水分を取りすぎると「運動性低ナトリウム血症」になり、熱中症と同じような症状が出るという。

 「運動性低ナトリウム血症」とは大量の水分摂取によって血液中のナトリウム濃度が急に下がった状態を指す。

 めまいやふらつき、吐き気、むくみなどの症状が生じ、重症の場合はけいれんや 昏睡状態となり、死に至ることもある、と。

 運動時の水分補給はのどが渇いてから行うことを推奨している・・・・・・・。

 スポーツ飲料を利用するのも便利だが、市販のスポーツ飲料は、多くが3〜6%の糖分を含むため、とり方に気をつける必要がある。

 6%が糖分ということは、500ミリ・リットルのペットボトル1本の糖分は約30グラム、スティックシュガー10本分に相当する。

 運動時以外にスポーツ飲料を飲む場合は、糖分のとり過ぎにならないような注意が必要・・・・・

 目まいがするほど多量の水を飲める人もあまりいないと思うが、

 むかしの人のように、「梅干し1個」と「水一杯」が結局ちょうどいいのかなぁ。


平成29年07月30日(日)    

 「今年は・・・・」

 今年は夏が早く来すぎて、もう秋の長雨になってしまったような・・・・・・

 

 「小学校で英語が正式な教科」

 2020年度から小学校で英語が正式な教科になることを前に、各地の教育委員会が英語力の高い人材の確保に力を入れている。

 小学校教員の採用を行う68教育委員会を対象にアンケートを実施したところ、

 42教委が今年度の採用で英語の能力を踏まえた加点や、試験の一部免除を行う方針だと答えた。

 英語能力を重視するあまり、肝心の教師としての適性検査も忘れることのないように・・・・教師の不祥事が多いようだから。

 もっとも、教師・警察・役人などはニュース・バリューがあるせいで記事化されるのかもしれないが。

 

 「今どきの議員一年生」

 政治の話ではなく、「性事」のことで「一線は越えていない」と釈明した国会議員。

 事実はさておき、『疑われる』一線を越えている・・・・

 疑われることそのものが『一線』。

 配慮と想像力に欠ける国会議員と市議の2人は、政治家としての能力が不足しているのでは?

 根本的な問題は「一線を越えたかどうか」ではない。

 政治家として、いち社会人として、おかしな行動をとったから問題になっている。

 2人がいう「一線」に対する国民の違和感・・・・・・

 これが4年生くらいになると、「私の中ではそういう認識はない」・・・

 5年生になると、「記憶にない。記憶にないから絶対言っていない。」

 と変革していくような気がしないでもないような気がしないわけではない・・・

 議員や官僚をやっていると、記憶喪失や認知症になりやすいようだ。

 

 「快適足元ファン」

 デスク下の足元は、蒸し暑い空気がこもってちょっと不快……。

 そんな場合には、この快適足元ファンがオススメ・・・・・。

 足を乗せて使うタイプの送風機で、スイッチのオン・オフも足を乗せたり離したりするだけで行える。

 送風口からたっぷり出る風が、熱気や湿気を吹き飛ばして足元を爽快に!

 ご本人は快適でも、周囲の人たちは『納豆臭』で超不快になるかも・・・・

 断言するが、これは絶対に売れない・・・・・・・自室に引きこもっている人は別だが。

 

 「シンギュラリティ(singularity)」

 シンギュラリティ(singularity)という単語が時々出てくるようになった。

 「特異点」という意味らしい。

 それまでの常識が通じない、特別で異常なことがスタートする地点。

 テクノロジーが発達しすぎて、人間がそれまでの人間とはまったく変わってしまう時代がやって来るということ・・・・

 『ターミネーター』で描かれた未来の地球は、自我を持った巨大コンピュータが人類を支配し、滅亡させるべく、

 殺りくを続ける暗黒の世界だった。

 『マトリックス』でも、自分が生きていると信じていた世界が実際は巨大AIがつくり出すバーチャルリアリティだった

 という未来が描かれている。

 どちらも、人間の知能を大きく上回る能力を持ってしまったコンピュータが、人間の上に君臨し、支配するという物語。

 「シンギュラリティ」という言葉は、『ターミネーター』や『マトリクス』のような世界の可能性を予言するものでもある・・・・らしい。

 今のAIなんて、将棋に勝てる程度じゃないかと思う人が多いが、2045年にはそうなると主張している人もいる。

 コンピュータの進歩は指数関数的で、ちょうど2045年ごろに、コンピュータはすべての人間の脳に匹敵する能力を持つことになっている。

 その瞬間を「シンギュラリティ(特異点)」と呼んでいるのだそうだ。

 その瞬間を見てみたい気もするが、その前にこの世にいないだろうし、

 もしいたとしても「認知症」で、さっき食べたお昼ご飯のことも、ウンコが出てしまっていることも何もかもわからない状態だろう・・・

 

 「昨夜の隅田川花火大会」

 東京・下町の夏を彩る隅田川花火大会が、台東・墨田区の区境を流れる隅田川で開かれた。

 夕方からの雨を物ともせず、花火職人たちが次々と大輪の花を咲かせた。

 観客数は昨年より二十万九千人少ない、約七十四万八千人(大会実行委員会発表)だった。

 朝から、もしくは前夜から河川敷の場所を確保していた人達には気の毒な天気だった・・・・・

 

 「三人制バスケットボール」

 三人制バスケットボール「3×3(スリー・バイ・スリー)」の世界大会が宇都宮で行われたそうだ。

 2020年の東京五輪で正式種目に決まっているらしい・・・・・

 球技には全く興味がないので、三人制バスケットボールがあることさえ知らなかった。

 最近は同じ競技の人数を制限した似たようなゲームが増えているような気がする・・・ビーチバレー、フットサル

 子供の頃、三角ベースとかやっていたけど・・・・関係ない?


平成29年07月29日(土)          

 「隅田川」

 早朝6時前から隅田川の河川敷はレジャーシートを広げた人たちでいっぱいだった・・・・・・

 午後、都内をSerowで走行中、にわか雨に遭遇してしまい、びしょ濡れ。

 今日は「隅田川花火大会」・・・・テレビで雨の中、生中継をやっていた。

 こういう時は、高層のリバーサイドマンションから眺めるといいだろうなぁ。

 

 「飛行機」

 最近飛行機に乗る機会が極端に少なくなったが、面白いというか、「汚い」記事があった。

 機内で細菌数がダントツで最多だったのは座席のトレーテーブル。

 トレーテーブルには、食べものだけでなく汚れたオムツが載っていることもあるそうだ。

 座席やトレーテーブルなどを消毒洗剤で拭き込むような「きちんとした掃除」が行われるのは、機材が空港に停泊する際だけ・・・・

 洗いたての毛布や枕が提供されるのは、その日の最初のフライトのみで、その後は、たたまれるだけで再利用される。

 人のよだれやばい菌で汚れた枕を使わされている可能性が低くない・・・・・

 トイレの床が濡れているのは、水ではない!

 朝一番の便を利用するようにした方がよさそうだな・・・・

 

 「夫の趣味のなかで“これだけは理解できない”と感じるもの」

 1位:ゲーム(19.9%)

 2位:ギャンブル(19.3%)

 3位:フィギュア収集(10.5%)

 4位:車(バイク)(9.9%)

 5位:アニメ(漫画)(7.2%)

 6位:釣り(6.6%)

 7位:スポーツ(5.5%)

 8位:アイドル(5.0%)

 9位:キャンプ(1.7%)

 10位:カメラ(1.1%)

 10位:楽器(1.1%)

 他人の趣味に口をはさむのは遠慮しておこう。


平成29年07月28日(金)          

 「PDF作成ソフト」

 「COMPLETE」 高度編集までできる最上位版(標準価格 : 9,980円)

 「STANDARD」 一通りこなせる標準版(標準価格 : 3,980円)

 < COMPLETEの特長 >

 ・ PDFのテキストを直接編集できるので、修正したい時に便利

 ・ PDFをExcelやWordなどに変換できる

 ・ PDF内の画像やテキストをファイルで一括取得できる

 ・ 選択したテキスト、画像を黒く塗りつぶして消す「墨消し機能」搭載

 < PDFの特長 >

 ・ オフィスソフトが無くても閲覧できる

 ・ パスワードをつけて改ざんを防止できる

 議事録などをPDFファイルにしてメールに添付し送信する・・・・内容を書きかえられないようにする手法であったが

 このソフトではテキストを直接編集できる! おまけに”編集”した後にパスワードで『改ざん』防止が出来る 

 ・・・・必要とする人も少なくないのでは???

 「墨消し機能」がある!・・・・・これは役所では必須だな!!

 

 「百貨店」

 百貨店業界がかつてない苦境に陥っていて、市場規模36年ぶり6兆円割れだそうだ。

 かつては市場規模30兆円と言われたパチンコ業界も、今は21兆円程度らしい・・・・何の比較にもならないが。

 しかし、一見関連性が薄いようだが、深く分析すれば昨今の日本の経済状況・消費者動向が見えてきそうな気がする。

 

 「日本人の平均寿命」

 厚生労働省は、2016年の日本人の平均寿命は女性87・14歳、男性80・98歳で、いずれも過去最高を更新したと発表。

 15年と比べると、女性は0・15歳、男性は0・23歳延びて、男女とも世界2位。

 平均寿命は、その年に生まれた0歳児が、平均で何歳まで生きるかを予測した数値。

 過去最高の更新は男性が5年連続で、女性が4年連続となった。

 将来、95歳まで生きると予測される割合も男女ともに過去最高を更新。

 女性は25・2%(前年比0・7ポイント増)で4人に1人となり、男性は9・1%(同0・5ポイント増)だった。

 どの死因で死亡するかを計算した「死因別死亡確率」では、がん、心疾患、脳血管疾患の「3大死因」で亡くなる確率は、

 男性は51・15%(同0・51ポイント減)、女性は46・45%(同0・57ポイント減)だった。

 『健康寿命』が重要!

 日本は一般に平均寿命が長く、健康な国と言われており、たしかに国別の平均寿命ランキングを確認すれば

 常に1位2位を争っており、そういったデータだけを見ている分には“日本人は健康なんだ”と捉えてしまっても無理はない。

 実際にはそれほど日本人が健康だという根拠はない。

 “健康である”ということと“生存している”ということはイコールではないからだ。

 今、本当の意味で健康を考えるために必要なのは、むしろ介護を受けなくても自立して生活できる健康寿命という数値で

 我々が置かれている現実を見直すこと。

国名
平均寿命
健康寿命
寝たきり期間
1人当りGDP
日本(男性)
79.6歳
70.4歳

9.2年

26,652/12位
日本(女性)
86.3歳
73.6歳
12.7年
アメリカ
77.3歳
69.3歳
8.0年
35,182/ 2位
イギリス
78.2歳
70.6歳
7.6年
26,349/15位
ノルウェー
79.1歳
72.0歳
7.1年
36,460/ 1位

 意識のない方を機械の力で生かし、そのシステムを利用して平均寿命を延ばす…このような方法が果たして正しい?

 また、日本の報道では“経済的に豊かな先進国ほど医療も発達して寿命が長い”といった論調が一般的だが、

 実際の国民1人あたりGDPと寝たきり期間の長さは、それほど経済力との相関関係がないことに気づく。

 これからは安心するための“優しい嘘”ではなく、厳しい現実を見つめる勇気が必要?

 

 「輸入牛肉」

 米国産などの冷凍の輸入牛肉に対してセーフガード(緊急輸入制限)を8月1日から発動すると発表。

 現在38.5%の関税率が来年3月末まで50%に上がる。

 輸入増加に歯止めをかけ国内農家を守るためだが、冷凍の輸入肉は外食産業で幅広く使われており、消費への影響は避けられない。

 牛肉のセーフガードは輸入量が前年度四半期の117%を超えた場合に自動的に関税を引き上げる仕組み。

 発動は約14年ぶり4回目となる。

 日本と経済連携協定(EPA)を締結済みのオーストラリアなどを除く国が関税上げの対象となる。

 日本市場で豪州とシェアを二分する米国がもっとも影響を受ける。


平成29年07月27日(木)    

 「顔認証技術」

 犯罪の捜査や抑止に使う顔認証技術の開発に、NECが力を入れている。

 NECは目や口角などの特徴点を細かく分析するシステムで精度を高め、有力企業16社が参加した性能評価で今年、世界トップだった。

 これまでは難しかった群衆の映像から特定人物を見分ける精度は、失敗した率が15%と、2位の外国企業の半分以下まで抑えた。

 NECによると、この技術はすでに世界40カ国で導入され評価が高く、米国では州警察の約3分の1が同社の認証システムを使っている。

 パソコンや携帯電話の事業が縮小するNECは、こうした顔認証ビジネスを成長分野に位置づける。

 ただ、国内ではまだ導入例が少ない。

 プライバシー保護の意識も高く、システムが悪用されることを懸念する声も根強いという。

 米国のテレビドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」の世界だね。

 PCなどは、部品さえそろえば素人でも組み立てられるから、NECもハード面からの価格競争から撤退してこういうソフトウエアに

 軸足を置き始めたようだ。

 付加価値の高い得意分野で利益を稼ぎ出す事業体制に?

 こういう技術は、イスラエルなんかも得意そうだなぁ・・・・(根拠のない漠然とした個人的イメージだが)

 世界規模で見れば、公開された技術だけがすべてではないからねぇ・・・・

 

 「蝉」

 ここ数日でやっと蝉の鳴き声が聞こえてくるようになった。

 クマゼミとミンミンゼミは午前中、アブラゼミとツクツクボウシは午後、ヒグラシは朝夕、ニイニイゼミは早朝から夕暮れまで、

 などと鳴く時間が大別されるらしい。

 地中に居ると気温変化や日照時間の変化もわからないと思うが、何をきっかけにして地中から這い出てくるのか不思議だ。

 そこでちょっと調べてみた。

 アブラゼミでも成虫になるまで7年ぐらいかかる。(木の根から養分を吸い、地中で4回脱皮する)

 なかでも、周期ゼミ(13年ゼミ、17年ゼミ)は極端に長い。

 周期ゼミは成長するまで13年もかからない。

 そこで、幼虫は大きくなっても地中で冬を数えて待っている、きっちり13年。

 数の概念がこのセミの本能に入っていて、カウントしている。

 おそらく木の根の中の水の流れをカウントしているのだと思われる。

 木の根の水は、冬の間は木が休眠するので止まる。

 セミの幼虫はその水が止まったことを数えているのだと推定。

 体内時計ならぬ、「体内カレンダー」をもっているのかな?、それによって地中にはい出るべき時期がわかる・・・・

 ちなみに、13年ゼミ、17年ゼミは”素数ゼミ”とも言われ、発生(地上に現れる)時期が重なることはない・・・・そうだ

 間違えて時季外れに出てくると・・・・・交尾相手に出会えず・・・・その勘違いゼミの子孫は残らない・・・・・

 『出る杭は打たれる』どころか、『未来を淘汰される』んだね!

 ついでに

 13年ゼミ、17年ゼミは、「研究者泣かせ」でもある。

 どちらも発生していない年は、研究者が地中に潜るしかない?

 地中にいれば安全なわけではなく、モグラなどの天敵や、頼りの木が伐採され、都市開発などで舗装されて

 地上に出られなくなってしまうという想定外のリスクもあるのである。

 

 「奇妙な一致」

 重要無形文化財の各個認定の保持者を指して人間国宝と呼ぶ・・・・・・116人

 死刑確定者・・・・126人

 ある意味両極端の存在ともいえるが、「奇妙な一致」・・・・

 

 「今年は女性大活躍」

 小池都知事にはじまり、やっと辞任の方向の稲田防衛相・ハゲェー騒ぎの豊田議員、辞めた蓮舫党首、お騒がせ今井議員・・

 稲田防衛相は、それでも数々の自身の失言や”認識喪失問題”ではなく

 「PKO日報問題で陸上幕僚長が辞任をする方向などで監督責任を取りたい」とした。

 アベサンはこのしたたかさを買っていたのか?  まるで自分を見るような気持で・・・・

 あくまで”引責辞任”(部下がしでかした不始末の責任を上司が取る)と主張しているが、世間は『自責』(本人の責任)であると

 十分理解している・・・・・

 狭まる包囲網に耐えきれず、8月3日に予定している内閣改造までたどりつかない幕切れ・・・・例えれば時効寸前

 

 「日産自動車・仏ルノー・三菱自動車のグループ」

 今年上半期(1〜6月)の世界販売台数が前年比7%増の526万8079台になったと発表した。

 昨年首位だった独フォルクスワーゲン(VW)の515万6千台を抜いた。

 まだ発表していないトヨタ自動車の販売台数によっては世界首位になる可能性がある。

 3社の会長を兼ねるカルロス・ゴーン氏は

 「拡大したアライアンス(連合)は販売台数の増加に加え、世界中に(EVなどの)次世代カーを提供することで、

 その可能性を最大限に発揮できる」とコメントした。


平成29年07月26日(水)        

 「大雨」

 早朝出勤時、大雨だった!

 梅雨明け宣言されてから、梅雨空になってしまったようだ・・・・

 

 「原宿の街を歩く若者に聞いてみたところ・・・」

 「海は行かない、汚いから」

 「なんか肌が荒れる気がする。汚いイメージっていうのもあるし、変な生き物とかいそうだし」

 「電車で行くってなったらちょっときついじゃないですか。車持ってないと行く気になれない」

 「本当に日焼けとかしたくないんで、行こうとも思わないです。トラブルとかに巻き込まれてもいやだし」といった声が。

 一方で、いま若者に人気となっている場所もある。

 東京タワーの夜景を眺めながら、都会のど真ん中でリゾート気分が味わえると話題の「ナイトプール」。

 客のほとんどが若い女性で、誰もがスマホでの写真撮影に夢中だ。

 海ではなく、4,200円の料金を支払ってナイトプールへ行く理由について彼女らに聞いてみると、

 「写真映えめっちゃします」

 「こっち(ナイトプール)の方が夜にきれいな写真が撮れるので」

 「夜で日差しがないので、日焼けとか気にしないで済むから」

 好きにすれば・・・・・


平成29年07月25日(火)        

 「通算勝利の最多記録を塗り替えた白鵬」

 白鵬が立ち合いで頻繁に見せた張り手について、横綱審議委員会委員長(毎日新聞社名誉顧問)は

 「一番上に立つ人が下の人のほっぺたをたたくというのは、私はあんまり良い印象を持っていない」と述べた。

 最近の名横綱といわれた大鵬・北の湖・千代の富士は「張り手」を使わなかったことはないかもしれないが、

 白鵬のように頻繁に使っていた印象はない。

 大きく受けて立っても勝てるまさに横綱相撲だったし、千代の富士の速攻や投げはすごかった記憶がある。

 新聞の投稿欄を見ても、モンゴル出身だからというのではなく、相撲内容に不満という人もいるようだ。

 「張り手」は「禁じ手」ではないという擁護派も・・・・・

 

 「「市民の声」が金次郎を「座らせた」」

 漫画の「こちら亀有公園前派出所」の関連銅像は15体あるが、作中の交番のモデルとなった「北口派出所」横の

 「麗子像」は最初、立ち姿だったが、恐らく酔っぱらいに足蹴にされて折られ再設置版は「麗子が座った像」に改造されている。

 しかし、ここに書く「二宮金次郎像」は違う理由で

 「背中に薪を背負ったまま切り株に腰をかけ、読書にふける二宮金次郎の像」になったそうだ。

 老朽化などに伴い、全国の小学校に建立された金次郎像の撤去作業が進んでいる。

 像の復元に反対する意見として、

 @「歩きながらスマートフォンを操作する行為を肯定しかねない懸念

 A歩いて本を読むのは危険だなどという市民の声

 が強かったらしい。

 ある小学校の除幕式で披露されたのは、背中に薪を背負ったまま切り株に腰をかけ、読書にふける二宮金次郎の像だった。

 歩きながら本を読むお馴染みのスタイルが、なぜ変わったのか。

 「子供が働く姿を勧めることはできない」という教師や、「戦時教育の名残」という保護者の声もあったらしい。

 「子供の労働を推奨し、児童虐待につながる」との意見もあったそうだ。

 「椅子に座る少女像」ならいいのだろうか???

 

 「オールジェンダー」

 大阪大は、心と体の性が一致しないなどの性的少数者への差別をなくそうと、全ての教職員や学生を対象に、

 性の多様性を尊重することを掲げた基本方針を策定したと発表した。

 具体策の一つとして、性別を問わずに利用できる「オールジェンダー」のトイレ表示も作製。

 多目的トイレに掲示する。

 基本方針は、男女のどちらに恋愛感情を抱くかという「性的指向」と、

 自分が男女のどちらだと思うかを示す「性自認」の多様性と権利を認め、

 個性と能力が発揮できる環境の整備に取り組む、としている。

 この表示例は具体策の一つに過ぎないかもしれないが、『A  ALL GENDER』と表示されたトイレに向かうことが

 まだまだ多い無遠慮な好奇の目にさらされなければいいけどね・・・・

 

 「葛飾の花火」

 今日は江戸川河川敷で「葛飾の花火」。(19:20〜20:20 13,000発)

 今にも降り出しそうな天候だったので写真撮影に行くのは止めた・・・・・

 先ほどまで、遠くに打ち上げ音が聞こえていた。


平成29年07月24日(月)    

 「あや」

 怪しんで殺(あや)める前に、誤りを避けることこそ、大事ではないか。

 「怪しむ」「殺める」、そして「誤」と「謝」、二つの「あやまる」。

 ものの模様や筋目を意味する「あや」がいずれの語にも含まれている。

 これらは、ものの筋目が歪(ゆが)むという危うい事態、もしくはその解消を意味する語群なのかも。

 誤れば謝る、誤っていなければ謝らない。

 詭弁(きべん)や言い逃れ、糾弾より先にこの筋目を守るべきと国文学者は言う。

 随想「誤ると謝る」(「潮」8月号)から。

 最近の政治中枢は、「誤っているのに、謝らない」言動ばかりで、

 さすがに世の中の一般人はあきれ果て、東京や仙台の”地方選挙”でも「NO」を突き付けた・・・・・

 

 「心が折れやすい性格や気質の傾向は、3つのタイプに分かれる・・・・そうだ」

 自身や周囲の人たちの折れやすい性格や気質のタイプを把握しておくのは無駄ではない・・・・・

タイプ
特  徴
(1)メランコリー気質タイプ
長所
短所

・協調性が高く、周囲への気遣いもできる

・真面目でルールやマニュアルを遵守する

・安定した環境があれば、チームの中で力を発揮できる

・頑固な一面があり、気晴らしが不得意 ・変化、失敗、挫折に弱く、臨機応変な対応が苦手

・自分を抑えてしまうため、不安やストレスをためこみがち

このタイプは真面目で善良な人が多く、協調性も高い。

日本人の過半数はこのタイプに当てはまると考えられ、国民的な特性ともいえる。

ルールやマニュアルを尊重する傾向があり、安定した環境があれば、チームのメンバーと協力しあって力を発揮するタイプ。

目標や計画を立てて、それに向かって地道にコツコツと努力を重ねることも得意。

一方、ルールやマニュアルなど“決まったレール”を外れると、不安にさいなまれてしまう。

安定しない状況や変化に弱い。

突発的な出来事やミスなどに臨機応変に対応するのも苦手で、そうした状況に強いプレッシャーを抱く。

例えば、職場の異動や役割の変化なども、メランコリー気質タイプの人にとってはストレスとなる。

それがたとえ、昇進や抜てきといった良い変化であっても。

そうした良くも悪くも変化が起こった当初は、真面目な性格からなんとか対応しよう、期待に応えようと必死になるため、周囲からは「頑張っているな」と見られることも多いもの。

しかし、3カ月もたつ頃には、張りつめた糸が切れるような状態になることもあるので注意が必要。

季節の変わり目などにも、心身の不調を来すことがある。

メランコリー気質タイプの人は、何かしらの変化が起こったときに、注意深く見守り、ストレスやプレッシャーを和らげるようなケアをするといい。

また、仕事や人生には突発的な出来事がつきもので、さまざまな変化を柔軟に受けとめていけるように促すことも大切。

【まとめ】

真面目で臨機応変な対応が苦手な「メランコリー気質タイプ」は、変化が起きたときにケアを。

(2)執着気質タイプ
長所
短所

・粘り強く、責任感が強い

・熱血漢で、頼りがいがある

・高い目標に向かって努力できる

・あいまいさを嫌い、結果に執着しすぎる

・結論を急ぐ、せっかちになりやすい

・自分を追い込み、「燃え尽きる」ことがある

・自身の心身の不調や過労を認めようとしない

執着気質タイプの人は、粘り強くて、負けず嫌い。

責任感が強く、熱血漢で頼りがいがある。

高い目標やノルマを設定しても、結果が出るまであきらめずにやり通す。

ただ、結果に執着しすぎて、自分自身に過剰なプレッシャーをかけてしまい、気づかぬうちに心身に疲労やストレスが蓄積していく。

その結果、「バーンアウト(燃え尽き症候群)」になる恐れもある。

そうした状態に陥っても認めようとせず、さらに自分を追い込んでしまいやすいのも、執着気質タイプの特徴。

執着気質タイプの人は、努力の成果が認められないとき、評価に失望したとき、努力しても思うような結果が出せないときに、心が折れやすくなる。

だから、成果を上げたときには、周囲からねぎらいの言葉をかけてあげるなどの配慮が効果的。

また、結果だけでなく、そのプロセスでの努力にも目を向け、評価するといい。

執着気質タイプの人は、目標に向かって突っ走る傾向があるので、そんな様子が見られたときは、適切な休息と睡眠を取るよう促すことも大切。

【まとめ】

結果にこだわりすぎる「執着気質タイプ」は、燃え尽きないよう、適度な休息と睡眠を取るよう促す。

(3)自己愛・依存タイプ
長所
短所

・マニュアルや指示には説明がともなえば従う

・自尊心が満たされると、意欲をみせる

・「自分らしさ」「自分磨き」を大切にする

・失敗や目標未達では自責より他責の傾向がみられる

・自己評価が高くなりがち

・依存心が強く、切磋琢磨を避けたがる

・理想と現実のギャップから心が折れやすい

自己愛・依存タイプの人は、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる人たちに多い傾向がある。

過保護、過干渉の家庭や教育環境で育ってきた世代に多いといえるかもしれない。

職場では“指示待ち”の傾向があるが、自分に関心が寄せられている、尊重されていると感じられると、自尊心が満たされ、素直に仕事に取り組む。

一方、つまずくことがあると、他者に責任を転嫁しがち。

自分が間違って理解していた、経験や能力が足りなかったといった思考にはなりにくく、正当化したがる。

自己愛・依存タイプの人は「自分らしさ」に強いこだわりがあり、個性や自分磨きを大切にする。

それがスキルアップにつながることがある一方で、自分のやりたい仕事や関心のある仕事だけを望む傾向もある。

しかし、実際にはその希望が叶うとは限らず、理想と現実のギャップから心が折れやすくなる。

自己愛・依存タイプとのコミュニケーションで最も大切なのは、自尊心を満たすように働きかけること。

このタイプの人たちは、自己愛や依存心が強い一方で、自己肯定感が低い傾向がある。

そこに周囲から認めてもらえない、関心を持ってもらえないと感じると、動揺したり、他責的な言動を取ったりすることもある。

そうした状況になっても、周囲は本人の自尊心を傷つけないように傾聴に徹すると、次第に心を開いてくれるだろう。

【まとめ】

自己愛や依存心が強い「自己愛・依存タイプ」は、自尊心を満たすようなコミュケーションを。

 

 「いろいろなデザイン」

 先日、あるホームセンターで見たのだが、人工皮革と思われる”ワニ革”を使ったスニーカータイプの安全靴!

 何の必要があって安全靴にワニ革なのか・・・・不可解だ。

 表示されていた安い価格から見て、恐らくMade in Japanではないように思うが。


平成29年07月23日(日)          

 「千羽鶴」

 ある県の高校野球連盟は今大会から、敗れたチームが勝者に千羽鶴を贈るセレモニーの自粛を呼びかけた。

 「自分たちの分まで甲子園に」。

 必勝の願いを託す慣例イベントだったが、強豪校は千羽鶴の保管が負担になる上、

 次の試合に臨む選手らとの入れ替わりが遅れるなど、大会運営に支障が生じる弊害が指摘されていた。

 強豪校では、相手チームから譲り受けた千羽鶴を用具室に保管している。

 夏の大会が終わると用具室は千羽鶴で埋め尽くされ、翌年正月のどんと焼きで燃やしている。

 神社に持ち込む量は「軽トラック2台分」という。

 野球部の保護者会が毎年約半年かけて千羽鶴を折っている。

 様々な色の折り鶴で「必勝」の文字をあしらうなどデザインも凝る、そうだ。

 毎年一回戦敗退の「出ると負け」のチームは、保護者会もほっとしているだろう・・・・・

 

 「アーティスティック・スイミング」

 国際水泳連盟(FINA)は、シンクロナイズドスイミングの種目名を「アーティスティック(芸術的)スイミング」に変えることを決めた。

 2020年東京五輪では、新種目名が使われるものとみられる。

 曲や人に同調することを意味する「シンクロナイズド」という名が、

 芸術性の高い演技を求められる種目にはそぐわないとの意見が上がっていたという。

 活舌の悪くなった年寄りには言いにくい単語だ!

 芸術性が強調されるようになる?

 肝心の採点基準はどうなるんだろう?

 「和製ビヨンセ」「ブヨンセ」似を8人集めて訓練したら、コミカルな芸術性を披露できるかも・・・

 

 「嗜好品」

 レーダーチャートで言えば全項目が外周に貼りついているような全てに高水準の優等生的なモノよりも、

 どこか一つだけ飛び抜けた特徴を持っている“天才肌”のモノの方が、好みに合うということがある。

 カメラ、クルマ、バイク、酒類、腕時計、等々・・・・・

 「すべてに優れたモノ」というのは、それを作ったメーカーが自画自賛するだけであって

 使う側からすれば意外な点が嫌われたり、惚れられたりするものだ。

 井村屋の「あずきバー」はなにより「あの固さ」で根強いファンがいる。

 高価だから、有名だからというのではなく、「ココがたまらなくいい」というものに出会うと嬉しくなる・・・

 「品」ではないが、「俳優・落語家」等もそうかもしれない・・・・


平成29年07月22日(土)    

 「漫画のような試合」

 夏の高校野球静岡県大会。

 今春4強の磐田東は、一時12点差を追う苦しい展開から巻き返し、延長十一回の激闘の末、静岡大成にサヨナラ勝ちした。

 劇的なというか、まるで漫画にしか出てこないような延長サヨナラ勝ち・・・・・・。

 

 「足立の花火」

 荒川河川敷に行ってきた。

 東京の花火と言えば、「隅田川」が有名だが、今日の「足立の花火」は主催者発表で『1時間で12,000発』も打ち上げたので

 迫力があった。

 来週火曜日は「葛飾の花火」、これは江戸川河川敷で、ちょうど柴又のあたりとなる。

 天気が良ければ行ってみようと思っている。

 「隅田川の花火」は29日である。

 東京には50年ほど住んでいるが、恥ずかしながら大規模な花火を直下で見たのは初めてである。

 いつもは「花」の写真が多く、初めて「花火」の写真を撮ったが、失敗しないようまずは次のようなセオリー通りにセット。

 @ISO100

 Aマニュアルフォーカス(遠景に合わせておく。かなり絞るのでピンぼけの心配はない)

 Bシャッターはバルブで、3〜10秒(リモートレリーズ使用)

 C三脚必須

 D手振れ補正はOFF

 E絞りはF11〜16(明るさはこの絞りでコントロールする)

 Fレンズは広角(28mm)使用

 Gカメラの設定を確認する際に小型のLEDライトがあると良い

撮った写真はこれ ↓ 

19;30開始ですが、1時間ほど前にこの辺りに座ってカメラをセット。

ビールや酒類で時間つぶしも可能だが、トイレが少なく、遠く、しかも大渋滞なので飲まなかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


平成29年07月21日(金)    

 「耐震工事のおかげ?」

 長野県王滝村で6月にあった震度5強の地震で、村内にある名古屋市の宿泊施設「おんたけ休暇村」が被害を受け、

 いまも営業再開のめどが立っていない。

 2年前、2億円をかけて「震度6弱に耐えられる工事」を行ったが、地震で柱や壁が破損。

 王滝村によると、村内の宿泊施設のうち、6月の地震の影響で現在も休業しているのは「おんたけ休暇村」だけ。

 市は「宿泊棟が倒壊しなかったのは耐震工事のおかげ」と釈明・・・・・

 素直に認めないのが役人の真骨頂!

 

 「ポケモンGO」

 「ポケモンGO」の国内配信から1年を迎える。

 配信当初はブームを巻き起こし、運転中の利用者が交通事故を起こすなど、国内外で社会問題にもなった。

 利用者は2016年7月に1100万人に上ったが、今年6月には6割減の442万人に落ち込んだ。

 特に20〜30歳代が離れているという。

 ゲームの開発責任者は、今後、希少性が高いポケモンを登場させるほか、

 利用者同士でポケモンを交換するなどの新機能を検討していることを明らかにした。

 確かに一年前は、どこでもスマホ片手にうろついている人がたくさんいたねぇ。

 いったん離れたユーザーは、多少の工夫では戻って来やしない・・・・と思うが。

 

 「土用の丑の日」

 土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。

 1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。

 年間72日間もあるということは、合計すれば2ヶ月間以上あるのだ!

 俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。

 各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。

 『丑の日』とは。 十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。

 この十二支は、年を数えるときに使われるだけでなく、方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われる。

 今年の土用の丑の日は、7月25日(火)と8月6日(日)の2回ある。(昨年は一回)

 (1年で2回『土用丑の日』がある年は、 大体2年に1回くらい)

 江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談。

 この時の、「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になった。

 ちなみに、これが当たった背景に、当時は、「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそう。

 これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされている。

 本来ウナギの旬は冬のため、以前は夏にウナギはあまり売れなかったそう。

 売れないウナギの販促のため、旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという平賀源内の説が有名・・・

これは平賀源内のお墓 ↓

 最近では、コンビニやスーパーで、 夏以外の土用丑の日にもうなぎを食べる習慣をつくろうとしているのが見られる。

 これは、節分と同じ。

 節分も正確には1年で4回あるので、 それぞれの季節で恵方巻きを食べる習慣を作ろうとする動きが最近では見られる・・・

 バレンタインデーも商売人の陰謀・・・・・・乗せられないようにしよう・・・・


平成29年07月20日(木)        

 「床屋」

 時々書くいつもの床屋。

 店主が糖尿病になって激やせしたことは書いたが、最近は食事制限や不調時の症状などに

 だいぶ慣れてきたそうだ。

 しかし、検査結果の数値に一喜一憂していることは、散髪のはさみを止めて一生懸命説明する様子からも見て取れる・・・

 遺伝や生活習慣などの影響もあろうが、食事制限の伴う病気は厄介だなぁと感じる。

 こればかりは、気にも留めずに悪い生活習慣を積み上げている途中経過の年代にはわからないんだろうなぁ・・・・

 暴飲暴食、偏食を避け、適度な運動を継続する・・・・・単調なことは継続が難しいんだなぁ。

 そんなことを話したり思ったりしていると次の客が入って来た。

 この床屋は一見さんはほとんどなく、常連客ばかり。

 その客は、持病の腰痛と痛風で病院に行った帰りだと・・・・・・

 私が終わった後も、病気や薬の話が続いていたんだろうなぁ。

 

 「消せるボールペン」

 「消せるボールペン」というのがあるらしい。(使ったことは・・・ない)

 便利なようだが弊害もあるようだ。

 ボールペンが持つ「消えない信頼」がなくなるから。

 つまり《改ざんを防ぐ》目的では使えないということ。

 証明や契約では使えない。

 官邸や内閣府では便利な機能なので必須なのかもしれないが・・・・

 気軽に書けるがゆえ、筆記への《責任を持つ》意識が低くなり、

 間違えれば書き直せばいい、失敗すれば消せばいいと、緊張感が減るかもしれない、という見方もある。

 フランスの小学生は、シャーペンと消しゴムを使わないらしい。(見たことはないが・・・・)

 授業のメモも試験もボールペンか万年筆だそう。

 書き損じや間違いをなかったことにせず、それも自分の行為として責任と緊張感を持つ教育のよう。

 その教育が人生教育になっているのだそうだ。(『人生に消しゴムを使わない生き方』)

 またまた話題になっている防衛大臣、消しゴムカスに埋もれているのではないか?


平成29年07月19日(水)        

 「梅雨明け宣言」

 今日梅雨明け宣言。

 

 「山本五十六」

 いろいろな言葉が残っている。(誰かによって脚色されている可能性はある・・・・)

 やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ。

 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

 苦しいこともあるだろう。

 云い度いこともあるだろう。

 不満なこともあるだろう。

 腹の立つこともあるだろう。

 泣き度いこともあるだろう。

 これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。

 実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。

 なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。

 今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、

 などと言われたものだ。

 その若者が、こうして年を取ったまでだ。

 だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。

 何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。

 父が56歳の時の子であったため、五十六と名付けられた、そうだ。


平成29年07月18日(火)                 

 「新聞」

 今日は新聞休刊日なんだね。

 

 「登山ブーム」

 登山ブームの中、首都圏近郊の標高が低い山で重大事故が目立っているそうだ。

 千葉県富津市の鋸山(329メートル)では、東京都内の男女(いずれも71歳)が滑落死した。

 若い頃には健脚でも、高齢になってなおその経験や体力を過信しすぎているのでは?

 九州の豪雨災害の記事の横に「登山ブームで重大事故」の記事を見ると複雑な気分になる。

 

 「調査」

 米世論調査会社ギャラップが世界の企業を対象に行った社員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査で、

 日本の企業で働く人のうち、「熱意あふれる社員」とされたのはわずか6%にとどまり、

 139か国中132位と、限りなく最下位に近いという報道があった。

 逆に、「やる気のない社員」とされたのが実に70%を占め、

 アメリカの32%と比べても、日本企業の社員のモチベーションの低さは一目瞭然だった。

 日本は内閣支持率の世論調査には積極的だが、どういうわけかこういう調査をやったりしないねぇ・・・・

 それどころか、最近特に「日本の良さ」を強調する自画自賛番組も増えているようだし・・・・

 企業が問題視するのは、事件を起こしたり、理由もなく出社を拒否したりといった明白なケースばかりではない。

 上司から指示された以上の仕事をしない「ぶら下がり社員」や、

 楽な立場に安住し、他人の業績に寄り掛かる形の「タダ乗り社員(フリーライダー)」なども問題社員で、中だるみ社員も同様だ。

 「中だるみ」という言葉自体は、「物事の途中で緊張や勢いがゆるむ停滞状態、またはマンネリ化」を指す。

 つまり、仕事の「ワクワク感」や成長の実感が薄れることである。

 そして、その中だるみ状態が長期化し、緊張感やモチベーションが低下し、

 業績を上げられない状態から抜け出せず、停滞し続けている社員が「中だるみ社員」と呼ばれる。

 誰もが陥る可能性がある「中だるみ」を防ぐために、何をすればいいのか。

 一つは、異なる分野の知識を取り入れて、仕事のやり方を工夫することだ。

 二つ目は、職場希望調査などの自己申告の際、自身が本当に希望する部署への異動を申告し続けることだ。

 と、書いてあるが、小さな規模の企業では自己申告などそんなシステムさえないところが多い・・・・

 要は、仕事のやり方を自分で工夫しなければどこに異動しようが、本人も進歩しないし、ぶら下がり社員になる・・・・ということだろう。


平成29年07月17日(月:海の日)        (都心でも35℃超えて猛暑日)

 「朝、一時的に強い雨」

 天気予報は晴れマークだったが7時過ぎは結構降った・・・・その後晴れ。

 今日は外出しなかったのでニュースで言うほどの暑さを感じず。

 

 「人の意見を聞かない人は自己愛が強い」

 京都大学講師の精神科医の記事から。

 一般に、なぜ人の意見を聞こうとしないのか。

 自己を正当化したいからだ。

 自分が正しいことを思い知らせたい。

 自己正当化には利得が絡んでいる場合と、自分の間違いや失敗といった「悪」を否認すること、あるいはプライドを守ることが絡んだりする。

 利得の絡んでいる場合がいちばんわかりやすい。

 順番待ちの行列に割り込む。

 一方、否認の場合は、たとえば、こんなミスをしているから直せと指摘されても、自分はミスをしていないと聞き入れない。

 自分は悪くないと言いたいから他人の意見を聞かない。

 プライドは、自分が上の立場にあり、力を持っているのだから人の意見など聞く必要がないと考えるのだ。

 聞かない人は多くの場合、妄想、強迫観念、強すぎる自己愛のいずれかを抱いているとか。

 自己愛は絶対にある。

 自己愛で訂正不能になると、妄想の域に近づく。

 妄想には定義として三つの条件がある。

 一つは不合理な内容や現実離れした内容。

 二つ目はそれを本人が確信している。

 三つ目は訂正が不能ということだ。

 被害妄想に陥っていると、身辺のささいな物音でもその関連と解釈したりする。

 現実離れした荒唐無稽な内容を本人が信じ込んでいるからだ。

 しかも、人の意見を聞かない人は増えている。

 増えている理由は三つ。

 一つには社会がぎすぎすし、自分が大事という自己愛志向になりがちなこと。

 二つ目は自己保身に走らざるをえない。

 大手企業までが早期退職を募り、会社ではいす取りゲームが強まっている。

 ミスを認めたら、それこそ追い落とされかねないから、自分が悪いと認められないし、他人の意見を聞けない。

 三つ目は実は自信のない人が増えている。

 自信のない人ほど強がる、虚勢を張る。

 他人の意見を聞いたら、自分が操作されて支配されてしまうのではないか、という不安があって聞かなくなる。

 その状況は、応酬や連鎖につながりやすいのか。

 人の言うことを聞かないのは一種の受動的攻撃だ。

 上司に言い返せないでいると、鬱憤がたまる。

 それをどこかで吐き出さないと、自分の身が持たない。

 そこで置き換えというメカニズムが起きる。

 その人は攻撃の矛先の向きを変える。

 弱い者に向けていく。

 自分の部下が何を言っても聞かずとかの形で連鎖していく。

 駅員に暴言を吐いたり暴力を振るったり、店員が土下座して謝るまでおまえが悪いと言い続けるのも、連鎖の一端だろう。

 集団化もする?

 集団化して意見を聞かず、ある種、いじめの手段のようになる。

 学校もそうだが、職場においても意見を全然聞かないなどで、その人物を追い詰めていきかねない。

 「話を聞けない人」は本当の病気 その際、4層構造化も問題。

 学校でのいじめ研究で定説になっていることに、加害者、被害者だけでなく、観衆、傍観者の存在がこの構造を支えるというものがある。

 学校でのいじめは大人の社会の縮図だから、会社においても観衆や傍観者の存在が追い込む要素として作用しているはずだ。

 人の話を聞かない人より、聞けない人のほうが問題なのか。

 人の話を聞けない人は本当の病気だ。

 聞けない人にこそ妄想があったり、強迫観念があったり、強い自己愛がある。

 私は精神科医の経験が30年近くある。

 とかく重度の犯罪を起こした人でもカウンセリングを受ければ治る、更生するといわれるが、それはほとんどないといえる。

 三つ子の魂百まで。

 性格はほとんど変わらない。

 病識のない人は本当に難しい。

 病識?

 精神科で「自分が病気であるという自覚」の意味でよく使う。

 病識がない人の治療がなぜ難しいか。

 自分から医者には行かないし、治療を受け入れられないから、薬を出しても飲まない。

 病識を持ってもらわないとカウンセリングはできない。

 聞かない人、特に黙り込む人にはどう対処したら。

 そういうシーンは家庭内でも経験があるかもしれない。

 結局、交渉に尽きる。

 著名な精神分析家のフロイトは、人の心的機能は快感原則と現実原則の二つの原則に支配されている、と言っている。

 快感原則からは言いたいことをバーンと言ってしまう。 現実原則からは、どちらというと言わずに抑えておこうとなる。

 人は、この快感原則と現実原則とをはかりにかけて行動する。

 たとえば、部下で使えないのがいるとする。 辞めてしまえと言えば快感原則になる。

 だが、今風に言うとこれはパワハラになる。

 会社では普通、現実原則に重きを置く。

 ミスを指摘して相手が黙り込んだら、怒りたくなるのを抑え、何を求めて振る舞っているのか、

 どんな利得があると考えているのか分析して、駆け引きになる。

 ある程度冷静に挙動を見極めたほうがいい。

 

 「人の話はちゃんと聞きなさい」

 人の話はちゃんと聞きなさい。

 恐らく、ほとんどの方が言われてきた言葉だろう。

 ただ、実をいうとこれでは言葉不足なのである。

 正しくは…、 人に話を聞いてもらいたいなら、まずは相手の話から聞きなさい。

 人に話を聞いてもらいたいなら → 本当のメッセージ

 まずは相手の話から聞きなさい → 意見(お願い)

 なぜ、そうしなければならないのか というところが抜けていると、

 こちらの意図が届かないまま、相手には押しつけられたように聞こえている場合があるからである。

 他の人の迷惑になるので → なぜ

 タバコはやめてください → 意見

 目上の方に失礼なので → なぜ

 言葉を選んでください → 意見

 すぐ怒る性格なので → なぜ

 気をつけてください → 意見

 「どうしても伝えたい」「わかってほしい」というときは、「なぜ」を抜かさない言葉で伝えてみるといい。

 「なぜ」が抜けている場合、受け取った側にその「なぜ」が届いていないと相手は本当のメッセージに気づかないからだ。

 これも、何度か書いている「三角ロジック」の構成と同じだ。

 相手を納得させたいときは、「原理原則」と「正しいデータ」が不可欠。(”なぜ”に該当する)

 但し気をつけないと、くどくなるので、「なぜそうしなければならないか」、「それをしなかったらどうなるのか」を具体的に示すと良いのでは。

 

 「昨日」

 昨日は、ほぼ全員が出勤して保安教育、その後居酒屋で飲み会。

 全員が異なる会社経歴を持っているから、普段聞けない話がたくさん出て面白かった。


平成29年07月16日(日)                

 「今日は暑かった!」

 出勤したのだが、今日は暑かった!

 

 「PHV」

 たとえ軽自動車といえども、停車した状態から発進するときは、燃費が1ケタ台に落ちる。

 クルマがもっとも燃費を悪くするとき、モーターで走ることができれば燃費の改善に通じる。

 ことに、日本の都市部のように、発進と停止の回数が多い場合に有効だ。

 発進から少し強めにアクセルペダルを踏み込むとエンジンが始動。

 ここから、エンジンとモーターを併用するハイブリッド走行になる。

 そして、減速のときに働く回生を利用することで、充電は少し回復する。

 以後、モーター走行できるところはできるだけモーターで走り、追い越しなど強い加速を求めたときにはエンジンが活躍。

 ガソリンエンジンとはいえ、PHVに搭載されるエンジンは直列3気筒などの小排気量で、エンジンがかかると振動と騒音に気づかされる。

 モーター走行での静けさや滑らかさとの落差を強く感じた。

 特に新しいシステムの車を買おうと思ったら、試乗は必須である。

 モータージャーナリストの「よいしょ記事」にも注意すべきである。

 自分が良いと感じればそれでよい、自分のクルマは趣味で乗るものだから・・・・


平成29年07月15日(土)    

 「ゴボウ焼きドーナツ」

 豆腐を使用することで、しっとり滑らかな食感に!ほんのりゴボウの香りがするビターな大人の味。

 食品に限らず日本人というのは、和風のものとの組み合わせを工夫するなど、「単なる物まね」で終わらせないね。

 

 「海の日」

 7月の第3月曜日に定められている「海の日」を、制定当初の「7月20日」に戻そうという動きが強まっている。

 「『海の恩恵に感謝』という本来の趣旨が忘れられている」との理由だが、3連休が取り崩される危機に、観光業界は猛反対。

 「海の日は『3連休の最後にゆっくりする日』になってしまった。

 海洋国家として、海に感謝する本来の形に戻したい」。

 300人以上の超党派国会議員や海運業界などでつくる「海事振興連盟」は力を込める。

 勤め人と観光業界は、「3連休」に意味があると考えているのでは?

 

 「レコード」

 ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)は、2018年3月までにアナログレコードの生産を再開すると発表した。

 SMEは、コンパクトディスク(CD)の普及で需要が減ったレコードの生産を1989年に終了。

 29年ぶりにレコードづくりを手掛けることになる。

 現在、国内でレコードを製造しているのは東洋化成のみで、日本で流通している多くは中古品のため、

 SMEはかつてレコードをつくっていた完全子会社、ソニーDADCジャパンの工場で新譜のレコードの量産体制を整えていく考え。

 日本レコード協会によると、2016年の国内生産枚数は約79万枚と、統計を始めて以来最も少なかった09年と比べて約8倍。

 英国ではレコード売上高がダウンロード売上高を抜いた時期が16年にあったそうだから国内外でレコード人気復活?。

 レコードとプレーヤーは物理的に小さくできないし、曲がらないよう保存にも注意、おまけにレコード針などの消耗品も必要・・・・・


平成29年07月14日(金)    

 「政治家、なぜ「誤解」連発 二重の意味で不誠実」

 政治家は失言すると、たびたび「誤解を招きかねない発言だった」などと釈明する。

 防衛相が、記者会見で30回以上「誤解」を連発。

 防衛相は『誤解』の意味を誤解している」と指摘されている。

 国語辞典によると、「誤解」とは「まちがえてちがった意味に受けとること」。

 政治家が「誤解」という言葉を使う場合、「本来の意味とは離れ、詭弁になっていることがあるので、だまされないよう注意が必要だ」とも。

 話し手が言葉を省略した場合や、受け手が先入観を持っている場合などに誤解は起きるが、

 防衛相のケースは

 「いずれにも当たらないと思われる。本音をうっかり口にしたら怒られたので、誤解という言葉で取り繕おうとしたのではないか。

 しかし、論理をごまかしていると事態の収束は難しくなる・・・・・

 「失言したうえに『誤解』と言い募ることは、二重の意味で有権者に対し不誠実だ。

 「言っている当人たちも、『誤解』という言葉に無理があることはわかっているが、

 素直に非を認めると立場が危うくなるので『誤解』でうやむやにしている。

 それを放置してきたメディアや有権者の責任は重い。」

 「政治家の言葉は一般人とは比べものにならないほど重い。

 自分の思いや考えを言葉で訴え、有権者の支持を得たり、有権者を説得したりするのが重要な仕事だからだ」。

 「それがうまくできないのは、政治家として実力不足ということ。

 それなのに謝るどころか、『誤解』だといって聞き手のせいにしてしまう。

 要するに有権者は盛大にバカにされている・・・・

 結局、こういう人間を選んだのも、言いたい放題にさせているのも有権者の責任・・・・

 党政務調査会長、建設大臣を歴任した亀井静香氏(80)が諫言。(以下)

 大臣も派閥幹部が人物を見極めて推薦するのではなく、そのときの総理と取り巻きが一本釣りで決めるようになったので、

 いい加減な人物が入り込みやすくなっている。

 しかも議員になる連中がろくでもない。

 自民党に限らないが、都議選を見ても、いままで政治に対して真剣に向き合ってきたような候補者なんて皆無でしょう。

 有権者も風で選んでいるだけで、候補者を見ていない。

 有権者がアホだから、アホな政治家しか出てこない。

 その通りなんだろうなぁ・・・・

 これからも、「誤解を招きかねない発言だった」という聞き手のせいにしてしまう”釈明”を何度も聞かされるんだろうなぁ。

 

 「豪雨被災地で不審者」

 九州北部の豪雨被災地で、損壊した家屋での空き巣を狙っているとみられる不審者の目撃情報が相次いでいる。

 熊本地震の被災地では、損壊した建物の空き巣被害が多発し、97件の被害が届けられ、28人が逮捕されている。

 ハイエナみたいな連中・・・・・

 

 「様々な上司のタイプ

はっきりモノが言えない気の弱いタイプ

このタイプは、部下から嫌われたくなくて話のわかる上司でいたいために、言うべきことを言えない人である。

部下の心には、カッコつけて良い子ぶっている上司と映るために、このタイプはなめられる。

そのために、自分のマネジャーとしての仕事を全うできなくなる。

このような人は、自分の役割を強く自覚することからスタートしてほしい。

自分は、部下を管理し動かすためにここにいるのである。

普段はおだやかで話のわかる上司であっても、肝心なときには部下を一喝するという姿を見せておくことができるようでありたい。

うちの上司は怒ると怖いと思わせておくのだ。

また、自分は上司の大役を担えと言われてやっているのだ、と開き直る気持ちになれれば、自分を強くすることができるはずである。

すぐに譲歩する人のいいタイプ

これは、対立した状況になると、人がいいために譲ってしまうタイプである。

何度もやって来てねばられたり、今がチャンスだと急がされたり、丁寧に頼み込まれるといった相手に、このタイプは弱い。

人がいい、優しいというのは美徳で、人の備える美質ではあるが、かえってそれがこのタイプの盲点となる。

このような人は、組織のために意思決定したことは、冷静に押し通さなければならないことを肝に銘じてほしい。

もちろん、譲るべきときは譲る。

しかし、譲れない場面では、譲ってしまう弱さが自分にはあることを自覚する必要がある。

そのためには、日頃から、なぜここは譲れないのか、なぜここは応じられないのかという根拠を突き詰めて考えるくせ をつけることだ。

そして的確な言葉で冷静に諄々(じゅんじゅん)と説くことを演じるように、自分を意識的に変えていくことである。

カッとなって腹を立てる短気タイプ

人の上に立つ者の条件の一つに、情緒が安定していて自分の感情をコントロールできることがある。

弱い立場にいる部下から見れば、自分の感情をコントロールできない上司の下ではモチベーションが一気に下がってしまう。

これでは、上司として、一人の人間として損である。

このタイプは、自分がどういうときにカッとなるのかをよく観察してみてほしい。

正義感が強すぎるのか、あるいは、完璧主義で部下のちょっとした欠点が許せないのか……。

そんな自分を発見したら、一呼吸おいて自分を取り戻すように仕向けたり、あまり怒りが大きくならないうちに一言言っておくとか、相手を攻撃するのではなくて自分の感情を素直に表現することなどで、自分を変えていくことができるはずである。

仕事ができて頭のいい有能な人に多いタイプである。

得てして、仕事ができると無意識のうちに自信過剰の心理作用が頭をもたげてきて、人の話に耳を傾けられなくなってしまうものである。

こうしてワンマンになると、情報が入ってこなくなり、現場から自分を遠ざけてしまうことになる。

しかも、自信過剰なために敵をつくりやすい。

この人は、権力で人を従わせているだけであって、やがて不満を抱く部下が増えていき、最後には孤立してしまうのである。

人間の有能さは、人の話が聞けなくなったときに停止する。

もし自分に自信過剰の傾向があると感じていて、人の話を聞こうとしない自分に気づいたら、赤信号が灯っていると 自覚してほしい。

まずは、有能な人が他人の話に耳を傾けられたら鬼に金棒であると考え、部下の話にじっくりと耳を傾けて、貴重な情報を吸い上げる努力をしてほしい。

自己変革が部下の変革へとつながる

自信過剰で人の意見を聞かないタイプ

自分ばかり一方的に話してしまう、おしゃべり好きタイプ おしゃべりで話好きなタイプは、どこにでもいるものだ。

なかには、しゃべりだすととまらなくなり、黙ることができなくなってしまう人がいる。

おしゃべり過剰のデメリットは、部下の質問、反論、要望、確認などのサインを読み取ることができないため、聞く者を苛立たせ不機嫌にさせてしまう。

自己顕示欲の強いタイプも、一方的に話し続ける人が多い。

バブルの時代までは上意下達型上司がリーダーシップを執ることで組織を動かすことができた。

しかし、今は、部下を自立させ、現場で一人で闘える人材を育てなければならない。

それには、おしゃべり上司は不向きである。

部下の本音をうまく引き出し、それを現場に生かす姿勢が必要になっている。

自分に話しすぎのきらいがあるなと思ったら、まずは「間」を取ってみてはいかがだろうか。

こちらが間を取れば、相手が質問したり意見を言ったりする機会を与えることになる。

ドラッカーが主張したように、まずは己自身を知り、己自身をマネジメントできるように自己変革することが、部下を動かすことにつながるのである。


平成29年07月13日(木)    

 「東京はカラ梅雨?」

 関東も来週には梅雨明けするのではないかと予報で言っていた。

 九州では死者が多数出るほどの豪雨だったが、今のところ東京は雨が少ない。

 

 「国土交通省」

 「宅配便の再配達削減に向けて」というお願いが公表されている。

 キャッチフレーズは、「荷物は一回で受け取りませんか」というもの。

 再配達による社会的損失は、大きくなっており、このような状況を改善するために、皆様のご理解とご協力をお願いしたい。

 宅配便の取扱個数推移 再配達削減のために活用をお願いしたい3つの方法

 @時間帯指定の活用

 A各事業者の提供しているコミュニケーション・ツール等(メール・アプリ等)の活用

 Bコンビニ受取や駅の宅配ロッカーなど、自宅以外での受取方法の活用

 ※ 時間帯指定を活用された際には、できるだけその時間に受取って頂ければと思います。

 依頼主が時間帯指定の内容を受取人に確実に知らせておけばいいのだろうが、お届け物(中元&歳暮)や

 通販で購入手配したものはいつ届くかわからないのも事実。

 時間を指定して再配達依頼があって、その時に不在なら「再再配達料金」をいただくようにすれば多少の改善にはなろう。

 それ以前に、配達伝票には必ず「受取人の電話番号」が書かれているので、事前に在宅を確認してから配達するように

 してはどうか。

 不在の場合は電話料金はかからないし、無駄な配達作業をしなくてよい。

 在宅の場合は一回で済むのだから安いものだ。

 必要なら電話一回分を送料に組み入れておけばよい。

 不特定多数の相手の行動や対応を変えることはお願いだけでは難しいもの、それなら自分たちが変わるしかないではないか。

 個人的には、何事も「一番汗をかいたものが一番利益を得るべき」と考えている。

 (日本は中間業者が多すぎる)

 購入決定以降の商流の中では宅配業者が一番汗をかいているのだから、もっと利益確保の努力と要求をしていいと思う。

 依頼主からの理不尽な要求は断る、それで横から対応する競合相手が出てきてそれが存続するなら、

 自社の実力や工夫が足りなかったことになり市場から淘汰されるだけ。

 

 「カラオケで歌う姿のネット投稿は違法」

 カラオケで歌う姿のネット投稿は違法。

 カラオケ機器メーカーが「著作隣接権」の侵害だとして投稿者に削除を求めた訴訟で、東京地裁が昨年示した判断。

 カラオケ機器の楽曲はCDの音源から独自に作られており、著作権に準じた著作隣接権として保護されている。

 カラオケで歌う姿をスマホなどを使って動画を撮影しても、それをネット投稿してはいけない・・・・知らない人も多いのでは?

 ヤマハやカワイの音楽教室での楽曲の練習にも著作権が存在すると提訴を辞さない構えらしいから

 難しい世の中になった気がするねぇ・・・・


平成29年07月12日(水)          

 「大相撲」

 鶴竜・・・・休場・・・・・日馬富士より先に引退するかも・・・

 2014年春場所後に第71代横綱に昇進した。

 下の写真は2010年の10月に両国で撮ったもの・・・・この時は気やすく撮影に応じてくれた・・・・

 

 「石破茂さん」

 石破茂前地方創生担当相は、安倍晋三政権の看板政策が

 「地方創生」以降、「1億総活躍」「働き方改革」「人づくり革命」と変遷していることに疑問を呈した。

 地方創生の重要性を強調した上で「NHKの大河ドラマではない。1年ごとに出し物が替わるのはあまりいいと思わない」と述べた。


平成29年07月11日(火)    

 「草刈り機」

 日本では、乗用の草刈り機というのは、河川の土手やゴルフ場くらいでしか見られないが

 特に米国では、「自宅」の芝刈りにも乗用のものが使われている。

 建物の壁際の部分など刈残したところは、ハンディの草刈り機で仕上げる・・・・・・

 草刈りの頻度はよくわからないが、土地が広いと、休日に余計な仕事が増えるもんですね。

 まぁ、それなりの余裕があれば、アウトソーシングするのだろうが。

 で、この乗用草刈り機に、SUZUKIの隼のエンジン(1300cc)を取り付けたりして、振り回されているバカ息子の

 動画などもユーチューブにアップされていて思わず笑った。

 

 「プレジデント」

 読んでいるビジネスマンも多いらしいが、

 最新号の特集は、『イラスト図解◎やっかいな相手も思い通り 人を動かす黒い心理学』。

 その他には、

 職場に増殖中!? 「平気でウソをつくサイコパス」対処法

 自分だけは安全! 噂話の賢い流し方

 自分がどんどん有利になる(場面別)人付き合いの高等テクニック7

 自分勝手な人と仕事

 忙しいときに無理難題

 値切り交渉

 「表情」「しぐさ」から相手の本音を見抜く

 偉い人にアピール

 自分を「3割増し」に見せる印象操作術

 ダメな部下に忠告

 パワハラになる怒り方、ならない叱り方

 セクハラにならない誘い方、口説き方

 等々の記事、こういう雑誌の常で買って中を読んでも実際の役に立つことはほとんどないと思えるが、『見出し』はそそる?

 「平気でウソをつくサイコパス」ソーリという偉い人にアピールする忖度(損得)部下。

 海外に行ってまで自分のことをグッドルッキングと言い放つ、自分を「3割増し」に見せる印象操作術ボーエー大臣

 国会のセンセー達も買って読んでいるかも・・・・・なんてったって、「プレジデント」だから・・・・・

 

 「ツキノワグマ」

 岐阜県養老町の山林で、シカやイノシシなどの有害鳥獣を駆除するために仕掛けられた「くくりわな」に、

 ツキノワグマ(体長約1・3メートル、体重約80キロ)がかかっているのが見つかり、地元猟友会によって射殺された。

 首輪をつけられた雄の成獣で、約2年前に三重県が捕獲し、滋賀県の山中に放したクマだと判明した。

 3県をまたいで・・・・・・


平成29年07月10日(月)    

 「火蟻(ヒアリ)」

 環境省は、東京港・大井埠頭でヒアリ100匹以上を確認したと発表した。

 すべて働きアリで、女王アリや卵、さなぎなどはなかったという。

 巣を見つけないと女王アリや卵、さなぎは見つからないだろう・・・・

 全国で荷揚げされるコンテナの数を考えただけでも、水際で根絶させることは不可能だろうなぁ。

 アリは「噛む」種類とおしりの針で「刺す」種類がいるそうだ。

 火蟻(ヒアリ)は刺すタイプで、連続的に複数回刺す攻撃的なのだとか。

 おまけに、ミツバチのように一刺しすると死ぬのではないとも・・・・

 人間にとっては厄介な生き物だ。

 

 「死神あられ」

 「死神あられ」という物騒な名前の菓子が岐阜市で売られている。

 従業員20人の小さなあられ専門の製菓会社が、世界一辛いと言われる唐辛子「キャロライナ・リーパー」の粉をあられにまぶした。

 「最初は一粒にしておいたほうがいいですよ」 経営者(59)の助言。

 ハバネロより辛いというキャロライナ・リーパーをあられ4キロに粉15グラムという「辛すぎるけどおいしい」絶妙な味にたどり着いた。

 どんなものでも中途半端ではなく、先鋭的に特化したほうが話題になるようだ・・・・継続的に売れるかどうかは不明だが。

 

 「新人教育」

 地域政党「都民ファーストの会」が、都議選で当選した新人を対象に新宿区で開いた研修会では、

 あいさつの仕方や職員への接し方など「議員としての基本的な心構え」についても説明された。

 この日の研修会は、都議経験のない新人が対象。

 小池知事は

 「行事でのあいさつは心を込めて」

 「職員に対しても礼儀の正しさを徹底して」などと指導し、

 「録音をとられてまずいことは言わないように」とも念を押した。

 自民党の国会議員の例では「まずいこと」という判断そのものが出来ない大臣さえいたからね・・・・・

 この国では、総理大臣が国会審議中にヤジを飛ばしたりするけど、ご本人が街頭でやじられると激昂するし・・・・

 

 「球技」

 警察庁は、ギャンブル依存症対策として、パチンコの出玉を現行の3分の2程度に抑制する方針を明らかにした。

 風俗営業法の施行規則と遊技機規則を改正する。

 改正案では、4時間の遊技での勝ち金について、5万円を下回るように設定する。

 また、1時間の出玉率を現在の3倍以下から、2・2倍に抑える。

 パチスロについても同水準とする。

 1回の大当たりの出玉は、現在の上限2400個(9600円相当)から1500個(6000円相当)に抑制。

 パチスロは480枚(9600円相当)から300枚(6000円相当)にそれぞれ引き下げる。

 以前から書いている通り、パチンコからラグビーまでいかなる「球技」にも全く興味がないので知らなかったが

 出玉を減らすって・・・・経営者が儲かるだけでは??

 噂によるとパチンコ業界は年金や失業保険の消費先でもあるし、警察関係者の再就職先でもあるらしい・・・・


平成29年07月09日(日)    

 「肥満対策」

 小腸の内壁を穴の開いた筒状の人工膜(インナーシャントソック)で覆い、栄養素の消化吸収を妨げる。

 子豚を使った実験で体重増加の抑制が確認されたといい、3年以内の臨床実験を目指す。

 現在、肥満症治療で行われている胃の一部を切って栄養素の吸収を制限する手術は、食欲が減退しても元に戻せず、

 高齢になると体重が減少する心配があった。

 インナーシャントソックは、内視鏡を使って口から挿入する方法を想定しており、取り外しが可能という。

 小腸まで入れたものを口から取り出すわけ???

 なにより、基本的な食生活という肥満防止の概念が抜け落ちているんじゃないの?

 

 「ソフレ・ハミタイ」

 また、詠んだだけではなんだかわからない略語が出てきた。

 ソフレというのは「添い寝フレンド」の略、なんだそうだ。

 猫か犬のことか?と思う人もいるだろうなぁ・・・・

 ハミタイというのは、車体やフェンダーからはみ出したタイヤの事らしい。

 車検基準が改正になり、「10mm未満ならタイヤ部分は、はみ出してもOK」となったそうだ。

 ただし、ホイールははみ出してはいけない。

 

 「兄を殺そうと持ち出した草刈り機で、止めに入ってきた母親を殺害」

 自宅の庭で水道水を出しっぱなしにしていたことを兄(47)に注意されて立腹。

 兄を殺害しようと納屋からエンジン付きの草刈り機を持ち出した際、止めに入った母親(73)の右太ももに切りつけ、

 約1時間後に死亡させた疑い。失血死とみられる。

 容疑者(45)は、母親と兄との3人暮らし。

 近所の男性によると、普段から兄弟の言い争いが絶えなかったという。

 仲の悪い兄弟というのは世間にも少なくないと思うが、そんなに嫌なら別居すればいいのだろうが、

 そうもいかない理由もあったんだろうねぇ・・・・・

 

 「接点復活剤」

 ギターアンプのボリュームやゲインの操作時に「ガリガリ」と音がする。

 分解して接点復活剤をスプレーして、ボリュームを何度も廻したあと再組み立て、

 エレキギター側もばらしてボリューム、トーン、セレクターに「接点復活剤」をスプレー、

 エレキギターをつないで電源を入れたら、「ガリガリ音」はまったくしなくなった!

 使ったのは、KURE CRC の接点復活スプレー For Pro。

 「接点復活剤」でも治らなければ部品交換しかないが、その前に試してみた価値は十分あった。

 

 「リュック取付型 背中冷却ファン」

 リュックを背負っても背中が蒸れにくい「リュック取付型 背中冷却ファン バッテリー付き」が発売となった。

 リュックの背の部分に装着。

 背中との間に隙間を作って通気性を確保し、内蔵ファンで風を送り蒸れも解消する。

 ファンは付属のバッテリーで動く。

 本体はメッシュ素材で、405g。バッテリーは110g。

 このファン本体とバッテリーを取り付けなければ、軽くなって汗をかかないのではないかとも思うのだが・・・・


平成29年07月08日(土)    

 「暑かった!」

 今朝は出勤で現場の温度計は早朝6時で29.5℃・・・・・

 午前中、ふらりと以前勤務していた方が来所。

 特段の用事があったわけではないが、「Tシャツ&短パン&ジジチャリ」という格好は

 街中での待ち合わせならともかく、高圧ガス製造事業所に入ってくるスタイルではないと思うのだが・・・・

 

 「公園」

 ブランコが9割近く、ジャングルジムが約2割減ったのに対し、老人用の健康遊具は約5・5倍に増えた。

 この健康遊具で遊ぼうとした子どもたちが

 「歩行運動の遊具に足を挟んで骨折した」

 「懸垂器具で着地した際にバランスを崩し、腕を骨折した」

 といった報告があり、国は、「(健康遊具を)子どもの遊具と混在させない」との指針を出し、子どもに利用させないように呼びかけている。

 遊ぶ遊具が減り、使えない遊具が増えただけではない。

 以前からボールを使った遊びを禁止する公園が多かったが、

 最近では公園内で「大声を出さない」「走り回らない」といった注意書きも見られるようになり、いっそう遊びづらい場所になっている。

 ボールを使えず、声も出せず、走り回らずにどうやって遊ぶのか? 

 最近、公園では、ベンチに座り、携帯型ゲームで遊ぶ子どもたちの姿を目にするようになった。

 「少子化」でやっと生まれてきても、「待機」させられ、公園でも禁止事項ばかり・・・・・

 かわいそう・・・・・

 遊具なんかいらない、広い雑木林があれば遊び方は子供たちが工夫する・・・・そんな時代を田舎で過ごせてよかったと爺は思う・・・・

 

 「みかん」

 四国に住む従妹がハウス栽培のミカンやスダチ、トウモロコシ、ジャガイモその他たくさんの種類の野菜を送ってきてくれた。

 みかんはそこそこの甘さはあったが、残念ながら香りがほとんどない。

 やはり、季節を待って露地栽培物をいただくのが一番だが、この時期にみかんを食べられるのはありがたい。


平成29年07月07日(金)    

 「九州北部の豪雨災害」

 短時間雨量がひどく、死者が出る災害となってしまった。

 台風が去ったとたん豪雨が到来・・・・・・

 秋の場合は「台風一過」の快晴というパターンが多いが、梅雨時の台風は豪雨を連れてきた。

 新聞のニュース写真に、「救助を待つ被災住民」というのがあった。

 低空飛行のヘリから撮影したらしいアングル・・・・・(写真の下に”本社ヘリ”よりと書いてあった・・・・)

 報道ヘリは写真を撮るだけでなく、少しでも救助物資を投下するとか役に立つことをしてあげたらどうか?

 

 「飲み屋のママのエッセー」

 仕事だけではなく、何事においても共通するが、何でも人にやってもらうことが平気な人がいる。

 言葉を変えれば、人に頼りきりな人。

 「あとはよろしく系」の女友達の話を聞いたことがある。

 例えば、彼女がその友達から「映画を観に行こうよ」と誘われて「いいよ」と答えたとする。

 すると、その友達は「私、よく知らないから、おもしろそうな映画調べてみて。映画館もどこがいいか調べておいてくれる?」

 と言って、彼女に丸投げ。

 それはお茶や食事などでも、一事が万事。

 彼女が「私はどんな映画でもいいから、あなたに任せるわ」と言うと、面倒なのか「じゃあ、いいや」となる。

 「仕方ないから、私が全部決めて連絡してあげると『サンキュー、やっぱ頼りになるわ』って。

 自分で動かず、人に頼るばかり。

 申し訳なさそうにしたり、できない理由を説明するならまだしも、当たり前のように「じゃあ、やってよ」。

 これでは、周囲の視線も冷たくなってくる。

 でも、当人がその視線の冷たさに気づいていないこともよくあるケース。

 何でも頼りきりの人といえば……。

 仕事がデキない人には「恥をかかない、汗をかかない、動かない」という共通点があるというのが、

 多くのビジネスマンを見てきた私の持論で、そういう人を「3かない人間」と呼んでいます。

 例えば、仕事で何かわからないことがあったら、すぐに誰かを頼る人。

 わからないから人に聞くのがなぜ悪い? という意見もあるかもしれないが、もちろん疑問を解決するのは大切なこと。

 困ったときやわからないとき、誰かにヘルプを求めれば解決が早くなる場合もあるだろう。

 ただ、そのような人は、調べればわかるようなことでも自分で調べず、考えればわかるようなことでも自分で考えず、

 すぐに人に聞くという傾向が強いように思える。

 まず、可能な限り自分の力で調べてみる。

 自分の頭で考えてみる。

 それでもわからなければ、そこで初めて人を頼って教えてもらえばいい。

 結果だけを得たところで、そこからは何も学べない。

 自分自身で動くからこそ、その経験には学びがあり成長がある。

 さすがママさん、よく観察しているし、こういう客も軽くいなしているんだろうね・・・・

 

 「インタビューで泣いた選手は消える」

 冒頭の持論は江本。

 次に金田のコメント。

 今の野球を見ていると、バントに成功しただけでベンチでハイタッチしとる。

 高い給料もらっておいて、イチイチ喜ぶようなことじゃないだろ!

 勝つたびに泣くというんだったら、ワシは400回も涙を流さなきゃいけなかったことになるじゃないか!

 次は、”巨人よいしょ”の日刊スポーツ。

 山口や亀井の男泣きを紹介しながら、「1勝に懸ける本気の涙を数多く流した先には、最高の笑顔が待っている。」

 どこかの政党のかばい合いの構図と同じだねぇ・・・・

 

 「秋田県の佐竹知事」

 秋田県の佐竹知事はサッカーJ3・ブラウブリッツ秋田の新スタジアム整備について県議会で、

 「署名した人にも責任がある。1人1万円で18億円集まる。署名企業も1000万円出すくらいの腹をくくってほしい」と持論を展開。

 「医療や福祉の要望と違い、サッカーはいわば趣味の世界。

 行政に財政の余裕はないと県民も分かっているはず。

 そこに配慮してほしい」と理解を求めた。

 財政責任のある行政の長として、至極当たり前の発言だと思うけど・・・・

 

 「亀」

 亀は爬虫類であるが、かなり長い時間水中に潜ったままいられるようだ。

 野生では、エサを探したり追いかけて水中の障害物に引っ掛かり浮上できずにおぼれ死ぬという個体もあるだろう。

 人間では、高齢になると水や食物が誤って気管支に入ることがよく発生する。

 高齢者ではよくむせ返ったりするようだ。

 亀などは常に水と接していて、高齢になったら人間のようにむせ返ったり、「誤嚥性肺炎」などになるのだろうか?

 

 「フランス」

 フランスのエコロジー相は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出を抑えるため、

 2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を国内でやめる方針を明らかにした。

 世界の自動車メーカーは既に電気自動車などの開発を急いでいるが、対応の加速を今後迫られる可能性がある。

 具体的な行程は明らかにしなかったが、環境負荷の少ない自動車の購入に補助金を出すなどして、世代交代を促す。

 「インドも30年までに同じ規制を実施する考えだ」と他国の例を紹介。

 22年までに石炭由来の発電をやめることや、25年までに現在7割超の原発依存度を引き下げる目標の維持も発表した。

 達成には原発数基を止める必要があるとされる。

 もう少し長生きすれば自動車産業の大きな転換期を見ることが出来る・・・・・

 

 「タムロンの交換レンズ」

 タムロン 18-400mm F/3.5-6.3は、世界初の22.2倍を実現した“超望遠”高倍率ズームレンズ。

 旅先で目にした風景や人物、さらに超望遠ならではの動物やスポーツといった被写体まで、この1本で撮影できる。

 いくつもレンズを持ち歩く必要がなくなるため、荷物を軽くして身軽に旅行を満喫できる。

 ニコンとキヤノン用のみ。

 定価97,200円

 最近のボディは高感度対応で画質低下も少ないし、手ぶれ補正も強力だから、このレンズの「暗さ」は許容範囲?

 交換レンズを持ち歩くのは重いから旅行にはいいけど・・・・・画質はそれなりだと思う。

 でもズームレンズの高倍率化はすごいね。

 

 「自民党の派閥」

 「細田派96人」「麻生派59人」「額賀派55人」「岸田派46人」「二階派43人」「石破派19人」「石原派14人」「無派閥79人」・・・・・

 人間はどうしても好き嫌いや主張の違いがあるし、

 「寄らば大樹の陰」で大した主張もなくなんとなく議員を続けたいから自民党に席を置いている議員もいよう。

 主張はないけど派閥に所属しておけば盆暮れのお小遣いも呉れるし・・・・

 何回か運よく当選すれば無能でも大臣の椅子が回ってくることもある。(防衛大臣や法務大臣の例)

 大臣経験者ならいずれ必ず勲章も貰えるし・・・・

 そういう風に考えている議員は少なくないと思う。

 小さな山でもその上に立って偉そうにしていたい人間もいる。

 よって、派閥はなくならないと断言できる。

 政策に期待するものは無いが、最低限、所属議員の基礎教育はやってほしいけどね。

 世界中から笑われないように・・・・

 他の党も同じだよ。


平成29年07月06日(木)        

 「マーリンズのイチロー」

 たまにしか試合に出してもらえないようだが、こういう状況で彼は何をモチベーションにしているのだろうか?

 大リーグに居ること自体?

 最後はオリックスに帰って来てフル出場してほしいもんだ・・・・

 

 「ミサイルは東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」

 原子力規制委員会の田中俊一委員長が、関西電力高浜原子力発電所がある福井県高浜町での町民らとの意見交換会で、

 北朝鮮によるミサイル攻撃が起きた場合の原発の対策などを問われ、

 「東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」などと発言した。

 次から次に己の立場を考えない人間が問題発言を繰り返しているねぇ・・・・

 

 「写仏」

 女性を中心に「写仏」が静かなブームを呼んでいるという。

 「写仏」。耳慣れない言葉だが、「写経」が経文を書き写すのに対して、「写仏」は仏像の姿を描き写す。

 実際、自宅で気軽に「写仏」が体験できる「仏像なぞり描き」を指南する書籍も売れている、そうだ。

 「大人のぬり絵」の一種か?

 京都の三十三間堂の千手観音なんかだと、相当根気がないと完成しないねぇ・・・・・

 

 「電話会談」

 稲田防衛相と米国のマティス国防長官は5日深夜、電話で約20分間会談した。

 通訳が要らないほど英語が達者とも思えないから、通訳の時間を考えると正味の話は半分の10分間だろう。

 10分間でお互いの意見を交換できるのかどうか素人にはわからないが、「電話をした」という結果だけの”記録”なんだろうなぁ・・・

 挨拶以外にろくな話が出来なかったとすれば逆に長い10分間だったことだろう・・・・・・

 (・・・・・厳粛に受け止めているところでございます・・・・・・5回繰り返す)


平成29年07月05日(水)             

 「なぜ手袋や、「ハンドピース」と呼ばれる金属製の柄を患者ごとに交換しない歯科医がいるのか」

 たとえば、肝炎ウイルスやHIV(エイズウイルス)に感染していることがわかっている患者が歯科治療を望んで、

 ある歯科医院に予約の電話をしてきたとする。

 どうすべきか。

 @ほかの患者がいなくなる診療が終わる時間帯に来てもらう。

 A普段とは異なる特別な感染対策を準備して迎える。

 B感染対策が万全の大病院の歯科に紹介する。

 今の教育内容からすると、上記の三つはどれも「正解」ではない。

 ここで望ましい対応は、普段から全ての患者で十分な院内感染対策を行い、感染症患者を分けることなく、いつも通りの治療を行うこと。

 日本歯科医学会の指針が、治療が終わるたびにハンドピースを取り外して滅菌したり、

 すべての患者ごとに手袋を交換したりするよう定めているのは、そのため。

 このように、感染症患者かどうかに関係なく、血液、唾液などはすべて感染性があるとして取り扱う方法を

 「スタンダード・プレコーション(標準予防策)」という。

 1996年ごろにアメリカで提唱された。

 しかし、それ以前に歯学部で教育を受け、卒業後に最新の医療知識を取り入れていない一部の歯科医では、

 スタンダード・プレコーションの必要性を感じずに、まったく実践していない人がいるものと思われる。

 患者もただ「ぼけーッ」としていたんじゃダメなんだね。

 歯科医の動作をよく監視しておく必要があるわけだ。

 手抜きしている場面を発見したら、柔道の審判のように「糸を巻き巻き」して『教育的指導!』だね。

 

 「ボルボ」

 スウェーデンの高級車メーカー、ボルボ・カーが全面的に電動化にかじを切る。

 2019年以降に発売する車は電気自動車(EV)などモーターを使う電動車両にし、

 純粋なガソリン・ディーゼル車の販売はやめると発表した。

 ボルボの規模はマツダの3分の1、SUBARUの半分にすぎない(2016年のボルボの世界販売台数53万台)が、

 「25年に100万台の電動化したボルボ車を販売する」と目標は野心的。

 以前にも書いたが・・・・・

 電気自動車の電池性能の向上や低価格化はさらに進むだろうから

 これからの車は燃料電池車ではなく一気に電動化に向かうような気がするなぁ・・・・・

 燃料電池車の部品点数の多さを考えれば、コストで電気自動車には太刀打ちできないだろう。

 全世界に水素スタンドが出来るのを待つのではなく、「充電スタンド」なら難しい面は何もないからねぇ・・・・

 すでに非接触充電も出来るから・・・・指定範囲内に駐車しておくだけで充電も可能だ。

 燃料電池車は日本だけしか通用しないガラパゴス化?

 

 「上司」

 上司への愚痴は、昔も今も飲み屋で定番の話題。

 しかし、その内容は昔と今では明らかに変わってきている・・・・

「良い上司かどうか」が、部下から見た上司の価値判断基準になっていた。
「自分がついていく価値を感じさせてくれる人かどうか」が上司にとって問われている。

 

「マネジャー」と「リーダー」の違い

マネジャー
リーダー

マネジャーとは「組織上」の「役割」を指している。

ある計画を組織の資源を最適に管理して、達成する役割をもっている上位者。

リーダーとは、その「人」の「あり方」を指している。

その言葉のとおり「リードする人」であり、どこにリードするのかという「目的地」を示し、そこに皆を連れていくだけの実力を持った人。

リーダーが決める目的地は、その人がもつ情熱や好奇心から生まれるし、皆を連れていく実力とは経験と実績から作られる。

決してリーダーは、役割でできるものではない。

 人材育成

 企業の人材育成では「リーダーシップ研修」は定番だが、

 そもそもリーダーではない人、つまりやり遂げたいことがない人に「リーダーシップ」を学ばせてしまうと、

 逆にちょっとやっかいなことにすらなる。

 本来リーダーシップは、目的地にリードするやり方のことなので、目的地がないのにリーダーシップを発揮させると、

 当然だが間違った使い方になりがち。

 一番典型的な間違いの例といえば、「コーチング」。

 コーチングとは、相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、相手に自発的な行動を促す、

 というコミュニケーション技法。

 リーダーシップの一つのスキルとして、正しく使えば極めて有効だが、

 もし、事業、組織、仕事の全体としての目的、ゴール、課題が自分の中で整理されていない上司がコーチングを使ってしまうと

 単に質問と承認を繰り返すだけになってしまいがち。

 その結果、「この人は私のいうことをよく聞いてくれる」と部下からは好かれるかもしれない。

 ただ、部下に好かれるだけでは、それを意気に感じてやってくれる部下の頑張りに頼るだけだから、

 そこそこの成果は出せても、事業や組織にインパクトをもたらすことはできない。

 その部下すら、質問と承認だけが繰り返されると、

 「この人の元にずっといても、これ以上の成長やチャンスはないかもしれない……」と、

 もやもやした気持ちを持ち始めてしまう。

 つまり成長実感と貢献実感が満たされない状況。

 誰しも尊敬できる、ついていきたいと思わせるリーダーを上司に持ちたいと願っている。

 これは先が見えない変化の激しい時代のビジネスパーソンの根源的な欲求になってきている。

 そもそもリーダーはリーダーしかつくることができない。

 人間は尊敬する人、好きな人に似てくる動物だから。

 今後、上司もマネジャーも組織の役割だと思っている人はもはや不要になる。

 リーダーを目指すべき。

 リーダーとはやりたいことがある人。

 そしてその達成の道筋を描こうと努力する人。・・・・・

 

 「福岡と大分に大雨特別警報」

 福岡、大分両県は自衛隊に災害派遣を要請。

 ある新聞社のまとめでは、福岡、大分両県で計約17万世帯、約40万人に避難指示が出され、約2500人が公民館などに避難している。

 「避難指示」・・・・役所の責任回避方法なのはわかるが、具体的にそんなに多くの人間が安全に避難できるルートや場所ってあるのか?

 特別警報の定義を変えたり、避難指示を出したり、災害予想マップを作ったら「役所の責任を果たした」ことになるんだろうか?

 福島の原発事故以来、「行政の避難指示」に大きな疑問を持っている。

 まぁ、こう書くと「言いがかり」のようになるからこれ以上はやめておくが。


平成29年07月04日(火)        (関東地方は夜中に台風3号が通過)

 「Serow」

 まもなく走行距離が16,000km。

 オイル&オイルフィルターの交換時期だ。(初回1,000km、その後は3,000km毎と決めている)

 Serowはセンタースタンドを装備していないので車体を直立させるために、オイル交換の時はメンテナンススタンドを使う。

 ついでにチェーンへの給脂やスポークやホイールの清掃も行うので結構時間がかかる。

 雨の日は論外だが、陽が出ていては暑いので「曇り」の日を選んで・・・・・

 そういえばオリジナルから交換した公道用トライアルタイヤも摩耗してきているが交換はもう少し先か。

             

             新車時のオリジナルタイヤ 2010/10/23                      交換時 2013/04/27 (7、560km)

 

             

             公道用トライアルタイヤ (IRCのTR011275−21 400−1 8 T Lツーリスト) 交換直後の写真

 

 「社長、限界でしょ」

 何回も書いているが会社員にとっても覚えておくと役に立つと思うので再び書く。

 「社長、限界でしょ」というのは、不祥事を起こした時の謝罪の基本5原則を覚えやすく表現したもの。

 実際は「謝調原改処」である。

 補足すると、

 @最初にまず謝罪

 A事の顛末を嘘偽りなく正しく調査し

 B根本的な原因を明らかにする

 Cその原因に対応する抜本的改善策を取りまとめ

 D原因を作った関係者を処分する

 これを見える化して期限を定めて実行を約束しないと「世間」(関係者)は決して納得しない。

 で、しつこいようだが今回の都議選の結果を振り返って見よう・・・・

 「都民ファーストの会」が勝ったというより、自民党支持層の一部にさえ国政の進め方に嫌悪感を抱いた結果、

 受け皿として「都民ファーストの会」に票が集まり、自民党が惨敗した。

 その自民党は

 @謝罪が口先だけである。

 A組織として根本まで踏み込んだ敗因調査を行う姿勢が見られない。

 Bアベサンやそのオトモダチの資質の問題、党としての国会運営の手法に異論を発する議員がいなかった。

  「品格や質」よりも「数」を優先させ、「丁寧な説明」などまったくなかった。

  国民は国政と地方議会を区別してみているわけではない。

 C原因調査しないのだから改善できるはずがない。これまた「口先だけ」となる・・・・

 Dアベサンやそのオトモダチなどの原因誘因者は辞任させない、と開き直っている。

  結束を呼びかけあうしかないのが実情。

 これでは当事者以外、誰も納得するはずがないと思うがいかが?

 

 「大型トラック・バス用超偏平スーパーシングルタイヤ」

 海外が先行していたが、大型バスやトラックのシングル化が進みつつある。

 大型トラック・バス業界は、輸送の安全性を確保した上での輸送効率の向上が求められているが、

 さらに、環境面 におけるリサイクル性や低騒音、低燃費への貢献も重要な課題となっている。

 そこで車両面 からは低床化やインホイールモーターなどを活用したハイブリッドバス等の開発がすすめられている。

 タイヤメーカーでも大型トラック・バスの低燃費/省資源の実現に貢献できる、高負荷能力を有した

 45シリーズの大型トラック・バス用超偏平スーパーシングルタイヤが開発された。

 従来、大型トラック・バス用タイヤのさらなる偏平化にあたってはベルト部及びビード部の耐久性が課題となっていた。

 「新ウェーブド・ベルト構造」や「WIND BEAD構造」を開発することで、さらなる偏平化を図ることに成功。

 この超偏平スーパーシングルタイヤを採用した場合、大型トラック・バスの低床化が図れると共に、

 現在ダブル(一軸片側2本×2=4本)であるリアタイヤをシングル(一軸片側1本×2=2本)にすることが可能となり、

 低燃費につながる軽量 化や省資源化に加えて、省スペース化なども図ることが出来る。

 ユーチューブなどを見ると、シングル化したことでホイールを脱着せずにパンク修理やタイヤ交換作業をしている映像がある。

 (安全作業や作業の確実性から疑問が無いわけではないが・・・・)

 

 「ササの花」

 ササが花を付けるのは60年〜120年に1度とも言われ、蓼科笹ささ類植物園は

 「昔の人が不吉なことが起きると恐れたほど、非常に珍しい現象」と話している。

 「一生に一度、見られるか見られないか」とされるササの花が、北海道苫小牧市内で、一面に咲いている。

 

 「オフロード電動アシスト自転車」

 パナソニックは、野山や林道も走破できる電動アシスト機能付きのマウンテンバイクを9月1日から発売すると発表した。

 街乗りから本格的なオフロードまで楽しめる電動アシスト自転車は、国内では初登場。

 希望小売価格は35万6400円。

 急な坂道の上り下りなどでも衝撃を吸収して快適な走りを可能にするフロントサスペンションを搭載。

 約3時間の充電で最大約78キロ走行することができる。

 125ccのオートバイを買える値段だね・・・・・


平成29年07月03日(月)          (台風3号が接近中)

 「THIS IS 敗因」

 自民党国会議員の話。

 Tは豊田

 Hは萩生田

 Iは稲田

 Sは下村

 ・・・・・・・うまいことを言うねぇ

 しかし、肝心のAが抜けている・・・・・・安倍

 そのアベサンは都議選大敗の夜、新宿区のフランス料理店で

 麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、甘利明元経済再生相と約2時間の会食。

 出席者によると、会食では都議選について「結果は予想以上にひどい」との認識で一致。

 ただ

 「首相の責任問題にはならない」

 「国政への影響はない」

 「経済優先でいくべきだ」と語り合い、

 「みんなで首相を支える」と確認したという。

 ”他人事”で”現状分析”が甘いねぇ・・・・・

 

 「最近の川柳から」

 行く先で故郷を変えるセールスマン

 「また飲もう」言って別れて今日が通夜

 質よりも日本の政治数なのね

 政治家よ感動するよな事してみ

 お友達前は内閣今特区

 友を選ばば総理大臣

 国会で総理に他紙をすすめられ

 これ便利「印象操作」連発す

 謝罪した経歴載らぬ選挙ポスター

 質問に答えず自説言いまくる

 質問に答えずヤジに答える人

 法律は苦手らしいな法務相

 ソントクと聞こえましたがソンタクだ

 作用出ず副作用だけ出た薬

 弟をダシにしていた慎太郎

 うな丼の山椒のような人でした

 寿司桶が届き活気がでるお通夜

 混ぜないでビビンバ食べて何悪い

 やっぱりと妻がつぶやくおれの下痢

 この歳は花も団子も酒も欲し

 思い出せYOUは何しに玄関へ

 ラブホにて別れ話をする二人

 まず議員宿舎仮設にしましょうよ

 常識が通じるという褒め言葉

 愛読者だけが歳とるサザエさん

 お互いに勘違いしてうまくゆき

 ミサイルにどうやって気をつけようか

 人にどう思われるかという些細

 値段の差ほど掃除機はゴミ取らず

 スマホ出し黒板撮っている生徒

 絹を裂くような音した試着室

 川柳にこれだけ政治の投稿が多いと、都議選で自民党が大敗したのも理解できる。

 次の衆院選の前も川柳の傾向を見れば予想が付くね、池上さん!


平成29年07月02日(日)         

 「選挙」

 7時過ぎに行ってきた。

 家内が、「もう行くの?」、「ついでに私の分も投票してきて!」と冗談を言っていたが

 「便所」と「選挙」は本人しか出来ないからねぇ・・・・

 

 「麻生副総理兼財務相」

 東京都世田谷区で行われた都議選の応援演説で、

 「マスコミの人は言っているだけだ。責任は何も取らない」と述べるなど、独自のメディア批判を展開した。

 「議員は失言だけでなくろくなことをしていないが、責任は何も取らない」・・・さてどちらが悪質でしょうか??

 

 「AT車のギヤの多段化、新型「アコード」ついに10速AT」

 クルマのエンジンには、走行に必要な出力に対して、燃費の良くなるエンジン回転数域というものがある。

 業界では「燃費の目玉」といわれるところ。

 走行中に、エンジンの回転を、その目玉の回転数内におさめておくと燃費がよくなる。

 そして、走行中に大きく変化する出力と回転数を調整するために、あるのが変速機。

 そのギヤの数が多ければ多いほど、エンジン回転数を「燃費の目玉」の中にとどめやすくなる。

 そのためにギヤの数は、増える一方。

 ホンダは近い将来に10速ATを市場に投入するようだが、トヨタも昨年の秋に10速ATを開発したことを発表している。

 6速が常識だったときに7速や8速の話が出たころは、「多段化は重量増になるので限界がある」と言われたもの。

 しかし、その後も9速が登場して、10速も登場間近。

 いったい限界はどこのあたりにあるのか。

 厳しい燃費向上の要望が続く限り、もしかすると多段化の流れは止まらない?

 多段化の対極CVTと多段化が止まったMT

 日本には軽自動車を中心に「CVT」と呼ばれる方式のATが数多く使われている。

 1速や2速という段階がないため、「無段変速」とも呼ばれる。

 ちなみにMT(マニュアルトランスミッション)も、かつては4速や5速が中心だったが、今や6速が標準的な数になっている。

 ポルシェに7速はあるが、ほかのブランドに7速が広がる気配はない。

 実際のところ、あまりにギヤ数が多すぎると使いにくいもの。

 それもMTの多段化を抑える理由になっているはず。

 エンジン特性を極端にピーキーにしてMTをもっと多段化し、ATをなくせば免許返納者が増えると思うのは早計であって

 電気自動車(シニアカー)の進歩が加速するんだろうなぁ・・・・

 

 「シーン」

 漫画で、「生きている時にどんなに威張っていても、死ぬ時に誰も涙を流してくれない人生は悲しい」みたいなシーン・・・・

 該当する人って少なくないように思えるね、最近・・・・

 

 「買ってはいけない100均の商品」

 100円ショップでは輸入食品、化粧品、健康食品は買わないほうがいい。

 激安商品で何か問題が起きたら目も当てられない。

 以上は、大手100円ショップに雑貨を卸しているバイヤーの話。

 

 「例の暴言録音事件」

 芸能人も、「これからは録音流行りになりそう」と予想。

 「身体検査するしかないよ」とある有名芸能人は録音を防止するための対策を訴えていた。

 しかし、普通の人格の持ち主なら、録音されても問題ないと思うけど・・・・・・身に覚えがあるんだな、きっと。

 

 「都議選」

 午後8時の投票終了と同時に、テレビの特番では「自民歴史的大敗」と表示された。

 出口調査の精度に感心したが、大方の予想通りの結果だ。

 遅くとも来年中には衆議院選挙が行われるが、このまま自民党イエスマンでは自身の落選もありうるわけで

 「官邸の言うことを聞かないでアピールする議員」も出てきそうだし、アベサンの目論む3選は無理だろうね。

 まぁ、図に乗り過ぎていたから一般人が鉄槌を下したわけだ・・・・

 こういうことの繰り返しだ・・・・・

 自民党議員から「戦犯の一人」と言われている、稲田氏は…都議選の夜、海自関係者と広島県呉の居酒屋で懇談なんだと。

 どこまでも先を読めない人間のようだ。

 まぁ、これが送別会になるんだろうが・・・・・


平成29年07月01日(土)        

 「都議選」

 明日は都議選。

 不在者投票数も前回より多いそうだから、投票率が高くなったら組織票が頼りの自民党などには逆風となりそう・・・・

 都議選は地方選挙というが、国政によって左右されるのは事実。

 明日の結果が楽しみだねぇ。

 明日夜の池上彰の選挙速報も面白そうだ・・・・・

 

 「山開き」

 富士山の山梨県側で、山開きがあり、山頂には約80人の登山者が集まったが、

 暴風雨のためご来光(日の出)は拝めず、登山者は記念写真を撮るなどして下山していった。

 悪天候は予報を見ていれば想像できるのに登るんだねぇ。

 

 「誤解」

 「私としては、防衛省、自衛隊、防衛大臣としてお願いするという意図は全くなく、

 誤解を招きかねない発言であり、撤回をしたということであります」

 「誤解」という言葉を35回も使い、問題を「防衛大臣としての資質」から「真意が伝わらない表現を使ったこと」にすり替えようと

 必死に弁明を繰り返す稲田防衛相。

 しかし、防衛大臣は国家存亡に関わる極めて重要な指示を自衛隊に出す立場にある。

 こうした立場にある防衛大臣に必要な資質は「誤解を招きかねない表現をせずに明確な指示を出せる能力を有していること」のはずである。

 「誤解を招きかねない発言」を撤回することで逃れられると考えている時点で「防衛大臣の資質に欠ける」ことに気付かないことが

 「防衛大臣の資質に欠ける」証明。

 どのように弁解しようとも「防衛大臣の資質に欠ける」という事実を覆すことは出来ないことに、総理と本人はいつ気付くのだろうか。

 たぶんずっと・・・・気づくことはなく・・・・マスコミ批判をするだけだろう。


 


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