観察手帳 99 ここにカーソルを置くと格調高い空海さまのお言葉が聞けます・・・

202308/05 観察手帳99としました。

街角の小さな出来事を『独自の目線』で、『詳細に観察』し、報告する手帳です。

この「観察手帳」は日付の古いものが下になっています。文章は、体調、飲酒の程度によっては誤字・脱字・脱線だらけです。

このページは頻繁に更新しておりますが、お使いのブラウザによっては、最新の画面にならない場合があります。

画面、上の「表示」→「最新の情報に更新」をクリックしてみてください。


現在の月齢  


晴れ
のち
曇り
ときどき
給油
私です!

 


令和05年08月05日から「観察手帳99」としました。

予告:令和05年09月05日から「観察手帳100」とします。


 


令和05(2023)年09月04日(月)    (ひさしぶりの雨)      

 「どこの誰とは言わないが・・・」

 仲がこじれると「すぐに」ブロックしてこちらを遠ざけるだけでなく、大声で非難する相手。

 「ブロックさせた自分が悪いのだ」ではなく、「ブロックしたのは相手の選択なのだ」と

 正しく受け止めることで、不要な焦りを背負うことをやめられる。

 隣国のことでんがな・・・・

 ブロック : 報道制限したり、政府に不都合なことは削除すること。

 

 「CC110」

 知らない人は知らない・・・・当然ではあるが。

 HONDAのクロスカブ、110ccである。

 人気では、CT125(ハンターカブ 125cc)のほうがあるかも。

 エンジンはスーパーカブと同じだけど、車体デザインが違う。

 CT125は定価44万円・・・・

 

 「大学で研究している人がいる」

 酒を飲むと他の人が魅力的に見える「ビール・ゴーグル効果」

 アルコールの力で勇気が出る「リキッド・カレージ効果」

 酩酊度合が高くなった場合にこの二つの現象がどのような影響を受けるかを調べる追加研究が必要

 らしい。

 

 「時代は・・・」

 つい先日まで、”時代は世界陸上”(やり投げ)だったけど、

 ついこの間は、”時代はバスケ”・・・・

 汚職疑惑濃厚議員、統一教会、マイナカード、エッフェル観光32人衆は

 過去の出来事かも知れないが忘れないぞ!、という人は多い。

 

 「今後・・・」

 ジャニーズ事務所の性加害はスポーツの暴力的指導と構造が似ていると感じる。

 加害者がメンバーの生殺与奪を握っていること、

 その組織の最高権力者が加害者の影響力をかんがみて、問題を放置、隠蔽していること、

 それであるがゆえに被害者が受け入れ、従うしかないこと、

 そしてメディアを含めた周囲が「その世界はそういうもの」と、真正面から問題視しなかったこと。

 スポーツの暴力的指導の場合、

 大阪市立高のバスケットボール主将が顧問から受けた暴力などを理由に自死したことや、

 柔道女子の日本代表における監督・コーチの暴力・パワハラが明らかになったことから、

 メディアの報道を含めて本格的な撲滅への動きが始まりまった。

 以来、「スポーツ指導の暴力は容認できるものではない」という機運が社会に少しずつ広まり、

 声を挙げる人が増え、今、ようやく根絶への道半ばには来ている。

 しかしまだまだ様々なスポーツクラブや同好会でも”変な指導者”がいると思うけど・・・

 芸能界の性加害の問題も、改善が始まると期待したい。

 すべてではないが被害者が声を挙げたことが大きいと思う。

 気になるのは、マスコミやメディアは”報道”と”エンタメ”を同時に扱っていること・・・

 エンタメ側で都合をしてほしいという下心があり癒着があると、報道できないのでは?

 そういう点で単純に改革が進むとも思われない面がある。


令和05(2023)年09月03日(日)    

 「統一教会解散へ」

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐって政府は、

 宗教法人法の「報告徴収・質問権」に基づく調査を終え、10月中旬にも教団への解散命令を

 東京地裁に請求する方向で調整に入った。

 これまでの質問権行使に対して回答のない項目が多数あったとして、

 同法の罰則を適用して教団側に過料を科すよう、9月上旬に地裁に申し立てる方針であることも判明した。

 過料は同法が規定する罰則で、上限は10万円。

 行政上の秩序維持が目的の行政罰で、刑事事件の罰金ではない。

 アマチュア無線機で違反であることが明らかになれは、1年以下の懲役または100万円以下の罰金

 などが科せられる。

 法のバランスが取れていないんじゃないの?

 過去に法令違反を理由とする解散命令が確定したのは、地下鉄サリン事件などを起こしたオウム真理教と、

 霊視商法詐欺事件を起こした明覚寺の2団体のみ。

 ともに最高裁まで争われ、解散命令の確定までオウム真理教は7カ月、明覚寺は約3年かかった。

 仮に解散命令が確定すると、宗教法人という法人格を失い、

 資産に課税されないといった税制優遇を受けられなくなる。

 ただ、宗教団体としての活動自体を制限されるわけではない。

 それにしてもなんでこんなに時間がかかるのか?

 名前を変えるだけで存続するのでは?

 関連団体はそのままか?

 疑問はいくつもある・・・・マスコミはしつこく追いかけ報道してほしい。

 

 「読売ジャイアンツ」

 ”巨人”じゃなくて、”小人(こびと)”だね。

 八回、読売の8番手として、内野手の北村拓がマウンドに上がった。

 原監督は、「台所事情というか、ピッチャー陣を助けてくれました」と。

 「全員で戦う。そういうチームですから」とも。

 物は言いよう・・・

 

 「爆買いはもうない」

 香港観光振興局のデータによると、今年に入って7月までに香港入りした1649万人の訪問客のうち、

 80%を中国からの来訪者が占めた。

 だが、中国からの観光客一人あたり平均消費額は2019年の約12万円から、

 今日約4万1000円とほぼ3分の1となっていることが明らかになっている。

 中国政府が国内で振り回すネガティブキャンペーンにもかかわらず、

 日本にやってくる中国人個人旅行者はいる。

 いるけど、かの国の経済状況を見ると、過去のような爆買いはもうないだろう。

 訪日客に頼る商売はほどほどにしたほうがいいのではとも思うけど・・・

 飲み屋は”水商売”といわれるけど、観光客相手の商売も”水商売”だとおもう。

 コロナで激減しても、また増えてくると”あの時の味が忘れられない”のだろうか。

 日本人でさえ知らないようなエリアに、外国人がよく来ているというのはテレビでも見たことがあるけど

 かつては京都などの有名観光地を団体で訪問していてお土産もそれなりに買っていたのだろうが

 雪の積もった河原の露天風呂に入る猿を見たりする人が爆買いしたりはしないだろう。

 中国の海産物の輸入制限をきっかけに、地産地消、食料自給率の向上、ふるさと納税への活用、

 ホタテやアワビ、ナマコ、ふかひれなど中華料理の材料も、国内で展開できる改革は多いと思うけどねぇ。

 イカスミとスパゲッティを組み合わせるあの知恵があれば、多彩な用途が待っているのでは。

 物まねではなく知恵の出しどころで、ピンチをチャンスに変えてほしいものだ。

 

 「日本人の英語力」

 国際的に見て、日本人は英語能力が著しく低いというデータがある。

 インバウンドでやってきた訪日外国人を対応する際も、より多くの稼ぎを求めて海外で働く際も、

 英語力は必須だが、英語が喋れない人が多いのが実情だ。

 日本は111ヶ国中80位で、「低い英語能力」と認定された。

 シリアやモザンビーク、アフガニスタンと同レベル。

 みんなが弱いと聞くとホッとするのは英語がからっきしダメな私だけだろうか。

 以下はあるセンセイのコメント。

 日本人はある程度、英語は読めるものの、リスニングとスピーキングが壊滅的にできない人が多い。

 アメリカ人はやたらと会話時に「I mean」と「You know」と入れるが、

 これも「あとさぁ」「やっぱさぁ」「あのね」みたいなニュアンス。

 いちいち正確に訳すよりは、ニュアンスを理解する方がいい。

 文法的な誤りは後で学べばいい。

 私は日本人の英語能力が低いのは、「正確に言わなくてはいけない」と考えすぎるからで、

 そうした考えを植え込んだ教育にも問題があると思う。

 あとはより詳しく説明しようと、やたらと関係代名詞を入れ過ぎる。

 whoやらthatだが、実際、アメリカ人はあまり使わない。

 正確にしようと頑張って喋るから、関係代名詞を多用するのだ。

 関係代名詞を使いすぎると英語がヘタクソだと思われる。

 映画の字幕は文字数が決められているそうだから、すべてを訳しているわけではない、という事はわかる。

 それが原因で、映画の筋が理解できなかったわけではないので、結果オーライ。

 以前、出張で米国に行った際に、日本人の出向者が帯同して通訳してくれたのだが

 米国人が喋った内容よりも明らかに長い説明があったけど、

 それは良かれと思い背景を説明してくれたからだった。

 私にも、文章の長さと通訳文の長さの違いは分かるという”自信”にはなった・・・

 

 「サッカーと言いバスケットと言い」

 実況アナの絶叫がうるさい!

 何度も書いている通り球技嫌いなので、実況を見たりしないけど、ニュースなどでその場面が出てくると

 実にうるさい!

 大相撲のNHKのアナウンサーや解説者は、数十年ぶりの奇手がでても絶叫などしないだろ?

 アナウンサーは仕事でやっているんだから個人的に楽しんではイカンのだよ。

 観客はどう叫ぼうが勝手だけど。

 

 「助手席」

 運転席の隣の席を助手席と呼ぶのは、日本だけで昔のタクシーの名残らしい、という記事があった。

 高速道路を走行中、ものすごいいびきをしていても、そこに座っていれば”助手”?

 

 「1999年9月9日9時9分9秒」

 日本人なら難なく読めるけど、「きゅう」「く」「ここの」と3通りの読みを使い分けている。

 本は”ほん”、”ぼん”、分は”ふん”、”ぷん”と上に来る数字に合わせて読み替えている。

 漢字の四は”し”、”よん”、七は”しち”、”なな”・・・

 さらに方言では、”ひ”と”し”が逆転しているエリアもある。

 同音異義語が多いのも日本語の特徴?

 箸を持って橋の端を通る・・・微妙にアクセントの位置が異なる。

 アリガトー、コンニチワなどしか喋れない人はともかく、

 日本語の上達を目指す外国人にとってはややこしいだろうなぁ。

 

 「「ヨコヅナインパクト」(ジャンピングパイルドライバー)」

 もと横綱のアケボノ、今ではすごい刺青も入れて・・・

 バックフリップから肉弾アタック、重爆チョップ(強烈な張り手)

 プロレス技は伝統的にものすごい名前の羅列・・・

 今はカタカナになっとけど、昔は、”脳天逆落とし”だもんね。

 ”カチアゲ”はせんかったんかい?、というヤジがあったとかなかったとか・・・

 

 「メカニック」

 前にも書いたが、プロと素人の違いは、”ちゃんとした工具”を使うかどうか、にある。

 素人は、めったに使わないからと他のもので代用したり無理をして・・・壊したり、怪我をしたりする。

 あるプロメカニックは、

 ブランド品を選ぶというより、使いやすくて信頼できる物を選んだらそうなっていたと語る。

 ただ、名の通ったメーカーの製品には信頼されるだけの実力があるものが多いと感じるそうだ。

 無理をすれば自分がケガをするリスクがあるし、お客様にも迷惑をかける。

 それを避けるためにも工具選びは重要。

 会社に来たメンテナンス屋の工具箱を覗いてももわかるし、工具を置き忘れて帰ったなど論外。

 

 「妻担ぎレース」

 ハンガリーで男性がパートナーの女性を担いで運ぶ速さを競う「妻担ぎレース」が行われた。

 男性たちは時折、パートナーを落としながらも堀や干し草などの障害物が張り巡らされた

 全長260メートルを進んでいく。

 妻が”3時のヒロイン”の大きいほうの人のようだったら、担げないかも。

 五輪で体重別でやればいいのに。

 

 「地方ローカル線」

 国鉄がJRに分割民営化されて36年。

 国鉄時代から採算が取れないと言われてきた地方ローカル線は、JRに移ったほか、

 第三セクターの運営で存続したり、廃止してバスに転換されたりと、様々な道を歩んだ。

 残ったところもいま再び、存続させるかの議論が高まっている。

 『赤字だからやめたいので、地元で金を出してくれたら存続するよ』。

 JRがそのようなことを言うこと自体、鉄道会社として許されるのか。

 そもそも民営化して以来、JR東日本などは33年間連続黒字だった会社。

 コロナでたかだか2年赤字になっただけでもうできませんっていうのはおかしい。

 じゃあ内部留保はどこへ行っているのか、何が株主還元か。

 都会でバリアフリーのために値上げしているのだから、同じように新幹線の特急料金から100円を

 ローカル線にあてればいい。

 新幹線で出た利益をちゃんとシェアする仕組みをつくって、

 ローカル鉄道やJR北海道とJR四国に振り分ければいいのではないでしょうか」

 JRが言う赤字額の根拠はなにかと言ってもブラックボックス。

 鉄道運賃収入しかカウントせず、沿線の広告やグッズ収入も何も入らない。

 新型車両を投入しておいて、減価償却費で赤字が増えました、なんていうのもおかしい。

 ただ、残す価値があるのか、地域できちんと考えていかなければいけないし、

 一生懸命考えている地域もある。

 たとえば指宿枕崎線では、沿線の人たちが熱心に草刈りをしたり駅の手入れをしたり。

 自分たちの『マイレール』意識がある。

 鉄道がふるさとの中の『装置』の一つになっている。

 そういうところは、国としても将来にお金をつぎ込む価値があるだろうと思う。

 赤字か黒字かで議論して、赤字だからいらない、というなら日本の田舎は全部いらない。

 だけど国土は都会だけで成り立っているわけではない。

 人口が減っていく中で、『自分たちの町を将来どうしたいのか』というトータルデザインがどこの町にも必要。

 その中で鉄道がどういう役割を持つかが問われているのではないか。

 その中では、例えば只見線に対する福島県の方針のように、

 地元の人が生活でほとんど利用しなくても残す、というデザインもある。

 観光でやっていくしかないとなれば、観光客を呼ぶツールとして鉄道は非常に強い。

 新潟県の糸魚川と長野県の松本を結ぶJR大糸線も地域の足にはなっていない。

 じゃあ、いらないのかといったら、新幹線に接続して白馬に行く路線。

 だから使い方はある。

 我々が観光列車を走らせてこういう使い方があるんじゃないか、っていう

 人を呼ぶ地域のコンテンツになれるだろうと思う。

 地方ローカルからきている国会議員は多いが、一生懸命にこのように訴える人を見たことがない。

 国会は寝ていたりヤジを飛ばすところではなく、議論するところなんだけどなぁ、そういう意識さえない。

 

 「被害者」

 ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題の調査をしていた

 「外部専門家による再発防止特別チーム」の会見について。 

 テレビ各局は不本意ながらコメントを出したけど、

 御用記事だらけのいわゆるスポーツ新聞、何にも謝罪文を乗せない、

 そういうことをしてきた意識はないのかね?

 知らぬ存ぜぬを押し通すつもりらしい・・・・

 

 「残酷な事実」

 1957年にイラクのシャニダール洞窟で、旧人類ネアンデルタール人の一群の遺骨が発掘された際、

 1体の遺骨が埋葬された墓穴の中から、花粉の塊が見つかった。

 分析で薬効特性を持つ植物のものと同定され、この花はおそらく、

 病人の命を救うという虚しい試みのために体の上に置かれたか、

 あるいは死にゆく最愛の人への最後の贈り物だったと結論した。

 最近の論文によると、洞窟で見つかった花粉の蓄積は、

 動物の活動によって生じた可能性が高いという。


令和05(2023)年09月02日(土)    

 「やってもーたー  いよいよ、ダメだこりゃ!」

 “上からの理不尽な要求”やパワハラが連日メディアに取り上げられ問題視されたにも関わらず

 メールで再び“上からの要求”を行った和泉社長。

 さらにメールの文面を言い換えると、騒動がいまだ収束しないなか、

 「報酬を確保するために、いっそう働け」と社員らに命じているとも捉えることができる。

 そのため、ネットでは和泉社長の行動を疑問視するような声がこう上がっている。

 《これホントならマジですごいこと書いてあるな

  君たちの報酬は保障したいから君たちで頑張って稼いでくれって言ってんのか?》

 《社員にばかり求める体質なんら変わってないね。

  そもそもこの状況でどうやって売上を上積みするのか。

  また無理させて不正が起こる方がリスクだろうに。

  自浄作用がないのは明らかだね》

 《責任の度合いを考えても、従業員に売上を要求する前に、創業者、前経営陣の責任を追求し、

  その財産提供を求めてからだと思うのだが》

 《前社長親子とか現経営陣が身銭切って社員の給与補填すればいいんじゃないですか》

 9月1日、大阪府大東市のビッグモーターの社員が中古車の買い取り査定を巡り、

 ライバル企業の社員を暴行したとして逮捕されたばかり。

 本当に“変わった”と思ってもらうにはまだまだ時間がかかりそうだ。

 それまで会社が持つかどうか・・・

 

 「今年の台風はルートが違う」

 今年の台風は平年と比べてルートが違う。

 

 「KAWASAKIの大型バイクのイメージ」

 KAWASAKIのバイクはKLX(オフ車)しか乗ったことがないが信号待ちで並んだ時の印象を。

 @ノーマルマフラーを付けている人は極めて少ない

 Aアイドリングの回転数がやたらに高い

 Bローに入れた時の音とショックがすごい

 

 「バスケットのニュースを見ていて感じたこと」

 どういうわけか知らないが、ゴールリング(正式名称を知らない)にぶら下がる選手が多いけど

 あれはどういう意味?

 3点シュートがあるけど、日本人は背が低いからどんどん練習して

 反対コートから投げ入れるようにすべきでは?

 そうすりゃゴール下に走りこむ必要はないし、結果として怪我も防止できそう。 

 

 「赤いマワシを付けての還暦土俵入り」

 横綱経験者でかつ60歳まで生き延びた人だけがやれるらしい。

 素朴な疑問だが、相撲協会に残っていないとダメなの?

 協会から出た曙や貴乃花は”還暦土俵入り”は可能?

 場所(国技館)も問題なんだろうなぁ・・・

 力士は無理やり体重を増やしたりするせいか、糖尿になったりする人が多く、総じて短命なような気がする。

 還暦だとやはり筋肉が垂れ下がって醜い面があるので、前倒ししたらどうかね。

 ”四十路土俵入り”とか・・・・

 

 「車寅次郎」

 人のこと大好きなんだけど、本当に恋愛がうまくいきかけた時に逃げていく。

 そういわれれば、そういう男も女もいるねぇ。

 

 「ジャニーズ問題について、ある弁護士」

 外部専門家による再発防止特別チームの調査報告書や提言があった。

 ここをスタート地点として、メディア自身が自分たちがこれまでやって来たこと、つまり不作為。

 何もしてこなかったことについて検証するべきだと思うと言及。

 さらに「新聞各社もスポーツ新聞各社もテレビ局も、それぞれがあるいは連携してなのか分からないが

 第三者委員会を設置して自分たちの落ち度を検証するべきだと思う。

 そしてこれからどうしていくのか?

 ジャニーズ事務所というものがどう変わればこれからも取引していけるのか?

 メディアも一緒になって被害者を間接的とはいえ生んできたと思う。

 そこに向き合っていかなきゃいけないし、他人事のように報じてる場合ではないと思う。

 

 「日大の理事長」

 アメフト問題・・・・・”ゲゲゲの鬼太郎”のような感じになってきた・・・・

 

 「いすゞ」

 いすゞの前身である東京石川島造船所(現・IHI)が自動車製造事業に進出したのは1916年のこと。

 英国ウーズレー社と提携して1922年に完成させた第1号車「ウーズレーA9型」は乗用車だった。

 ちなみにトヨタ自動車の源流となる豊田自動織機製作所が自動車部を設立したのは1933年である。

 軍国主義の道を進む日本政府の意向で、ディーゼル車専門・商用車メーカーとなるが、

 戦後1953年には英国ルーツ社からの技術援助を受ける形で乗用車事業に再参入した。

 いすゞはその美しさで忘れ難い名車をいくつも生み出してきた。

 流麗なスタイルと居住性を両立させた「117クーペ」はその筆頭だろう。

 ジェミニ、フローリアン、ベレット(なかでも1600GTが好きだった)

 アスカ(飛鳥)、ビッグホーン、ミュー/ウィザード、ビークロスなど根強いファンもいた。


令和05(2023)年09月01日(金 今日は防災の日)    

 「訪日中国人の「セミ乱獲」 「滋養強壮にいい」」

 早朝に大量に捕獲しているそうだ。

 日本人はしないが、自分たちには関係ない、犯罪でもない、と思っている?

 ネットでは、海産物は食わぬが虫は食う、と。

 「郷に入れば郷に従え」はもともと中国のことわざのようだが、いまの中国人には通用しないようだ。

 動くものは何でも食うというのは、自国の”文化”かもしれないが、

 他国に来た時はまた別の文化がありそれを守るというのはごく一般的。

 

 「似たようなもの」

 会社員でそれなりの地位にあった者が、退職してもその”上から目線”をあらためることが出来ずに

 世間から顰蹙を買っているのはよく聞く話。

 しかし、議員や芸能人でも結局は同じじゃないのか?

 会社員と議員・芸能人の違いは、定年があるかどうか?

 定年が無ければ、若い頃の芸や人脈のおかげで、”大御所芸能人”とか”大物議員”とかいわれて

 失言を繰り返しても生き延びている。

 という話が、元会社員の高齢者から出たのは下町の居酒屋・・・

 

 「バケツリレー」

 訓練は相模原市直下を震源とする最大震度6強の地震が発生したと想定。

 首相も倒壊した建物からの救助訓練などを視察したり、

 小学生らとのバケツリレーによる初期消火体験に参加したりした。

 100年前の関東大震災の時代を思い出すのならともかく、今時”バケツリレー”とは。

 消火栓の増設とか首相ならではの判断も出来るのでは?

 

 「三枚におろす」

 以前から思っていたのだが、

 料理で魚の頭を落とし、中骨に沿って包丁を入れ、

 中骨と両側の身の三枚になるように切り分けることを指す。

 また、「三枚おろし」とは、魚を右身、左身、中骨の3つの部分に切り分けることを指し、

 魚のおろし方の基本的な方法とされている。

 この作業は、魚を二枚の半身と中骨の三枚に切り分けることを意味する。

 小さい魚の中骨をどうにかする人はまずいないと思うので、食べられる部分、つまり2枚にする、

 でいいのでは。

 巨大なマグロなどの中骨は業者がそれなりに処分する

 (中骨にくっついている身をスプーンでこそげ落して”中落ち”とか)ので、消費者が心配することではない。

 

 「農水大臣の失言」

 あわれというかかわいそうにさえ思うね。

 どうしてこのレベルの人を大臣にしたのかねぇ。

 

 「子供の学びの基本 「読み書きそろばん」」

 ”そろばん塾”というのは今もあるらしい。

 電卓とかスマホを使った”押し算”になってしまったのかと思ったけど、なんとか生き延びているようだ。

 しかし、計算尺は廃れてしまったなぁ。

 最近は使うこともないけど、会社に入ったころは出張先でも原単位の計算とかよく使った。

 目盛りはアナログだが、三角関数も平方根、立方根もすぐ出たし。

 なにせ電池要らず。(汎用電卓が出てからは初期の頃から太陽光発電を採用していたね)

 タイガー計算機(ハンドル回してチーン)から卓上電卓になったころは高価で電光管式(100V)だった。

 液晶が出てから急速に電卓が安くなった。


令和05(2023)年08月31日(木 明日は防災の日 今日はフルムーン)    

 「仏勒里達」

 「仏勒里達」はフロリダ州のこと。

 オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートはアメリカ屈指の複合リゾート施設。

 広さは東京・山手線内面積の約1.5倍、敷地内には4つのテーマパークと2つのウォーター・パーク、

 グルメ&エンターテイメント・エリア、直営のホテルにゴルフ場やサーキットなど、

 さまざまなアクティビティが揃っている。

 

 「関東大震災」

 関東大震災では、東京の下町を中心とした火災で多くの死者が出たため、

 「東京の地震」と考えられがちだ。

 だが、震源域の神奈川県では強い揺れによる土砂災害で多くの人が亡くなった。

 1923年9月1日午前11時58分に発生した。

 震源は神奈川県西部で、地震の規模はマグニチュード(M)7.9。

 東京や神奈川、千葉などで当時の震度階級で最大の震度6を観測。

 家屋の倒壊状況などから、相模湾沿岸地域や房総半島南端では現在の震度7相当の揺れだったと推定。

 

 「常磐もの」

 東日本大震災の2日前(2011−03−09)、松川浦漁港(福島県)で撮影した写真。

   

 

 

 

 

 

 

 この写真撮影の2日後にこの漁港の岸壁のはるか上までの津波に襲われた・・・

 

 「天保山」

 ある年代以上の大阪の人にとってはなじみ深い地名だと思う。

 安治川が浚渫(しゅんせつ)された際の土砂を積み上げた人工の山。

 いまは天保山公園となっている。

 高さは4.53メートルで三角点のある山としては日本でもっとも低い。

 

 「待て、行司待った、タイム」

 主審の判断で試合の流れを止めるケースってそれなりにあるんだね。

 ルールブックに最初からある場合や後で追加された場合もあるのかも。

 ボクシングなどのTKOも主審(レフェリー)の判断だから、

 ”待て”の極端なもの(負けが決まる)かもしれない。

 柔道の「待て」は何が判断基準になっているのか?

 オリンピックや国際試合の場合、高校生や中学生、小学生の試合や大会によって判断基準は違うと

 思われるが、『まて』の合図は、お互いに手数が少なかったり、帯や道着が乱れたり、

 アクシデントにより流血(鼻血など)が見られた場合に、主審の判断によって「まて」がかかる。

 多くの場合、手数が互いに少ない場合にかけられるが、それはやはり大会ルールや主審の主観によって

 違うよう。

 もしかすると、具体的に何秒間技がでなかったらというルールがあるのかもしれないが、

 国際大会などでの「まて」は殆どが主審の主観によるものだと思われる。

 相撲なんかでは、マワシが緩んだときとか、水入り(ある時間相互に技が出ず一種の膠着した状態)とか

 復帰するときも土俵下の審判の指示で態勢確認するなど、行司も神経を使うだろうなぁ。

 いずれも、流れを切らない、怪我に至らないようにしているのだろうが、

 判断を間違うと勝敗の行方を変えてしまうこともあるので非難が殺到する場合も・・・

 ひどいのは、昔のプロレスのレフェリー。

 カウントが極端に遅かったり、早かったり、ひどい場合は気が付かないふりで反則をわざと見逃す。

 まさに”盛り上げ係”そのもの、だった。

 

 「ESG」

 ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の頭文字をとった言葉。

 環境や人権などに配慮しているか、適切な企業統治を実施しているかを重視して

 投資先を選ぶ「ESG投資」は世界的な潮流になっている。

 ESGを投資判断の基準にすれば、結果として持続可能な企業を選ぶことになり、

 長期的に見てリターン(利益)を得られると期待されるからだ。

 儲かれば何でもいい、という超短期的視野しか持たない人間もいる・・・

 特殊詐欺なんかが最たる例でが、見返りは長期的な服役である。

 

 「いろいろな意見があろうが、ある意味誰でもできることではない、支援が必要」

 富士山(3776メートル)の登山に臨んだ90歳の冒険家、三浦雄一郎さんが

 登山最終日の31日午前7時20分ごろ、山頂に到達した。

 不自由な脚をカバーする山岳用車いすを家族や仲間らがサポート。

 名誉校長を務めるクラーク記念国際高登山部の生徒らも合流し、新たな足跡を刻む瞬間を見守った。

 三浦さんは晴れて冷たい風が時折吹き付ける中、行程を支えた家族や仲間に「おかげさまで長いこと

 念願だった山頂にたどり着けた。最高です」とうれしそうに話した。

 三浦さんはこの日午前5時15分ごろ、山岳用車いすに乗り、

 静岡県側富士宮ルート9合目の山小屋(3460メートル)から山頂に向かった。

 三浦さんは87歳だった令和2年6月に「特発性頸髄硬膜外血腫」を発症し、約8カ月にわたり入院。

 首の神経が圧迫され手足にまひが生じる病気で、リハビリの目標として富士登山を志した。

 

 「信頼性」

 イスラム国のテロリストでさえ、乗っていたのはトヨタのピックアップトラック。

 命を左右するような戦場で日本車を使っていた。

 そういう厳しい場には中国車や韓国車のエンブレムは見たことがない。

 価格だけでなく、価格を上回る品質(信頼感)を知っているのだろう。

 

 「大相撲の伯桜鵬(20)=宮城野=」

 9月場所のことはまだわからないけど、休場して番付が落ちても幕内にいることが目標ではない。

 自分の夢をかなえるために最善のことをやっていきたい、と説明。

 手術に踏み切り3場所を休場となれば、初土俵の幕下15枚目格を下回る可能性もあるが、

 番付の最高位まで急がば回れの覚悟のようだ。

 秋(9月)場所に強行出場したとしても、今度は場所後の秋巡業も休むことは道義的に許されない。

 遅かれ早かれ、手術の決断が下りそうな気配だ。

 放置して自然に治る怪我もあるだろうが、この人の怪我の場合はそうではないようだ。

 

 「吉永小百合」

 主演映画「こんにちは、母さん」の公開を9月1日に控え、メディアでPRにいそしむのは吉永小百合。

 父がジャイアンツのファンだった。

 それでよく後楽園に連れていってもらったけど、“空白の一日”っていう…。

 江川(卓)さんが悪いわけじゃないんだけど、あれは絶対やってはいけないルール違反だと思って、

 許せないと思って、それで離れた。

 1979年に巨人・阪神間で交わされた江川卓・小林繁との交換トレードについて話を向けると、

 吉永は「(巨人ファンを)やめました。すっぱりと」と振り返り、

 ちょうど翌年にできた西武ライオンズに「新しい風」を感じて西武ファンに転向。

 近年はなかなか優勝できないが、「ダメな子ほどかわいい」と今でも応援し続けていると明かしていた。

 国民的名女優のためにも、現在最下位に沈む西武ライオンズの奮起に期待したい。

 

 「ウィジェット」

 ブラウザの右上に、”ウィジェット”と表示されていたので調べてみた。

 ウィジェット(英: Widget)は、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)のインタフェース部品(UIパーツ)の

 総称であり、ウィンドウやテキストボックスなどが含まれる。

 コントロールとも。

 ウィジェットは、物理的な対応物との関連で分類されることもある。

 例えば、マウスカーソルでクリックされる仮想ボタンと、指で押す物理的なボタンといった対応である。

 ウィジェットは、ウィジェット・ツールキットの形態でまとめて提供されることが多い。

 プログラマは、ウィジェットを組み合わせてGUIを構築する。

 カタカナが多いなぁ・・・

 

 「在職中からお世話になった大恩人の訃報」

 さきほど娘さんから電話があった。

 30歳の頃からずっとお世話になり、退職後も”御達者倶楽部”で一緒にいろいろなところを散策した。

 メールをするとすぐに返信してくれていたが、それが無いので再メールや電話をしていた。

 5学年上だったが、本当に公私ともにお世話になった。

 上の写真の”松川浦”にも一緒に行った。

 写真を乗せた時は訃報を知らなかった・・・何かを感じたのかもしれない・・

 ありがとうございました! ご冥福をお祈りいたします。 合掌。

 

 「ラリー」

 海外のラリーの動画を見ていると、駐車場もないのにあんな山道に

 どうしてあんなに観客がいるんだろうと思う。

 そして、観客はクラッシュする場面を見に来ているのがよくわかる・・・

 どこまでも他人事で、クラッシュすると歓声が上がるもんね。

 

 「今日はフルムーン(一番月が大きく見える)」

 今日はフルムーンだそうで、昨日時点では”写真を撮ろうかな”と思っていたけど、

 今の時刻になって・・・三脚出して望遠に付け替えて・・・面倒くさくなったので撮影は中止。


令和05(2023)年08月30日(水)    (暑い)

 「福島第二原発の処理水放出をめぐって」

 韓国人のある意見

 国が何かをする時は自国民への利益というのがなければならないのに、

 日本が地球を汚染するほどの汚染水を自分の国の前に海に放出するのに一体何の利益があるのか。

 日本人は魚を食べず、日本には雨が降らないのか。

 『とにかく海洋汚染の日本戦犯』と言えば終わりなのか」と批判。

 本当に処理水が人体に有害ならば最も被害を受けるのは日本人であり、

 そんなことをするわけはない――と意見をつづった。

 日本の外務省

 中国では大きな声で日本語を話さないように、と通達。

 普通の日本人は大声で話す人はいないと思うよ、逆はほとんどそうで、見飽きているほどだけど。

 

 「田崎史郎氏」

 今井絵理子氏入閣の可能性を聞かれ

 行政能力はあるだろう。でも常識があるかどうか・・・

 常識が無いから議員になれているんじゃないの?

 それに、行政能力があるとは思えないけど。

 

 「ジャニーズ事務所」

 告白したある人は、200回くらい・・・・と。

 被害者は数百人とも・・・

 ものすごい精力絶倫男だったんだね、まさに歩く生殖器・・・と居酒屋で言われていた。

 

 「PL学園出身者は監督に向いていない」

 現時点での最下位チームは、セが中日、パ・リーグは西武で、それぞれ立浪監督、松井稼頭央監督と、

 ともにPL出身。

 これだけなら単なる偶然だが、ファームのウエスタン・リーグでも最下位を行く中日の片岡篤史監督、

 加えてイースタン・リーグの最下位、ロッテのサブロー監督もPL出身。

 立浪監督の采配がブーイングを浴びていることから、PL出身の監督全体に揶揄の声が出ている。

 ちなみに立浪監督以外で一軍監督を務めたPL学園出身者は2人いるが、

 尾花高夫ヤクルト二軍投手チーフコーチは連続最下位、

 西武・平石洋介ヘッドコーチは楽天の18年途中就任で最下位、翌年3位と、やはり大成はしていない。

 どの監督も現役時代は大活躍しているが、やはり「名選手、名監督にあらず」というのは

 一理あるということなのか。

 

 「オーバーツーリズム」

 観光地に訪問客の急増などが原因で地域住民の生活や自然環境、

 景観などに対して負の影響をもたらしたり、観光客の満足度を著しく低下させるような状況を指す。

 京都を筆頭に人気観光地では訪日外国人観光客の急増によって様々な弊害が起こり、

 「観光公害」として問題視されている。

 人気スポットに集中する観光客によって交通渋滞や大行列、ゴミの散乱や迷惑行為など

 地域への悪影響の懸念が広がっている。

 

 「ジャニーズ性加害問題でテレビ各局コメント 特別チームの提言受けて」

 「マスメディアの沈黙」の項目。

 そこには

 「テレビ局をはじめとするマスメディア側としても、ジャニーズ事務所が日本でトップの

 エンターテインメント企業であり、ジャニー氏の性加害を取り上げて報道すると、

 ジャニーズ事務所のアイドルタレントを自社のテレビ番組等に出演させたり、

 雑誌に掲載したりできなくなるのではないかといった危惧から、

 ジャニー氏の性加害を取り上げて報道するのを控えていた状況があったのではないかと考えられ」

 と記されていた。

 あるアナウンサーは、

 メディアというのは報道機関とエンタメ部門を兼ねているということがあり、

 確かにこういった問題を指摘できなくなる構造的な問題もあるかもしれない、と語った。

局 名
内 容

NHK

ジャニーズ事務所の「外部専門家による再発防止特別チーム」が調査報告書で、ジャニー喜多川氏による性加害について「マスメディアが正面から取りあげてこなかった」などと指摘していることを重く受け止めています。

NHKは、職員の行動指針として「人権、人格を尊重する放送を行うこと」を定めており、性暴力について、「決して許されるものではない」という毅然(きぜん)とした態度でこれまで臨んできたところであり、今後もその姿勢にいささかの変更もありません。

ジャニーズ事務所に対しては、被害者救済と再発防止に取り組むよう要望するとともに、その実施状況を確認しながら、人権尊重の観点から、適切に対応していきたいと考えています。

日本テレビ

本日、故ジャニー喜多川氏による所属タレントらへの性加害の事実が認められたとする調査結果が公表されました。

日本テレビは、ジャニー喜多川氏による性加害の事実について「マスメディアが正面から取り上げてこなかった」などの指摘を重く受け止め、性加害などの人権侵害は、あってはならないという姿勢で報道してまいります。

また、日本テレビは取引先であるジャニーズ事務所に対し、被害者の救済と再発防止に取り組むよう求めるとともに、人権を尊重した企業活動に努めてまいります。

テレビ朝日

ジャニーズ事務所の性加害問題について、再発防止特別チームより性加害の事実を認定する報告書が公表されました。

性加害は許されるものではなく、今回の報告書を受けてジャニーズ事務所が提言された事項について今後どのように取り組み、対応していくのかを注視してまいります。

テレビ朝日グループでは従前より、人権尊重を明確に掲げて事業活動を行っておりますが、調査報告書に盛り込まれたマスメディアに対する指摘を重く受け止め、今後ともかかる取り組みを真摯(しんし)に続けてまいります。

TBS

故ジャニー喜多川氏による性加害問題について事実が認められたとする調査結果が公表されました。

TBSテレビは、「マスメディアの沈黙」と指摘された事も踏まえ、いかなる性暴力も許されるものではないという姿勢で、今後も報道や放送に臨んでまいります。

また、TBSテレビはすでに人権方針をかかげ人権を重視した経営に取り組んでおり、ジャニーズ事務所に対しても被害者の救済や人権侵害の防止を求め、ひきつづき適切な対話を続けてまいります。

テレビ東京

性加害は重大な人権侵害であり、いかなる性暴力も許されません。

ジャニーズ事務所前社長であるジャニー喜多川氏の性加害問題について、テレビ東京は6月以降、同事務所に対し、第三者機関による検証と公表、さらには再発防止の徹底などを申し入れてきました。

ジャニーズ事務所の再発防止特別チームは本日、性加害の事実を認定し、藤島ジュリー景子社長の辞任を含むガバナンスの強化などを求めました。

テレビ東京は、ジャニーズ事務所が今回の報告を受けて、迅速で的確な対応をとるよう望みます。

また、再発防止特別チームの報告書は、メディアの関わりについても言及しています。

テレビ東京はこうした指摘を重く受け止め、人権デューデリジェンスの考え方に基づき、自社はもちろん、取引先についても、人権重視の姿勢を徹底するよう今後も行動して参ります。

フジテレビ

調査報告書に記された再発防止策について、ジャニーズ事務所が今後どのように対応していくのか、その推移を注視していきたいと考えております。

また、報告書に記されたマスメディアの過去の報道に関するご指摘を真摯に受け止めております。

性加害が決して許されないことは当然です。

当社としても、あらゆる人権侵害を防ぐべく対処していく所存です。

 どの局も、”知らぬふり”や”見て見ぬふり”をしてきた理由について語っていない。

 ”真摯に受け止める”だけでいいのか?

 あくまで部外者≠ニいう立ち位置には、

 ネット上でも「ありえない」「無反省かよ」などという言葉が寄せられている。

 全6局が性暴力について「決して許されるものではない」と断言しつつ、

 取引先であるジャニーズ事務所に対して「注視していく」「要望する」というスタンスを示し、

 メディアへの指摘については「重く受け止めている」。

 その内容は、まるで同じ例文を見て書いたかのように「6局ほぼ同じ」と言っていい。

 「具体的な文章を書くほど、さらなる批判を浴びやすくなり、加害者としての責任を問われかねない」

 「“各局横並び”でこれくらいの文章にとどめておいたほうが……」という意識を感じさせられる。

 その“各局横並び”こそ長年におけるテレビ業界の悪癖。

 とくにリスクがあるときは各局横並びの意識が強く働き、

 「自局だけが責められないようにしてやりすごす」というケースが多かった。

 ネットでは、

 テレビ局は示し合わせたかのように『重く受け止める』と言っているが、

 今まで報道してこなかったことについて謝罪はしていない。

 自分たちは悪くないとでも思っているのだろうか?

 視聴者の多くはテレビ局も同罪、共犯者だと思っている。

 このままでは、政治に関する問題でも、場所を変え、時を変え、内容を変えて・・・再発するだろう。

 というか、”木原問題”など、既に再発している・・・

 ある弁護士は、ジャニー氏の性加害問題について「これだけ大規模な人権侵害の疑いがかなり濃い事案が

 発生している可能性がある場合には、政府が第一義的な法的な義務を履行するということは、

 国連の指導原則も求めている、と説明した。

 司会進行を務めた衆院議員は

 「これだけ大規模なことが起こったのに、日本政府が個別の事案だからと動かなかったことが

 歴史に残るのは、日本政府がいかに子供への性暴力に無関心かとレッテルを貼られかねない」と語った。

 ところで、

 ラジオ番組「山下達郎のサンデー・ソングブック」(日曜午後2時)の番組内で、

 ジャニーズ事務所との関係について

 「自分は、あくまでいち作曲家、楽曲の提供者」とした上で、

 「ジャニーズ事務所の内部事情など全く、あずかり知らぬこと。

 ましては性加害の事実について、私が知る術は全くありません」と話していた。

 調査委員会の報道を受けて軌道修正する気はあるのかしらん?


令和05(2023)年08月29日(火)        

 「失敗することを避け「何もしない」世代」

  日本の組織は優秀な人を高待遇で雇うという柔軟な仕組みになっておらず、無能な中年が多い。

 なぜかというと、上にいる人やその取り巻き連中が無能だから。

 無能でありながら権力を持っている人たちは自分の現状に満足しているので、

 現在の体制を維持することに心血を注ぐ。

 そういった組織では失敗をすることが極端に避けられるので、「何もしない」ようになる。

 これが日本企業で無能な高齢の社員が居座っている理由・・・

 こうした無能な上司を引きずり下ろすようなパワーも意欲もない世代が増えているのも事実だし

 それは、無能な上司たちが居座れる社会であり、なお都合がよいのかも・・・

 国会議員の老醜政治を見ていてもそう思う。(ニカイドー、アソー、ホソダその他大勢)

 

 「東京駅まで乗り換えなし・乗車時間1時間以内・始発電車のある家賃が安い駅」

 JR京葉線の「蘇我」(家賃相場:6万500円)が1位。

 2位「磯子(神奈川県)」(同:6万2000円)、

 3位「津田沼(千葉県)」「武蔵小金井(東京都)」(同:6万4000円)、

 5位「南浦和(埼玉県)」(同:6万5000円)

 

 「歌謡曲を聞いていて思ったこと」

 ”北の宿から”当時は結構ヒットした曲である。

 なんとあの小林亜星さんが作曲・・・・

 ♪着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます♪、というような人は今時いないだろう。

 不倫している人は相変わらずいようが・・・

 今は、セーターなんぞ、ユニクロやワークマンでも売っているし、おまけにコスパがいい!

 我が家では、自転車で行って勝手に買ってくればと言われるのが関の山。

 

 「軟式野球」

 甲子園の硬式野球に比べてはるかに地味で目立たないけど、大会が行われている。

 河川敷の草野球は、ほとんど軟式だよね。

 若い頃会社(工場勤務だった)の昼休みによくキャッチボールをやっていたけど、あれも軟式だった。

 そういえば、テニスのボールも軟式と硬式では全く違う。

 バスケットやバレーは硬軟の区別はないようだ・・・

 バレーボールの硬球があったら、スパイクもサーブも、そして顔に当たったら痛いだろうなぁ・・・想像だが。

 同じ球技のパチンコは”硬球”しかないし、スマートボールも分類すれば硬球なのだろう。

 野球もテニスもプロでは硬球しか使われていない・・・

 どこで線引きされているのだろう?

 もしかして軟式テニスなどは日本だけ?

 こういう話は居酒屋では盛り上がるんだよ、そして最終的にどこに話が展開していくかわからない・・・

 結局は、参加者が認知症気味で、どんな話をしたのかさえ覚えていないというのが正解なんだけど。

 

 「演歌」

 ”鼻の穴”と言えば北島三郎だけど、女性では”森昌子”も・・・

 意外な共通点があったりなんかして。

 

 「白石島」

 笠岡市の定期船を運航する三洋汽船は、笠岡港と白石島を結ぶカーフェリーを今年いっぱいで運休。

 利用減や船体の老朽化に、燃料高騰が追い打ちをかけた。

 運行をやめるのは1954年に開設された「白石―笠岡航路」。

 他社の事業を受け継ぎ1日4往復、約10キロを45分で結んでいる。

 何回か書いたが、すぐ隣の広島県福山市に”日本鋼管”があったので、そこの構内に何回も出張した。

 当然夏のシーズンもあったわけで、記憶に残っているのは白石島に海水浴に行ったこと。

 

 「ウェルビーイング(英: Well-being)」

 誰かにとって本質的に価値のある状態、

 つまり、ある人にとってのウェルビーイングとは、その人にとって究極的に善い状態、

 その人の自己利益にかなうものを実現した状態である。

 直訳すると「善いあり方」である。

 通常のヘルス(健康)の代わりにウェルビーイングを使う文脈は、

 WHOが定義した「健康」を指す事例が多い。

 世界保健機関 (WHO) 憲章における定義:

 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、

 そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいう。

 近年では、SDGsにおけるGoal3においてwell-beingという言葉が採用されている。

 ”幸福度ランキング”などと最近では国別、県別ランクが表示されることもあるけど

 そのエリア全体が押しなべて幸せなのではなく、個人の考え方に尽きるのでは?

 

 「最近は知らないが・・・」

 昔は、教室内の生徒も先生もほとんどすべて”あだ名”がついていたように思う。

 ニックネームというと格好いいけど、大概の場合は”見た目”や”名前”に

 関連していたのではないか。

 今では、見た目でそんな”あだ名”をつけると大変な人権侵害と騒がれそうだが・・・

 会話の中でもそれで通じたのだから浸透していたのだろう・・・

 

 「物流の2024年問題」

 「物流の2024年問題」を目前に控えている。

 来年からトラックドライバーの時間外労働時間の上限が年960時間に制限されることにより、

 輸送能力の低下するうえに、キャパシティの供給引締めのために、

 運送・物流企業は荷主側に料金改定を要求せざるを得ない。

 値上げ分が従業員たるドライバーに還元されることが期待される一方で、

 時間外労働を減らされたドライバーの実質収入が減少する可能性も高く、予断を許さない。

 テレビ通販などで、”送料無料”などと言っていることが多いのも気になる。

 物流の根幹を支える仕事が”無料”?

 すくなくとも、”自社(企業)負担”と言い換えるべきではないか?

 表向きは大企業が契約しても実際の配送は下請けや孫請けに回されるし

 配送を依頼する企業が簡単に運賃の値上げを認めることもなさそうだし、

 結局、”時間外労働を減らされたドライバーの実質収入が減少する”、もしくは

 個人事業者へ仕事が流れる、しわ寄せを受けるようになりそうな気がする・・・・残念だが。

 

 「元アイドルが明かす免許証更新写真のコツ」

 コツは、カメラの画質が基本悪めなので少しメイクを濃いめにすること。

 これナチュラルに見えてめちゃしっかりメイクしている。

 服は白っぽい方がレフ板代わりになるので顔が明るく映る。

 目の開け方が重要!

 大きく見せようと見開くと実は小さく見える。

 3秒目を閉じてスッとレンズの50m先を見るくらいの気持ちで目を開くと

 本来の最大限の瞳を発揮できる、と即席の“美写真”講座。

 

 「韓国出張」

 韓国には5回出張したことがあるが、最初は1977年(昭和52年)だったと思う。

 まだ多少漢字が残っていた時代、空港内では、内国人、外国人、日本人と3つの窓口があった。

 日本人は外国人ではないのだなぁと・・・

 

 「藤島ジュリー景子社長の辞任を求めた  再発防止特別チーム」

 ジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、

 事務所が設置した外部の専門家による「再発防止特別チーム」は、

 性加害があったと認定する調査結果を公表した。

 事務所に対しては、同族経営の弊害が事務所におけるガバナンス不全の最大の原因とし、

 藤島ジュリー景子社長の辞任を求めた。

 事務所が作った再発防止特別チームが、社長の辞任を求めるのは一面では評価できるが

 すべてに踏み込んで調査したわけではなく、また社長がその通りにするかどうかは別問題だから・・・

 日本人なのに、ジャニー、メリー、ジュリー・・・・そして”ユー”・・・

 この他に結論を出してほしいのは、

 歌舞伎役者の自殺ほう助事件

 木原に関する週刊誌報道

 馬好き衆院議員の収賄の有無

 

 「むかし、露天商が袋に入っているという”ヘビ”を一回も見せずに包丁やたわしを売っていた」

 あの話芸がすごいと思った。

 最後まで人を引き付けておいて、売りたいものを買わせて、”ヘビ”は見せず。

 なんでこんな古い話を書くのか、って?

 ネス湖のネッシーがまた話題になっているから。

 ある議員が、”無いものを証明するのはむつかしい”とうそぶいていたけど・・・・(あれは別の話か?)

 ダイバーが湖に潜っていくら探しても見つからないよ・・・最初からいないんだから。

 鹿児島の池田湖には”イッシー”がいるとか・・・・

 いやはや、世の中話題作りのためなら、嘘だらけ?・・・

 ツチノコやカッパもその類だけど、こちらは”見間違い”ということもあるから・・・

 ”雪男”はいかにも嘘くさいけど、雪女はいてほしい?

 

 「義祖父」

 義祖父とは「自分の配偶者の祖父」という意味。

 「自分(配偶者)→義父母→義祖父」と2親等離れていることがわかる。

 配偶者は1親等として数えることはしないので、自分と配偶者は同列の扱いとなる。

 そのため、義祖父は法律用語では2親等の直系姻族とも呼ばれている。

 

 「アルゼンチン」

 報道映像を見たのだが略奪がひどいね・・・

 店側も銃で武装している。

 なんでも、値上がりがひどくて不満が溜まっているとか?

 でも日本じゃそういうこと(略奪)は起きないけど。

 以前見た動画で驚いたのはアルゼンチンの”牛の開き”。

 (牛一頭丸々腹開きにして炭火で6時間くらい焼くらしい)


令和05(2023)年08月28日(月)        

 「8月31日は野菜の日」

 語呂合わせで決められたらしい。(そういうのが多い)

 これにちなんで家電量販店からの案内。

 野菜カッターというのはわかるが、アボカドカッターという我が家ではいつ使うのかわからないようなもの

 まであるらしい。

 そういえば”蒸しざんまい”という家電もあった・・・

 そんなものまで揃えたら、台所での置き場所がなくなる・・・

 

 「デーブ・スペクター」

 あれはもう異色なんですよ。

 高校野球、世界中どこもやってないですよ。まるで戦争に行くみたいな感じで。

 だんだんアメリカみたいに個人主義になって、ポシャりますよ高校野球の良さが、

 と丸刈りや規律に高校野球の魅力が詰まっていると語った。

 

 「駅そばは旨い?」

 関東と関西のつゆの違いを簡単にいうと、

 @関東 : かつおだしをベースにこい口醤油や砂糖などを加えてしっかりと味付け

 A関西 : 昆布だしをベースにうす口醤油を用いてさっぱりと仕上げ

 主に北海道で採れる昆布が関西で味のベースとなり、

 日本の南西方面で作られるかつお節が関東のベースとなっている点が不思議。

 なぜ近場で消費しないで、昆布やかつお節は遠路はるばる旅をしているのだろうか。

 結論を先にいうと、昔の

 ●政治経済の中心地

 ●物流ルート

 と深く関わっていたのである。

 なぜ日本海ルートなのか?

 海流図などないはるか昔から、経験的に太平洋は危険なルートだった。

 しかし、かつお節ルートは、太平洋側を東進している・・・

 (まさか列島をぐるっと回るわけにはいかないからそれしかルートが無かったのだろう、陸路じゃ重いし)

 関東は、関西と比較して水の硬度が高いため昆布でだしをとりにくいため、

 かつお節を用いるようになったそうだ。

 しかし、かつお節でだしをとった場合ひとつ問題があった。

 それは、かつおだしはその香りの強さから、関西から運ばれていたうす口醤油ではもの足りなくなるのだ。

 この問題は、江戸時代中期に関東で作られはじめたこい口醤油によって解決され、

 ●硬度の高い水

 ●かつお節

 ●こい口醤油 が出会い、

 ここに関東のつゆが誕生した。

 良く知られた話だが、カップ麺の「どん兵衛」も関東と関西でつゆが異なる。

 慣れ親しんだ味やつゆの好みがあるのだろう。

 

 「Tさん」

 NPO法人幸区盛り上げ隊は8月18日、

 「幸盛HOUSE」(幸区下平間)で「鉄道模型フェア」を開催した。

 鉄道模型は近隣に住む元化学プラントメーカーのエンジニアのTさん(76)が集めたもの。

 鉄道ファンのために展示し、当日の運営もTさんが担当した。

 ネットに正面からではないものの、写真が出ていて・・・・

 Tさん、は以前同じ会社で一緒に仕事をしていた人である。

 以前から、ミニSLを公園で走らせて小さな子供たちを乗せたり・・・そういう活動に熱心な人だ。

 

 「お笑いコンビ、ハライチの岩井勇気(37)」

 『酔っ払うとやらかしちゃうんだよね』じゃねーんだよ」

 「酔った自分を別人格みたいに扱ってても、何度も人に迷惑かけていることを自覚しながら飲み始める

 その瞬間のお前はシラフなんだよ」と、

 酔うと周囲に迷惑をかけることを自覚しつつも飲み続ける人々を厳しく批判した。

 その通りだよね・・・モヤモヤをストレートに言語化してくれた?

 

 「スパゲティの食べ方は?」

 @フォークのみ     58%

  海外でスプーンを使うのはフォークが上手く使えない子供だけ、と聞いてからはフォークのみで。

  本場イタリアではスプーンは使わないと聞いてから、フォークのみで。

  家では洗い物をふやさない! 外食は周りにあわせる。

 Aフォーク&スプーン 22%

  なんだかお上品だなーと思って。

  スープ系は当然だがフォークに巻きやすいし、一口大にまとめやすい。

  沢山口に入らないのと、かみ切って戻すのが嫌なので。

 Bお箸          19%

  日本人ですから!!

  残り少なくなって数本しか残っていない場合は箸で取ることができるから箸の方が便利。

 Cそのほか        1%

  何を使っているのか不明・・・手づかみ?

 私?、おいしければ何でもいい・・・普通はフォークだけ、付け合わせのスパゲティは箸だね。

 焼きそばはスパゲティと同類だと思うけど、あれをフォーク&スプーンを使って食べている人はいないよね。

 

 「あるコメント」

 マラソン陣の不本意な成績が続く原因は多々ある。

 例えば、国内マラソンのあり方だ。

 国内の主要大会は必ずPM(ペースメーカー)をつけて好記録を出させようとする。

 一定のペースを刻むPM先導のレースばかりやっていれば、PM不在の世陸や五輪でアフリカ勢の

 ペースの上げ下げについていけるはずがない。

 実業団は元日の(全日本実業団対抗)駅伝がメイン。

 マラソン強化はおろそかになっている。

 マラソンの強化を真剣に考えないと大舞台でのメダルは夢物語になる。

 五輪に出るのが最大の目標 もうひとつは意識の問題だ。

 今は五輪に出ることが最大の目標で、メダルを取るまでの意識は、選手にも指導者にもないに等しい。

 アフリカ勢を倒すための練習や指導法を考えるまでに至っていない。

 数週間ケニアに行く選手はいても、数年間腰を据えてというのは無理。

 そこまで考えている選手もいない。

 北口は世界の頂点を狙うためにやり投げ王国のチェコに飛んだ。

 女子スピードスケートで金メダルを獲得した小平奈緒も、スケート王国のオランダに単身留学し、

 レベルアップに励んだ。

 プロ野球の名将故・野村克也氏が残した名言ある。

 心が変われば態度が変わる。

 態度が変われば行動が変わる。

 行動が変われば習慣が変わる。

 習慣が変われば人格が変わる。

 人格が変われば運命が変わる。

 運命が変われば人生が変わる。

  「心」が変わらなければ五輪のメダルなんて遠い話。

 日本マラソン陣にやり投げの北口の真似ができるか。

 

 「電動キックボード」

 走っているところを先日初めて見た。

 車道は知っていてノーヘルだった。(ノーヘルの条件はよく知らないが)

 見た感じ : あれはアブナイ!


令和05(2023)年08月27日(日)                

 「エッフェルおばさん」

 ”次回の内閣改造での大臣内定をもらっていたのに、あんなしょうもないことでダメになっちゃった”

 買い物の時間や自由時間が記載された旅程表が流出するなど「研修の体をなしていない」として、

 件(くだん)の写真が削除された後もなお炎上は続いたのだが、党内で噂が出ていた副大臣ではなく、

 「大臣内定」と吹聴しながら冒頭のように恨み節を漏らしていたとあって、

 大阪府連関係者から「ほとんど反省の色が見えない」という声が続々と聞こえてきている。

 

 「マイナンバー」

 マイナンバー情報総点検本部の

 「マイナンバーの紐付け誤りに関する総点検の中間報告及び政策パッケージ」の内容を見ると、

 全く根本的な議論がなされていないと感じる。

 違う人のデータ間でひも付けの「間違い」があることはすでに議論されている。

 しかし、同一人物でひも付けできていない場合があることは、さらに由々しき事態。

 ひも付けのやり方自体に問題があると示唆しているに他ならない。

 この問題を解く鍵は、「データの種類」を認識することにある。

 全てのデータは、「マスターデータ」と「トランザクションデータ」に分けて考えることが重要。

 これは、民間企業における顧客情報管理では当然のこと。

 マスターデータとは、データとして基本的には最初から入っている情報で頻繁に更新されないデータ。

 一方、トランザクションデータとは、ある作業や変動があると更新されるデータ。

 マイナンバーは国民一人一人に確実にあり、一生涯変わらないものだからマスターデータとなる。

 それに対して、地方自治体、日本年金機構、税務署、健康保険組合などで管理されている

 氏名、性別、生年月日、住所などの個人情報は、転居や結婚などさまざまな理由で更新されていく情報

 だからトランザクションデータとなる。

 結論を先に言うと、総点検では事態が解決に向かわない根本的理由は、

 トランザクションデータの比較で“総”点検しているから。

 例えば、転居した際に誰もが実態に合わせて即時に住民票を移しているとは限らない。

 健康保険組合などに氏名や住所の変更について個人が正しく素早く届け出をしているかは分からない。

 つまり、諸関係機関のデータ群の間で時差があるのは当然のこと。

 会社や保険組合における紙での転記の間違い、オンラインでの入力時のタイプミス、

 異体字の使用(例:“はしごだか”の代わりに普通の“高”を利用など)が一定割合で発生する。

 このような間違いは転居や婚姻時のみ発生するだけでなく、

 住民基本台帳や健康保険のデータとして、過去に転記・タイプされて格納されたときに発生しており、

 全てのトランザクションデータに一定程度の割合で存在しているはず。

 つまり、異体字や転記ミス・タイプミスなどに加えて、

 届け出の時差も起因する全ての不正確なデータの割合は過去から累積している。

 トランザクションデータを使ってしまうとひも付けの手間が飛躍的に増大し、

 「終わりがない作業」になってしまう

 総点検においても、住民基本台帳に格納されているマイナンバーの件数(つまり全国民分)に対して、

 健康保険などひも付けしようとしている全てのデータ群に対して、

 それぞれマイナンバーでひも付いた件数をまずカウントすべき。

 これこそが「真の総点検」の第一歩だろう。

 そして、それぞれのデータ群を管理している関係諸機関に対して、

 マイナンバーを鍵としてひも付いていない場合は、

 加入者に対して「マイナンバーを提出要請する対象にする」と結論付けるべきだと考える。

 そうしないと、転居や婚姻による届け出の時差によるトラブルが今後も常態化する。

 国の監督官庁は議員はともかく公務員は優秀だと思っていたが全くもってそんなことはないようだ・・・

 一般的に複雑と思える問題は分けて考えると理解しやすくなる。

 この場合は、マスターデータとトランザクションデータである。

 しかし、”分けて考える”という知識や経験が無くては、

 この先ずっと根本的な問題点には行きつかないことになる。

 ⇒ 問題に行きつかないから対策が間違うとか頓珍漢なものになる。

 コーノタローは間違いなく気が付いていない。

 我が身を振り返って”総点検”することが必要だね。

 

 「アイスリング」

 体温を下げるには、首筋や脇、そけい部など太い血管がある部位を冷やし、

 血液を効率的に冷やすことが必要で、

 そうした意味で、首を冷やすリングなどのグッズは一定の効果がある。

 グッズは不快感を解消するには便利だが、『熱中症の予防は万全』という認識では甘い。

 喉が渇いたと感じていなくても、30分から1時間おきに水分を補給することが何よりも大事。

 

 「交流電波時計」

 以前目覚まし用に使っていたのだが、電波を受信しないようになって”遅れ”るようになってきていた。

 もう寿命なのかなと思って手に取ったら、中でゴロゴロと動く手ごたえが・・・

 裏面のネジを5つ外してみたら、案の定バーアンテナの接着固定が外れていた。

 そこでダメ元で、ホットグルーガンで大袈裟に両端を固定。

 その後電源を入れて”強制受信”したら、見事に復活した。

 理由はよくわからないが、結果がよければそれで良し! 元の場所に復帰している。

 

 「JR東日本の大人の休日倶楽部」

 カードを契約して会員になると、最初の何回かは2割引だが、その後は3割引になる。

 前職は時々出張があったのでこのカードを取得した。

 会費は毎年結構(3,770円)なもので、利用しないと当然”損”をすることに。

 何回か使ったのは最初の半年くらいであとは退職したので出張もなくなり

 プライベートでも長距離でJRを利用することがなくなった。

 解約が面倒だったのでそのまま10年近く放置していたのだが、先日”終活”も考えて”退会(解約)”した。

 ほぼ同時期に”JALカード”も解約。

 ”JAF”と、”ETCカード”があるけど、これはまだ使っている(利用する可能性がある)ので解約は

 もうちょっと先。

 

 「鉛筆」

 自分の持ち物でも、シャープペンかボールペンで、鉛筆は一本もない。

 日本の鉛筆は最も硬い9Hから軟らかい6Bまで、全部で17種類ある、そうだ。

 Hはハード(硬い)で、Bはブラック・・・・なぜハードとブラックなのかよくわからん、らしい。

 中途半端なHBとFというのがおもしろい。

 孫に聞いたら最近の小学生は2B主体でシャープペンは中学に入ってからという。

 最近はシャープペンも”クルトガ”や”オレンズ”などもあるし、芯の太さも0.2mm〜1.3oくらいまである。

 私は0.9mmの2Bのものをよく使って、大きな字を書いている ⇒ 老眼のため。

 明治維新の時から次第に鉛筆やペンが入ってきて、それまでの筆から持ち方も違うものに

 良く対応したよねぇ。

 私は悪筆なので、他人の事はあまり言えないが、最近達筆というか字のキレイな人、少ない。

 私の知っている限り、左利きの人で字のキレイな人は見たことが無い。

 全く知らないので教えてほしいのだが、最近は箸を左手で持つことを気にしない人が増えているけど

 洋食ではナイフは右手、フォークは左手と教えられたが、あちらの国でも左利きは

 食事の時ナイフを左手で持つのかね? それとももうそんなことはどうでもよくなったのかね?

 このHPには昔のような相互に書き込める”掲示板”がないので返信は期待できないので・・・調べてみた。

 ごくカジュアルな席であれば右手でフォークを使ってライスを食べることもあるが、

 お皿で供されたライスはナイフとフォークの両方を使って食べなくてはならない。

 現在ではライスはフォークの背ではなくフォークの腹に乗せて食べるのが正しいマナーとされている。

 右手にフォークを持ち替えるのはNG、だそうだ。

 

 「世界陸上」

 男子マラソンを見て。

 今はいろいろなシューズがあるんだねぇ。

 ピンク色の厚底とか。

 反発力とか規制はあるのだろうがシューズも”道具”、いかに利用するかだろう。

 昔は、”裸足のアベベ”とか、信じられない。

 

 「ゲリラ豪雨」

 3台風(9,10,11号)が接近しているが、梅雨明け以降降水量が0ミリが続いている新潟県の

 5地点(新潟・松浜・新津・寺泊・巻)には雨雲がかからず、渇水が進んでいる。

 また、ゲリラ豪雨は短時間に一気に降るため、しとしとと長く降るタイプの雨に比べて

 水が土の表面を流れて行ってしまい、地中に水が浸透しにくい性質がある。

 このため、水不足に悩まされている農家にとってゲリラ豪雨は必ずしも恵みの雨にならないことがある。

 ところで今年の過去の台風の進路は異常だね、まっすぐ行けばいいのに急に曲がったり・・・

 今年は海水温が高いのも気になる。

 

 「入院保証料」

 言葉は悪いけど、”食い逃げ防止”でそのまま帰られちゃ困るので病院側は1泊の検査入院でも

 ”10万円”の保証料を預かっている。

 グランドキャニオン観光では、万が一救助隊が活動するとその費用請求が個人に行くと言われるそうだ。

 富士山で最近多いと言われる軽装や弾丸登山など、仕事以外の人は結局”観光(遊び)”だから

 現状の救助ヘリ無料(費用は税金)というのは、改訂すべきじゃないかなぁ。

 ここは病院のシステムを見習って”預り金”と”入山料”をいただき、手首にシールを巻く。

 万が一救助を求める場合はそこの番号を知らせる。

 もちろんインチキをする人間はいるので徹底徴収する。

 いろいろな費用が発生するがすべて入山料で処理する。(入山料はディズニーランドの入園料並み?)

 結局”観光にはそれなりの費用が掛かる”事を周知すれば、やりたい放題がなくなるのではないか、

 という話が居酒屋であった。


令和05(2023)年08月26日(土)             +     

 「アドレスV125G」

 走行距離 128km 給油 3.11L 平均燃費 41.16km/L @180円/L 

 

 「女子やり投げ決勝で金メダルを獲得した25歳の北口榛花」

 この種目で日本人が金メダルというのはすごいね。

 ”やり投げ”の金メダルはすごいけど、”投げやり”の金メダルはアナタのまわりにも腐るほどいるかも。

 

 「タコハイ」

 サントリーのアルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」の売れ行きが好調らしい。

 従来の缶チューハイとは何が違うのか?

 タコハイは、居酒屋で親しまれているプレーンサワーの愛称で、果実などの香味をメインとしない、

 ベーススピリッツのシンプルなソーダ割り。

 う〜ん、カタカナ多くてぴんと来ないなぁ・・・

 独自に開発した焙煎麦焼酎とかんきつ類の果汁を組み合わせており、

 麦焼酎の香ばしい風味とかんきつ系のほのかな風味が料理のおいしさを引き立てる。

 また、タコハイの『タコ』には『多幸』という意味を持たせており、

 『寿』の文字をパッケージデザインに採用した、という。

 タコハイは、料理の素材本来の味わいを引き立てので、和食と相性が良く、

 特におでんのようなだしが効いた料理にぴったり、とも。

 まぁ、どれもメーカーの言い分だから話半分として・・・・

 

 「ファスティング」

 ファスティングとは、一定期間、食事を断つことを意味する。

 多くの場合は半日から数日間、固形の食べ物を摂取せず、水分だけを補給する。

 ファスティングによって、ダイエット効果をはじめ、デトックス、腸内環境の改善などの効果が

 期待できるといわれている。

 ファスティングは65歳以上の高齢者は注意が必要。

 栄養失調を起こしやすく、逆に体調不良の原因になることもあるという。

 高齢者が低栄養状態になると、過度に体重が減少し、弱々しく見える。

 また、皮膚が乾燥して肌のハリが失われることも。

 体調を崩さないよう気をつけるべき。

 デトックスとは、

 「体内に溜まった毒素や老廃物を排出して、心身ともに健康な状態に導くこと」。

 老廃物が体内に溜まったままになってしまうと、腸内環境が乱れたり、代謝が落ちてしまったりと、

 体に多くの不調が現れる。

 これらは便秘や肌荒れのほか、むくみや冷え性の原因になってしまうことも…。

 体内の老廃物や毒素を排出することで、本来の体のはたらきを取り戻すことが「デトックス」であり、

 実はこのデトックス、直接的にダイエットの方法を指すものではない。

 しかし、デトックスを上手に行うことで新陳代謝を高めたり、冷えを解消したりすることで、

 結果的にダイエットに対してアプローチできる。

 口に入るものなら”按摩の笛”でも、という卑しい私にはとても”断食”なんかできそうもない・・・

 

 「足を洗う」

 ある女優、必ず毎日、外出して帰ったら必ず手と足を洗う、らしい。

 洗面台で。

 風呂場で洗わない理由は、”面倒くさい”から、だと。

 ”洗足台”になっているんだ・・・・

 

 「野村哲郎農相」

 野村哲郎農相は閣議後記者会見で、

 中国が日本産水産物を全面的に輸入停止すると表明したことについて、

 「たいへん驚いた。まったく想定していなかった」と述べた。

 タレントは、

 《お花畑ですよね。

 中国は今や日本の敵国のスタンス。

 日本が半導体の輸出規制もしている中でこうした嫌がらせをされる事も想定できないんかね。

 台湾有事への危機が高まればもっと増えるよ。

 だから中国依存型経済からの脱却なんだ!》

 ジャーナリストは、

 《ということは、何の準備もしてないのでしょう。

 こういうことを、記者会見であっけらかんと公言しちゃうのにも驚き》

 SNSでは、

 《こうした発言そのものが安全保障上のリスクだが》

 《おいおい想定範囲内では無いのか。

  こうしたリスクは事前に洗い出しをしておいて対応策を準備しておくもの。

  昨日から与野党政治家の発言を見聞きしていると、あまりに危機管理レベルの低さに失望するばかり》

 《この程度の予想も出来ないような人間を、大臣のポストに置かざるを得ないほど、

  岸田内閣は人材不足だということ》

 《岸田文雄が任命した岸田内閣閣僚も、どいつもこいつもホントに無能で無神経で無責任だな…》

 内閣支持率が上がらないわけだ・・・

 これを機会に”地産地消”・・・食糧の自給率を上げよう。

 ウマいもの(ナマコ、ホタテ、マグロ、さんまなど)は他国に教えるな、という人もいた。

 

 「本日開業した「芳賀・宇都宮LRT」(ライトライン)」

 国内では75年ぶりとなる路面電車として注目されている。

 人口減少と少子高齢化が押し寄せる現代において、市民がクルマを運転できなくとも移動ができ、

 それでいてバスよりも輸送力が高く、地下鉄やモノレールよりも建設費を抑えられる新交通システムとして、

 次世代の路面電車が導入された。

 戦後の日本は復興とともに高度経済成長を迎えた。

 人口増加とともにバスが増便され、またマイカーも普及していくと、

 路上を走る路面電車は渋滞の元凶となり、邪魔者扱いされるようになった。

 都市部では道路拡幅も相まって、路面電車に代わる手段として地下鉄の建設も進行。

 大都市を中心に、路面電車は廃止の一途をたどり、新設されることはなかった。

 地方都市で、維持管理費が大変だと思うが、ぜひ末永く継続してほしい。

 クルマのほうが便利だと言われないように・・・

 

 「正直いって、いらないお土産」

 @お面

 A民族衣装

 B楊枝たて

 Cポストカード

 D民芸品

 ETシャツ

 Fマグネット(冷蔵庫などに張り付けるヤツ?)

 Gキーホルダー

 H靴下

 Iぬいぐるみ


令和05(2023)年08月25日(金 即席ラーメン記念日)    

 「東京の環状線」

 合計8つあるそうだが、実際に環状になっているのは1つだけ。

 これだけ住宅が密集していると、途切れた部分や新たな道路の建設は絶望的だろうなぁ。

 環状道路は、放射状に延びる主要道や鉄道と陸橋やトンネルで交差するため、

 信号や踏切をあまり使わずに整備できた。

 都心を 迂回うかい でき、混雑も避けられる。

 海外は渋滞が深刻だ。

 ニューヨークは碁盤の目のように縦と横に道路が延びて交差点が多くなり、信号待ちも増える。

 ロンドンは景観を守ろうと、中世の道路網を維持したので慢性的な混雑に悩まされている。

 他の都市はどうなんだろうか?

 

 「日本テレビ系「24時間テレビ46 愛は地球を救う」」

 24時間テレビランナーは誰?

 という記事があった。

 あのランナーって、途中でうまいこと時間調整して毎回終了間際にゴールするヤツだよね。

 

 「亀の高橋の水槽を洗っていて感じたこと」

 水槽が大きいので水はあらかじめ抜いてあってもそれなりに重い。

 今日は何となく違和感があったので腰痛防止ベルトをしているので暑い!

 ふと思ったのだが、UFCなどの総合格闘技選手は”体幹が強い”ねぇ。

 後ろから抱きついてそのまま振り向きざまに相手を投げたりする。

 年寄にはとてもできない動きである。

 日本のプロレスは、大ベテランが60歳を過ぎても興行に出ている人がいる。

 腰痛は大丈夫なんだろうか、今までの勤続疲労も古傷もあるだろうし・・・

 取り立てて力仕事をしてきたわけでもないのに腰痛気味なわが身を重ねて思うのである。

 

 「天声人語に広島弁が」

 聞かせたい相手

 「わしらどこで道、間違えたんかのう」。 ⇒ 自民&公明党

 「広島のけんかいうたら、とるかとられるかの二つしかありゃせん」 ⇒ プロ野球の広島球団

 「調子に乗りやがって、ええ加減にせえよ」 ⇒ やってもーたー、日大、エッフェルおばさん 他多数

 「わしらの時代は終わったんじゃけぇ」 ⇒ 二階堂、 麻生

 源泉垂れ流し、じゃないけど、他人の言うことは聞き流しが大得意な広島出身の岸田首相に

 聞かせたいけど、軽く聞き流すだろうなぁ。

 

 「コンプライアンスとインテグリティの違い」

 不祥事を起こした企業や組織が記者会見で、

 ”今後二度とこのよう不祥事を起こさないようコンプライアンスを徹底して・・・”という場面を何度も見てきた。

 対策もマニュアル本に書いてあるものを網羅・・・

 コンプライアンスは、日本では”法令遵守”と訳されることが多い。

 だから、”法令を守っていればいいんでしょ”とか、”そんなことは法令のどこに書いてあるんですか”などと

 反論する人さえいる。

 日本は、いい意味でも悪い意味でも法治国家である。

 国民は知っていようがいまいが”法にがんじがらめ”にされている。

 (人によってはそれを求めているように見える)

 それでも抜け穴や新しい犯罪に対処するためにだけ国会(立法府)が動いている。(勝手な都合もある)

 企業や組織、個人はコンプライアンスから脱却し、インテグリティになじみ、意識改革する必要があろう。

 健全な組織であるための重要な要素のひとつであるインテグリティ(Integrity)には

 「誠実さ」や「真摯さ」、「高潔性」という意味がある。

 個人がそれぞれもつ「善悪を判断するときの価値観」ともいえる。

 つまり、インテグリティはビジネスにおける姿勢や概念を指す言葉であり、

 具体的な行動などを定義することは難しい。

 時代の変化に合わせ、多くの企業が「誠実さ」や「真摯さ」を重要視するようになっている。

 経営の視点では、インテグリティの欠如した従業員がいることで、

 会社経営が危機に陥るといわれるほど重要視されている資質。

 (やってもーたーでは、経営者や一部の幹部がコンプライアンスさえ守れず、

 インテグリティの欠如した驚くべき組織だったことが徐々に明らかに)

 逃げ回る、仮病を使って入院する、雲隠れする、天地神明に誓って平気でうそをつく・・・・

 インテグリティに笑われている。

 ●最低限守ることが求められているのが、ルール(法令や就業規則)

 ●少なくともこれがあればいいのが、マナー

 ●無くてもいいがあれば周囲から尊敬されるのが、エチケット(さりげなくこなすには品も質も必要)

 

 「除草」

 除草作業にヤギを導入。

 ヤギはクズやカシ類の葉のほか、セイタカアワダチソウ、オオブタクサなどを好み、

 1日に約5kgの草を食べるという。

 除草作業にヤギを導入することで草刈り機などのエンジンを使用しないため化石燃料由来のCO2、

 焼却処分時のCO2などが発生しない。

 ヤギのふんは家畜の中で最も水分が少なく、短い期間で堆肥化し植物の栄養になるなどのメリットがある、

 丈夫なひづめがあるため急斜面など作業が困難な場所にも適している。

 雑草の生い茂る春から秋はいいけど、冬場の餌の確保が必要 

 ⇒ 冬場のエサの必要量などから、単位面積当たりのヤギの最適数を把握出来たらいいね。

 

 「インボイス精度」

 インボイス制度は、貧乏イス制度という人がいる。

 

 「暑い夏、部屋の温度をさらに上げている家電」

 夏の暑い時期、自宅内の室温を下げるには、エアコンなどを活用するのはもちろんだが、

 発熱量の多い家電製品をなるべく使わないというのも、重要な着眼点のひとつ。

 @充電器など、コンセントに挿して使う充電器の発熱量の多さは馬鹿にならない。

  充電器を抜くのは面倒なのでスイッチ付きコンセントが良い。

 A白熱球や蛍光灯を、発熱量の少ないLEDに交換する。

 BPCにせよディスプレイにせよ、スリープもしくはスタンバイ状態に切り替わるまでの時間を、なるべく短くする。

 C発熱量の多さでいうと、調理家電や冷蔵庫などの生活家電にかなうものはない。

  ただ別の製品もしくは手段で代替するのが難しいため、対策するにしても限界があるのが難点。

 D洋式便器は暖房便座や温水シャワーなど、熱を持つ要素は多いが、

  待機電流が抑えられており、熱はそれほど発していない。

  トイレ自体、通常の生活空間とは切り離されていることもあり、あまり気にする必要はなさそう。

  保温設定の内容を見直す程度。

 Eテレビは、消費電力は、液晶より有機ELのほうが多めだが、製品選びで決定的な違いとなるほどの差は

  ない。

  盲点はケーブルテレビを視聴するためのセットトップボックス(STB)。

  これらはテレビ以上に熱を持っていることも少なくなく、テレビはこまめにオフにしているのに

  こちらはオンのままとならないよう、注意が必要。

 

 「昔、中流と言われたのに・・・という人は多い」

 かつて「一億総中流社会」と言われた日本の「中流」が危機に瀕している。

 日本の経済成長を支えた中間層は、バブル崩壊から30年がたったいま、驚くほど貧しくなった。

 「中流」の象徴と考えられてきた「正社員」。

 しかし、その暮らしぶりは「安泰」とは程遠い。

 「中流」の暮らしはもはや幻になりつつあるのだ。

 今や収入は韓国に抜かれ、中国人の爆買いを当てにするようになった・・・・

 ”ジャパン アズ No.1!”とか言っていた時代に、現在の姿を誰が想像できただろうか?

 浮かれていた自身の間抜けさに反吐が出そう。

 

 「昔のPCあるある」

 1位が”記録媒体がフロッピー”となっていたけど、私が昭和53年にPC8001を

 買った時は、別売りでカセットだったよ!

 ”テープリードエラー(読み取りエラー)”が出たら最悪だった・・・・

 BASICでプログラムを組んだり、ゲーム用のマシン語のデータを黙々と打ち込んで・・・

 テープリードエラーが出た時は、茫然自失、少なくともその日に再入力する気にはなれなかった。

 プリンタがPC本体より高かったから、BASICプログラムのバックアップは画面を書き写すだけ。

 ファイルネームの文字数も半角英数字で制限があったし・・・(今は漢字やひらがなも使えて無制限)

 あの頃はそれでも夢中になってやっていたなぁ・・・・Windowsになってから意欲は失せた。

 (手に負えなくなった)

 

 「石川佳純さん(元卓球選手)」

 今まで休みの日は、一日中寝てたいというタイプだったけど、いざスポーツをしないとなると

 体を動かしたくなるんだなってビックリしている。

 運転免許を所得中だという。


令和05(2023)年08月24日(木)    

 「事故?  誰もが疑うこのタイミング」

 英BBCなどは、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が

 飛行機事故で死亡した可能性があると報じた。

 モスクワ北部でプライベートジェットが墜落し、搭乗者リストに同氏の名前が含まれていた。

 ロシア非常事態省が墜落を認めた。

 米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は

 「報道を認識している。(事実だと)確認されても誰も驚かないはずだ」と指摘した。

 日本経済新聞の編集委員は、

 要人が突然姿を消すといえば、中国の秦剛外相の解任と消息不明劇。

 識者がBRICSをはやすのも結構だが、プーチン氏のロシアと習近平氏の中国。

 強権体制の実像を見て見ぬフリするのは禁物。

 他に

 粛清説が一番強い中、オープンで公正な調査も行われるはずがないので、

 最後まで真相がわからないだろう。

 AP通信では

 「複数の人間が移動の際に情報をかく乱させるために自分の名前をエフゲニー・プリゴジンに変えている。

 もし新たな動画がアップされても驚かない」とコメント。

 現在飛び交っている情報を精査して真実を見極めるように訴えた。

 というコメントもあった。

 どっちにしても、おそロシア・・・?

 

 「誹謗中傷で口をふさぐことはもってのほか」

 自分と意見が異なる人であっても、それが平和的な抗議行動である限り、

 声をあげる権利だけは全力で守る。

 それが民主主義国としての矜持(きょうじ)。

  異なる立論に直面したとき、たとえ批判的であっても、なぜそう考えるのか、立ち止まって聞くのは、

 批判にさらされている議論(のブラッシュアップ)のためでもあり、

 社会全体が間違った方向に行かないようにするため。

 

 「検尿」

 今日は人間ドックだった。

 以前、違う病院で受けた時、お婆さんが付き添いの人に手を引かれながら、検尿のコップを手にしていた。

 何もないはずの床で躓いて、付き添いの人もとっさには支えられず、コップの尿が床一面に!

 後始末は看護師さんがモップを持ってきて拭いていたけど・・・

 尿を紙コップに採ったら、奥の窓口に出しておくようになっていると思うけど、なぜ持って出てきたのか?

 今もってわからない・・・

 

 「処理水の放出」

 東京電力福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出について、英国の科学振興団体は

 安全性に問題はないとの見解を示した。

 香港政府などが発表した福島県などからの水産物の輸入禁止措置については

 「科学的な理由は何もない」と述べた。

 猛烈批判する国は自国の放出量のほうが多いとか、そんなことはわかっていても国民には一切言わずに

 水産物の輸入禁止措置をやっている。

 健康問題とかではなく、政治問題化させたい得意の嫌がらせ・・・

 それで日本近海に漁に来たりするんだろうなぁ・・・なにせ嫌がらせが目的だから。

 

 「外来語を言い換える」

 外来語を他の言葉で言い換えるとしたら、国立国語研究所の「外来語言い換え提案」が参考になる。

 ライブラリーが「図書などの収集、閲覧のためのもの」であるのに対して、

 アーカイブは「記録媒体にかかわらず記録や資料を長期に保存するためのもの」と定義している。

 「アクションプラン」も,分かりにくい外来語であり、 「実行計画」と言い換えることができる。

 「アクションプログラム」「アクションプラン」と対になって用いられる「マスタ ープラン」は、

 「基本計画」と言い換えることができる。

 行動することを強調したい場合は「行動計画」,

 計画よりも具体的な手順を示した い場合は「実行手順」などと言い換えることもできる。

 「バリアフ リー」(障壁なし・障壁除去),

 「ユニバーサルデザイン」(万人向 け設計),

 「ノーマライゼーション」(等しく生きる社会の実現・等生化)

 「インフォームドコンセント」の考え方を、「納得診療」という覚えやすい語で言い換えることにより,

 患者の納得に基づく医療行為を示す語として,一般の人々に広く普及させることができるのではないか。

 このようにわかりやすい日本語がい一杯あるのに・・・・

 パソコンの説明なんか、単に英語をカタカナにしただけのような意味不明なものも少なくない。

 書いているほうは逆に日本語を知らないんだろうなぁ。

 

 「ディーゼル車」

 以前よりはましになったとはいえ、あのガラガラ音は消えない。

 うるさいせいか、隣のクルマ(ディーゼル車)が出てくると、すぐに生ゴミの袋を持ったおばさんが

 出て来るという明らかな嫌がらせを受けて、ガソリン車に買い替えた気の弱い人もいたという。

 生ごみのパッカー車はディーゼル車だもんねぇ・・・

 

 「し尿搬出

 鹿児島県屋久島町の縄文杉近くにある高塚小屋と新高塚小屋の山小屋トイレのし尿を、

 ヘリで搬出する作業が実施された。

 町によると、トロッコ軌道の補修工事や気動車の故障で搬出が停滞、今回はヘリを使用。

 2022年度末時点で両山小屋のトイレ裏に90リットルバケツ計48個分のし尿が貯留されていた。

 上空でヘリが揺れてこぼれた、なんてことの無いようにお願いしてほしいね、地元じゃやないけど。

 

 「首相候補の一人だって、この人」

 東京都内で始まった国際見本市「ジャパン・インターナショナル・フードショー」に西村経産相は出席。

 三陸産の海産物のマグロなどを試食し、「ぜひ安心して取り扱いを増やして」と訴えるなどした。

 ネット上では

 「放出前のマグロ食べて美味しいってトンチンカンすぎ」

 「放出してから食えよ」

 「風評被害対策にならない」

 「意味不明」

 「今じゃない感が笑うw」

 などとあきれた怒りの声が散見された。

 

 「北海道の蒸気噴出のその後」

 北海道蘭越町で地熱資源の調査掘削中に蒸気が噴出した問題で、作業会社の三井石油開発は、

 掘削した井戸をセメントで埋め戻す作業を開始したと発表した。

 水を注入して蒸気の噴出が収まり、セメントを注入して埋め戻す?

 ヒ素の処理はどうなっているのだろう?

 マスコミも大騒ぎしたらその後の結果も教えてほしいものだ。

 

 「野球場で売られているビール」

 東京ドームで販売されているビールの価格は税込900円。

 京成立石の焼鳥屋とは大きく違うなぁ。

 1杯800円の時代は、今はまた変わっているかもしれないし、メーカーによっても違うと思うが、

 時給とは別にもらえるインセンティブは、一杯あたり34円だったそうだ。(経験者談)

 ミニスカートで大きな断熱されたビール容器を背負って、観客席を上に行ったり下に行ったり・・・

 すごい運動量で、試合をやっている選手より過ごそう。

 裸のような衣装のDJに、いかがわしい行ないをしたような客はいなかったのかしらん?

 

 「打ち上げに失敗したH3ロケットの原因を3つに絞った」

 3月、打ち上げに失敗したH3ロケット初号機についてJAXAは、

 考えられる失敗の原因を大きく分けて3つに絞った。

 @打ち上げの衝撃で部品が破損するなどしてショートした可能性

 A使用する部品の電圧容量を超える電圧が流れた可能性

  (流れたのなら電流で、電圧ならかかったというべき。

   使用している配線(コード)の太さに影響するから対策すると重量が増える可能性がある)

 B本来の回路での電気トラブルがバックアップの回路にも影響する部品が使用されていた。

 今後JAXAは、原因をひとつに絞り込むことはせず、こ

 れら全てについて対策を行うことで新たな打ち上げにつなげたいとしている。

 これだ!という原因が見つからなかった(絞り込めなかった)という事らしい・・・


令和05(2023)年08月23日(水)            

 「マネする奴が出るんじゃないの? と言いながら引用」

 住居侵入容疑などで逮捕された男(36)(住居侵入罪などで公判中)が、

 暗証番号錠のボタンに塗っておいた蛍光塗料のはがれ具合から番号を推定する手口で

 被害者宅に侵入していたことがわかった。

 被告は集合住宅の女性宅玄関でボタン式の暗証番号錠に透明な塗料を塗り、女性が帰宅時に使用した後、

 特殊な光をあてて反射した色の濃淡で4桁の番号を特定していた。

 別の集合住宅でも一人暮らしの女性を狙った同様のケースが確認されたという。

 

 「サーキュレーションファン」

 エアコンの補助に使っていた古いファンが連続使用に音を上げて、回らなくなり、

 さらに古いもの(小型扇風機)を持ち出してきて、使っている。

 それも首振り時に異音がするようになったので、カバーを外して構造を確認、ギヤや駆動部にCRC556を

 吹いたら異音はしなくなった。

 とりあえずは良かったがいずれまた異音が発生するようになるだろう。

 その時は買い替えだね。(どちらの寿命が先に尽きるか?)

 

 「IQとSQ」

 『IQ(知能指数)とSQ(社会的指数)とは異なる。

 IQは重要だが、それ以上にSQは重要である』。

 SQ(Social Intelligence Quotient)は、対人能力や社交性の高さを表す指数で、

 日本語では「社会的指数」や「社会的知能指数」などと訳される。

 

 「私市」

 難読地名。

 大阪府だそうだ。

 読み方は、”キサイチ”。

 

 「水中花シフトノブ(製造元はアクリルフラワーノブと言っている)」

 昔あったね。(今もあるらしいけどほとんど外国産。流行当時は国産品がほとんど。)

 1990年代以降はAT車が急速に普及し、現在のMT車比率はわずか1%程度へと減少。

 装着できるMT車が大幅に少なくなってしまったことから、水中花シフトノブも徐々に消滅していった、ようだ。

 

 「最後に食べるのは結局人間?」

 北海道を震撼させた忍者グマ≠ェ東京で人間に食べられていた。

 2019年からの4年間で牛66頭を襲ったヒグマ「OSO(オソ)18」が、

 先月30日に釧路町でハンターにより駆除されていたことがDNA鑑定により判明。

 その後一部はジビエ肉(炭火焼)として流通し、すでに食通たちの胃袋に消えていたことが分かった。

 

 「「火葬待ち」深刻化、3割が最長6〜8日待機」

 葬儀場からは遺体安置に1日2万円ほどかかる、と。

 この10年で死者数は1・25倍と「多死社会」を迎えていることが背景にある。

 ここ数年、人口が集中する都市部を中心に火葬待ちが起きている。

 火葬場を新設するには、予定地周辺の住民から理解を得なければならず、簡単ではない。

 また、40年代には国内の死者数はピークアウトするため、新設を検討する自治体は少ない。

 ここでもなんだか”悪徳業者”が登場してきそうな気がする。

 

 「山火事」

 いろいろな国で大規模な山火事が発生し、被災者や被害者も少なくない。

 ハワイでは、悪徳不動産屋が、被災地を安く買いたたくなどまさに火事場泥棒的な動きをしているそうだ。

 もしかしたら・・・・と思っている人もいよう。

 

 「小さく生んで大きく育てる」

 ”小さく生んで大きく育てる”って平気で言う。

 小さい予算で出して、そのあといろんな言い訳して最終的に倍になっちゃうっていうのは、むしろ通例。

 2025年の「大阪・関西万博」が当初予算の1.5倍に膨れ上がっている現状について・・・

 日本維新の会は税金の使い方に対して厳しいよね。

 例えば議員減らすんだとか、無駄な税金は減らすとか、予算を組み換えるんだって話をずっと言ってる。

 じゃあ、万博はどうするのか? 万博だけは特別なのか?

 万博の本当の目的は何ですか?

 誰のための万博ですか?

 (それをやる本当の目的を聞かれてちゃんと答えられないというのは、大概怪しい!)

 (民間企業、あらゆる組織でも同じだよ)


令和05(2023)年08月22日(火)            

 「ザクコリシャキプチ」

 日清食品は28日から、“王道中華フレーバー”の「カップヌードル 担担」を発売する。

 価格は236円(税別)。

 この食感が上述の表現なんだそうだ。

 ねりゴマのコクと花椒 のピリッとした辛さとシビれ、ピーナッツバターの香りと甘みをきかせた、

 コクとキレのあるスープが特長で、具材には、おなじみの謎肉に加え、カシューナッツ、ザーサイ、

 チンゲンサイ、ゴマが入り、“ザクザク コリコリ”“シャキシャキ プチプチ”とした食感が楽しめるんだと。

 世界中で「オノマトペ」は使われているが、その中でも日本語は特に「オノマトペ」が多い言語だという。

 ある会社の常務が、朝の訓示で”テキパキと音のするような仕事をしよう”と言っていたことを思い出す。

 

 「ラーメン屋とか回転寿司の店・・・これだけ続いて、それでも行ける?」

 ラーメンチェーン「どうとんぼり神座」の店舗で、

 男性客がニラの入った容器からタレを直飲みする様子を撮った動画がツイッターに投稿され、

 物議を醸している。

 

 「OSO18」

 道東の釧路町でハンターに駆除されたクマ1頭がOSO18であると判明した。

 ハンターはOSO18と知らずに駆除したとみられ道が体毛をDNA鑑定したところ

 このクマがOSO18であることが特定された。

 OSO18は標茶町や厚岸町などで2019年から少なくとも牛66頭を襲ったとされている。

 この駆除されたというニュース、知らない人が多いのでは?

 

 「処理水放出」

 東京電力福島第一原発事故から12年。

 処理水が、24日にも海へ放出される方向となった。

 岸田文雄首相は21日、反対する漁業関係者と面会し理解を求めた。

 30年以上に及ぶとされる世代を超えた放出計画は、地元の反対がある中での「見切り発車」となる。

 首相は「夏ごろ」としていた処理水の海洋放出で、漁業者との面会を最終関門に位置づけていた。

 「自ら会うことで本気度を示す」(首相周辺)と意気込んだ21日の首相官邸での面会で、首相は力説した。

 「皆さんが安心して生業を継続できるよう、必要な対策をとり続けることを、

 たとえ今後数十年の長期にわたろうと、全責任をもって対応することを約束する」

 「関係者の一定の理解を得た」として、政府は21日、

 東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日にも始める最終調整に入った。

 数十年先のことを約束すると言い切るのはある意味無責任とも思えるし、

 24日放出開始で、21日に面会するというのは、最初からスケジュールが決まっていたのだろうなぁ。

 

 「岸田首相の後見人」の麻生太郎・自民党副総裁」

 長男へのバトンタッチは既定路線、という記事があった。

 他の件でも書いたが、選挙区は私有地か?

 

 「若者の〇〇離れ」

 1972年の「若者の活字離れ」が始まり。

 「若者のテレビ離れ」や「若者の車離れ」「若者の酒離れ」「若者の結婚離れ」や「ブランド離れ」

 「ビール離れ」「若者のおでんにからし離れ」や「俺離れ」「ローマ字入力離れ」

 

 「”様のつもりか”と批判する人は何様のつもりなのか」

 とかく有名人は「何様のつもり」と叩かれがち。

 SNSやユーチューブできっかけとなる映像が流されると、すぐに投稿される・・・

 そもそも「何様のつもりか」は、かなり上から目線の物言いじゃないか、という人も。

 ひと口に“有名人”と言っても、最近はいろいろだから・・・

 今どきはSNSで支持されないと、なかなか有名になれない。

 タレントはテレビ番組で使ってもらえないしYouTuberなんて最たる例。

 裏を返せば、不特定多数の視聴者がSNSで〈いいね〉を押してくれればインフルエンサーとして活躍できる。

 視聴者にとって、そうした有名人は嫉妬心と相まって

 〈俺様のおかげでいい思いができている〉存在にすぎない。

 上から目線で〈ダメ出しする権利がある〉と考えてしまうのではないか、という。

 〈何様〉と叩かれがちな有名人は結局、実力不足が世間から見透かされていて、

 下に見られているだけなのでは・・・・議員とか

 

 「ブダペスト世界陸上」

 決勝が行われた男子三段跳びでわずか6ミリのファウルで17メートル級のジャンプが幻になり、

 選手が猛抗議する場面があった。

 6ミリもオーバーしたんじゃだめじゃん・・・・ルールはルール・・・それで成り立っている競技なんだから。

 

 「高校野球」

 どういうわけか、同じ地域の対決が多いね。

 東北勢同士とか四国勢同士とか、あれ何とかならないのかね。

 やったことが無い相手と対戦したいんじゃないの、チームも。

 1,2回戦は、北と南や、東西対決で組めないのか・・・

 不公平を防ぐために抽選にしているんです、という答えはわかっているけど。

 あるチームの選手の長髪に対する意見もいろいろあるね。

 ”髪の毛を伸ばさず、個性を伸ばせ”という無茶苦茶を言う人たちも結構いるようだ。

 昔話に夢中になっているうちに時代は変わっていく・・・そのうち丸坊主もいなくなる。

 中学・高校・大学だって最近は帽子をかぶっている姿を見ない。

 

 「ゴミ」

 果物を串に刺して砂糖をまぶした中国のおやつ「タンフル」(フルーツ飴)が韓国で大きな人気を集める一方、

 そのゴミのせいで不満を訴える人が出ている。

 タンフルが問題ではなく、道端に捨てていくマナーのなさのほうが問題だと思うけど、という人も。

 日本人も、花見や花火の後や、河川敷のバーベキューの後はひどいからねぇ。

 よその国の事は言えないけど。

 海外でスタジアムのごみを掃除していくように国内でもごみは捨てるなよ・・・

 

 「手のひらサイズに10を超える機能。携帯できる道具箱」

 昔風に言うなら、10徳ナイフ。

 いろいろ点いているアレ、である。

 便利そうで買ったけど、何一つ満足に役に立たないと、しまい込んでいる人も少なくないだろう。

 私はど素人だがいろいろやってきて思うには、単機能が一番なんだよね。

 その証拠

 職人が使う大工道具一つ見ても、”兼用”できるものなど何一つない。

 鋸、ノミ、カンナ・・・目的に応じて何種類もある。

 メンテナンスの現場でも、専用工具はあっても兼用工具などはない。

 ”この場面で何を使うか”・・・経験がそれを選ぶ。

 

 「タムロン」

 カメラ好きな人なら知っているレンズメーカー。

 タムロンは1950年創業の大手カメラレンズメーカーで、2022年の売上は634億4500万円。

 経費を私的に流用した疑いで社内調査を受けていた鯵坂司郎代表取締役社長が辞任をすると発表した。

 現副社長を後任とした。

 鯵坂氏が第三者女性を出張に同伴させ経費を私的流用したとの内部通報を受け、

 事実確認の調査を行っていた。

 調査の結果、鯵坂氏は少なくとも過去5年間にわたり、月に複数回、同女性が関与する飲食店での

 費用を経費として計上していた事が発覚した。

 タムロンは、支出管理を行っていた大塚博司常務取締役の関与が疑われるとして常務を解職。

 外部専門家と社外取締役で構成する特別調査委員設置し、事実関係の調査や原因究明を行う。

 本件の業績に及ぼす影響は、現時点では明らかではないとした。

 内部通報制度が機能していたんだね。

 ”やってもーたー”は、そういう制度そのものが無かったそうだ。

 

 「航空機のライト」

 夜間に動く航空機は主翼翼端に右翼前方が緑、左翼前方に赤のライト。

 (船舶と同じ、進行方向がわかる)

 衝突防止灯(点滅する)。

 前方を照らすライトは、タクシー(タキシング)灯(taxi light)と着陸灯(landing light)とがある。

 軍用機には編隊確認用のライトもある。

 点滅している赤色の灯火は衝突防止灯。

 機体の上部と下部に有り、1分間に何回点滅と決められている。

 昼間でも点灯されていて、機体が動いている間は地上でも点滅している。

 翼端に有る白色のピカピカと光るライトはストロボライトと 呼ばれる物で、

 これも衝突防止のために装備されていて、このライトは規程された物ではない。

 

 「漫画家の倉田真由美氏(52)」

 韓国人DJが日本の音楽フェスラでセクハラ被害を受けた件で私見。

 「半裸のような格好をしているからといって『触っていい』と解釈するのは勿論アウト」

 このDJの「服装で人を判断できない」という主張に異を唱えた。

 「いや、できるよ。だって服を選ぶのは自分。

 センスも、自分をどう見せたいかも、その人の考え方から出てきたもの。

 何を着るか自由だからこそその人らしさが出るし、『ファッションは自己表現』と言える。

 服によって『どう見られるか』は、自分が引き受けなくてはならない」とつづったもの、

 また、「『性的に見られたいのね』『エロを全面に押し出すのね』と解釈するのは普通のこと。

 口に出して言わないだけで、そう思う人が多いのは当たり前。

 エロく見られたい、それだって充分自己表現だ。

 しかし『そんな風に解釈しないで!そんなつもりはない』というのはちょっと無理がある。

 人の解釈はその人のものだ。

 発信者に強制され得るものじゃない」とした。


令和05(2023)年08月21日(月)    

 「音楽フェスティバル「サマーソニック」東京公演」

 公式サイトではグラウンド内には「水、お茶(無糖)のみ持ち込み可能となります」と案内されていた。

 「スポーツドリンクなど糖分が含まれた飲料の持ち込み禁止エリアがあるのは、人工芝を保護するため。

 昔からのルールであり、サマソニに慣れた人は当たり前のこととして受け止めていたが、

 それを知らない人たちが反応したことで、大議論に発展した」(ライブ関係者)

 という記事があった。

 熱中症で倒れることより、”人工芝を保護することが優先”された事になるけど・・・

 優先する順番が違うんじゃないの?

 人工芝が痛むほど故意に飲料をぶちまける人がいるだろうか?

 スポーツドリンクの持ち込み禁止には疑問が多い、という人もいるだろう。

 

 「東京地方の天気」

 東京都心では、昨日20日(日)も最高気温が35℃以上の猛暑日となり、

 これで年間の猛暑日日数は21日と、過去最多記録をを更新中。

 (これまでの年間猛暑日最多記録は2022年の16日)。

 この先も、更に更新する可能性がある。

 お盆を過ぎても、猛烈な残暑が続くので、引き続き、熱中症に厳重な警戒が必要。

 

 「道路交通法施行令第2条」

 黄色の点滅信号における歩行者と車両は「ほかの交通に注意して進行することができること」と記載。

 そのため安全確認をしたうえで徐行または停止といった行動が求められる。

 赤色の点滅信号で歩行者は「ほかの交通に注意して進行することができること」とされ、

 車両は「停止位置において一時停止しなければならないこと」となっている。

 黄色信号は「注意して進め」として覚えいる人がいるが、

 正確に言えば「止まると危ない状況であれば進んでも良い」ということになる。

 黄色信号は「加速して進め」ではないのである・・・

 

 「お土産 上沼恵美子」

 免税店で、知人が妻と愛人に同じおみやげを買おうとしていたのを見て。

 「これはどうなんだろう、女の心理として?」と首をかしげた。

 するとゲストが

 「女としてはいやですけど、思い出の間違いとかが一切なくてバレづらいんじゃないですか。

 『俺があげたやつ』ってはっきり言えるし」と指摘。

 MCは「女の子だって奥さんと同じなんてわかんないもんな」。

 

 「テセウスの船」

 動態保存に存在する問いかけ。

 「テセウスの船」とは、ギリシャ神話に登場するアテネ王、テセウスがクレタ島での戦いに勝利した際、

 帰還した時に乗っていた木造の船を後世に伝えるため保存したというのに起因する例え話。

 末永く残すため、経年変化で朽ちてしまった部分は徐々に新しい木材で修復されていくが、

 やがて修復を重ねた船からはオリジナルの部材が消えてしまう。

 そして、遂にオリジナルの部分がほとんどなくなってしまったとき、

 はたしてこの船は「テセウスが乗って勝利した船」そのものと言えるのか――という問いかけ。

 第二次大戦での零戦、SL(蒸気機関車)など・・・・

 TOYOTA2000GTなんか、外装がFRPのものもある・・・さすがに別名称となっているが。

 

 「AIの発達で無くなる仕事が増える」

 ずいぶん前から言われいたが、最近では”生成AI”なるものも出てきた。

 ライターや小説家、論文、作曲家などへの影響が懸念されている。

 今朝の朝刊には、ライターが編集会社から手間賃を半額に要求してきたという話が出ていた。

 仕事は減らずに収入が半減した例だそうだ。

 足元を見るというか、やってもーたーの降格人事みたいなやり方にも見えるような気がするような・・・

 

 「お祭りの屋台飯は“非日常”にかかるお金」

 ”焼きそばが800円”・・・・お正月やお祭りでの屋台の食べ物がすべて高い。

 スキー場や他のイベント会場でもそうだから、”非日常”は高くつくのかもしれない。

 お祭りやお正月の参道に屋台が無いと寂しいけどね。

 

 「共演NG」

 それなりに売れているタレントや芸人なら、共演NGもあるだろうなぁ。

 一般人でも会社やいろいろな組織、近隣住民と、”共演NG”にしたい人間は腐るほどいるだろう。

 スルー可能な人間はいいけど、”上司”とか、簡単にはスルー出来ないケースがあるから

 ”身の上相談”や”うつ病”があるのだろう。

 気にする人と気にしない人、互いに逆の言動はできないからこその悩みだと思うが、この差は大きい。

 ”人生の悩みの99%は相手の事だ”という”迷言”があるから・・・・

 

 「車検切れの車両を即座に判別できる「ナンバー自動読取装置」を使った街頭検査」

 装置は移動式で、パソコンと特殊なカメラをつなげてナンバーを自動撮影し、データベースと照合する。

 車検ステッカーの有無などを目視で確認するより効率的で迅速な検査が可能という。

 もちろん、盗難車両や、盗まれたナンバーの発見も瞬時(データベースと照合)だろう。

 装置が移動式というのもいいね。

 

 「時代を超えて歌い継がれるカラオケ」

 というので、いつごろかと思ったら、2000年代だと。

 ”まだ、時代を超えていないだろ!”と激しく突っ込みたくなった。

 ”赤いランプの終列車”、”古城”ならわかるし、

 ”高校三年生”とか”美しい十代”、”潮来笠”はその後にヒットしたが充分懐かしい。

 最近は独唱する歌唱力が無いので、5〜6人、ひどい場合は48人もが。

 あまけに、黙って立っていられない”多動症”なのか、動き回って、年寄向きではない。

 

 「動物の芸」

 サーカスの象や熊、ライオンの芸が、サーカスという名前の響きと同じくらい懐かしい。

 オートバイや空中ブランコは”芸”かもしれないが、人間がやるから”技”か?

 日本の古典芸能とでも言うべき、”猿回し”・・・ある時、柴又帝釈天の横で間近で見たが

 あれも、パワハラや体罰だけではあの域に達しないだろう、師弟関係というか信頼関係が無いと・・・

 この炎天下でもどこかでやっているのだろうか?、

 お猿さんにちゃんとポカリスウェットを飲ませているだろうか?(水分補給)

 そういや、最近は”小鳥がおみくじをくわえてくる”のって、見なくなったなぁ。

 何十年も生きるというオウムの芸よりも難しいと思うけど。

 ”小鳥がおみくじをくわえてくる”というのは、サラリーマンが給料を持って帰るのに

 似ているけど、ずいぶん前から給料は”自動振り込み”になって、

 おまけに定年になると、”存在自体が鬱陶しい”ものになるらしい。

 

 「好き勝手、やり放題」

 鹿児島県議選で、当選議員の約4割に当たる19人が公費で賄われるポスター代を「満額請求」していた。

 印刷業界にとって受注が舞い込む選挙は特需期。

 県条例が定めた単価の上限は相場価格を反映しておらず、高額受発注の常態化を招いている。

 「税金だから取りはぐれる心配はない。取れるだけ取ればいい。それが、業界の暗黙の了解になっている」。

 約20年間、候補者から請け負っている鹿児島市の印刷業者は明かした。

 選挙前、候補者は選挙準備で忙しく、複数の見積もりを出す余裕はない。

 費用は税金で賄われるため、価格交渉もないという。

 印刷業者は、多くの業者が満額で請け負わない方がむしろ損という認識を持っていると思う。


令和05(2023)年08月20日(日)    

 「サグラダ・ファミリア」

 「未完の聖堂」といわれてきたスペイン・バルセロナにある世界遺産、サグラダ・ファミリア。

 日本語では、聖家族贖罪聖堂と訳されるらしい・・・

 この意味が分からないわけではないが、白内障で周囲がぼやけて二重に見えるようなもやもや感がある。

 2014年にスペイン旅行で実物を見、中にも入ってきた。

 建設費用をだれが負担したのか知らないがとにかくすごいもんだ!

 (まだ建築が続いている根気強さに脱帽)

 設計した建築家、アントニ・ガウディ(1852〜1926年)は73歳で路面電車にひかれて亡くなるまで

 40年以上、聖堂の姿を練り上げ、建設に情熱を注いだ、そうだ。

 2014年に撮影した写真(X-20で撮影したが、近くからでは画角が足りず全景は無理だった)

  

 

  

 

 「割箸」

 食堂なんかでは、安物のプラスチック製の箸立てに、これまた安い塗り箸(店によっては箸もプラスチック)

 をたくさん入れてあり、買ってきた時期が違うのか微妙に色が異なるものが混在している場合が珍しくない。

 客が席について何か頼んだ時に、店員のおばちゃんが箸を鷲掴みにして出してくるところもある。

 そういう店ではまずテーブルクロスなどは使われていない。

 海外旅行した時に料金表などは掲げられていないので通りから窓越しに眺めて、

 テーブルクロスを使っている店はそれなりの格調と価格なんだなと動物的に感じたものだ。

 (一人の時はそういう店には入らない、というか、大人数でもめったに入らない。)

 洋食以外の店で、それなりの店は当然未使用の”割り箸”が、”箸留め付き”で出される。

 割り箸の扱いでも確実に『育ち』や『品』がにじみ出る。

 あなたは箸留め、帯を破ってしまってはいないか?

 また、お箸を両手で縦に持って割ったり、ひどい場合は片方を歯で咥えて割ったり、

 2本のお箸をすり合わせてささくれた部分を削ったりするのも、もってのほか!

 お箸は横に向けて持ち、紳士&淑女らしく手元で静かにそっと割りましょう。

 上品な店の割り箸は、コンビニ弁当についてくるような安物の割り箸のように

 きれいに割れずに途中で折れて、”どうするんだよ、これ!”という事もない。

 食事は過食症・拒食症・ダイエット中、重い病気の人以外は、普通は1日3回摂る。

 だから、普段の仕草や癖が如実に出る。

 (普段やっていないことをやろうとすると、動きがぎこちなくなる、目が泳ぐ・・・

 マナーやエチケットすべてに共通。)

 それなりの人たちが”会食”をするというのは、相手の育ちや品を見極めるという意味もあるのだよ。

 そういうことにさえ気が付かない人は、良く言えば豪放、普通に言えば無頓着、無教養という事になる。

 ちなみに、悪く言えば”論外”。

 (この項、自分が出来ているという自信過剰な自覚は全くありません)

 

 「ビュッフェで他人の分まで取ってくると思われる人」

 ”食べ放題”のホテルや店が増えている。

 店の人材不足を、客に転嫁しているのだが・・・

 他の例では銀行のATM、自分で給油するガソリンスタンド、特にスーパーのセルフレジなどは

 店側がするべきサービスを客にやらせているのである。

 (セルフスタンドは1円/L安くなるけど、スーパーはそうではない)

  立食パーティやビュッフェの場面で、

 勘違い女性が張り切ってなさってしまう"気が利く女子"のアピールがある。

 それは、ご親切に他人の分まで取ってきてさしあげること。

 ビュッフェのルールとは、ご自分が好きなお料理を、ご自身が召し上がれる量だけ取るというもの。

 人の分までも取っていらしたらこれはマナー違反。

 ましてや、洋式であるビュッフェという空間で、男性の分をいそいそと運ぶなどはもってのほか、となる。

 このマナーを知らずに、気が利く、心遣いのある女性を演じても、実は滑稽な姿となってしまう。

 だから、もし「お、ありがとう! 気が利くねぇ」などとおっしゃる男性がいらっしゃったら、

 "一流女性"のパートナーにはふさわしくない方、ということになる。

 一度に取ってくる量があまりに多く、 他人の分まで取ってきているのかと思ったら

 ご本人の分だけでしかも何度も・・・という場合もある。

 ”大食い選手権”の常連か?と思う・・・

 

 「さまざまな悩みを抱える中高生」

 不登校の経験を語る大人、夢の持ち方がわからないという問いに、どこで扉が開くかわからないと

 答える大人。

 夢中になれるものが無いからこその、さまざまな悩みだと思う。

 この年代、大人のヒントに気づく人は多くないので、講演者も悩ましいだろう。

 励ましたつもりが何の役にも立っていないとか。

 70余年活きてきても、答えはわからない。

 後悔しないように生きることだったと後悔している・・・

 

 「そうめんがいつもよりおいしくなる裏ワザ」

 ゆでるときに梅干しを一粒入れるだけ。

 沸騰したお湯に麺と梅干しを入れて、あとはいつも通りゆでる。

 すると、麺だけでゆでるよりもコシが出てプリプリになるとのこと。

 そうめんにコシが出る理由については、

 梅干しを入れることでお湯が弱酸になる→そうめんのでんぷんが湯に溶け出すのを抑えられるから!

 ゆでた後の梅干しは、「めんつゆにほぐして食べる」のがおすすめ。

 

 「練習は嘘をつかない」

 甲子園の球児たちが、熱戦の結果について時々使う言葉だ。

 勝ってから言うと格好いいよね。

 成功したタレントなどが言う”夢は叶う”と同じか?

 負けても練習は嘘をつかないんだろうなぁ、

 夢がかなわなかったら努力が足りなかったという意味かも?

 そしたら、余計に打ちのめされるじゃないのかしらん。

 努力や練習だけじゃない結果って少なくないという世間も、少なくない。

 運とか、時代のタイミングじゃないとか、世襲とか、上には上がいるとか・・・

 人は勝手なもので、頂点に立っても、凡人には想像がつかないような悩みがまたあるのだろう。

 長く生きるという事はそういう場面をいくつも見て、一部は経験もしてきたことにもなるんだよね。

 

 「密入国」

 韓国の仁川海洋警察署はジェットスキーに乗って中国から仁川に密入国しようとした

 30代の中国人の男を逮捕した。

 男は仁川大橋付近の干潟で救助を要請する通報をしたという。

 

 「いらち」

 「いらち」は「せっかち」や「短気」を意味する大阪弁。

 では東京人と大阪人はどちらが短気か?

 東京には江戸の中心部に長く暮らしていて江戸っ子の文化がある。

 現在の東京の文化や人は、近代になって多くの人たちが流れ込んで本来の江戸っ子の文化が薄れている。

 大阪(浪速っ子)の場合も同じようなことが言える。

 古い気質を残してる江戸っ子と浪速っ子を直接に比較すると、

 両方とも、口が悪くて短気で喧嘩っ早い。

 でも、言葉に裏表が無くて正直で面倒見が良いのではないか。

 ということは・・・地方から出てきて都会に紛れ込んでいる人たちのほうが、中途半端? (私もそうだが)

 

 「祭りで生じるごみ」

 祭りで生じるごみは、家庭から排出されるごみではないため「事業ごみ」として扱われ、

 祭りの主催者が処理・処分しなければならない。

 しかし、主催者自身が行うのは実際問題難しいため、民間の事業系廃棄物収集業者に委託する。

 地方自治体が祭りに協賛する場合には、自治体も協力して収集・処分することもある。

 都内で開催された祭りでは、次のような手順で収集・処分を行っていたという。

 @ ごみ対策スタッフとなり会場の複数個所にごみ箱を設置していく。

  その際には分別して排出してもらうよう複数のごみ箱を設置する。

 A 祭りが始まると設置したごみ箱を見回り、ごみ箱が一杯になれば箱を取り替え、

  ごみをあらかじめ決めておいた場所に持っていき仮置きする。

 B 祭りの翌日早朝に仮置きしたごみを収集車で回収していく。

 このような流れのうち、どの部分を誰が担当するかはさまざまな事情により相違する。

 @ABのすべてを地元地方自治体が担う場合もあれば、事業系廃棄物の収集業者に委託する場合もある。

 また、@とAを地元の自治会・町内会に依頼し、Bのみ事業系廃棄物の収集業者に委託する場合もある。

 これらは祭りの規模、主催者・協賛の状況、協力事業会社の有無などといった要因により変わってくる。

 なお、排出される可燃ごみは、清掃工場に搬入して焼却処理されていく。

 一方、ペットボトル・瓶・缶といった資源については、収集業者か中間処理業者で仕分けられた後、

 リサイクル業者に回されていく。

 大きな祭りであれ地元の自治会・町内会の小さな祭りであれ、一度に大量のごみが排出されてしまうため、

 仮置き場にはかなりの量のごみが積み上がり「ごみ山」ができる。

 それに便乗し、そのごみ山に祭りとは関係のないごみを排出する人々がいる。

 また、通常は排出してはならないごみを不法投棄する人々もいる。

 祭りの後のごみ収集・処理においてポイントとなるのは、ごみがしっかりと分別されて排出されるかどうか。

 民間会社であろうが地方自治体であろうが、

 通常のごみ収集に見合う人員体制で業務を行っているため、祭りごみの業務が追加で加わってくると、

 それを担うための十分な人員体制が構築できず、きめ細かな対応をするのは難しい。

 大規模な祭りで一度に大量のごみが可燃ごみ・不燃ごみ・資源と一緒くたに混ざって排出されると、

 収集作業で作業員が不分別のごみを目にする限りは取り除けても、

 現実的には十分な対応ができないまま運搬・処理を進めていかざるを得ない。

 また、仮にするにしても場所的な制約もあり難しい。

 よって、可燃ごみの中にペットボトルや瓶・缶が入れられていても、すべてを取り除くことは不可能であり、

 可燃・不燃・資源が混ざったまま清掃工場に搬入されているのが現実だ。

 祭りのごみ収集についての実地調査や多くの関係者の方々からお話をお伺いしていくうちに、

 「祭り見物に行く人のごみ排出への協力」が必要であると痛感した。

 まず、祭り見物に行く際には、極力ごみを出さない、

 会場に飲食物を持ち込む際には、持ち帰れるよう準備しておくようにする。

 一人ひとりのごみはわずかでも、多くの人々が排出するとかなりの量となり、

 それを誰かが収集してまわることになる。

 祭り会場で飲食できごみをその場で排出できるならば、分別ルールに従ってしっかりと排出することが必要。

 ここ数年はコロナウイルスの蔓延防止で祭りが中止となっていたため、

 久々の祭りの開催は私たちをいっそう解放的にして平常心を失わせる。

 しかし華やかな祭りの裏では、実に多くの人々がごみの収集・運搬、処理・処分に裏方として携わって

 汗を流してくれている。

 中にはボランティアで活動してくれている人もいる。

 これらの人々の存在に思考を巡らせながら華やかな祭りを見物し楽しい時間を過ごすのが必要ではないか。

 近年サッカー、野球、ラグビーなどの世界大会において、

 日本人観客がスタンドに落ちているごみ拾いをしていることが報道されていた。

 このようなムーブメントが祭りや花火大会でも起こればいいと願っている。


令和05(2023)年08月19日(土)    

 「大谷翔平選手」

 エンゼルスの大谷は本拠地アナハイムでのレイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、

 二回に43号満塁本塁打を放った。

 すごいね!

 ”申告敬遠”しなかった相手チームもすごい、

 ”深刻敬遠”?

 怪我だけはしないでほしい、とみんな思っている。

 

 「そうめんも水着も高い! 「夏休み物価指数」が急上昇で家計に打撃」

 という記事があった。

 年金生活者は残業で稼ぐという手段がないからなぁ・・・

 水着と言えば、昔、男子用で”ヒモパン(Tバック)”のような”前面に三角の黒い布”というのがあったね。

 主として小学校の男子用だったけど・・・

 何十年も経ってから、アレに似たものが女性用として流行するとは思ってもみなかった。

 当時、あれが結構売れていたのも貧しい時代だったからだろうなぁ。

 それも買えない子は、ベルトに手ぬぐいのふんどしスタイルだった・・・遠い目

 プールのある学校なんて田舎じゃほとんど皆無だった。

 学校じゃ禁止しているけど、川や沼で泳ぐ時代だったから、今考えると恐ろしい。

 

 「カブトガニはカニじゃない」

 カブトガニはカニじゃない。

 実はクモやサソリの仲間。

 カブトガニは古代から姿を変えていないため「生きている化石」と言われ、

 日本では瀬戸内海沿岸と九州北部沿岸の一部に生息しているという。

 たしか、広島県の福山市に出張した時、すぐ隣の岡山県の笠岡市の水族館(博物館?)で見たことがある。

 福山市には、”日本鋼管(現JFE)”があったから何度も行ったことがある。

 

 「高校野球」

 慶応が勝ち進んでいるが、元西武・巨人の清原の息子が出て、アナウンスのたびに歓声が上がるらしい。

 桑田の息子は、サンダーバードのような化粧しているけど野球はやらなかったようだ・・・

 

 「「ゴミ収集車」は正式名称ではない」

 正式には塵芥車。

 清掃業に従事する人たちは主に「パッカー車」と呼んでいる。

 塵芥車は、主に「回転式」と「プレス式」の2種類に分けられる。

 収集したゴミをどのように圧縮するかが違っている。

 回転式は、

 作業員が投入口に入れたゴミを回転板が荷箱へかき込み、押し込み板で奥に詰めていく仕組みで、

 汚水の飛び散りや戻りを少なくできるため、家庭ゴミの収集に適している。

 プレス式は、

 投入口内にある圧縮板とスライド板を使ってゴミをギュッと圧縮したあと、荷箱へ詰める仕組み。

 ゴミを圧縮するため、小さなゴミから粗大ゴミの収集まで幅広く対応できる。

 なお塵芥車は、ベース車には2〜3トンクラスの小型トラックや、4トンクラス中型トラックが使われる。

 

 「多度大社」

 三重・桑名市で行われている伝統の「上げ馬神事」。

 この歴史ある行事に、大量の苦情が寄せられる事態となり、波紋が広がっている。

 きっかけは“骨折馬1頭の殺処分”

 馬が急な坂を駆け上がり、一番上の壁を乗り越えた回数で、その年の農作物の吉凶を占うというもの。

 県の無形文化財にも指定される地元で長く愛されてきた伝統行事。

 事態を重く受け止めた三重県の教育委員会は、多度大社に改善を求める勧告を出した。

 その内容は、馬を威嚇する行為をやめ、人も馬もケガをしない環境を整備するよう求めるものだった。

 一度見に行ったよ。

 2mの壁を低くして、どの馬も乗り越えたら毎年”豊作”?、という声もあるらしいけど

 昔はそれが当たり前でも、今は違うからねぇ・・・何事も・・・

 

 「マスターキー」

 横浜中華街にある「ローズホテル横浜」の客室に侵入したとして、神奈川県警は、

 同ホテル従業員の男(21)を住居侵入容疑で逮捕した。

 マスターキーを使って客室に侵入し、宿泊中の女性客の寝顔を撮影していたとみられるという。

 恐ろしいし気持ち悪いね、ロシアの陰獣ラスプーチンかお前は? 

 

 「サンマ」

 サンマの水揚げ量日本一を誇る北海道根室市の花咲港で、1キロあたり14万400円の値がついた。

 過去最高だった昨年の同5万4千円を大幅に上回った。

 昨年の全国のサンマ水揚げ量は1万7910トン(前年比2.1%減)で4年連続で過去最低を更新した。

 豊漁だった2008年(34万3225トン)に比べると、約19分の1という低いレベルだ。

 異常気象で海水温の分布が変わってしまったんだろうか?

 近い将来、真っ青や真っ赤な熱帯魚を食べるようになるのかも・・・

 

 「ヒロシの単車放浪記」

  放送日時 9月 3日(日)21時00分〜21時54分

         9月10日(日)21時00分〜21時54分

  放送局   BS日テレ


令和05(2023)年08月18日(金)    

 「お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)」

 「心霊」について持論を展開する場面。

 やっぱり俺、嘘つきの話聞くの好きなんですよ、と。

 これは本心から言ってます。

 嘘を言って評価されるのって、芸っていうものの原点だと思う。

 そこにめちゃくちゃ即してるから、学ぶことが多い、と説明。

 (心霊がいるかどうかについては)どうでもよくて、説得力の大小だと思っていて。

 俺が好きな人は“ぶっちゃけ嘘”っていうのを隠さない。

 だから“これはマジであった話で…”って言う人には“すげぇな”って思う、と。

 

 「露出狂の詩」

 警視庁によると、18日午前7時20分ごろ、葛飾区堀切4丁目の路上で男性による下半身露出が発生。

 (実行者の特徴:30代位、黒色服装、黒色キャップ帽)

 こういうのは時々いるけど、

 目撃者が、指さして、”小っさ!”って大声で叫べば、以後しなくなるんじゃないかと・・・

 

 「中国電力が山口県上関町に建設を計画する使用済み核燃料の中間貯蔵施設」

 ”調査を受け入れるかどうか”の表明なのに、

 町長は

 「疲弊していく町の将来を思うとき、若い人がこの町で生活し、お子さんを育て、

 住民が安心して暮らせる環境をつくり、持続可能なふるさとを次世代につなげることが私の使命だ

 として調査を受け入れる考えを示した。

 なんかもう、支度金か迷惑料か知らんけどそれをもらうことが前提のような発言だ、と思った人はいるだろう。

 それにそういう施設が出来ると、若い人がこの町で生活し、お子さんを育て、

 住民が安心して暮らせる環境をつくり、持続可能なふるさとを次世代につなげる

 のはよほどの注意と覚悟がいるのでは?

 半減期は10万年だよ!

 皆が嫌がっているのにはそれなりの理由があるんだよね・・・・

 福島第二原発の周辺の町の人たちも、事故後に気づいたんだよね。

 

 「やっぱりお飾りだった」

 よく見ると日大の現在の「体制」が会見には如実に表れていた。

 会見で正面中央に座ったのは酒井学長。

 向かって左に林理事長、右に澤田副学長が座った。

 当然、最も上位の人が中央に座るが、日本的には中央の人の左手、つまり副学長側が2位で、

 理事長は3位ということになる。

 日本大学という法人の代表者は理事長なので、本来は学長よりも理事長が上位にいる。

 ところが会見の席次は学長が最上位であることを図らずも示していた。

 林氏はそんな席次など気にしなかったに違いないが、

 会見を準備した事務方は絶対に独断で決めたわけではない。

 おそらく学長に相談して、学長を中央と決めていたに違いない。

 企業不祥事でも3人出てきて会見することがあるが、代表取締役社長は真ん中だよね・・・・

 林氏は「お飾り理事長」と批判されることに対して「失礼極まりない」と憤慨する前に、

 上座に座っている学長に「失礼極まりない」とただすべきだったろう。

 

 「ケツ断力」

 男と女、どちらがケツ断力があるかという事は過去に何度か書いた。

 最近はそれが少し変わってきたようなのだ。

 基本は、男は一日に何回も”ケツ断”しているので、女よりも”ケツ断力”が優っているというもの。

 ここでいう”ケツ断力”というのは、男はトイレに行った時、小便か大便かを瞬時に判断して

 小便器の前に立つか、個室に入るかを判断している。

 小便器の前で、”大”が出てしまったら困るからである。

 女は、座るので”どっちが出ようが構わない”から、”ケツ断力”が養われない。

 最近は男も”座って用を足す”割合が増えてきたようだ。

 こうなると、一概に男のほうが”ケツ断力”が優っていると言えないのである。

 特に自民党の最大派閥安倍派のように、”会長を決められないで先送り”ばかりしている連中は

 はっきりというが、”決断力”がない!

 ここは”ケツ”ではない。

 ”数”を維持したいがために、誰か一人を選んで会長にすると、必ず反対され場合によっては内部分裂

 するかもしれないことを恐れて、”決断”出来ないと思われる、

 また、上に立てるような配金力のある人間がいないのも確かだが・・・世間の見方。

 まぁ、自民党の場合の派閥の会長は、人望があってなっているわけではなく、選挙の時の

 ”配金力”に寄ってきているだけである。(甲虫類が樹液に集まるようなもの)

 

 「不動産バブル崩壊?」

 米CNNの記事によると、恒大集団は7月、2021年と22年に日本円で12兆円の赤字を計上、

 負債総額は中国国内総生産(GDP)の約2%にあたる約49兆円に達した。

 

 「自転車」

 家内の電動自転車の前輪の空気が急に抜けてしまったから見てほしい、と。

 暑いので夕方になってから、多分”虫ゴムの劣化だろう”と判断して、抜いてみたら”途中で切れていた”。

 経年劣化だろうと思い、後輪側も見たら、こっちも劣化して切れそうだったので交換。

 念のため、前輪は若干空気を入れたチューブをバケツに漬けて”発泡試験” ⇒ 異常なし。

 これだけの作業でも大汗をかいた・・・手間賃はもちろん、無し。


令和05(2023)年08月17日(木)    

 「水牛の角」

 初めて海外出張したのは20代前半のフィリピン。

 水牛(タガログ語でカラバウ)の角の彫り物をお土産に買ってきた記憶がある。

 アフリカ水牛の動画を見たが、角の角度が微妙・・・戦う時首筋を違えそう。

 

 「やってもーたー」

 ある大学教授の分析。

 トップダウン体制の問題だと思う。

 パワハラ体質が常態化してしまったこと、

 そして内部告発が機能しない、風通しの悪い企業体質が問題だと思う。

 一方で、多くの社員は普通の人。

 パワハラを前提として、「空気を読む」ことや「忖度」が働くと、

 普通の社員に道徳的一線を超えさせてしまうという状況は、決してビッグモーター問題だけではない。

 忖度が蔓延すると人間の思考は制限され、道徳を踏み越えたり、「善悪」が分からなくなったりしてしまう。

 狭く息苦しい空気が蔓延すると、「外」が見えなくなる。

 「空気には水を差すことが大事」と言われたりすることがあるが、

 “水を差す”のはある種の内部通報だとすると、それができない体制になってしまったということ。

 ネットでは、

 ”岸田首相、ビッグモーター、山田養蜂と、バカ息子のオンパレードですな”・・・

 

 「高校野球」

 いつの頃からか、勝っても負けても、引き上げてくる選手や補欠の背中にはリュックサック。

 以前は大きなショルダー型のバッグだったよなぁ。

 最近、選手は丸坊主かどうかという問題も出ているが、”個人の好き勝手”という割には

 部活は決められた持ち物が多いね。(上述のマークや刺しゅう入りのリュックやバッグ)

 結局、高いものを買わせる業者と癒着した顧問がいるのかもしれない。(あくまで想像だよ)

 まぁ、ユニフォームが色とりどりだと相手チームも戸惑うから統一するにしても

 リュックやバッグは家庭の事情に合わせて、”大判の唐草模様の風呂敷”でもいいのでは?

 口の周りを黒く塗ると、昔の”てんぷくトリオ”みたいで滑稽だが。(たとえが古いのは年齢のせい)

 話はまた変わるが、

 野球はユニフォーム、スパイク、バット、グローブと、一通りそろえるのに結構お金がかかる。

 一番かからないのは”水泳部”か?

 水着とゴーグル、バスタオルくらい・・・(でも女性は水着が割高?)

 アイスホッケーやアメリカンフットボールなんかも”衣装や道具”にお金がかかりそうだ。

 名前は知らないけど、どこで売っているのかわからないような道具が必須の部活も厄介だ。

 そういえば、部活とは関係ないけど、学生帽を被っている中学生や高校生を見なくなった。

 私は北海道の出身なので他の地域の事は知らないが、高校では学生帽のつばを短くして

 昔のナチスの将校のようなのが流行っていた。

 学生帽で靴も磨いてテカテカにして・・・

 今考えてみると、アホみたいだけど、あれも”長髪禁止”の反動だったのかも。

 

 「心配」

 先日から、5学年上のお世話になっている人に何度かメールしているのだが、返信が来ない。

 いつも驚くほど速く返信してくれるのだが・・・

 昨日携帯に電話したら、”電話に出られません・・・”と自動応答。

 今度は自宅の固定電話にかけてみようと思う。

 この人生の先輩、何年か前に病院に行って”おしっこの出が悪いんですが・・・”と言ったら

 診てくれた先生が、”どれどれ、・・・

 う〜ん、アナタ、コレ、泌尿器の泌がとれて単なる尿器になってますよ”と

 言われたといって周囲を笑わせてくれたなぁ。

 

 「ペットブーム」

 最近、ネットやSNSで犬や猫の動画投稿が多い。

 異常と思えるくらいの気遣いの飼い主もいて、それはそれで面白い。

 しかし、ペットではないけど、同居している、していないに関わらず、両親や祖父母に

 ペット以上の気遣いをしてあげているのだろうか?

 いえ、なに、余計なこととは承知していますが単に気になったので・・・

 

 「短パン」

 暑い季節になると自動的に穿くものではないらしい・・・ファッション業界の人に言わせると。

 短パンって人を選ぶ。

 まず、脚が白いと絶対似合わない。

 穿いているうちに自然と日焼けするのを待とう。

 (半端な位置に日焼けの境界線があると職種を疑われる?)

 それと、特に年齢が出やすいのが“膝の上のシワ”。

 太腿を鍛えていないと、重力に負けて皮膚がたるんでいく・・・

 ヒザに”人面”のようなしわがあるけど・・・・論外?

 それに加えて、

 今はすね毛の過渡期といえる時期。

 30代以降の男性を例に挙げると、“ツルツル派”は“色気づいている”、

 “そのまま派”は“無頓着”と感じていて、どちらも自分の脚を恥ずかしがっているよう。

 そんななかで20代は圧倒的“ツルツル派”。

 40〜60代、ましてや70代のことなど、これっぽっちも書いていない・・・論外?

 若い世代は知らないだろうが、すね毛も頭髪と同じようにだんだん薄く、終いには無くなっていくんだよ。

 残忍だろ? ワイルドだろ?

 その代わり、と言っちゃなんだが、まゆ毛は限りなく白髪が増え、伸びてしかも眉尻が下がってくるんだよ。

 あの、元首相の村山富市さんのように。 

 結論は、すね毛より眉毛より、「でも結局、好きに穿いたらいい」。

 

 「髪型」

 ”髪型”と入力しようとして、”かみがた”と入力し変換キーを押したら、”上方”と出た・・・・

 最近、”パンチパーマ”のオニイサンやオッサンを見ないねぇ。

 上のほうに書いたけど、パンチパーマにリュックサックは似合わないからか?

 いやいや、そうではなく、流行り廃りだろう・・・

 ズボンの幅が細くなったり広くなったりするのと同じように、いつか復活するのでは?

 そうでなくては、単なる”調髪”でなく高料金の獲得ができる仕事を

 理髪店のオヤジが指をくわえて黙っているはずがない。

 パーマと言えば、昭和30年代のお母さんたちは、ほとんどがパーマ頭だった。

 通りから見える美容室は、電気釜をさかさまにしたような器具が並んでいた・・・

 パンチパーマは個人が好きならそうすればいいだけだが、店主一人しかいない理髪店なんかでは

 その直後に入ったお客は2時間以上待たされて不満が溜まるから、

 時間帯を考えるとか、店主一人の理髪店にはいかないとかそういう気配りをしてほしいけど無理だろうなぁ。

 なんとなく恐ろしげでなかなか言えないよなぁ。

 

 「仙台育英4―3履正社」

 仙台育英を応援しているわけではないけれど、大阪に勝ったというだけで気分がいいのは

 どうしてだろう・・・

 仙台育英(宮城)、花巻東(岩手)、戸学院光星(青森)と、大会史上初めて8強に東北勢3校が入った。

 

 「銃社会」

 米フロリダ州の住宅で、家の中にあった銃を手にした9歳の男の子に

 6歳の男の子が頭部を撃たれ、搬送先の病院で死亡した。

 米国の子ども10万人のうち約5人が銃のために死亡している計算になる。

 比較可能な国の中で、子どもの4大死因に銃器が入る国はほかにない。

 

 「冷や麦とそう麺」

 揖保乃糸では、昔からひやむぎにピンク色と緑色の麺をそれぞれ2本ずつ入れている。

 ひやむぎとそうめんは見た目では区別しにくく、『色付きの麺が入っているのはひやむぎですよ』と、

 お客さまに提示するため。

 また、ひやむぎを盛り付けたときに白い麺からちらりと2色の色麺が見えることで、

 お客さまに涼しさや爽やかさを感じていただきながら召し上がっていただきたいという思いも。

 製造時は、色麺をパッケージの正面に見えるようにするため、手作業で丁寧に1本1本入れている。

 天然の着色料を使用しており、無味無臭のため、味の違いはほとんど感じられないと思う。

 ”冷や麦”のほうが細いイメージだが、実際には”そーめん”のほうが細い。

 自宅では昔から、”半田の手延べそうめん”を工場から直送してもらっているけど、

 あれは稲庭うどんと同じくらい太い感じがするよ。(大袈裟か)

 

 「大阪万博で飛行予定の「空飛ぶクルマ」試験機が墜落事故」

 英国でeVTOL(電動垂直離着陸機)を開発する企業が、エアタクシー用として開発中のeVTOL機「VX4」の

 試験飛行において墜落事故を起こした。

 幸いにも無人かつ遠隔操作での試験であったため、怪我人などは出ていない。

 下には人がたくさんいるからね・・・

 

 「昭和の時代はゴルフ場の駐車場に軽自動車は見なかったねぇ」

 今は知らないが。

 某所のSAでは放置車両が多いそうだが、待ち合わせて1台のクルマでゴルフ場に行くらしい。

 高速代とガソリン代は割り勘にするそうだ。

 ゴルフとボーリングは下手な人ほど一打当たりのコストは低い。(違法な賭けをしている場合は別だが)

 それでもゴルフコースでドライバーを打つ機会は、打ち直しを除けばほぼ14回だ。

 土日の高速はレジャー客で混むので朝早くから夜まで、一日丸掛かりなので、

 ゴルフはコストパフォーマンスが悪い。

 昭和の時代、私の住んでいるところから、同僚は神奈川県が多かったので”御殿場のコース”を

 予約した人がいて、大いに迷惑したもんだ。(私は義理でゴルフをやらされていたので・・・)

 

 「二人乗り」

 先日、高齢者講習を受けにバイクで行ったのだが、信号待ちで二人乗りの125tのスクーターが前に。

 運転している人はものすごく太った人で、二人ともキャップ型のヘルメット。

 後ろから見ると、太った人はヘルメットの幅より顔の幅が広い(下膨れ)ので、思わず吹き出しそうになった。

 ところでこのスクーター、走り出しても右に左に予測できないような運転で危なかったので

 車間を空けて間に車を入れさせた。


令和05(2023)年08月16日(水)    

 「蚊取り線香」

 蚊取り線香にタイマー機能を付けられるというもの。

 用意するのはホッチキスの針だけで、それを線香の燃焼を止めたい予測時間のあたりに被せるだけで、

 針の位置で自動消火させることができる。

 ホッチキスの針は、ある程度まとまった幅広のものを用いる。

 アルミの洗濯バサミを挟んでいるという人も。

 まぁ、そんなにケチらなくても朝までつけておけばいいとも思うが・・・

 また、ツーリングキャンプなどで蚊取り線香を持ち運ぶ際には、DVDケースを使うと良い。

 これはDVDの円盤の大きさが蚊取り線香に合うので、すっぽり収まるのだとか。

 蚊取り線香は電子式より、従来のものが”煙が出て、効いている”という感じがするよね、安心感というか。

 

 「すすきの切断遺体事件」

 事件発覚当初は、祖父と思われる親戚の人が出てきてこんなことまでしゃべっていいの?と

 思うほどだったが、その後はさっぱり登場しなくなったけど、誰かに何か言われたんだろうなぁ。

 

 「与力と同心の違い」

与力
同心

同心と一緒に奉行所等に配属され、上官である奉行の配下として働いている役職のこと。

奉行に仕える補佐役

同心を部下に持つ

現場に赴くことは少ない

馬に乗れる

給料は高く、御家人の最上級クラス(200俵)

江戸幕府の役人のひとつで、南町奉行所などといった町奉行所をはじめ、京都所司代や上代、大番頭、書院番頭、火付盗賊改方などに所属する、役人のこと。

庶務や見回りといった警備の仕事

与力が上司、岡っ引きを雇っている

どちらかというと現場

馬に乗れない

給料は安い(30俵)

 町奉行所の同心には、彼らを助けるための部下的存在がいた。

 それが岡っ引き。

 岡っ引きとは御用聞きとも言い、彼らは私的に犯罪捜査や犯罪者の逮捕を助けた人物だった。

 同心はポケットマネーで岡っ引きを雇って、共に仕事を行っていたんだとか。

 岡っ引きの下にも、下っ引きという末端がいて、彼らが同心の仕事を一緒に助けていた。

 奉行所から十手を授かる少数の正式な十手持ちは“小者”と呼ばれ、

 大多数を占める定町廻り同心が個人的に雇用する非公認の“御用聞き”とは区別されていた。

 正しくは江戸では御用聞き(ごようきき)、

 関八州では目明かし(めあかし)、

 上方では手先(てさき)あるいは口問い(くちとい)、と各地方で呼称は異なった。

 岡っ引は配下に手下、下っ引と呼ばれる子分を持つ事も多かった。

 本来「岡っ引」は蔑称で、公の場所で用いたり自ら名乗る呼称ではない。

 下っ引きを配下とすることから「親分さん」が正しい呼称。

 ”銭形平次”は親分さん?

 

 「昔工場勤務だったころは”鞴(ふいご)祭り”というのがあった」

 11月8日は、≪鞴 (ふいご)祭り≫の日。

 江戸や京の町で特に盛んだったという。

 「鞴(ふいご)」を使い火を扱う鍛冶職・金工職人・金物商たちのおまつり。

 土地によっては「踏鞴(たたら)祭り」とも呼ばれたそうだ。

 社員には”みかん”が配られ、終業後軽く飲む場面もあったようだ。

 今は、”何、それ?”という人がほとんどだろう。

 

 「”自称”はほぼ詐欺」

 「宮内庁関係者」を自称する男が、皇室に献上すると持ちかけて

 福島市内の農家から桃をだまし取ろうとした事件で、福島県警は、

 東京都練馬区大泉学園町の職業不詳の容疑者(75)を詐欺の疑いで再逮捕するという。

 昔から、消火器の強引な販売などで、”消防署のほうから来ました”というアレも充分に怪しかったなぁ。


令和05(2023)年08月15日(火)            (終戦記念日)

 「自動車運転免許の高齢者講習(2Hで7600円)」

 今日行ってきた。

 あれって、名前を呼ばれてちゃんと返事をするかどうか、いわゆる”聴力検査”もやっているんだね。

 認知機能検査は先月済ませているので、DVDを見せられ、順番に視力検査、夜間視力検査、

 視野検査を行なうわけだが、検査と言ってもここで合否判断されるわけではない。(あくまで講習)

 残り1Hは、クルマ3〜4台を使って交代で実車指導を受ける。

 前回は車庫入れやクランク走行があって、たまに乗っているミニバンでなくセダンだったので

 ハンドルを切るタイミングに戸惑った。

 今回は同じくセダンだが、段差に乗り上げたところですぐにブレーキを踏めるかどうかがメイン。

 後は外周を走って信号や一時停止場所でちゃんとやっているか確認して終わり。

 今日のほうが圧倒的に簡単だった・・・

 こんなんでいいのかなぁ・・・

 私はゴールド免許だが、特定の違反がある人は”運転技能検査”があり、これは合格するまで

 更新申請が出来ない。(誕生日前までは何度でも受検できるが、そのたびに検査費用が掛かる)

 

 「牛丼」

 あるユーザーが調べたら

 並盛⇒大盛⇒特盛。このサイズアップで何がわかりやすく増えているのかというと、『ごはんと玉ネギ』の量。

 期待する肉は多くない、と。

 牛丼の盛り付けは各従業員が行うため、定めた規定量に対して過不足が生じることもある、とチェーン店。

 並盛が448円、大盛が635円、特盛が800円(いずれも店内、税込み)

 

 「玉音放送」

 終戦から78年を迎えるにあたって、太平洋戦争とは何だったのか。

 昭和天皇の願いを私たちはかなえることができたのか。

 現代語訳を読むことで、改めて考えてみてはどうだろうか。

 1945年8月15日正午、昭和天皇が話す声の録音がラジオで流れ、

 ポツダム宣言を受諾することを国民に告げた。

 太平洋戦争の終結をアナウンスした「玉音放送」である。

 この玉音放送で昭和天皇が読み上げた「終戦の詔書 」は漢文調で難解な文章だったため、

 当日、その放送を聞いた国民の多くはその内容がほとんど理解できなかったとも言われている。

 現代を生きる私たちなら、なおさらわからないのではないか。

 「終戦の詔書」の現代語訳(BuzzFeed Japan編集部)

 私は世界情勢と我が国の現状を深く考えた上で、非常の手立てをもって事態を収拾したいと思うようになり、

 ここで私の忠義で善良な国民に告げます。

 アメリカ・イギリス・中国・ソ連の4カ国による共同宣言(※ポツダム宣言のこと)を受諾する旨を、

 私は日本政府から4カ国に通告させました。

 そもそも日本国民が平穏な生活を送って、世界の国々と共に栄えるようにすることは、

 歴代天皇が残してきた手本であり、私の念願でした。

 以前、アメリカとイギリスの2カ国に宣戦布告した理由も、我が国が自らの力で存続することと、

 アジアの安定を願ったからです。

 他国の主権を排除して、領土を侵害するようなことは、もとより私の意志ではありません。

 しかし、この戦争が始まってからすでに4年が経過しました。

 その間、陸海将兵は各所で勇戦奮闘し、役人たちもそれぞれの職務に励み、

 また1億人の国民も各職域で奉公してきました。

 このように各自が最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも私たちに有利に展開したとはいえず、

 世界の情勢もまた私たちに不利になっています。

 これに加えて、敵は新たに残虐な爆弾(※原子爆弾のこと)を使用して、多くの罪なき人々を殺傷しました。

 その惨害はどこまで広がるか計り知れません。

 戦争を継続すれば、我が民族の滅亡を招くだけでなく、人類の文明も破壊されるでしょう。

 そうなれば、私はどうやって我が子に等しい国民を保護し、歴代天皇の神霊にお詫びできるでしょうか。

 これこそが、私が日本政府に共同宣言を受諾するようにさせた理由です。

 私は、これまでアジアの解放に向けて我が国と協力した友好国たちに

 遺憾の意を表明しないわけにはいきません。

 また、我が国民のうち戦死や殉職するなど不幸な運命で亡くなった人々や、その遺族に思いをはせると

 身が引き裂かれるような思いです。

 さらに戦場で負傷したり、災禍に遭ったり、家業をなくしたりした人々の生活を豊かにすることを考えると、

 私の心は深く痛みます。

 思えば今後、我が国が受けるであろう苦難は尋常なものではないでしょう。

 私は国民の心中もよくわかります。

 しかし、情勢の移り変わりはやむを得ないことなので、私は耐えられないようなことも耐えて、

 我慢できないようなことも我慢して、将来のために平和を実現しようと思います。

 私はここに国家体制を維持することができ、忠義で善良な国民の真心を信じ、常に国民と共にあります。

 もし、感情の激するままに争い事をしたり、同胞同士が互いに相手をけなし、陥れたりして、

 時局を混乱させ、そのために道を誤り、世界の信頼を失うようになれば、それは、私が最も戒めるところです。

 挙国一致してこの国を子孫に伝え、我が国の不滅を固く信じ、国家の再建と繁栄への重い任務と

 遠い道のりを心に刻み、全ての力を将来の建設に傾け、道義心を向上させ、志を強固にして、

 我が国の美点を発揮し、世界の進歩に遅れないように努力しなければなりません。

 あなた方国民は、私の思いをよく理解し、それに従って行動してください。

 

 「渋滞中に車内で喧嘩、3人に1人」

 “渋滞中の車内でパートナーとケンカになったことがある”と答えた人の割合、およそ33%。

 ケンカになってしまうきっかけの言葉とは?

 @「まだ着かないの?」

 A「疲れた」

 B「もう帰りたい」

 C「つまらない」

 D「隣の車線の方が早いんじゃないの?」

 Dを、言われると堪えるねぇ・・・

 お盆のUターンラッシュ、まさに現在進行形か・・・

 

 「午後のまくら」

 昼寝や仮眠が仕事のパフォーマンス向上に直結することが広く知られるようになっている。

 オフィスでの快適な仮眠を想定して設計された“お昼寝用の枕”。

 体を痛めない楽な姿勢をとりながら、口元を塞がずに呼吸ができるなど、

 うつ伏せ寝とは比較にならないほどの心地よい眠りにつける環境を作ってくれる・・・らしい。

 起きたら顔の周りに跡が残っているような気がする・・・

 週休5日の私は、眠くなったら自分の部屋で夜間用のまくらで寝るけど。

 ”午後の紅茶”だけじゃないようだ。


令和05(2023)年08月14日(月)            (断続的に激しい雨 台風7豪の影響?)

 「カスタマーハラスメント : カスハラ」

 カスハラは、簡単に表現すると、

 ”店員と客のコミュニケーションの不一致をきっかけに起こる客の加害行動”。

 自分の思っていることを相手に伝えるため、人はさまざまな手段を使う。

 対話がごく普通の手段だが、一部の人は威圧行為や暴力に訴えて、自分の主張を押し通そうとする。

 カスハラもそのひとつ。

 犯罪心理学によると、犯罪者の多くは異常者ではなく、普通の人≠ナあることがわかっている。

 「合理的選択理論」と「ルーティン・アクティビティ理論」で、犯罪者が普通の人≠ニ説明できるという。

 「合理的選択理論とは

 『犯罪者は、犯罪者自身の利益を最大化するように行動する』という考え方に基づく理論。

 つまり犯罪者は犯罪行為で得られる利益と不利益を比べ、

 逮捕されるリスクや捕まった後に被る不利益のほうが少ないと判断すれば、犯罪行為を行なうというもの。

 「ルーティン・アクティビティ理論」は、

 犯罪が発生する可能性を決める4つの要素を

 『動機づけられた犯行者(加害者)』

 『格好の標的(被害者、被害対象物)』

 『監視者(監視カメラなども含む)の不在』

 『空間的要因(いつ、どこで)』と規定。

 つまり犯罪は無規則に発生するのではなく、条件と環境が整うことで起きる。

 そしてこれは、カスハラについても共通するというのだ。

 カスハラを起こす悪質なクレーマーも、クレームによって得られる心理的な利益(不満の発散や自己承認)と、

 リスクや不利益(失敗や通報など)をてんびんにかけ、かつ条件が整ったところで問題行動に及ぶ、という。

 たしかに、”賽銭泥棒”も、

 普通の人が生活に困って、監視者の少ない格好の標的を夜間や早朝に狙っているから、4つの条件を

 知ってか知らずに、見極めているのかもしれない?

 最近はお寺も防犯カメラなどで撮影して、警察に届け出れば後追い捜査でほとんど捕まっているねぇ。

 先日のニュースでは、親子風(70代と40代くらい)で棒の先に両面テープを付けて賽銭箱から盗んでいたが

 顔や姿はばっちり写っていたし、遠くから来たわけでもないだろうからいずれ逮捕されるだろう。

 ”合理的選択理論”ではなかったわけだ・・・・

 

 「コンパクトデジカメ」

 最近ではすっかりスマホに置き換わってしまった感のあるコンパクトカメラ。

 家電量販店の電子カタログを見ていたら、コンパクトカメラで15万円近いものがあるんだね。

 汎用のミラーレス一眼を超える性能なんだろうね。

 

 「台風7号」

 明日15日(火)に上陸して近畿地方を通過する見込み。

 台風の進路に近い四国や近畿、東海では特に警戒が必要。

 台風7号の名前「ラン(Lan)」はアメリカが提案した名称で、

 「嵐」を意味するマーシャル語(北西太平洋のマーシャル諸島のことば)

 

 「女子ライダー25人に聞いたバイクの足つき改善策」

 アメリカンタイプならシート高が低いのでどっしりだが、オフ車は両足ツンツン状態。

 スポーツタイプでも大型では同じような状況に。

 外車やモトクロッサーなどの競技車両は、ビールケースが必要だが、

 ツーリングにビールケースを持っていくわけにはいかない。

 @足が届かないバイクは購入候補から外している (究極の対策だ)

 A厚底ブーツ着用やアンコ抜き

  厚底のブーツを選ぶ時は、カカトよりもつま先の厚みをチェックするといい。

  停車中にバイクを支える箇所は常につま先。

 Bムリして両足をつけるのはNG。

  両足がつかない時は思い切ってシートから腰をずらす。

  バイクを傾けずシートから腰ずらして片足をしっかりつける。

  これを徹底してから立ちゴケしていない。

 Cブーツは足首がガッチリ固定できるものを使っている。

  そうすると、つま先立ちの姿勢でも足が安定する。

  逆にスニーカーだと足首がグラつかないように力を入れる必要があるので不安。

 Dもし足つきを気にせず乗れるなら、どんなバイクに乗りたいか?

  BMW R1200/1250GS

  スズキ・GSX1300Rハヤブサ

  カワサキ・ZX-14R

 今はもうツーリングに行くこともないが、昔ツーリング先で見た小柄な女性ライダー。

 リッタークラスの大型バイクだったが、信号待ちでは腰をずらしてバイクも傾け片足べったり。

 その前後の仕草がかなり慣れている様子で感心した。

 Bの達人だったんだね。

 HONDAのXR−BAJA(250ccのオフ車)も、短足の私にとっては両足ツンツンだったが、

 街中でエンストしたりすると、セルが無いのでキックするしかないから、後続車に迷惑かけないよう

 右折待ちなんかではエンストしないよう気を使ったね・・・

 

 「代書屋」

 かつては、免許証の更新などで免許試験所付近の”代書屋”をよく利用した人も多い。

 自分で書いてもいいのだが、数年に一回の事だし、用紙がそろっていて写真も取ってくれる代書屋が

 便利だったのだろう。

 しかし、現在、あの代書屋はどこに行ったんだろう。

 実際に和文タイプを打っているのは、おばさんやお姉さんだったが、国家資格(行政書士)の要る商売。

 

 「古舘節」

 @『悪い子はいねえか』と(必死に探す)“情報なまはげ”になって、別のことがあるとケロッと忘れている。

 A岸田文雄首相の長男問題など、小さめのことで怒って、我々は“情報インパクト難民”になってる」と、

  叩きやすい炎上ネタの不祥事などに目を奪われすぎている。

 B海外視察をしても、ネットにあげてなかったら許しちゃうのか。ああいうものは、昔もいまも必ずやる。

 Cいちばん気にするべきは防衛費。GDP比おそよ500兆円のうち、1%という枠組みがあったのが、

 急に2%と倍になった。

 23年度からの5年間で総額43兆円になる」と、急に2倍になった防衛費のほうが問題だ。

 D『台湾有事』が起きた際には『日本も集団的自衛権で出ていかなきゃいけない』

 E少子化対策、防衛費に多額の税金を使う点に

 

  『どの税金を使うのかを言わない。それでズルズルやることにもっと怒っていい』

 ニュースキャスター時代、地上波では言えなかった本音を、古舘はいまYouTubeで爆発させている。

 しかし、なぜ地上波で言えなかったのか、そちらのほうが問題だ。

 

 「ドラグ・ショベルを主たる用途ではない「荷の吊り上げ」で使用するのは違反」

 ユーチューブなどではよく見るが、違反作業である。

 岩手・宮古労働基準監督署は、ドラグ・ショベルを主たる用途ではない「荷の吊り上げ」で使用したとして、

 建設工事業者と同社代表取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いで

 盛岡地検宮古支部に書類送検した。

 被災した労働者は、ドラグ・ショベルを使用して金属製の管を吊り上げて移動させていた。

 この時、管が労働者に落下し、運転席との間に挟まれて死亡している。

 

 「天丼の争い」

 てんやの『オールスター天丼』

 720円(海老・いか・ほたて・まいたけ・れんこん・いんげん)に対し、

 さん天は『グランドスラム天丼』

 750円(海老・鶏天・たまご・ちくわ・いか・野菜4個)となっている。

 天ぷら定食は、

 てんや760円(海老・いか・きす:かぼちゃ・いんげん)、

 さん天は580円(海老・アジ天・野菜3個・のり)で、

 さん天が安い分、てんやはごはんのおかわり自由が付いてくる。

 関西では『和食さと』などを展開するサトフードサービスが、天丼チェーン『さん天』を、

 大阪の19店舗を中心に、近隣の府県で29店舗展開。

 ロイヤルHDの「てんや」は東京の74店舗を中心に、最西端の広島と愛媛を含め国内146店舗を展開。

 しかも海外でも34店舗を展開している。

 北関東の雄、あの”山田うどん”の出番は無い?

 

 「メンテナンスににあると便利」

  

 4198円だそうだ。

 ちなみにオレンジ色のものは、リヤタイヤを浮かせたときにバイクが動かないように、

 フロントブレーキ用ロックである。

 まぁ、掛ける位置が決まれば長さがおのずと決まるので単なる木材でもいいのだが

 ツーリングに行くときは荷物は小さく短くしたいからね、若い人は見た目も気になるだろうから・・・

 

 「山田養蜂場」

 同社は通販で結構放映しているけど・・・・専務がいやらしいことをして逮捕されたね。

 売り上げにも影響するのでは?

 同じ山田某と言っていたから、”世襲”か?

 

 「登山家の野口健氏」

 台風情報が報じられている中、それでもあえて冨士山に登ろうと決行するのならば救助する必要なし

 との考えをつぶやいた。

 1番、間違いないのは危険な天候の際は5合目までの道を封鎖すべき。

 『通行止め』制度を取り入れるべき」と、危険な場合は五合目までの道を封鎖すべきとも主張。

 「強風により体が飛ばされたり石が飛んできて亡くなるケースもある」ともつづった。

 最後に「何よりも救助隊隊員の生命が大切」と、遭難した場合、

 悪天候の中、救助に向かう人たちがいることを強く訴えていた。

 

 「水難事故」

 1秒でも早く救助したい気持ちもわかるが、泳力も救助ノウハウも持たない方が、

 救命胴衣も着けずむやみに助けに行ってはいけない。

 大きな声で周辺に事故を知らせ、なんでもいいので浮力があるものを投げ入れる。

 お子さんが助かることが多いのは、周囲の方がまずはお子さんを先に救助するから。

 裏返せば、救助の間、泳ぎ切れるだけの力がなければ助けにいくのは無謀ということだろう。

 まずは、周囲の助けを求めることが賢明だ。

 「事故に遭わないためにも、水辺で遊ぶときは救命胴衣の着用が必須。

 浮き輪は体が抜けてしまうこともあるし、ひっくり返ったときのリカバリーが難しい。

 そして、天気予報も確認して、遊ぶ場所はライフセーバーがいるか、遊泳禁止でないかなどを確かめて。

 まずは、サイズの合ったライフジャケットの正しい着用だ。

 

 「濃度勾配」

 マンホール内や槽内の工事や点検での酸欠事故が多く、助けに行った人も亡くなることが少なくない。

 労安法では、密閉された空間に入る前に酸欠警報器などで酸素濃度の確認や、換気の実施、

 見張りを置くことも義務付けられている。

 実際には奥で倒れた人を見張りが助けに行って双方が亡くなることが多い。

 倒れたことを目撃した場合、中に入らず腰縄のロープを引っ張るほうが良い。

 なぜ酸欠は怖いか。

 おかしいと思ったら息を止めればいいではないかと思う人もいようが

 そういうわけにはいかないのがこの酸欠の怖さである。

 人間は肺呼吸しているが、肺房を通して吸った空気中の酸素を血液に渡している。

 代わりに二酸化炭素が廃棄される。(人間の吐く呼気中の酸素濃度は16%程度)

 これらは”濃度勾配”に依存している。(高いほうから低いほうへ)

 酸欠の場合、その雰囲気中の酸素濃度によるが、10%を切るとほぼ瞬時に意識を失うと言われている。

 通常の大気中の酸素濃度は約21%である。

 つまり、血液中の酸素濃度よりも、吸ってしまった呼気中の酸素濃度が低い場合

 ”濃度勾配”によって、血中の酸素が通常とは逆に移動して、数秒で脳内の酸素濃度が激減し

 意識を失うのである。(言い方に語弊があるかもしれないけど、血液中の酸素が吸い出されてしまう状態)

 だから、おそらく”苦しい! 助けて!”などの声も出せないと思われる。

 事故を防止するには、

 @まず可燃性ガスが無いことを複数の警報器で確認する

  (必要に応じ窒素によるパージ、その後空気によるパージを行なう)

 A酸素濃度を複数の箇所、複数の警報器で確認する

  時間をおいて再確認する(他所系統からの漏れ込みが無いか)

 B盲板(ブラインドプレート)で該当系統を縁切りする(弁による締め切りは誤操作が発生しうる)

 C換気は”流れ”を作ること(排気だけでは不十分) 

 D見張りを置く(作業者が見える位置かつ安全な位置)

 F腰縄を付ける

 しつこいほどの対策と確認が事故を防ぐ、と思っている。

 

 「やってもーたー」

 中古車販売大手、ビッグモーターの借入金90億円の借り換えをめぐり、

 取引のある銀行団が要請に応じない方針を伝えていたことが、わかった。

 自動車保険の不正請求問題を受けて、顧客離れが進んでおり、融資のリスクが大きいと判断した。

 週内に借り入れ期限を迎えるが、ビッグモーターは現預金を取り崩して返済する見通し。

 ビッグモーターの業績は令和4年9月期の売上高は約5900億円で最終利益は約185億円。

 4年9月末時点で現預金は約320億円ある。

 同社は現預金から借入金を返済する見込み。

 

 「マリトッツォ」

 全国的なブームを巻き起こした洋菓子・マリトッツォ。

 しかし、ブームも束の間でマリトッツォは消えた。

 最近では売っている店もあまり見かけない。

 「マリトッツォ」は、イタリア発祥のパンに大量のクリームを挟んだ菓子のこと。

 正確にはパンの部分を「マリトッツォ」と呼び、

 生クリーム挟まれたものは「マリトッツォ・コン・ラ・パンナ」と呼ぶ。

 一時期、大ブームになったタピオカドリンクと同じく、見た目のインパクトに頼ると飽きられるのも早いことを

 示してくれたわけだ。

 私のような年寄は、ブームになっていることさえ知らず、一度も食べたことが無いまま消え去ったんだね・・・


令和05(2023)年08月13日(日)            (台風7号の影響?)

 「百貨店」

 売れる商品はレジで分かる。

 ただ、気に入らなくて買わなかった人のデータは絶対に残らない。

 だから、売り上げが悪い時に、何が嫌でお客さまが買わなかったのかを見るように心掛けた。

 顧客の観察。

 さらに、バイヤーの思っていることは何なのか、対象にしているお客さまはどんな方なのか、

 この売り場の対象顧客だと思われるお客さまを、服装や持っていらっしゃる物で想定し、

 その方が何をおっしゃっていたかをリポートすることで今後につながる。

 観察や裏側を見ようとする姿勢は大事だが、その商品を買ってくれるターゲット以外は相手にしない、

 というのはまだ発展途上?

 ラーメン屋や食堂などで何十年も通っているお客は、”味”だけじゃなくて、”その店の雰囲気”も

 きっと好きなんだろうね。

 ニンニクの有無や普通盛り、大盛の注文がわかっていない”ど素人客”は来なくてよい、と

 SNSや貼り紙で広言する店・・・・長続きするとは思えないけど・・・

 

 「エスカレーターで思う事」

 私の住む地域では右側を開けるのが暗黙の了解になっている。

 大阪では逆だ。

 急ぐ人のために片側を空けるため、というのがあるようだ。

 そちら側で立ち止まっていたりすると、理由に関係なく、

 後ろから、”邪魔だからどけ!”という怒声が飛んでくる。

 果たして日本人は一部の外国人が言うように、本当に”優しくて親切”なんだろうかと思ってしまう。

 技能修習生という便利な言葉やシステムを悪用して、単に安い労働力として使っている企業や組織は

 少なくない。

 本当に”優しくて親切”なんだろうか。

 エスカレーターの話に戻れば、どちらかに統一すれば地域差がなくなるという案があるが

 ”どちらか”ということは、”どちらか”を正反対のルールにすることになってしまう。

 それよりも、”エレベーターでは立ち止まること”というルールにすればいいと思う。

 そうすれば、”片側を空ける”必要はなくなる。

 片側を空けて運行するより全体の運行効率は上がるかもしれない。

 そして明らかに階段のほうが幅広いわけだから駆け上がりたい人はそちらをどうぞ・・・

 足の弱い方(身体障碍者やお年寄り)は階段を選ばないから、危険性が減る。

 さらに、話は戻って”優しくて親切”。

 様々な差別・SNSでの匿名を悪用した罵詈雑言・ジャニーズの性加害・ビッグモーターのやりたい放題

 挙げればきりがないほどの、”優しくて親切”ではない現実・・・

 

 「元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が、日大で起きたアメリカンフットボール部の薬物事件に言及」

 日大の競技スポーツ担当で元検事の沢田康広副学長が主に質問に答えた会見の記事を引用し、

 「大失敗会見。企業経営者にとって参考になる反面教師。

 会見アドバイザーを付けないとこうなってしまう」と指摘。

 続けて、

 「過ちは完全に認めて反省を徹底する。

 その上での反論・主張。

 前段なく後段をやったので大失敗」とつづった。

 先日も書いたけど、日大には危機管理学部があるんだよね・・・・

 

 「会話は、常に「とっさ」。だからこそ無意識に心のなかを見せてしまっている。」

 コミュニケーションで悩む人にぜひ試してほしいのが、「ちょい足しことば」。

 ことばづかいは、こころづかい。

 そして、こころづかいこそ品。

 自分を受け入れてもらいたかったら、まず相手の立場に立ってみる。

 皆から好かれている人は、ただ決まり文句の「おはよう」や「お久しぶり」だけでなく、

 必ずひとこと「風邪治った?」「資料作るの大変だったでしょう」と

 相手に寄り添う「自分のことば」を掛けている。

 アナウンサーだった女性の言葉である。

 上に挙げたいろいろな例を見てみると、

 心無い人の言葉というのはとげとげしくて人を不快にさせるけど

 優しくて品のある”ことばづかいは、こころづかい”というのがよくわかるねぇ。

 

 「軽バンで大音量」

 先日、バイクに乗って信号待ちしていたら、後ろに止まった軽バンのラジオの音量がものすごかった。

 あれでは、外部の音(救急車のサイレン音など)が全く聞こえないだろうなぁ。

 軽であれほどの大音量は初めてだった・・・

 

 「ライフジャケット」

 体に合ったものを正しく着ないとライフジャケットだけが浮いて体は沈んでしまう。

 フェリーや観光川下りで収納場所確認や着用の経験はあるが、詳しい説明はなかったね。

 せっかくライフジャケットを着ていたのに、水中で脱げたとか、ずれて満足に呼吸が出来なかったと

 いう場合もある可能性が高い。

 肝心かなめの要点だけはあらかじめ教えておく必要があろう。

 最近の海水浴や釣りなどレジャー中の死者・行方不明者は252人にのぼり、219人(約87%)が

 ライフジャケットを着ていなかった。

 非着用だった死者のうち、約9割が溺死だったという。

 慎重派の個人としては、水温の低い時期はフェリーや川下りはしないようにしている。

 ライフジャケットを着ていても、低水温には耐えられないからね。

 

 「2泊4日で政治家としてのキャリアに大きな傷がついた・・・エッフェル姉さんとまで呼ばれる始末」

 「非常に真面目な内容ある研修であった」 と強調していたが、旗色が悪くなるやトーンダウン。

 ついには地元・大阪からも退場勧告≠ェ突きつけられる事態に……。

 時期当選はキケン領域だなぁ・・・地元民が覚えていれば。

 フランス「観光」に対する国民への詳細説明はなされていない。

 このまま騒動の風化を狙っているようだが、逃げ切りは許されない。

 機会均等法を謳って女性議員を増やしても、問題は”質”だよな

 

 「番組名の付け方」

 TBSラジオを聞いている。

 土曜日の夕方番組で、”明日は日曜日”、日曜日の午後の番組で”日曜サンデー”・・・

 もっと気の利いた番組名を付けられなかったのかね・・・

 

 「知らなかった! 北海道新幹線の延長工事が行なわれていたとは。客はいるのか?」

 新函館北斗〜札幌間で建設工事がすすむ北海道新幹線。

 総延長約212kmの8割を占めるトンネルのうち、倶知安町の「羊蹄トンネル」の比羅夫工区について、

 いよいよ約2年ぶりに本工事が再開される見込み、という。

 総延長約170kmにもおよぶトンネル工事は、40工区すべてが既に着工済み。

 難所の比羅夫工区では2021年、坑口から約3.5km掘削したところで、

 シールドマシンが岩塊に遭遇し停止。

 10mを超える巨大な岩塊であることが判明したため、対策を検討していた。

 まずこの岩塊を除去しないと工事が再開できない。

 そのため昨年から、岩塊のある場所へ回り込むように「別の小さなトンネル」を掘り、

 到達地点で岩塊を破砕していく作業が進められていた。

 工事を担当する鉄道・運輸機構によると、その岩塊破砕もすでにことし3月には完了し、

 トンネル掘削の本工事の再開に向けた準備中とのこと。

 

 「敬意低減の法則」

 相手に失礼のないように、より丁寧な言葉づかいをしようと考えるひとは多いだろうが、

 日本語の敬語は、多用しているうちに徐々に平凡化していき、

 敬意が感じられなくなる側面があるという。

 ”させていただきます。”という昨今大流行の言葉がある。

 不祥事を起こした政治家が「反省させていただきます」「謝罪させていただきます」などというと、

 どこか嘘くさく感じられる。

 文法的には、「させていただく」は使役の助動詞の「させる」と、

 授受動詞の「いただく」を連結の「て」でつなげたもの。

 「させる」は、「子どもに部屋の掃除をさせる」のように、

 相手がなにかの動作をするように働きかける(強制する)ことで、指示する側(自分)が上、

 指示される側(相手)が下になる。

 「いただく」は「もらう」の謙譲語で、相手から一歩下がった立場で、

 目上の者からなにかを受け取るときに使う。

 この組み合わせによって、「相手になにかをさせる」という使役の意味が逆転し、

 「目上の者の好意によって、なにかをすることを許してもらった」という効果が生じる。

 ここから、「させていただく」は本来、相手の許可が前提になっていることがわかる。

 正しい使い方か誤用かは、疑問形にできるかどうかで簡単に判別できる。

 高価な骨董品を「拝見させていただきます」というときは、「拝見してよろしいでしょうか」と

 言い換えても構わない。

 それに対して、政治家が「反省させていただきます」と答弁するとき、

 「反省してよろしいでしょうか」と国民に訊ねているわけではない。

 これを不快に感じるのは、反省しているふりだけして、一方的に自分の都合を押しつけているからだ。


令和05(2023)年08月12日(土)    

 「下見」

 免許の高齢者講習があるので自動車学校の下見に行ってきた。

 わかりにくくて、メイン道路から一方通行で入れない・・・

 路上教習の出入りはどうしている?

 

 「先日の続き」

 先日、甲子園の砂の事を書いた。(高校野球)

 ゴルフなどで、負けたからといって、バンカーの砂をかき集めて悔し泣きする人はいない。

 そういうことを許すと、クラブハウスに近いバンカーから砂が失われて、

 深くなりすぎて大きな落とし穴のようになるからかもしれない。

 どこも人手不足で砂を補充する人を雇えない?

 だから禁止されているのかな?(禁止されているかどうか知らないけど)

 甲子園での高校野球以外、他のスポーツでもそうだよね。

 例えば大相撲、懸賞金がかかっていたのに負けたり、千秋楽で負け越したりしても

 泣きながら土俵の砂をかき集めて持ち帰ったりしない。(部屋が砂だらけになる?)

 甲子園の高校野球だけが特殊なようだ。(地方予選の事はどうなっているのか知らないけど)

 サッカーは、最近全面芝になっているから、

 これをはがして、その下の砂を持ち帰っている場面は見たことがない。

 う〜ん、不思議だ甲子園の高校野球・・・

 

 「日本RV協会の掲げる「公共駐車場でのマナー厳守10か条」

 @長期滞在を行わない

 Aキャンプ行為は行わない

 B許可なく公共の電源を使用しない

 Cゴミの不法投棄はしない

 Dトイレ処理は控える

 Eグレータンク(生活排水をためる容器)の排水は行わない

 F発電機の使用には注意を払う

 Gオフ会の待ち合わせは慎重に

 H車椅子マークの所に駐車しない

 I無駄なアイドリングをしない

 まるで、小学生か中学生に注意するような内容である。

 裏を返せば、こんな行動をとる車中泊利用者が少なくないということだ。

 

 「非常に強い台風7号」

 非常に強い台風7号は12日、小笠原諸島の北の海上を北西に進んだ。

 今後も北西に進み、15日に東海から四国に上陸し、縦断する可能性が高まっている。

 西日本と東日本の広い範囲で14日から16日にかけて暴風や警報級の大雨の恐れがあり、

 交通にも影響しそうだ。

 気象庁によると、台風7号は12日午後6時現在、小笠原諸島・父島の北北西約230キロを

 ゆっくりと北西へ進んでいる。

 中心気圧は950ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は45メートル。


令和05(2023)年08月11日(金)    

 「無期限停止のはずがわずか5日間で解除・・・」

 日大アメリカンフットボール部員の違法薬物逮捕事件を受け、

 大学側が5日にチームへ科していた無期限活動停止処分を10日付で解除していたことが、分かった。

 覚醒剤と乾燥大麻を所持した疑いで3年生部員の北畠成文容疑者(21)が逮捕された一方、

 大学側は他に関与者がいないと判断したという。

 本部関係者によると、近日中に練習再開する見通しという。

 関東学生アメリカンフットボール連盟は10日、オンラインで臨時理事会を開き、

 部員1人が違法薬物を所持したとして逮捕された日大を当面の間、資格停止とする処分を決めた。

 今季リーグ戦には処分解除まで出場できず、来月2日に予定されていた法大との

 関東大学リーグ1部上位「TOP8」開幕戦(アミノバイタルフィールド)は中止となる。

 日大側はリーグ戦参加を望んだが「現状では試合に出場させることはできない」と厳しい姿勢を示した。

 連盟側は、いまだ解決されていない事柄が多く残されていると指摘する。“4か条”を挙げ、

 〈1〉「日大アメフト部側から、逮捕された部員以外の部関係者全員が違法薬物に潔白であると

   保証できない旨が示されたこと」

 〈2〉「逮捕された部員以外の部の関係者に違法薬物を使用した者が存在している疑いが

   払拭できないこと」

 〈3〉「再発防止策の提示ならびにその実施がなされていないこと」

 〈4〉「部関係者(指導者、学生を含む)の責任の所在が明らかでないこと」を処分理由とした。

 上記4点をクリアできればシーズン途中の参戦を認めるが、

 その場合も「参考試合」で対戦相手を含め勝敗はカウントされない。

 日大はこの日、公式サイト上で「この度の問題は部員1名による薬物単純所持という個人犯罪」と位置づけ

 「連帯責任として負わせることは、競技に真剣に取り組んできた多くの学生の努力を無に帰する」として、

 部の無期限活動停止処分をわずか5日で解いた。

 一方で、連盟が当面の資格停止処分を下したことで、

 部全体でリーグ戦出場不可というペナルティーを受けることになった。

 ただ、連盟は“連帯責任”として今回の処分を決めたわけではない。

 「当連盟はもとより『連帯責任』を求める方針はありませんが、本件はその方針に則った上でも、

 これまで日大アメフト部が十分な事実の解明をなさず、かつ、同部が責任の所在を明確化していないため、

 現段階では同部全体を処分せざるを得ず、

 これは連帯責任以前の問題であると考えます」と厳しく指摘した。

 

 「岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の26.6%」

 時事通信が実施した8月の世論調査によると、

 岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の26.6%だった。

 3カ月連続の下落で、5カ月ぶりに政権維持の「危険水域」とされる2割台に転落。

 岸田内閣で最低だったのは今年1月(26.5%)だった。

 

 「長岡のレコード針」

 若い頃、分不相応なオーディオセットを所有していた。

 テープデッキ(当時はオープン)を追加購入したのは数年後だったがそれまではレコードプレーヤー。

 レコード針は消耗品だが、何しろ音の入り口だから、安くはないものを買っていた。

 もちろん、”長岡のレコード針”一択だった。

 

 「”黒い花びら”はウソ」

 昔、”黒い花びら”という歌があった。

 水原弘という歌手が歌っていて、彼はアース製薬のテレビCMにも出ていた。

 花は、昆虫を引きよせるために、色、形、においをきわだたせた花を持つようになった。

 黒は、虫やチョウには見えないといわれていて、もともと花の色素に黒はないそうだ。

  野生のクロユリや園芸品種の中にもチューリップや、バラ、ビオラなど黒花の品種がある。

 黒い花びらには黒い色素が含まれているわけではない。

 黒い色調は赤〜青紫のアントシアニンや黄色のカロテノイド、緑のクロロフィルの組み合わせによって

 生まれる。

 黒い花びらにはこれらの色素(とくにアントシアニン)が多量に含まれているため

 光がほとんど吸収されてしまい、人間の目には黒く映る。

 

 「プレミアムフライデー(プレ金)」

 プレ金は、月末の金曜日に早く仕事を切り上げて買い物や食事などを楽しもうという

 官民を挙げての消費喚起策で、2017年にスタート。

 その情報を発信する推進協議会のサイトについて、経済産業省は9日、6月に閉鎖していたと発表した。

 どうして閉鎖し、なぜこのタイミングでの発表に至ったのか。

 経産省は、広告費などとして、16年度の補正予算に2億円を計上する力の入れようだった。

 街行く人たちから「金曜は一番忙しい。どういう人が帰れるのか」といった声が多くあがった。

 経済産業省は、

 「プレミアムフライデーの施策自体は終わりません!

 今でもキャッチフレーズは活用していますし、キャンペーンを続けている企業もあります」・・・・

 過去にもあったね、”E電”、”省エネルックの半袖背広”・・・

 ライターの武田砂鉄さんが、ラジオでこの”プレミアムフライデー”の事を批判的に言い続けている。

 

 「絵本作家のヨシタケシンスケさん」

 そもそもなんで人は生きているのかについて、ヨシタケさんはこう考えている。

 「人はびっくりするために生きてるんだよ」。

 「こんな悲しいことが起きると思わなかった。うまくいかないと思わなかったって、

 とにかく人はびっくりするために生きているんだよ」とのこと。

 世の中では、生きている目的について、

 楽しむためだよ、幸せになるためだとしばしばいわれるが、ヨシタケさんはそうは思わなかった。

 「どんなに頑張っても幸せになれない、楽しくなれない人ってたくさんいるわけで、

 そういういろんな立場の人にとって納得のできる答えって何だろうって考えると、

 『びっくりするためだ』って言われたらどっちにも当てはまるっていうか。

 ものは言いようだけれども、より正確な表現って何かって考えたときに、思い通りにいかないっていうのが、

 誰にも当てはまる表現じゃないのかなって思ってて。

 だからうまくいかないって、そういうもんだからって言われると、ちょっと気が楽になるっていうか。

 だから元々思った通りいかないんだからっていう考えでいた方が楽な人は一定数いると。

 何かどんなこともやっぱ選択肢がたくさんあった方がいいので、

 そういうなんか上手くいかないよねっていうふうに、はなから諦めてる方がいろんなことにチャレンジできる人。

 前向きに生きれる僕みたいな人って一定数いるはずで、

 そういう人向けに書いた本っていうか僕の本は全部そう」。

 

 「永六輔さん」

 清水ミチコさんが言われた言葉。

 『芸はプロだけど、生き方がアマチュア』

 『芸人は頭とお尻にしっかりとお礼と、挨拶ができて、初めて中身をどんなにふざけてもいいんだから』

 

 「”紀元2600年記念万博”の入場券の使用も認められる・・・そうだ」

 2025年大阪・関西万博の入場について、

 昭和15年に予定されながら日中戦争の影響で開催されなかった「紀元2600年記念万博」の

 入場券の使用も認められることが、分かった。

 紀元2600年記念万博の前売り回数券は100万冊が販売され、大半が払い戻されたが

 その後も所有している人がいるため、日本での万博開催のたびに使用の可否が検討されてきた。

 しかし、金券ショップに売ったほうが高い値が付くだろう。


令和05(2023)年08月10日(木)    

 「”オバ記者”こと野原広子」

 「タトゥー」と言おうが「入れ墨」と言おうが、若く張りのある肌が永遠に続くと思っているからできることで、

 青いシワになる日が来るなんて思いもしない人がすることなんだよね。

 

 「言わなくなった言葉」

 時代が変わって、言わなくなった言葉、使われなくなった言葉って多いよね。

 今回は、”養老院”・・・・今は”ケアハウス”とかカタカナに置き換えられている。

 逆に今でもそのままの名前で生き残っているのが”養命酒”・・・

 ”養命酒”を飲んで長生きしたいけど、”養老院”には入りたくない人が多い?

 そういや、居酒屋チェーン店の元祖である、”養老乃瀧”・・・今も残っているね。

 昔は結構行ったよ、安かったから。。。確かサッポロビールを10本飲むと1本無料でくれたなぁ。

 もちろん一人で行った時ではなく、会社仲間と行った時のこと。

 若い頃はスキー場の下の食堂で、一緒に行った仲間と盛り上がり、ビールを60本くらい飲んだら

 店主から”いい加減にしてください! 他の客に売るビールがなくなる!”と叱られたことがある。

 

 「喉の不調のため、番組を欠席していた安住紳一郎アナウンサー(50)」

 喉の調子が悪い時、ハチミツ、レモン、玉子とか牛乳、長ネギ、あと大根という方も。

 自身はスイカを試したらしいが、効かなかった、と。

 一番効くのは・・・医者の処方した薬とある程度の時間(自然治癒・自己復活力)か?

 

 「ヘッドカバー」

 クラブののヘッドカバーを使用するゴルファーがすくなくないそうだ。

 ヘッドを保護する効果があるのは分かるが、アマチュアゴルファーに多い。

 なぜクラブを大切にしているはずのプロゴルファーの使用者は少ないのか。

 実のところ、本人やキャディさんも面倒だろうなぁ。

 アマチュアの場合:ゴルフ店で薦められるから&格好いいと思い込んでいる。

 プロの場合:スポンサーが定期的に新型クラブを貸与してくれる。

 

 「道路交通法と道路運送車両法による分け方」

 道路運送車両法による区分。

 50cc以下は第一種原動機付自転車(原付一種)、

 51〜125ccは第二種原動機付自転車(原付二種)、

 126〜250ccは二輪の軽自動車(軽二輪)、

 251cc以上は二輪の小型自動車(小型二輪)となっている。

 電動バイクについては排気量というもの自体が存在しないため、

 定格出力(最高出力とは別)で区分されている。

 0.6kw以下は原付一種、

 0.6kw超1.0kw以下は原付二種、

 そして1.0kw超は全て軽二輪である。

 「道路交通法」による区分。

 この中に、さらに『車両の区分』と『免許の種類』があるのがかなりややこしい。

 車両の区分についてはシンプルで、

 50cc以下は原動機付自転車(原付)、

 51〜400ccは普通自動二輪車(普通二輪)、

 401cc以上は大型自動二輪車(大型二輪)となっている。

 免許の種類も基本的にこれと重なるのだが、125ccまでの小型限定が存在する点が違いと言える。

 50cc以下が運転できるのは原動機付自転車免許(原付免許)、

 125ccまでは小型限定普通自動二輪車免許(小型限定)、

 400ccまでのものは普通自動二輪車免許(普通二輪免許)、

 401cc以上は大型自動二輪免許(大型二輪免許)。

 だから、1800cc(大型自動二輪車)なのに小型二輪(道路運送車両法)、

 125ccが普通二輪ではなく原動機付自転車(道路運送車両法)と呼ばれる場合もある。

 どれも正解なのである。

 

 「日大」

 日本大学には危機管理部があるんだってね・・・

 先日の会見・・・・危機管理学部の実力がばれたねぇ。

 

 「水の事故・・・ライフジャケットを着用しなかった理由」

 夏は水遊びの季節。

 川でビーチサンダルやボールが流され、深みにはまった子供の事故が多い。

 海では目に見えにくい離岸流というのがある。

 子供にライフジャケットを装着させなかった理由として、

 @「水深が浅く溺れる危険性が少ないから」(50.6%)、

 A「保護者がすぐに救助できるから」(33.1%)、

 B「着用を思いつかなかったから」(32.3%)

 いくら子どもに『着けようね』と言っても、親がつけていないと説得力がない。

 子どもの成長は早く、夏の間に、しかも家庭によっては数えるほどしか着用機会のないライフジャケットに

 コストをかけにくい。

 子どもの着用を促すのはもちろんのこと、

 大人も不測の事態に備えてライフジャケットを着用する事が悲劇を防ぐ。

 

 「トレーナー」

 教えるのはできるけど自分ではできない人が多いのがトレーナー。

 もちろん、プロに教えるからにはある程度のことはできる。

 ゴルフを例にすれば、結構な有名プロゴルファーが、スランプというかスコアが伸び悩んで

 トレーナーの助言を受けて修復できたりする。

 そういうトッププロに助言できるくらいだから、自分がプレイしたらたちまちトッププロになるのではと

 思うほど簡単ではない。

 教えることはできるが自分ではできない人がいるという事だな、これは。

 大相撲でも、横綱の師匠の最高位が前頭15枚目という師匠もいたからね。

 もっとも教えたのはずっと前だろうし、後半は気合だけだったろうけど・・・

 ”気合”と言えば、”高校野球”?

 1球ごとにバッターがベンチを見ているけど・・・好きなようにやれや!というのはダメなのか?

 自分で判断できない者養成部活であってはいけないと思うけど・・・

 上下関係だけをうまく乗り切るのも処世術の一つではあるけど、自分の判断も大事だと思うよ。

 

 「壊れてしまったサーキュレーターファン」

 先日、エアコンの補助として使っていたサーキュレーターファンが止まってしまった。

 昼夜連続運転で”熱中症”になったか?

 毎年、異音がするたびにCRC556(潤滑スプレー)を吹いていたけど、いよいよだめになったらしい。

 翌日に電源の再投入をしても全く動かない。

 素人が何とかするより発火が危険だから無料家電回収日に出すしかないね、これは。

 

 「それを言っちゃおしまいよ!」

 中国メディアの頂端新聞の記事。

 近頃、高速鉄道の車内では、子どもが騒いだことに腹を立てて相手にお湯を浴びせたり、

 女性作家が乗務員の過度な注意に腹を立てクレームを付けたり、

 大声で話したことがきっかけでもみ合いに発展したりと、トラブルが相次いでいる、と。

 対応に当たる乗務員も大変で、出方によっては逆に自らが当事者になってしまう、とも。

 ある乗客は

 「静音車両に乗ったが、前の席の2人がずっと大声でおしゃべりしていて、

 普通の列車と変わりはなかった」と効果に懐疑的な見方を示し、

 「鉄道会社の有料サービスではなく静かに過ごしたい乗客が自分たちで選ぶだけのものだということは

 分かっているが、選んだからにはほかの乗客にも守ってほしい」と話した。

 乗務員は、「結局のところ、乗客個人の素養の問題になる」と語った。

 

 「”四国の水がめ”と呼ばれる早明浦ダム」

 いつもは、渇水時の映像が流れることが多いが、今年は台風6号の影響で満水になる恐れがあり

 緊急放流するかも、と記事。

 

 「世界で尊敬される日本人100人」

 お笑いタレントのとにかく明るい安村(41)が選出された、らしい。

 他にはエンゼルスの大谷翔平投手も選出されている、という。

 ネットのフォロワーからは、とにかく明るい安村(41)の選出に

 「それはそれでなんか悲しい」

 「面白いけど尊敬は言い過ぎ」

 などと懐疑的な声も寄せられている。

 素直に喜んであげればいいと思うけどなぁ。

 

 「マイナンバーカード」

 マイナンバーカードを一気に普及させ、

 行政などの各種事業でマイナンバーあるいはマイナンバーカードを活用していこうという

 大がかりな取り組みなのに、政府に「トラブルが必ず発生する」を前提にした備えがなかったことだ。

 誰がどう考えても「何らかのトラブルは起こる。

 その件数も相当数に上る」と想定できるはずなのに。

 この件はそうした備えの欠如が最も深刻な「トラブル」だと思う。

 福島第二原発の津波想定を甘く見た件と同じ・・・

 紐づけ入力を間違えた自治体のせい、という事になっているが

 条件がそろわないと次に進めないようなシステムにしておけば防げただろうに・・・・

 より親切にするなら、〇●が入力されていないとか、ログオフされていないなどエラー表示すれば良い。

 市販のソフトはみなそうなっているのに・・・・

 いわゆる「ポカヨケ」の備えを怠ったから生じたわけだ。

 日本人は企業の製品サービスであれ行政サービスであれ、

 その品質に対して世界で最も厳しいと言われている。

 そんな厳しい目にさらされてきたからこそ、日本の製品や接客サービスなどは「世界一」と

 称賛されることになったわけだが、その分、失敗を犯したり不良品を出したりすれば世間の風当たりは

 思いっ切り強くなる。

 そして不思議なことに、システム障害などITが絡む案件での失敗だと、

 他の領域での失敗などに比べて、世間の目が「異様に」厳しくなるのだ。

 そんな状況を踏まえれば、政府にトラブルへの備えがなかったことがいかに「深刻なトラブル」なのかが

 よく分かるだろう。

 「何らかのトラブルは起こる。

 その件数も相当数に上る」ことが100%確実で、その対応を誤れば世論が硬化し下手をしたら大炎上。

 にもかかわらず、トラブルに対する備えがない状態で今に至る。

 で、マイナンバー関連のトラブルが次々と判明するに従って事態は大ごとになり、

 対応が後手に回って傷口を深くしていった。

 挙げ句の果てに、既存の健康保険証からマイナ保険証への全面切り替え時期を延期しようという

 愚かな議論が与党議員などから出てくる始末だ。

 マイナンバー関連のトラブルはあってはならない、システム障害はあってはならない。

 それが大前提になってしまうと、備えに対する意識は希薄になる。

 「あってはならないのだから、あるわけがない」という油断に転化してしまうわけだ。

 で、「絶対にあってはならない」システム障害が起こってしまうと、

 自分たちだけで何とかしようとして墓穴を掘っていく羽目になる。

 そもそも司令塔はデジタル庁なのか。

 当事者が総務省だったり厚生労働省だったりするので、

 「あってはならない」ことに対する人ごと感が政府にまん延していたのと違うか。

 政府は2023年秋までにマイナンバー情報の総点検を進めるらしいが、

 くれぐれも総点検の終了後に「もうこれで大丈夫」などと言わないことだ。

 どんなに頑張ったところで、これからも必ず何らかのトラブルは発生するからね。

 それに対する備えも怠りなく。

 今度失敗すれば、それこそ致命傷になりかねない。

 内閣支持率はいくら下がっても仕方がないが、

 それによってDXが停滞することになれば、それこそ目も当てられない。

 

 「楽天」

 楽天グループが発表した2023年1〜6月期連結決算(国際会計基準)は、

 最終損益が1399億円の赤字(前年同期は1778億円の赤字)だった。

 赤字幅は縮小したが、携帯電話事業の設備建設費用などが重荷となり、

 同期間として4年連続の赤字となった。

 巷ではいろいろな噂があるけど・・・・

 

 「年収106万円の壁」

 岸田首相は、働き控えにつながる「年収106万円の壁」の対策として、

 賃上げなどに取り組む企業を対象にした助成金制度を創設すると表明。

 2025年に予定する年金制度改革までの暫定的な措置として、10月からの実施を目指す。

 政府は、従業員1人あたり最大約50万円を支給する方針だ。

 コロナ給付金詐欺と同じか、もっとひどい構図が待っているぞ、きっと。

 そして選挙では、全国各地で”俺がやった!”というやつ(成果泥棒)が続出だな、きっと。

 ネットの声

 この問題の根底が扶養制度にあることに気づいてないのだろうね。

 いくら賃金が上がっても、扶養内の人は絶対にどんなに金額が動こうが、扶養内がいいのだ。

 税制の問題だけでなく、夫の会社からの手当てや健康診断人間ドッグ等々、

 たくさんの恩恵を失いたくないのだ。

 補填の財源が雇用保険ということに注目。

 事業主と働き手で賄われてる保険なので、結局は国としては痛手は負わないということ。

 将来的には雇用保険の値上がりも考えられる。

 経済ジャーナリストも「わけがわからない制度」と憤る。

 そもそも論になるが、

 政府は表向き『社会保障を充実させるため、106万円を超えたら保険料を負担してください』

 ということで制度設計をしたよね。

 それなのに、今度はそこに助成金を出すって矛盾だらけ。

 やはり、政府の本音は『社会保険料をもっと取りたい』ということなんだろう。

 こんな意味のない助成より、国民はもうすぐ補助金が終わる電気、ガス、ガソリンの高騰対策を望んでいる。


令和05(2023)年08月09日(水)            

 「来年退役予定」

 陸上自衛隊の戦車射撃競技会が、岩手県の岩手山演習場で行われた。

 東北唯一の戦車部隊となる岩手駐屯地の第9戦車大隊が参加。

 来年退役する74式戦車(重さ約38トン、全長約9.4メートル)16両が、105ミリ砲の 轟音を響かせた。

 74式戦車は、今年が最後の参加となった。

 

 「立場」

 元兵庫県明石市長の泉房穂氏が、アメリカンフットボール部員の薬物所持の疑いについて会見を行った、

 日本大学の林真理子理事長の対応について言及した。

 泉氏は林理事長の会見に対する報道を引用した上で

 「残念だ。もっと自分の言葉で、本音で話す方かと思っていた」と投稿。

 会見での林理事長の対応に落胆したことを明かした。

 ああいう立場になると、真面目な人間は端切れが悪くなるらしい。

 ずけずけものをいう永田町の古参議員には(真面目さなんかどこかに置いてきているから)かなわない?

 

 「御達者な57歳」

 市川中車こと俳優の香川照之が20代後半の一般女性・Aさんと“極秘再婚”していたこと、

 そしてふたりの間に、昨年すでに男児が誕生していたことを『デイリー新潮』が伝えた。

 (”文春”じゃないんだ・・・)

 ネットでは、”人生そのものが歌舞伎”。

 

 「甲子園の高校野球」

 久しぶりにテレビで一部を見た。

 負けたチームがいつものようにベンチわきの砂(土)をかき集めていた。

 それをいつ見て何を思い出すのか知らないけど、

 スタッフがあらかじめ等量づつ人数分だけ準備しておいて、ホームベース上で

 勝ったチームに挨拶して戻ってきたら、スタッフがそれぞれ手渡ししてはどうか。

 ついでにメルカリかなんかで売ったら、

 ボランティアといわれている審判員の弁当代の足しにはなるかも。

 今の若い人たちの良く使う、”コスパがいい”(無駄時間がない)し・・・

 次の試合のために早くベンチを空ける必要もあるからね。

 第四試合の場合は、”掃除担当者が待っている”からねぇ・・・

 毎回同じことの繰り返しだから、あの周辺だけ砂(土)が減っているわけで

 それはとりもなおさず、スタッフが”補充”しているわけだ。

 甲子園のあの砂(土)は、全国各地の砂(土)をブレンドしているという話を聞いたことがある。

 かき集めて持ち帰ったところで、どこの産地のものかさっぱり分からないよねぇ。

 一時的にその場所にあっただけという冷めた見方は年寄に似合わない?

 

 「哲学者サルトルの名言」

 ”金持ちたちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ”

 ”アホの妄言”(元首相が台湾を訪問して) ⇒ 

 日本、台湾、米国をはじめとした有志の国に、非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。

 戦う覚悟だ。

 これに対するネットのコメント。

 《覚悟を持つなら、あんたが真っ先に台湾海峡で戦えばいいだろう》

 

 「やってもーたーその後」

 ビッグモーター問題では、損保ジャパンが早々に保険代理店の委託契約を終了。

 すると今度は信販会社のジャックスが、ビッグモーターの自動車ローンの新規受付を停止、

 中古車検索サイトの「グーネット」がビッグモーター案件の情報掲載を取り止めと、

 取引先がどんどん離れて、いよいよビッグモーター社内の問題では済まされず、

 企業の社会的信用問題にまで発展してきている。

 「このほか損保では、東京海上日動も契約終了へ向けて協議中とされている。

 また信販会社ではオリエントコーポレーションでも新規受付を停止する可能性が言われていて、

 特に横並び体質の日本では、雪崩を打ったように他社も距離を置き始めることは

 想像に難くない」(経済ジャーナリスト) 

 

 「日大」

 わかったよ、世間から批判される理由が・・・

 前理事長もそうだが、”人選が最悪”だね。

 理事長、学長、副学長・・・

 昨日の会見を見ていてよく分かった・・・・

 学生を守るんじゃなくて、組織を守っている。

 責任逃れの発言、それを指摘されると、逆ギレ、的外れの反論・・・

 

 「バルミューダ」

 スチームトースター、オーブンレンジ、扇風機などで一時期話題になったけど

 最近は売り上げが落ち込んでいるらしい。

 工場を持っておらず輸入に頼っているので昨今の円安も堪えている?

 

 「ここだけじゃない」

 国土交通省 姫路河川国道事務所は「姫路バイパス」の姫路SAについて、9月より一般道からの

 進入を遮断すると発表。

 姫路バイパスの姫路西ICに併設されている同SAは、バイパス上下線からのアクセスに加え、

 一般道からの利用も可能。

 このため、このSAまでクルマできて、そこから1台のクルマに乗り換える相乗り行為が頻発、

 長時間の迷惑駐車により他のクルマが停められなくなる問題がたびたび報じられてきた。

 

 「小数点以下の得票差?」

 東京都選挙管理委員会は、4月の中野区議選(定数42)の投票を再点検した結果、

 案分により0.415票差で最下位当選していた井佐哲郎氏(共産党)の得票に無効票が1票あったとして、

 井佐氏の当選は無効と裁決した。

 裁決が確定すれば、次点で落選した田中裕史氏(参政党)が当選となる。

 余談だが、

 田舎の村議会選挙で、開票の結果自分が入れた1票しか入ってなくて、”離婚”した人がいたそうだ。

 似たような話では、昔、小学生の頃、”級長”の選挙で1票しか入っていない時って、

 すごく恥ずかしいよね・・・本人しか入れていないわけだから。

 (もし、ほとんどそういうことはないけど、他人が入れていても言い訳はできないだろ・・・皆が信用しない)


令和05(2023)年08月08日(火)    (世界猫の日)

 「花火大会」

 埼玉県朝霞市で行われた「彩夏祭(さいかさい)」で、5日に予定されていた打ち上げ花火が

 「設備不良」を理由に急きょ中止された。

 市によると、打ち上げを担った秩父市の花火業者が5日、

 予定時刻の直前になって「設備不良で準備ができない」と、

 商工会などでつくる彩夏祭の実行委員会に連絡してきたという。

 実行委は予定時刻の5分後、会場の放送で花火の中止を伝えた。

 別の花火大会では、花火が原因と思われる火災で途中中止になったり・・・・

 こういうところにも、あらかじめのリスクマネジメントがされていないように思う。

 

 「台風」

 6号は進路を大きく変えたり、停滞するほどの速度でまだ九州付近にいる。

 そうこうしているうちに、台風7号が発生した。

 こちらは北上して、関東地方にも影響が出そう。

 台風の進路予報は「アンサンブル予報」という手法で行っている。

 数値予報で計算に使う最初の値をわずかに変えたものを複数計算して、

 その平均やばらつきの程度といった統計的な情報を用いて、進路を確率的に予想するもの。

 その予想のばらつきが大きいほど予報円が大きくなる。

 

 「JR東海」

 JR東海は、新幹線車内でのワゴン販売を10月末をもって終了すると発表した。

 理由は「駅周辺店舗の品揃えの充実、飲食の車内への持ち込みの増加、静粛な車内環境を求めるご意見、

 また将来にわたる労働力不足への対応等をふまえ」としている。

 代わりの車内サービスとして、グリーン車のみだが、スマホで食事や飲み物を注文できるようにするという。

 また、のぞみ停車駅で、自動販売機を拡充するとしている。

 車内ワゴン販売で提供されていたコーヒーやアイスなどを自動販売機にラインナップすることで、

 サービスを代替していくとしている。

 あの”カチカチアイス”はもう車内販売で買えないのか・・・

 欲しいものは”買ってから乗れ”っていうことだな。

 飛び乗りで駅弁買えなかった人(打ち合わせの終わったサラリーマンに多い)は気の毒だな。

 

 「歌舞伎と宝塚」

 歴史の長さは違うが、基本的に男だけで行う歌舞伎。

 女だけで行う宝塚。

 (最近は男と女だけに分けると問題化するらしいけど、その辺がどうなっているのかわからないもんね)

 共通点は、驚くほど濃い化粧とごく普通に喋ればもっと早く終わるストーリー展開。

 どちらも根強いファンがいるが、いずれも貧乏人ではない・・・

 

 「タトゥーというか刺青」

 ファッションで入れるのをタトゥーというらしいが、なぜか耳に入れている人見ないね。

 顔や首、頭まで入れている人もいるようだが・・・(海外のユーチューブ)


令和05(2023)年08月07日(月)    

 「これって、差別じゃないの?」

 福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」の執行委員会は、

 今夏の野馬追に出場した馬のうち2頭が日射病で死んだと発表した。

 人間なら”熱中症”で、馬なら”日射病”か?

 

 「“悪い先輩”のマネをしただけと思っているのではないか。」

 そんな声が出始めているのが、前外務政務官の秋本真利衆院議員(47=比例南関東=)が

 「日本風力開発」の社長から約3千万円の不透明な資金を受け取っていたとされる事件。

 秋本氏は自民党を離党。

 茂木敏充幹事長(67)は

 「極めて遺憾だ。説明責任をしっかりと果たし、事案の解明に努めてもらいたい」と、

 どこか他人事のようなコメントを発表していたが、

 「事実解明」は全く期待できない。

 なぜなら、これまでも自民党議員が関わったとされる同じような疑惑が度々発覚したが、

 いつもウヤムヤ。

 渦中の議員はさっさと離党し、病気などを理由に説明責任を果たさないまま雲隠れ。

 そうして、国民やメディアが注目しなくなり、ほとぼりが冷めた頃にちゃっかり現場復帰する……

 といったパターンが繰り返されてきたからだ。

 とりわけ今回の疑惑と似ているのが、週刊文春が報じた、

 当時は経済財政担当大臣だった甘利明・前自民党幹事長(73)と

 UR都市機構(独立行政法人都市再生機構)をめぐる“口利き疑惑”だ。

 甘利氏のカネの受け渡し場所は「大臣室」だった。

 秘書がURとの補償交渉について業者から相談や依頼を受け、500万円を受領したことを認めて

 大臣辞任を表明。

 この時、元特捜部検事の弁護士や法律の専門家らが「あっせん利得罪が成立する可能性がある」と

 指摘していたにもかかわらず、甘利氏は会見後、公の場には一切姿を見せなくなり、

 「睡眠障害で1カ月間の自宅療養が必要」との診断書を国会に提出して、

 4カ月にわたって国会を欠席し続けた。

 ちなみに秋本議員が「日本風力開発」の社長から受け取ったとされる約3千万円のうち約1千万円は、

 議員会館の事務所で一度に現金で受領したとみられると報じられている。

 《秋本議員の怪しいカネの受け渡し場が議員会館でも驚かない。

 甘利の時は何といっても「大臣室」だったからな》

 《離党、雲隠れのパターンだよ。

 IR汚職や有権者にカニメロンを配った買収疑惑、未成年女性との飲酒、買春疑惑…など、

 自民の問題議員はみなこれで逃げた》

 《秋本議員にしてみれば、何か悪いことした?ってな感じだろ。

 おそらく反省していないな。

 センパイを見習っただけだと》

 事実はみんなよく知っているけど・・・ちっとも改善されないねぇ。

 

 「話題のジャニー、メリー、ジュリー」

 国連人権理事会の作業部会の専門家2人による記者会見は、日本記者クラブで行われた。

 また、国連の会見を受けて、被害者側である「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバー7人も

 同じ会場で記者会見を行った。

 欧米では子どもへの性的虐待というのは、かなりの嫌悪感をもって受け止められる問題。

 日本は何かを修正するには、相変わらず”外圧”が必要なんだな。

 今後手っ取り早く何かをしようとしたら、”外圧”をうまく利用すべきだね。

 国内で手順を踏んでいたってうやむやにされるだけ・・・

 被害者への賠償金うんぬんの話も、推定資産はジュリー社長個人でも数十億円規模、

 来年の「嵐」復活で100億円規模の興行を予定するジャニーズの財務状況なら十分に対応できる。

 今後、たとえ訴訟沙汰になったとしても、「むしろウエルカムなのでは」と関係者はこう続ける。

 ジュリーさんをはじめ、現ジャニーズ経営陣には責任がないという証明する機会にもなりうるわけだから。

 国連が数百人規模とみとめたジャニー氏の性加害も、

 現実に、それらすべてを法廷で立証するのはむずかしいし、

 被害者が全員、名乗り出てくるとも思えない。

 内々に、被害を申し出てきた元ジュニアたちに補償金を渡していけば、

 それで問題は収束していくというシナリオを描いているようにみえる。

 作業部会メンバーは来年6月、国連人権理事会に今回の調査報告書を提出するという。

 当事者の会副代表の石丸志門氏は「人類史上、最凶の性虐待事件がようやく明らかになった」とし、

 問題解明を期待していたが、それらも、ジャニーズにはどこ吹く風で、

 痛くもかゆくもないという落としどころになってしまうのか。

 当事者の会の記者会見で、法曹関係者は国内メディアの反応をみて危惧したそうだ。

 「日本のメディア企業は数十年にわたり、ジャニーズ創業者の性的搾取のもみ消しに加担してきた。

 国連作業部会がそう会見でも指摘したのに、会見場にいたメディア関係者からは当事者意識が

 希薄に感じた。

 ジャニーズに何を求めるのか、謝罪と補償金ならどんな謝罪でどのくらいの補償金なのかなどと質問し、

 石丸氏が『そんなことを聞かれて、答えられる人はいますか』と色をなしていたのが印象的だった」

 その石丸氏は「この問題は現実に起こったことです。

 国連は記者会見の場で疑惑という言葉は使っていない」とし、国内メディアに公正な報道を求めていたが、

 「疑惑」との報道はなくなってはいない。

 また、性加害問題をようやく報じ始めたテレビ各局も、一方では依然としてタレントを起用し続けている。

 「忖度はなくなっていない印象」とこの法曹関係者は続けた。

 松野官房長官:「同作業部会の見解は、国連またはその機関である人権理事会としての見解ではなく、

 我が国に対して法的拘束力を有するものではない」と述べた。

 ところで、ジャニーズ事務所所属タレントを省略して、”ジャニタレ”と表記しているが、

 ”ジャリタレ”とつい誤読してしまうのは、なぜ?(理由は知っているんだけど・・・)


令和05(2023)年08月06日(日)          

 「今日から高校野球が始まる・・・早速負けるチームが出る」

 高校野球は主にトーナメントで実施される。

 そのためか「勝てばいい」という考え方がはびこっている。

 甲子園に出場するような強豪校ほど、勝つために卑怯なプレーをしがち。

 一例を挙げると、セカンドランナーが対戦相手のキャッチャーのサインを見て、バッターにサインを出す。

 禁止行為だが、強豪の中には巧妙にやるチームがある。

 セカンドランナーが素早くリードしたときは直球、ゆっくりリードしたときには変化球。

 審判もこの動きは駄目だとは言えない。

 そういうことを知らずに、純粋に高校野球を見ている方がほとんどかと思う。

 でも、残念ながら高校野球はそういう世界。

 トーナメントでは負けたら終わり。

 そうなると、勝てる戦術しか使わない。

 強豪校には、多くの素晴らしい選手がいるが、勝てる選手しか使わない。

 多様な戦術や様々な選手のプレーが表現されることもスポーツの醍醐味で、面白いところだが、

 トーナメントにより、その面白さが失われてしまっている。

 

 「自民党議員の「政治とカネ」疑惑」

 東京地検特捜部は、秋本真利外務政務官(47)が風力発電会社「日本風力開発」から

 3000万円もの不透明な資金提供を受けた疑いがあるとして、

 事務所や自宅など秋本の関係先に家宅捜索に入った。

 ガサ入れを受け、秋本氏はすぐに外務政務官を辞任し、自民党を離党。

 逮捕は免れないと観念したようだ。

 立憲民主党の泉代表は「クリーンなエネルギーなのにダーティーな話が出てくる」と批判。

 自民党にかかれば、再生可能エネルギーもこうして利権化されてしまう。

 秋本氏は2012年の衆院選で千葉9区から出馬して初当選し、現在4期目。

 “魔の4回生”のひとりだ。

 

 「老後資金2000万円」

 日本人の平均寿命から定年退職後の余命を30年と仮定した際、

 標準的な生活を送るために必要とされる資金だ。

 これと同じように、アメリカにも老後に必要な資金の目安があるらしい。

 本年度アメリカの成人2740人を対象に行った調査によると、その額は約130万ドル。

 日本円にしておよそ1億8600万円。

 その差、じつに9倍を超える。

 驚愕の差だが、さらに驚きなのは回答者が現在「退職に向けて貯蓄している金額」は

 平均でわずか89,300ドル(約1,200万円)だということ。

 巨大な貯蓄目標へは遠く及ばない数字だ。

 米国に住んでいないのに米国のことなど気にしていたら、”10円はげだらけ”になってしまうので

 どうでもいいことはこれ以上書かない。

 しかし、なぜ老後資金がこれだけ世間で問題になったのか。

 あるFP(ファイナンシャルプランナー)は

 「日本の年金制度は、現役時代の収入を100%保証する制度設計になっていない

 ことを認識していない人が多い」ことを指摘。

 「いつの時代も老後生活において年金収入で足りない分は、

 現役時代にためたお金を取り崩すことが基本となる」と強調する。

 結局試算の元となるデータと老後の生活の質によって、将来の不足額は変わるのは当然・・・

 

 「売上高10%減少というのは大きい」

 トランス女性起用でボイコット勃発、ビール大手の米売上高が10%減少。

 

 「DBS」

 子どもとかかわる仕事に就く際に、性犯罪歴がないことの証明を求める仕組み「日本版DBS」について、

 政府が学校や保育所、幼稚園で働くすべての人を対象に含める方向で検討していることが報じられた。

 ただ、学習塾やスポーツクラブは対象外となる見込みといい、

 専門家は、「塾講師やインストラクターらによる加害行為は少なくない。

 可能な限り対象を広げるべきだ」と強く疑問を投げかける。

 日本版DBSは、イギリスのDBS(ディスクロージャー・アンド・バーリング・サービス)と呼ばれる、

 政府系機関が犯罪歴をデータベース上で管理し、

 さまざまな職業に就く際に必要な書類を発行する仕組みを参考にしている。

 一方で、憲法が定める「職業選択の自由」や「プライバシー権」ともかかわるため、

 規制の対象などについて、どのような制度設計にするかが論点とされてきた。

 加害者の人権よりも、拒否できないような被害者の人権が優先されるべきという意見の人もいよう。

 

 「Restoration」

 ”修復”動画・・・・

 某東南アジアの動画・・・エンジン式草刈り機の”修復”動画。

 ざっと分解して掃除するだけ・・・最低でもベアリングは交換すべきだと思うけど・・・1ケ数百円なんだから。

 こういう動画も、”役に立つ&知恵がつく”ものを選ばないと時間の無駄。 

 

 「藤田ニコル」

 ビッグモーター問題に 「だめなこと全部乗せみたい」。

 前社長は「逃げた」、息子の前副社長は「出てこない」、と言われてもしょうがないというか事実だもんなぁ。

 

 「ビートきよし(73)」

 新宿・歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」が廃止となったことに言及した。

 東京・新宿に今年4月開業した高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」では、

 性別に関係なく利用することができる「ジェンダーレストイレ」の設置が大きな話題を呼んだ。

 しかし、複数の男性が同エリアの前を徘徊する様子がアップされるなど

 「女性、子供にとって危険だ」という指摘が相次いだため改修。

 新たに男女別トイレが設置された。

 この日、ビートきよしは

 「ほれ見ろこれが民意だ」とバッサリ。

 さらに「多様性に反対してる訳じゃない。

 大多数が反対していたり不安を持ってるのに強引な真似すると理解どころか罪のない少数派まで

 巻き添え食らって反感買ってしまうんだよ」と補足し、多様性に理解を示しつつも、

 少数派の気持ちを思いやった。

 さらにユーザからの

 「多様性とは、相手の種族や文化を認めて否定しない事であり、

 何でもかんでも自国に取り入れる事ではない」という意見には「いいこと言う」と返信している。

 

 「歌手のGACKT(50)が、美容整形に対する考えをつづった。」

 整形について?

 「正直どうでも良い」。

 「やりたいならやれば良い」としつつ「ただ、整形じゃブスは治らない」

 「笑わないブス ありがとうが言えないブス いつも人を妬んでるブス ブスは外見じゃなく中身の問題」

 といい「心が美人なら表情も外見も美しくなる」と持論を記した。

 

 「ちょっと傘持って手 1980円」

 バックパックの肩紐の間に装着すると手ぶらで傘がさせるアタッチメント。

 大阪のおばちゃん愛用の自転車傘ホルダーみたいなもんやね。

 どっちも強風の時はやめておいたほうが良さそう・・・


令和05(2023)年08月05日(土)    

 「日の出が遅くなってきた」

 早朝出勤の日に早起きしたら暗いね。

 

 「アドレスV125G」

 走行距離 155km 給油 3.74L 平均燃費 41.44km/L @175円/L 

 政府補助がだんだん減らされてガソリン価格が上がってきたね。

 

 「業界用語」

 レンガ10個で座布団一枚??

 座布団(ザブトン)は、1億円の現金を指す。

 1千万円の札束の厚みは、約10pある。

 1千万円の札束を正方形に敷き詰めると、座布団ほどのボリュームになることから、そう呼ばれている。

 重さは約10kg。

 ちなみに、1千万円の札束は「レンガ」と呼ばれている。

 銀行の業界用語では、「日本茶」はおもてなしの意味ではない。

 「日本茶」とは、不審な人物や迷惑な客のことをさす。

 窓口に銀行強盗やタチの悪いクレーマーのような人が現れたときに、

 「日本茶、お願いします」とほかの行員に伝えることで、相手に気づかれずに、助けや応援を求めるらしい。

 タクシーで”工事中”といえば、交通違反取りまり中の事。

 本当の工事などで渋滞している場合は、”本工事中”・・・

 どんな業界にもそういう例はあるよね。

 回転ずしではお皿の枚数を勘定してお会計をするけど、従来のすし屋では独特の表現があったよね。

 

 「ホラン千秋(34)」

 ホラン千秋といえば、インスタグラムなどに上げる弁当が、盛り付けのセンスなどにツッコミが相次ぎ、

 話題になったことがある。

 しかし、ホランは「あれが働いている人のリアル」ときっぱり。

 ネットニュースとかで“あれ、将来の夫にも食べさせるのかな。

 俺はムリ”とか。

 まず、あんたに対して作らないし、なんで妻が作る前提なんだ?と思うし、

 人に作る時はちゃんと作るし…って、

 何重にもツッコミたいんですけど」と毒づきつつ、「そういう人は放っておく」と断言していた。

 このひと、気持ちがいいくらい反論するところがいい!

 他の人の反論は歯切れが悪いし、なんと言っても気持ちが悪いところが多い。

 

 「また・・・・」

 尾形大作といえば、「無錫旅情」が130万枚を超える大ヒットとなった演歌歌手として知られるが、

 いわゆる「一発屋」である。

 その尾形が衆院大阪18区(岸和田市など)から自民党公認として出馬することになった。

 尾形を候補として決めたのは、茂木敏充幹事長。

 大阪では日本維新の会の躍進を受けて、自民党は衆院選や統一地方選で惨敗した。

 指名された尾形は、驚きの言葉を口にした。

 「歌の仕事で政治のことはほとんどわかりませんが、支えていただいた全国のファンの皆様、

 そして大阪府民の皆様の気持ちを胸に抱いて、命懸けで」

 まさに知名度優先の選考が見え見えである。

 大阪とは縁もゆかりもない福岡出身の尾形が「落下傘候補」として突如、舞い降りてきたことに、

 府連関係者は次のように吐き捨てるのだった。

 「党本部が目指す刷新どころか、遺恨を残すだけ。

 茂木さんは大阪を本気で立て直そうとしたのか、失望した」

 「無錫旅情」の歌詞には「ごめんよ もいちど 出直そう 今度は君を 離しはしない」とあるが、

 府民の心はますます自民党から離れるだけだろう。

 「無錫旅情」は、”無茶苦茶旅情”とも揶揄されたが、この人選も”無茶苦茶”?

 

 「江川紹子さん」

 かなり前から「地球温暖化」という言葉に違和感を覚えている。

 日本語としてもおかしい。

 「温暖」とは「気温がほどよくあたたかで、過ごしやすい気候であること」(広辞苑第7版より)を言う。

 連日、熱中症警戒アラートが発せられ、天気予報では「命に関わる危険な暑さ」への警戒が

 呼びかけられている状態は、決して「ほどよく」も「過ごしやす」くもない。

 世界に目を転じれば、毎夏のように、あちこちで大規模火災が発生している。

 もはやこれは地球規模の災害だ。

 グテーレス国連事務総長の「地球沸騰」というのは、警告を与えるための比喩だろうが、

 日本も、実態にそぐわず、被害を過小に感じさせてしまう「温暖化」という言葉を用いるのは、

 もうやめにしたい。

 「過熱化」とか、せめて「高温化」と呼んだらどうか。

 言葉で物事を伝えるメディアには、特にお願いしたい。

 最近は何でも”柔らかく言う”傾向にあるよね・・・

 痴呆症・・・認知症

 精神病・・・統合失調症

 日射病・・・熱中症

 それで、今まで使ってきた言葉を”差別用語”にして”使用禁止”にしてしまう傾向にあるけど

 最近の猛暑日の連続など、それこそ”日射病”になりそうだ・・・

 

 「NHK 72時間」

 京成立石駅そばの”のんべ横丁”が再放送されていた。

 駅前再開発中で間もなく撤去され、後に高層ビルができるそうだ。

 この”のんべ横丁”で飲んだこともあるし、立石には何度も行ったことがある。

 下町風情が残っている今では懐かしいエリアだけど・・・ここも再開発かぁ。

 亀有も日立製作所がある頃は、駅前に小さな飲み屋さんがたくさんあって、

 おばちゃん一人でやっている店も多かった。

 客が帰るまで店を開けていて・・・

 今は駅前にロータリーが出来、大きなイトーヨーカドーが出来・・・・

 どの街もどこも変わらない光景になってしまったねぇ。


 


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